2014.12.31 Wednesday
とんとん@川辺町
とんとん@川辺町
ラーメン屋さんにも色々あって、昼だけの営業とか、夜だけ、朝だけというお店もあります。
私はお昼にラーメンをいただくことが多いので、「夜間のみ営業」というお店は敷居が高くなります。
そんなわけでこちらのお店にも長い間行けないままでした。
今日は東京ツアーの帰りに立ち寄ってみることにしました。
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常盤町から川辺町に向かって歩いていくと、ひときわ目立つ赤い看板が目に飛び込んで来ました。
こちらが「とんとん」さんですね。
かなり昔は国道沿いにお店があって、夜の締めに通ったこともありましたが、もう十年以上ご無沙汰しています。
141223_2149~0002 posted by (C)電気がま
引き戸を開けてお店に入りますが、これはなかなかの繁盛ぶりです。
コの字形のカウンターにはずらりとお客さんが並んでいておどろきました。
お冷やが出て、「ラーメン(650円)」の注文です。
店員さんは三人で、お二人が調理担当、もう一人がサブという分担でした。
時々電話が掛かってくるのは出前の注文でしょうか。
もう夜も更けているというのに、こちらのお店はまだまだ忙しい時間帯が続いているようです。
お隣のお客さんの注文が出てきました。
大きな器にご飯が大盛り、その上に刻んだキャベツが敷いてあり、さらにはドカンと焼肉が盛られていました。
焼肉丼のようなものですが、かなりのボリュームでびっくりしました。
ここのお店はガッツリ系も得意としているようです。
壁にあるメニューを見てみると、セットものなどはけっこういいお値段のものが多いです。
これは深夜価格なんでしょうが、それだけ需要が多いと言うことでしょうか。
店内では、お酒を飲んでいるお客さんも多く、居酒屋の延長のような使い方も出来ますが、やはりお食事の方が多かったです。
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意外に早くラーメンが出てきました。
これはスッキリとした昔風のラーメンですね。
具にはチャーシューにメンマ、そして茹でたモヤシです。
141223_2142~0002 posted by (C)電気がま
麺は細麺の縮れ麺でこれは平凡でした。
スープは非常にあっさりした出汁で、クセのない醤油味です。
昔はもう少しこってりしていたような記憶がありますが、これは私の記憶違いかもしれません。
さっそくコショーを掛けていただきます。
モヤシが意外に良い仕事をしていますね。
あっさり感も良く、これは飲んだ後のシメに最適というコンセプトのラーメンでしょうか。
酔っぱらって帰る途中であの赤い看板に釣られてしまうんでしょう。
すんなりと食べ終わってお会計です。
胃にもたれないような優しいラーメンでした。
どうもごちそうさまでした。
これで2014年度のブログは終了です。
新年度は1月4日からの更新になりますのでよろしくお願いいたします。
では皆さん良いお年を。
2014.12.30 Tuesday
安兵衛@横浜
安兵衛@横浜
横浜の二軒目は何とすぐ隣のお店でした。
まあ、「平助」さんに入る時に確認して置いたわけですが、分かりやすいのは良いことです。
こちらが、「そば 定食 お酒」と三拍子揃ったお店、「安兵衛」さんです。
では入ってみましょう。
141223_1538~0002 posted by (C)電気がま
入り口すぐのところに券売機があって、そこで食券を購入するシステムのようです。
お値段はほとんどが300円均一という分かりやすいものです。
しばらく迷って、「ホッピー」と「お刺身」の二つを購入しました。
席は立ち飲みで、大きめのテーブル席前に陣取りました。
こちらのお店も空いていて、お客さんは私一人でした。
店員さんは中年から年輩の女性が三人で、白い割烹着風の姿がよく似合っています。
暇なのにもかかわらずあれこれと支度をしているのは、良い感じです。
時々店員さん同士でおしゃべりしているお店がありますが、好ましいものではないですね。
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食券を渡してホッピーセットをいただきました。
何とこれで300円とは驚きです。
コストパフォーマンスがかなり良いですね。
141223_1600~0001 posted by (C)電気がま
続いてはおつまみです。
冷蔵ケースの中に色々なお刺身が入っていました。
ここから「イカ刺し」を選んで、オネエサンに渡します。
すると確認してラップを取ってくれました。
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それを席まで自分で持ってきます。
300円のイカ刺しはこんな具合でした。
これもまた上等でしょう。
141223_1600~0002 posted by (C)電気がま
ところが一切れ食べてがっくり、何と硬いものが残っていました。
骨は取って欲しいですね。
4時になってちょうどお一人の方が交代で帰るところでした。
ここはたぶん全員が女性なんでしょうが、雰囲気は良いです。
相変わらずお客さんは入ってこないので私一人のままです。
メニューは豊富で、これなら毎日通っても飽きませんね。
中にはカンズメもありましたが、一度見てみたいものです。
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ホッピーが空いて、ナカのお代わりです。
こちらは同じく券売機で食券を買うことになります。
「ホッピーセット」と同じお値段の300円でしたから、どれほど量が多いんだろうかと期待していましたが、初めのものと大差なくてがっかりです。
これなら薄めでセットにする方がお得です。
しかし普通のお店ならこれで普通ですから文句はいけないですね。
ナカの量になるとつい理性を忘れてしまうのが私の悪い癖です。
同じ300円で今度は「おでん三品」をいただくことにしました。
141223_1614~0002 posted by (C)電気がま
こちらは食券を店員さんに渡して、好きなものを選びます。
私は、はんぺん、白滝、昆布、の三品にしました。
店員さんは慣れた手つきで具を取り、お汁を入れてカラシも付けてくれます。
昆布は二個でワンセットでした。
のんびりと40分ほど過ごして、お店を後にしました。
なお、こちらのお店は食べ終わった食器は自分で返すセルフ方式です。
これで時間調整は無事終了、いよいよメインのお店に向かいます。
横浜の駅に戻って、そこから「武蔵小杉」に行きました。
141223_1640~0001a posted by (C)電気がま
ところがこの日はかなり酔っていたようで、目指すお店がなかなか見つかりません。
持っていった居酒屋本に書いてある地図がどうもよく分からないんですね。
こんな時に肝心のナビが使えないと言うのは、何とも残念なことです。
このために購入したといってもいいのに、がっかりでした。
141223_1720~0001 posted by (C)電気がま
武蔵小杉の町をさまようこと30分、さすがに歩き疲れて諦めました。
帰ってから確認しましたが、お店はちゃんと存在するようですから、たぶんキツネにでも騙されたんだと思います。
時間も少なくなってきたので、このまま湘南新宿ラインで帰宅するということになりました。
141223_1806~0001 posted by (C)電気がま
懲りずに、もう一度リベンジを誓って、武蔵小杉を後にしました。
とほほ
2014.12.29 Monday
平助@横浜
平助@横浜
141223_1456~0001a posted by (C)電気がま
神田の駅に戻って、向かう先はお隣の東京駅です。
こちらの鯛焼きやさんでお土産を購入しました。
しかしここでもお店の場所が分からなくて店員さんお尋ねしたのはナイショです。
東京はどこも人が多くて、お酒よりも人混みに酔いそうです。
東京駅に戻って、そこから東海道線で朝来た道を戻ります。
着いた先は横浜駅。
ここで本日の三軒目になる居酒屋さんです。
今度もすぐにお店を見つけて一安心、さっそく中に入りましょう。
141223_1538~0001a posted by (C)電気がま
こちらが、「平助」さんです。
ただ今の時間は午後三時半ほどですが、のんびりと空いていてゆったりとカウンター席に座れました。
間が空いたので喉も渇きましたから、プレーンのチューハイで乾杯です。
後で気が付きましたが、この時はタイムサービスで270円(税抜き)でした。
141223_1541~0001 posted by (C)電気がま
後ろの壁を見ると、「本日の100円串」というものが掲示してありました。
じつはこの時点で時間を使いすぎていまして、あまり長居が出来ない状態でした。
ちょい飲みするつもりで入ったので、これが一番です。
141223_1545~0001 posted by (C)電気がま
「鳥皮」に「かしら」をタレでいただきました。
サービス品ばかりでセコイ客でしたが、次も寄りますから許してくださいね。
串はごく普通の焼きとんで、のんびりと楽しめました。
こちらのお店はお通しがないので気軽に入れます。
141223_1546~0001 posted by (C)電気がま
そんなわけで、滞在時間は本日最短の約10分でした。
それにしても早すぎますね。
はしょったせいでそのたたりが後でやってくることになりますが、その時は分かっていません。
さあ4軒目に向かいましょうか。
お会計は消費税がついて491円でした。
どうもごちそうさま。
2014.12.27 Saturday
やきとり将@神田
やきとり将(たすく)@神田
上野駅に戻って、山手線で神田に進みます。
本日2軒目のお店は神田駅のすぐ近くです。
手書きのメモを見ながら道を進むと、今度はあっさりと見つけることが出来ました。
もちろん営業中ですから一安心です。
141223_1337~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
