2013.03.30 Saturday
支那そばりょう@沓谷
支那そばりょう@沓谷
130325_1255~0001 posted by (C)電気がま
今日のランチは沓谷に行ってきました。
この界隈では珍しい、「24時間営業」のラーメン屋さん、「支那そばりょう」さんです。
北街道沿いで、大きな看板が目立つお店です。
久しぶりの入店になりますが、美味しいラーメンに期待が膨らみます。
130325_1256~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
午後1時ほどに入店しましたが、お客さんはほどほどに入っています。
ほとんどが男性の一人客でした。
私はカウンターの奥のあたりに座ります。
130325_1259~0001 posted by (C)電気がま
お冷やが出てきて、メニューをながめますが、一番安い「支那そば」が690円で、単価は高めだと思いました。
まあその分内容にボリュームがあるんでしょう。
悩みましたが、お店一番押しの、「名物りょうそば(790円)」を選びました。
130325_1302~0001 posted by (C)電気がま
待つことしばらく、正面から「りょうそば」が出てきました。
おお、これは看板通りのボリュームですね。
130325_1302~0002 posted by (C)電気がま
具には二種類のチャーシューです。
片方は煮豚ですが、もう一つはこんがりと焼いてあって香ばしさが漂います。
どちらかというとこちらの方だけで良いかとも思いました。
あとは、メンマにノリ、煮玉子が半分に貝割れです。
コショーを掛けていただきますが。第一印象は、「かなりしょっぱい」でした。
ふだんは血圧の関係もあって塩分控えめにしていますが、それを割り引いたとしても、かなり塩辛いスープです。
たまたまだったのかもしれませんが、途中で苦しくなりました。
好みもありますが、これには少し頭を傾げざるをえませんでした。
なお、麺は私好みの細麺ストレートで、いいかんじでしたし、スープもしっかりしていました。
薬味にはネギのみじん切りが使われていて、これも良い感じでした。
それとは別に焦がしネギも使われていて、スープに風味を添えています。
こういう工夫はなかなかのものだと思います。
130325_1308~0001 posted by (C)電気がま
それでもなんとか完食できました。
「白ご飯」がランチサービスで付いていたら、最高の組み合わせになったかもしれません。
それにしてもこの場所で24時間営業とは、頑張っています。
どうもごちそうさまでした。
2013.03.29 Friday
ルーキーTシャツ
ルーキーTシャツ
130327_1401~0001 posted by (C)電気がま
いよいよ今日から今シーズンのプロ野球がスタートします。
前評判ではジャイアンツのぶっちぎり優勝だそうです。
残念ながらこれは私も間違いないと思います。
戦力があまりにも違いすぎますから仕方がありません。
でも、三位以内なら、我がタイガースにも可能性があります。
思えば昨シーズンは途中からずるずると後退するばかりで、見せ場がありませんでした。
今年は戦力もアップしたので、なんとか三位に食い込んで日本シリーズを目指すのなら、いけるかもしれません。
今シーズンは勝率5割を目指して頑張ってもらいたいですね。
そこでささやかではありますが、私も応援です。
開幕一軍を確定させた、藤浪投手。
北條君はまだ修行中ですが、こちらも頑張ってもらいたいです。
この2人を応援したいと思います。
130327_1400~0002 posted by (C)電気がま
この応援Tシャツを着て、パソコンの前で声援を送りましょう。
ガンバレガンバレタイガース。
2013.03.28 Thursday
はんなり亭@南町
はんなり亭@南町
今日のランチは静岡駅の南口方面です。
ラーメン店としてはもう老舗の部類に入るお店、「はんなり亭」さんにおじゃましました。
こちらのお店もずいぶん久しぶりになります。
目立つ黄色い暖簾をくぐってお店に入りますと、早い時間でもあって先客はお一人だけでした。
このお店は通りに面してガラス張りですから、明るくて入りやすいですね。
カウンターだけで10席以上ありますが、ゆったりとして座りやすい席です。
私は一番左手の隅に座ります。
「ラーメン(600円)下さい」
「はい、中華ですね」
セルフサービスのお冷やを汲みに行って席で待ちます。
ランチタイムのセットなどはなく、メニューはシンプルな構成となっています。
130321_1139~0001 posted by (C)電気がま
待つこと数分でラーメンの登場です。
具にはチャーシューが二枚、メンマに三角形のノリというお馴染みのルックスです。
なかなか見映えが良いですね。
130321_1139~0002 posted by (C)電気がま
さっそくコショーを掛けていただきます。
あれ、意外にあっさりとしたスープです。
前にいただいた時はもう少しコッテリとしていて、脂が浮いていたように記憶していましたが、変わったのでしょうか。
まあ、これはこれで美味しいスープだと思います。
麺は細麺のストレートで、適度の腰があります。
相変わらず美味しいラーメンですね。
こういうラーメンなら毎日いただいても大丈夫でしょう。
最近はコッテリ系のラーメンが多いので、かえって新鮮に見えます。
卓上には色々と調味料が置いてあるので、後半は少し入れてみます。
まずはおろしニンニクを少々。
そして豆板醤にお酢です。
昔は調味料をあれこれ入れるのがラーメンを美味しく食べるコツだと掲示してあった時もありました。
最近はこういうのは流行らないのかな。
しっかりと最後まで食べきって、私にはちょうど良い量でした。
他のお客さんでは大盛りを注文する方が多かったようです。
相変わらず期待を裏切らない美味しいラーメンでした。
どうもごちそうさま。
2013.03.27 Wednesday
タイ イサーン@十条
タイ イサーン@十条
「新潟屋」さんを出て、東十条の駅に戻ります。
時間はまだ午後5時過ぎですから、もう少し飲めるはずです。
幸いなことにここから歩いていけば、「十条」の駅まではほんの十数分です。
最後のシメに十条の、「斉藤酒場」さんにでも行ってみましょうか。
嬉しいことに途中まで、酒友さんが案内してくれました。
この道を行けば一本道。
景気よく「お世話になりました」のご挨拶を交わして、道を進みます。
この道はかなり前に歩いたことがありますから大丈夫と思っていましたが、何しろそこは酔っぱらいですから不安が残ります。
この日もそんな気まぐれが出てしまいました。
十条の駅がもうすぐだというあたりで、こんな看板を見つけてしまいました。
130318_1719~0001 posted by (C)電気がま
「タイ風居酒屋」
これは面白そうですね。
目的地が他にあるにもかかわらず、ついふらふらっとお店に引き込まれてしまいました。
さて、どんなお店でしょうか。
130318_1719~0002 posted by (C)電気がま
「おつまみ全品300円」
お店も明るいし、これなら大丈夫でしょう。
しかし悲しいことに、ここから先の記憶がぼんやりとしています。
あとは写真だけが頼りです。
こういう事がよくありますから、飲み食いしたものは残しておく必要があるんですね。
130318_1721~0001 posted by (C)電気がま
まず最初は、「ホッピー」を注文しました。
たぶんお客さんは多くなかったかと思います。
お支払いはキャッシュオンだったと思います。
何だか思いますが多いと思いますがご勘弁下さい。
130318_1731~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーが出てきてから10分後ですが、ほとんど残っていますね。
やはり限界が近くなってきたようです。
最後の気力を振り絞っている感じがよく出た一枚です。
130318_1734~0001 posted by (C)電気がま
おつまみは、「タイ風卵焼き」です。
これはたぶん良い感じの味付けではなかったかと思います。
お店の雰囲気などはまったく覚えていません。
これもまた、「新潟屋」さんで盛り上がりすぎたせいですね。
130318_1740~0001 posted by (C)電気がま
そして、案の定「ナカ」のお代わりをしていますね。
こういう最後の1杯が確実に効くんですが、今回は大事に至りませんでした。
ここまで来るともう惰性しかありません。
あわよくば、「斉藤酒場」さんも回ろうなんて思いはすでに夢のまた夢です。
とても回れるはずはなくこれで終了となりました。
幸いにも十条の駅はすぐに見つかって、無事電車に乗ることができました。
130318_1808~0001 posted by (C)電気がま
あとは新宿経由で湘南新宿ラインから、迷いもせずに無事帰宅です。
いや、実際は迷ったんでしょうが覚えてはいませんから大丈夫。
最終の東海道線では、私の乗った電車のすぐあとに強風で運行停止になりましたが、こういう事もあります。
もう1軒回っていたら間違いなく帰れませんでした。
波乱の遠征も無事終了して、次回は4月を待つばかりです。
2013.03.26 Tuesday
新潟屋@東十条
新潟屋@東十条
鶯谷の駅に戻って、京浜東北線に乗ります。
次の目的地は東十条ですが、困ったことが起こりました。
なんと強風のため電車が間引き運転をしているんですね。
それに加えて私も大きな勘違いをしていました。
鶯谷駅の京浜東北線ホームで待っていたんですが、この時間帯は快速ばかりで鶯谷には止まらないんですね。
それが分からずに、各駅停車が来るのをずうっと待っていました。
酔った頭は電車が二本通過した後でそのことに気が付きました。
これではいつまで待っていても乗れる道理がありません。
慌てて山手線に乗り込みます。
田端まで行って一安心、なんとか東十条まで行くことが出来ました。
まったくもって馬鹿馬鹿しいロスタイムでした。
おかげで余裕だった時間が、遅刻する事態になりました。
