2013.04.30 Tuesday
100均煎餅コレクション8
100均煎餅コレクション8
26 のりミックス 好感度B
130205_1524~0001 posted by (C)電気がま
130205_1524~0002 posted by (C)電気がま
「品川巻き」の割れせんです。
これはものによってかなり差があります。
運が良いと、ほとんど正規品に変わらない感じで海苔が混ざっていますが、外れを引くと寂しいものです。
まあ口に入ってしまえばみな同じですから、お徳用だと言えます。
したがって高級品なので量目は少ないです。
一人でポリポリつまむにはいいお煎餅です。
今回はなんと110グラムも入っていました。
27 ミックス2 好感度B
130426_1322~0001 posted by (C)電気がま
この「ミックス」という名前はよく使われていて、半端物が数種類混ざっています。
何が入るかはお楽しみですが、意外に高級品が発見されたりします。
よく見ないと分からないので、それを推理するのも楽しいものです。
今回は、品川巻きの海苔無し、塩煎餅、小粒の揚げあられでした。
写真ではよく見えませんが、辛い小粒のあられが美味しかったです。
さて、このシリーズですがずいぶん間隔が開いています。
実は最近このお煎餅の出物がすっかり少なくなってしまいました。
現在ではほとんど見かけることはありません。
今までは3種類ぐらいたまったらアップしていましたが、しばらくは無理のようです。
さて、次はいつになりますやら。
2013.04.29 Monday
レインボウローズ
レインボーローズ
先日記念日に花束を注文したわけです。
ご近所のお花やさんで、なかなか人気のあるお店です。
といっても、私は年に一回行くか行かないかぐらいの頻度ですから、お久しぶりになります。
雨の中を受け取りに行くと
「サービスで変わったものを入れておきました」
さりげなく話してくれました。
受け取ってびっくり、これはレインボーローズじゃないですか。
130425_0758~0001 posted by (C)電気がま
それがなんと三本使いです。
七色の花びらが、見事に花開いていました。
花束はこんな具合です。
130425_0758~0003 posted by (C)電気がま
拡大してみるとこんな花でした。
どうやって色を付けるのか、詳しくは知りませんが、白いバラに染料で着色するんだそうです。
そうはいっても実に不思議なものですね。
130425_0758~0002 posted by (C)電気がま
見ていても飽きませんが、よく考えたものです。
しばらくは朝晩楽しめそうですが、それにしても面白いものです。
技術の進歩は凄いですね。
2013.04.27 Saturday
萩屋@東草深
萩屋@東草深
今日はあいにくの雨降り。
ラーメン屋さん巡りに雨は難敵です。
何しろ交通手段は自転車だけですから遠くには行けません。
そこで今日は地元のお店にしました。
130424_1143~0001 posted by (C)電気がま
といってもこちらはお蕎麦やさんです。
ご近所なのに今まで一度も入ったことがなかったんですが、ついに行ってきました。
お店の名前は、「萩屋」さん。
なんでも大正14年創業の老舗なんだそうです。
そんなお蕎麦やさんでラーメンを食べる、へそ曲がりな私ですね。
130424_1124~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
薄暗いお店に入りますと、先客はいらっしゃいませんでした。
時間は平日の午前11時半ごろ。
テレビではNHKの放送が流れています。
お店は広く、奥には蕎麦打ちの機械が置いてありました。
素人の私にはこれを何に使うのか分かりませんが、たぶん自家製粉なんでしょう。
紙おしぼりにお茶が出て、もちろん注文は「ラーメン(600円)」です。
130424_1126~0001 posted by (C)電気がま
お店のメニューにもしっかりと、「創業大正14年」と書かれていますね。
お茶を飲みながらのんびり待っていると、すぐにラーメンが出てきました。
これはまたシンプルな風貌です。
130424_1129~0001 posted by (C)電気がま
具には、チャーシューが一枚で、これは残念ながらハムでした。
さらにメンマとノリです。
スープは嬉しいことに熱々でした。
お蕎麦やさんには珍しく、スープは普通に中華の味でした。
このスープは、あっさり醤油味でなかなか美味しいです。
130424_1129~0002 posted by (C)電気がま
そして麺は中太のストレート麺で、良い具合の腰があります。
この麺はいいですね。
お蕎麦やさんのラーメンというとふにゃふにゃの麺が定番ですが、最後までしっかりと腰がありました。
後から入ってきた男性のお客さんは、鴨なんばんの注文が品切れでカツ丼に変更でした。
もう鴨の季節は過ぎたんでしょう。
店内はひなびた雰囲気で、これはなごみますね。
日本酒を一杯たしなみたくなる風情です。
レンゲを小皿に乗せて出してくれるという気配りも、老舗らしくて好感が持てます。
あっさりと最後まで食べきってしまいました。
これはお蕎麦も食べに来なくちゃあいけませんね。
130424_1134~0001 posted by (C)電気がま
どうもごちそうさまでした。
お会計をしてお店を後にします。
2013.04.26 Friday
道上洋三のないしょ話
道上洋三のないしょ話
道上洋三 著
130419_2009~0001 posted by (C)電気がま
大阪朝日放送で、ラジオ番組の「おはようパーソナリティ 道上洋三です」を35年以上やっておられる、道上洋三さんの本です。
私は大の阪神ファンですから、この番組も良く聞きます。
といっても生放送ではなく、番組のホームページがあって、シーズン中はほぼ毎日録音された番組を聞いています。
道上さんは放送の前の日にタイガースが勝つと、「阪神タイガース劇場」をやってくれます。
それを聞くのがまた心地良いんです。
最後にはタイガースの勝利を祝して
「我らが国歌」 六甲おろしをアカペラで歌います。
もちろんパソコンの前の私も合わせて合唱させていただきます。
これがまた至福のひとときです。
ただ、去年までの数年はこれが情けないほど少なくて侘びしかったです。
タイガースが弱いと道上さんの放送にも覇気が感じられません。
思い出したくもない出来事ですが、「岡田タイガース」がまさかの大失速で優勝を逃した年、こんな事がありました。
絶対に優勝すると断言していた道上さんは、責任を取ってシーズン最後の放送で、「読売ジャイアンツ」の応援歌を歌ったんですね。
後半はほとんど涙声でしたから、私もつられて泣きました。
そんな道上さんのお人柄をよく語っているのがこの本です。
いい話が淡々と書かれています。
長い番組ですから色々な出来事があったんですね。
まだまだ若い道上さん。
今年は今のところ、六甲おろしの歌声も軽やかですから、期待が持てそうです。
「道上さん、ガンバレー」
130426_0737~0001 posted by (C)電気がま
2013.04.25 Thursday
かぶら屋@紺屋町店
かぶら屋@紺屋町
サルバトーレさんを出て、よせばいいのにもう一軒です。
今日は1軒目でだいぶ飲みましたから後は惰性だけになってしまっています。
というのもまだ8時ですから、酒飲み感覚としては早い時間なんですね。
130421_2007~0001 posted by (C)電気がま
とはいえじっくり飲むつもりはありません。
そこで落ち着いたのは、「かぶら屋」さんでした。
今日は「紺屋町店」のほうにおじゃまします。
お店は空いていて、これなら迷惑は掛からないでしょう。
テーブルを一つ占領して落ち着きます。
先ほどのお店は面白かったですが、やっぱり後半の立ち飲みでは疲れがたまってきますね。
ようやく座れたので、一安心でした。
最後のシメのドリンクは、もちろんプレーンな「チューハイ」です。
130421_2011~0001 posted by (C)電気がま
何のかんのと言っても、私はこのチューハイが一番飲みやすいです。
3人で今日の反省会を開催です。
それにしても今日のお店は良いお店ばかりでした。
130421_2012~0001 posted by (C)電気がま
渋く、「お新香」です。
イタリアンも良いけど、日本人にはお新香ですね。
ちょい飲み良し、じっくりも良しで、「かぶら屋」さんは使い勝手が良いお店です。
130421_2018~0001 posted by (C)電気がま
焼き物が出てきました。
結局この日は、1杯飲み干すのに30分以上掛かってしまい、これで終了でした。
お店には申し訳ないですが、また次の機会には目一杯飲みますからご勘弁を。
お会計はなんと500円少し。
今日はセンベロを地でいく廉価店の連続でした。
色々と情報も集まりましたから、中身の濃いオフ会でした。
みなさんお疲れさまでした。
2013.04.24 Wednesday
サルバトーレ@静岡パルコ
サルバトーレ@静岡パルコ
「てんま屋」さんを出て、二軒目のお店の品定めです。
静岡駅方面に向かいますと、静岡パルコの脇に、こんな看板がありました。
130421_1856~0001 posted by (C)電気がま
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「立ち飲みBar」
これはお洒落な私たちにピッタリです。
しかもドリンク180円とは、格安の設定です。
さっそく階段を上って、二階に上がります。
