2012.08.31 Friday
悠楽@葱叉焼麺
悠楽@葱叉焼麺
浜松二回目のランチはやっぱり同じお店でした。
この浜松文化芸術大学は周りに食堂がないんですね。
今週は学食もお休みで売店も休業中ですから、外に出ていくしかありません。
すぐ隣にファミレスがありますが、以前行った時にとんでもない混みようで苦労しました。
待ちに待たされて、食べ終わったら休憩時間が後5分という有様でしたから二度と行くことはないでしょう。
念のために守衛さんにもお尋ねしましたが、やはりありませんと言う返事が返ってきました。
涼しい時分でしたら多少は歩いても良いですが、何しろこの暑さですから近場が一番です。
そんなわけで今日も迷わず、「悠楽」さんに行きました。
「いらっしゃいませ」
相変わらずお店はそれほど混み合ってもいず、ゆったりと一人でカウンターを独占します。
この程良く空いているというのもまたよろしいです。
120820_1303~0001 posted by (C)電気がま
今日はすでに決めていた、メニューの2番目「ねぎとチャーシューの細切りピリ辛ラーメン」
を注文しました。
年に何回かしか行けませんが、全品制覇を目指すつもりです。
さあどんなラーメンが出てくるかな。
120820_1257~0001 posted by (C)電気がま
出てきました、「葱叉焼麺(700円)」です。
スープはかなり濃い色をしていますね。
見た目ほど濃くはありませんが、普通の中華とは違った醤油を使っているように感じました。
看板にあるように四川風なのかもしれません。
120820_1257~0002 posted by (C)電気がま
具には文字通り、葱と細切りの叉焼をあえたものが乗っていました。
そしてたしかにピリ辛ですが、去年いただいた野菜湯麺に比べるとはるかに辛さは抑えてありました。
麺は同じ細麺です。
食べ進んでいくとじんわり辛さが出てきましたが、何となく物足りない気分です。
「野菜湯麺」「坦々麺」と続いて三品目のラーメンですが、その中ではこれが一番特徴がないように感じました。
まあこんな時もあるでしょう。
ランチメニューで気になったのが、「麻婆丼」です。
ご飯ものはどうかな。
辛さには定評がありますから、次回はこれをいただいてみようかと思っています。
とはいえ連続ですから、明日は初めてのお店を見てみようかとランチのプランを立て直しました。
お冷やを飲み干してお店を後にします。
「ごちそうさまでした」
2012.08.30 Thursday
福臨門@両替町
福臨門@両替町
今日はまさかまさかの連続中華です。
中華ものは先日のショウロンポウで気が済んだはずですが、今回は何と食べ放題というメニューですから身の程を知りません。
120819_1804~0002 posted by (C)電気がま
両替町にある、「福臨門」さんにやって来ました。
今回のコースは、オーダーバイキングで、飲み放題食べ放題の3700円というものです。
さてどうなるんでしょうか。
120819_1804~0001 posted by (C)電気がま
階段を下りて地下1階のお店に入ります。
開店時間から1時間ほどですが、日曜日のせいか先客は若い女性の2人だけでした。
どうも中華系の方みたいです。
席に案内されて、メニューを出されます。
こちらから番号で選んで告げるシステムでした。
120819_1806~0001 posted by (C)電気がま
まずは、生ビールで乾杯です。
ジョッキは小さめですが、飲み放題ですから関係ありません。
メニューが多くて目移りしますが、三人いるので自分が好きなものを二品ずつ注文します。
120819_1811~0001 posted by (C)電気がま
最初に出てきたものは、名前は分かりませんがクラゲの前菜ですね。
まずは量の多さにびっくりです。
これで分かりましたがこのお店は全部の料理が大皿で出てきます。
三人で分けてもかなりの量になりますから、これが後でじわじわと効いてきました。
できれば4人以上で行かれることをお勧めします。
120819_1816~0001 posted by (C)電気がま
二杯目はレモンサワーです。
これはまあ間違いないですから、安心出来ますね。
お店の店員さんは2人だけです。
厨房には凄腕のような、中年のベテラン調理人が一人。
受付と配膳の若い女性が一人です。
この人員合理化は徹底していますね。
120819_1817~0001 posted by (C)電気がま
「麻婆豆腐」です。
大鍋にグラグラと煮え立っています。
これはもう見た目で圧倒されました。
しかも量がはんぱない量でして、食べきるのに苦労しました。
味付けの方はまあまあでしたが、皆さん大満足です。
120819_1817~0002 posted by (C)電気がま
もちろん一品ごとに取り皿や器を替えてくれますし、必要なものにはレンゲも付けてくれます。
こちらの塩梅を見て出すようで、まとめてではなく頃合いを見計らって作っているようでした。
いくらバイキングとはいえ、いっぺんに来られては持てあましますから、これは助かります。
120819_1821~0001 posted by (C)電気がま
次は回鍋肉でした。
甘みのあるタレが良い感じです。
どうも品物によって調理人の得手不得手があるようで、出来の良いものは最高ですが、あっけないようなものもありました。
これは何回か通わないと上手く楽しめませんね。
120819_1826~0001 posted by (C)電気がま
さらに海老チリです。
海老がたっぷりと入っていますね。
何しろ量が多いですからけんかにはなりません。
このあたりでみんなが警戒するようになりました。
恐るべし中華バイキング。
120819_1829~0001 posted by (C)電気がま
三杯目も同じレモンサワーです。
ドリンクは注文を受けて、女性が作ってくれます。
ジントニックなどのカクテルも飲み放題のメニューにありましたが、私はこれ一本槍です。
いや、途中で方針変更しました。
120819_1832~0001 posted by (C)電気がま
「青菜の炒め」です。
ニンニクを利かせて炒めてありますが、中華の炒め物ってどうしてこんなに美味いんでしょうか。
これが本日一番のお気に入りになりました。
別のテーブルで食べている、「トウミョウの炒め物」も美味しそうでしたが、こちらも注文すれば良かった。
120819_1848~0001 posted by (C)電気がま
4杯目は浮気をして、ウーロンハイです。
食べ放題では元は取れませんが、飲み放題なら大丈夫ですから早くもこちらにシフトを変更しました。
このあたりでもう胃袋は満杯に近くなりました。
お店には何組かお客さんが入ってきましたが、かなりの方が中華系で、広東語が飛び交っていました。
厨房とのやりとりもそうですから、全く異国の雰囲気です。
120819_1855~0001 posted by (C)電気がま
肉団子の煮込みです。
満腹の私にはウズラ1個で十分です。
中盤になってこのボリュームは応えますね。
まあ当たり障りのないお味でした。
120819_1903~0001 posted by (C)電気がま
そこで注文したのが、「フカヒレスープ」です。
実はこの注文をオネエサンが厨房に告げる時に、「食べ放題のフカヒレスープ」と言っていました。
予感通りに、「フカヒレ」でした。
まあ食べ放題で贅沢を言う方が悪いんです。
120819_1904~0001 posted by (C)電気がま
ここからドリンクは、紹興酒をロックでいただくことにしました。
この方が早く出てくるし、アルコールも濃いですからグイグイいけます。
120819_1906~0001 posted by (C)電気がま
こんな時期に相方が注文したのは、またまた「クラゲ」でした。
いくら好きずきとはいえ、この量ですから選択が信じられません。
途中から前菜という、全く不可思議なコースに入ってきました。
マナー違反ですがこれは半分ほど残りました。
120819_1921~0001 posted by (C)電気がま
二杯目の紹興酒で景気をつけます。
120819_1922~0001 posted by (C)電気がま
ホルモン炒めとあったので、つい注文してしまいましたが、これは唐辛子が大盛りでした。
もちろん避けていただきますが、かなり利きます。
もうお腹も一杯ですし、そろそろ終了の声が掛かります。
オーダーバイキングは熟練が必要ですね。
120819_1938~0001 posted by (C)電気がま
最後に出てきたものは、たしか牛肉の炒めだったと思います。
私はひと箸ぐらいしかいただけませんでした。
今日は注文の選択に大きな間違いがあったようです。
まずは相談してしっかりと決めておかなくてはいけませんね。
皆さんもコースの設定を話し合ってから、注文されることをお勧めします。
120819_1942~0001 posted by (C)電気がま
紹興酒だけはまだまだ行けます。
120819_2001~0001 posted by (C)電気がま
それでもこれで飲み納めかな。
120819_2013~0001 posted by (C)電気がま
どうしても食べたいという輩がいて、デザートです。
ゴマの入ったお団子を甘い汁で煮たものでした。
さすがにシメのラーメンを食べようというものはいませんでしたが、炒飯を食べる気満々だった方はいました。
それでも2時間以上は十分楽しめましたので満足しました。
今度はもう少し人数を増やして沢山の種類を楽しみたいですね。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.29 Wednesday
世界の山ちゃん@金山中央店
世界の山ちゃん@金山中央店
120817_1717~0001 posted by (C)電気がま
「おとくや」さんを出て、すぐ近くにあるお店に向かいます。
そのお店は、「世界の山ちゃん」です。
お馴染みのチェーン店ですが、静岡県にはありませんから、楽しみでもあります。
できれば静岡市内に一軒欲しいお店です。
お店の看板商品である手羽先の味付けはこのお店独特で、まさに絶品ですからね。
「いらっしゃいませ」
お店は割りに空いていて、カウンターのまん中あたりに座ります。
先客は若い男性がお一人だけでした。
奥のテーブル席は賑わっているようでしたから、先ほどのお店と違って団体客が多いんでしょう。
120817_1814~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクは角ハイボール(350円)にしました。
「おとくや」さんよりも50円高いですが、その分を補って座り心地の良い椅子があります。
このハイボールのように、ジョッキも同じ、中身も同じという全く同じものが出てくるとそうしても比べてしまいますね。
とりあえず今回のお目当て、「手羽先(400円)」のお土産を注文しておきます。
「くじを引いてください」
ただいま、キャンペーン中で、スクラッチのくじを一回引けるということです。
どうやってこすろうかと悩んでいたら、店員さんが栓抜きを差し出しました。
心を込めて削りましたが、あえなく「はずれ」の文字が出てきました。
世の中そんなに甘くないです。
120817_1819~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「八戸産・イカの炙り焼き(360円)」を選びました。