東十条の駅から歩いてお店を探します。
130318_1604~0001 posted by (C)電気がま
130318_1605~0001 posted by (C)電気がま
本日三軒目のお店は老舗のもつ焼き屋銘店、「新潟屋」さんです。
急いで中に入ることにします。
赤提灯の文字、「がたや」というのが面白いですね。
130318_1605~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
なんと、開店間もないというのにカウンター席は8割方埋まっていました。
私は慌てて、一番左側の隅に一つ空いていた席に座ります。
お隣さん失礼します。
「お飲物は?」
「ホッピー下さい」
「うちはホッピー置いてないんですよ」
「失礼しました、チューハイ下さい」
たしかに慌てていたんでしょう、ハイボールを注文するつもりが、前のお店と同じホッピーを口にしてしまいました。
出てきたのはかすかにエキスで色の付いたチューハイです。
間違いの無いように、「ボール」と印刷してあります。
こういうグラスは珍しいでしょう。
130318_1606~0001 posted by (C)電気がま
一口飲んでびっくり、さすがは老舗のチューハイです。
スッキリと辛口で、あとくちも爽やかな「ボール」でした。
お店は常連さんがほとんどのようで、お店の方と軽い会話を交わしていました。
130318_1606~0002 posted by (C)電気がま
こちらはサービスのお通しです。
ぬか漬けもきちんとした自家製ですから良いもんですね。
こういうさりげないところにも老舗の風格が出ています。
130318_1608~0001 posted by (C)電気がま
そしておつまみには念願の、「レバ刺し」です。
「ショウガにしますかニンニクですか?」
もちろんニンニクです。
東京でもこちらの地区ではレバ刺しがしっかり生き残っていますね。
プリプリッとしたレバーは絶品ですね。
ここで失礼ながら、右隣の方にご挨拶をします。
私は居酒屋さんで見ず知らずの方に話しかけることはめったにありません。
でも、この日は嬉しくてつい口を出してしまいました。
「いいお店ですねえ」
から始まって、色々とお話しさせていただくことになりました。
なんと、静岡にも住んでいたことがある方だそうです。
偶然の出会いとはいえ、面白いものです。
「ボール」をお代わりして、焼き物を注文します。
こちらでは中央に焼き台があって、御主人がひっきりなしに焼き上げてしました。
オカアサンが注文の串を一人ずつ皿に乗せて並べておきます。
塩とタレとがありますが、タレの時だけ串の上に目印を置いてあるのが面白いです。
130318_1622~0001 posted by (C)電気がま
私の注文した焼きとんが出来上がりました。
「ナンコツ」と「シロ」をタレでいただきました。
焼きとんは1種類が二本からの注文だそうです。
さっそく一味を振りかけていただきますが、これは良い焼きかげんです。
「美味しいですねえ」
「ここはなんでも美味しいんですよ」
焼き鳥談義に話が弾みます。
たまにはこういう事もあるのが居酒屋巡りの面白いところでもあります。
130318_1649~0001 posted by (C)電気がま
調子に乗って、もう1杯お酒を追加です。
こちらはぬる燗で日本酒をいただきました。
このお酒も焼き鳥には合いますね。
今日はもう1軒最後に回る予定ですが、これではかなり苦しいかもしれません。
名残は惜しいですが、まだ歩けるうちにお店を出ることにしました。
嬉しいことに隣人は途中まで送って下さいました。
新潟屋さんでの再会を誓ってお別れです。
どうもごちそうさまでした。
2013.03.25 Monday
東瀛(とうえい)@鶯谷
東瀛(とうえい)@鶯谷
小岩から戻って秋葉原で乗り換え、降りた駅は鶯谷です。
こちらに面白そうなお店があると聞いてやって来ました。
駅のすぐ裏手はラブホテル街で、そこを男一人で歩くのはどうも落ち着きません。
あ、目の前のカップルがお店に消えていきました。
いやそんなことはどうでも良いからお店を探さねば。
130318_1419~0001 posted by (C)電気がま
そしてなんとかそれらしいお店を見つけましたが、「準備中」の看板が掛かっています。
これはどうしようかと立ち止まっていたところ、お店の中からオネエサンが出てきて
「いらっしゃいませ」
すんなりと引っ張り込まれてしまいました。
130318_1419~0002 posted by (C)電気がま
お店の中は4組ほどのお客さんで賑わっていました。
私はカウンターに座ります。
お店の名前は、難しい漢字ですが、「とうえい」さんと言います。
こちらもお昼から大賑わいですね。
130318_1421~0001 posted by (C)電気がま
まずは、ホッピーです。
不思議なことにホッピーを飲むと安心感が湧いてきます。
氷が多いせいかソトは半分しか入りませんでした。
これはお代わりが出来そうです。
130318_1422~0001 posted by (C)電気がま
さっと出してくれたお通しはポテトチップ。
どうも経営者はこの若いオネエサンらしいです。
客あしらいも見事ですし、人気が出そうなお店です。
なお、お通しはサービスでした。
つまみには、ホワイトボードにお勧めと書いてあった、「トウミョウ炒め」にしました。
「お客さん辛いけど大丈夫?」
「オッケーです」
料理人は二十歳ぐらいの若いお兄さんで、中華系の方ですね。
経営者もそうでして、厨房では広東語が飛び交っています。
130318_1424~0001 posted by (C)電気がま
出てきましたトウミョウ炒め。
お兄さんの手際が良いので期待していましたが、間違いないお味でした。
もちろん言っていた通りにピリ辛です。
これはお酒が進みますね。
130318_1441~0001 posted by (C)電気がま
ニンニクと唐辛子がばっちり利いていますね。
まさに本格中華の味でした。
鶯谷という場所柄もあるのか、お客さんも変わっています。
カウンターの隣に座っているのは、中年のおばさんがお二人。
初めから最後まで大声で豪快に笑っていました。
たぶん夜は水関係のご商売でしょうか。
料理人の若いお兄さんをからかっては、楽しんでいます。
お兄さんも慣れたもので、適度にきわどい会話が交わされています。
これはまさに異次元ゾーンですね。
後ろには何となく危ない感じの物静かなスリム男性が一人ビールを飲んでいます。
反対側のテーブルには携帯ゲームに夢中な若い男性客がいて、こちらも常連さんのようです。つまり私以外はすべて顔なじみという環境でした。
まあ、こういうお店ですから知らない方が飛び込みで来るということは珍しいんでしょう。
130318_1446~0001 posted by (C)電気がま
「ナカ」のお代わりです。
メニューにナカの表示はありませんでしたから、普通のショーチューという設定なのかもしれません。
お酒類は普通の価格で、ここは美味しいつまみを楽しむお店でしょう。
何しろ昼間から営業ですから、時間つなぎにはいいお店です。
40分ほど楽しんでお会計は1010円でした。
帰りにはオネエサンが送ってくれて
「お兄さん、ネットで見てきたの?」
「ええ、そうですが」
「またよろしくね!」
もちろんまた行きますよ。
さて次は今日のメインです。
2013.03.23 Saturday
くら@小岩
くら@小岩
四谷の駅に戻り、総武線で下っていきます。
初めの予定では錦糸町でしたが、そこがまさかの月曜定休日でした。
そこで少し足を伸ばして小岩の駅に向かいます。
ここには今日に打ってつけのお店があります。
130318_1341~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
お店に入ってびっくり、平日の1時だというのに席はほぼ満員です。
その理由はすぐに分かりました。
正面の壁に設置してある大型液晶テレビです。
そう、今日はWBC準決勝の日本プエルトリコ戦という大一番でした。
観客の酔っぱらいはほぼ100%が男性で、お一人だけ女性がいらっしゃいました。
一人客からグループ客まで、みなさんそろって野球観戦を楽しんでします。
私もテーブルに向かって、見やすい位置に着きます。
ここは立ち飲みですが、ちょうど良い場所に空き席がありました。
まずは千円札を出して、サービスチケットを購入します。
こちらは千円で1100円分の飲食が出来ます。
とりあえず最初は、「チューハイ(150円)」ですね。
130318_1302~0001 posted by (C)電気がま
テレビが遠いんでどちらがリードしているのか分かりませんが、日本の「0点」だけは分かりました。
ということは負けているのかな。
お隣の方に聞いてみようかとも思いましたが、とりあえず様子見です。
130318_1304~0001 posted by (C)電気がま
最初のおつまみは、「まぐろ刺身(300円)」です。
こちらのお店の看板は鮪だそうですが、毎回注文しています。
私はもう5回目ぐらいになりますが、店員さんがきびきびしていて気持ちが良いお店です。
130318_1312~0001 posted by (C)電気がま
喉が渇いていたせいか、最初の酎ハイはすぐに飲み干してしまいお代わりです。
テレビではどうやら日本が追加点を阻止して、追い上げ体制に入ったようです。
でも残る回はもうわずかですから、日本危うし。
みなさん静かに見守っています。
1点返して日本逆転のチャンス。
みなさん固唾を呑んで画面に注目です。
残念ながら痛恨の盗塁失敗でチャンスが消えてしまいます。
お店の中にため息がこだまします。
130318_1327~0002 posted by (C)電気がま
私は3杯目の酎ハイお代わりです。
それにしてもテレビの正面に陣取っているサラリーマンのグループが気になります。
上司らしい中年の2人がこちら側、若手の3人が反対側で飲みまくっていました。
お仕事はもう終わりなんでしょうが、昼間から凄いものですね。