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上がってびっくり、これはいい眺めですね。
しかもお洒落な空間が広がっていて、見事に場違いなオジサン軍団でした。
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下を通る一般市民を見ながらメニューで品定めです。
なにか上等な人物になった気分でした。
130421_1901~0001 posted by (C)電気がま
ニンニクにタマネギ
こちらは取り放題、食べ放題です。
いや、これはウソでした。
130421_1901~0002 posted by (C)電気がま
ハイソサエティーな私たちはスパークリングワインで乾杯です。
これも180円ですから嬉しいですね。
みなさん思い思いにおつまみの選定です。
このおつまみもまた格安でして、安心できます。
130421_1910~0001 posted by (C)電気がま
パルミジャーノです。
ワインには間違いなくチーズが合います。
二軒目なのでペースはのんびりですが、こういう立ち飲みは良いものです。
意外にお客さんが少ないので、スペースも十分あり、のんびりと飲めました。
もちろん静かで落ち着いた雰囲気でした。
店員さんも親切で、分からないところは教えてくださいます。
130421_1910~0003 posted by (C)電気がま
続いてオリーブの盛り合わせです。
先ほどまでの居酒屋とはまったく違うコンビネーションですが、上流階級の私たちにはどちらもよく似合います。
うーん、地中海の香りがするなあ。
130421_1910~0004 posted by (C)電気がま
ドライトマトも出てきました。
嬉しいことに小皿も用意されていて、けんかしないように取り分けていただきます。
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気分はすっかりイタリアン。
今日はお洒落だなあ。
130421_1921~0001 posted by (C)電気がま
ハイボールも180円です。
例によってぼやけておりますが、これは間違いなくハイボールのはずです。
下界を見ながら優雅にグラスを傾けます。
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ガーリックトーストまでしっかり分けていただきます。
おつまみはちょうど良い分量で、一人飲みにも良い感じです。
そして最後はやっぱりピザで締めることになりました。
130421_2000~0001 posted by (C)電気がま
ピザのお値段は、680円から。
ところが3サイズすべて同じお値段です。
ということはもちろん一番大きなサイズで注文することになりました。
しばらくして焼き上がったピザが登場です。
130421_1954~0001 posted by (C)電気がま
これは美味しそうなマルゲリータです。
カッターで切り分けて銘々いただきますが、ちゃんとした美味しいピザでした。
何種類か試すのならグループで来るのがお勧めです。
ピザ目当てという使い方もアリですね。
130421_2003~0001 posted by (C)電気がま
これだけいただいてお会計は一人千円行かないんですからびっくりでした。
みなさん満足してお店を後にします。
これはリピート確実です。
ごちそうさまでした。
2013.04.23 Tuesday
てんま屋@伝馬町
てんま屋@伝馬町
今日は久しぶりのオフ会です。
静岡セノバの横に新規開店したお店、「てんま屋」さんに初めて行ってきました。
看板メニューの、「10品飲み放題で2500円」限定コースです。
はてさてどんなものが出て来ますやら。
130421_1619~0001 posted by (C)電気がま
みなさんさすがに時間厳守できっちりと集合です。
少しタイミングを計りながら、開店前のお店に飛び込みます。
「全席個室」「中ジョッキ190円」
看板はあまり目立ちませんが、階段を上がってビルの二階です。
130421_1623~0001 posted by (C)電気がま
席に案内されて、あたりを見回しますが、きちんと仕切られていて席も広めですから雰囲気は良いです。
店員さんは外国の方で、なかなかの美人でした。
後でお聞きするとチェコの方で、学生さんだそうです。
これは珍しいですね。
130421_1631~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯です。
みなさんお疲れさまでした。
ジョッキは小さめですが、問題ないレベルです。
130421_1632~0001 posted by (C)電気がま
1品目は「枝豆」でした。
少し塩加減が足りない感じでしたが、ビールの相棒としては最高です。
料理はほとんどが盛り合わせなので、取り皿が大きめだとよかったですが、最初は一気に出てきて混乱しました。
130421_1635~0001 posted by (C)電気がま
2品目は、「高菜の油炒め」です。
こちらはめいめい1皿です。
歯応えのあるお総菜で、程良い味付けでした。
130421_1638~0001 posted by (C)電気がま
みなさんあっという間にビールを飲み干してお代わりです。
私は、「レモンサワー」にしました。
アルコールは軽めで、ゴクゴクいけます。
テーブルのコールボタンを押すと、すぐに美人のお嬢さんが駆け付けてくださいます。
サービスも早くて好感度アップでした。
130421_1641~0001 posted by (C)電気がま
3品目は「ジャンボねぎま」です。
鶏肉を塩焼きにしてありますが、テーブルには薬味が置いてなかったので、そのままいただきました。
頼めば持ってきてくれたのかもしれません。
130421_1642~0001 posted by (C)電気がま
4品目、続いて出てきたのも焼き鳥でした。
こちらはタレです。
鶏肉、砂肝、鳥皮の3種類ですが、中では砂肝が美味しかったです。
130421_1647~0001 posted by (C)電気がま
5品目もどんどん出てきました。
こちらはイカのカルパッチョでした。
不思議な感じでしたが、思ったよりも美味しくて、気に入りました。
どんどんお皿がたまってきてテーブルが満席になりそうです。
130421_1647~0002 posted by (C)電気がま
6品目は少しがっかりでした。
鮪としめ鯖の盛り合わせですが、見ての通りで侘びしいお姿です。
一人一切れずつですが、これはもう少し工夫が欲しいですね。
鮪の向こうに、異次元空間が広がっています。
なお、お醤油は最近はやりの真空パックものでした。
130421_1656~0002 posted by (C)電気がま
3杯目のお酒は、「ウーロンハイ」にしました。
こちらはビールのジョッキを借用して出てきました。
アルコールは薄めで、酔い覚ましには最適です。
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7品目はついにドカンと大盛りで出てきました。
フライの盛り合わせで、3種類です。
イカにエビ、そしてアジフライです。
ケチャップソースが置いてあって、それに付けていただきました。
これは少し盛り返しました。
130421_1715~0001 posted by (C)電気がま
お酒のお代わりは、「燗酒」にしました。
「ぬる燗で」といってもまず伝わらないだろうと、言わなかったのが裏目に出ました。
見事な激熱かんで、徳利が手で持てません。
しかも二合ドックリでしたから、かなり長持ちしました。
なお銘柄は、花の舞でした。
130421_1727~0001 posted by (C)電気がま
8品目は、変わった格好をしていますが、ギョウザのようです。
具に味が付いているので、このままいただきました。
そろそろ開始から1時間です。
混雑するお店かと思いましたが、それほどお客さんが来る様子はなく、最後まで静かで良かったです。
130421_1741~0001 posted by (C)電気がま
日本酒で喉が渇いたので、チェイサー代わりにハイボールをお願いしました。
これでまたリフレッシュです。
今日のメンバーはみなさん大人ですから、きちんと全員同時にお代わりを注文しています。
お酒はどんどん進むんですが、つまみはまだまだ残っていますね。
130421_1743~0001 posted by (C)電気がま
9品目は、いよいよシメになりました。
「焼きそば」ですね。
これが意外な大人気で、すぐに無くなってしまいました。
焼きそばのソース味って、なかなか良いつまみになるんですね。
130421_1801~0001 posted by (C)電気がま
またまたハイボールのお代わりです。
そろそろ残り時間も少なくなってきました。
普通のお店では、残り30分ぐらいでラストオーダーですが、まだその気配はありませんから、普通にお代わりの注文が効きます。
130421_1818~0001 posted by (C)電気がま
これが最後の10品目、チーズケーキです。
さすがに食後のコーヒーは出ませんでしたが、デザートまで加えて無事10品完了しました。
少ないのかと思いましたが、結局最後にはあれこれと残ってしまいましたから、量的には問題ないフルコースでした。
これで2500円とはまさに大特価です。
2
130421_1819~0001 posted by (C)電気がま
時間が経過してようやくお店からの連絡です。
嬉しいことに最後の1杯が注文できるとのことでした。
こういうサービスは絶対に断りませんから最後のハイボールです。
いやあみなさんよく食べよく飲みました。
