2012.02.29 Wednesday
いよいよ三月
いよいよ三月
明日から三月です。
遅れていた花粉もだいぶ飛び始めてきました。
お仕事も今日で一段落。
まだ後半が少しありますが、これで一安心です。
120228_0727~0001 posted by (C)電気がま
今年も青春18切符を買ってきました。
しかし枚数が多いですねえ。
本体以外に5枚もおまけが付いています。
最近付いてきたアンケートが二枚です。
このアンケートが小さくて、紙もツルツルしていて滑るので書きにくいです。
なんで別紙にしないのかな。
そのほうが回収率も高くなると思いますが、面倒なんでしょうか。
それはともかく、さっそくシーズン一回目は、3月4日日曜日に出発します。
今回は切符が余りそうなので、ご同行出来る方はお譲りしますからご連絡下さい。
なお、3月は7日と13日に行く予定で、残りは4月です。
暖かいと良いんですが、まあ雨が降らなければ良しとしましょう。
あれこれと計画を立てているところです。
まだまだ行きたいお店が多くて迷います。
そんなわけで明日からは平常通りに更新出来そうですのでよろしくお願いいたします。
2012.02.28 Tuesday
日本料理 ○△□ (まるさんかくしかく)@鷹匠
日本料理 ○△□ (まるさんかくしかく)@鷹匠
120225_1755~0001 posted by (C)電気がま
いつも安酒ばっかり飲んでいると思っている皆さん。
たまには高級なお店にも行くんですよ。
今日は鷹匠にあるこんなお店に行って来ました。
120225_1812~0001 posted by (C)電気がま
まずはエビスの生で乾杯です。
このグラスがまた良いです。
気品がありますね。
120225_1816~0001 posted by (C)電気がま
先付は三点
「うるいと蛍烏賊の鉄砲和え」
「白子のポン酢掛け」
「虎河豚煮凝り」
120225_1832~0001 posted by (C)電気がま
椀物です
「帆立真薯椀 すまし仕立て」
120225_1847~0001 posted by (C)電気がま
ビールをお代わりして、それでも足りず、日本酒をぬる燗でお願いしました。
結局これも二回お代わりしてしまいました。
120225_1838~0001 posted by (C)電気がま
お造りは
黒鮪と雲丹です
丸く形作られた、ワサビに大根、キュウリが可愛らしいです。
こういうところに料理人の知性が感じられますね。
120225_1856~0001 posted by (C)電気がま
焼物
「鰆幽庵炭火焼」
120225_1918~0001 posted by (C)電気がま
煮物
「鰤大根海老芋など」
120225_1942~0001 posted by (C)電気がま
120225_1932~0001 posted by (C)電気がま
食事は
「鯛梅茶漬け」
120225_1957~0001 posted by (C)電気がま
デザートで締め。
抹茶のアイスクリームに黒蜜を掛けてあります。
いやあ美味しかったです。
どうもごちそうさまでした。
2012.02.24 Friday
正義と好き嫌い
正義と好き嫌い
人の好みに理由は付けられない。
自分が好きであるものを正しいと考えるのは自然ですが、それが真実であるかどうかは別の問題です。
この、好きであることを正義だと錯覚して議論するからおかしなことになります。
そもそも、「好き嫌い」とはどのようなものか。
養老孟司さんの本を読んだらこんな風に書かれていました。
好き嫌いとは選択の省略をするための方便。
人間が長いこと掛けて作り上げてきた能力の一つでもあるそうです。
分かれ道で右か左かと迷った時にどちらを選択するのか。
これはかなりの手間を必要とするものです。
しかし、たいていはどちらに進んでも大した差がないことが多いものです。
ところがそんな場面が一日に何回もあると、かなり面倒なことになります。
それを瞬間的に判断するのが好き嫌いだそうです。
自分が好きな方向に進むと大体はうまく行く。
そうすれば無駄な時間を使わなくて済むし、集団行動となれば意思の統一も簡単になります。
何かあるたびにいちいち相談していては団体行動は出来ませんから、「好ましい」方向へ進むことが簡単な選択になります。
さて現在問題になっている島田市の、「震災がれき受け入れ」についてです。
一部の市民が反対されているようですが、これはたぶんに嫌悪感のせいではないかと思います。
放射性物質に対する嫌悪感がこの反対運動を起こさせているんでしょう。
もちろん検査の結果、運ばれてきたがれきも、それを焼却した灰にも規定量を超える放射能は観測されませんでした。
しかしそれではオーケーかといわれても受け入れられないのです。
その理由は、「嫌いだから」です。
日本人は多分に異種のものに対する差別感を持っています。
それが悪い方向に進むと、差別やいじめの対象になります。
「安全だから大丈夫」ではなく、「嫌だから嫌」という状態になっているのでしょう。
これを理屈で説得するのはかなり難しいと思います。
反対されている方も、東北の被災者を応援したいとは思っていらっしゃるでしょうが、それよりも嫌悪感が強いのです。
したがってこの問題を解決するにはかなりの困難を伴うことになります。
中にはそれに便乗したりするプロもいますからやっかいです。
この件についてはもう少しはっきりと書きたいのですが、世の中には物わかりの悪い方もいますので、ご了承下さい。
そんなわけで今回もまとまりのない文章になってしまいました。
世の中色々と難しいですね。
追伸
多忙のため更新が二、三日遅れますのでご了承下さい。
2012.02.23 Thursday
萬福酒家@常盤町
萬福酒家@常盤町
120220_1954~0001 posted by (C)電気がま
たこ八さんを出て、次に向かったのは、「萬福酒家」さんです。
今日の締めはこちらです。
というのは、「とびポン」で購入したチケットがあるんですね。
ところがこれがとんだ勘違いでした。
まずはそのチケットですがこんなものです。
「常盤町の美味しいと評判の中華 萬福酒家」
台湾ラーメン 880円+杏仁豆腐 380円
というセットで、なんと半額の630円だと言うことです。
これに釣られて購入したんですが、さてその顛末とは。
120220_1954~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
お店に入ると、女性の店員さんが迎えてくれましたが、広い店内にお客さんはゼロでした。
何か寂しい予感がします。
今日は大分飲んでいるんですが
「紹興酒お願いします」
つい口に出してしまう愚かな私です。
「お燗つけますか」
「お願いします」
「ザラメは別料金になりますが」
「いりません」
持参のチケットを渡して出来上がりを待ちますが、ラーメンとデザートが先に出てきました。
まずは定価880円の、「台湾ラーメン」です。
120220_1958~0002 posted by (C)電気がま
挽肉とニラに唐辛子が混ざった具で、辛さはさほどではありませんでした。
スープもまあまあですし、麺も美味しかったです。
きっと高級店なのでお値段も高めなんでしょう。