ひっきりなしにお酒とおつまみの追加を繰り返していました。
130318_1321~0001 posted by (C)電気がま
私も最後のおつまみです。
「いかナンコツから揚げ」というのを注文したつもりだったんですが、「ナンコツから揚げ(250円)」になってしまいました。
これは私の言い方が悪かったせいで、お店には責任はありません。
カレー味で美味しい唐揚げでした。
130318_1329~0001 posted by (C)電気がま
日本チームは最後の回も押さえ込まれて、残念ながら敗退が決まりました。
みなさんがっかりして帰っていきます。
私も残った酎ハイを飲み干して、お店を後にしました。
うーん、悔しかったなあ。
130318_1327~0001 posted by (C)電気がま
2013.03.22 Friday
嘉賓@四谷
嘉賓@四谷
今期3回目の東京遠征は波乱含みで始まりました。
今日は朝から風が強いという予報です。
静岡県内はまだ大丈夫でしたが、熱海から乗り換えて根府川に来ますと、列車の電光掲示には在来線の遅れが次々と報道されてきました。
それでもまだ神奈川県までは日が差していますから、大丈夫だろうと思っていました。
まさか去年のような「爆弾低気圧」ではないでしょう。
無事新宿に着き、乗り換えて向かったのは、四谷です。
電車を降りると、これはかなりの風です。
この日はとにかく風が強かったです。
130318_1141~0001 posted by (C)電気がま
さて、すぐにお店を見つけました。
ビルの二階にあるお店の名前は、「嘉賓(かひん)」さんです。
中華料理の老舗として有名で、今日はこのお店の名物を食べようと意気込んでやって来ました。では二階に上がりましょう。
「いらっしゃいませ」
ベテランらしいオネエサンが迎えてくれます。
一人ですと告げると、丸テーブルの相席に案内されました。
8人掛けの丸テーブルに先客は常連さんらしい中年の男性お一人でした。
130318_1143~0001 posted by (C)電気がま
すぐにジャスミン茶が出て、メニューを示されます。
「二番」
ランチメニューのセットにある、「2 カキソース和えそばと鶏肉入りおかゆ(800円)」を注文します。
この、「カキソース和えそば」がお店の名物なんです。
130318_1202~0001 posted by (C)電気がま
するとすぐに伝票がテーブルに置かれます。
私が入った時はガラガラでしたが、お店はすぐに混み合ってきました。
みなさんの注文はまちまちですが、半分ほどは私と同じ、「二番」でした。
オネエサンが先客の男性に私と同じ、「二番」のセットを持って来ました。
(なるほどこういうセットか)
かなりのボリュームで驚きました。
するとオネエサンがそのお客さんにこう聞きます。
「レシート来ませんでしたか」
「いや、まだです」
あれ、ひょっとして私のところに来た伝票は、この方のだったのかな。
あまりにも早く出てきたので、びっくりしていたところです。
5分ほど待っていますと、私たちのテーブルに3人目の相客です。
こちらも中年のサラリーマン風で、同じ「二番」を注文しました。
そしてまた数分経ち、ようやくセットが出てきたなと思ったら、こちらの方に出されました。
これはどうもおかしいようです。
「すいません、私の注文はまだなんでしょうか?」
「え、すいません確認致します」
どうも勘違いがあったようでした。
細かいことに文句を言うことはめったにありませんが、今回は言ってよかったようです。
たぶん最初の注文が抜けてしまったんでしょうね。
130318_1151~0001 posted by (C)電気がま
オネエサンが慌てて、「お粥とデザート」だけ先に持ってきてくれました。
今ごろ慌てて焼きそばを作っているはずです。
お粥はよそうだけですからすぐに出せます。
さっそくお粥をいただきます。
薄い塩味が付いたお粥は、お腹にやさしい味わいです。
具には柔らかく煮込まれた鶏肉が二切れ入っています。
あとは青みが少々です。
このお粥がまた熱々でした。
ふうふうしながらいただきますが、量も多くてこれには苦戦です。
後半は卓上の、「食べるラー油」を掛けていただきましたが、それでも完食は無理そうです。
130318_1152~0001 posted by (C)電気がま
そしてメインの、「カキソース和えそば」です。
これは見事な焼きそばですね。
麺は細麺のストレートで、具はほとんどありません。
かすかにネギのみじん切りのようなものが見かけられます。
味付けが抜群です。
カキソースで仕上げてあるんですが、不思議に美味しいですね。
単純なものですから飽きてしまうかと思いましたが、スルスルと喉を通っていきます。
麺も素麺のような柔らかいものですが、良い食感ですね。
130318_1153~0001 posted by (C)電気がま
焼きそばを食べ、合間にお粥です。
焼きそばはすぐに食べ終わりました。
しかしあまりにもお粥が多いので、結局半分ほど残してしまいました。
申し訳ないですが、私にはこれが限界かな。
まさか出すのが遅れたんでサービスしてくれたというわけではないでしょうが。
最後にデザートの杏仁豆腐です。
これはあっさりしていて、なんとかクリアできました。
満腹になってお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
外に出ると、四谷の大通りには強い風が吹いていました。
気温も上昇してきて今日は暑くなりそうです。
2013.03.21 Thursday
宇ち多゛@大満足
宇ち多゛@大満足
「さくら」さんを出て、時間は午後5時です。
それでは最後のお店に行こうと、立石の商店街を歩きます。
すると、「宇ち多゛」さんの行列がかなり短い。
こういうチャンスもあまり無いでしょうから、ここは予定変更です。
130312_1707~0001 posted by (C)電気がま
並ぶこと数分で無事お店に入れました。
久しぶりに入るうちださんは、相変わらずい雰囲気ですね。
混み合っていても御主人の手配が素晴らしいのでストレス無く座ることが出来ます。
さあまずはビールですね。
130312_1716~0003 posted by (C)電気がま
「煮込みと、お新香ショウガのっけてお酢」
これ一度言ってみたかったんです。
いかにも常連さんみたいで、良い気分ですが、こちらはまだまだ5、6回目です。
私たちの席は団体さんが入っている様子でした。
130312_1716~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきたのは、「煮込み」です。
純粋なモツだけで、しかもたっぷり乗っています。
ここの煮込みは独特ですね。
柔らかく煮込まれていて、うまいことこの上なし。
130312_1716~0002 posted by (C)電気がま
そして私ははじめていただくお新香です。
一人ですとそうしても量が多いんで注文できないんですが、今日は2人ですから安心です。
大根がさっぱりしていて、良い感じでした。
紅生姜にお酢というのも、なかなか良い組み合わせですね。
これは次回もまた食べたい一品になりました。
そして焼きとんも注文です。
「あぶら」と「シロ」をタレで焼いていただきました。
どうですこのボリューム。
これで二本180円ですから、素晴らしいです。
130312_1723~0001 posted by (C)電気がま
1本ずつ分け合っていただきますが、相変わらず旨いなあ。
悔しいのはお腹が限界でなかなか食べられないことです。
お持ち帰りが出来れば、10本単位で持って帰るんですが、残念だなあ。
瓶ビールはあっという間に空になって、さあどうしましょうか。
130312_1734~0001 posted by (C)電気がま
もう最後だからショーチューを1杯片づけてしまいますか。
これは最後に効いてくるんで心配ですが、もう帰るだけですから良いでしょう。
うちださん名物のショーチューは25度のショーチューに梅シロップを少し垂らしただけのもの。
これがもつ焼きに良く合うんですね。
なんとかショーチューを飲み干してお会計です。
今日は実によく飲みました。
帰りの電車では横浜まで座れず、足が疲れましたが、もちろんその後は爆睡でした。
いやあ楽しかった。
2013.03.20 Wednesday
立ち呑みさくら@立石二杯目
立ち呑みさくら@立石二杯目
町屋からは京成で次のお店に向かいます。
今日は居酒屋巡りの初心者さんと同行なので、京成立石に行くことにしました。
立石の駅に降りて、まずは「宇ち多゛」さんを覗いてみます。
これは凄い行列ですね。
とりあえず他のお店を見てみましょうか。
そこで駅の反対側に向かって進みます。
1月に初めて行ったお店、「さくら」さんに入ります。
実はまだチケットがあまっていたんで、これを使うつもりです。
130312_1612~0001 posted by (C)電気がま
お店の名前には、「立ち呑み」と書いてありますが、こちらのお店も「座り飲み」です。
こういう看板だけのお店も意外にあります。
お店は空いていて、前回と同じ奥のテーブルに座ります。
130312_1614~0001 posted by (C)電気がま
まずは、これも前回始めて飲んで美味しかった、「しそサワー」です。
このタイプはめったに見かけませんが、美味しいですね。
紫蘇の塩気がまたショーチューに合うんです。
静岡でこういうドリンクが出来れば絶対通いますね。
130312_1622~0001 posted by (C)電気がま
チケットはもう1冊を追加して、おつまみの品定めです。
友人は、野菜サラダのようです。
こちらのおつまみは立石には珍しく、洗練されている感じがします。
いや、これは失礼でした。
二毛作さんのようなお店もありますし、立石も上品になってきているんです。
130312_1623~0001 posted by (C)電気がま
ボケボケですいません。
キムチでした。
うって変わって野菜ものが増えてきました。