130421_1848~0001 posted by (C)電気がま
図々しく20分ほども長居をしてしまいお店にはご迷惑をお掛けしましたが、最後まで笑顔で接客していただきました。
お会計はもちろんピッタリのお一人2500円です。
ごちそうさまでした。
さあ二軒目だ。
2013.04.22 Monday
なんじゃもんじゃ
なんじゃもんじゃ
130419_1419~0002 posted by (C)電気がま
今年も城北公園のなんじゃもんじゃが咲き始めました。
桜の開花も早かったですが、こちらも例年より早めに開花しました。
写真を撮ってから数日たっていますから、そろそろ満開になるでしょうか。
130419_1419~0001 posted by (C)電気がま
真っ白な花を見ていると心が洗われる気分です。
お堀のツツジもだいぶ開いてきて、季節の移り変わりを感じさせます。
ここ数日の寒さも収まって、春も全開という感じになりそうですね。
2013.04.20 Saturday
ヘリウムの秘密
ヘリウムの秘密
「マジックボイス」などの名前で販売されているヘリウムガスがあります。
ボンベに入ったこのガスを吸い込むと、声が甲高い音に変わるという商品です。
パーティーグッズとして人気があるようですが、面白いものですね。
今日はこのヘリウムについて考えてみました。
まずは、どうして声がドナルドダッグのような高い声に変わるかという解説です。
私たちが音を感じるのは鼓膜からです。
音波を耳で感じて、意識するわけですが、それは空気の振動です。
音の波は縦波(粗密波)でして、空気の成分である窒素や酸素などの分子が振動することによって、伝わっていきます。
音の伝わる速さ、音速は温度によって変わりますが、室温では340メートル毎秒ほどです。
さて、ヘリウムガスがどんな変化を与えるのかということですが、その原因はヘリウムの分子量にあります。
ヘリウムというのは非常に軽い気体です。
しかも単原子分子ですから、分子量は4です。
これは空気の平均分子量約29に比べると、約7分の1になります。
実際のガスでは、20%ほどの酸素を混合してあるので平均分子量は10程度でしょう。
それでも通常の空気に比べると、質量は3分の1になります。
音波は、この気体の分子が振動することによって伝わりますが、軽い気体ほど早く伝わります。
これはたぶん運動エネルギーに関係するんでしょう。
運動エネルギーは 1/2 mv2(二乗) なので、媒体の質量が3分の1になれば、速度は√3倍になります。
すると、波長が変わらないので、振動数は速度に比例して同じく√3倍になるわけです。
そのために普通の状態に比べて高い音になるわけです。
ちなみに振動数が二倍になると1オクターブ高くなりますから、それには少し及ばないことになります。
もちろん純粋なヘリウムだけならかなり高い音になりますが、それでは酸素が取り込めないので息が苦しくなってしまいます。
原理的には一番軽い元素である水素でも同様の効果がおきますが、水素を酸素と混ぜると極めて危険ですから、実用は出来ません。
不活性のガスであるヘリウムが、まさに適役です。
ところで逆に分子量の大きな気体ですと、「低い声」に変えてしまうこともできますが、そんな商品のことは知りませんから、実用化はされてないんでしょう。
まあ、低い声だと面白くないですからね。
というわけで、ヘリウムの雑学でした。
2013.04.19 Friday
久臨@マークイズ静岡
久臨@マークイズ静岡
先日開店したばかりの、巨大商業施設「マークイズ静岡」です。
混み合うことを覚悟で、行ってきました。
平日の午前11時過ぎですが、やはり道は混んでいました。
でも駐車場はまだ空いていて、問題なく停められました。
とりあえず平日であれば大丈夫なようです。
店内に入って、もちろん目的はラーメン店です。
こちらには、「六厘舎」のチェーン店である、「久臨」さんが新規開店されています。
三階のブースに行くと、お昼時とあって、かなりの混雑でした。
そこでも「久臨」さんの行列が一番長く、30人ほどでしょうか。
とりあえずその最後尾に着きました。
130417_1114~0001 posted by (C)電気がま
並んで気が付きましたが、行列の流れはすこぶる速いです。
普通のラーメン店さんとは比べものにならないほどの速さで、列が短くなっていきました。
これは十分に作業の分担が出来ているせいでしょうね。
ものの五分で列の先頭近くになって、まずは注文を告げます。
130417_1114~0002 posted by (C)電気がま
「つけ麺(並)650円」と、「野菜たっぷりつけ麺(並)730円」を選択しました。
レジで料金を払い、二人前用のトレイをいただきます。
一人の時は少し小さめの標準トレイになるシステムです。
注文は自動的に伝わるようで、そのまま流れに乗っていれば、聞かれることなく麺をお盆に乗せてくれます。
店員さんの作業もうまく分担されていて非常に効率的です。
まずは女性の店員さんが一人いて、すでに茹でられてざるに盛られている麺を盛りつけます。
それも、一人前ずつ分量をスケールでしっかりと量っています。
細かく二三本ほどを出したり入れたりして調整していました。
麺が決まると、上に海苔をのせてトレイに置きます。
その隣では別の男性が、付け汁の手配です。
一度に6人前をよそいますが、あらかじめ器に具は入っているようです。
普通のつけ麺はそこにネギとナルトを入れて完成です。
私の、「野菜入り」はそこにカップに入った具を加えて完成でした。
それ以外のものは、あらかじめ準備された具を乗せて作るようですが、いずれもあっという間に出来上がります。
これなら時間は掛かりませんから見事なコンビネーションでした。
つけ麺ですから、まとめて茹でられるし、そのまま置いても伸びる心配がありません。
実に効率的に流れていますが、これにはさまざまな工夫があるんでしょうね。
いやあ見事なものです。
つけ麺を受け取り、空いているブースでさっそくいただきます。
130417_1128~0001 posted by (C)電気がま
こちらがつけ麺のスープ。
130417_1128~0003 posted by (C)電気がま
こちらは野菜たっぷりつけ麺です。
130417_1128~0002 posted by (C)電気がま
麺はお馴染みの太麺で、茹でかげんも問題ないです。
そして漬け汁ですが、魚介系の良い出汁が出ていました。
さすがは六厘舎系で、美味しかったです。
ただし、具のメンマ、チャーシューは少ししょっぱめではありました。
それを緩和することもあってか、野菜入りのほうが美味しく食べられると思います。
お値段も手頃ですし、何といっても待ち時間が短いというのが良いです。
フードコートですから、のんびりと食べられることもありがたいです。
極太麺と、魚介出汁のコンビネーションはさすがと思わせるものがあります。
どうもごちそうさまでした。
2013.04.18 Thursday
ナンプレワイド・スタンダード
ナンプレワイド・スタンダード
何回かこのブログにも書いていますが私は「複合ナンプレ」のファンです。
ところが半年ほど前のことです。
三年ほど続けて購読していた専門誌が突然休刊してしまいました。
仕方なくそこからは別の専門誌をあれこれ買っていました。
パズルというのも好き嫌いがあって、ものによっては半分ぐらいしかやる気が起きません。
もやもやした思いで先日も本屋さんを覗いていました。
すると見覚えのある雑誌が目に付きました。
130415_1439~0001 posted by (C)電気がま
それが本書です。
以前購入していたナンプレ専門誌がリニューアルしたもののようです。
しかも今度は完全に、問題が複合ナンプレだけと変わっていました。
つまり私好みのものだけになっていたわけです。
どういう理由で復活したのかはさっぱり分かりませんが、これは結果オーライです。
見つけたのが遅かったので、今回の締め切りはかなりきついですが、さっそく購入しました。
まあ、懸賞に応募しても今まで当たった試しはありませんから、応募はしないでしょう。
ともかくこれで当分の間は退屈することが無くなりました。
今日もせっせとナンプレに挑戦しています。
2013.04.17 Wednesday
省ちゃん@浜松
省ちゃん@浜松
今日はお久しぶりの浜松です。
浜松駅周辺のお店もだいぶ回りきって、今回は少し遠目のお店になりました。
それでも歩いて10数分でなんとかお店を見つけました。
こちらが、「省ちゃん」さんです。
130412_1702~0001 posted by (C)電気がま
お店の近くに着いた時がちょうど午後5時の開店時間で、店員さんがカギを開けて中に入るのが分かりました。
少し遅れて私も到着です。
通りの角にあるお店で、よく目立ちますね。
130412_1702~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
中に入ると意外に広いお店でした。
テレビの前にあるテーブル席に座ります。
お冷やが出て、「とびポン」のクーポンを渡します。
今回は、「ラーメンチャーハンセット」をいただくつもりです。
テレビを見ながら待っていると、炒飯を炒める小気味いい音が聞こえてきました。
どんな炒飯なのか期待が膨らみます。
130412_1712~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまでした」
トレイに乗ってセットが出て来ました。
ラーメンに、丸く盛られたチャーハン、そして柴漬けです。
130412_1713~0001 posted by (C)電気がま
まずはラーメン。