このあたりは庶民のひがみと読み捨ててください。
120220_1958~0001 posted by (C)電気がま
デフレが続く世の中ですから、夜の繁華街とはいえ多少高い感じもします。
でもさすがにこれはと感じたのは、正価380円だという、「杏仁豆腐」でした。
120220_1958~0004 posted by (C)電気がま
どんなものかあまり期待はしていませんでしたが、380円ですか。
驚きのあまり、これには手もつけられませんでした。
きっと高級素材を贅沢に使った杏仁豆腐で、最高の美味しさだったんでしょう。
食べなくて残念だったと後悔することにしました。
120220_1958~0003 posted by (C)電気がま
そんなわけで紹興酒の代金600円をお支払いし、無人のお店を後にしたのでした。
誰か杏仁豆腐を試してきてください。
2012.02.22 Wednesday
たこ八@今日は静かに
たこ八@今日は静かに
ナカミヤさんを出て、そのままたこ八さんに向かいます。
月曜日に行くのはなんと3週間ぶりです。
顔を出さないでいると、影で何を言われるか分かりませんから、これからはしっかり通います。
いや、これは冗談です。
「こんばんは」
今夜は意外に空いています。
隣にはアラチャンが出来上がった顔でもう締めの体勢です。
なんでもこれから撮影があるそうで、立派なカメラを携えていますが、大丈夫なのかな。
とりあえずお隣に座ります。
「寒いですねえ」
「寒いけど、ビールだね」
もちろんここもワンパターンの、「キリンラガー」で一人乾杯です。
120220_1822~0001 posted by (C)電気がま
黙っていても同じものが出てきますから気を遣わなくて良いんですね。
オカアサンに、今年は梅が伸びなくて飾れないとお詫びをします。
毎年この時期にお店を飾らせていただいたんですが、昨年切りすぎてしまいました。
入り口の脇にはたこ八さんの写真が綺麗に飾ってあります。
確か先週はなかったですから、今日が初めてかな。
「たこ八」さんはこの青葉横丁でも最古参ですし、静岡おでんの代表店ですから、マスコミでも数多く取り上げられています。
そのせいで新しいお客さんも多く、そのたびに丁寧に説明をしてくれるのが聞いていても面白いですね。
ご年輩のお客さんに多いんですが、中にはひねくれたお客さんもいて、会話が噛み合わなかったりします。
オカアサンは正直者なので、そうなると急に商売気が無くなってしまい、聞いているこちらがハラハラする時もあります。
初めて入った居酒屋さんで、自慢話をするようなお客さんにはなりたくないものですが、お酒が入ると気が大きくなるんでしょうね。
大体のことは笑って済ませられますが、おでんのウンチクだけはしないほうがよろしいです。
120220_1837~0001 posted by (C)電気がま
今日のつまみには珍しく、「ナンコツ」を焼いてもらいました。
たまに入るものですから見つけた時は必ず注文します。
がりがりとかぶりつくナンコツはまた格別の味わいです。
しかし最近は看板のおでんをいただいてませんね。
120220_1844~0001 posted by (C)電気がま
ビール瓶が空になって、いつもの烏龍茶割りです。
麦コーンを二本出してスタンバイします。
この半分ぐらいを注いで、烏龍茶で割るのが定番です。
もう10年以上こんなパターンで飲んでいますね。
昔は三本四本と追加したこともありましたが、いつの間にか飲む数まで統一されてきました。
こうなったら意地でもこのまま続けたいと思います。
いや、とくに意味はありませんが。
今日はお店も静かで、私もほとんど喋りませんから、粛々と時間が過ぎてゆきます。
ブログで書いたせいでもないんでしょうが、典型的な「一人飲み」ですね。
こういう無為な時間を過ごすのもいいものです。
水曜日から忙しくなるんで、しっかり休養しておきましょう。
「ごちそうさま」
結局いつもと同じで1時間半ほどの滞在でした。
このまま家に帰ればいい男なんですが、やっぱり寄ってしまいました。
2012.02.21 Tuesday
ナカミヤ@いつもの
ナカミヤ@いつもの
なぜか暇な月曜日の度に雨降りでした。
雨降りには遠出を慎むのが紳士のたしなみですから、「大山詣で」を続けていましたが、ようやくの晴天です。
ここは一風呂浴びての居酒屋巡りと洒落込みましょう。
引き戸を開けて飛び込んだのは、もちろん「ナカミヤ」さんです。
「こんばんは」
まだ開店間もないので、どうやら初客のようです。
例によってカウンター端に座り、ホッピーの注文です。
「氷入れますか」
「はい、お願いします」
すぐにホッピーセットが出てきました。
120220_1728~0001 posted by (C)電気がま
グラスの隙間にホッピーを入れるとちょうど半分入ります。
今日はナカをお代わりして二杯いただく算段です。
やはりホッピーから飲み始めると、アルコールの効き具合が違いますね。
120220_1729~0001 posted by (C)電気がま
お通しはいつものレバーペーストです。
こちらも相変わらず美味しいですね。
ところでナカミヤさんはお店の照明が暗いのでいつもライトを点けて撮影します。
他のお店ではあまり無いんですが、ほの暗いお店もムードがあって良いものです。
120220_1735~0001 posted by (C)電気がま
おつまみにはいつもの、「刺し盛り」です。
毎回毎回同じ組み合わせで申し訳ないですが、ここにきたらもうこの組み合わせしかないですね。
今日は夕食前なのでお腹は大丈夫ですが、一人ですとこの一皿だけで満杯ですね。
我ながら本当に進歩がないです。
「レバ刺しは、まだ大丈夫でしょうかね?」
「あれから特には変化ありません」
なんでも、某国会議員の中から、「レバ刺し規制不要論」が飛び出したという話です。
それが
「そんなことより国会の仕事をしろ」
という声でおじゃんになったとか。
私にはこちらのほうが大切ですが。
120220_1749~0001 posted by (C)電気がま
ナカをお代わりして、ホッピーをいただきます。
二杯でちょうど使い切りました。
少し濃いめですがそれでも美味しいのがホッピーの良いところです。
「春の予定は決まりましたか?」
御主人からの質問です。
もう来月は18切符の季節ですから、色々と計画を進行中です。
「最初は3月4日で、高円寺から門前仲町あたりを予定してます」
「うまく予定があったら、ご一緒させてください」
「もちろんオーケーです」
御主人は新幹線で往復ですから現地集合の予定ですが、さてどうなりますか。
今回は私の18切符があまりそうなので、都合してあげても良いんですが、鈍行はお嫌いなようです。
結局最後までお客は私だけでした。
40分ほどの滞在でお店を後にします。
もちろん次はたこ八さんです。
2012.02.20 Monday
一人飲み
一人飲み
先日ラジオで聞いたお話。
テーマは、「一人だと寂しいもの」のアンケートです。
その候補を聞いて愕然としました。
焼肉、ドライブ、映画、カラオケと続いて、このあたりはまあ分かります。
その後で出た候補が、「一人飲み」でした。
(ええっ、一人飲みって侘びしいものなの!)