友人は間違えての注文だそうですが、出てきてしまったものは仕方がありません。
まあ美味しいから良いか。
130312_1624~0001 posted by (C)電気がま
新ショウガ酢漬けです。
これはさっぱりしていて良いです。
お店は適度に静かで、常連さんが多い感じですね。
店員さんもテキパキしていて気持ちがよかったです。
130312_1624~0002 posted by (C)電気がま
私はといいますと、こちらも前回食べてお気に入りになった、「ネギ入り卵焼き」です。
これ塩加減が絶妙です。
しそサワーもう1杯お代わり。
あれ、チケットが足りない。
130312_1634~0001 posted by (C)電気がま
結局もう1000円分のチケットを追加してしまいました。
ということは前よりも余ったということですから、またまた行かなくてはならない羽目になりました。
なるほどこのシステムは上手くできていますね。
のんびりくつろいでいると、そろそろ時間です。
お店を出て、いよいよ最後の1軒です。
2013.03.19 Tuesday
立ち呑みヒロ@町屋
立呑みヒロ@町屋
本日の飲み歩きツアー1軒目は赤羽の名店、「いこい」さんでした。
赤羽の駅に戻り、京浜東北線に乗ります。
山手線に乗り換えて西日暮里、さらにメトロで向かった先は町屋でした。
東京ではどう乗り継いだら一番早いのか悩みますね。
あれこれと頭を捻るよりも、やっぱり分かりやすい事が一番です。
なんとか町屋駅にたどり着き、歩いてお店に向かいます。
こちらがそのお店で、「立呑みヒロ」さんです。
130312_1424~0002 posted by (C)電気がま
それにしても暖簾の、「やきそば」というのが気になります。
まさか焼きそばやさんではないでしょうに、面白いですね。
さあ、入りましょうか。
130312_1424~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ、奥へどうぞ」
割合に広いお店で、先客は一組だけでした。
4人掛けのテーブル席が沢山並んでいます。
一番奥には子どもを連れた若いご夫婦、私たちはその横の席でした。
130312_1426~0001 posted by (C)電気がま
まずは、ホッピーで乾杯です。
このグラスは見かけよりも容量が少なく、外1でナカが三杯飲めました。
店員さんは若いお兄さんでした。
130312_1433~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「馬刺」をいただきました。
凍った生肉でシャリシャリしています。
友人は焼き物をありったけ注文したので、これに時間が掛かっていますね。
こういう注文をする方は初めて見ました。
130312_1441~0001 posted by (C)電気がま
ナカのお代わりです。
このお店は、「立ち呑み」と書いてありますが、全席椅子があって座り飲みです。
なぜ立ち呑みという名前にしたのかは分かりませんが、途中で変更したのかもしれません。
それにしてもお隣さんは賑やかです。
ダンナの方がかなり酔っぱらっている様子で、一方的に大声で絡んでいます。
奥さんの方は諦めた様子で、話が噛み合わないという状態でしたが、お客さんは私たちだけですからまあ良いか。
130312_1444~0001 posted by (C)電気がま
そこへ串焼きが出来てきました。
まずはタンとハツですね。
130312_1444~0002 posted by (C)電気がま
続いて、ナンコツ以下6本です。
こちらはタレです。
私はこの中から3切れほどいただきました。
後はすべて他人任せです。
130312_1447~0001 posted by (C)電気がま
私の注文は煮込みです。
こちらは、豚のシロに大根人参コンニャクと具が豊富なタイプです。
味付けはまあよかったです。
お客さんが二組ほど入ってきてお店が賑わってきました。
するとやはり気兼ねしたのか、くだんのご夫婦はお客さんのいない入り口方面にお引っ越しです。
お酒を飲んでいる風でもなく、最後まで不思議なご夫婦でした。
東京には色々な方がいらっしゃいます。
ナカをもう1回お代わりです。
ところでこの友人、実にユニークな食べ方をしていて、串ものを外さずに1ピースずつ順番に食べるんですね。
終盤になるとこんな感じでした。
130312_1513~0001 posted by (C)電気がま
彼いわく、毎回味が変わって面白いそうです。
私には絶対出来ませんね。
さて最後のシメに本来なら気になっていた、「焼きそば」を調査したかったですが、まだ先があるので今回は断念しました。
1時間ほどで切り上げて、次のお店に向かいます。
お会計は2人で2500円、ごちそうさまでした。
2013.03.18 Monday
二葉@荻窪
二葉@荻窪
今シーズン2回目の東京遠征です。
いつもと同じ電車で静岡駅を出ましたが、今日は不思議なくらいに空いていました。
これだけガラガラな電車というのも珍しいですが、まあ静岡県内だけのお話です。
130312_0945~0001 posted by (C)電気がま
湯河原の駅ではもう桜が満開でした。
今年は桜の開花も早いようですね。
今日は荻窪での待ち合わせですので、進行状況をメールで送ります。
ぶじ荻窪駅に着き、西口に出るのには苦労しましたが、なんとか合流です。
駅から歩いてお店に向かいますが、いつものように大回りをして発見しました。
相変わらず地図に弱い私たちです。
こちらのお店は、「二葉」さんです。
お店の前には煮干しの入った、段ボール箱が無造作に置かれています。
130312_1144~0001 posted by (C)電気がま
暖簾もなかなかに年季が入っています。
では中に入りましょうか。
130312_1144~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
座ろうとすると
「食券をお願いします」
入り口左手の自動券売機で食券を買うシステムでした。
お店は正面右手が厨房で、そこをL字形に囲むカウンターと左手には2人掛けのテーブル席が二組ありました。
ほぼ満席で、2人ですと告げると、席を詰めてくださいました。
お客さんの気遣いに感謝です。
私たちはカウンターの右端に座って待ちます。
ちょうどお客さんが混んできた時間で、私たち2人で席は埋まりました。
すぐあとから来たお客さんは、後ろで立ったまま行列です。
後から来た常連さんらしい方は、混んでいるなと見てか、諦めてお帰りになりました。
130312_1154~0001 posted by (C)電気がま
ラーメンはといいますと、スタンダードにしてもよかったんですが、珍しいのでこれにしました。
「極 背脂煮干しラーメン(800円)」です。
さてどんなラーメンが出てくるかな。
ようやく準備が出来て、お兄さんがお冷やを持ってきてくれました。
じっくりと作っているようで、出来上がるのに時間が掛かりますね。
130312_1156~0002 posted by (C)電気がま
そして、ついに出てきました。
背脂煮干しラーメンです。
いやあ、これはユニークなラーメンです。
130312_1156~0001 posted by (C)電気がま
具には、厚切りのチャーシューが二枚に角切りのメンマとノリです。
薬味にはネギと刻んだ玉葱が乗せられています。
さっそくコショーを掛けていただきます。
130312_1156~0003 posted by (C)電気がま
まず最初に驚くのがこの麺です。
平打ちで、きしめんのような感じですね。
歯応えもあって、スープをよく持ち上げます。
難点は麺が跳ねるため、スープが飛び散ることです。
後で見たら、「必要な方には紙ナプキンあります」と書いてありましたから、気になる方は使用した方が良いと思います。
そしてスープですが、煮干しがガツンと利いたスープで美味しかったです。
そこに背脂がどさっと入っていますからコッテリ感も半端ではないです。
このスープが平べったい麺によく絡んで、飽きることがありません。
具の中では角切りのメンマが絶品でした。
普通のものと違ってかなり厚切りです。
乾燥メンマを戻しているんでしょうか、これは食べ応えがあります。
お隣の方がメンマのトッピングを食べていらっしゃいましたが、100円増しでもの凄い量でした。
生のタマネギという薬味も、入れてすぐでは生臭いですが、少し時間が経ったころには程良く煮えていて良いアクセントになりました。
なるほどこれも工夫されていますね。
健康のためにスープは残しましたが、最後まで美味しくいただきました。
130312_1203~0001 posted by (C)電気がま
荻窪のラーメン店もいくつか入りましたが、まだまだ名店が残っていました。
「ごちそうさまでした」
お腹一杯になってお店を後にします。
さあ、酒飲みツアーの始まりです。
2013.03.16 Saturday
最後通牒ゲーム
最後通牒ゲーム
人間社会は利他行動に満ちあふれています。
知らない人に道を聞かれたら、親切に教えてあげますし、場合によっては案内してあげることもあります。
前を歩いている人のポケットからハンカチが落ちたら、追いかけてでもそれを教えてあげるなど、多少のコストを払ってでも他者を助けようとします。
ある時は電車の線路に落ちた名も知らぬ他人を助けるために、線路に降りてまで救助しようとする。
川に落ちた子どもを救うために、着の身着のままで川に飛び込むなど、自分の命さえ投げ出して行動する場合もあります。
こうした利他的行動の多くは、もちろん見返りを期待してのものではありません。
「ヒーローになって名前を売ってやろう」
「将来この人に道を聞くかもしれないから、今のうちに恩を売っておこう」
そんなことを考えて行動する人はいません。
「情けは人のためならず」
(自分のためなんですよ)
という言葉がありますが、そればかりということもありません。
人間はその利他的行為が、現実的にもまた将来的にも自分に直接的な利益をもたらさない場合でも、行動する事があります。