具にはチャーシュー一枚にメンマ、ナルト、ノリです。
麺は細麺で、かすかにカンスイの香りがします。
私はとくに問題ありません。
スープはあっさりとした醤油味で、食べやすいスタンダードなものです。
こういうシンプルなものが一番ですね。
もちろんコショーを掛けていただきます。
うん、いい感じです。
130412_1713~0002 posted by (C)電気がま
そしてチャーハンです。
これは綺麗に丸く形作られていますね。
しかも表面はしっかりと焦げ目が付いています。
こういうルックスのチャーハンも珍しいかと思いました。
米粒がしっかりと炒められていて、香ばしい風味のチャーハンでした。
130412_1713~0003 posted by (C)電気がま
ラーメンと炒飯を交互にいただきます。
初めは量が多いかと思いましたが、最後まで問題なくいただけました。
ということは割合軽めの量なのかもしれません。
まあ、私には少し多いぐらいでしたから満腹です。
130412_1719~0001 posted by (C)電気がま
お店の中にはお子さんが書いたと思われる紙が貼ってあって、微笑ましいものがありました。
和やかな雰囲気のお店なんでしょうね。
お土産に餃子を注文されたお客さんも居て、お店は賑わってきました。
満腹になってお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
2013.04.16 Tuesday
ナカミヤ@4月に
ナカミヤ@4月に
東京で久しぶりに食べたレバ刺しの味。
残念ながらタレがゴマ油に塩だったので、いまいちでした。
やはりレバ刺しはニンニクが一番。
そうなると、静岡に帰って向かった先はここです。
130410_1753~0001 posted by (C)電気がま
「ナカミヤ」さんも1ヶ月ぶりですが、相変わらずの白い暖簾がいい味出してます。
早い時間でしたが、すでに先客がお一人いらっしゃいました。
今日はカウンターの右端席に座ります。
130410_1755~0001 posted by (C)電気がま
「ホッピー氷入れてお願いします」
このところ同じおパターンが続いていますが、モツには濃いめのショーチューが良く合います。
手伝いのお嬢さんも、だいぶ慣れてきたようで、作業が手早いです。
もう定着した感じですね。
130410_1755~0002 posted by (C)電気がま
お通しもまったく同じレバーペースト。
人間はもともと保守的な生物だといいますが、変わらないという事が心を落ち着かせる役目を果たします。
フランスパンを囓りながら、三珍盛りの完成を待ちます。
130410_1759~0001 posted by (C)電気がま
今日は意外な速さで三珍盛りが出てきました。
相変わらずのいいお姿です。
レバ刺しはもちろんニンニクでいただきます。
ひと切れ口に放り込むと、レバーの甘さが広がってきました。
やっぱりレバ刺しはこうでなくちゃあね。
今日も大満足の一皿でした。
ところで、すぐ近くの、「焼きとん酒場 勇」さんですが、今日もお店は閉まったままでした。
やはりこのまま撤退してしまうのか、寂しい限りです。
あの場所はお店が良く入れ替わりますが、今回もそのならいに従うようで残念ですね。
また新しいお店を開発する必要が生じてきました。
男性お二人のお客さんが入って、お店が急に賑やかになってきました。
ちょうど隣のテーブル席で、声が良く聞こえてきます。
私はといいますと、ホッピーが空いてナカのお代わりです。
すべて前回と同じメニュー、同じ配分ですね。
130410_1815~0001 posted by (C)電気がま
二杯分のホッピーを飲み干してこれでウォーミングアップは終了です。
今日は早めのたこ八さんでも回っていきましょうか。
お会計もいつもと同じ1450円。
たまにはゆっくりしけりゃいけませんね。
どうもごちそうさまでした。
2013.04.15 Monday
やきとり番番@新宿
やきとり番番@新宿
「おヽの屋」さんを出て、歌舞伎町方面に向かいます。
今日は一軒あたりのポテンシャルが高いですね。
したがって、アルコールの摂取量も多く、足元も乱れがちになっています。
でもまあ最後の一軒ですから大丈夫でしょう。
地図を片手にお店を探しますが、不思議に見つかりません。
後で分かりましたが、地図に付ける目印が間違っていたようでした。
ともかくそんなことにはまったく気が付かない酔っぱらいですから、歌舞伎町の通りを行ったり来たりしてきょろきょろしています。
すると。
「ちょっとすいません」
2人組に声を掛けられました。
(なんだうるさいポン引きかい)
声のする方向を見ますと
あ、お巡りさんだ。
なんと、見事に不審者だと思われました。
これはお久しぶりの職務質問です。
「何をお探しですか?」
「へへ、居酒屋さん探してますが」
「失礼ですが身分証明書はお持ちでしょうか?」
慌ててポケットからお財布を出します。
いえ、誤魔化そうと買収し掛けたわけではなく、そこに入っている運転免許証を出したわけです。
持ってて良かった免許証。
「これ、少しお借りします」
もう一人の警察官が無線の端末で確認です。
「今日はどちらから?」
「いや、はるばる静岡からやって来ました」
「お仕事は」
「警察官になりたいという方のお手伝いをしております」
なんとか緊張をほぐそうと、いつもよりも饒舌になっている私です。
それでも幸いなことに前科はありませんから、無事釈放されました。
そこでこれ幸いとお願いです。
「すいません、お店を探しているんですが、ついでに調べてくれませんか?」
図々しくもお店の案内をお願いしてしまいました。
「『やきとり番番』というお店ですが、場所が分からなくて困っているんです」
「少しお待ち下さい」
お巡りさんでも、すべてのお店を知っているわけではなく、地図で検索してくれました。
「ここの一つ隣の通りですね」
「どうもありがとうございました」
どうやら通りが一つ違っていました。
これでは何回往復しても見つかるわけがありません。
「お仕事ご苦労様です」
若いお巡りさんに感謝して、お店に向かいました。
今度はあっさりとお店を見つけて、地下に潜ります。
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130409_1721~0001(2) posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
カウンターだけの広いお店で、席は空いていました。
先客は3組ほどで、散らばって座っています。
私もまん中ほどに向かいました。
130409_1722~0001(2) posted by (C)電気がま
お通しです。
嬉しいことにサービスでした。
歌舞伎町でもこんな良心的なお店があります。
なにか不思議な気分ですね。
130409_1723~0001(2) posted by (C)電気がま
飲み物は、チューハイです。
添えられたレモンの一切れが憎いですね。
もう味はまったく分からなくなっていますが、美味しいチューハイでしょう。
130409_1734~0001(2) posted by (C)電気がま
お店の看板になっている焼き鳥もお願いしました。
レバー、シロ、ナンコツ、です。
何も指定をしなかったので、塩焼きで出てきました。
これが1本100円ですから、安いですね。
130409_1744~0001(2) posted by (C)電気がま
チューハイのお代わりです。
レモンが二切れになっているのがお分かりでしょうか。
この数でお会計するのでしょうね。
誤魔化そうとして食べてしまってはいけません。
今日は予定外の事態があって、余分に歩き回っていますから、そろそろ疲れが出てきました。
少し早いですが酎ハイを二杯で切り上げます。
お会計は千円札でお釣りが来ました。
最後のお店が一番安く上がりましたが、これもお巡りさんの御利益かな。
どうもごちそうさまでした。
新宿からなんとか電車を乗り継いで、無事帰宅です。
お疲れさまでした。
130409_1907~0001(2) posted by (C)電気がま
2013.04.13 Saturday
おヽの屋@新宿
おヽの屋@新宿
思い出横丁を出て、次のお店に向かいます。
この日は良く歩きましたが、これがその後の伏線になっています。
ともかく時間ピッタリに着いたお店は、「おヽの屋」さんです。
こちらのお店は今回で二回目ですが、なかなか評判が良いお店だそうです。
130409_1601~0001(2) posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
まだ開店早々ですが、何人かお客さんが入っていました。
私は奥のカウンターに席を取ります。
「チューハイ(250円)とレバ刺し(250円)下さい」
「はい」
ようやく今日初めてのレバ刺しにありつけました。
130409_1603~0001(2) posted by (C)電気がま
まずはチューハイです。
しばらく歩いて疲れた体にチューハイが染み通ります。
こちらはキャッシュオンデリバリーですので、千円札を置いてスタンバイさせておきます。
130409_1604~0001(2) posted by (C)電気がま
すぐにレバ刺しも出て、お札が引かれ、お釣りの500円玉が残されます。
こちらは専用の小皿に入れておきます。
いやあ見事なレバ刺しですね。
ゴマ油と塩で上品にいただきます。
なお、こちらのレバ刺しは豚ですから、規制にはあてはまりませんのでご了承下さい。
早い時間ですがお店は賑わっています。
清潔ですし、盛り付けもきちんとしていますから、新鮮さが際だちます。