イカ大好き人間ですからたまりません。
少し侘びしい気もしますが、気にすることはありません。
ハイボールをチビチビいただきながら、お土産を待ちます。
120817_1826~0001 posted by (C)電気がま
それでも一杯では収まらず、角ハイボールのお代わりをしました
あれ、スクラッチが付いていないぞ。
「すいません、これにはスクラッチは付かないんですか?」
店員に尋ねると慌てて箱を持ってきました。
気合いを込めて削りましたが、やっぱり外れでした。
「当たりが出るまで、何回引いても良いですよ」
そういわれましたが潔くご辞退させていただきました。
何も景品が欲しかったわけではありません。
それにしてもお土産は遅いなあ。
120817_1822~0001 posted by (C)電気がま
「すいません、お土産はできましたか?」
確認すると、まだ作っていないとの返事でした。
こちらは出来上がりを待っていたわけですが、まあ確認しておいて良かったです。
それから待つこと5分ほど、あっさりとお土産の手羽先が出てきました。
それではお勘定しましょうか。
もちろんこのお土産は静岡まで持って帰ったわけですが、家でいただいた手羽先はなかなか美味しかったですね。
これは二箱買ってくるべきでした。
やはり世界の山ちゃんはいいですねえ。
金山の駅に戻り、のんびりと静岡まで帰ります。
2012.08.28 Tuesday
立呑みおとくや@金山
立呑みおとくや@金山
今日はせっかく浜松まで来たのですから、仕事帰りにちょっと寄り道です。
浜松駅から東海道線で反対方向に向かいます。
西側は快速電車があるので距離のわりには時間が掛かりませんね。
豊橋で乗り換え、金山に着きました。
120817_1718~0001 posted by (C)電気がま
ここで下車し、歩いてお店に向かいます。
電車の高架下に並んだお店の一つがこちらです。
「立呑 おとくや」さん。
さっそくお店に入ってみましょう。
120817_1718~0002 posted by (C)電気がま
お店は左手に厨房があり、そこをL字形に囲みカウンター、さらには右手の壁に向かってもカウンターが作られています。
何気なく左端の席に向かいますと
「おしぼりの置いてないお席にお願いします」
店員さんから声が掛かりました。
このおしぼりが予約の印なんでしょうか。
まあ居酒屋さんには色々なローカルルールがありますから、郷に入らば郷に従えです。
ちょうど中央のあたりで並んで飲んでいたご夫婦らしきお二人の隣に移ります。
「お飲物は」
「チューハイ(300円)下さい」
「レモンチューハイですか」
「プレーンでお願いします」
120817_1720~0001 posted by (C)電気がま
こちらはキャッシュオンデリバリーで、受け渡しするごとに現金決済です。
今日も暑かったので仕事終わりの一杯は、格別の美味しさです。
お隣のご夫婦は常連さんらしく、3千円分のチケットを購入していました。
こちらにはハイボール1杯のサービス券が付いています。
それにしてもお隣さん、よく飲むなあ。
120817_1723~0001 posted by (C)電気がま
おつまみは、「マグロ剥き身(400円)」です。
ボリュームもあって、これは良いつまみになりますね。
ただ、カウンターにはソースはあるんですがお醤油は置いてありません。
最後はお醤油が不足気味になりました。
たぶんどこかにあるんでしょうが、お店の方に聞けば良かったですね。
120817_1730~0001 posted by (C)電気がま
お代わりは、「ハイボール(300円)」です。
だんだんにお客さんが増えてきました。
入り口近くのお客さんは若い女性の2人組で、どうやらお仲間を待っている様子です。
小学1年生ほどの小さな子どもを連れて、友人らしき女性が入ってきました。
この子どもが落ち着きなくあっちこっちと飛び回っています。
一般的な立ち飲みやさんのイメージとは違って、アットホームな雰囲気のお店でした。
120817_1746~0001 posted by (C)電気がま
追加のおつまみは、「特製コロッケ(1個100円)」です。
注文を受けてから揚げてくれるので、揚げ立て熱々です。
こちらには卓上のソースを掛けていただきます。
お芋がホクホクしていて、ボリュームもあり美味しかったです。
お隣のご夫婦が、何かでもめています。
「バスボンってあったよねえ」
「なんだそれ」
「コマーシャルしてた、女の子が可愛くて、人気だったけど」
「名前なんて言ったかなあ」
居酒屋さんですし、よそ者ですからふだんは口を挟まないんですが、つい参加してしまいました。
「えーと、松本・・・何とか言ったと思いますが」
それがきっかけで会話が盛り上がって、あれこれとお話しさせていただきました。
女性が持っているアイフォンで検索して、ようやく「松本ちえこ」さんだと分かりました。
ああ良かった良かった。
こういう居酒屋さんでの出会いというのもまた良いものです。
お互い名前も聞かないし、聞こうともしない。
一期一会の出会いというのもまた楽しいです。
私も久々にバスボンのコマーシャルを思い出しました。
120817_1756~0001 posted by (C)電気がま
三杯目はメニューにあったのを見つけてこれにしました。
これは、「金魚」です。
「温かいのと冷たいのどちらにしますか?」
そう聞かれましたが、「ホット金魚」ってあるんですね。
もちろん夏場はアイスが一番です。
これはショーチューの水割りに青じその葉と唐辛子を浮かべたものです。
味付けはしてありませんが、ほのかにしその香りと唐辛子の辛味が感じられて、なかなか洒落ていますね。
だいぶ前に考案されたもので、あまりはやりませんでしたが、こんなところに生き残っていました。
いやあ今日は発見が多かったです。
ほろ酔いになったところで、もう一軒名古屋の居酒屋さんを訪ねてみましょう。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.27 Monday
悠楽@坦々麺
悠楽@坦々麺
静岡も暑いが浜松も暑いです。
今日は今年初めての浜松ランチです。
昨年初めて入って、その辛さに感動したお店、「悠楽」さんに向かいました。
大学からは大した距離ではありませんが、この炎天下ですから歩いているとけっこう疲れます。
120817_1245~0001 posted by (C)電気がま
お店は以前と同じで、場所柄からか先客は年輩の男性がお一人だけでした。
私はカウンターの端に座って、メニューをながめます。
120817_1250~0001 posted by (C)電気がま
120817_1250~0002 posted by (C)電気がま
去年は麺類の一番上に出ている、「野菜湯麺」をいただいてみて、あまりの辛さに仰天動地の思いでしたが、今日は三番目の「坦々麺(700円)」を選びました。
暑さのせいで出してくれた冷水がことのほか美味しかったです。
さてどんな感じか期待が膨らみます。
120817_1253~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
出てきました、坦々麺です。
これは珍しいことに具が挽肉の炒めとワカメでした。
坦々麺にワカメが乗っているのは初めて見ました。
いったいどんな味なんでしょうか。
120817_1253~0002 posted by (C)電気がま
まずはスープを一口。
濃厚なゴマの風味が広がります。
思ったよりも辛さは感じられませんでした。
「野菜湯麺」で痺れたのは、「中国山椒」でしたから、こちらの坦々麺にはそれほど入っていないようです。
麺は細麺で、唯一これが気になりましたが、悪いわけではありません。
このお店はやはりスープが良いですね。
ほどほどの辛さで、スープも美味しくいただくことがでしました。
というのは具の挽肉がスープに沈んでしまうため、どうしてもスープを飲んでしまう量が増えるわけです。
ふだんはあまりスープを飲みませんからかなりお腹が膨れました。
後で気が付きましたが、これは小ライスを付けても良いかと思います。
行儀は悪いですが、丼に入れてしまっても面白そうです。
ただ、ワカメに関しては微妙なところでした。
食べ終わるとさすがに汗が出てきました。
その後で飲み干すお冷やがこれまた美味しかったです。
今日はお水の飲み過ぎですか。
このお店料理は美味しいし、冷房は効いているし、適度に空いていてのんびりできる、良いお店ですね。
年に数回しか行けませんが、次回はまた別のメニューをいただいてみたいです。
いやあ美味しかった。
どうもごちそうさまでした。
120817_1303~0001 posted by (C)電気がま
2012.08.25 Saturday
大庄水産@御幸町
大庄水産@御幸町
祥瑞さんを出て、2軒目のお店を探します。
たまには、「多可能」さんにでも顔を出そうかと覗いてみたところ、ちょうどお盆休みでした。
そこで向かった先は、新規開店のお店です。
120815_1946~0001 posted by (C)電気がま
こちらは「大庄水産」さんです。
この場所は以前も同じ系統のお店があって、一度入ったことがありました。
飲食店関係の入れ替わりは激しいものがありますね。
120815_1934~0001 posted by (C)電気がま
お店の前には呼び込みの店員さんもいますが、この繁華街でも客の入りは良くないようで、昔よりも呼び込みが多いように思います。
さて、入ってみましょうか。
テーブル席がざっくばらんに並んでいるという感じです。
かなり埋まっていますし、賑やかですね。
案内されて空いているテーブル席に座ります。
120815_1954~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「ホッピーセット(472円)」です。
ホットペッパーのクーポンを提示すると、なにやら紙に書かされました。
最近はこういう面倒なシステムになったようですが、まあサービスしていただくんですからこれぐらいは仕方がないです。
うるさいほどではありませんが先ほどのお店に比べるとかなり騒がしいです。
120815_1954~0002 posted by (C)電気がま
「お通し(315円)」です。
ナスをどうにかしたものですが、敢えて黙っています。
メニューは海鮮物が主体です。
その中から幾つか選んで注文します。
120815_1954~0003 posted by (C)電気がま
ともかく一番気になったこれです。
何かとてつもないことになっていますね。
これは、「ぶっかけこぼれ盛り(1260円)」というお店の看板商品です。
その実態はと申しますと、土台になっているのは、具のない海苔巻きが6貫ずつの二組です。
その上に、寿司ネタの具が、大雑把に盛られています。
左手から、蟹カマボコ、鮪、いくら、ウニ、しらす、ネギトロです。
シャリはもちろん寿司飯で、これに適当な具を乗せていただくということでしょう。
もちろんまとめてごっそり食べてもかまいません。
いくらとウニが目を引きますが、まあそれなりのお値段ですからびっくりすることもないでしょう。
難点は一人一皿ないと食べにくいことです。
120815_1955~0001 posted by (C)電気がま
それに比べてこちらの、「まぐろ中トロ刺し(472円)」は良かったです。
程良く脂が乗っていていいお刺身でした。
平凡が一番ですね。