こちらのお店も空いていて、のんびりとカウンターに一人で座りました。
「ホッピー(400円)下さい」
141223_1339~0001 posted by (C)電気がま
あっという間に出てきたのはお通しです。
作り置きのもので、レバーの唐揚げに甘酢の餡を掛けたものです。
濃いめの味付けでお酒が進みそうです。
後から逆算すると300円のようです。
141223_1340~0001 posted by (C)電気がま
遅れて出てきたホッピーセットです。
なんやかんやと言いますが、やはりホッピーが一番美味しいように思います。
ナカもしっかり入っていますから嬉しいですね。
141223_1347~0001 posted by (C)電気がま
お通しでチビチビやっているうちに焼きトンが出てきました。
左から「つくね(250円)」「シロ(140円)」「レバー(140円)」です。
すべてタレでお願いしました。
右上に添えてある辛味噌が珍しいですね。
まずはつくねからいただきます。
大きな食べ応えのあるつくねで、ナンコツが入っているのでコリコリといい歯応えでした。
濃いめのタレとも良く合っています。
これは意外と良い選択でした。
シロは普通でしたが、レバーもまた良かったです。
かなりレアな焼きかげんで、新鮮さがよく分かります。
しかもこれが辛味噌にピッタリと合います。
久しぶりに良いレバーに当たりました。
141223_1350~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店は駅に近いせいかもしれませんが、アルコール関係は少し高めのようでした。
まあそうは言っても大したことはないんですが、どうしても立ち飲みのお店と比べてしまいます。
お店にはほとんどお客さんがいないので暇ですね。
店員さんは店長さんともう一人という男性お二人だけでした。
すると、店長さんが外に出てお客さんを呼び込んでいます。
こういう所は好感が持てますね。
店長さん自ら動き出すのが良いです。
しかし困った点もありました。
暇なんでしょうが、厨房で喫煙するのはいかがなものかと思います。
店長さんが吸っているんで、サブの店員さんも合わせてスパスパやっていました。
禁煙店ではないですから吸うなとは言いませんが、厨房は避けた方がよろしいかと思いました。
「ナカ(250円)いいですか?」
「あ、お願いします」
追加のナカも盛りがよろしいですね。
141223_1353~0001 posted by (C)電気がま
メニューで気になるものを見つけました。
「レバテキ(550円)」です。
あのレバーから想像するにかなりレアなタイプではないかと思われます。
次回はこちらに期待しましょう。
ホッピーも飲み干してお会計です。
1480円也。
どうもごちそうさまでした。
141223_1338~0001 posted by (C)電気がま
2014.12.26 Friday
立呑みさいごう@上野
立呑みさいごう@上野
141223_1210~0001 posted by (C)電気がま
池袋の駅に戻って、山手線で上野に向かいます。
今日の居酒屋巡りはJRの線路を大きく回る旅になります。
まずはアメ横を冷やかして回りますが、祝日かつ年末とあってもの凄い混雑ぶりでした。
最近はケバブやさんとか、中華系の屋台風の店舗が増えてきたようです。
141223_1251~0001 posted by (C)電気がま
ここでもお目当ての物は買うことが出来ず、とりあえず居酒屋さんに入ります。
お店は裏の通りにある、「立ち呑みさいごう」さんです。
実はこちらのお店は以前二回ほど来たことがあるんですが、そのたびに開いておらずいけなかったといういわく付きのお店です。
今日は予定外に開いていてラッキーでした。
さっそくお店に入ります。
「瓶ビール400円」というのが激安で良いですね。
141223_1250~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
人差し指を立てて示すと、ちょうど入り口真ん前の2人掛けテーブル席に案内されました。
先客はお二人で、ともに中年の男性一人客です。
なお看板には、「立呑み」と書いてありますが、全て椅子があって座れました。
141223_1252~0001 posted by (C)電気がま
まずは瓶ビールでスタートです。
銘柄はスーパードライで、これがデフォルトのようでした。
つまみには、「牛煮込み(400円)」をお願いしましたが、出てくるのにしばらく時間が掛かりました。
そこでトイレタイムですが、その中にもしっかりホッピーのポスターが貼ってあります。
141223_1256~0001 posted by (C)電気がま
なお、お店の営業時間は、平日が15時から23時、土日祝日が12時から23時と書いてありました。
なるほどそれでいつも平日に行くと開いていなかったわけだ。
ようやく納得しました。
また、立呑みとは書いてありますが、お会計は後での精算でした。
席に戻ってしばらくすると、お待ちかねの「牛煮込み」が出てきました。
これはかなりのボリュームがありますね。
さっそく一味を掛けていただきます。
141223_1257~0001 posted by (C)電気がま
しかしこの煮込みは野菜が目一杯入っています。
人参、ゴボウ、大根、コンニャク、そして牛すじです。
味付けはスタンダードな味噌味です。
141223_1300~0001 posted by (C)電気がま
どうですかこの大迫力の人参は。
柔らかく煮込まれてはいますが、とても一口では無理ですね。
ところが困ったことに、これだけでお腹が一杯になってしまいます。
最初の目算では、もう1杯チューハイを頼んでおつまみも一つと思っていましたが、これで一杯です。
まあお酒の方は何とかなるんですが、煮込みが減りません。
野菜だけではなく牛筋もしっかり入っていて、とても柔らかかったですが、ワイルドすぎました。
こちらは二人以上で注文するべきでしょうね。
私の席がちょうど入り口の正面なので、前のお店が良く見えました。
カレーのお店のようですが、これがまた繁盛されています。
ひっきりなしにお客さんが入っていて、中にも並んでいるのが見えました。
午後1時を過ぎてもまだまだ混み合っています。
それに比べてこちらはのんびりしています。
まだまだ混雑するには早いと言うことでしょうか。
まあ、そのためにのんびり飲めましたから良かったです。
こちらのお店は二階席もあって、団体客はそこに向かうようです。
ちょうど外国人の5人連れが入ってきて、二階に案内されました。
こういう光景を見ると、ここは上野なんだなあとあらためて感じられました。
ビールと煮込みが空いて、お会計です。
こちらのお店は駅からも近いし使い勝手も良さそうですから、また行きたいですね。
どうもごちそうさまでした。
2014.12.25 Thursday
節骨麺たいぞう@池袋
節骨麺 たいぞう @池袋
今期最初で今年最後の東京ツアーです。
気合いが入っていたようでいつもよりも早く駅に着いてしまい、1本早い電車で出発です。
ただし1軒目のお店が池袋なので、時間的にはほとんど変わらない時間に着きました。
駅を出てまずビックリです。
全く東京は人が多すぎますね。
こういう時に、人混み慣れしていない田舎者は悪酔いしそうになります。
池袋の駅を出て目指すお店を探します。
ところが何度回ってみても地図に書いてある場所にお店はありません。
そんな時頼りになるのが、「タブレット」なんですが、間の悪いことに現在は使えない状態です。
ムービーのダウンロードで通信容量を使い切ってしまったので、数日はWiFiしか使えないんですね。
後で調べて分かりましたが、行くつもりだったお店はすでに閉店されていたようでした。
そんなことはつゆ知らず、三回ほどぐるぐる回っていましたから、客引きのオジサンも戸惑ったでしょう。
4回り目で諦めて、目の前のお店に入りました。
こちらは全く知らないお店ですが、看板に引かれました。
141223_1149~0001 posted by (C)電気がま
「節骨麺 たいぞう 」さんというお店で、いかにも若者好みのラーメン店です。
まずは入り口左手にある券売機で食券を買います。
「こってり」というのが一番押しだそうですが、私は「あっさり」を選びました。
「筋骨あっさり たいぞうらー麺(700円)」です。
141223_1155~0001 posted by (C)電気がま
「こちらの席にどうぞ」
すでにお冷やが置いてあって、奥の席に案内してくれました。
広いお店であちこちに席があります。
店員さんは詰めることなく、適度な間隔を置いて席を作るので快適です。
141223_1153~0001 posted by (C)電気がま
昼時は混み合うので、空いていてもきちきちに席を指定するお店が多いですが、こういうサービスは良いですね。
食券を渡すと
「大盛り無料ですが、どうしますか」
「普通で」
お客さんはやはり若い男性だけでした。
そのほとんど全員が大盛りの注文でしたから、これをデフォルトにした方がいいんじゃないのかな。
のんびりとメニューを見ながら待っていると、私のラーメンが出てきました。
141223_1157~0001 posted by (C)電気がま
具にはチャーシューが1枚に、角切りの太いメンマに海苔です。
まずはレンゲでスープをいただきますが、コッテリとしたとんこつスープに魚粉の加わった魚介豚骨でした。
最近はこのタイプのスープが流行しているようですが、私は普通のとんこつよりも好きですね。
141223_1156~0001 posted by (C)電気がま
「あっさり」というタイプの注文でしたが、これでもかなり濃厚ですから、私にはちょうど良かったです。
麺は太麺で腰の強いタイプです。
飛び散るスープが気になる方には紙エプロンも無料でいただけるサービスがありました。
しかし周りを見回してもいませんでしたからこれは女性向けかな。
途中でコショーを加えて見ましたが、これもまた良かったです。
白飯も合いそうなこってり系のスープでした。
5分ほどでしっかり平らげてお店を後にします。