お店の正面には冷蔵ケースがあって、そこから好きなものを選べるシステムになっています。
それで私も一品選んできました。
ラップを掛けてあるものを持ち出して、店員さんに渡すと、それを取って返してくれます。
何にするか迷いましたが、美味しそうだったので「ホタルイカ(250円)」を選びました。
こちらとチューハイででピッタリ500円。
置いてあった500円玉がそのまま引かれます。
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(あれ、このホタルイカなにかが違うぞ)
食べていて、しばらく経った時です。
何気なく食べていましたがふと気が付きました。
このホタルイカ、骨がない。
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ふだん家庭で食べる時のホタルイカは一つずつ骨というかナンコツ状のものが入っています。
しかしこのホタルイカにはそれがありません。
気になったので御主人に聞いてみました。
「このホタルイカ、骨がないんですが」
「ええ、目とナンコツは抜いてあります。食感が悪いですから」
いやあ、これはとても立ち飲みのお店とは思えない気配りですね。
すっかり感心してしまいました。
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「チューハイお代わりお願いします」
気分がいいので3杯目に突入です。
今日は少し飲み過ぎ気味ですが、歩けば酔いも醒めるでしょう。
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そしてつまみには、焼き鳥を選びました。
テッポー、チレ、カシラを1本ずつタレでお願いいました。
こちらの焼き鳥は1本80円です。
小皿に追加した千円札が引かれて、510円のお釣りです。
まさに明朗会計ですね。
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焼き鳥も食べ終わって、そろそろ最後のお店に向かう時間です。
小皿の硬貨をポケットに入れて、お店を後にしました。
ここまではまずまず順調にいっていますが、問題はこの後でした。
人生たまには変わった出来事に遭遇します。
2013.04.12 Friday
宝来家@新宿
宝来家@新宿
「ふくろ」さんを出て、池袋から山手線で新宿に向かいます。
本日2軒目のお店は、前回振られた「つるかめ食堂」さんです。
ところが開店時間は午後3時ですから、まだ30分ほど時間があります。
そこで色々とお店を覗いてみることにしました。
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まずは午後4時開店の、「おおの屋」さんです。
こちらは新宿の二軒目として予定しています。
しっかりと場所を確認しておきましたから大丈夫です。
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130409_1442~0001(2) posted by (C)電気がま
「タカマル鮮魚店」さん。
鮮魚のメニューが豊富で、ここはグループで行きたいお店です。
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そして時間つぶしも終わって午後3時です。
桜満開の思い出横丁にやってきました。
いつもながらここは良い通りですね。
しかししかし、なんと「つるかめ食堂」さんはまだ開いていませんでした。
中を覗いてみても人の気配はありません。
たぶん何らかのご都合で開店時間が少し遅れたんでしょう。
しばらく待ちましたが、開く気配がないので諦めました。
振られたのはこれで二回目ですが、相性が悪いのかな。
それでも4時まで時間をつぶさなくてはいけませんから、近くのお店を見つくろいます。
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「芝浦直送」
これは良さそうですが、まだ開いていませんでした。
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迷った末にこちらに決めました。
「宝来家」さんです。
お客さんは2人ほどで、のんびりした雰囲気でした。
まあ、まだ3時ですからね。
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「瓶ビール(580円)下さい」
「アサヒサッポロ?」
「サッポロで」
カウンターの一番奥に座りました。
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ビールのコップにちゃんとお店の名前が印刷してあるのが面白いです。
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お通しは、蕗とさつま揚げの煮物でした。
懐かしい味付けで、これは良いアテになります。
店員のオネエサンは、しきりにお店の前を通るお客さんに声を掛けていました。
こういう老舗でもなかなか集客には苦労されているようです。
130409_1544~0001(2) posted by (C)電気がま
私のすぐあとに入ってきた中年男性一人客は、私と同じ瓶ビールでした。
焼き鳥がお好きらしく、すぐに何本か注文していましたが、「二本縛り」でした。
なるほどしっかりとメニューにも書いてあります。
そこで学習して、私の注文は「モツ煮込み(370円)」です。
130409_1509~0002(2) posted by (C)電気がま
すぐに出てきましたもつ煮込みは、シロとガツのみで薄目の味噌味でした。
これがなかなか良かったです。
煮込みにも色々なタイプがありますが、こういうシンプルなものが好みですね。
一味唐辛子が良く合います。
130409_1531~0001(2) posted by (C)電気がま
まだ時間があるので、二杯目はチューハイにしました。
タイムサービスで午後6時まで280円だそうです。
こちらはプレーンなタイプで、このジョッキにもしっかりとお店の名前が入っていました。
チェーン店ならともかく、普通のお店では珍しいものです。
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酎ハイを飲みながら次の算段をします。
「つるかめ食堂」さんも気になりますが、ここでもう1軒行ってしまうとあとが苦しくなりますから、とりあえず予定通りに、「おおの屋」さんを目指すと決めてお店を出ます。
お会計は1550円でした。
どうもごちそうさま。
2013.04.11 Thursday
ふくろ@システム変更
ふくろ@システム変更
日暮里から上野に戻って、まずはお土産を買います。
「パンダっふる」というパンダの顔のお菓子でした。
動物園には行かないのでこちらでパンダ見物です。
その後は池袋でお買い物。
以前「おんな酒場放浪記」に出ていた「老眼めがね博物館」を探します。
面白いお店でして、大満足でした。
もちろん老眼鏡を購入してきましたが、滅茶苦茶安かったです。
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池袋ではこんな気になるお店も見てきましたが、昼の営業はお蕎麦だけで残念。
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こちらのお店もまだ準備中でした。
いいかげん歩き疲れて、お馴染みのこちらのお店に入りました。
池袋で昼酒といえばここ、「ふくろ」さんです。
130409_1318~0001(2) posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
ほどほどの混み具合で、私はカウンターの一番奥に座ります。
「2時半で一時閉店しますからね」
オネエサンが真っ先にそう告げます。
どうやらこのお店のシステムが変わったようです。
130409_1321~0002(2) posted by (C)電気がま
とりあえずホッピーセットです。
こちらのショーチューはグリーンのボトルに入っていて、量もたっぷりあります。
普通に使って、ホッピーが二杯十分飲めます。
まずは本日最初の一人乾杯です。
130409_1321~0001(2) posted by (C)電気がま
お通し(250円)は数の子入りの松前漬けでした。
これはお酒が進むつまみです。
「1時半でラストオーダーになります」
おや、もう10分しかありません。
130409_1320~0002(2) posted by (C)電気がま
こちらのお店は少し前までは通しでやっていましたが、最近途中で締める形態に変わったようです。
以前は担当のオネエサンが替わって、お会計をするだけでしたが、今度は完全にお店を空にするとのことです。
お客さんは外で待たされるんでしょうかね。
前の常連さんは、たしか以前見かけたことのある方です。
独特の口調でおしゃべりに余念がありません。
聞いているこちらも思わず笑ってしまいました。
130409_1332~0001(2) posted by (C)電気がま
おつまみの、「つくね焼き(300円)」です。
ふくろさんは、アルコール類は安いんですが、おつまみは普通ですね。
この日は、サービス品の刺身盛り合わせがとても豪華でした。
時間に余裕があればこちらをいただきたかったですが、今回はこれだけで済ませてしまいます。
二杯目のホッピーを作って、ショーチューを使い切りました。
お客さんもぼちぼち帰り初めて、席が空いてきました。