120815_1958~0001 posted by (C)電気がま
焼き物で珍しいものがあったので、これを選びました。
「本まぐろネギマ串(1本250円)」です。
軽く塩を振って焼き上げ、好みで味噌だれをつけます。
この半生具合がいいです。
「ねぎま」は本来鮪とネギですから、これが正しい「ねぎま」ですね。
写真は取り忘れましたが、「ナカ(262円)」をお代わりして、これで終了です。
今日はそれほど飲んでいないんですが、なにぶん連日飲み続けているので無理をしないようにしましょう。
クーポンで一割引して、一人1600円ほどでした。
このお店は昼から開いているそうなので、次は早い時間に来てみようかと思います。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.24 Friday
祥瑞@紺屋町
祥瑞@紺屋町
120815_1827~0001 posted by (C)電気がま
120815_1827~0002 posted by (C)電気がま
今日は静岡市内では珍しい、「小籠包」のお店、「祥瑞」さんです。
以前から気になっていましたがようやく訪問出来ました。
入り口近くでは職人さんが皮づくりのパフォーマンスをしています。
2階に上がってテーブル席に座ります。
120815_1833~0001 posted by (C)電気がま
まずはグラスビールで乾杯します。
お酒はあんまり種類がないです。
まあ、お酒がメインのお店ではありませんから当たり前です。
お料理を楽しむお店ですから、アルコールはほどほどにというわけでしょうか。
120815_1838~0001 posted by (C)電気がま
最初に出てきたのは中華風の野菜サラダ。
中華らしくあれこれと漢方的な食材が散りばめてあります。
ウエイトレスの若い女性は中華系の方でしたが、接客は丁寧で好感が持てました。
お客さんは若い方が多かったですね。
ちょうど通り沿いに大型のスクリーンがあって、テレビが放映されていました。
こんな所は今風のお店です。
120815_1844~0001 posted by (C)電気がま
最初からメインの小籠包です。
熱々のものに、黒酢をちょいとつけて薬味のショウガでいただきます。
やはり看板商品だけあって見事な出来でした。
120815_1847~0001 posted by (C)電気がま
麻婆豆腐です。
辛さは比較的抑えてあります。
これにも色々とありますが、まあ辛ければいいというものでもありません。
120815_1853~0001 posted by (C)電気がま
「上海焼きそば」です。
変わった味付けでしたが、実はこちらの方が正統派だったりします。
ふだん焼きそばってソース味しかいただいてませんから、そう感じるわけです。
なかなか上品な味でした。
120815_1855~0001 posted by (C)電気がま
悩みましたが追加のお酒は、紹興酒をボトルでいただきました。
スライスレモンを添えてロックで飲みます。
夏場はこちらが飲みやすくて好みです。
ボトルごと燗を付けてもらおうかとも思いましたが、初めてのお店ですから遠慮しておいたわけです。
やはり中華は濃いめのアルコールが合いますね。
小籠包はとても美味しかったですが、居酒屋さんとして使うには難しいようです。
まあのんびりとお食事をするコンセプトでしょう。
今度はランチタイムにでも覗いてみたいと思います。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.23 Thursday
100均煎餅コレクション3
100均煎餅コレクション 3
120704_1438~0002 posted by (C)電気がま
11、うま塩せんべい 好感度B
あっさりとした塩味で、たぶん鰹エキスらしい味が利いています。
バリバリ食べられて、いかにもお煎餅らしい一品でした。
このシリーズですが、最近なかなか見つからずに延び延びになっています。
夏場はお煎餅も下火になっているのかもしれません。
このお煎餅ですが、かなり大きいのでこれは割れせんの方が食べやすいですね。
120704_1438~0001 posted by (C)電気がま
12、正油あられ 好感度B
棒状のあられで、ひょっとしたら品川巻きになるものかな。
いや味付けが違うんでこれは別物ですね。
王道の醤油味で、ピリッと唐辛子が利いています。
こういうお煎餅はお茶請けに良いですね。
食べ出すと止まらなくなります。
120802_1103~0001 posted by (C)電気がま
13、大かきもち 好感度A
これは久しぶりの大ヒットです。
大判のお煎餅ですが、たまり醤油が美味しいです。
これが焦げた部分などは、しみじみと味わいたくなります。
たまにしか見つけられませんが、もしあったらぜひお買い求め下さい。
120802_1103~0002 posted by (C)電気がま
七間町の角にあったお煎餅やさんで、似たものをいただいたことがありますが、お値段はその一割程度ですから素晴らしいです。
いや、比較してはいけませんね。
2012.08.22 Wednesday
ムーの子孫@西池袋
ムーの子孫@西池袋
有楽町の駅に戻って、山手線で渋谷に出ます。
渋谷駅から徒歩で目指す先は、「プラネタリウム」です。
幸いにも雨は止み、涼しい東京です。
120814_1237~0001 posted by (C)電気がま
たどり着いた、「渋谷区文化総合センター大和田」
こちらの屋上に、コスモプラネタリウム渋谷があります。
エレベータで上って、入り口に着きましたが、ここで大きな誤算でした。
「今日は一年で一番混む日なんです」
係員さんのお言葉通り、1時からと、2時半からの券は完売でした。
かろうじて4時からの回は残っていましたが、宴会の席を予約していたのでそれもかなわず、涙の撤退です。
あれこれと時間調整をして、早めに宴会場に行きます。
池袋の駅から徒歩で向かった先はここです。
「ムーの子孫 西池袋店」さんというもんじゃのお店でした。
こうなったら自棄食いです。
120814_1410~0002 posted by (C)電気がま
3時からの予約でしたが無理を言ってお願いして、2時過ぎに始めることにしました。
こちらはもんじゃ焼きの食べ放題アルコールの飲み放題で、何と3時間2500円という格安のコースです。
4人掛けのテーブルに3人ずつ座ります。
120814_1410~0001 posted by (C)電気がま
まずは乾杯の生ビールです。
120814_1423~0001 posted by (C)電気がま
最初は、「もち明太子」でスタートします。
店員さんが手さばきも軽やかに作ってくれます。
コテを使った刻み方に腕前の違いが出てきますね。
こちらのもんじゃはすべて味付けがされているので、私たちはただ焼くだけです。
熱々焼きたてを、ハフハフいいながら口元に運びます。
120814_1423~0002 posted by (C)電気がま
2品目は、「切りイカもんじゃ」です。
この切りイカというのも、なめていましたがなかなか大したものです。
イカが入るとこれほど美味しくなるとは思いませんでした。
もんじゃは生地がほとんど同じで、具もキャベツが定番になっています。
そこにいろいろとトッピングされているわけです。
120814_1423~0003 posted by (C)電気がま
3品目はナスチーズトマトにコーンでした。
もんじゃ焼きは何でもありですね。
すべて細かく刻んで焼き上げてしまうんで、見た目は変わりませんが、食べると味でほのかに分かります。
120814_1433~0001 posted by (C)電気がま
皆さん童心に返って、楽しそうに焼いています。
これももんじゃ焼きの良いところですね。
120814_1424~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクの二杯目は、「レモンサワー」です。
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もんじゃが焼けてくると、早く食べなくてはいけませんから、意外に忙しいです。
これは人数が多いほうがいいですね。
しかし悲しいことにまだ慣れていないので、上手くおこげが作れません。
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三杯目も、同じレモンサワーです。
飲み放題だとつい気が大きくなって、どんどんお代わりしてしまいます。
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4品目は、名前を忘れてしまいましたがたぶん、「スパイシーカラマリ」だと思います。
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このもんじゃはメニューに出ているお値段ですと、一品934円あたりが多いですが、このお値段で注文するお客さんは皆無で、ほぼ全員が食べ放題のサービスを選んでいます。
正規のお値段ですと、割高に感じますね。
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5品目は、「レッドチリ」です。
辛さは控えめで、ほとんど問題ない程度でした。
焼いていると味が濃くなるので喉が渇きます。
このもんじゃにはドリンクが必須ですね。
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四杯目もレモンサワーでした。
これがもんじゃにピッタリ合って、スイスイ飲んでしまいます。
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6品目は、「麻婆豆腐」です。
もう何でもありという感じです。
豆腐もトマトも全部細かく刻んでしまいますから、見た目は何だか分かりませんが、いただいてみるとたしかにその味がします。
これで一人あたり二品見当になりますが、けっこうお腹も膨れてきました。
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7品目は、「海老チリ」です。
海老は根性があって、きざむのに骨が折れます。
時々脱走する輩がいて、大騒ぎになります。
まあ酔っぱらっているせいなんですけどね。
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出来上がりも少し色が違って見えます。
お客さんは若い方ばかりでした。
ほぼ全員が高校生か二十歳ぐらいでして、アルコールをいただいているのは私たちだけですから、スムーズに出てきます。
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5杯目はさすがに気分を変えて、ハイボールでした。
まだまだ行けますよ。
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6杯目はやっぱりレモンサワーに戻りました。
もんじゃにはやっぱりこれです。
レモンの酸味がもんじゃの濃い味をうち消してくれますから、相性が良いんですね。
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そしてそして、ついにこいつがやってきました。
なんだと思いますか?