このような行動は他の動物では見られないそうです。
ある本で読みましたが、これは人間社会特有の「強い互恵性」とよばれるそうです。
そしてこの「強い互恵性」は、利他的報酬と利他的懲罰とからなっているといいます。
他人を助けるものは尊敬され、見捨てるものは軽蔑される。
甚だしい時には自らの不利益にもかかわらず、制裁を加えたりもします。
人間はこの強い互恵性によって、協力しあい強固な社会を構築してきたということです。
そこで面白いのは、自分はこの利益を受けているのに他人には施さないという、いわゆる「ズルい人間」は嫌われる、いや懲罰を受けるべきだという考え方です。
ゲームの理論では有名なこんなゲームがあります。
最後通牒ゲーム
ゲームマスターは、AさんBさんの2人に1万円を渡し、2人で分けさせます。
ただし、配分額を提案するのはAさん、判定するのはBさんです。
Aさんは1回だけ2人の配分額をBさんに伝え、Bさんはこれを受け入れるかどうか判定します。
ただし困ったことに、Aさんの提案が受け入れられ無かった場合は、「2人ともゼロ」になります。
1 Aさん5000円、Bさん5000円
2 Aさん9000円、Bさん1000円
3 Aさん9900円、Bさん100円
もしあなたがBさんだったら、どの提案まで受け入れるでしょうか。
ところで、見方を変えてみましょう。
ゲームマスターはあなただけにこう提案します。
「あなたが了承すればこの金額をあげます、拒否すれば与えません」
1 5000円
2 1000円
3 100円
この条件で3番目の提案を拒否する人はまずいないでしょう。
しかし、初めの条件でしたら、1番以外については拒否する人も多いと思います。
とくに3番目の条件は拒否する方がほとんどだそうです。
自分がもらえる金額は同じであるにもかかわらずです。
その原因はというと、「不公平」さにあります。
Bさんが拒否した理由は、自分が100円なのにAさんが9900円という不公正感のためです。
この不公正な行為にたいして、自分の100円を犠牲にして利他的懲罰を科したわけです。
人間は公平でない事について、非常に敏感に反応する生き物なんです。
最近のニュースで話題になった、期日前退職に対する批判というものも、この不公平感のせいでしょうね。
はたしてこのゲームの正解はどれでしょうか。
2013.03.15 Friday
備中扇屋@残念
備長扇屋@残念
大村バーを出て、二軒目のお店を探します。
気のせいか今夜は、「客引き」さんの姿が薄いような気がします。
一時期は怖いほどの人数でしたから、規制が効いているのは良いことです。
そちらをぶらぶらしながら、空き席を見つけて入ったお店は、「備長扇屋」さんです。
130309_2143~0001 posted by (C)電気がま
まずはホッピーです。
日本酒で甘くなった喉を爽やかなホッピーが流れていきます。
私、日本酒は大好物ですが、やはりそれ1本ですと飽きが来てしまいますね。
でもホッピーだけは飽きませんから面白いです。
お店は程良く混み合っていて、若いお客さんが多かったです。
130309_2149~0001 posted by (C)電気がま
「馬ユッケ」です。
去年の騒動で生の牛肉は出せませんが、馬なら良いんですね。
なにかお馬さんには申し訳ないですが、美味しいです。
ただ、さすがに大村さんで飲んでいるんで、なかなかお箸が進みません。
最近は定量ベースが下がってきています。
130309_2154~0001 posted by (C)電気がま
こちらはチーズフライでしょうか。
チーズを皮でくるんで揚げたものです。
とろりとしたチーズは美味しいですが、揚げ物はダメージが大きいです。
130309_2154~0002 posted by (C)電気がま
そして、モツの唐揚げです
「シロ」を揚げたものですが、どうしてかぶるんでしょうね。
こちらも悪くはないんですが、二次会向けではないような感じです。
だいたい食べないのに注文する方が悪いということです。
130309_2159~0001 posted by (C)電気がま
それでもなんとかナカのお代わりです。
これはペースが遅い。
このあたりで気が付きましたが、焼き物を食べる予定で入ったんでした。
「ナンコツ」を喰いたかったんだと思い出しました。
(ナンコツ大百科)
作る予定だったんだ。
結局つまみも半分ほど残したまま、40分ほどでお会計です。
そのお会計は2千円に達せず、割引特典まで受けられませんでした。
まあ仕方がないですね。
どうもごちそうさまでした。
2013.03.14 Thursday
大村バー@湯豆腐
大村バー@湯豆腐
今日の飲み会は人宿町の、「大村バー」さんです。
週末の土曜日とあって、町中はかなり賑わっていますが、このあたりまで来れば大丈夫。
御主人にご挨拶すると、ピッタリと空き席を案内してくださいました。
靴を脱いで座敷に上がります。
130309_1952~0001 posted by (C)電気がま
まずは看板の、「アサヒビール」で乾杯です。
こちらは生ビールの管理がしっかりしていますから、間違いなく美味しいです。
そしてこちらに来ましたら、まずはこれです。
130309_1955~0001 posted by (C)電気がま
「名物湯豆腐」
こちらをいただかなくては、来たかいがありません。
相変わらず美味しいですねえ。
はじめにこちらをいただいておけばお腹も膨れますから、悪酔いの防止にもなります。
まあ、そんなに飲まなければいいだけの話ですが。
130309_2004~0001 posted by (C)電気がま
生ビールはあっという間に飲み干してもう1杯お代わりです。
久しぶりに生を連続して飲み干しました。
お店は大賑わいですが、こちらは早い時間が混み合うので、そろそろ安定してきた時間です。
130309_2008~0001 posted by (C)電気がま
お刺身の盛り合わせです。
マグロにハマチ、アジなどが形よく盛られています。
刺身があるとテーブルが賑やかになりますね。
130309_2008~0002 posted by (C)電気がま
ドカンと出てきたのは、「フライの盛り合わせ」です。
大と小がありますが、こちらは大きい方です。
テーブルに置いてある、レトロなソースを掛けていただきます。
なにか昔懐かしい味がしますね。
130309_2011~0001 posted by (C)電気がま
「かれいの煮付け」です。
運んできたオネエサンが
「これで最後なんで大サービスですよ」
うーん、どこにサービスが隠されているんでしょうか。
盛り付けの具が多いのかな。
130309_2013~0001 posted by (C)電気がま
「イカの付け焼き」です。
こんがりと香ばしく焼けていますが、甘さはないです。
こちらも昔風の懐かしい味わいです。
決してマヨネーズなどは付けませんから。
130309_2025~0001 posted by (C)電気がま
ここで日本酒にしました。
御主人は、あれこれ銘柄ものもあると勧めてくださいましたが、一番安いのでいきます。
いつもは磯自慢なので気にしてくれたんでしょうが、冷たかった私ですいません。
二合ドックリですから、飲みでがありますね。
130309_2029~0001 posted by (C)電気がま
こんなものも注文した方がいます。
「味噌おでん」
たまにいただくと意外に美味しいです。
カラシが合うなあ。
130309_2030~0001 posted by (C)電気がま
なんと、「生ハムサラダ」でした。
みなさんよく食べるねえ。
130309_2044~0001 posted by (C)電気がま
私は飲む専門で、お酒のお代わりです。
お店はだいぶ空いてきて、そろそろのれんを下ろす準備でしょうか。
お隣の賑やかなグループもお会計で、場が静かになってきました。
私たちもそろそろ1時間になります。
ラストオーダーの声が掛かって、そろそろ席を立つ時間です。
お会計は3人で1万円強でした。
今日もごちそうさまでした。
2013.03.13 Wednesday
鈴傳@四谷
鈴傳@四谷
さて、高円寺からJRで四谷に向かいます。
時間にすると20分ぐらいでしょうから、すぐに着いたはずですが、写真の時間を確認するとけっこう掛かっているのが分かります。
これはいつものことですが、酔っぱらってきてしかも暗くなりますと、お店が見つけにくくなります。
それをふまえて最後は分かりやすいお店にしておくんですが、なかなかうまく行きません。
たぶんこの日もお店を探すのに手間取ったようです。
地図の上では分かりやすい場所なんですが、なにかトラブルがあったんでしょう。
130306_1737~0001 posted by (C)電気がま
ともかく5時40分ほどになって、ようやくお店に着いたわけです。
こちらが四谷の名店、「鈴傳」さんです。
130306_1737~0002 posted by (C)電気がま
酒屋さんですが、店舗の一部で立ち飲みが出来るとのことです。
では入りましょうか。
130306_1738~0001 posted by (C)電気がま
それにしても風格がありますね。
お店にはすでに8人ほどのお客さんがお酒を飲んでいました。
ここに来たらやはり日本酒です。
130306_1741~0002 posted by (C)電気がま
コップ酒をいただき、つまみにはお刺身の盛り合わせを頼みました。
これを手にして適当な空き席に向かい、立ち飲みタイムのスタートです。
でも最後に立ち飲みというのはやはりいけませんでした。
たぶん歩き疲れてもいたんでしょう、最後はフラフラでした。
130306_1741~0001 posted by (C)電気がま
お刺身は、「鮪、タコ、しめ鯖」で、ツマもしっかりしておりますが、さっぱり記憶がありません。
せっかく入ったんですが、日本酒1杯で退散でした。
やはり4軒でやめておくべきでしたか。
130306_1744~0001 posted by (C)電気がま
何とか東京駅に戻り帰りの列車に乗り込みます。
もちろん爆睡でしたが、何とか帰り着きました。
今週はまたリベンジです。
