2012.11.30 Friday
オリーブの実
オリーブの実
静岡パルシェの「成城石井」さんでこんなものを見つけました。
少々旬からは外れましたが、小豆島産の「新漬オリーブ」です。
121128_2201~0002 posted by (C)電気がま
これは美味しそうだと、さっそく購入します。
これで一袋630円。
「成城石井」さんでは、「レジ袋」をお断りすると2円引いてくれるんですね。
これは同じようなものですが、「レジ袋有料」よりも気持ちが良いです。
121128_2201~0001 posted by (C)電気がま
さっそく家に帰って袋を開けます。
しまった、ハサミで切ってしまったので袋の口が閉じられません。
相変わらず説明文をよく見ないので困ります。
中から出てきたのはグリーンに輝くオリーブの実。
121128_2203~0001 posted by (C)電気がま
これをつまみに、「ワイン」ではなく日本酒をいただきます。
普通は絶対に白ワインですが、あいにく切らしていますので。
小粒ですが、やはり旬のものは良いですね。
また家での晩酌が楽しみになりました。
2012.11.29 Thursday
金の蔵jr@両替町
金の蔵jr @両替町
両替町に新しくできたビルの一角、「金の蔵jr」さんにやってきました。
開店当初は大人気で、行列までできる繁盛ぶりでしたが、最近は落ち着いてきた様子です。
まあ静岡人は新しいもの好きですから、これは仕方がありません。
お店に入りますと、まずは席に案内されます。
このお店はすべてタッチパネルでの注文だそうですが、アナログ人間には大丈夫かな。
121125_1738~0001 posted by (C)電気がま
正直に、「初めてです」というとやり方を教えてくださいました。
まあそれほど難しいことではありませんからすぐにマスターしました。
これが意外に面白くて、ついつい注文が増えてしまうというお店の思うつぼです。
121125_1740~0001 posted by (C)電気がま
まずは「生ビール(284円)」を注文して乾杯です。
これは出てくるのが早かったです。
121125_1739~0001 posted by (C)電気がま
それより前に出てきたのはお通し(284円)の枝豆でした。
ひょっとしてキャベツかと危惧していましたが、これなら大丈夫です。
これで2人分。
量もたっぷりありますから、まずは合格点です。
121125_1747~0001 posted by (C)電気がま
「マグロ三種盛り(399円)」
少し期待外れでした。
これは良くあることですが、ものによってメニューの写真と実際の品物とはかなり差があります。
それからお値段ですが、284円というのが多く、安心しているとその中に399円というやつが混ざっています。
さらに504円というのもあって、うっかりしていると気がつきません。
「三ツ星マート」さんのような、「均一料金」のお店ではないので、注意が必要です。
121125_1752~0001 posted by (C)電気がま
ビールはすぐに空いて、「ホッピー白(284円)」です。
このお値段はかなり安めですが、肝心のショーチューが少ないのに気がつきました。
これは後でもっとよく分かります。
この量ですとソト1本で大体3杯は飲めます。
121125_1756~0001 posted by (C)電気がま
「ぼんぢり串焼き(284円)」です。
こりこりしたナンコツの感じがいいです。
串焼き系統はしっかりしていますね。
これは注文時にタレか塩かを選べます。
121125_1803~0001 posted by (C)電気がま
つい頼んでしまった、「マグロとアボカドのカルパッチョ(504円)」です。
いかのも洒落たお皿で出てきました。
まあ名前どうりのお味でした。
121125_1809~0001 posted by (C)電気がま
焼酎のナカだけお代わりです。
これがなんと84円という激安でした。
まあそれだけに量は少ないですが、氷だけはたっぷり入っています。
意外に大サービスなのかもしれません。
121125_1805~0001 posted by (C)電気がま
追加して二杯目のホッピーです。
121125_1835~0001 posted by (C)電気がま