これが一番人気の、「デザートもんじゃ」です。
これはお店の方に焼いていただきます。
120814_1601~0001 posted by (C)電気がま
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その中身はといいますと、お餅にアンコにクリーム、そして具のメインは、「コーンフレーク」でした。
これがシロップと熱でふにゃふにゃになって、まるでもんじゃそのものに見えます。
見ている間に、手際よくデザートもんじゃが作られていきます。
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綺麗にまとめられて、これで完成です。
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私は少しだけいただきましたが、程良い甘さで面白い味でした。
まあ話のネタにはなります。
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最後にもう一杯レモンサワーをいただいて終了です。
三時間までオーケーですが、皆さんもう十分に満足したとのことで、30分ほども残しての退店でした。
池袋の駅からは少し遠いですが、また行きたくなるお店でした。
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そんなわけで予定よりもかなり早く帰宅することになりましたが、楽しい一日でした。
やはり心残りはプラネタリウムですね。
何とかリベンジしたいなあ。
2012.08.21 Tuesday
小洞天@有楽町
小洞天@有楽町
今日は八月二回目の東京旅行です。
総勢6名という大所帯ですから、はぐれないように気をつけましょうね。
時間通りに全員が静岡駅に集合しました。
ところが最初からトラブル発生です。
大雨のために、東海道線が遅れているという情報が、静岡駅の掲示板に出ています。
まずはホームに出て列車を待ちますが、遅れていた前の電車が到着しました。
本来はこの次の電車に乗る予定でしたが、とりあえずこれに乗ることに決めて、静岡駅を出発です。
雨は激しく降っていて、電車の窓ガラスを強く打ち付けています。
この電車は三島行きですから、乗換駅の熱海まではもう一回乗り換えがあるなと思っていると、大間違いでした。
何と、電車が遅れてしまったおかげで、沼津発の「東京行き」に間に合ってしまったわけです。
これ幸いと沼津で乗り換えます。
結論から言いますと、「電車が遅れた」ことによって、「予定の時間より20分ほど早く着いた」ことになります。
新幹線などはかなり停止していましたから、全く運命というものは分からないものです。
電車はボックス席のある車両に乗りましたが、マナーが悪かったですね。
2人が座れる座席なのに、自分の隣に荷物を置いてブロックしている不届き者が一杯いました。
私の回りに、男2名、女3名。
立っているひとが一杯いるのに、みんな知らん顔です。
それでもだんだんに混んでくると、少し気の強い人がそこを注意するので、いやいや荷物をどかします。
しかし最後に残った18ぐらいの女の子は見事でした。
最後まで席を守り通して、熱海で乗り込んで来た知り合いらしい女の子を座らせてしまいました。
満員電車で席をキープする根性に脱帽しました。
何とか新橋に着いて、山手線で有楽町に向かいます。
目指すお店は駅のすぐそばですからこれは迷うことはないでしょう。
駅のすぐ前のビルにある、「ビッグカメラ」さんに入ります。
このビルの地下1階ですから後はもぐるだけです。
ところがどうしたことなのか、目指すお店が見つかりません。
そんなバカなことはないはずですが、実際にないんだから仕方がない。
面倒だから店員さんに聞いてみましょうか。
同じビルにあるテナントをそこの店員さんに聞くという、間抜けな行動をするのもみなお上りさんだからです。
台湾から出てきた団体さんだというフリをして、道を尋ねます。
店員さんは向こうの方らしくすぐに純粋な日本人だと見破られました。
しかし目指すお店は知らないそうです。
そこでベテランの女性にバトンタッチです。
手慣れたもので、アイパッドを手に検索しています。
待てよ、検索しているということは本人は知らないんじゃないのか。
危惧した通りで、あれこれ考えています。
待つこと数分、ようやく入り口へ行く手順が分かりました。
ちょうどビルの反対側にあるお店で、一回外に出ないといけないようです。
何も買わないのに親切に教えていただいて申し訳ないです。
次に来た時はカメラを10台ぐらいお土産に買ってあげるから勘弁してくださいね。
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裏口から外に出て少し行くと、目指すお店の入り口を見つけました。
さあ、入りましょうか。
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「いらっしゃいませ」
中華系の店員さんがお迎えしてくれます。
皆さん美人でスタイルも抜群ですね。
まだお客さんは少なく、一番奥の席に案内してくださいました。
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烏龍茶を飲みながらメニューと相談です。
色々とありましたが、6人全員が同じものを注文しました。
何でこんなところで気が合うんでしょうかね。
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120814_1126~0002 posted by (C)電気がま
それは、「極(きわめ)セット」というものです。
これは半坦々麺にシウマイ2個、肉まん1個が付いて1050円というこのお店の看板メニューです。
色々と食べられますし、お値段も手頃ですから、やはり大人気なんですね。
120814_1129~0001 posted by (C)電気がま
全員同一という作戦が功を奏したのか、セットはすぐに出てきました。
ビールよりも早く出てきましたから凄いです。
まあ、とりあえずビールで乾杯です。
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そしてセットですが、まずは坦々麺です。
それほど辛くはなく、これなら辛さが苦手な方でも大丈夫でしょう。
ゴマの風味が利いていて美味しいですね。
細かく砕いたクルミが入っているのも特徴です。
半分でちょうどよいぐらいでした。
120814_1129~0003 posted by (C)電気がま
肉まんはかなり大きめで、しかも熱々です。
中の肉もぎっしり詰まっていて、当たり前ですが本格的な生地は、まさに中華飯店の中華まんです。
これもまた美味い。
120814_1130~0001 posted by (C)電気がま
そして、「シウマイ」です。
これは醤油にカラシを付けていただきましたが、肉がぎっしりと詰まっています。
シウマイってあまりいただきませんからかえって新鮮で、美味しく感じられました。
これはお酒のつまみに合いそうだなあ。
初めは空いていたお店でしたが、さすがに有名店です。
どんどんとお客さんが入ってきて私たちが出るころはほぼ満員でした。
店員さんもテキパキと注文をこなしています。
駅からも近いし、お値段もお手頃ですから人気になるはずです。
色々とありましたが幸先の良い出足で、次の目的地に向かいます。
2012.08.20 Monday
グリーンカレーヌードル
グリーンカレーヌードル
120725_2137~0001(2) posted by (C)電気がま
たまにはインスタントラーメンの話題でも。
先月、某大型酒販売店で購入した袋麺です。
5袋パックで300円ほどと、かなり安いです。
さっそく買ってきて一袋いただいてみました。
昔タイに旅行した時、現地のお土産に袋麺を買ってきたことを思い出しました。
大きさは普通の半分ぐらいでたしか一袋30円ほどだったと思います。
それに比べると今回のインスタントラーメンは大きめで、国産のものとほとんど変わりません。
タイも国際化してきたんでしょうか。
袋には乾麺にスープと香辛料がたっぷり入ったオイルが入っていました。
最初に麺とスープを入れて3分ほど煮込み、仕上げに調味オイルを加えて完成です。
具にベーコンを入れ、ネギとチーズをかけ、おまけに海苔まで入れちゃいました。
いや、海苔はいらなかったかもしれません。
120725_2142~0002(2) posted by (C)電気がま
スープを一口。
これはけっこう辛いです。
でもまだまだ大丈夫でして、多少買いかぶりすぎでした。
これなら普通にランチでもいただけます。
日本のラーメンに飽きたら、たまにはこんなものも良いかな。
最近は外でラーメンを食べる間がないので、こんな記事で代役です。
なお、先週から今週にかけて浜松通いが続きますので、バタバタしています。
多少更新が遅れるかもしれませんので、ご了承下さい。
2012.08.18 Saturday
庄や@静岡北口店
庄や@静岡駅北口店
120813_1842~0001 posted by (C)電気がま
今日は地元で酒盛りです。
表看板に、魚が自慢と書いてあったので、チェーン店の「庄や」さんにやってきました。
こちらのお店は久しぶりですね。
120813_1842~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
開店すぐなのでお店は空いています。
ボックス席に案内されて、メニューを見ます。
120813_1711~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯です。
120813_1711~0002 posted by (C)電気がま
こちらはお通しで315円。
しつこく書きますが、私はお通しは嫌いです。
とは言いながら、つまみが出てくるのが遅かったので、しっかり完食してしまいました。
120813_1721~0001 posted by (C)電気がま
最初に出てきたのは、「いかサラダ」です。
メインの野菜は大根でした。
同じ組み合わせでも、純和風なら「いか大根」洋風なら「いかサラダ」、いやそれは違うか。
喉が渇いていたのであっという間にビールは空です。
そこで二杯目は大冒険をしてしまいました。
それがこれです。
120813_1723~0001 posted by (C)電気がま
「ガリガリ君ソーダ」
いったい何ものかといいますと、ショーチューの炭酸割りにアイスキャンデーの「ガリガリ君」をそのまま1本突っ込んでありました。
それだけです。
冷たいことは冷たいですが、このままではキャンデーの棒がつかえて飲みにくいです。
120813_1727~0001 posted by (C)電気がま
どうしようかと悩みながらかき混ぜているとあっけなく棒が外れました。
もしもこのスティックに「あたり」と書いてあればもう1杯飲めたんですが、前年ながら白紙でした。
そのままアイスをかき混ぜてしまいシャーベット状態にして飲んでしまいます。
これは味も薄いしアルコール濃度も薄いですね。
これで気が済みました。
120813_1724~0002 posted by (C)電気がま
さて、メインの、お刺身の盛り合わせ「大漁盛り」です。
さすがに二千円台になると豪華なものです。
たまにはお刺身三昧も良いものです。
120813_1724~0001 posted by (C)電気がま
小鉢にはイカの塩辛や、鮪のぬたなどが入っていました。
なお、今日はサービスだということで、鯛のお刺身が余分に入っています。
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そして、こちらは豚の角煮です。
レンコンのはさみ揚げ。
120813_1728~0001 posted by (C)電気がま
卓上の塩でいただきますが、これが変わったお塩でした。
個人的には天つゆが好きですが、お店としては塩の方が楽でしょうね。