何となく居酒屋の雰囲気も寂しくなってきます
絶好調なのは前の常連さんだけですね。
「お酒お願いします」
「冷やそれともお燗」
「ぬる燗でお願いします」
「うちはそういうのはないのよ」
自動的に熱かんが出てきました。
いえ、まったく問題ないです。
130409_1347~0001(2) posted by (C)電気がま
2時を少し回って、もうそろそろ閉店の時間です。
私も少し早めですがお会計をしましょうか。
お姉さんはそろばんを巧みに使っての計算で、1220円でした。
今度来る時には時間に気をつけなくてはいけませんね。
130409_1408~0001(2) posted by (C)電気がま
扉にはしっかりと張り紙がされてありました。
なるほど3月から変更になったんですね。
どうもごちそうさまでした。
2013.04.10 Wednesday
ぶらり@日暮里
ぶらり@日暮里
4月、今シーズン最後の東京遠征です。
新学期も始まって、駅に向かう道は自転車で大混雑でした。
高校生の自転車軍団は、いささか怖い気分です。
ともかく東海道線に乗り込み、順調に進んでいきます。
ところが好事魔多しとは良く言ったもので、最後にえらい事が起こりました。
電車は空いていて、席はいくらでも空いています。
ところが函南の駅でいきなり乗り込んできたのは70代ほどのおばちゃん4人組です。
それが事もあろうに、私の両脇に2人ずつ座りましたから驚きです。
まあ、どれだけ私がモテるのかっていうお話ですが、日ごろの心がけが良いんでしょう。
左右に分かれた4人組が、座ったとたんにもの凄い勢いで喋り出しました。
間に挟まれた私は、おちおちと読書も出来ません。
さらには悪いことにご婦人特有のきつい香水まで匂ってきました。
列車がトンネルに入ると、騒音でお話が止むどころか、さらに大声のボリュームが増してきます。
私はもうほとんど失神状態で耐えていました。
熱海駅に着くまでの数分が、とても長い時間に感じられました。
それでもなんとか熱海で乗り換えです。
今回は乗り換えでそのまま東京まで行きます。
今日は温かいとの予報で薄着にしましたが、首都圏での服装はみなさん厚着の方が多かったですね。
コートにマフラーをしている方も多く、静岡との気温の差を感じました。
東京駅で乗り換えて日暮里です。
130409_1147~0001 posted by (C)電気がま
駅からすぐのお店「ぶらり」さんはすぐに見つかりました。
通りから細い路地を入ったところにあるお店です。
なかなか良い造りですね。
さっそく入ってみましょう。
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130409_1147~0003 posted by (C)電気がま
入ってみますとまだ早い時間ですが、ほぼ満員でした。
私のすぐあとの方は席待ちになりましたから、タイミングは良かったわけです。
まずは入り口右手にある自動券売機で食券を買います。
迷いましたが、一番シンプルな「とりそば(680円)」にしました。
カウンターに座って、食券を渡します。
お店は調理人の若い男性と、お手伝いの女性のお二人で回しています。
店内はほの暗い感じで、夜は居酒屋としても営業されているそうです。
回りのお客さんは、「鶏白湯」やつけ麺などさまざまな注文でした。
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「鶏そば」です。
混んでいるお店でしたが、それほど時間も掛からず麺が出てきました。
これは綺麗な姿ですね。
130409_1152~0001 posted by (C)電気がま
具には、鶏チャーシューが二枚で、あとはネギに青みです。
麺は透明なタイプで腰のある縮れ麺でした。
スープはあっさりとした塩味で鶏のダシが良く効いています。
こういうあっさり系も良いもんですね。
食べてしまってから気が付きましたが、中にコリコリとした歯応えの良い具がありました。
最初はまったく気が付きませんでしたから、写真で確かめるしかありませんが、山クラゲでしょうか。
なかなか面白い食感でした。
あっさりとしたラーメンは若い方にはどうなのかとも思いましたが、お客さんはすべて若い男性でしたから、人気のお店なんでしょう。
御主人もテキパキとしていて、ラーメンを作る手つきにも気合いが入っている感じでした。
最近はお洒落なラーメンが人気なんでしょうね。
後味も良く、美味しいラーメンでした。
どうもごちそうさまでした。
130409_1203~0001 posted by (C)電気がま
日暮里の駅では、古びた鉄骨がむき出しになっていて、久々に鉄道の風情が感じられました。
さて、次のお店に向かいましょうか。
2013.04.09 Tuesday
シンダンドントッポッキ
シンダンドントッポキ
130305_1107~0001 posted by (C)電気がま
先月ドンキホーテに行ったら、面白そうなスナックを発見しました。
甘みのお菓子類はあまり買わないんですが、つい手が出ました。
家に帰ってさっそくいただいてみました。
小麦粉で出来た生地がマカロニ風の形になっています。
カリッとした食感で、面白いです。
そして肝心の味ですが、これがまたユニークです。
「甘ピリ辛」と書いてありましたが、これは間違い。
「甘、激辛」でした。
甘さは間違いなく先に来ますが、調子に乗ってパクパク食べていると、急に辛さが襲ってきました。
これは間違いない激辛です。
甘さに油断しているととんでもないことになります。
甘くなけれが用心するんですが、甘いだけにこの隙を突かれます。
辛さが収まるとまた手を出してしまうという、習慣性のあるスナックでした。
これははじめて食べると驚くでしょうね。
このタイプのお菓子はあまり無いので珍しいと思います。
辛いもの好きな方はぜひ体験してみてください。
さて、今日は今シーズン最後の東京遠征です。
では行ってきます。
2013.04.08 Monday
味楽天@南町
味楽天@南町
本日のランチはまたまた駅南です。
通りを少し入った路地にある老舗の中華料理店、「味楽天」さんにやってきました。
お店に着いてまずは自転車を駐輪所に停めます。
こちらではお店の隣に広い駐輪所がありますから安心できます。
まちなかのお店で駐輪所を設けているお店は少ないですから、良心的ですね。
130405_1139~0001 posted by (C)電気がま
お店の前には商品のサンプルがずらりと並べられてあります。
このあたりは正統派の昭和の中華やさんですね。
さて、お店に入りましょうか。
「いらっしゃいませ」
女性の店員さんが迎えてくれます。
先客はお一人だけでした。
まだ空いているんで、4人掛けのテーブル席にそのまま座ります。
130405_1141~0001 posted by (C)電気がま
お茶とおしぼりが出されて、注文は「ラーメン(500円)」です。
さあどんなラーメンが出てくるか楽しみです。
すると
130405_1142~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
ものの2分ほどで出てきました。
こちらのお店も出るのが早いですねえ。
私の前のお客さんにはまだ出ていませんから、品物が違うとはいえ申し訳ないような気分です。
さっそくコショーを掛けていただきます。
130405_1142~0001 posted by (C)電気がま
具には、厚めのチャーシューが一枚に、メンマ、ナルト、青みにほうれん草です。
麺は中太の縮れ麺で、いわゆる普通の中華やさんの麺です。
腰の強い麺もいいですが、私はこういう懐かしいタイプも大好きです。
スープは薄味のあっさり醤油。
これは安心して食べられます。
おっ、このチャーシュー、美味しいなあ。
2人連れのサラリーマンが入ってきて、「味楽天定食」と「チャーハン」の注文です。
そこで気になるのは私の前の男性一人客です。
私のラーメンはあっというまでしたが、この方の品物がなかなか出てきません。
そればかりか、後で入ってきたそのお二人にも抜かれてしまいました。
こうなると、何を注文されたのか気になってきました。
私は早食いですから、ものの数分でラーメンを食べ終わりましたが、それでもまだ出てこない。
お茶とテレビで場を繋ぎながらしばらくのんびりします。
次に入ってきたお客さんが、「B定食」と注文して、「時間が掛かりますがよろしいですか」と聞かれていました。
そうか、このお客さんもそうなんだろう。
「B定食」は餃子が付くので、焼き上がりに時間が掛かるんでしょう。
それから数分後、男性に炒飯とスープが出てきました。
「餃子はもうすぐ出来ますから」
と店員さんが申し訳なさそうに言います。
(やっぱりそうだったのか)
疑問が晴れて、スッキリ爽快。
ようやくお会計をしてお店を出ます。
じっくりと焼き上げた餃子はさぞかし美味しいんだろうなあ。
2013.04.07 Sunday
激安宴会
お知らせ
激安宴会
料理10品 プラス2時間飲み放題で2500円
ただし4名以上で、4時半スタート限定
お店は静岡セノバの裏側にあります「てんま屋」さんです。
こんな激安メニューを発見しました。
「個室居酒屋」だそうで、一人飲みでは入りにくいですから、良いチャンスです。
これはぜひともメンバーを集めなくては。
そこで4月21日日曜日に緊急オフ会を開催しますので、みなさんご参加お願い致します。
4名以上集まればこのプランで、集まらなかった場合は別のプランになりますので、ご了承下さい。
今回が初めてという方も大歓迎です。
なお予約が必要なため、締め切りは14日とします。
2013.04.06 Saturday
たこ八@静岡おでん?
たこ八@静岡おでん?