141223_1203~0001 posted by (C)電気がま
しかし、お店に行こうと決めてからプリントアウトしたまま二年後の訪問。
それではお店がなくなっていても仕方がないですね。
今度からはチャンと確認しておかなくてはいけないと、つくづく思いました。
まだまだ成長していませんね。
ごちそうさまでした。
2014.12.24 Wednesday
ホビット3 決戦のゆくえ
ホビット3 決戦のゆくえ
141222_0913~0001 posted by (C)電気がま
「ホビット」三部作シリーズの最終完結編です。
もちろん前作も見ていますから、今回も行ってきました。
時間は平日の朝9時35分からの回です。
座席を指定してチケットを買い、20分も前に映画館に入ります。
何と一番乗りでした。
その後もお客さんの出足は鈍く、開始時でも20名ぐらいの入りでした。
ほとんどが中年から年輩の方でした。
席はゆったりしていて快適です。
しかしよく思い出してみますと、私がこの前に見た映画もこの第2作でした。
1年に1回しか映画を見ないとは、我ながら寂しいものですね。
映画の内容ですが、迫力のある戦闘シーンが続き、息を呑むばかりです。
そしてこれは前作でも感じたことですが、三部作にするには無理があったと思います。
二部作で十分完結できたと思います。
その分物語としての面白さが薄まった気がしました。
それはともかく、「ホビットの冒険」は名作ですから面白くないはずがありません。
CGを駆使した画面はきれいですし、見応えがありました。
前作を見ていないと分かりにくいので、見る方はほとんどが三回目でしょうね。
さて、見終わって外に出ますが、小学生が大勢いてびっくりしました。
どうやら、「妖怪ウオッチ」の映画も同じ階で上映しているので、そこに集中しているようでした。
こちらは冬休みに入ったせいで大賑わいです。
お子さんは賑やかで、微笑ましくなりました。
映画の最後は、それから数十年経ち旅から帰ったビルボがくつろいでいるところへガンダルフがやって来るという、「ロードオブザリング」第1作の場面でした。
このあたりは知っているファンにはたまらない場面ですね。
2014.12.23 Tuesday
温亭@千代田
温亭@千代田
最近千代田方面が多い放浪記です。
そこの一角に気になるのぼりを発見しました。
「ラーメン」の文字があると言うことはここでラーメンが食べられそうです。
141219_1133~0001 posted by (C)電気がま
そこで金曜日の昼に自転車を飛ばしてやって来たのは、千代田の「温亭」さんです。
ここは以前から知ってはいましたが、ずっと「そば・うどん」のお店だと思っていました。
調べてみますとラーメンも食べられるということです。
なお場所は最近出来た、「備長扇屋」さんのすぐ近くでした。
141219_1133~0002 posted by (C)電気がま
お店の前に書いてあるお値段は、そばうどんが400円に、ラーメンも400円でした。
見た感じではかなり古いですが、消費税の値上げ以来変更があるのかないのか気になります。
まあ、でも大した変更はないでしょうから大丈夫だと思います。
141219_1149~0001 posted by (C)電気がま
お店の前には開店時刻が11時30分と書いてあります。
それが数分過ぎてもまだ開く様子がありません。
お店の前でしばらく待ちますと、数分遅れで中から女性が出てきて、のれんを掛けて無事開店です。
入店すると中にはもうお一人お客さんがいらっしゃいました。
お店は意外に広く、カウンターにテーブル席もいくつかあります。
夜はお酒も飲めるようで、生ビールのサーバーも置いてありました。
前のメニューにもしっかりと、「温亭ラーメン400円」と書いてあります。
お冷やが出て、このラーメンを注文しました。
141219_1136~0001 posted by (C)電気がま
先客の男性も同じラーメンの注文らしく、同時に作っている感じですね。
これは良いタイミングでした。
しばらく待って、無事にラーメンが出てきました。
紙おしぼりが乗っているのはユニークです。
141219_1143~0001 posted by (C)電気がま
さっそくコショーを掛けていただきます。
具には、チャーシューが一枚に、薄味のメンマ、茹でたモヤシ、ワカメにナルトです。
400円にもかかわらず具は充実していますね。
レンゲは脇の容器に置いてありますが、私は使いませんでした。
141219_1143~0003 posted by (C)電気がま
スープはかなりあっさりとした醤油味で、これはかなりシンプルですね。
しかし、このスープは熱々で得点アップです。
冬場に熱いラーメンは最高のおもてなしですね。
麺は透明な腰のある縮れ麺でした。
最近はこってり系のラーメンが主流ですが、たまにはこういうあさりしたラーメンもいいですね。
意外に良かったのは、丁寧に下処理されたモヤシです。
モヤシもこういう形で入れれば良い合いの手になります。
また、叉焼もしっかりした歯応えのバラ肉で美味しかったです。
これで400円ですから、立派なものだと思いました。
気になる噂を耳にしましたが、地域の方の味方として長く続けて欲しいお店だと思いました。
5分ほどでしっかり完食です。
量もちょうど良い感じで、お腹も膨れました。
お会計はもちろん400円ポッキリ。
消費税の分だけ値引きですね。
ごちそうさまでした。
2014.12.22 Monday
ハバ盛(暴君ハバネロ)
ハバ盛
辛いものには目がない私です。
ある日近所の百均で、こんなものを見つけてしまいました。
141213_1027~0002 posted by (C)電気がま
「ハバ盛」
「ハバネロ大盛りじゃ!」
「ふりかけて悶絶じゃ!」
刺激的な文句が並んでいます。
このハバネロシリーズも発売以来長く購入していますが、どうやら新製品が出たようです。
今回は、「辛さ10倍パウダー」が付いていて、これで激辛度がアップするようです。
141213_1027~0001 posted by (C)電気がま
思わず買い占めてしまいました。
ラッキーセブンでそろい踏みです。
全部会わせると70倍になります。
141218_1102~0001 posted by (C)電気がま
中を開けて見ると、本体は従来の、「暴君ハバネロ」と同じもののようでした。
これに辛さ10倍パウダーを振りかけて、「シャカシャカポテト」と同じように振り混ぜます。
中に手を入れて、1コつまんでみます。
期待通りの辛さで満足です。
私にはまだまだ大丈夫ですが、商売品ですから辛さにも限度があります。
これ、なかなか良いんではないでしょうか。
でも、100均に回ってくること自体が人気いまいちと言うことかな。
辛いものがお好きな方はぜひ見つけてみてください。
ただし、食べ過ぎますと、2度美味しくなりますのでご注意下さい。
2014.12.20 Saturday
あさひ@今夜も満員
あさひ@今夜も満員
日曜日の夕方です。
予定していた宴会が私の勘違いで中止になってしまいました。
宴会ですから当然晩飯は無しです。
とりあえず居酒屋さんを捜さなくてはいけないことになりました。
そこで思い出したのはご近所のお店で、「あさひ」さんです。
こちらはもう何回も満員で振られていますから、ダメ元で行ってみましょう。
祈る思いで引き戸を開けますと、幸いなことにカウンターに空き席を見つけました。
何と二席だけの空きで、危ういところでしたが、何とか滑り込みセーフです。
141214_1723~0001a posted by (C)電気がま
まずは、「瓶ビール(600円)」です。
銘柄はキリンをお願いしました。
お店はほぼ満員で、これは繁盛されていますね。
「あさひ」さんはいつ来ても満員に近い状態ですから、こんな住宅街なのに大したものですね。
つまみは、「刺身(700円)」をお願いしました。
こちらでは日替わりのお刺身を1品だけ出してくれます。
今回は盛り合わせで出てきました。
141214_1724~0001 posted by (C)電気がま
甘エビにマグロ、白身にイカにホタテ、卵焼きまで付いています。
これはなかなか良いセットです。
お刺身をつまみながらビールを傾けます。
こうしている間にも予約のお客さんがどんどん入ってきて、1階は満席2階も大分埋まっているようです。
目の前にいる店員さんは皆さん大忙しという状態です。
特に若い御主人が八面六臂の大活躍ですね。
そういう状態ですから、なかなか追加の注文が言い出せません。
141214_1744~0001a posted by (C)電気がま
20分経過でようやくビールの注文が出来ました。
こういう時でもカウンターの常連さんはスイスイと声を掛けますから、さすがですね。
常連さんはほとんどがショーチューのボトルを入れていて、これを烏龍茶などで割って飲んでいます。
今夜はお店の看板の焼き肉でも食べてやろうと勢い込んで入ったんですが、すでにタイミングを逸しています。
初めから紙に書いて渡しておけば良かったんですが、それを出しそびれてしまいました。
お店はますます忙しくなってきていて、料理が次から次へと作られていきます。
「すいません、味噌田下さい」
かろうじて声を掛けられました。
あっという間に出てきた味噌おでんがこれです。
141214_1802~0001 posted by (C)電気がま
私は他ではめったに食べない味噌おでんですが、こちらは別です。
茹でたコンニャクに甘味噌をかけただけのものですが、これがなかなか美味いんです。
味噌の味だけで喰わせるものですから味噌が全てですが、これが良い。
どちらかというとビールよりも日本酒ですが、まあそれはそれです。
二本目のビールも空いて、ここでお会計です。
締めてピッタリ2千円。
今度も空いていると良いなあと、お店を後にしました。
141214_1815~0001 posted by (C)電気がま
2014.12.19 Friday
静岡ワンタン放浪記8@康華飯店
静岡ワンタン放浪記8@康華飯店
お待たせしました、「静岡ワンタン放浪記」最新版です。
静岡市内のお店で、今や絶滅寸前の「ワンタン」を食べるという空前絶後の大計画ですが、これがなかなか進みません。
