ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
主に静岡市内。東京を中心とした県外版もあります。
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自販機にもの申す
街角の自動販売機。
見かけて思わずひとこと言いたくなる時って 良くありますよね。
今回自宅近くにある自販機で、変なもの(いや変なのは私の方か?)を見つけましたのでご報告いたします。

まずはこの自販機です。
有名なコーヒー飲料の自動販売機です。
これを見て一言。
「虹の色が違うやないかい!」
虹の色の順番が間違っていますね。
ところであらたまって考えてみますと、虹の色の順番って思い出せないものです。
というか見ている時には気になっていませんから、記憶があるはずもないんですね。
虹が発生するのは、「光の分散」という性質でして、プリズムと同じ原理です。
太陽から来た様々な色の光が屈折角の違いによって分かれることによって、虹になります。
空中にある小さな水滴でこの、光の分散が起きて虹が見えるわけです。
虹のアーチでは内側ほど、屈折角の大きいよく曲がった光になります。
屈折角は光の波長が短いほど大きくなりますから、内側には青から紫の光が来ます。
逆に外側の光は曲がりにくい波長の長いもの、赤色の光になるわけです。
ですからこのレインボウの配色は明らかにおかしいわけですね。
もちろんデザイン的にこうなったということは分かりますが、見るたびに気になりますね。

次の自販機はこれです。
というか自販機ではなく、空容器の回収ボックスですね。
これを見かけるたびに挨拶してしまいます。
「よう!、ケロチャン元気かい」

愛嬌のあるデザインで、思わず心が和みますね。
街角で自販機に向かってつぶやいているオジサンを見かけたら、なるべくそっとしておいてやってください。
どうぞお願いします。
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一刻魁堂@静岡インター店
全国展開している、ラーメンのチェーン店です。
静岡店の開店はかなり前でしたが、訪問が延ばし延ばしになっていて、今回ようやく行くことが出来ました。
早くからリストには入れていたんですが、場所が遠いこととチェーン店であることなどが重なり、いつの間にか数年経ってしまいました。

東名の取り付け道路を進んで行くと、左手に大きな看板が見えてきました。

看板には「一刻堂」と書いてありますが、正式には「一刻魁堂」らしいです。
まさか腹話術の「いっこく堂」さんからクレームが付いたわけじゃあないんでしょうが。

建物は目を引く造りで、あれこれとウンチクも書いてあります。
ただいまは正午過ぎでちょうど混み合う時間帯です。
さっそく赤いのれんをくぐってお店に入ることにします。

「いらっしゃいませ」
かなり広いお店で、まずは女性の店員さんに一人だと告げますと
「お煙草はお吸いになりますか」
「いえ、吸いません」
「ではカウンターにどうぞ」
入り口すぐにあるカウンター席に案内されました。
奥の一角が喫煙席になっているようですが、オープンなのでそれほど効果がないようにも思えますね。
ただいまのところお店の中は空いていますが、私が帰る頃にはだいぶ混んできました。
場所は良いんですからやはりランチタイムは混み合いますね。

席に着くと、おしぼりに冷茶が出されます。
前のピッチャーにも冷茶が入っていて、好きなだけお代わりが出来ます。
メニューを見ますと、「一刻しょうゆ」が一番安くて619円となっています。
何でも「値下げしました」とありますから価格を下げたようですが、以前のお値段は分かりません。




そこで目に止まったのが「ランチメニュー」です。
メインは2種類あって、「玉子チャーハンのランチ」と「カラアゲランチ」が共に690円です。
セットのラーメンはしょうゆがスタンダードで、ラーメンが変わるとそれに連れてお値段も上がって行きます。
書かれているお値段がみな「税抜き」での価格なので分かりにくいですね。
その中から「ランチしょうゆ(690円)」を注文します。
出来上がりを待っているとおかしなことに、別の店員さんから2回も注文の確認がありました。
この気配りは悪くないですが、分かるようにしておくのも一つのシステムですね。
意外に時間が掛かるので、途中でトイレに向かいます。
帰ってきたら、席にはすでにラーメンが到着していました。
なかなか美味しそうなラーメンですね。

具はチャーシュー1枚に、メンマです。
スープは意外にクセのない醤油味で、ダシの具合もいいです。
特徴的なのは浮かんでいる背脂で、これが売りなんでしょうかひとランク上の「こってりしょうゆ」ですと目一杯入っていました。

麺は中太の縮れ麺でそれほど腰の強いものではなく、食べやすいです。
箸はプラスチックの黒いもので、これもエコでしょうね。
添えられている黒いレンゲは使いやすいです。
しかし、セットのチャーハンがなかなか出てこないのが気になります。
チャーハンが先なら待つことが出来ますが、ラーメンは伸びちゃいますからこれだけ先にいただきます。
このラーメン、期待以上にスープが美味しいです。

