2007.12.04 Tuesday
万里@一番町
万里@一番町
通りを挟んで斜向かいが閉店された「三勝」という場所にある、昔ながらの中華料理屋さん。
この店、けっこう繁盛している。
お昼時などはサラリーマンや労働者風の男性で賑わっていて、満席の時もあるぐらいだ。
さて、「ラーメン放浪記」と銘打っているのに、最近はラーメン関係の記事が少ないとお嘆きの貴兄に。
お久しぶりのラーメン店訪問です。
時刻は平日の11時半という、開店間もない時間に入店する。
入り口左手にカウンター、右手に2席のテーブル席、奥には座敷席もあって、外見に似合わず、かなりの人数が入れる広いお店だ。
先客はカウンターに一人だけで、「野菜ラーメン」のような感じのものを食べていた。
同じくカウンターに座り、メニューを探すが、見当たらない。
壁には「モツ煮込み定食450円」「モツ煮込み定食小ラーメン650円」などとあるが、メニューはどこだろうか。
まあ、探しても頼むものは決まっていて、やっぱり「ラーメン(400円)」ですね。
ちょっと気になる「モツ煮込み」は今度お酒のつまみにたのんでみようか。
単品で350円というのはなんか嬉しい価格で、とても気になる一品です。
今どきラーメン400円、定食450円というのは嬉しい限りで、ここらへんが人気の一因なのかも知れません。
さて、待つほどもなくカウンター越しにラーメンが出てきました。
スープはあっさりとした醤油味で、薄めです。
麺は細麺で、具はこれも薄めの甘口シナチクにナルト、可愛いチャーシュー1枚。
チャーシューが侘びしいが、この値段ですから文句は言えません。
スープも熱く、まさに正統派、街の中華料理屋さんのラーメンです。
夕食にビールをたのんで、一杯がてらお腹を満たす。
そんな中華料理屋として、界隈で愛されているんでしょうね。
「ごちそうさま」
今度はメニューをじっくり研究してみたいものです。
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Comments
この10年ほどで「舌が肥え」贅沢で脆弱な世の中になりましたが、本来「何でも美味しい」事が幸せですね。
40年ほど前になりますが、映画館の大映の前辺りにあった「かわしまや」という食堂のラーメンが懐かしく思えます。
当時は30円?位でして、小学生だった私は七間町にあった「田園」にも憧れ、両親におねだりしたものでした。
万里のラーメンを見て「かわしまや」を思い出しました。
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だいぶ前ですが、この店でもつ煮でビールを飲んだことが有ります。
記憶が少し怪しいのですが、もつ煮はもつだけのタイプで
なぜか楕円形の金属製の平皿にキャベツの千切りとともに
盛られて出てきました。当時はかわってるなーと思いましたが、
今考えてみると、定食にするとこれにごはんが付くんでしょうね。(笑)
肝心の味はというとこれがよく覚えていないんですね。
ここはひとつ御大に再突入していただきたいです。(笑)
そんなわけでここではラーメンは食べていないのですね・・・・・
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>生きた化石さん
そういえば「田園」だったでしょうか。
「お子さまラーメン」というヤツがあって、確か50円ぐらいでした。
懐かしいですね。
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>おじまる さん
このお店に行ってしかもラーメンでなく「モツ煮」を食べたなんて、偶然ですねえ。
ぜひともお味の方を、思い出して欲しいところですが、残念。
「モツ関係」はけっこう好きなので、おかずと言うよりも酒のつまみとしていただきたいですね。
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