これには驚きましたが、それに追い打ちを掛けたのが、敬愛する國本さんの回答で
「僕は一人飲みだなあ」
愕然としました。
あいにく用事があってその後の結果は聞けませんでしたが、一人飲みを侘びしいと感じている方もいるんですねえ。
いや待てよ、こちらが本流なのかもしれません。
まあ私は変人に近いですから仕方ありませんが、一人飲みを見くびってはいけません。
お酒はワイワイ騒いで飲むものではなく、一人のんびりと飲むものです。
大体一人でお酒が飲めないなんていうのは、大人ではありません。
(こんなに怒ってどうするんだという声が聞こえてきそうなので止めておきます)
一人飲みのよいところは自分のペースで飲めることです。
これは日本人特有の習慣ですが、お酌をしたりされたりというのはどうも好きではありません。
日本酒はまだ許せますが、ビールのつぎ足しは味も悪くなるし、いけません。
だったら飲み干せばいいですが、それはそれでペースが乱れます。
つまみでも相手のペースをみながらいただくなんて落ち着きません。
日本人は最後の一つを取ってしまうことに抵抗があるようですが、これも無駄な遠慮ですね。
一人なら全て自己責任ですから、気に入らなければ残してしまってもかまいません。
ところで、東京では数多くある、「一人飲みの居酒屋」さんが、静岡には少ないんですね。
へたをするとカウンターが無い居酒屋もけっこうあります。
ボックス席での一人飲みは、さすがに落ち着きません。
一人飲みの良いところは、静かなことです。
これは好きずきですが、うるさい居酒屋さんほど嫌いなものはありません。
もちろん賑やかとうるさいは違いますので、ざわめいていてもかまいませんが、それにも限度があります。
「HP」などの情報誌に、「ワイワイ騒げるお店」なんて書いてあるものがありますが、私は絶対に行きたくないお店と同じです。
こう書いてあるお店には、間違いなく足を向けることはありません。
騒ぐんなら居酒屋でなく防音設備のある個室で行うべきでしょう。
大体、お酒を飲んで騒ぐなんていうのは、大の大人がするべきことではありません。
もちろん絶対に喋らないというわけではなく、気まぐれにとなりの方と世間話をしたりすることもありますが、基本は無口です。
もっとも数多く通う、「たこ八」さんでも、常連さんがいなければ黙って飲んでいることが多いです。
たまにオカアサンの愚痴に付き合うぐらいで、こちらからは話しかけません。
これってやっぱり変わっているのかなあ。
こんな性分ですから初めて入ったお店では、まず注文以外には口を利きません。
何回か通っているのに、いまだに御主人と話もしたことがないお店は沢山あります。
居酒屋は酒を飲む場所で、喋る場所では無いというのが私のポリシーです。
もちろんさまざまな人がいますから、これが絶対だという意味ではありません。
まあ、人間自由に生きていきたいだけですね。
「不確定性原理」と同じで、酒場の雰囲気を知るには自分が目立ってはいけないと思います。
よくあるレビューの記事で、「常連さんばかりに話しかけて、自分たちは無視された、不愉快だった」というのがありますが、これは当たり前です。
話がしたいのならそういう類のお店に行くべきでしょう。
ところで今週は水曜日から緊急事態です。
珍しいことに仕事が集中してしまい、ブログの更新が遅れるかもしれませんので、ご了承下さい。
2012.02.18 Saturday
アメリカ最優秀教師が教える 相対論&量子論
アメリカ最優秀教師が教える
相対論&量子論
スティーブン・L・マンリー 著
スティーブン・フォーニア 絵
吉田三知世 訳
120217_0958~0001 posted by (C)電気がま
この手の本はかなり読んでいるのに、いまだにはっきりと分かっていないから情けないです。
それでも懲りずに、本書を手にしました。
何しろ、「アメリカ最優秀教師」ですから大丈夫でしょう。
120217_1100~0001 posted by (C)電気がま
中を見てびっくり。
アメリカンなイラストが満載してあって、いかにも分かりやすそうです。
ほとんど数式を使っていないので、これも分かりやすさが感じられます。
著者のマンリーさんは、現在ロチェスター大学で、教授として物理学の入門課程を受け持っていらっしゃるといいます。
さらに読み進めていきますが、なるほど分かりやすいです。
しかし、何冊も同じような本を読んでいて初めて理解出来た内容があるというのも情けない話ですが。
ともかく相対論と量子論の基本的な意味を理解するには良いものだと思います。
これなら中学生でも大丈夫です。
お近くの図書館で見かけたらぜひお手に取ってみて下さい。
面白いですよ。
2012.02.17 Friday
らーめんあんと@大谷
らーめんあんと@大谷
今日のランチは、「とびポン」のチケットを使って、大谷にある「らーめんあんと」さんに行ってきました。
はるばると自転車を飛ばして向かいますが、途中から向かい風になってしまい大変でした。
まあ最近運動不足気味ですからこれぐらいは大丈夫です。
30分ほど走らせてお店に着きましたが、まだ準備中でした。
しばらくして開店は一番乗りです。
120216_1101~0001 posted by (C)電気がま
120216_1101~0002 posted by (C)電気がま
お店はわりと広く、カウンターやテーブル席がずらりと並んでいます。
カウンターの端に座ってほっと一息です。
お冷やを出してくれたオネエサンに、持参のチケットを渡します。
「ラーメンはしょうゆ味噌醤油とありますが?」
「味噌でお願いします」
「大盛り無料サービス中ですがどうしますか」
「普通でけっこうです」
ふと気が変わって、味噌にしてしまいました。
そういえば最近は味噌味を食べていませんでしたから、少し浮気をしたくなりました。
開店直後ということもあってか、お湯が沸いていないようで、出来上がりには時間が掛かりました。
するとお客さんがどんどんと入ってきます。
どれもご近所の方のようで、常連さんが多いお店だと感じました。
注文はさまざまですが、全般的にお値段は安いです。
120216_1104~0001 posted by (C)電気がま
暇つぶしに卓上のメニューを見ますが、これは多いですねえ。
しかも安いです。
ランチメニューは、「ラーメンライス」が546円。
「ラーメンにミニ中華丼」で620円とは激安です。
単品のラーメンでも、473円ですから頑張っていますね。
120216_1108~0001 posted by (C)電気がま
写真ではよく分かりませんが、お箸は割り箸ではありません。
このあたりは環境面も考えていらっしゃるようです。
120216_1114~0002 posted by (C)電気がま
さて、ようやく私の、「牛すじラーメン(756円)」が出てきました。
これはラーメンに特製の牛すじを乗せたラーメンです。
まずは一味を掛けて、スープをいただきます。
おや、意外にぬるめでした。
これはきっとスープが熱くて飲めない、という文句をつけたお客さんがいたんでしょう。
120216_1114~0001 posted by (C)電気がま
具には、この甘めに味を付けた牛すじがメインで、それこそどっさり乗っています。