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たまには変わったものと思って、「雲丹茶碗蒸し」です。
豪華に見えますが、何と具は上の雲丹だけでした。
まあお値段がお値段ですからこれは仕方がないです。
実はそのプレーンな茶碗蒸しが意外に好きだったりします。
120813_1745~0001 posted by (C)電気がま
そんなわけで次はぬる燗にしました。
大きめの徳利で量は間違いなく1合以上ありました。
これが一番よかったかな。
120813_1800~0001 posted by (C)電気がま
これは何かと言いますと、「レンコンのチジミ」だそうです。
タレに付けていただきますが、こういうのも今風でありかな。
120813_1818~0001 posted by (C)電気がま
日本酒が終わって、口直しのハイボールです。
シメはさっぱりと辛口の炭酸で行きましょう。
近ごろはどこでもハイボールが定番になってきましたが、味や値段もさまざまですね。
こちらのお店は平均点以上だと思います。
気になったのは喫煙者が多かったことで、広いお店なのにタバコの煙が気になりました。
このご時世ですから席は分けておくのが良いんではないかと思います。
常連さんらしい男性の一人客が、店員さんと大声で話をしているのも気になりました。
このお店はカウンター席もありますが、やはり団体さんがメインでしょうね。
駅のそばで場所は良いんですが、やはり集客は大変なんでしょうね。
ごちそうさまでした。
2012.08.17 Friday
きよし@蕨
きよし@蕨
「きよし」さんの「き」は漢字の「七」を三つ重ねた漢字ですが、変換では出てこないので、ひらがなで表記しました。
120808_1701~0001 posted by (C)電気がま
さて、ヘロヘロになりつつも気を引き締めて蕨駅の反対側に向かいます。
お店はちょうど開店したところでした。
さあ、入りましょうか。
カウンター席に向かい、一息つきます。
ようやく椅子に座れましたから、急に酔いが回ってきたようです。
120808_1705~0001 posted by (C)電気がま
まずはチューハイです。
いや、違っているかもしれません。
じつはこのあたりから記憶がはっきりしません。
お店の口開け早々に来たのに、これは困ったお客さんです。
120808_1712~0001 posted by (C)電気がま
もう一枚撮っていますが、そんなに早くお代わりができるはずもなく、同じものだと思います。
お酒をいただく時は忘れないように一杯ずつ記録していくんですが、たまには間違いもあるものです。
いくら何でもこの時点で7分しか経っていませんから、お代わりは無理でしょう。
120808_1716~0001 posted by (C)電気がま
そしてこれが「きよし」さん名物の、「みそやき」です。
一人前6本がセットになっていて、独特の味噌を付けて焼き上げたものです。
その味はといいますと、申し訳ありません、すっかり忘れました。
結局これ1杯で終わったのかさだかではありませんが、何とかお店を出たようです。
滞在時間は40分ほどですから、よくも粘ったものです。
うん、やっぱり二杯いただいたのかもしれません。
蕨の駅から赤羽駅に戻ります。
ここで、「湘南新宿ライン」に乗り換えて帰路に着きます。
しかしここで大きなミスがありました。
120808_1759~0001-1 posted by (C)電気がま
18時3分発の、「逗子行き」に乗ってしまったんですが、電光表示にもあるように、10分待って、「快速国府津行き」に乗らなくてはいけませんでした。
間違いなく快速の方が早く着きますし、乗り換えもいりません。
しかし酔っぱらいはこの10分が待てなかったわけです。
電車のシートに座ったとたん、お休みモードに入りました。
そのまま深い眠りに入ったようで、次に気が付いたのが何と終点の逗子でした。
これは大幅な回り道です。
東海道線ならまだしも、横道に入ってしまいましたから、引き返すという二度手間になりました。
120808_1947~0001 posted by (C)電気がま
慌てて電車を降ります。
まあここで慌ててもしょうがないんですが。
逗子から帰りの電車に乗って、大船まで戻ります。
そこから東海道線で何度も乗り換えながら、ようやく静岡まで戻ってこられましたが、予定よりも1時間以上は遅れました。
120808_2005~0001 posted by (C)電気がま
今回は早めのリタイアで、順調にいけばいつもよりも30分以上は早く帰れたんですが、思わぬ冷や汗をかくことになりました。
やはりペース配分は大切ですね。
2012.08.16 Thursday
焼鳥あかり@蕨
焼鳥あかり@蕨
120808_1521~0001 posted by (C)電気がま
赤羽から向かった先は、埼玉県です。
といっても三駅先の蕨ですからすぐに着きました。
120808_1534~0001 posted by (C)電気がま
こちらに本日のメインとなるお店があります。
ただし開店時間が午後5時ですから、まだ1時間半ほどの待ち時間があります。
とりあえずお店の場所をしっかりと見極めてから、時間調整をする算段です。
「いこい」さんで予定よりも飲み過ぎましたが、とりあえずお店は見つけられましたから安心です。
蕨駅の反対側に向かって、もう一軒のお店を探します。
120808_1541~0001 posted by (C)電気がま
こちらが、「焼鳥あかり」さんです。
私には珍しく、ネットで適当に探したお店でして、全く下調べはしていません。
さてどんなお店でしょうか。
「こんにちは」
お店はこじんまりとしていて、カウンターのみの立ち飲みでした。
ただいま3時半という明るい時間帯ですが、お店は中高年のお客さんで賑わっていました。
皆さん顔なじみのようで、楽しい会話が弾んでいます。
まずは「レモンハイ(300円)」です。
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業務用の大きなタンクから出てくるもので、これは初めて見ました。
お店は年輩のご夫婦で経営されています。
奥さんが接客で、旦那さんが焼き物担当というお馴染みのスタイルですね。
カウンターの一番左端に席を取って、私もお仲間入りです。
120808_1555~0001 posted by (C)電気がま
つまみは「つくね(1本100円)」をタレで焼いていただきました。
お支払いはその都度のキャッシュオンデリバリーです。
チューハイをチビチビやりながら、常連さんたちの会話を楽しませていただきます。
皆さん本当に仲がよろしいようで、ほんわかとした雰囲気はまた心地よいものです。
ここは飲み屋さんというよりも社交場といった感じの場所なんでしょうね。
120808_1611~0001 posted by (C)電気がま
二杯目のレモンハイです。
さすがにいこいさんからの立ちっぱなしで疲れが出てきました。
何しろいこいさんでも1時間経っていましたから、ここへきての連続は辛いものがあります。
それでもお隣のオネエサン(私から見てですが)とおしゃべりをさせていただきました。
120808_1619~0001 posted by (C)電気がま
追加のおつまみで、「おしんこ(100円)」と注文したら、こんなデラックスなものが出てきました。
「え、これで良いんですか?」
女将さんはニッコリしています。
新入りさんだと見てやさしくサービスしてくださったんでしょう。
これは嬉しいですね。
120808_1619~0002 posted by (C)電気がま
「これもよかったら食べて」
お隣のオネエサンから差し入れです。
親切にしていただいて何か申し訳ない気分ですが、ありがたくいただきました。
大体どこのグループでもいじられ役という方がいまして、このお店でもほぼ一人の方がからかわれていましたが、これはいじめではありませんから微笑ましいです。
わたしはというと口を挟むこともせずに、笑い声だけで参加しています。
ようやく一時間が経過しました。
私としては珍しいスローペースですが、それだけ酔ってきたもようです。
120808_1636~0001 posted by (C)電気がま
「これもどうぞ」
ウズラのたまごが渡されました。
何か頂き物ばかりで申し訳ないです。
おつまみの種類はあまりありませんが、カルビーの小袋が50円だったりして、駄菓子屋感覚です。
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ついに三杯目をいただいてしまいました。
かなり足下がグラグラします。
せっかくサービスしていただいたおつまみもあまり手を付けず、時間待ちだけの駄客になってしまいました。
120808_1638~0002 posted by (C)電気がま
そんなわけで何とか1時間半でお店を後にします。
一緒にいらしたお客さん方はほぼ全員がまだ飲んでいました。
皆さん本当に元気ですねえ。
いやはや良いお店でした。
お世辞抜きでまた行きたくなりました。
ヘロヘロになりつつも本日最後のお店を目指します。
ガンバレ、ニッポン!
2012.08.15 Wednesday
いこい本店@赤羽
いこい本店@赤羽
高田馬場から池袋に進み、埼京線で赤羽に回ります。
酒飲み天国の赤羽でして、毎年1回はスケジュールに入れていますが、何度行っても良いのがこの街の魅力です。
前回は爆弾低気圧の影響で、駆け足になってしまいましたが、今回はのんびりと飲めそうです。
駅に降りてさてどこから攻めようか。
そういえば、「いこい」さんの本店はしばらく行っていませんでした。
改装して初めてとなるお店に入ってみましょう。
120808_1353~0001 posted by (C)電気がま
お店の前には地元の高校名が書かれたのぼりが下がっています。
そうか、今日は夏の甲子園初日でした。
お店の外にもテーブルがあって、こちらでも涼みながらお酒が飲めるようです。
お店に入ると意外に空いていて安心しました。
120808_1355~0001 posted by (C)電気がま
U字形のカウンターの端席に向かい、まずは「チューハイ(180円)」です。
お店はベテランのお兄さんで、あっという間にチューハイが出てきます。
グラスに1升瓶から目分量でショーチューを入れて、氷を追加、タンサンを注いでものの10秒でした。
120808_1355~0002 posted by (C)電気がま
そしてつまみにはこちらの名物、「煮込み(110円)」です。
この煮込みが美味いんですね。
コストパフォーマンスを考えたら、「東京三大煮込み」にも勝りますね。
何よりも並ばなくて良いし、気軽にいけますから最高です。
これこれこの味、やっぱり間違いないです。
お支払いはキャッシュオンですから、千円札を出しておくと素早く計算してお釣りを返してくれます。
この暗算も名人芸で、水の流れるがごとく進んでいきます。
お客さんの中には常連さんが多く、顔なじみの方は会釈で分かりますが、無駄話はしません。
こういうところも「いこい」さんの良いところで、お客さんとは距離を取った接客です。
120808_1410~0002 posted by (C)電気がま
チューハイはすぐに空いて、お代わりは「ホッピー(320円)」にしました。
セットで320円というのもまた安いですねえ。
私はこのお店にもう何回か来ているんですが、以前にも見かけたようなお客さんがいらっしゃいました。
お客さんはほとんどが一人客で、お客さん同士が騒がしく会話するようなことはあまりありません。
したがって普通の居酒屋さんと違ってお店はかなり静かです。
120808_1410~0001 posted by (C)電気がま
追加のつまみには、「まぐろ刺し(130円)」をいただきました。
まぐろ刺しも三切れですが、このお値段ですから幸せです。
このお店は何でもお安いのでついあれこれと頼んでしまいます。
いわゆる、「駄菓子屋感覚」で楽しめるんで、昔のガキ大将にはたまりません。