今回はリクエストに応えて、葵区新富町の「康華飯店」さんにやってきました。
141214_1121~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
一人ですがというと、奥のテーブル席に案内されました。
嬉しいことにそこを一人で独占です。
まだ早い時間だったのが幸いしました。
141214_1129~0001 posted by (C)電気がま
「瓶ビール(600円)にワンタン(520円)をお願いします」
若いお兄ちゃんに告げると、その通りを調理場に言っています。
ところが調理場では心配だったようで、「ワンタン?ワンタンメンじゃないの?」
「いえ、ワンタンです」
どうやら単品でワンタンという注文は珍しいようで、何回も確認していました。
私ははっきりとワンタンと言いましたし、お兄ちゃんもしっかり聞いているので間違いないんですが、言われてお兄ちゃんが確認に来ました。
「ワンタンですね」
「そう、ワンタンです」
お兄ちゃんは安心して帰ってい行きましたが、これほどワンタンはマイナーな状態になってきているんですね。
やはりワンタンの復権をしっかりやらなくてはいけません。
お兄ちゃんが素手で小皿になにやら移しているのが鏡に映って気になります。
こちらの席では面白いことに、前面が鏡になっています。
そこに店内の光景が移って見えるんですが、振り返らなくても様子が分かります。
そしてさらに興味深いのは、鏡に映った状態です。
通常鏡に映った文字は左右が反転して見えます。
私が今見ている左側の鏡はそうなっています。
ところが右側の鏡に写った文字は、正常な状態で見えるんです。
なぜかと言いますと、この景色はもう1枚の鏡に映ったものが反射しているからですね。
つまり、二回反射してもとの状態に戻っているからです。
理科の実験が中華料理屋さんで出来るわけですから素晴らしいものです。
興味のある方はぜひ、「康華飯店」さんで確認してみてください。
141214_1124~0001 posted by (C)電気がま
そんなことを考えているとビールにおつまみが出てきました。
ビールはアサヒでした。
コップが大きめで気に入りました。
上品なグラスはビールが飲みにくいですからね。
141214_1124~0002 posted by (C)電気がま
そして先ほど苦労して移していたおつまみは「柿ピー」でした。
ポリポリつまみながらワンタンの出来上がりを待ちます。
しばらく待ってようやく出てきましたよ。
141214_1129~0002 posted by (C)電気がま
お待ちかねのワンタン登場です。
たっぷりのワンタンに、チャーシューが一枚、それに海苔も乗せてありました。
さっそくコショーを掛けていただきます。
141214_1130~0001 posted by (C)電気がま
スープは正統派の和風あっさり系。
このスープも良いつまみになります。
さて、ワンタンをいただきましょう。
141214_1131~0001 posted by (C)電気がま
一つレンゲですくってみますと。
おお、これは大きいサイズです。
これはかなり具が多いワンタンですね。
しかも大きいだけでなくしっかりと具が作られています。
ワンタンの皮もチュルチュルで、喉をするっと通っていきます。
これは美味いや。
今年のワンタン放浪記ナンバーワンです。
さらにはワンタンの数も多く、食べ応えも十分あります。
141214_1134~0001 posted by (C)電気がま
この叉焼もまた良かったです。
しっかりとした歯応えを残すもも肉で、ワンタンの合間には最適でした。
ワンタンつまみにビールがどんどん消えていきます。
日本酒でも追加注文したくなりましたが、まだ理性が残っていて、止めました。
正午に近くなって、お客さんも増えてきました。
地元の方がほとんどで、「お土産餃子」がよく売れていました。
このお店だったら餃子も美味しいでしょうね。
次回は餃子で1杯というのも良いでしょう。
ワンタンでお腹も膨れ、今日のランチはこれだけで十分でした。
お会計をしてお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
2014.12.18 Thursday
餃子の王将@ケバブで1杯
餃子の王将@ケバブで1杯
141212_2125~0002 posted by (C)電気がま
浜松の帰りに静岡で寄り道です。
やって来たのは呉服町の「餃子の王将」さんです。
今夜は空いているかな。
外から入り口付近をうかがうと、男性のお客さんが数人佇んでいました。
(おや、これは満員ですか)
しかしよく見るとお会計をしている方たちでした。
これなら安心とお店に入ります。
「いらっしゃいませ」
席は空いていて奥のカウンターに座りました。
「瓶ビールと餃子下さい」
今回も定番の注文です。
141212_2128~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきた瓶ビールはアサヒのスーパードライです。
店員さんは手に怪我でもしているのか、青色のビニール手袋をしていました。
健康上の問題なら仕方がないですが、接客面としてはどうなのかな。
細かいことが気になるお客です。
141212_2133~0001 posted by (C)電気がま
5分ほど経って焼き上がった餃子が出てきました。
いつもながら安くて美味しい餃子に思わず笑みがこぼれます。
これで税込み237円は安いよなあ。
この時間はお食事の方がほとんどで、全員男性でした。
しかも皆さんガッツリ食べています。
お隣の方のカタ焼きそばが大盛りで美味しそうでした。
141212_2207~0001 posted by (C)電気がま
さて、メニューを見ると一つ気になるものが目に飛び込んできました。
それがこの、「トルコ料理ケバブ風」の骨付き鶏唐揚げです。
新しい物好きですから、気になると絶対に食べたくなります。
税込み380円ですからお値段も手頃ですね。
141212_2158~0001 posted by (C)電気がま
やって来たケバブ風鶏唐揚げは、かなりのスパイスが匂います。
これは食欲をそそりますね。
鶏肉のチューリップの部分をケバブ風のタレで唐揚げにしたものですが、なかなかいけます。
そうなるとビール1本では足りず、お酒もお代わりです。
141212_2201~0001 posted by (C)電気がま
例によって日本酒のぬる燗をいただきました。
この唐揚げには日本酒もよく似合います。
王将さんは各店舗で色々と独自のメニューを出しているようですが、良い工夫だと思います。
141212_2216~0001 posted by (C)電気がま
今回は二本飲んでしまったので、小1時間の王将タイムになってしまいました。
どうもごちそうさまでした。
お会計をしてお店を後にします。
2014.12.17 Wednesday
みやひろ@浜松
みやひろ@浜松
141212_1715~0002 posted by (C)電気がま
今日は今シーズン最後の浜松行きです。
吉野家さんも続きましたから、最後はラーメンで締めましょう。
というわけで、浜松の中心部では老舗のラーメン店、「みやひろ」さんにやって来ました。
141212_1715~0001 posted by (C)電気がま
赤いのれんをくぐってお店に入りますが、予想どおりにお客さんはいらっしゃいませんでした。
浜松の中心部では夜の出足が鈍いんですね。
そのせいでもあるんでしょうがラーメン屋さんの開店時間が遅くなっています。
したがって私のような早い時間に食べたい客は入るお店が少ないです。
お冷やが出てきて、女性の店員さんに、「ラーメン(500円)」を告げます。
今日は一番シンプルなこれにしてみました。
こちらのお店は頑張って安い単価でラーメンを出してくださいます。
141212_1717~0001 posted by (C)電気がま
メニューを見ると、「麻婆ラーメン」というのが目に付きました。
たまにはこういうラーメンもいいかな。
来年以降の課題に記憶しておきました。
141212_1719~0001 posted by (C)電気がま
さて、すぐに出てきたラーメンです。
具には、チャーシューが二枚にメンマと海苔です。
麺は細麺のストレートで、スープはあっさり系の醤油味でした。
さっそくコショーを掛けていただきます。
141212_1719~0002 posted by (C)電気がま
これは定番の飽きのこない味ですね。
のど越しの良い細麺がスルスルと入っていきます。
メンマの味付けが甘口で、なかなかの箸休めになります。
まさに昔懐かしい味のラーメンです。
前にも書きましたが、こちらのお店では「ワンタンメン」と「ワンタン」が同じお値段です。
さらには「チャーシューワンタンメン」と「チャーシューワンタン」も同じお値段です。
ずっとサボっている、「ワンタン放浪記」の1ページにこちらのワンタンも登場させたいですね。
しっかり食べ終わって、お会計です。
最近では券売機のお店が多くなりましたが、こちらは昔通りに伝票で会計するシステムです。
温かいラーメンでお腹を満たし、寒い街中へ出て行きます。
ごちそうさまでした。
2014.12.16 Tuesday
鳥ぷろ@意外な
鳥ぷろ@意外な
浜松から新幹線で静岡駅に戻り、立ち寄る先はお馴染みのお店です。
(今日は混んでいないかな)
店先から覗いてみますと、混んではいますがどうやら空きがあるようです。
カウンターのちょうどまん中あたりに席を取ります。
「ほろ酔いセット、メガ角ハイでお願いします」
「つまみは手羽先で」
こちらに来たら毎回これですね。
すぐに大ボリュームの「メガ角ハイ」が出てきました。
141210_2118~0001 posted by (C)電気がま
ずっしりと重いメガ角ハイはこれを持つだけで満足感が沸いてきます。
手元にお酒が確保できているというだけで喜んでしまうのは飲んべえの悲しい長崎いや佐賀ですね。
今日も元気だ角ハイが美味い。
141210_2120~0001 posted by (C)電気がま
同時に出てきた枝豆です。