それ以外にも、半分の味玉にメンマ、ワカメと勢揃いしています。
牛すじの味が溶け出しているのかもしれませんが、この味噌味がなかなか気に入りました。
たまには味噌も食べてみるものですね。
牛すじは柔らかく煮こまれていて、実に柔らかです。
麺は細麺で量も十分ありましたから、大盛りを欲張らなくて正解でした。
それにしても牛すじが多くて食べ応えがありました。
メニューも豊富なので、常連さんが多いわけです。
次はラーメンライスが良いかな。
「ごちそうさまでした」
帰り道を自転車でのんびりと行きます。
途中で、「千ノ蔵」さんが営業されているのを発見しました。
このお店は以前行ってみたのですが、あいにく営業していませんでした。
さっそくリストに入れておきます。
静大が一部移転して、学生が少なくなったせいか、この近辺の飲食店もこれから苦しくなりそうですが、開店29周年の「らーめんあんと」さんには頑張って欲しいものです。
2012.02.16 Thursday
120パーセント大丈夫
120パーセント大丈夫
言葉というものは面白いもので、よく考えると理屈に合わないものがあります。
「大丈夫ですか?自信のほどは?」
そう聞かれて
「大丈夫、100パーセント間違いありません」
こう答える。
これならまあ良いんですが、たまに
「いや、100パーセントどころか120パーセント大丈夫です」
といってしまうお方がいらっしゃいます。
これ、数学的には大間違いです。
だって、本来100パーセントまでしかないんですから。
ということは残った20パーセントがどうなるのかと言いますと、これは否定したことになるんですね。
つまりプラス100にマイナス20で、結局は80パーセントということになります。
まあ、あんまり自信はないけれども、虚勢を張って言ってしまおうという方がこのように答えるわけですから、怪しいのも当たり前です。
ところで120でも危ういんですが
「200パーセント大丈夫です」
なんて言ってしまったら悲惨です。
これは0パーセントと同じですから、失敗を公言していることと同じです。
まあ受けねらいでこういう表現をとるんでしょうが、その時点で不安感が出てしまいます。
もう一つ、こちらは割合によく使う表現で
「○○以上でもないし、以下でもない」
というものがあります。
こちらも、国語的には問題はないですが、数学的には大問題です。
たとえば、「私は人間以上でもないし以下でもない」
というのは
「私は人間である」
を強調して言う表現ですが、よく考えてみるとおかしいことが分かります。
これは数字で置き換えればはっきりしますね。
「ある数Xは、3以上でもないし、3以下でもない」
これは、Xにあてはまる数がないことを意味します。
両方否定してしまってはおかしいんです。
とはいえ日本語の表現ですから、あれこれ細かく言うことはありません。
言葉は人によって変化して行くものですから、いつかはこんな表現が認められることもあるかもしれません。
ところで私の文章にも時々変わった表現が出てくるかと思いますが、そんな些少なことに腹を立てていては大物になれませんから、批判もほどほどにお願いします。
2012.02.15 Wednesday
大山@三連チャン
大山@三連チャン
今日は月曜日。
二月は月曜日に仕事のない日が多く、丸一日お休みです。
しかし来週になると集中講義が始まって、恐ろしいほどの忙しさになるんで、嵐の前の静けさと言うところでしょうか。
そこで真っ昼間からどこへ行こうかと酒飲みの算段です。
(ナカミヤさんからスタートして、新店を回って最後はたこ八さんで締めるか)
そんな思惑でしたが、5時になって思わず天を仰ぐはめになりました。
ポツリポツリと雨が降り出してきたんですね。
まあ天気予報で夜には雨模様だと分かってはいましたが、これほど早く降ってくるとは思いませんでした。
雨には弱いんですね。
そんな時に役に立つのは近場です。
傘を差して歩き出した先は、またもや大山さんでした。
しかし、「大山」さんはまさかの三週連続です。
120213_1740~0001 posted by (C)電気がま
雨の月曜5時40分、赤提灯は夜目にも綺麗です。
お店に入りますと、先客はおらず静かでした。
またもやカウンターの端に座ります。
120213_1743~0001 posted by (C)電気がま
「ホッピー下さい」
ここへきたらやっぱりホッピーは欠かせません。
相変わらずの盛りの良さです。
今日も半分ソトを残して、濃いめでいただきます。
120213_1745~0002 posted by (C)電気がま
お通しは、キムチに野菜のお浸しです。
これで三回目ですが、毎回野菜ものですね。
しつこいようですが、人参は苦手です。
120213_1745~0001 posted by (C)電気がま
前回気に入った、「出汁巻き」です。
何しろ100円ですから、大したものです。
メニューを見ながら注文を考えますが、今日は手羽先唐揚げと鶏レバーにしました。
120213_1755~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「手羽先唐揚げ」です。
スパイシーで、甘辛さが良いです。
とりあえず現時点ではここのナンバーワンだと思います。
手でむしりながらいただくとホッピーに良く合います。
まさに骨までしゃぶる美味さですね。
120213_1759~0001 posted by (C)電気がま
次は、「鶏レバー」です。
レバー特有の滑らかな舌触りがたまりません。
それにしても、三回通って看板商品の焼き鳥を二種類しか頼んでいないお客は、私ぐらいのものでしょう。
御主人はうちわを激しく動かして焼いていますが、あまり見かけない焼き方です。
何か別の意味があるんでしょうか。
120213_1759~0002 posted by (C)電気がま
ここでナカのお代わりです。
残ったホッピーを注ぐとピッタリ二杯目が完成です。
このあたりで次々とお客さんが入ってきました。
初めは雨だからお客さんの入りが悪いんではないかと思っていましたが、どうも定着されているようです。
いやあこれはたいしたもんだ。
ホッピーの後はこれも気になっていたお酒です。
嬉しいことにここは、「磯自慢」を置いてあるんです。
お値段も480円と手頃ですから嬉しいでする
ところがメニューには、「冷酒」と書いてあります。
でもここは一番お頼みしてみましょう。
「磯自慢、ぬる燗でお願いします」
「はい、ぬる燗ですね」
あっさりとオーケーが出ました。
待つほどもなくぬる燗が登場です。
120213_1834~0001 posted by (C)電気がま
プリントは、「花の舞」ですが中身はもちろん「磯自慢」です。
つけ具合もちょうど良く、良い感じに香りが立ってきました。
これが、「レモンサワー」と変わらないお値段ですから不思議なものです。
そんなわけで怒濤の三週連続になってしまいましたが、今回も大満足でした。
帰りも楽だし、やっぱり近場を大事にしなくちゃいけませんね。
どうもごちそうさまでした。
2012.02.14 Tuesday
大阪のオバチャンは、なぜ人前でもあがらないのか?
大阪のオバチャンは、
なぜ人前でも
あがらないのか?