「こんばんは」
毎度お馴染み仕事帰りのたこ八訪問です。
4月に入って静岡まつりも間近で、今日は賑わっているたこ八さんです。
今夜はちょうど空いていた一番右端の席に座ります。
いつものようにキリンのラガーでスタートです。
実は、3月の後半あたりはたこ八さんも客足が鈍くてのんびりしていました。
だいたい私がお店に来るのは午後9時10分ほどなんですが、その後急にお客さんが少なくなることが続いていました。
(何だか貧乏神みたいだなあ)
気にはしていたわけなんですね。
そんな具合でお客さんが私一人になることが何回かありました。
まあその分のんびりとオカアサンとお話が出来ましたんですが。
こういう静かな酒もまた良いものです。
さて、毎年この静岡まつりの時期は賑わうんですが、一見のお客さんが多いのも特徴です。
今ではすっかり定番になった、「静岡おでん」ですが、まだまだ知らないお客さんが多いのも事実です。
そんな初心者のお客さんにあれこれ教えてあげるのもまた楽しい時間です。
130403_2122~0002 posted by (C)電気がま
本日最初のつまみは、「焼き魚」です。
最近はおでんよりもこちらの方が定番になっています。
こういうあっさりしたものが好みになってきました。
この串1本で、ビールひと瓶持ちますから、経済的です。
130403_2144~0001 posted by (C)電気がま
ショーチューに代えて、先ほどから気になっていた葉ショウガをいただきました。
もうこんな時期ですね。
この葉ショウガは、切り揃えたものがカップに刺した状態で置いてあります。
お客さんはこれを勝手に取って食べるシステムです。
傍らに味噌が添えてありますが、おでんの鍋にある、「味噌だれ」を付けて食べても美味しいです。
お会計はどうするのかといいますと、おでんと同じシステムです。
食べ終わって残った、「ショウガの茎」を数えて計算します。
ですから茎まで全部食べてはいけません。
まあ食べる人はいないでしょうが。
葉ショウガは、春爛漫を感じさせる味でした。
お隣に腰を下ろしたのは、お久しぶりにご対面した阪神ファンの友人です。
我がチームの今シーズンについて、熱く語り合いますが、はたしてどうなる事やら。
ともかく5月ぐらいまでは5割を確保してもらいたいものです。
今シーズンはもう少し長く楽しみたいと、お互いの意見が一致しました。
オカアサンから珍しく愚痴が聞かれました。
あるお客さんに、「フワは無いのか」と聞かれたそうです。
どこでどう聞いたのか、静岡おでんの名物はフワだと思いこんでいたそうです。
もちろんたこ八さんのおでんにはフワは入っていませんし、もともと静岡おでんの具には無いものです。
豚の肺臓であるフワは「静岡競輪場」など、ほんの一部のおでん屋さんだけに入っている具でして、静岡ではかなりマイナーですね。
私自身も、おでんにフワが入っているお店は、普通の居酒屋さんではあまり知りません。
それなのに、入っていないからもぐりだ、とでもいうような感じで言われては、オカアサンでなくても気分を害します。
さて、今お隣に座ったお客さんも初心者のようですが、こちらは腰が低い方で安心しました。
色々と教わっていて、のんびりと静岡おでんを楽しんでいらっしゃいました。
ひょうんなところから会話が弾むというのも、一期一会の出会いです。
おでん談義に花が咲き、たこ八さんも賑やかになってきました。
130225_2119~0001 posted by (C)電気がま
最後はおまけです。
何とまあ見事なシイタケでしょうか。
まるで亀の甲羅のようです。
これは肉厚で美味しかったですね。
お話が弾んでいつもよりも少し長居になりましたが、ほろ酔い気分でたこ八さんをあとにします。
ごちそうさまでした。
2013.04.05 Friday
小話2013
小話2013
女王アリ
同じように見えても、女王蜂と女王アリとでは、性格がまったく違うそうです。
そのどちらがよろしいかというお話。
働き蜂に傅かれて、ふんぞり返っているのが女王蜂。
この方は生まれついての見栄っ張りでして、かなりの厚化粧です。
少しでも自分を美しく見せようとして、あちこち塗りたくっています。
そのお体は花粉や蜂蜜で、ぴかぴかに輝いております。
ところが、もう一方の女王アリは、質素そのものだそうです。
飾ることもなく泥だらけの湿った巣で黙々と卵を産み続ける。
かと思えば、働き疲れて帰ってきた働き蟻さんにねぎらいの言葉を掛けたりすることもあるそうです。
「ごくろうさん、また頑張ってね」
そんなわけで、「女王アリ」はありさん仲間からは固く信頼され、尊敬されているんです。
私たちも見習わなくてはいけませんね。
やっぱり、「アリのママ」が一番です。
河川でのタブー
気候も穏やかになって、これからはキャンプにいい季節です。
ゴールデンウィークでは海辺や川原でのバーベキューがよく見られますね。
今では便利な調理器具もありますから、野外でもほとんどの料理が出来ます。
焼肉が定番ですが、揚げ物でも出来ますし、バリエーションはかなり広いです。
ところがポピュラーな料理でみなさんに親しまれているのに、野外ではまず見かけたことがないものが一つあります。
それは、「鍋もの」です。
どうでしょうか。
野外で寄せ鍋やキムチ鍋などは、まずやらないでしょう。
あ、もしも、「よくやります」という方がありましたらごめんなさい。
実はこれには深いわけがあるんです。
みなさん、河原での「鍋料理」は、絶対にやってはいけません。
これは古来から永く言い続けられてきた常識です。
え、なぜかって。
鍋のシメにはあれが付き物ですね。
河川の増水(雑炊)には厳重注意ですから。
一番は
これはある指揮者さんに聞いたお話です。
ボランティアで素人の合唱団の指揮指導をされている方です。
小規模なものから大人数の合唱団まで、構成はさまざまだそうですが、なかなかに苦労の多い仕事だといいます。
「やっぱり男性よりも女性の方がやりやすいんですか?」
「基本的にはモチベーションだね」
「人数が多いと手を抜く人が出てくるので、なかなかまとまらないんですね」
「年齢ではどうでしょうか」
「リーダータイプの方がしっかりしていると、かなり楽になります」
「自主的に練習してくれると、こちらは仕上げだけなのでずいぶん違ってきますね」
「混声合唱団、市民合唱団、いろいろありますが一番やりやすいのはどれですか」
「スイッチを押すと、勝手に合唱を始めてくれる合唱団があるんだ」
「こっちは何もしなくて良いんだから、楽なもんだよ」
「えーっ、そんなのあるんですか?」
「うん、児童(自動)合唱団」
2013.04.04 Thursday
麺屋玄武@イオン清水店
麺屋玄武@イオン清水店
今日のランチはリクエストを受けて、清水区にある「麺屋玄武 清水店」に行ってきました。
場所は、イオン清水店の2階です。
平日でしかも雨降りだというのに、駐車場はかなりの混雑ぶりでした。
春休みだというせいもあるかもしれませんが、これは大したものです。
130402_1142~0001 posted by (C)電気がま
お店も広いので、こちらのラーメン屋さんを捜すのにも苦労しました。
はっきり言って、店内の案内表示は分かりにくいです。
エスカレーターで二階に上がり、何とかお店を見つけました。
1階のフードコートは大混雑でしたが、こちらは意外なほど空いていました。
130402_1143~0001 posted by (C)電気がま
お店の前のメニューを見ますが、種類はかなり豊富です。
セットものに自信があるようで、面白そうなセットが色々書いてあります。
これは目移りしそうです。
お値段もそれほど高くはなく、ファミリーでお食事というお店を目指しているのかもしれません。
なお、お店の名前ですが、羽鳥にある「玄武」さんとは関係なく、チェーン展開をしているお店らしいです。
席に座ると若いお兄さんがお冷やを出してくれます。
この店員さんなかなか愛想がよくて感心しました。
メニューを見て、「ニラそば(800円)」を注文します。
「辛さはどうされますか、1辛、2辛、3辛とできますが」
「3辛でお願いします」
130402_1152~0001 posted by (C)電気がま
卓上には珍しく、「フライドガーリック」も置いてありました。
試してみたいけれど、今日は控えることにします。
しばらく待って、丼が出てきました。
130402_1152~0002(2) posted by (C)電気がま
「ニラそば」です。
これは良い感じのラーメンですね。
ニラが目一杯散らされていて美味しそうです。
中央には炒めた挽肉がこんもりと盛られていました。
なお、「味玉」はサービス券でのおまけです。
麺をかき混ぜていただきますが、初めの一口で確信しました。
このスープはなかなか良いですね。
辛さはそれほどでもなく十分対応できる辛さでした。
麺は腰の強い並打ちの黄色い縮れ麺で、スープによく絡みます。
スープに漬かって熱でしんなりとしてきたニラを、麺と併せていただきますが、このハーモニーが良いですね。
何しろニラがたっぷり入っていますから、最後までニラ三昧を楽しめました。
こういうラーメンもたまにはいいものです。
130402_1152~0003(2) posted by (C)電気がま
130402_1153~0001(2) posted by (C)電気がま
こちらは相方の、「ハーフセット(700円)」です。
ハーフサイズのラーメンに、餃子と鶏唐揚げをセットにしたものです。
色々と楽しみたい方には良いと思います。
他にも気になるラーメンがあり、あれこれと確かめたくなりますね。
130402_1203~0001(2) posted by (C)電気がま
帰りに看板の再チェックです。
いくつか並べてある変わった丼ものも気になりますね。
これはたぶんハーフサイズではないかと思いますが、普通サイズでしたらかなり安いと思います。