130306_2036~0001 posted by (C)電気がま
2013.03.12 Tuesday
大将@高円寺
大将@高円寺
130306_1544~0001 posted by (C)電気がま
高円寺の駅を降りて、目指すお店に向かいます。
とはいえそこは駅からも見えるほどの近場ですから、酔っぱらいでも迷うことはありません。
こちらのお店の開店は3時半ですから、ちょうどいい時間です。
130306_1544~0002 posted by (C)電気がま
お店に着きますとその前にはテイクアウトで待っているお客さんがいらっしゃいました。
こちらは店頭販売もやっているようですね。
では入ってみましょうか。
「いらっしゃいませ」
すでに先客の若いグループもいらっしゃいました。
こちらは隅の席に向かって座ります。
店員さんは若くて元気がある様子です。
130306_1546~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「チューハイ(350円)」です。
これはプレーンなタイプで、スッキリと飲みやすいです。
今日は予定よりも1軒多くなっているので、酔いもかなり回ってきた感じです。
予定ではここで40分ぐらいはくつろげるはずですが、時間の感覚がおかしくなってきています。
130306_1546~0002 posted by (C)電気がま
こちらのお店名物の、「スタミナ漬け(150円)」です。
たぶん豚のタンを主体にしたモツを、酢醤油系のタレでつけ込んだものでしょうが、酔っていて記憶にありません。
これは困ったものです。
130306_1605~0001 posted by (C)電気がま
そしてあろう事か、またまたナンコツを注文していますね。
まさか食べ比べたかったわけでもないと思いますが、どうなんでしょうか。
お値段は二本で260円でした。
130306_1610~0001 posted by (C)電気がま
そしてもちろんこれでも飲み足らず、日本酒の注文です。
こちらは280円でした。
すっかり落ち着いてしまい腰が重くなりましたが、もう1軒回らなくてはいけません。
予定を少し過ぎてしまいましたが、高円寺の駅に戻ります。
2013.03.11 Monday
戎@西荻
戎@西荻
高円寺の駅周辺で用事を済ませ、中央線で西荻窪まで向かいます。
実は平日の午後3時あたりが居酒屋さんの境界線で、このあたりを過ぎると開店するお店が増えるんですが、3時までは見つけるのが難しいです。
そこで少し足を伸ばして西荻窪まで来ました。
こちらの駅のそばには頼りになるお店があるんですね。
駅を出て少し行きますと、すぐにお店を見つけました。
こちらは、「戎」さん。
午後すぐの営業ですから間違いありません。
130306_1527~0001 posted by (C)電気がま
さっそくお店に入りますが、カウンターだけのお店にはすでに 5人ほどのお客さんがグラスを傾けています。
私はU字形のカウンターの一番奥に向かって席を取ります。
「キリンと煮込み下さい」
130306_1426~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきたのは、「瓶ビール大(480円)」です。
本日の三軒目ですが、間が空いたんでまた新鮮な味わいです。
まだ開店早々で暇なせいか、御主人ものんびりとしています。
用事を片づけに出ていってしまうんで、気をつけないと見失います。
130306_1427~0001 posted by (C)電気がま
そして前回は早すぎて食べられなかった、「煮込み(250円)」です。
豚のシロだけを味噌味で煮込んだもので、豆腐が添えてあるのも嬉しいです。
私はこういう、もつと豆腐だけというタイプが一番だと思います。
寒いので脂が固まらないうちに食べなくてはいけませんが、お腹が気になります。
お客さんはみなさん中年や年輩の男性一人客で、いずれも顔なじみのようです。
ただしうるさく話している方はいません。
お一人がお帰りのようでお会計です。
「2010円です」
「10円無いなあ、負けてくれ」
禿頭の男性がつぶやきますが、もちろん冗談です。
常連らしく良い感じでお帰りになりました。
そうかというと私のお隣の方は、全く別でした。
青白いやせ形のお客さんで、作業服を着ているのは夜勤帰りと見ました。
黙ってコップ酒をあおっていましたが、お会計は1010円。
フラフラと千鳥足で帰っていきましたが、大丈夫かな。
130306_1506~0001 posted by (C)電気がま
私は、「ハイボール(180円)」をいただくことにしました。
お安いので心配になりましたが、ごく普通のハイボールでした。
じつはこのお店はお酒の制限があって、飲み過ぎると断られるようです。
私は早い時間しか行っていませんから分かりませんが、夜遅くには泥酔客が絡むんでしょう。
130306_1510~0001 posted by (C)電気がま
焼き物は、「ナンコツ(1本90円)」をタレで二本いただきました。
最近どうもナンコツがマイブームになっています。
これもまた美味しいですね。
ここで思いのほかくつろいでしまい、1時間も長居です。
お勘定は1090円でした。
まだまだ明るい中を西荻窪の駅まで歩き、高円寺まで戻ります。
4軒目は再び高円寺です。
130306_1533~0001 posted by (C)電気がま
2013.03.09 Saturday
きど藤@高円寺
きど藤@高円寺
胃薬を飲んで、早期の消化を考えながら、体は高円寺に向かっています。
各駅停車の総武線で向かいますが、こういう時には鈍行がよろしいですね。
高円寺の駅で下車し、のんびりとお店に向かいます。
何でも最近出来たばかりなのに、大評判のお店があるそうです。
130306_1335~0002 posted by (C)電気がま
130306_1237~0001 posted by (C)電気がま
しばらく歩くと、曲がり角にこんな看板を発見しました。
そしてお店です。
「きど藤」さんという名前で、経営されるお二人の名前を併せたものだとか。
さっそく中に入ります。
130306_1237~0002 posted by (C)電気がま
これはスナックかなにかをそのまま使っているような感じで、正面左手が調理場、そこに面してL字形のカウンターです。
奥にはビールのケースを重ねたテーブルも二三脚あって、グループはこちらでも飲めるようです。
開店は11時だと書いてありますから、まだ間もない時間ですが、先客は三名ほどいらっしゃいました。
私はまん中を少し外したあたりに席を取ります。
「チューハイとイカ刺し下さい」
店員さんは若い男性お二人で、うまく仕事を配分している感じです。
キャッシュオンデリバリーなのだそうで、千円札を出して準備です。
130306_1238~0001 posted by (C)電気がま
「チューハイ(250円)」です。
ナカソト別で、ちょうど一杯になるぐらいの分量です。
店員のお兄さんがお札を取り、お釣りの硬貨を置いていきます。
メニューはいずれも安く、おつまみは100円台のものがほとんどです。
130306_1300~0001 posted by (C)電気がま
お客さんはすでに常連の方らしく、気さくにお話をされていました。
まあ平日のお昼から立ち飲みをしていますから、大体常連さんなんでしょう。
やはり酎ハイを飲むと、エンジンが掛かってきた感じがします。
すると、出てきました。
130306_1242~0001 posted by (C)電気がま
「イカ刺し(180円)」です。
この立派なイカ刺しが180円とは素晴らしいです。
これは最初から大当たりでした。
もちろん新鮮なお刺身で大満足です。
130306_1244~0001 posted by (C)電気がま
「あん肝(150円)」です。
こちらも、この量で150円ですから凄い。
きちんとツマまで付いています。
これで採算が取れるのかなあ。
もちろんあん肝は期待通りの美味しさでした
130306_1253~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクのお代わりは、珍しいので「ハイッピー(310円)」です。
実は初めて飲みます。
「ハイッピー」は多少甘めの炭酸入り割り材ですが、面白い味わいになっています。
これもちょうど1杯で使い切ります。
130306_1253~0002 posted by (C)電気がま
帰る人あり、新しく来る方ありで、お店はほどほどに賑わっています。
お客さんの一人が食事ものはないか聞きましたが、こちらでは出していないそうです。
メニューも多いですから大変なんでしょうね。
同じサービス品で150円の「あぶりシメ鯖」が人気で、美味しそうでした。
130306_1317~0001 posted by (C)電気がま
お隣さんが注文したのに便乗して、「イワシ明太(150円」をいただきました。
イワシの丸干しに明太子を挟んだもので、これは面白いですね。
ただ、残念ながら塩気が強くて、私にはいまいちでした。
でも、150円ですからあれこれ試す価値があります。
130306_1318~0001 posted by (C)電気がま
気分がいいのでもう1杯です。
今度は、「コーン茶割り(230円)」です。
ショーチューを自家製のコーン茶で割ったもので、香ばしくて美味しいですね。
これも飲み飽きなくて良いものです。
いやいやこのお店は気に入りました。
しかも営業時間までばっちりです。
これは間違いなくまた行くでしょうね。
130306_1335~0001 posted by (C)電気がま
すっかり満足してお店を後にします。
今度は駅の反対側でお買い物です。
2013.03.08 Friday
大越@神田
大越@神田
今年もいよいよ春の旅行シーズンです。
しかも今日は温かくなる予報ですから、安心して出かけられます。
今回は少し早めの電車で静岡駅を立ちました。
小田原の駅では、遠足らしい幼稚園児がどやどやと乗り込んできて、実に微笑ましかったです。