金井英之 著
120212_0840~0001 posted by (C)電気がま
著者の金井さんは、「話し方教室」を主宰している話し方のプロです。
そのプロが丁寧に分かりやすく解説する、「話し方」のツボです。
ところでそこになぜ「大阪のオバチャン」が出てくるのかと申しますと、このオバチャンは見事な話術の持ち主なんです。
大阪のおばちゃんの特徴は
めっちゃ性格が明るい
とにかく人間好き
話をするのも聞くのも好き
なんにでも関心がある
みんなとワイワイするのが大好き
他人と比べずにわが道を行く
自分を飾らない
失敗しても笑ってすませる
どんなことにも積極的に挑戦する
つねに人を楽しませようと考えている
いつも表現がオーバー
こんな性格だから人前でもあがらずに面白くお話が出来るというわけです。
私もお話が商売ですから、この本で勉強して立派な「大阪のオバチャン」並みの話芸を身につけたいです。
本書には細かいポイントがたくさん上げれていて、なるほどと思わされます。
ではその中から一つだけご紹介します。
「話がつまらない三つの原因」
1 話が抽象的で、言っていることがよく理解できない。
2 話しに明るさや笑いがなくて、聞いていて飽きてしまう。
3 聞き手にとって(自分に)関係のない話。
これだけに注意しても、面白いお話が出来るんではないでしょうか。
皆さんご参考に。
2012.02.13 Monday
多楽@紺屋町
多楽@紺屋町
今日のランチは、老舗のラーメン店「多楽」さんです。
ちょうど今日からおでんフェアが始まるので、呉服町の通りはかなり賑わっていますね。
おでんの露店も色々と出ていますが、静岡人にはあまり興味がないので、そのまま通り過ぎます。
街が賑わうのは良いことですが、あまり商業主義に走りすぎますといけません。
何事もほどほどがよろしいようで。
120210_1101~0001 posted by (C)電気がま
駅方面に進んで、そこから地下のゴールデン地下街に潜ります。
この地下街も昔は賑わっていたものですが、近年はすっかり寂れてしまって、人通りも少なくなっています。
おまけに現在は工事中で、閉鎖されているお店もあり、かつての賑やかさは見る影もありません。
セノバが出来てからはますます人の流れが少なくなっていると思います。
120210_1101~0002 posted by (C)電気がま
それはともかく、地下道を進んでお目当ての「多楽」さんに入ります。
「いらっしゃいませ」
アルバイトの若い男性は、まだ初心者らしく、女将さんにあれこれと注意をされていました。
奥のテーブルでは御主人がなにやら経理関係の整理をしていました。
すでに開店時間から30分ほど経っていますが、まだ本格稼働とは行かないようです。
入り口すぐの大テーブルに案内されました。
さっそく用意のチケットを見せます。
これは、「ラーメン(550円)」に「ギョウザ(450円)」のセットで、490円という「とびポン」のものです。
「多楽」さんは何回か行っていますが、まだブログには乗せていなかったことを思いだして行く気になりました。
静岡でも老舗の部類に入るラーメン店です。
「こちらにチェックをしてください」
女将さんがチケットのIDを書くようにと表を差し出しました。
お店によって色々と扱いが違うようですが、まだ馴染んでいないのでこのシステムもスムーズに回るのには時間が掛かるようです。
ところでテーブルの上には、「工事期間中はサービスでコロッケ一つかギョウザが付きます」と書いてある紙が置かれていました。
見ているとこれはそうっと外されましたから、チケットのお客さんは無しのようです。
まあ、あったところで私の胃袋ではもう入りませんから、要りませんが。
全体的にサービスは素っ気ないです。
120210_1106~0001 posted by (C)電気がま
まずは「ギョウザ」が出てきました。
柔らかめに焼かれた餃子で、ニンニクも効いています。
まあ問題ない味でした。
120210_1108~0001 posted by (C)電気がま
続いて醤油ラーメンです。
具には厚切りのチャーシューがなんと三枚にメンマ、キヌサヤです。
麺は細麺であまり腰のないタイプです。
スープはあっさりとした醤油味です。
全体的には無難なタイプですが、特徴がないという感じもします。
120210_1107~0001 posted by (C)電気がま
そろそろお客さんが入ってきました。
どう見てもひと目で一見さんだと分かる感じのお客さんでした。
ひょっとするとおでんフェアーに来た方でしょうか。
地下街という入りにくい所にありますが、してみると案外に良い場所なのかもしれません。
そのうちに名物の、「富良野コロッケ」をいただいてみたいものですが、次はランチかな。
どうもごちそうさまでした。
2012.02.11 Saturday
たこ八@またもや
たこ八@またもや
今週月曜日は雨降りで「たこ八」さんに行けませんでした。
したがって今日水曜日が初めてになります。
いつものように仕事が終わって、そのままたこ八さんに向かいますが、ふと携帯を見るとそこには電話の通知がありました。
もちろん仕事中なので出られなかったわけですが、相手の名前を見て頷きました。
なんと、先週の月曜日にも掛かってきた、Oちゃんでした。
どうもクセになったきたようで参ったなあ。
この男一人で寂しい時に誰彼かまわず呼び出すクセがあります。
電話をもらっても行けない時は行けませんから、仕方がないんですが、私が先週すぐに行ったので、回路が繋がってしまったのかな。
「こんばんは」
今日はなかなか混んでいます。
そこに赤ら顔のOちゃんがゴキゲンです。
見るとお隣にはうら若き女性がお一人。
年齢は20代前半ですから、たこ八さんには珍しいです。
後でお聞きすると、東京から休暇で静岡に遊びに来たそうです。
今日はホテルも予約してあって、のんびりとたこ八さんで飲みまくる予定だとか。
もちろんここは初めてですが、たまたま隣に座ったのが災難でした。
いやいや、後で分かった話では、Oちゃんが自ら隣の席に移動したそうです。
私に振られてもめげずに、獲物を探す所など、さすがです。
120208_2110~0001 posted by (C)電気がま
「これどうぞ」
オカアサンがまたもお酒を出してくださいました。
珍しいことに2週連続して日本酒が出てきました。
なんと、Oちゃんからのプレゼントでした。
わざわざ「女泣かせ」を持ってきたと言います。
皆さんにお分けしていると言うことですが、続く時は続くものですね。
寒くなってきたところなので、これは好都合です。
さっそくキュウッと飲み干して体を温めます。
しかしOちゃん、私を呼びだしておきながら、彼女を占領してご歓談の盛り上がりでした。
まあそれは放っておいて私は一人静かにグラスを傾けましょうか。
120208_2122~0001 posted by (C)電気がま
今日のおつまみは、「豆腐」です。
冬でも良いですねえ。
刻んだ茗荷がやけに美味しいです。
120208_2130~0001 posted by (C)電気がま
そこにオカアサンが出してくれたのは、「太刀魚」の天ぷらでした。
これは珍しいです。
たこ八さんにはメニューがありませんが、太刀魚が出てくるのは年に1回ぐらいでしょうか。
まあ、今日は運が良かったと思いましょう。
軽く醤油を掛けていただきますが、熱々の揚げ立ては最高でした。
そんなわけでいつもよりも遙かに盛り上がったたこ八さんでした。
またもや、Oちゃんパワーに圧倒された水曜日でした。
ああ、馬鹿馬鹿しいから帰ろうっと。
120130_1827~0001 posted by (C)電気がま
おまけの写真ですが、「マグロ焼き」です。
醤油味がいいですね。
最近は魚関係などあっさりしたつまみが美味しく感じられます。
120130_1913~0001 posted by (C)電気がま
珍しいところで、「タン塩焼き」です。
昔は大好物で、毎週食べていましたが、最近はめったに注文しません。
なぜかたこ八さんでは食が細くなります。
ようやく暖かくなり始めて、来月は三月です。
といえば、「青春18切符」です。
去年はそれどころではありませんでしたから、今年はじっくり計画を立てなければ。
スタートは3月4日の日曜日に行く予定です。
この場を借りて同行者を募集しますので、ご希望の方はぜひどうぞ。
2012.02.10 Friday
損料屋喜八郎始末控え
損料屋喜八郎始末控え
山本一力 著
111225_1434~0001 posted by (C)電気がま
最近よく読んでいる、山本一力さんの時代小説です。
「深川駕籠」シリーズから読み始めて、これで数冊目になります。
今どき時代小説という声もあるかと思いますが、読み始めると止まりません。
数編の題材には関連性があるのでまた面白いんですね。
本題の「損料屋」とは、鍋や釜などを貸す商売です。
貸し出す相手は貧乏暮らしですから利益といってもわずかなもの。
普通は隠居暮らしの老人が片手間にやる商売だそうですが、主人公の喜八郎はまだ若いいい男です。
当然その裏には色々とあるわけですが、流れるようなテンポで物語が進んでいきます。
まさに痛快時代劇。
こんな話を読むと、心が豊かになります。
著者は食に関しての造詣も深く、食べ物の話しも興味深いものがあります。
直木賞を受賞した「あかね雲」は傑作でしたし、今読んでいる「銀しゃり」も読み応えがあります。
この調子で行くとしばらくはこの時代小説から離れられなくなりそうです。
のんびりと本でも読みながら春を待ちたいものですね。
2012.02.09 Thursday
大山@二杯目
大山@二杯目
今日は一日雨。
雨の日にはあまり外出しませんが、こちらは歩いていける距離なので、夕食の前に散歩がてらちょい飲みです。