お酒の配達に来た若いお兄さんは、これも顔なじみのようで店員さんに軽口をたたきながら酒のケースを交換しています。
それを返す店員さんも楽しそうで、和やかな雰囲気です。
120808_1426~0001 posted by (C)電気がま
もう一皿、「イカ刺し(130円)」をいただきました。
こちらもカウンターに置いてあるお醤油をそのままぶっかけていただきます。
カウンターの向かい側にいる年輩のお客さんが、初めて「シャーベット」を注文したらしく、面食らって店員さんにあれこれ聞いています。
店員さんは面倒になったらしく、炭酸を追加して薄めていました。
何となくうなずける結末で、思わず微笑んでしまいました。
120808_1430~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーが空いて、少し考えましたが、「ナカ(170円)」の追加です。
酔いも回ってきて良い気分になりました。
このほろ酔い状態が一番快適ですが、なかなか維持するのは難しいですね。
壁のテレビでは、高校野球の真っ最中ですが、それを見ている方はあまりいません。
私の隣の若い方もサクサクッと2杯ほど片づけて30分ほどで帰っていきました。
120808_1443~0001 posted by (C)電気がま
気になったのでもう一皿つまみを追加です。
「肉じゃが(110円)」は出来たて熱々を鍋からそのまますくってくれます。
東京風の甘辛い味で、これもまた良いものですね。
今日は気分が良かったせいか何と1時間も過ごしてしまいました。
いこいさんでこれほど長く飲んだのは珍しいことです。
それでもお会計は、お酒三杯におつまみ4品で締めて1150円ですから、まさに「センベロ」を地でいきますね。
ころは良し。
思い腰を上げてお店を後にします。
2012.08.14 Tuesday
スパイシーフライヤーズ@高田馬場
スパイシーフライヤーズ@高田馬場
「そばよし」さんを出て、東京駅まで戻ります。
途中で、「通人の酒席 ふくべ」さんを発見。
120808_1215~0001 posted by (C)電気がま
120808_1215~0002 posted by (C)電気がま
ここも行ってみたいお店の一つです。
駅から近いので便も良いですしね。
東京駅から山手線で神田に回ります。
今日の口開けはここのお店にしようかという算段です。
線路沿いに歩いていき、目指すお店を見つけました。
ここが「升亀」さんです。
さて入りましょうか。
120808_1232~0001 posted by (C)電気がま
おや、少し様子が違いました。
お店の前にはサラリーマンさんが並んでいて、中にもぎっしりと入っていました。
そのすべてがお食事中の方ばかりです。
しまった、ここはお昼はお食事がメインのお店でした。
もちろんお酒は飲めますが、混雑している中、一人でのんびり酒盛りというわけには行きませんから、ここは潔く撤退です。
よく確かめないで行くと間々あることですが、まあこれは仕方がないですね。
神田の駅に戻って、そこからもう一つの目的地に進みます。
山手線をぐるっと回って、降りた駅は高田馬場です。
午後1時を過ぎて人の流れも少なくなってきました。
駅前の、「さかえ通り」を進んでいくとすぐにお店を発見しました。
120808_1308~0001 posted by (C)電気がま
こちらが、「セクシーカラアゲ」という看板のお店、「スパイシーフライヤーズ高田馬場店」さんです。
ちょうどお客さんはおらずスッキリしています。
ではお店に入ってみましょうか。
「こんにちは」
正面はテイクアウトの店舗で、奥に立ち飲みのカウンターがあります。
全部で7人ほどの狭いスペースですね。
「立ち飲みは大丈夫ですか?」
「もちろんオーケーです」
一番奥に席を取ります。
120808_1310~0001 posted by (C)電気がま
そして本日口開けの一杯は、「マテ茶ハイ」です。
ちょっと変わった飲み口で、これはなかなかいけますね。
つまみにはお店の看板商品、「スパイシーチキン」をいただきます。
「辛口ですが大丈夫ですか」
「もちろん」
120808_1316~0001 posted by (C)電気がま
出てきた唐揚げはとてもホットでスパイシーでした。
これは一口で十分お酒が進みます。
お客さんは一人なので御主人とあれこれお話をします。
静岡から来たと話すと、驚いていました。
よほど変わった人だと思われたようで、あれこれ聞かれましたが、もちろん機密事項を漏らすわけには行きませんから当たり障りのないように交わしてゆきます。
120808_1320~0001 posted by (C)電気がま
マテ茶ハイをお代わりです。
この唐揚げが気に入ったので、テイクアウトも注文しました。
しかしこれは失敗でした。
帰りの道中が長すぎですから唐揚げもぐったっりしてしまいました。
やはり揚げ立てが一番でしょうね。
そんなわけでサクッと30分あまりの立ち飲み第一弾は無事終了です。
お会計を済ませ、ほろ酔いかげんでお店を後にします。
さあ次に行きましょうか。
2012.08.13 Monday
そばよし@日本橋
そばよし@日本橋
夏の東京遠征、二回目です。
いつものように東海道線でのんびりと東京を目指します。
今日は車内は珍しく空いていますね。
120808_0938~0001 posted by (C)電気がま
乗り換えの熱海駅で何気なく外を見ていると、烏が一羽飛んできました。
普通烏はこういう屋根の内部には入ってこないものですが、慣れた様子であちこちつついていました。
誰かが餌でもあげたのかな。
逆に鳩よけになって、良いかもしれません。
今日はこのまま東海道線で進みます。
120808_1141~0001 posted by (C)電気がま
東京駅で下車。
八重洲方面に出て、そこからお店まで歩いて進みます。
ところが相変わらずの地図音痴で、またもや回り道です。
やはりポータブルナビを買わなくちゃいけませんね。
120808_1152~0001 posted by (C)電気がま
それでも何とか目指すお店を見つけました。
こちらが、「そばよし」さんです。
少し時間をロスしたせいか、お店には行列が出来ていました。
このお店、「立ち食いそば」のお店なんです。
120808_1153~0001 posted by (C)電気がま
なぜこのお店に来たのかといいますとこれです。
以前、「ブラタモリ」でこのお店が紹介されたんですね。
タモリさんが、ここのお蕎麦を実食して、大絶賛でした。
その放送を見てこれは一度行ってみようと思ったわけです。
120808_1153~0002 posted by (C)電気がま
まずは入り口右手にある自動券売機で食券を買います。
ここでも気が動転していたのか、目に付いた張り紙に誘惑されて、「野菜天そば(410円)」を押してしまいました。
予定では、「きつねそば」と「小ご飯」だったんですが、どうも上がり性でしていけません。
食券を手に列に並びます。
しばらくすると配膳のオネエサンから
「食券を先に渡してください」
といわれました。
知らなかった私は後ろの方よりも後になってしまい、順番も遅れてしまいましたが、それは素人ですから仕方がありません。
120808_1159~0002 posted by (C)電気がま
しばらく並んで「野菜天そば」ができました。
丼を受け取って空いた席を探します。
狭いお店ですからもの凄い混みようで、空席探しも大変です。
七味を振りかけてさあいただきましょう。
なお、薬味に器に盛られたネギが用意されていますが、そこにひと言注意書きがありました。
このネギを普通以上に盛る方は寄付金を置いて下さい、と但し書きです。
わざわざ書いてあるということは、過去に目一杯に盛る方がいたんでしょうか。
何だか不思議な気分でした。
120808_1159~0001 posted by (C)電気がま
さて、お蕎麦の上に乗っている野菜天ぷらは、「なす」「シシトウ」「カボチャ」の三種類です。
ふだん家ではカボチャなど食べないのに、これを選んでしまったのはどうかしているんでしょうね。
蕎麦はかなりの細打ちで、これはなかなかいけます。
そしてダントツの一番は、やはりタモリさんが絶賛していた汁です。
120808_1201~0001 posted by (C)電気がま
このお店はカツオブシの問屋さんをしていて、それをふんだんに使った汁が特徴です。
なるほどこれは美味いや。
とても立ち食いのお蕎麦とは思えない美味しさでした。
天ぷらもボリュームがあって美味しかったですが、さすがにお腹にたまりました。
実は「ご飯」には秘密があって、テーブルには粉末状のカツオブシが置かれています。
これはお店でカツオブシを削る時に出る半端物だそうです。
そのカツオブシを白いご飯に掛けて、お醤油を垂らしてかき混ぜると、美味しい美味しい猫まんまが出来上がりという仕掛けです。
お店では半数以上の方がこれを食べていらっしゃいました。
私も、「きつねうどん」に「小ご飯」が最初の予定だったんですが、初心貫徹とはなりませんでした。
お客さんはさまざまで、サラリーマン風が多いですが、女性もいらっしゃいますし、年輩の方も見られます。
皆さん行儀よく席を譲り合って、ささやかなランチを楽しんでいます。
120808_1203~0001 posted by (C)電気がま
立ち食いということもあってペースは速く、あっという間に丼は空です。
やっぱりお蕎麦は出汁が一番ですね。
ごちそうさまでした。
さあ、これから居酒屋巡りです。
120808_1204~0001 posted by (C)電気がま
2012.08.11 Saturday
松屋@カレーライス
松屋@カレーライス
「カレーが食いたい」
突然沸き上がった思いはもう誰にも止められない。
今日のランチは当然のごとくラーメンのつもりだったが、急遽の予定変更です。
まあ、そのお店がまだ開いていなかったせいもあるんですけどね。
私はよほどのことがない限り開店前に並んで待つのは嫌いです。
それはともかく夏といえばカレーでしょう。
でもそのカレーをどこでいただくのか。
思いついたのがここでした。
120806_1116~0002 posted by (C)電気がま
お馴染み駅前の松屋さんです。
こちらのカレーが意外に評判良かったんですね。
まずは入り口のドアに少しとまどいながら、お店に入って券売機で食券を求めます。
早い時間のせいか、お店には誰もいらっしゃいませんでした。
こんなに空いている松屋さんは初めてです。
120806_1109~0001 posted by (C)電気がま
カウンターの一番前に座って、食券を渡します。
もちろん注文は、「スパイシーカレー並(350円)」です。
お冷やを飲みながら出来上がりを待ちます。
120806_1110~0001 posted by (C)電気がま
もちろんすぐに出来てきましたが、気のせいか「すき家」さんよりはるかにゆっくりでした。
まあそんなことはどうでも良いです。
120806_1111~0002 posted by (C)電気がま
「松屋」さんは、お味噌汁をサービスで付けてくれるんで、何となく得した気分です。
カレーライスにお味噌汁というのは、場違いな気分もしますが、全く問題ないです。
このみそ汁が付くのか付かないのかは重要な問題ですね。
120806_1111~0001 posted by (C)電気がま
まずはカレーを混ぜて一口です。
これはかなりスパイシーですね。
普通の家庭的なカレーも大好きですが、こんな専門店風なものも良いです。
カレーに関しては何でもアリでしょうかね。
右下に福神漬けが付いています。
隣の席に来た若い男性は、係りの女性に「サービスでライスが大盛り特盛り無料です」といわれたのに興奮して、大盛りをコールしていました。
その嬉しそうな表情に思わずこちらもつり込まれてしまいました。
私は全く知りませんでしたが、このお店は静岡市内限定らしいサービスをしているようです。
そういえば大盛りって最近食べていません。
カレーはチェーン店とは思えないほど本格的なお味で、最後まで美味しくいただけました。
これでこのお値段なら大したものです。