こういう事も旅行の楽しみではありますね。
130306_1118~0001 posted by (C)電気がま
無事に東京駅に着き、神田に回ります。
ところがここで誤算です。
お目当てのお店に行くとまだ開店前でした。
「食べログ」では11時開店とあったので早く出たんですが、11時30分だということです。
まさか、早く出たことが裏目になるとは思いもしませんでした。
130306_1125~0001 posted by (C)電気がま
しばらく神田駅の周辺を散策します。
評判のラーメン店があったので、こちらにしても良いなと思いながら、歩いていきます。
しかしさすがは東京で、人間が多すぎます。
この大人数がそれぞれランチを使うんですから、飲食店も多くなるはずですね。
130306_1148~0003 posted by (C)電気がま
そろそろ開店時間だと、お店に戻りますが、なかなかのれんが出てきません。
すぐそばのお店、「大越」さんを見てみますと、呼び込みの店員さんと目が合ってしまいました。
これは何という吸引力でしょうか。
ついスルスルとお店に入ってしまいます。
「お客さんお食事お酒?」
「瓶ビールと、お刺身下さい」
「はい、お刺身は定食だね」
(しまった、注文しちゃったよ)
時間つぶしにちょいと1杯のつもりが、定食に変わってしまいました。
130306_1132~0001 posted by (C)電気がま
でもこのお店、実に手際が良いです。
まずは無言でおしぼりにお通しが出てきました。
こちらは大根の煮物ですね。
東京での定食には、大根の小鉢が出てくることが多いです。
簡単に安く出来てかつ日持ちもする。
さすがは野菜界の万能選手です。
130306_1132~0002 posted by (C)電気がま
もちろん瓶ビール(500円)もすぐに出てきます。
まあいいか。
そんな気分にすぐなれるのも、居酒屋さんの良いところですね。
慌ただしい雰囲気ですが、昼酒タイムのスタートです。
隣のオジサンは飲み専門で、早くも二杯目でした。
130306_1135~0001 posted by (C)電気がま
三分ほどで「刺身定食(600円)」が出てきました。
小鉢がお通しと同じというのが泣かせます。
後で逆算するとお通しは50円でした。
こちらのお店は定食の場合は先に食券を購入するシステムのようでしたが、それは後で気が付いた話です。
お酒の場合は伝票に付けて後会計でした。
ここでまたまた失敗に気が付きました。
ご飯は半ライスにするんでした。
それなら50円引きでもありますし、おかずも沢山食べられました。
後半はお腹が膨れてしまい苦労することになります。
でもこのランチで600円なら大歓迎でしょう。
130306_1135~0002 posted by (C)電気がま
このマグロお刺身もしっかりしています。
居酒屋タイムならこれだけで600円取っても間違いないぐらいですから、あとはおまけと考えましょう。
130306_1135~0003 posted by (C)電気がま
そして、もう一つの小鉢もまたまた大根で少しがっかり。
しかしお味噌汁はシジミでしたから、こちらは嬉しかったですね。
なおこちらは単品ですと150円でした。
隣のオジサンが小鉢に付いている冷や奴を見ながら
「普通の奴はないの」
「ありますよ」
オネエサンが厨房に通して、無事つまみの奴が出てきました。
ここの店員さんはみなさんはきはきしていて気分がいいです。
サラリーマンの皆さんがどんどんと入ってきて、すべて定食を注文しています。
「鮪切りおとし定食」は500円、「さば味噌煮定食(500円)」が人気でした。
それにしても大人気ですね。
お店は広く、回転も速いんで待つこともありませんから忙しいサラリーマンさんにはぴったりなんでしょう。
130306_1148~0002 posted by (C)電気がま
何とか食べ終えてお会計です。
情けないことにお腹は目一杯になりました。
腹ごなしにまたお散歩でもしましょうか。
ともかく二軒目のお店に向かいます。
2013.03.07 Thursday
やきとり道場@紺屋町
やきとり道場@紺屋町
130304_1722~0001 posted by (C)電気がま
今日は中島屋さんの真ん前にあるお店、「やきとり道場」さんに行ってきました。
チェーン店のようですが、私は初めて入ることになります。
外から見ますと明るくて入りやすいお店です。
130304_1722~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
こちらはカウンター席がありません。
指を1本立てると、空いているテーブル席に案内されました。
先客は中年男性のお一人だけで、一番手前のテーブル席に座っていました。
「お飲物のご注文は」
「あ、メニューをお願いします」
初めてのお店ですから当然見ないと分かりません。
持ってきてくれたメニューを見ながら、あれこれと悩んでいますと、くだんの男性がホッピーを注文しました。
「白ですか黒ですか」
「白」
そこで私もその「ホッピーセット(420円)」にしました。
なぜか私には白黒を聞いてくれませんでしたが、当然白です。
130304_1725~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーセットはジョッキが凍っていて気持ちが良いです。
半分ほどで一杯になりましたから、これはナカの追加が出来そうです。
つまみには焼き鳥を3本ほど注文しました。
130304_1725~0002 posted by (C)電気がま
「お通し(262円)」です。
鶏モツに里芋の煮付けで、ちゃんと温めてありました。
なんて事はないお通しですが、これが後で良い役目を果たすことになります。
というのは、注文した焼き鳥がなかなか焼き上がらないんですね。
もちろん、じっくりと焼き上げているせいですが、これほどとは思いませんでした。
130304_1736~0001 posted by (C)電気がま
「ナカ(210円)」のお代わりです。
お通しの一品は十分ホッピー1杯のお相手になりました。
まあその分焼き鳥に期待が高まります。
私よりも先に先客の男性が注文した焼き鳥が出てきましたが、この方もやはり待ちかねていた様子でした。
130304_1739~0001 posted by (C)電気がま
そして待つこと15分、焼き鳥が良い感じで焼けてきました。
左から、「鳥皮(126円)」、「豚テッポー(126円)」、「つくね(189円)」です。
すべてタレでお願いしました。
一味を掛けてかぶりつきます。
タレはかなり甘口ですが、これは好みの味でした。
とくにテッポーは香ばしく焼けていて美味しかったです。
待った甲斐があるというものですが、困ったのはこの次です。
アルコールのお代わりをするにはもう一品いただく事になりますが、時間のバランスが悪そうです。
結局このままでお会計をすることにしました。
メニューでは煮込みが気になりましたが、これはまた次に取っておきましょう。
お会計の時、カードでの割引を申告すると、500円も割引してくれました。
おかげでめっぽう安い飲み代になってしまいましたから、これはもう一度行かなくてはいけないかな。
どうもごちそうさまでした。
2013.03.06 Wednesday
清見そば本店@満員でも
清見そば本店@満員でも
今日は珍しく日曜日のランチです。
マラソンがあったせいでしょうか、駅周辺は混んでいますね。
ゴールデン地下街もふだんとはうって変わった状態で、かなりの賑わいでした。
久しぶりに、「フジメン」さんに向かったんですが、何とお店の前には行列が出来ています。
ここは潔く諦めて、反対方面に向かいます。
駅を通過して南口方面に向かい、目指したのは、「清見そば」さんです。
駅南でのラーメンといえば、ほとんどこのお店になってしまうほど、美味しいラーメンが食べられます。
130303_1223~0001 posted by (C)電気がま
お店に入ると、やはり大混雑でした。
それでもかろうじて空いていたテーブルに、相席で座ります。
昼時の相席はもう当たり前です。
すぐにお冷やが出てきて、注文は「ラーメン小ご飯」です。
向かい合わせのお客さんは、「カレーライス(500円)」に「ラーメン(450円)」でした。
(しまった、「カレー丼」を食べるつもりだったんだ)
以前話題になったカレー丼を食べたかったんでした。
欲張って、前のお客さんのようにカレー丼プラスラーメンというのも良さそうですが、お昼ご飯としてはボリュームが多すぎます。
130303_1217~0001 posted by (C)電気がま
すぐにお茶とお漬け物のセットです。
とにかくこのお店は素早いです。
いくら混雑していても出が早いですから大丈夫。
忙しいランチタイムには最適なお店と言えます。
お客さんもそれを承知していますから、この繁盛ぶりなんでしょう。
ただ、駅に近いという場所柄から初めてのお客さんもあって、面食らっているのが分かります。
入り口の引き戸のまん中で、様子が分からず立ちつくしている、体格のよいアナタ。
お帰りになるお客さんが出られませんよ。
テーブル席が空くまで待っているというようなのんびりしたお店ではないんです。
130303_1217~0003 posted by (C)電気がま
さて、こちらもすぐに出てきたラーメンです。
相変わらず良い味出してるなあ。
コショーを掛けて麺からいただきます。
130303_1217~0002 posted by (C)電気がま
具には、小振りのチャーシューが二枚にメンマ、ナルト、そしてノリです。
麺は細麺のストレートで、程良い感じの腰があります。
それを浮かべるスープがまた絶妙です。
和風あっさり味で、ちょっとしょっぱめなのがまた良いです。
このスープが白ご飯に合うんですね。
130303_1218~0001 posted by (C)電気がま
「お待たせしてすいませんでした」
少し遅れて小ご飯が出てきました。
ほんの少し待っただけですが、気配りしていただいてこちらの方が申し訳ないぐらいです。