こちらも安定しています。
手羽先が揚がるまで時間が掛かりますから、これでのんびりと場つなぎです。
ところが困ったことに今夜は喫煙率が高いです。
ここは居酒屋さんですからもちろん禁煙席や分煙はなく、避けるすべはありません。
右手の若いカップルの男性が灰皿に置いたままのタバコがこちらに流れてきます。
左側の席のサラリーマンさんも喫煙ですから、挟まれた格好でした。
141210_2127~0001 posted by (C)電気がま
待つこと10分弱、揚げたて熱々の手羽先が出てきました。
カリッとジューシーで、最高のおつまみです。
タレも良いし、キャベツもこれならバクバクいけます。
141210_2127~0002(2) posted by (C)電気がま
お隣のスモーカーがお会計で帰られて、店内も快適になってきました。
この時間になるとお客さんも少なくなるようで、のんびりとしていますね。
今夜は水曜日なので、店員さんも女性一人、男性二人という体制でした。
すると突然後ろから声を掛けられました。
「こんばんは」
何と珍しいことに、友人が入ってきました。
「鳥ぷろ」さんで知人に会うのは初めてです。
聞いてみますと、たまたま前を通りかかって私の姿が見えたというjことでした。
これは奇遇だということで一緒に一杯やることになりました。
一人飲みも良いですが、話し相手がいるのもまた良いものです。
あれこれと四方山話に花が咲いて、お代わりもしないで飲んでいますと、店員さんがやってきました。
「すいません、ラストオーダーの時間ですが、いかがでしょうか?」
あれ、いつの間にかこんな時間になっています。
いつもは一人ですからさあっと飲んで、20分ぐらいで終わるんですが、今日は長居をしてしまったようです。
しかも「メガ角ハイ」1杯だけですから経済的でした。
こちらのお店では初めて10時を過ぎてしまったわけです。
それを機会にお会計することにしました。
私だけ一足先にお店を後にします。
今年はこれで最後でしょうがまた来年もおじゃましますのでどうかよろしくお願いいます。
どうもごちそうさまでした。
2014.12.15 Monday
吉野家@牛カルビ丼
吉野家@牛カルビ丼
「吉野家が牛丼値上げに」
ニュースを聞いてやっぱりそうかと思いました。
デフレが続いたからといっても、今の牛丼のお値段は安すぎます。
もちろん安いにこしたことはありませんが、営業に差し支えるとなれば仕方がないでしょう。
このところの円安で輸入牛肉も高騰していますし、燃料費も上がりますからある程度は仕方がないと思います。
吉野家さんに続いて他の大手チェーン店も値上げに踏み切るんような気がしますが、それでもまだまだ安いですから大丈夫です。
値上げしてもようやく高級ラーメン店の半額ですからね。
141210_1702~0001 posted by (C)電気がま
とはいえ安いうちに食べ納めをしてみようと、貧乏人が吉野家さんにやって来ました。
つい2週間前にも入った浜松駅前店です。
今日はまあまあの入りで、相変わらずテーブル席は年輩の一人客で占有されています。
私はカウンターのまん中あたりに席を取りました。
「牛カルビ丼(490円)お願いします」
「並でよろしいですか」
「はい」
どうせならまだ食べていない物をいただこうと思っての注文です。
141210_1705~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきた「牛カルビ丼」です。
どんなものなのかと言いますと、牛カルビを甘辛のタレで焼いて丼にしたものです。
上にはゴマが掛けてあって、コチュジャンが添えられていました。
141210_1705~0002 posted by (C)電気がま
牛丼と比べると肉質の違いははっきり分かります。
こちらの方がはるかに脂が多い部分です。
薄切りにしてありますが、やはり肉質は固めでした。
まあ問題ない程度ですから、美味しく食べられました。
それでも単調な味ですから途中で飽きが来ます。
牛丼ならばここで紅生姜の出番ですが、こちらはどうでしょうか。
そこで牛カルビ丼にも、紅生姜をトッピングしてみました。
まあ想像したとおりの味でした。
牛丼よりはかなり食べ応えのある丼でしたが、5分ほどで完食でした。
満足度はこちらの方が高いですね。
これで値上げ前の食べ納めは無事終了です。
値上げした後でもちょくちょく通うと思います殻、吉野家さんよろしくお願いしますね。
あ、今シーズンはまだ「牛すき鍋膳」食べてなかった。
2014.12.13 Saturday
たこ八@不思議なコンビ
たこ八@不思議なコンビ
「こんばんは」
今夜も仕事終わりのたこ八さんです。
すると珍しい人影が目に入りました。
「あ、お久しぶり」
カウンターに見覚えのある顔です。
お一人は、美人人妻のRチャン。
その隣には若いSちゃんでした。
女性お一人で赤提灯に来るというのは珍しいですが、たこ八さんではけっこうよく見かけます。
その中でも一番頻度が高いのがRチャンですが、しばらく休養されていました。
もう一人のSちゃんはむらがあって、私は半年ぶりぐらいでしょうか。
久しぶりに出会ったらしく、女性二人で世間話に花が咲いています。
休養の後で無事「たこ八復活」を果たしたRチャンは、このところ毎週ご来店されているということで安心しました。
実は月曜日に二回ほど来ていて待っていただいたそうでしたが、たまたま私が欠席していて会えませんでした。
今夜が三度目の正直となったわけです。
再会を祝って瓶ビールで乾杯です。
お店には他にお客さんがひと組で、ほぼ身内状態でした。
そのお客さんも帰られて、店内は男性が私一人というハーレム状態になりました。
まあ、オカアサンと二人だけということもよくありますので慣れてはいます。
しかし今日のSちゃんはよくしゃべりますね。
ショーチューもかなり進んでいて、呂律も怪しい状態でした。
実は家が近いと言うことが分かって、閉店された「草深」や「大山」などの話題で盛り上がりました。
すぐ近くのインド料理店の情報を仕入れてきましたから、今度行ってみようと思います。
さて、ここ数年は「たこ八」メンバーの忘年会をお休みしていましたが、今年は特別に開催されるという連絡が回ってきました。
かつての常連さんもだんだん年を取るにしたがって少なくなり、集まりにくくなってきましたし、体調を崩された方もいらっしゃいます。
それでも出来る間に集まろうと、Oちゃんが骨を折ってくれたそうです。
久しぶりの全員集合でどうなるのか楽しみですね。
ところで今日は美味しそうなレバーがあったのでこれを注文しました。
Rチャンも乗っかって、二本の塩焼きです。
たこ八さんでは人の注文に乗るのがマナーで、これもオカアサンの手間を省こうという事ですね。
141208_2136~0001 posted by (C)電気がま
固まりから切り分けた新鮮なレバーは、ひときわ美味しかったですね。
それにしてもRチャンは以前と変わらずしっかり飲んでいて驚きました。
今年もあとわずか、あと何回来れるか分かりませんが、忘年会も楽しみにしておきます。
141117_2121~0001 posted by (C)電気がま
こちらは以前いただいた、ポテトの素揚げです。
軽い塩味で美味しいですね。
会話が弾んであっという間の1時間でした。
私は定量で終わりですが、女性お二人はまだまだ飲み続ける様子でした。
「ごちそうさま」
軽く会釈をしてお店を後にします。
2014.12.12 Friday
ラーメンWalker 東京23区
ラーメンWalker 東京23区
141209_1258~0001 posted by (C)電気がま
久しぶりにラーメン本を購入しました。
最近ラーメンに淡泊な私です。
分厚くて、税抜き900円ですからお買い得でしょうか。
話は変わりますが、最近の雑誌は高くなりましたね。
本屋さんで面白そうなものを見つけて買う気になり、念のためお値段を見たら税抜き2600円でびっくりしました。
この本よりもかなり薄いものです。
売れないので単価も高くなるんでしょうかね。
本書は東京23区内のラーメン店がずらりと掲載されています。
しばらくサボっている間に、知らないお店ばかりですからびっくりです。
さすがに東京はラーメン激戦区ですね。
巻末にはサービス券が付いていますが、「大盛り無料」や「味玉無料」がほとんどなのでまず使うことはないでしょう。
白眉は、「新横浜ラーメン博物館」の年間パスポート無料引き換え券が付いていることでしょうか。
ずいぶん行っていないので、これでも利用してみようかと思います。
12月の東京ツアーは、21日の日曜日だけですので、この本でしっかり検討してみたいと思います。
2014.12.11 Thursday
天丼てんや@唐瀬店
天丼てんや@唐瀬店
今日のランチは唐瀬街道沿いに新しくできたお店、「天丼てんや」さんに行ってきました。
全国展開のチェーン店で、静岡では二軒目のお店です。
揚げたての天丼が安く食べられるという、静岡では珍しいお店ですね。
141209_1138~0001 posted by (C)電気がま
分かりやすい場所で、すぐにお店に着きました。
お店の前には待っているお客さんが数名いて驚きましたが、これはテイクアウトで待っている方でした。
最近のお店では珍しく、ガラスのショーケースにサンプルが並んでいます。
141209_1138~0002 posted by (C)電気がま
昔はよくありましたが、今ではかえって珍しいです。
ほぼ全てが天麩羅ですが、美味しそうに作ってありますね。
それではお店に入りましょう。
「いらっしゃいませ」
二人ですと告げると、4人掛けのテーブル席に案内されました。
一人客はカウンター席になるようです。
141209_1141~0001 posted by (C)電気がま
「熱いですからお気を付け下さい」
温かいほうじ茶が出てきました。
メニューを見て注文を考えます。
まだ開店して間もないせいからか、驚くほど店員さんが多いです。
141209_1145~0001 posted by (C)電気がま
3分ほど待って揚げたての天丼が出てきました。
こちらが、「天丼並(税込み500円)」です。