ほんの一週間前に初めて行った「大山」さんですが、まだまだ気になるものもあったので覗いてみました。
「こんばんは」
このお店の開店は午後3時です。
今どき平日の3時からやっている居酒屋さんはあまりありませんから貴重な存在だと言えますね。
ましてや家の近くと来ればもう言うことはありません。
お店に入りますと、先客さんまでいらっしゃいました。
どうも外国の方らしい若いペアでしたが、常連さんでしょうか。
私は例によってカウンターの端に座ります。
120206_1555~0002 posted by (C)電気がま
「生ビール(300円)お願いします」
前回注文し忘れた生ビールです。
ちゃんとボリュームもありますし、管理も良く、美味しかったです。
開店早々で外れなければいつでも安心出来ます。
生では珍しいサッポロですね。
120206_1555~0001 posted by (C)電気がま
続いてお通しです。
これは煮物が定番なのかな。
すいません、子供なので人参は苦手です。
120206_1557~0001 posted by (C)電気がま
まずは気になっていた、「出汁巻き玉子」でお値段はなんと100円です。
あまりにも安いので気になっていました。
これは出来合いなのでしょうが、大当たりでした。
どうも今後の定番になりそうですが、安いんで申し訳ないような気がします。
すぐに出てくる所も良いです。
120206_1558~0001 posted by (C)電気がま
続いては、これも気になっていた、「牛すじ煮込み(390円)」です。
お品書きには「浅草風」と書いてありましたが、「正ちゃん」とは少し違いますね。
牛スジにコンニャクや大根を合わせたものでした。
もう少し下手(げて)でも良かったように思いました。
柔らかく煮込まれていて、美味しかったです。
そこへ中年男性のお客さんがお一人入ってきました。
生憎の雨模様ですが、早い時間からお客さんの入りは良いようです。
お客さんも定着しつつあるのでしょうか。
120206_1604~0001 posted by (C)電気がま
生を飲み干して、定番のホッピーです。
これが300円ですから、頼まないわけには行きません。
ショーチューもたっぷり入っていて嬉しい限りです。
御主人は注文の入ったやきとりを一生懸命焼いていらっしゃいますが、その姿勢がいいですね。
1本1本を心を込めて焼いている気迫が伝わってきます。
しかしそう言う私はまだ焼き鳥を注文していませんから無責任ですね。
120206_1625~0001 posted by (C)電気がま
すぐにナカをお代わりです。
まだ4時半前ですが、すっかり良い気分になってきました。
今日は他には寄らず、家に帰るだけですから安心して飲めますね。
そこで待望の焼き鳥です。
120206_1638~0001 posted by (C)電気がま
「つくね(2本で280円)」を注文しました。
炭火でじっくりと焼き上げます。
この、焼き上がりを見守っているのもまた楽しい時間です。
私の席もちょうど焼き台の真ん前なので、良く見えます。
「前から失礼します」
つくねを乗せたお皿がでてきました。
さっそく一味を振ってかぶりつきます。
つくねは鶏肉で、細かく刻んだナンコツがいい歯触りです。
そしてタレの甘辛さも申し分ありません。
焼き鳥は素材の新鮮さを強調するために塩で勧められることが多いですが、私は下品なのでタレが大好きです。
「ごちそうさま」
今日もサクッと三杯三品で終了でした。
ちょうどほろ酔いで夕食前の時間つぶしには最適でした。
まだまだ気になるメニューもあるんで、楽しみなお店でした。
2012.02.08 Wednesday
三つ星マート@二杯目
三ツ星マート@二杯目
前回行った「三ツ星マート」さんですが、まだ気になるものもあって、もう一度訪ねてみました。
今回は日曜日です。
お店に入って受付のある二階に上がりますが、前のお客さんが店員さんにストップされています。
「ただ今注文が集中していますので、少しお待ちいただくことになりますが、よろしいでしょうか」
前のお客さんは、若者三人組でした。
どうも店員さんの言いぐさが気に入らなかったようで、諦めて帰りました。
私たちにも同じようなことを断っていましたが、まあ急ぐわけでもないので了承しました。
今は開店から20分ほど過ぎた時間でして、それなのに注文が間に合わないというのは不思議ですが、それほど賑わっているんでしょうか。
案内されて席に着きますが、前回と同じ場所だったのはなにかの因縁でしょうか。
前の席には先客の男女ペアがタバコを燻らせています。
どうも禁煙席はないようですが、席を分けるぐらいの気配りは必要な気がします。
120205_1720~0001 posted by (C)電気がま
混み合っているようですから、さっそくタッチペンで注文です。
するとあっという間に、「お通し」と「生ビール」が出てきました。
これって何も問題無いじゃないですか。
結局最後までそれほど待つこともありませんでした。
120205_1720~0002 posted by (C)電気がま
120205_1720~0003 posted by (C)電気がま
どうも、開店直後でアルバイトが来ていないために、お客を制限したようでした。
といっても大混雑しているのではなく、私たちが帰るまでの間はガラガラでした。
「店員が三人しかいなくて・・・」というような弁解をしていましたが、マニュアルなのかな。
120205_1728~0001 posted by (C)電気がま
最初のつまみは、「シーフードサラダ」です。
魚介類がどうも安っぽいですが、全品294円ですからこんなものでしょう。
120205_1730~0001 posted by (C)電気がま
続いて、「チキン南蛮」です。
ボリュームもあって、これは十分ですね。
味付けも良かったです。
しかもそれほど時間も掛かりませんですから、手際は良いんでしょう。
私は、「炙り締め鯖」を注文しましたが、店員さんがやってきて、これはただ今販売中止だとキャンセルしてくれました。
たまたま無かったのではなくしばらくは仕入れがないということでした。
120205_1733~0001 posted by (C)電気がま
そこで変わりに頼んだのがこれ、「タコのカルパッチョ」です。
一切れ食べて、塩が多すぎると感じました。
これは塩の振り過ぎですね。
後で店員さんに注意しておきましたが、こういうシンプルな味付けははっきりと差が出てきます。
ところでここの、「お通し」ですが、こればかりは感心しません。
キャベツを大きめに切ったものにゴマ味のドレッシングが掛かっているものですが、そのキャベツがひどいです。
そのまま食べるんですから葉の部分を使うのが常識ですが、かなりの確率で芯が混ざっているんですね。
120205_1740~0001 posted by (C)電気がま
なぜこんなものを入れるのか全く分かりません。
ただでさえ侘びしいものなのに、なおさら悲壮感が強調されます。
カウンターには場所代代わりにお通しが付きますと書いてありますが、だからといって手抜きはないでしょう。
120205_1744~0001 posted by (C)電気がま
ドリンク二杯目は、「生ライムサワー」です。
ライムを久しぶりに搾りたくなりました。
そのライムはかなり固かったです。
これは量が少な目で、すぐに空でした。
120205_1753~0001 posted by (C)電気がま
次は博多名物だという、「酢もつ」です。
豚のガツを酢で味付けたもので、ピリ辛になっています。
これも意外と美味しかったです。
120205_1758~0001 posted by (C)電気がま
そこで熱燗に替えましたが、安いとはいえもう少し量が欲しいところです。
とはいえこれぐらいは仕方ないでしょうか。
後は量で調整することになります。
アルコール類は生ビールが一番お得かな。
120205_1806~0001 posted by (C)電気がま
こちらは前回注文して気に入った、「甲府鶏もつ煮」です。
やっぱり美味しいですね。
これは最高でした。
同じ値段なのでどうしても当たりと外れがでてきますが、大当たりに出会うと嬉しくなります。
これは一番のお勧めです。
120205_1809~0001 posted by (C)電気がま
そして、「トリスハイボール」です。
ドリンク類は注文してから出てくるまでが早いのでこの面では好感が持てます。
120205_1810~0001 posted by (C)電気がま
さらにつまみの追加で、「タン焼き」です。
モヤシが美味しいです。
熱々の鉄板ででてきましたが、こういう工夫もしているんですね。
一品の単価が安いのであれこれといただきたい方には良いお店だと思います。
120205_1825~0001 posted by (C)電気がま
そして今回は締めの、「ミニ丼」をいただいてみました。
これが「ミニ海鮮丼」です。
細かく切ったサーモンやタコ、鮪などをのせたご飯で、ウズラの卵が落としてあります。
酢飯ですと最高ですが、温かいご飯でも十分です。
これぐらいの軽さが締めには最適かもしれません。
もつ煮のタレをかけたらより美味しくなりました。
そんなわけで二杯目も無事終了です。
接客には幾分疑問がありましたが、使い方によってはいいお店だと思います。
ただ、混み合ってくると席が狭いので、空いている時間帯がお勧めです。
どうもごちそうさまでした。
2012.02.07 Tuesday
ALWAYS三丁目の夕日64
ALWAYS三丁目の夕日64
話題の映画を見に行ってきました。
結論です。
今回も良かったなあ。
やっぱり三丁目の世界観は抜群です。
鈴木オートの社長、あんたは化け物か!