さすがに「紅ショウガ」は乗せませんでした。
いや、次回は挑戦してみたいですが。
120806_1116~0001 posted by (C)電気がま
よく考えてみるとこの松屋さんはメニューがかなり豊富です。
牛丼以外のものも沢山あって、決めていないと迷うぐらいです。
ここで牛丼以外のものをいただいたのは初めてですが、カレーも良いかな。
何のかんので最近はラーメンから離れていくばかりです。
反省。
2012.08.10 Friday
伊駄天@静岡店
伊駄天@静岡
看板倒れの「ラーメン放浪記」ですが、今回は正真正銘のラーメンです。
静岡市繁華街のラーメン店は、最近かなりの激戦区になってきています。
主に豚骨系の新店が続々と開店してきました。
それがいずれも繁盛されているというのが面白いですが、さて長く続くんでしょうか。
それはさておき、やはり繁華街で一番のラーメン店といえばここです。
今日のランチは、「伊駄天」さんに向かいました。
120805_1206~0001 posted by (C)電気がま
正午過ぎなので行列も覚悟しましたが、日曜日なので大丈夫でした。
さっそく入り口右手の券売機で食券を求めます。
色々と変わったメニューもありますが、やはりここは一番シンプルな、「醤油ラーメン(680円)」にします。
ここの醤油はけっこう好みです。
カウンターは半分ほどの入りで、正面はすべて空いていました。
奥のカウンターに座って食券を渡します。
例のカードのサービスで、「味玉」を追加しました。
お客さんはやはり若い方が多かったです。
出来上がりを待っていると、どんどんとお客さんが入ってきます。
すぐに満席になったのは、変わらない人気ぶりを表していますね。
120805_1213~0001 posted by (C)電気がま
「前から失礼します」
醤油ラーメンが出てきました。
相変わらず良い感じの丼です。
具には、大きめのチャーシューが一枚に、メンマと海苔。
上に散らした水菜に、おまけの味玉です。
味玉は通常のものではなく半分でした。
まあサービスですから文句はありません。
120805_1213~0002 posted by (C)電気がま
いつもの調子で、コショーを掛けようとしたら、ありません。
そうか、このお店は調味料を置いてないんでした。
このあたりはお店の方針ですから仕方がありませんが、ロートルファンには寂しいものがあります。
スープを一口。
相変わらず美味しい魚介系の出汁が利いた和風のスープでした。
私は豚骨系よりもこういうあっさりとしたスープが好みですね。
相変わらず旨いラーメンです。
麺は独特の平打ち麺で、普通よりも堅めに茹でられています。
腰もしっかりしていてのど越しも最高でした。
こういうタイプの麺は珍しいですが、それがしっかりスープにマッチしているところは実力でしょう。
柔らかな穂先メンマも、実に良い味わいです。
健康面もあって普段はスープをあまり飲みませんが、このラーメンとあらば別です。
ついついゴクゴクと飲み干してしまいました。
120805_1218~0001 posted by (C)電気がま
いやあ見事な出来です。
最高の1杯に感謝でした。
ごちそうさま。
気になる看板をあとめに、帰り道を急ぎます。
120805_1220~0001 posted by (C)電気がま
2012.08.09 Thursday
すき家@朝から牛丼
すき家@朝から牛丼
今日はお久しぶりに朝から外食です。
大都会ならまだしも、ここ静岡では早朝から開いているお店はなかなか見つけられません。
そんな時に強い味方なのが24時間営業のチェーン店です。
こちらのすき家さんは家から近いので歩いて十分通えます。
朝の散歩帰りにちょこっと寄ってきました。
120805_0653~0001 posted by (C)電気がま
時間は日曜の朝7時少し前ですが、お客さんがちらほらと入っています。
店員さんも2人体制で、きちんと対応している感じでした。
前回はうわさの、「たまごかけご飯」で行きましたが、今日は何にしようかな。
ところが席に座ったとたんに、すべて忘れてしまいました。
「ご注文は」
お冷やを持ってきてくれた店員さんに聞かれて、すっかりあがってしまったわけです。
別に早く答えなければいけないわけはないんですが、このあたりが場慣れしていない悲しさです。
素人だと思われたくないという見栄が働きました。
120805_0702~0001 posted by (C)電気がま
「並みとおしんこセット(350円)」
「はい、牛丼並盛りとおしんこセットですね」
あとでメニューを見たら、「朝カレー」というやつがあって後悔しました。
そうだ、カレーが食べたかったんだ。
朝から細かいことで後悔しても仕方がありませんが、とっさに変なことをしてしまうのは良くあります。
120805_0655~0001 posted by (C)電気がま
「お待ちどうさまです」
牛丼セットは驚くほど早く出てきました。
(す、凄い)
まさか入店と同時にセットしているはずはないんですが、そのスピードにはびっくりしました。
たぶん30秒も掛かっていないんじゃないでしょうか。
もしかしたら、ボルトを越えているかもしれません。
120805_0655~0002 posted by (C)電気がま
まずはお馴染みの牛丼です。
今回はかなりの汁だくでした。
こちらも少し得した気分です。
久しぶりに朝からいただく牛丼は、胃袋にはヘビーでした。
120805_0655~0003 posted by (C)電気がま
おしんことお味噌汁のセットです。
牛丼単品の280円に、プラス70円でこのセットですからお買い得でしょう。
日本人ですからどうしても朝はお味噌汁が飲みたくなります。
このお味噌汁も結構なお味でした。
後半はこれも定番の紅ショウガを加えて、味の変化を楽しみます。
時々バカ盛りに紅ショウガを乗せて食べている方を見かけますが、それほど美味いものではありませんから、口直し程度が良いのではないかと思います。
ちなみに私は必ずお味噌汁には七味を掛けます。
何とか無事食べ終わりましたが、やはり朝から牛丼は苦しかったようで、胃腸薬のお世話になりました。
朝メニューをながめていると、普通の定食の方が牛丼より高いんで、不思議に感じます。
いや、競争のせいで牛丼だけがサービス価格なんでしょう。
今やラーメンの半額程度になっている牛丼ですが、これを機会にまたファンになろうかな。
2012.08.08 Wednesday
県大学食@カレーうどん
県大学食@カレーうどん
学生食堂通いも今日で三日目、名残は惜しいが最後のランチです。
今日は気分を変えて上にある食堂に向かいました。
こちらはまさしく学生食堂という感じで、かなり合理化されていますね。
言い方を変えれば、大雑把な感じです。
こちらに決めたのは理由があって、久々に食べたい物があったからです。
夏、といえば食欲不振。
でも何か食べなくてはいけない。
そんな時に頼みになるのが香辛料です。
もったいぶった言い回しですが、つまりはカレーが食べたかったわけです。
初日にカレーとラーメンのセットをいただきましたが、なかなか美味しかったです。
カレーものはどこでいただいても外れの確率が低いような気がしますね。
今日は同じカレーでも、「カレーうどん」をいただくことにしました。
お値段は260円。
かけうどんならあり得ますが、カレーうどんではなかなかありません。
まずは自動券売機で食券を購入します。
そのままぐるりと「うどんそばコーナー」に向かい、券を渡します。
食堂は空いていて、待っているお客さんはいらっしゃいませんでした。
厨房のオネエサンは、冷凍物らしいうどんを取り出してデポで茹でます。
その時ひとかけらの麺がこぼれ落ちましたが、それはそのままゴミ箱行きになりました。
うーん、少し損した気分。
茹であがった麺を丼に入れて、その上からカレーを掛けます。
最後にネギを散らして出来上がりでした。
これは意外です。
うどんの汁の上にカレーを掛けるものだと思っていましたが、これは汁なしでした。
カレーライスのご飯代わりにうどんを使ったようなもんです。
まあこういうタイプもありですが。
120803_1205~0001 posted by (C)電気がま
出来上がったカレーうどんを受け取って、席に着きます。
汁がないので初めに全体をかき混ぜて均一にしてしまいます。
しかし粘度が大きいので、飛び散らさないように注意しなくてはいけませんね。
さあ、食べるぞ。
120803_1205~0002 posted by (C)電気がま
おお、これは意外といっては失礼ですが、美味しいカレーでした。
嬉しいことに肉もいくらかは入っています。
このカレーの肉を発見した時の気分は、アラスカで金の鉱脈を見つけた開拓者と同じぐらいに気持ちの良いものです。
カレーの味もなかなかスパイシーで、これは夏場にピッタリです。
美味しかったので、麺を食べ終わったあとの残りまでしっかりと啜ってしまいました。
これは普通のカレーもいけるかな。
たぶんカレーライスと同じルーだと思いますから、来年はここでカレーも楽しみです。
しかし、私の老衰化した脳細胞が来年まで覚えているでしょうか。
食べ終えてから、お冷やを持ってくるのを忘れたことに気が付きました。
やはり学食はアウェイな感じで落ち着きませんね。
まあ気分だけは若いから良いか。
器を洗い場に返却して、本日のランチは無事終了です。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.07 Tuesday
県立大学食@ヤングランチ
県立大学学食@ヤングランチ
学食通いも今日で二日目、メニューにも慣れてきました。
そういえば麺類ばかりで、定食ものをいただいていませんでした。
今日はこの定食をいただいてみましょう。
この学食ではメインの定食が三種類あります。
そのうちの一つが、先日いただいた「ラーメンとカレーライスのセット」です。
残る二つは日替わりで色々と出てきますが、名前からして学生向けと職員向けに分かれているような感じでした。
お値段は同じで420円。
学食とはいえ、安いお値段でランチが食べられるのは嬉しいです。
今日は年相応に、「ヤングランチ」をいただこうと決めました。
まずは配膳場所に並んで、おいてあるおかずを自分で取ります。
今日の主菜は「ビーフカツ」で、千切りのキャベツが付いていました。
小鉢はひじきの煮物です。
これは二つの定食に共通でした。
120801_1207~0002 posted by (C)電気がま
最後のコーナーで、ご飯とお味噌汁をいただきます。
出口でお会計をします。
慣れないとこの支払いは意外に手間取ります。
お会計を済ませた後、調味料置き場でキャベツにドレッシングを掛けたり、カツにソースを掛けたりします。
食べ始めた後で気が付きましたが、特製のデミソースらしきものがありました。
しまったこれを掛ければ良かった。
120801_1206~0001 posted by (C)電気がま
適当な空席を探して座ります。
さあ食べるぞ。
120801_1206~0002 posted by (C)電気がま
カツは摩訶不思議な味わいで、ビーフらしさは感じられませんでしたが、これは期待する方が間違っています。
揚げてしまえばすべてカツです。
くれぐれもソースが惜しかったです。
120801_1207~0003 posted by (C)電気がま
ご飯はどうもいまいちだと感じましたが、これは私が普段使っている電気がまが素晴らしすぎるせいで、学食のせいではありません。
お味噌汁は具もしっかりと入っていて美味しかったです。
定食だからといってお味噌汁に手を抜かれると、がっかりかげんが二倍になります。
120801_1207~0001 posted by (C)電気がま
ひじきの煮物は最高でした。
出来ればこんなつまみで一杯やりたいです。
いや、もちろんここではお酒は飲めませんのでお間違えなく。
最後にお冷やを飲み干して完食です。
普段はこういう定食ものをいただくことがほとんどありませんので、かなり新鮮でした。
見た目通りに大雑把ですが、かえってこれが学食らしいです。
ごちそうさまでした。