丼に盛られたご飯の上に、海老、烏賊、キス、カボチャ、インゲンと揚げたての天麩羅が乗っています。
そして掛けられたタレがなかなか良い感じでした。
141209_1145~0003 posted by (C)電気がま
お味噌汁もサービスで付いています。
これが意外に美味しくてびっくりしました。
お味噌汁が美味しいと満足度が二割ほどは上がりますね。
141209_1145~0004 posted by (C)電気がま
テーブルには、七味などの薬味に、天丼のタレも置いてありますから、濃いめの好きな方はこれで調整できます。
また、柴漬けもあるのでご飯が残っても大丈夫です。
久しぶりに揚げたての天丼をいただきましたが、思ったよりも美味しくて良かったです。
141209_1145~0002 posted by (C)電気がま
こちらは相方の注文で、「小天丼」に「小そば」のセット(660円)です。
お蕎麦は温かいものも選べます。
これもなかなか良さそうです。
今どきのお店ですから店員さんの掛け声が賑やか出来になりますが、これは仕方がないでしょう。
全般にサービスは良かったです。
お店で食事の方も多いですが、テイクアウトの方が意外に多くて驚きました。
寒い中を大変だろうなあと思っていると、店員さんからお茶のサービスがありました。
これはなかなか良いと思いました。
さて、メニューを見ていて気になるものを発見しました。
それは天麩羅と生ビールのセットです。
天麩羅4品に生ビールのセットが、何と580円です。
これはなかなかお得ですね。
さらには日本酒のメニューも発見しました。
天麩羅をつまみに軽くビールを一杯。
そして枝豆や冷や奴といった定番のおつまみも100円ほどの安お値段で提供されていますから、飲みにも使えそうです。
ただし私の家からは遠いのが残念でした。
美味しい天丼でお腹が膨れました。
たまには天丼も良いですね。
ごちそうさまでした。
2014.12.10 Wednesday
アオイ ブリューイング@宮ヶ崎町
アオイ ブリューイング @宮ヶ崎町
忘年会を無事終えて、皆さんお帰りです。
今日はかなりアルコールが進みましたから二次会はどうしましょうか。
例年ですと、「バーミヤン」さんが開いていましたがすでに閉店していますから、いい場所がありません。
それでも有志を連れて、新しいお店へと向かうことにしました。
141207_1938~0001 posted by (C)電気がま
こちらは第二美濃屋さんから歩いて数分の宮ヶ崎町にある、新しいお店です。
「アオイブリューイング」さんと言って、すぐとなりにビールの醸造工場があります。
ここで作られたいわゆる地ビールを飲ませてくれるお店だそうです。
ではお店に入りましょう。
入ってみてびっくりです。
お客さんが一杯で、これは思ったよりも繁盛されていました。
ほとんどが若い方で、男女取り混ぜて賑やかにビールを飲んでいます。
141207_2002~0001 posted by (C)電気がま
まずはメニューを見ますと、全て地ビールで、これはユニークです。
グラスで750円、パイントで950円という事でしたが、地ビールですからまあこんなもんでしょうか。
三人いるので三種類の地ビールを注文しました。
141207_1942~0001 posted by (C)電気がま
141207_1941~0002 posted by (C)電気がま
141207_1941~0001 posted by (C)電気がま
お支払いはキャッシュオンで、各自ビールと引き換えにお会計です。
私はスタウトをいただきましたが、苦みが利いていて美味しいビールでした。
ここはグイグイ飲むのではなく、のんびり飲みながら会話を楽しむという場所ですね。
賑わってはいますが、騒がしくはなく快適なパブという感じでした。
それにしても人通りの少ないこの場所で賑わっているというのは素晴らしいです。
今回は様子見のためビールだけでしたが、おつまみも色々とあるようでした。
次回はこれも楽しみにしてみたいです。
141207_2004~0001 posted by (C)電気がま
そんなわけで、二次会も無事終了してお別れです。
皆さん良いお年を。
2014.12.09 Tuesday
2014忘年会
2014忘年会
今日は年に一度の忘年会です。
静岡市葵区の第二美濃屋さんに集まった面々ですが、1年ぶりに会う方もいらっしゃって懐かしいですね。
中にはフライングで30分前からすでに飲みはじめている方もいて、驚くやら呆れるやらですが、とりあえず生ビールで乾杯です。
141207_1651~0001 posted by (C)電気がま
口取りの蚕豆です。
141207_1651~0002 posted by (C)電気がま
そして白菜のお新香。
141207_1651~0003 posted by (C)電気がま
最初に出てきたのは美濃屋さんの名物でもある、「シュウマイ」でした。
普段のメニューにはないので、こういう宴会でしか食べられないという貴重なものです。
大ぶりで肉肉しいシュウマイは食べ応えがありますね。
141207_1704~0001 posted by (C)電気がま
本来は出ないんですがお取り寄せのお刺身です。
鮪の脂が乗っていて美味しいですね。
141207_1704~0002 posted by (C)電気がま
今日はアルコールの持ち込みという企画ですから、皆さん思い思いのものを持ってきました。
中にはこんな嬉しいひと瓶もあります。
「磯自慢」は皆さんで分け合って、すぐに無くなってしまいました。
141207_1711~0001 posted by (C)電気がま
つまみも各自自慢のものを持ってきています。
中でも秀逸だったのがこれです。
「一文字ぐるぐる」
噂では聞いていましたがいただくのは初めてでした。
141207_1717~0001 posted by (C)電気がま
ネギを茹でてぐるぐると巻いたものですが、うまく作るものですね。
歯触りがシャキシャキで、良い感じです。
それに会わせる辛子酢みそがまたいい塩梅でお酒が進むこと進むこと。
141207_1719~0001 posted by (C)電気がま
料理は、「カタ焼きそば」です。
野菜たっぷりのあんかけが良いですね。
酒談義、ラーメン談義にお話しが弾みました。
141207_1736~0001 posted by (C)電気がま
さらには酢豚です。
これもボリュームがありますね。
これで三人分ほどになります。
141207_1736~0002 posted by (C)電気がま
141207_1736~0003 posted by (C)電気がま
さて、持参のつまみの中にはこんなものもありました。
文字通りの、「鮭の心臓」です。
「安倍の晋三」よりは歯応えがあるようです。
しかしよく見つけてきましたね。
141207_1744~0001 posted by (C)電気がま
「磯自慢」がもう1本ありました。
横にあるのは、「バイス」ですね。
141207_1746~0001 posted by (C)電気がま
お酒の変わり種はこちら。
どこか外国のお酒だそうですが、何ものなのかさっぱり分かりません。
アルコール度の強いスピリットだと言うことだけは分かりました。
容器がプラスチックというところが胡散臭いです。
141207_1749~0001 posted by (C)電気がま
もちろん美濃屋さんの看板の餃子も出てきます。
テーブルの上が一杯で、片づけながら飲んでいる状態でした。
141207_1847~0001 posted by (C)電気がま
中締めで、ミニチャーハンです。
ちょうどこのぐらいが適量ですね。
まだまだ時間はありますからどんどん飲みましょう。
今回は面倒なので、お酒の写真はこれで終了です。
楽しい時間もついに終了です。
そこで最後の締めはもちろんラーメンとワンタン。
各自に希望を聞きますと、ラーメンが5人にワンタンが5人というちょうど引き分け状態でした。
141207_1904~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人のラーメンです。
141207_1909~0001 posted by (C)電気がま
そして私はもちろんワンタンです。
たぶんここでは一番ワンタンを食べている私ですが、今日のワンタンも美味しかったです。
141207_1912~0001 posted by (C)電気がま
そこでワンタンのリフトアップです。
少しばかり時間をオーバーしましたが、無事忘年会は終了しました。
皆さん遠いところをご苦労さまでした。
良いお年をお迎え下さい。
2014.12.08 Monday
大学生物学の教科書 4,5
アメリカ版 大学生物学の教科書
第4巻 進化生物学
第5巻 生態学
D・サダヴァ 他著
141204_0753~0001 posted by (C)電気がま
同じ「大学生物学の教科書」 第1巻から3巻の続きです。
シリーズの第3巻を読んだのが2010年ですから、4年ぶりの発売ということになります。
たまたま図書館で見つけて即借り出しです。
1から3巻までが、いわゆる「ミクロ生物学」なのに対してこちらは、「マクロ生物学」です。
まだ読み始めたばかりですが、さすがに内容は濃くかつ分かりやすいです。
日本の高校課程と比べてみますと、こちらはかなり詳しく書かれていて驚きました。
生物学の教科書といいますと、細かい言葉や役割などが書かれていてわかりにくいと思いますが、これは理論や説明が主体で読みやすいです。
暗記や計算があまり無いというのもいいですね。
前にも書きましたが、私は高校から大学時代まではほとんど生物の勉強はしませんでしたし、就職してからもそうでした。
この年になって初めて学ぶ生物学は、なかなかに新鮮です。
さて日本では理科系の課目がきちんと分けられていますが、アメリカではそれほどうるさくはないようです。
本書の中には地学の内容や、化学分野の解説も多く、総合された学問だということがよく分かります。
まあ、線を引くこと自体に意味がないんです。
面白い本ですが、ちゃんと読もうとするとかなり時間が掛かります。
私は学生ではないので、細かいことは気にしないで、多少分からなくてもどんどん読み進めてしまいます。