4分ほど経って「玉子チャーハン」が出てきました。
こちらもさっそくいただきますが、これが良い意味で期待外れの美味しさでした。
作りたてのチャーハンですから旨いのは当然ですが、しっとりとしたタイプで良い味付けでした。
特にわずかに存在するチャーシューの切れっ端が良いアクセントになっていて、宝物でも掘り当てた気分になれます。
紅ショウガがぴったりの庶民的なチャーハンですね。
思ったよりもボリュームがあって美味しいランチセットで満腹になりました。
クーポンやチラシなどを良く配っているみたいですが、私の家とは場所も違うので見かけませんでした。
これでもう少しお安くなれば万全ですが、景気も悪いし経営も難しいですね。
赤い看板の台湾チェーンでは700円でチャーハンが普通盛りですからどうしても比べてしまいます。
じつはこの赤いチェーン店、葵区の柳町にも開店しました。
どこまで増えるんだろうかと見守っていますが、凄いですねえ。
「ごちそうさまでした」
お会計をして外に出ると駐車場はほぼ満車でした。
次回はやっぱり車で来なくちゃね。
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たこ八@今日は節分
「こんばんは」
今日は今週初めてのたこ八です。
月曜日に雨が降ったので来られませんでしたから 、今日は寒さをこらえてのれんをくぐります。
「おや9時9分の男が2分早く来たぞ、看板に偽りありだな!」
時計が付いているわけじゃあありませんから、多少の誤差はご勘弁下さい。
次は時間になるまで外で待っていなきゃいけなくなります。
今日は常連さんで賑わっていますね。
珍しくオスミちゃんも座っています。
「久しぶりだねえ」
オスミちゃんは常連さんの中では数少ない妙齢のご婦人です。
たこ八さんは女性の一人客というのも多いんですが、このあたりが屋台時代からの伝統なんでしょうね。
隣り席にいるお馴染みRチャンと仲良くおしゃべりしています。
今日もお美しいRチャンですが、今日は年の離れた妹さんとの四方山話で嬉しそうですね。
私はジンちゃんの隣りに座らせていただきます。
このところ寒波が来ていて、今日もまた寒いですねえ。
するとオカアサンがプレゼントをくれました。

なんと「恵方巻き」ですね。
そういえば皆さんの前にも置いてありました。
今日は節分ということで、お客さんに嬉しい贈り物というわけです。
これはありがたくいただきましょう。
そこに入ってきたのはS先輩。
他に席も空いていますが、やっぱり女性のそばが良いようです。
こういう時に何の遠慮もなくすうっと座れるのが人徳なんでしょうが、私にはまだまだ出来ません。
早く先輩の域に達したいもんです。
そこでおでんの鍋の中に不思議なものを発見しました。
隠しておこうと箸で汁の中に押し込んでいると、S先輩に発見されてしまいました。
仕方ないのでお皿に取ってしまいます。

串を外すとこんなものです。
さて、これが何かといいますと、まずおでんの具には似つかわしくもないものなんですね。
実は「油揚げ」でした。
お客さんの要望があって、たまに入れるんだそうです。
ごく普通の肉厚の油揚げをそのまま串で折り畳んでおでんの具にした、それだけのものです。
いうならばおでんの汁で油揚げを煮込んだものですね。
ダシの染み込んだ汁ですから、これが美味しくないはずがないです。
でも、こんな掟破りのおでんが食べられるのはここだけでしょうね。
もちろんめったに見かけることはありませんのでご了承下さい。
後1週間ぐらいが寒さのピークだそうです。
皆さんご健康に注意されてくださいね。
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スターシップ