日曜日の昼下がり、映画館はセノバでも良かったんですが、老舗に敬意を表して七間町にしました。
ビルの6階にある「CINE4」に向かいます。
エレベーターで上るんですが、普通のものが二台だけですから、行きはともかく帰りは混雑しました。
6階には二部屋あってそのうちの片方が「三丁目の夕日」でした。
入り口を間違えると同じ形の別の部屋になってしまいます。
ここは久しぶりに行きましたが、思ったよりも狭いですね。
ただ席はゆったりしていますから、観賞には問題ないです。
日曜日でもあって、お客さんは入っていますが、3割ぐらいでしょうか。
空いている列を探して座りましたが、無人の席の背もたれにはコートが掛けられていました。
ここは誰か来るのかなと思っていたら、なんと後ろの席のおばちゃん三人組のものでした。
おいおい、マナー悪いなあ。
このおばちゃんトリオは、映画が始まるまでとエンドロールの時に、ぺちゃくちゃおしゃべりをしていて、気になりました。
もちろん場が明るいうちはかまいませんが、予告編でも映画のうちですから、照明が落ちたらスクリーンに集中して欲しいものです。
さて、今回は「3D」での映像でした。
はっきり言ってこれは疑問ですね。
アクションものではありませんから、効果はほとんどありませんし「3D」のためにわざわざ作ったような場面は不自然でした。
しかも300円高いし。
肝心な本編ですが、懐かしくもあり、人情ものありで、時にほろりとさせる展開です。
映画も良いもんだとつくづく思いました。
皆さんもぜひ一度ご鑑賞下さい。
2012.02.06 Monday
あづきてい@100円ラーメン
あづきてい@100円ラーメン
今日のラーメンは安いです。
ところで現在ラーメンの単価といえばいくらぐらいでしょうか。
静岡ですと、安いお店でも400円が限度でしょう。
もちろんメニューの中で一番安い、普通のラーメンのお値段ですが、高いお店では700円以上するところもけっこうあります。
東京ですと800円からというお店も少なからずありますし、あれこれトッピングを付ければ軽く千円を超えてしまうのが現状です。
前にも書きましたが、「牛丼」と比べて大きな違いがありますね。
今やラーメンは高級品になりつつあるのかもしれません。
しかし、今日は激安の「100円ラーメン」です。
もちろんちゃんとした普通のラーメンで、インスタントやカップ麺ではありませんのでご安心下さい。
120201_1113~0001 posted by (C)電気がま
お店の場所は新伝馬です。
名前は「あずきてい」さんと言います。
このお店はパチンコパーラー「アプリ」さんの店舗内にあるお店なんです。
とはいえいくら何でも毎日この値段というわけではありません。
限定で、「1の日」だけこのサービスをやっているそうです。
このあたりの詳しい話はよく分かりませんので、申し訳ありませんが気になる方はお店までお問い合わせ下さい。
さて、今日は2月1日です。
行こうとは思っていても、なかなか限定日と合わないのでいけませんでしたがようやく決行です。
寒い中を自転車で突っ走ります。
ラーメン部門の開店時間は午前11時ですが、それより30分ほど早く着きました。
まあせっかくですからパチンコでも楽しみましょう。
もちろん私のやるのは一番安い「1円パチンコ」で、暇つぶしです。
それが500円も使わないうちに大当たりで、あっという間に開店時間になっりました。
これは幸先がいいです。
出玉をカードに移してパチンコは終了、ラーメン店に向かいます。
120201_1104~0001 posted by (C)電気がま
お店の前にはしっかりと、「醤油ラーメン100円」と看板が出ています。
さっそくお店に入ります。
なお、この醤油ラーメンですが、平常の営業では600円の定価になっています。
安売りなので混雑しているかと思いましたが、これは空いていますね。
まあ場所が静岡市の中心部から離れていますから、わざわざラーメンだけを食べに来る人は少ないんでしょう。
まずは自動券売機で、食券を買います。
券売機にはしっかりと大きく100円ラーメンと書いてありますから間違うことはありません。
出てきた食券を係りの人に渡して、番号が書かれたプラスチックの札をもらいます。
席で出来上がりを待って、番号を呼ばれたら受け取りに行くシステムです。
セルフサービスのお冷やを汲んで、席に座って待ちます。
120201_1109~0002 posted by (C)電気がま
まもなく私の番号が呼ばれて、ラーメンを受け取りに行きます。
コショーなどの調味料はその時に掛けるようになっていました。
したがって、写真のラーメンにはコショーが掛かっていますがこれは私が後で掛けたものです。
席に持ち帰っていただくことにします。
120201_1109~0001 posted by (C)電気がま
具には、大ぶりのチャーシューが一枚に、メンマ、ノリです。
水菜をあしらってあるのが目立ちます。
スープは普通の醤油味で、とくに悪くはありません。
たまたまなのかもしれませんが、麺が固めでした。
好みもありますが、私には茹で方が足りないように感じられました。
このあたりはカタメンがお好きな方もいますから好きずきです。
それ以外はとくに気になる点はなく、最後まで美味しくいただきました。
これで100円は間違いなく原価割れでしょうが、そこまで無理をする必要があるのか不思議でした。
100円ラーメンで節約しておまけにパチンコでも勝ってお小遣いが増える。
まさに理想の展開ですが、世の中そんなに甘くないですから、欲張るのはほどほどが良いようです。
お客さんも良く入っていますから、このイベントはもう定着しているようでした。
さすがにパチンコで負けて自棄食いしている人はいませんでしたが、三杯食べても300円ですから、大食いの方にはピッタリだと思います。
パチンコ好きな方、ぜひ日を確認してご来店下さい。
なお、このお店はカードを作っておけば「貯玉」が出来ますので便利です。
アプリのカードは、飲食店での割引サービスも使えますから、お得だと思います。
パチンコやさんも色々なタイアップをして、営業努力しているんですね。
いやあ、100円ラーメン美味しゅうございました。
ごちそうさま。
2012.02.04 Saturday
今日は節分
今日は節分
伊勢丹の地下をぶらぶらしていたら、美味しそうなチーズケーキを発見しました。
それを見てピピッときました。
これは愛するわが妻に買って行かなくてはいけません。
さっそくワンホール購入です。
壊さないようにそうっと持って帰って、プレゼントしました。
もちろん大喜びで、良かった良かった。
レモンの風味が利いた美味しいチーズケーキでした。
120201_1253~0001 posted by (C)電気がま
2012.02.03 Friday
金星食堂@両替町
金星食堂@両替町
「たこ八」さんでいつも通りにフルコースを飲み干して終了です。
時間も大体普通のペースですから、特に無理はしていません。
ところがふと気まぐれで、ラーメンを食べることになりました。
目指すのはすぐ近くのお店で、「金星食堂」さんです。
120130_2011~0001 posted by (C)電気がま
開店当時から気になっていたんですが、あいにく昼間の営業は無しでした。