それでもそれなりに面白いというのが良いです。
年末年始には最適な本でした。
2014.12.06 Saturday
備長扇屋@千代田店
備長扇屋@千代田店
141203_1806~0002 posted by (C)電気がま
よく通っていた静岡市繁華街の居酒屋さん、「備長扇屋両替町店」さんが閉店されました。
その代わりとは違うんでしょうが、今度は郊外の千代田に新規開店されたそうです。
開店のお祝いに、さっそく出かけてきました。
141203_1806~0001 posted by (C)電気がま
お店の場所は、「エスポット」さんのすぐ前で、以前は「花城」というラーメン屋さんがあった場所です。
ここもすっかり配置が換わっていて、かなり広い駐車場があります。
そこにまばゆく輝くのは焼き鳥の赤提灯です。
141203_1807~0001 posted by (C)電気がま
さっそく中に入ります。
「いらっしゃいませ」
元気な掛け声が響きます。
両替町店とは大きな違いですね。
一人だと告げるとカウンター席に案内されました。
一列5人ほどの席で、先客は年輩の男性がお一人だけでした。
後は全てテーブル席で、ターゲットはグループ客主体です。
141203_1810~0001 posted by (C)電気がま
すぐにお通しの枝豆が出てきました。
お代わりもオーケーだそうですが、それほど長居はしませんのでこれで十分です。
こちらは税込み292円でした。
141203_1810~0002 posted by (C)電気がま
お酒には、「ホッピーセット(432円)」です。
ナカソト別というのは珍しいですね。
量もしっかりあってこれは酔えます。
さて、おつまみの注文ですが、ボールペンと品目の書かれた紙を渡されました。
こちらのお店ではファーストオーダーはこの用紙に書いて渡す形式のようです。
お刺身関係をいただこうと思っていましたが、それが見つからないので分かりやすい串ものにしました。
141203_1822~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「レバータレ(1本128円)」です。
相変わらず焼き物はしっかりしています。
これは良いです。
141203_1824~0001 posted by (C)電気がま
続いては、「やきとり(1本87円)」です。
看板にも書いてあるように、このボリュームで1本税込み87円はお値打ちだと思いました。
ただ、タレが軽めなので、こちらは塩焼きの方が合っているかもしれません。
ここで気が付きましたが、お店ではテイクアウトもやっているようです。
そういえば入店の時にドアの横に座って待っているお客さんがいらっしゃいました。
この方が焼き上がり待ちの方なんでしょう。
焼き方は全開で焼いていますから、よく売れているようです。
ここでナカのお代わりです。
ところがこれがなかなか出てこない。
というのは理由があって、ベテランらしい方が新人にこれを指示したんです。
しかし要領が良く分からないようで、もたもたしています。
それを遠い場所から
「八角のグラスにビッグマンを入れるんだ」
といっても無理でしょう。
ショーチューが「ビッグマン」だということだけはよく分かりました。
結局指示した本人がケースまで出向いて持ってきましたが、ずいぶん時間が掛かりました。
新規開店早々とはいえ、パートさんの教育はお客さんのいない時にしっかりやっていただきたいです。
まあそのうちに慣れるでしょうが、お客さんが多くなった時は大変でしょうね。
141203_1827~0001 posted by (C)電気がま
「ナカ(216円)」も同じグラスに入って出てきました。
声を掛けて元気を出そうというのが特徴なのか、お客さんが入ってきたり注文を受けたりするたびに声を掛けて復唱していました。
私、これはどうしても好きになれませんね。
141203_1833~0001 posted by (C)電気がま
ところでこれは後で写真を見て気が付いたものですが、お通しです。
ここには、「お通しセット」と書かれていますが、デザートが出てきませんでした。
両方で税抜き270円と書いてありますから、たぶん出すのを忘れたんでしょう。
それともオヤジにはふさわしくないと思われたのか気になりました。
それでも50分ほどくつろいでお会計でした。
締めて1370円はなかなかお得だと感じました。
「特製塩プリン」が気になるレビューでした。
2014.12.05 Friday
渓邦@泉町
渓邦@泉町
今日のランチはホテルのラーメンです。
駅南にある、静岡第一ホテルの1階。
「四川料理 渓邦」さんにやってきました。
こちらのお店は以前「悟空」という名前だった頃に、「海鮮ミルクそば」をいただいて以来です。
141203_1134~0001 posted by (C)電気がま
開店時間の11時半を少し過ぎた時間にお店に入ります。
広いお店に先客はおらず、一人だと告げますと、2人掛けのテーブル席に案内されました。
さすがにホテルだけ合って接客はしっかりしています。
141203_1135~0001 posted by (C)電気がま
温かなおしぼりにお冷やが出て、「坦々麺セット(1100円)」を注文しました。
ランチメニューにはこれ以外にもいくつかあって、ご飯ものが充実しているようでした。
こちらのランチメニューは、坦々麺、サラダ、ライス、デザートのセットで、ドリンクも無料になっています。
141203_1136~0001 posted by (C)電気がま
まずはサラダが出てきました。
野菜サラダに揚げワンタンを刻んだものが乗せてあります。
ドレッシングは醤油味のジュレタイプですが、少し塩気が強かったです。
141203_1137~0001 posted by (C)電気がま
「ドリンクはご自由にどうぞ」
給仕の女性がそう教えてくださいました。
そうか、ドリンクは注文を取らずに自分で好きなものを持ってくるシステムですね。
私は烏龍茶を1杯だけいただきました。
141203_1141~0001 posted by (C)電気がま
それほど待ちもせずに、「坦々麺」が登場です。
「ライスはすぐにお持ちします」
出てきたライスですが、思ったよりも量が多くてびっくりしました。
141203_1143~0001 posted by (C)電気がま
さて、メインの坦々麺です。
お馴染みのルックスで、具には味付けの挽肉と青菜です。
麺は細麺の縮れ麺で、思ったよりも腰がありました。
141203_1141~0002 posted by (C)電気がま
まずはスープを一口いただきます。
あれ、これ、なかなか良いぞ。
ホテルの中華ですから当たり前といえば当たり前ですが、これはこれはかなりの本格派でした。
胡麻の香りが効いてしかもピリッとした、憎いくらいにこくのあるスープです。
さらには具の挽肉もしっかりとした味付けで、存在感がはっきりと感じられます。
青菜もたっぷりめで、シャキシャキと良い口直しになります。
そしてこの合間にいただくライスがまたスープにピッタリでした。
コッテリとした坦々スープを真っ白なライスで洗い流すと、また新鮮な思いで麺に取りかかれます。
麺スープそしてまたライスと、際限なく繰り返されるハーモニーはまさに至福のひとときでした。
こういうラーメンとライスの組み合わせでは、スープに投入して食べてしまう方がいますが、私は汚さないまま、白飯として食べるのが好みです。
味のないご飯が当たる時の爽快感が好きなんですね。
実はこの坦々麺というものも当たり外れがよくあって、あまり出ていないお店のものですと市販のペーストを溶かしただけというような味が出てがっかりすることがあります。
ここは間違いなく本格的な作りで、期待以上の美味しさでした。
141203_1149~0001 posted by (C)電気がま
食べ終わった頃にすうっと出てきたのが、デザートです。
そうかこれもありましたか。
もうお腹はパンパンですが、少し休憩をしてからしっかりいただきました。
久しぶりに目一杯食べたランチでした。
141203_1153~0001 posted by (C)電気がま
お会計をしてホテルを後にします。
どうもごちそうさまでした。
2014.12.04 Thursday
ごっつい@大岡山
ごっつい@大岡山
同窓会の二次会です。
午後三時過ぎの駅前に繰り出したのは20名ほど。
大岡山はそれほど大きな町ではありませんからお店もなかなか見つかりません。
すったもんだの末にようやく見つけたのがこのお店です。
141130_1516~0001 posted by (C)電気がま
お好み焼き、「ごっつい」さん。
中途半端な時間が幸いして、無事全員が入店できました。
ずらり1列のテーブル席を独占して座ります。
他にお客さんはひと組だけでしたが、すぐにお帰りされたので席を移動しての宴会になりました。
いや、決して圧力を加えたわけではないんですが、結果的にはそうなってしまって申し訳なかったです。
皆さん思い思いのドリンクで乾杯です。
私はハイボールにしました。
141130_1527~0001 posted by (C)電気がま
店員さんは若い男性のスタッフで、テキパキしていて気持ちがいいです。
ここまでにだいぶアルコールが入っているので、それほどグラスは進みません。
しばらくして、お好み焼きの登場です。
141130_1559~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店では厨房で作ってくれた出来たてをテーブルに持ってきてくれます。
酔っぱらいが作るよりも、何十倍安全ですから良かったです。
コテで切り分けて、熱々をいただきます。
食べることや飲むことよりも昔話に夢中で、味の方は良く覚えていませが美味しいお好み焼きでした。
家では出来ないこの分厚さが良いんですね。
141130_1606~0001 posted by (C)電気がま
何と30分も掛かって二杯目です。
このあたりに掛かると他にもお客さんが入ってきて、結構な賑わいになりました。
まあそのほとんどはこちら側ですが。