部屋の壁に貼ってある一枚の色紙。
もちろん手書きではなく印刷の代物ですが、思い出がこもっています。
これは1986年に「Starship」が東京で初のコンサートをおこなった時のものです。
たしか記念のグッズもいくつか購入したはずですが、今ではこれだけが残っています。
コンサートの会場は「中野サンプラザ」でした。
当時浜松に在住していた私は、休暇を取って駆けつけ、最終に近いあたりの新幹線で日帰りという観劇でした。
田舎では前売りのチケットなど手に入れるすべもなく、すでに指定席は売り切れで立ち見席しか残っていませんでした。
仕方なくそのチケットを購入して会場に入ります。
立ち見席は二階で、一般座席の後ろで見ろということですね。
見ると前のあたりの一角がキャンセルでもあったかのように空席になっていましたが、うるさい係員に睨まれていて前には進めません。
そんななかで立ったままじっと開演を待ちました。
同じ立ち見客の中には若いアメリカ人の青年が数人いて、やはり東京は凄いなあと感じたのを覚えています。
もちろん私に英会話などできるわけもありませんが、同じ立ち見の不運をアイコンタクトで慰め合っていたわけです。
そして突然のオープニング。
流れてきたのはこの曲でした。
We built this city
初っぱなから観衆総立ちでした。
このどさくさと暗闇に紛れて、立ち見客の集団は一番前まで飛び出してしまいました。
息をもつかず二曲目の演奏が続きます。
そしてややスローテンポの曲に変わってここで一息。
あたりを見るとあのうるさい係員はとうに消えていました。
これ幸いと空いた席にこっそり座ってしまいましたが、ふと横を見ると先ほどのアメリカ人もちゃっかりと座っています。
コイツが手をグーにして差し上げ、にっこりと微笑んでいました。
「イェーイ」
「やったね」
なんだ日本語分かるんじゃないか。
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麺's食堂 粋蓮@大盛りずくめ
日曜日はラーメン仲間の新年会です。
このメンバーが集まれば当然1軒で終わるはずもなく、揃って二次会に繰り出しました。
たどり着いたお店は焼津の「粋蓮」さんです。
焼津の飲食店はあちこちに分散しているので、梯子酒も楽じゃないです。
今回も地元の方がいらっしゃるので迷うことはないんですが、よそ者がほろ酔いかげんで歩いていったらまず遭難しますね。
お店に着いたのは7時頃でしたが、見事に満員でした。
でも予約を入れていただいたので席は確保してあります。
お店には後から後からとお客さんが詰めかけてきて、入りきれずに仕方なくお帰りになる方も多かったです。
ちょうどもう二組が宴会をされていて、そのぶん席が少なかったせいとも思いますが、こんなに繁盛されているお店だとは失礼ながら知りませんでした。
全員揃って、まずはショーチューのボトルを開けて乾杯です。
ロック半分水割り半分で、グイグイ飲んでいます。
大混雑なのでなかなか品物が出てこないですが、そこはそこ、のんびり待ちましょうか。
最初のつまみは当座しのぎにと枝豆が出てきました。
皆さん1次会でたらふく食べたのであまりお腹は空いていないんですね。
これぐらいで私と良い勝負です。

餃子15個です。
綺麗に輪を描いた餃子はジューシーで美味いですね。
まん中にモヤシを飾ればそのまま浜松餃子という風貌でした。
メンバー7人ですから、二つずつ小皿に分けて仲良くいただきました。

次は鶏の唐揚げです。
写し損ねたサラダと一緒に銘々に一つずつ分けました。
しかしまだこんなに残っています。
このお店の料理の盛りは素晴らしいですね。
お値段も安いし、まさに大衆の味方で大人気も頷けます。
ボトルもすぐに空いて、追加、また空いて追加と繰り返します。
1時間半ほど過ぎてようやく胃袋の調子が復活した面々は、炭水化物を要求しはじめました。

まずは「堅焼きそば」です。
大盛りとはいえとんでもない量の大サービスで頭が下がります。
銘々で分けるということを聞いていらして、量を半端ではないぐらいに増やしていただきました。
しかも銘々の取り皿まで品物ごとにいただくという、洗い場泣かせのわがままご一行にも笑顔での対応です。
この山盛りの風貌をお楽しみ下さい。
さて何時までも飲み続けていたいですが、そろそろお暇の時間です。
私は2次会からの参加で今日はまだご飯ものは入れていませんので、失礼ながらラーメンをいただくことにしました。
そこで噂に高い「辛みそラーメン」を勧められました。
とにかく激辛だということですが、私は自信がないので「普通の辛さ」でお願いしました。

見るからに辛そうなスープです。
ところがお酒のせいかわりとスムーズに食べられました。
優しいご主人が辛さを控えめにしてくださったのかな。
ほどよい辛さで、スープもこくがあっていい感じでした。

具では「味玉」が良くできていて、半熟のとろりとした食感はたまりませんね。
辛さも何のその、一気に完食してしまいましたが、シメのラーメンも久しぶりでした。

こちらは友人の「生姜ラーメン」だったと思いますが、記憶が定かで
はありません。
最後にもう一品は、「激辛版」の辛みそラーメンです。
こちらはかなりの辛さだったそうですが、スープがしっかりしているので最後まで美味しくいただけたといいます。
大勢で賑やかに最後まで楽しく過ごせました。

「粋蓮」さんありごとうございました。
また行きますね。
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