ラーメンだけを食べに出かけることはめったにありませんからどうしても後回しになってしまい、ここまで未訪問でした。
今日は晩御飯抜きなのでちょうど良いとばかりに駆け込みました。
ああ、身の程知らずです。
120130_2011~0002 posted by (C)電気がま
お店は広く、カウンターが細長く伸びていた気がします。
メニューがありますが、一番安い「豚骨ラーメン(700円)」にしました。
120130_2014~0001 posted by (C)電気がま
それにしても、ラーメンに唐揚げとご飯が付いた、「定食」1200円は凄いですね。
元気な方は、飲んだ後にここまで召しあがるんでしょうか。
120130_2021~0001 posted by (C)電気がま
お店は空いていて、すんなりとラーメンが出てきました。
豚骨といってもそれほどコッテリしてはいないようです。
具にはチャーシューが一枚に、メンマとモヤシにノリです。
味はというとまあ普通の豚骨ラーメンでした。
じつは細かい感想は記憶にありません。
120130_2020~0001 posted by (C)電気がま
でも、悪い印象はありませんでしたから、良かったと思います。
これではわざわざ出かけていった甲斐がありませんね。
我ながら大反省です。
もう一杯は、友人の注文したつけ麺です。
クーポンで味玉が乗っています。
締めならこちらの方がよかったかな。
120130_2021~0002 posted by (C)電気がま
慣れないラーメンを締めにいただいて、そのまま帰宅です。
それでそのまま寝れば良いんですが、つい習慣で家飲みを追加してしまい、トラブルに拍車を掛けてしまいます。
教訓。
締めたら飲むな、飲むなら締めるな。
皆さんくれぐれも飲みすぎにはご注意下さい。
2012.02.02 Thursday
大山@水落町
大山@水落町
今宵の新店発掘は私の地元のお店にしました。
場所は以前ラーメン屋さんのあった場所です。
その前のお店は、「花いち」さんでしたから、またラーメン店が出来るかと思っていたら今度は居酒屋さんでした。
ずっと気になっていたんですが機会がなく、今回ついに初の訪問となりました。
120130_1723~0001 posted by (C)電気がま
外に張られているお品書きを見ますとアルコールのお値段が安めの設定です。
さてどんなお店でしょうか。
後でホームページを見てみますと、開店時間は午後3時と書いてありました。
すると昼酒も飲めそうです。
とはいえ今回の訪問は午後5時25分ですから、もうすっかり日が暮れています。
120130_1723~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
どうやら一番乗りのようです。
正面が調理場で、そこに向かうカウンターが7席ほど。
反対側にはテーブル席という良くある造りです。
もとがラーメン店ですからこういう感じになっているんでしょう。
私はカウンターの端に座ります。
お店はご夫婦で経営されているようでした。
後からアルバイトの女性が来たので、三人体制になりました。
メニューを軽く見て、まずは「ホッピーセット(300円)」をお願いします。
120130_1725~0001 posted by (C)電気がま
このホッピーセットが300円というのはたぶん静岡では最安値だと思います。
かといってショーチューの量が少ないわけではありませんから、これはお得ですね。
120130_1725~0002 posted by (C)電気がま
お通しが出てきました。
後で計算すると200円相当でした。
まあこれなら文句はありません。
120130_1730~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクのお値段ですが、「サッポロ生ビール」が300円というのは安いですし、「ラガービール」も520円ですからいいです。
さらに私の大好きな、「磯自慢」まで置いてあって、それが480円ですから気に入りました。
ところが不思議なことに、「レモンサワー」は480円で高めになっています。
ホッピーだけがバカ安なんでしょうね。
120130_1731~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「もつ煮込み(380円)」をいただきました。
豚のシロをコンニャクや人参ゴボウなどと煮込んだもので、これはイマイチでした。
といいましたが、私が煮込みにうるさいせいで、まあ標準でしょうか。
ここで看板の焼き物をいただきます。
このお店では焼き物の注文は専用の用紙に書いて渡すシステムです。
まずは、「名古屋風手羽先唐揚げ」です。
(富士の鶏、使用)と銘打ってあります。
お値段は1本190円とお高めですが、タレの具合も良くて美味しかったです。
120130_1735~0001 posted by (C)電気がま
続いては、「名物ジャンボ手羽先焼き」です。
こちらは、(太陽チキン、使用)と書いてあって、かなりの大きさです。
お値段は同じ190円でした。
120130_1741~0001 posted by (C)電気がま
他のお客さんも入店してきて、お店は賑わってきました。
このあたりはあまり人通りのある場所ではないんですが、評判はいいようです。
10分ほどでホッピーのナカをお代わりします。
これも200円ですから安いですね。
しっかりとナカ二つで使い切りました。
120130_1737~0001 posted by (C)電気がま
さて次は何を注文しようかなと考えていたところに、突然携帯が鳴り出しました。
出てみると、「たこ八」で飲んでいる、Oチャンからです。
「待ってるからすぐ来いよ」
どうも身勝手なやつです。
仕方なくこの続きはまたの機会に回すことにしました。
磯自慢飲みたかったなあ。
そんなわけで滞在時間は40分ほどです。
最後に御主人に聞くと、営業は午後10時までで、ラストオーダーは9時でした。
もう少し遅ければたこ八さんの後で通えますが、これは残念。
最後は焦って飲んだので酔いが回りました。
このあたりは後の伏線になっているわけですね。
このお店、気に入りましたので、また行ってみたいですね。
その時は早い時間もありかな。
どうもごちそうさまでした。
2012.02.01 Wednesday
2月のなぞなぞ
2月のなぞなぞ
昨日は久しぶりに、いや一週間ぶりに飲み過ぎました。
しかも締めのラーメンまで行ってしまったので胃袋の調子が最悪でした。
おとなしくたこ八さんで帰れば良かったと、後で思ってももう遅いです。
そんなわけで場つなぎに、久しぶりの「なぞなぞ」でお茶を濁します。
問題です。
最近静岡駅の地下などに占いをする方が多くなっていて、けっこう繁盛している様子です。
そこでこんなのを考えてみました。
占いの方がもっとも苦手にしている業者はなんでしょうか?
答え
解体屋(買いたいやあ)です。
でも売らないしー。
おまけ
(ただし、若い方には分からないと思います)
子「僕、大きくなったらパイロットになるんだ」
親「ははは」
子「何で笑うの?」
親「人間はね、万年筆にはなれないんだよ」
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