若い男女のカップルが多く、今日は場違いな事になっています。
141130_1608~0001 posted by (C)電気がま
焼きそばも注文したようです。
この焼きそばも厨房で出来上がったものを持ってきてくれます。
最後に花がつおと青のり紅生姜を散らして完成。
さあっと、割り箸が伸びます。
1時間半ほども過ぎましたが、そろそろ帰る時間になりました。
お会計は一人2500円でしたから安いものです。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
141130_1646~0001 posted by (C)電気がま
夕暮れが迫る校舎にお別れを告げます。
再会を約束して、めでたくお開きになりました。
141130_1746~0001 posted by (C)電気がま
帰りの新幹線はひかりだったのでほぼ満員でした。
それでもちゃんと相棒は忘れません。
楽しい一日で、昔に帰ることが出来ました。
幹事の皆さんに感謝です。
2014.12.03 Wednesday
同窓会
同窓会
今日は大学の同窓会です。
といっても、入学年度限定かつ学部限定ですから参加者は40数名というコンパクトな集いです。
出席者の中で一人だけ、10年ほど前に顔を見た方がいるぐらいで、ほとんど全てが卒業以来となるほどのレアぶりです。
たぶん顔を知っている方でも5人ぐらいだと思います。
12時の開場だと連絡があったので、その予定で静岡駅を出ましたが、新幹線に1本早く乗られて、かつそれが「ひかり」だったので、1時間も早く着いてしまいました。
時間つぶしに母校を散策します。
まずは会場を確認です。
141130_1109~0001 posted by (C)電気がま
その建物前には、なかなか面白いモニュメントが建っていました。
141130_1110~0001 posted by (C)電気がま
中に入ると、シーラカンスが出迎えてくれます。
141130_1116~0001 posted by (C)電気がま
そしていよいよ本学内です。
建築科も頑張っているようで、ユニークな建物。
141130_1117~0001 posted by (C)電気がま
本校舎前ですが、銀杏並木がきれいです。
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キャンバスには、小さなお子さんを連れた若い夫婦が一杯で、これは微笑ましいですね。
なかなかいやされます。
141130_1119~0001 posted by (C)電気がま
とはいえそれほど時間も潰れずに、会場へ戻ります。
駅の建物も近代的で良いですね。
141130_1126~0001 posted by (C)電気がま
会場には続々と同窓生が集まって、賑やかになってきました。
宴会の料理ですが、よくあるパーティーのオードブルです。
とりあえず、全部記録しておきました。
141130_1249~0003 posted by (C)電気がま
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当たり前ですが、皆さん年を取ったなあと言う感想です。
それでも話し始めるとすぐに昔の記憶が戻ってきます。
話は尽きることなく、あっという間に2時間も過ぎてしまいました。
みんな細かいことをよく覚えて驚きます。
会場の都合で中締め。
外に出て二次会の場所を探します。
この日は暖かな東京でして、コートを持ってきたのが全く無駄になりました。
皆さん熱く語っているので、学生時代に帰った気分でした。
手配してくださった幹事の皆さん、ありがとうございました。
2014.12.02 Tuesday
ナカミヤ@レバ刺しの研究
ナカミヤ@レバ刺しの研究
まずは水曜日のお話しです。
最近ご無沙汰しているのが、「ナカミヤ」さんです。
何度か覗いてはみたんですが、お客さんがいる時は気になって入る気がしませんでした。
それでも水曜日の夜に気が向いてナカミヤさんに行きました。
しかしどういう訳かお店は営業されていません。
しかも休業の張り紙すらない。
仕方なく引き返しましたが、どうも気になりました。
そこで二日後の金曜日に再度のチャレンジです。
今回は6時という早い時間に出かけました。
すると、何事もなかったかのようにお店は開いています。
いぶかしげに、久しぶりのドアをくぐります。
141128_1803~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
お客さんはおらず、カウンターの左端に席を取ります。
まずは定番のホッピーです。
バイトの女性はまた変わったのかな。
141128_1806~0001 posted by (C)電気がま
御主人に水曜日のことを聞くと、どうやら体調不良で臨時休業だったということで一安心です。
それなら張り紙ぐらいしておけばいいのにねえ。
お馴染みのお通しでレバーペーストが出てきました。
141128_1806~0002 posted by (C)電気がま
ところで気になっている、「豚生レバー提供禁止」のお話しです。
ナカミヤさんの御主人も困っていて、今はどうやって加熱したレバーで美味しく食べられるかを研究しているそうです。
牛のレバーも使って、加熱処理をどうすればうまく行くかという試験ですね。
私は調理にはど素人ですから、どうやるのか全く見当が付きませんが、あれこれ考えている様子は良く感じられました。
うまく行くと良いですが、はたして成功するのかどうか。
141128_1811~0001 posted by (C)電気がま
そんな思いをよそに、今回も「三珍盛り」です。
実に4ヶ月ぶりになりますが、相変わらず美味しかったですね。
これをいただけるのもあと数ヶ月だと思うと、悲しくなります。
141128_1822~0001 posted by (C)電気がま
ナカのお代わりで、ホッピーを空けます。
この時女性お二人というお客さんが入ってきて、お店も賑やかになってきました。
意外とこのお店は女性のお客さんが来られますね。
ここで初めてレバ刺しを食べた方も多いんじゃないでしょうか。
2杯目もあっという間に飲みきってお会計です。
30分で1570円。
例の「O−157」を連想したのは、私が不謹慎なせいでしょうか。
御主人の研究が無事完成されることをお祈りして、お店を後にします。
ごちそうさまでした。
2014.12.01 Monday
フジヤマ55@御幸町
フジヤマ55@御幸町
今日のランチは珍しく、「つけ麺」です。
お店は、「フジヤマ55」さん。
1軒置いたとなりには「伊駄天」さんがあるという激戦区です。
141128_1102~0001 posted by (C)電気がま
お店の前には開店時間に着きましたが、まだ準備中でしたから前の通りを歩いてみます。
するといつの間にかこの通りが、「居酒屋街道」になっていたようです。
色々と工夫して町興しを考えているんですね。
141128_1103~0001 posted by (C)電気がま
ちょうど今「グルメフェア」を開催しているようでした。
よし、今夜行ってみようかな。
5分ほど経ってお店に着くと、すでに開店していて先客がお一人いらっしゃいました。
141128_1105~0001 posted by (C)電気がま
まずは入り口左手の券売機で食券を買います。
今回は二つあるつけ麺のうち、「あっさり魚介つけ麺(820円)」を選びました。
奥のカウンター席に座って店員さんに食券を渡します。
141128_1107~0001 posted by (C)電気がま
お店にあったチラシです。
ちょうどピッタリ今日がその期間ですね。
どうやらこのお店もそれに参加しているようです。
141128_1107~0002 posted by (C)電気がま
卓上には、「電磁調理器」が二人に一人の割合で置いてあります。
これでつけ麺の汁を温め直すことが出来るそうです。
私はめったに使うことがありませんから少し戸惑いました。
141128_1108~0001 posted by (C)電気がま
すぐ目の前には味を変えるためでしょうか、たくさんの調味料が置いてあります。
お店は店長さんらしい、巨漢の男性がメインで調理をしています。
それの補助が若い男性で、そうも新米らしくあれこれと指導されていました。
141128_1120~0004 posted by (C)電気がま
麺が太麺のせいかかなり時間が掛かりました。
12、3分でつけ麺が出てきました。
なおお冷やはセルフサービスです。
141128_1120~0001 posted by (C)電気がま
麺はかなりのボリュームがあります。
腰の強い、太麺の縮れ麺で、かなり食べ応えがありました。
冷たすぎるほどではありませんが、しっかりと水で締められています。
141128_1120~0002 posted by (C)電気がま
漬け汁には魚粉が乗っています。
最近はこういう形式のつけ麺が多いようですが、私はあまり経験がないのでよく分かりません。
具には太いメンマが3本に小さな角切りのチャーシューが二切れでした。
具ではなく麺で勝負というところでしょうか。
141128_1120~0003 posted by (C)電気がま
サービスで、「小ライス」が付きます。
麺を食べ終わったあとで、これを漬け汁に入れて卵を落とした雑炊が名物だそうです。
私は面倒だったので、ライスのままいただきました。
これも意外に良かったです。
141128_1130~0001 posted by (C)電気がま
さて、フェアーですので、スクラッチカードを1枚もらいました。
削ってみると、「C賞」でした。
景品で、「安倍川もち」をお一ついただきました。
これは嬉しい手みやげです。
食べての感想ですが、なかなか時間が掛かるのでランチタイムのサラリーマンさんなどは向かなさそうです。
これは仕方がないことですから、のんびりとお食事できる方に向いています。
初めていただいたつけ麺ですが、たまにはこれもいいかな。
ごちそうさまでした。
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