お会計の時にも覚えてくれていて、また頭を下げられてしまいました。
お店というのは味が良いことも大切ですが、一番は接客ですね。
残念ながらそれが伝わらないお客さんもいらっしゃいますが、100円の小ライスにもきちんと気配り目配りをしている。
清見さんのサービスは絶品だと思います。
さて、小ご飯にお漬け物で口の中をさっぱりさせます。
ポリポリしたたくあんもまた良いものですね。
ここでラーメンのスープをゴクリ。
ライスを喉に流し込みます。
このコンビネーションが絶妙なんです。
不思議なほどにここのラーメンはご飯に合います。
しかも少し食べ足りないぐらいの小ご飯が、ちょうど良い分量なんですね。
素早く食べ終わって、お会計です。
もちろん前のお客さんよりも早かったですね。
ところでこちらのお店でいつも不思議に思うのが、「大ラーメン」です。
ラーメンの大盛りで100円増しのはずですが、注文の通った場面を見たことがありません。
きょうも何人かのお客さんが注文して、「売り切れです」と断られていました。
なぜ売り切れになるのかも不思議ですし、本当は出したくないのかもしれません。
今度真相を御主人に聞いてみたいです。
130303_1224~0001 posted by (C)電気がま
帰りがけに近所のお店を調査です。
今度は駅南方面のラーメン屋さんも回ってみようかと思います。
2013.03.05 Tuesday
デリカうさぎや
デリカうさぎや
我が家からは少し遠いお店ですが、いつも自転車を飛ばして買いに行きます。
買うものは毎回同じ、「手羽先」です。
これがまた美味しいんですね。
この「うさぎや」さん、篭上にもお店があって、こちらも大繁盛されています。
私は大岩のお店がほとんどです。
お店に着くと、間違いなくお客さんがいらっしゃいます。
それを横目に待ちながら、手羽先があるか確認です。
昼過ぎあたりなら大丈夫ですが、夕方になると売り切れの場合がよくあります。
130301_1225~0001 posted by (C)電気がま
今日は大丈夫でしたから、手羽先を7本いただきました。
お値段はばらつきがありますが、1本で80円ぐらいです。
今回は570円でした。
お店の方の気分がいい時は、お釣りの端数を負けてくれたりします。
このあたりが昔からあるお店やさんの良いところです。
130301_1224~0002 posted by (C)電気がま
お家に帰って、確認です。
どうです美味しそうでしょう。
この手羽先が1本あれば、間違いなくチューハイがジョッキで1杯飲めます。
今晩はこれで5杯飲む勘定です。
楽しみだなあ。
2013.03.04 Monday
桂花@大岩
桂花@大岩
旧静岡市内のラーメン屋さんもだいぶ行き尽くしてきて、後は遠方のみになってきています。
そうなると手段が自転車ですから手間が掛かります。
花粉の季節が過ぎたら、またぼちぼち回ってみたいところです。
さて大岩にある「桂花」さんは近くのお店ですが、そういえばまだブログには取り上げていませんでした。
今回は久しぶりの訪問になります。
130301_1136~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
お店の開店時間11時半を少し過ぎたあたりに到着しました。
もちろん一番乗りで、4人掛けのテーブル席に一人で座ってしまいます。
おしぼりにお冷やが出てきて、ランチメニューから品定めです。
実は単品のラーメンでも食べようかと思っていましたが、ここは無難にランチメニューの一番上に書いてあった、「坦々麺セット(840円)」にしました。
こちらは、坦々麺に、小ライス、小菜にデザートが付いたセットです。
スポーツ紙を読みながら出来上がりを待ちますが、それも読み切ってしまい、次は漫画本を探します。
開店早々のせいか、意外に時間が掛かります。
その間に次のお客さんが一組入ってきました。
20分ほど待って、坦々麺セットが出てきました。
130301_1202~0003 posted by (C)電気がま
まずは坦々麺です。
珍しいことにコーンが乗っていました。
具は挽肉にメンマです。
辛さはほとんど無くマイルドな味わいでした。
130301_1202~0001 posted by (C)電気がま
しかし麺は茹ですぎの感がありました。
私はカタメンは好きではありませんが、こちらはまた腰が無さ過ぎました。
昔の記憶とはずいぶん違っている気がしますが、こちらは自信がありません。
130301_1202~0002 posted by (C)電気がま
そして小ライスにおかずの煮物です。
この煮物はカボチャで、冷蔵庫から出したばかりという冷たさでした。
出来れば電子レンジでも良いですから、少し温めていただけたら美味しいんですが、残念です。
130301_1209~0001 posted by (C)電気がま
最後に、デザートの杏仁豆腐です。
広めのお店ですから、ゆっくりとランチを楽しみたい方には良いかと思います。
2013.03.02 Saturday
レッドショックヌードル
レッドショックヌードル
130226_1055~0001 posted by (C)電気がま
130226_1056~0001 posted by (C)電気がま
カップヌードルシリーズでも異色のもので、以前から気になっていました。
たまたま立ち寄ったコンビニで目に止まったのが運の尽き。
迷いましたが、近所のセブンイレブンで買いました。
お値段は168円でしたが、安いのか高いのかはよく分かりません。
そういえばカップ麺を購入するのは久しぶりでした。
130226_1055~0002 posted by (C)電気がま
さて、パッケージにもはっきりと、「激辛」の表示があります。
辛味による刺激が強いので、小さなお子様や、辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意下さい。
まあ辛いものには自信がありますから大丈夫でしょう。
でも何となく腰が引けていて、なかなか開ける勇気が湧いてきません。
そしてついにその日が来ました。
酔った勢いで、こちらを取り出します。
130227_1905~0001 posted by (C)電気がま
ふたを開けて熱湯を注ぎ、待つこと3分。
よくかき混ぜてさあいただきます。
130227_1905~0002 posted by (C)電気がま
あれ、それほど辛くないぞ。
思いのほかマイルドで拍子抜けしました。
でも途中から、辛さが出てくるのかと、しばらく様子見です。
でも、まだまだ辛さが出てきません。
それほど酔ってはいませんから、味覚が麻痺していることはありません。
結局最後までスルスルとそのまま食べてしまいました。
これは私の味覚がおかしいのか?
実に不思議な気分でした。
翌日も全く問題ありませんでしたから間違いないでしょう。
これなら、「中本」さんの足元にも及びません。
まあ、辛ければいいというものでもないですが、私には気が済みました。
同じカップ麺でも、「唐辛子」を練り込んだものは激辛でしたが、面白いですね。
2013.03.01 Friday
テアトル@両替町
テアトル@両替町
「や台ずし」さんを出て向かった先は、こちらも以前から気になっていたお店です。
七間町の通りを越えて、バーミヤンさんのすぐ近くにあります。
130227_1749~0001 posted by (C)電気がま
以前は、「あかつき屋」さんのあった場所で、居酒屋さんに営業を変えたお店です。
実はお店の名前がよく分からなかったんですが、「テアトル」さんと読めそうです。
お店の名前は読みやすく分かりやすい方がよろしいかと思いますが、これは仕方がありません。
130227_1748~0001 posted by (C)電気がま
ドアを開けますと、お客さんはいらっしゃいませんでした。
まだ6時前ですから空いているんでしょう。
カウンターのまん中あたりに座ります。
130227_1758~0001 posted by (C)電気がま
お店にはボトルがずらりと並んでいて、ワイングラスも飾られ、今どきのバーという感じです。
130227_1749~0002 posted by (C)電気がま
メニューを見ますと、洒落た品目がずらりと並んでいました。
目を凝らして探しますが、やはり「チューハイ」はありませんでした。
お通し代のないのは嬉しいですが、お酒はそれなりのお値段です。
130227_1755~0001 posted by (C)電気がま
まずは無難に、「水割り(380円)」をいただきます。
こちらがドリンクの最安値でした。
130227_1758~0002 posted by (C)電気がま
壁掛けのテレビでは、オールドもののムービーが映し出されています。
これを見ながらお洒落にお酒を飲むんでしょう。
さて、つまみはどうしようかな。
130227_1800~0001 posted by (C)電気がま
迷った末に、とんでもないところに落ち着きました。
「アボカド(300円)」です。
こちらはワサビ醤油でいただきます。
なにか刺身が付いて回る夜でした。
こちらの300円は良心的です。
130227_1807~0001 posted by (C)電気がま
あっという間にグラスが空いて、二杯目は、「ウオッカトニック(600円)」です。
トールグラスよりもジョッキでがぶ飲みしたいと思うのは、たぶん私だけでしょう。
暇なので御主人とあれこれお話をします。
やはりお店は夜遅くの方が混むそうで、常連さんも多いとか。
ラーメンが食べられないのは残念ですが、元気そうで安心しました。
ただ、タバコに、毎日飲み過ぎるというお酒はいけませんね。
ご注意申し上げましたが、たぶん効き目はないでしょう。
サクッと飲むよりは、二次会の流れあたりでグダグダするのに適したお店でしょうか。
私も二杯目はチビチビ飲んで30分掛かりました。
小一時間でお会計です。
どうもごちそうさまでした。
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