2012.08.06 Monday
続・緑のカーテン
続・緑のカーテン
緑のカーテンの続報です。
ゴーヤの実がいくつかなっていますが、その中の一つがこれです。
120731_1058~0001 posted by (C)電気がま
緑だと思っていたらいつの間にか、オレンジ色に変わっていました。
不思議なことにこれ一個だけが色づいています。
それにしても鮮やかな色ですね。
ん、しかしこれだともう食べられないのかな。
ま、綺麗だから良いか。
こちらは種を取る専用にしてみますか。
そして1週間後。
暑さのせいもあってか、見事にしなびてきました。
良い種が取れるかな。
120806_0720~0001 posted by (C)電気がま
2012.08.04 Saturday
静岡県立大学学食@ラーメンセット
静岡県立大学学食@ラーメンセット
今年も夏休みのお仕事で、県立大学にやってきました。
相変わらず素っ気ない守衛さんに受付していただき、何とか車を停められました。
駐車場は混雑していて、空き場所を探すのにも時間が掛かります。
やはり場所が場所ですから車で来られる方が多いんでしょう。
車のウインドウにはしっかりと日よけのカバーを掛けておきますが、結果的にはほんの気休め程度でした。
一番上から下っていって、事務局に顔を出しますが、会場がまた上の階でした。
朝から坂の上り下りでスタミナを消耗しました。
年々体力の低下を感じますね。
それはともかく、午前中のお仕事が無事終わってランチタイムです。
ここに来たらいつもの学生食堂です。
学食ってなかなか入ることはありませんからかえって新鮮ですね。
学生に混じって、オジサンもトレイを手に行列に参加します。
今日は以前もいただいたセットです。
「ラーメンにミニカレーセット」という400円のものです。
毎年これは必ず食べていますね。
ラーメンにカレー、お子さまが大好きなコンビですからもちろん私も大好物です。
120730_1208~0003 posted by (C)電気がま
私の番が来て厨房で作ったばかりのセットを受け取り、お会計をします。
空いている席に座ってさあいただきましょうか。
120730_1208~0002 posted by (C)電気がま
ラーメンは、チャーシューにメンマ、ワカメにカマボコと具だくさんです。
添え付けのコショーを掛けてスタンバイします。
スープはシンプルな和風で、麺は透明な腰のある縮れ麺でした。
まあ普通の業務用ですが、学食ですからこれで十分でしょう。
120730_1208~0001 posted by (C)電気がま
カレーは、色鮮やかな福神漬けをお供にして、きちんとその存在感を示しています。
まずはカレー、そしてスープを一口いただき、次はラーメンです。
外でカレーをいただくのは久しぶりですが、意外に美味しいですね。
ラーメンにカレーどちらもスルスルと食べられますから、なくなるのは早いです。
回りが賑やかなせいもあって、あっという間に食べ終えてしまいました。
どうも学食は食べ急ぎ気味になってしまうのが、欠点です。
いやいや決して若い女性が多いせいではありません。
お冷やを飲みきって無事完食です。
帰りにメニューをチェックしますが、それほど変わってはいないようでした。
あと二日あるんですが、そのチョイスに頭を悩ませます。
まあこのセットが一番無難ですが、たまには冒険をしたくなります。
「豚骨ラーメン」というのに気が向きましたが、これは恐ろしいかな。
どうもごちそうさまでした。
2012.08.03 Friday
備長扇屋@両替町店
備長扇屋@両替町店
華音さんを出て、まだ飲み足りないのでお店を探します。
まずはすぐ近くの「金の蔵」さんに行ってみましたが、若い方で混み合っていて、席待ちの状態でした。
120725_2026~0001 posted by (C)電気がま
120725_2027~0001 posted by (C)電気がま
そこで思いついたのは、「備長扇屋」さんです。
繁華街には二軒ありますが、いつもは別のお店でして、ここ両替町店に入るのは初めてです。
「いらっしゃいませ」
若い女性の店員さんがお店の前で客引きしていました。
この繁華街でも集客は大変なんでしょうね。
お店はそれほど混み合ってはいず、2人でゆったりとテーブル席に座ります。
120725_2033~0001 posted by (C)電気がま
まずはホッピーセット(399円)です。
なんやかんや言っても、やはりホッピーが一番ですね。
これでガッツリ、アルコールが摂取できます。
120725_2038~0001 posted by (C)電気がま
定番の、「扇屋の煮込み(294円)」です。
スタンダードな味付けで、モツもたっぷり入っています。
煮込みがあると落ち着きますね。
120725_2043~0001 posted by (C)電気がま
焼き物をいただきます。
まずは、「つくね(124円×2)」です。
この値段でいただけるのは嬉しいですね。
タレの味も好みで、これは気に入りました。
120725_2044~0001 posted by (C)電気がま
「やきとり(84円×2)」です。
とても84円とは思えません。
さすがは扇屋さん。侮れませんね。
チェーン店にも色々とありますが、繁盛されているお店はそれなりの理由があるはずです。
1軒目ではあまり食べなかったせいか、珍しくつまみが進みます。
120725_2057~0001 posted by (C)電気がま
「厚焼き玉子(294円)」です。
これは普通の卵焼きでした。
野菜ものをいただけばバランスが良かったんですが、それは大根おろしで代用です。
120725_2100~0001 posted by (C)電気がま
ナカのお代わり(210円)です。
セットよりナカの方が高めの設定というのも微妙ですが、こういうお店も良くありますね。
焼き鳥にホッピーは正統派の極致です。
120725_2103~0001(2) posted by (C)電気がま
そしてもう一皿、「イカの丸焼き(504円)」です。
今日は珍しくつまみが豊富です。
もう二三杯はいけそうな雰囲気でしたが、濃いめのホッピーがじわじわと効いてきました。
このお店は酒類のお値段も安いんで、安心して飲めます。
120725_2108~0001(2) posted by (C)電気がま
120725_2032~0001 posted by (C)電気がま
結局40分ほどでお会計です。
今回も500円割引でお安く済みました。
一人あたり千円でしっかり飲んでしまいましたから感謝です。
こちらのお店、また行きますよ。
ごちそうさまでした。
2012.08.02 Thursday
華音@両替町
華音@両替町
今日のお店は両替町の、「華音(はなおと)」さんです。
この場所は最近引っ越してきたそうですが、どうも繁華街のビルは場所が分かりにくいですね。
探すのにかなり苦労しました。
120725_1917~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯です。
きちんと管理されているようで、美味しい一杯でした。
お店は割りに賑やかで、調理場で料理をする音が意外に響いて聞こえます。
御主人は強面の風貌ですね。
120725_1917~0002 posted by (C)電気がま
お通しです。
お酒に合う濃いめの味付けで、八角の利いた中華風の前菜でした。
メニューは中華が中心ですね。
その中からあれこれと品定めをします。
120725_1926~0001 posted by (C)電気がま
まずは、バンバンジーです。
シンプルなものですが、ゴマだれが爽やかで美味しいです。
トマトも美味しかったですね。
120725_1930~0001 posted by (C)電気がま
お代わりはレモンサワーにしました。
最近サワー類はこれを注文することが多いですが、好みということではなく外れが少ないからです。
悪くはないですが、私には飲み足りない気分でした。
120725_1936~0001 posted by (C)電気がま
「キンメのお造り」です。
魚介類も出来るというのが良いですね。
これなら日本酒というのが定番ですがなぜかこの日はそうならず、頭を悩ませることになりました。
120725_1945~0001 posted by (C)電気がま
「麻婆豆腐」です。
「辛いですよ」といわれましたが、なるほどこれは本格的な辛さです。
麻婆豆腐はお店の看板商品らしく、実に良いお味でした。
濃いめの味付けなので、白飯に乗せて食べたいぐらいですが、もちろんお酒にも合います。
紹興酒をロックでいただけば良かったかな。
120725_1949~0001 posted by (C)電気がま
悩んだ末に、「瓶ビール」です。
銘柄はキリンにしました。
居酒屋さんではないのでやはり中瓶ですね。
120725_2021~0001 posted by (C)電気がま
瓶ビールをお代わりして無事終了です。
お会計は一人三千円ほどでした。
2012.08.01 Wednesday
西口やきとん広場@浅草橋
西口やきとん広場@浅草橋
水道橋の駅に戻って、総武線で浅草橋まで進みます。
まだ4時半ですからもう1軒は十分に回れます。
駅を出てお店に向かいますが、またしても道順が怪しくなりました。
この日は最後まで方向感覚がおかしかったようです。
本日三軒目のお店は、「西口焼きとん広場」さんです。
120722_1634~0001 posted by (C)電気がま
まだ開店からそれほど経っていませんからお店は空いていました。
入り口すぐ近くのテーブル席に座ります。
店員さんは若い方ばかりで、活気があります。
休日と言うこともあって、サラリーマンさんはおらず、お客さんは若い方ばかりでした。
120722_1636~0001 posted by (C)電気がま
まずはチューハイです。
エキスで味が付いている、「下町チューハイ」タイプのものです。
何もないプレーンな酎ハイも良いですが、こういう感じも私は大好きです。
120722_1638~0001 posted by (C)電気がま
つまみにまずはお店の名物でもある、「塩煮込み」です。
野菜がたっぷりです。
じつはこのタイプの煮込みは得意ではありませんが、まあこの値段ですからいいです。
今回のおつまみの小皿はすべて200円または150円です。
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次は、「皿ナンコツ」です。
じっくり柔らかく煮込まれていますから、これは間違いありません。
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マカロニサラダです。
今回初めてのタイプですが、良い口直しになりました。
こうなればもう腰を落ち着けて飲むだけです。
今日は一日涼しく、良い飲み歩きになりました。
120722_1638~0004 posted by (C)電気がま
そしてもう一皿、鳥皮ポン酢です。
焼き物もいただくつもりでしたが、さすがにボディーブローが効いてきて、ものが入らなくなってきました。
まだお酒は入るんですが、残念です。
120722_1706~0001 posted by (C)電気がま
お酒のお代わりは、「バイスサワー」です。
バイスは馴染みがないですが、意外に好みだったりします。
後半に残しておきたいメンバーの一人です。
120722_1726~0001 posted by (C)電気がま
小一時間ほどで最後になりました。
今日はいつもより早めの帰静です。
幸いにも日曜日なので、十分座れました。
そこで、予定外ではありましたが、列車でまさかの延長戦です。
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まだ明るい車窓を眺めながらのチューハイは、しみじみと胃袋に染み渡っていきます。
皆さんお疲れさまでした。
次はどこに行こうかな。
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