最後に気が付きました。
平日のランチタイムだけ、サービスセットがありました。
そして今日のメニューが、「坦々麺と天津飯セット」でした。
しまった、こちらにするんだった。
また来週来ようかな。
2013.04.03 Wednesday
わたみん家@軽めで
わたみん家@軽めで
「ソレントの窯焼」さんを出ましたが、まだ早い時間なのでもう1軒回ってみましょうか。
さすがに日曜日はお休みのお店が多く、探すのに苦労します。
その時見つけたのはこの看板。
「ビール中ジョッキが190円」
これはもう入るしかありません。
130331_2008~0001 posted by (C)電気がま
入り口で声を掛けると、いかにも外国人留学生風の若いお兄ちゃんが
「予約してありますかー」
「いえありませんが」
「今、満員です」
あっけなく断られました。
まあ次の機会を待ちましょう。
栄枯盛衰は世の習いで、繁盛している時にきちんと対応をしておかないと、あとで響きます。
まあ、バイトの店員さんでは仕方がありませんから、次のお店に向かいます。
そこで行き着いたのはお馴染みの、「わたみん家」さんです。
まあここなら大丈夫です。
店員さんがちょうど良い席に案内してくれました。
お店は半分ほどの入りで、騒がしくもなく良い感じです。
130331_2018~0001 posted by (C)電気がま
もちろん、「ホッピーセット(418円)」で乾杯です。
どうも氷が多すぎますから、ホッピーがかなり余っててしまいました。
これならナカが三杯いけますね。
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つまみには、「エイヒレ七輪焼き(418円)」です。
卓上のコンロで、あぶり焼きにしていただきます。
こういうチマチマしたのもたまには良いですね。
でも気を抜くと真っ黒になってしまいますから、ヒレからは目が離せません。
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そういえばこのお店に来るのも久しぶりになります。
昨年末に二次会で来て以来でした。
ここは団体でも大丈夫ですから使い心地が良いんですね。
そして日曜に開いているというのが心強いです。
もちろん今回も「お通し無し」でお願いしました。
130331_2028~0003 posted by (C)電気がま
半分ほど食べてしまったあとの「枝豆(208円)」です。
目の前のボックス席は若い女性が子連れで入っています。
和民さんはこんなお客さんがよく見受けられますが、ファミレス感覚で使えるんで人気があるんでしょうか。
130331_2038~0001 posted by (C)電気がま
まさかまさかの、「エイヒレ」追加注文です。
どれほどエイヒレが好きなんだっていう感じですね。
まあ、前のお店がイタリアンですから、こういう和風のものが恋しいだけなんです。
今度は焦がさないように焼きましょう。
焼肉じゃないんだから、食べる物だけ焼けばいいんです。
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ナカを追加して、二杯目のホッピーです。
それでもだいぶソトが余りましたが、最後に加えて無事使い切りました。
本来ならば余裕があれば三杯分でもいけますが、今日は二軒目ですからおとなしめになっています。
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そしてもちろん私の一押し、「玉三郎(208円)」です。
毎回これだけは外せません。
相変わらず良い味出してますね。
量もたっぷりですし、いつも大満足です。
軽く小一時間でお会計でした。
日曜日の貴重な戦力としてこれからも使っていきたいと思います。
「わたみん家」さん、これからもよろしくね。
2013.04.02 Tuesday
ソレントの窯焼@紺屋町
ソレントの窯焼@紺屋町
今日はイタリアンのお店で送別会です。
新しくできたお店で場所は静岡駅のすぐそば、戸田書店の前になります。
まずは入り口のドアに驚きました。
ユニークですが、初めての方には分かりにくいですね。
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130331_1747~0001 posted by (C)電気がま
テーブルに着いて、スパークリングワインで乾杯です。
ビールもいいですがやはり最初の1杯はこちらが上回ります。
きりっと冷えた、美味しいワインでした。
130331_1747~0003 posted by (C)電気がま
チャージ(一人300円)で出されたものはクラッカーでした。
これをいただきながらメニューを見ての品定めです。
まだ開店から間もないのでお店は空いていました。
ミュージックが流れていますが、割合大きめのボリュームでした。
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「塩豚とモッツァレラのサラダ(680円)」です。
料理は全般的に少な目の盛り付けでした。
以前テレビで見た時はリッチでしたが、あれはたぶんお昼時だけのサービスなんでしょう。
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「パルマ産生ハム(850円)」です。
店員さんは3人で、男性2人が調理をし、女性が注文を受けて運ぶ役割です。
この女性がどうもまだ慣れていないらしく、お皿を置く手つきがぎこちないです。
サービスに関してはいまいちと感じました。
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「生ソーセージ(880円)」です。
粗挽きで、食べ応えのある1本。
豪快です。
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「超アヒージョ(880円)」です。
グラグラに煮たぎったオイルは、バゲットに付けていただきます。
130331_1819~0001 posted by (C)電気がま
白ワインもいただきました。
こちらのレーベルで2000円です。
このお店は全般的にワインが安く、酒飲みには嬉しいお値段でいただけます。
居酒屋感覚で使うのにも適したイタリアンかと思います。
この白はやや甘口で美味しかったですね。
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桜えびのパスタ(950円)です。
これは良いおつまみになります。
このあたりからお客さんが増えてきて、お店は賑わいをましてきました。
通り沿いでもありますし、入りやすいお店です。
130331_1843~0001 posted by (C)電気がま
赤ワインもいただきました。
こちらは最安値の赤ワインで、1200円。
もちろんお値段相応の味ですが、がぶ飲みするには問題ありません。
130331_1852~0001 posted by (C)電気がま
ピザも注文しました。
こちらは、「マルゲリータ(580円)」です。
あっさりした飽きない味です。
もちろん注文してから生地を伸ばして焼き上げますから、熱々フカフカでした。
130331_1912~0001 posted by (C)電気がま
「特製ブイヤベース(1200円)」です。
不思議なことにこちらは人気がありませんでした。
やはり高級品はみなさん苦手なようです。
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少し取ってしまったものですが、「ほうれん草のタリアテッレ(980円)」です。
自家製のパスタはいい味わいでした。
料理の出てくるのがゆっくり目なので、のんびりとくつろげます。
女性のお客さんが多いせいか、ざわついた感じはありませんでした。
お会計は一人3千円強で、まあ無難なイタリアンという印象を受けました。
どうもごちそうさまでした。
2013.04.01 Monday
とよんちのたまご@高円寺
とよんちのたまご
少し前になりますが、三月初めの東京遠征でお土産を買ってきました。
場所は高円寺にあるお店で、名前は「とよんちのたまご」というお店です。
最初見つけるのに苦労しましたが、意外にも普通のお店でした。
ここでは特別に生産された卵を販売されているそうです。
130306_1404~0001 posted by (C)電気がま
お店に入りますと、もちろん卵の販売もされていました。
ブランド物ですからスーパーの卵よりは高いですが、高すぎるという値段ではありません。
ただし生卵ですから、持ち帰る時に割れてしまいそうで購入は断念しました。
それ以外の商品では、美味しそうなプリンもありましたが、やはり帰り道が心配です。
そこで見つけたのがこれです。
130307_0915~0001 posted by (C)電気がま
いや、最初から知っていたものですが、一目で気に入りました。
さっそく購入してパックに入れてもらいます。
130307_0916~0001 posted by (C)電気がま
お家に帰って中を開けると、出てきましたよ。
金の卵が二つに銀の卵も二つです。
残念ながら一つは割れてしまいましたが、まあ大丈夫です。
130307_0916~0002 posted by (C)電気がま
綺麗な金の卵。
いいですねえ。
で、これが何ものかといますと
「薫製卵」でした。
殻を剥いていただきますと、スモークされた良い感じの卵でした。
軽めのスモークで食べやすいです。
お値段は1個税込みで100円です。
変わった東京土産に、みなさんもいかがですか。
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