「ガーリックピザ(399円)」です。
これも良いかと思います。
何しろ色々と食べられますから若い方には人気でしょう。
卓上にはお醤油しか置いてありませんから、薬味やタバスコなどは呼ばないと出てきません。
面倒なのでそのままいただきましたが、長居する時は注文した方が良いでしょう。
121125_1843~0001 posted by (C)電気がま
「日本酒(284円)」です。
今回一番良かったのがこれでした。
中身もしっかり1合入っています。
気に入ったので4回お代わりしました。
121125_1845~0001 posted by (C)電気がま
これもお値段の割りにお得な、「串カツ(284円)」です。
こちらはソースの小瓶を出してくれました。
121125_1846~0001 posted by (C)電気がま
今回一番の高額商品、「ちゃんこ鍋(1029円)」です。
洗面器ほどの平べったい鍋に、あれこれと具が入っています。
チェーン店らしく大雑把な感じですね。
まあ見た通りの味でした。
121125_1907~0001 posted by (C)電気がま
日本酒の追加です。
121125_1929~0001 posted by (C)電気がま
これは何かと言いますと、「豆腐とトマトのカプレーゼ(399円)」でした。
どこがカプレーゼなのか私にはよく分かりません。
洒落た冷や奴だろうといちゃもんを付けたくなります。
まあ黙ってますがね。
121125_2008~0001 posted by (C)電気がま
「お茶(0円)」までタッチパネルで注文できるんですね。
おもしろ半分にタッチしてみました。
居酒屋でお茶をいただいたのは久しぶりです。
ああ喰った喰った。
途中で一回トラブルがありました。
友人がホッピーのショーチューのみのお代わりをタッチしたところ、「ホッピー本体」も同時に入力されてきてしまいました。
もちろん来た時にお断りしましたが、センサーの感度が良すぎるせいか、いらないところに触ってしまうんでしょう。
注文の確認は必須事項です。
無事終了してお会計です。
これはテーブルの下にあるカードを受付に持っていくと計算してくれますが、パネルの操作で確認することもできます。
何とここでもカードのサービスが使えたので5%の割引でした。
121125_2024~0001 posted by (C)電気がま
帰り道で気になるお店をチェックです。
ここに入ろうかと見ていたら御主人が出てきて電気を消してしまいました。
これは残念。
121125_1843~0001 posted by (C)電気がま
121125_2031~0003 posted by (C)電気がま
121125_2031~0002 posted by (C)電気がま
他にももう1軒見てきましたが、こちらはお店の名前が変わったようです。
また探検してみようかな。
2012.11.28 Wednesday
大村バー@名物湯豆腐
大村バー@名物湯豆腐
121123_1830~0001 posted by (C)電気がま
居酒屋名物数あれど、静岡で一番と言えばこれです。
「大村バー」さんの、「湯豆腐」。
これはワンシーズンに1回はいただいきたい逸品です。
今日は祝日とあって早い時間は空いていますね。
御主人にご挨拶をして、座敷席に上がります。
口開けは生ビールです。
ここ大村バーでビールといえばもちろん、「アサヒビール」です。
121123_1723~0001 posted by (C)電気がま
そしてもちろん第一弾は、「名物湯豆腐」です。
寒い時期にはこの温かな湯豆腐が一番です。
ホカホカの豆腐に掛けられた、鰹ダシの餡が美味しいし、かけられた薬味のネギにノリそしてショウガも最高の脇役です。
どこかの湯豆腐とは大違いです。
これはうまいなあ。
121123_1725~0001 posted by (C)電気がま
ただこれには欠点もあって、最初にこれをいただいてしまいますから、どうしても他のつまみがお腹に入りにくくなってしまいます。
まあ経済的ではありますが、あれこれ食べたい方はご注意下さい。
この湯豆腐ばかりは分け合う方はいなく、お一人に一杯がほとんどです。
ご来店のお客さんはほとんどすべてこれを最初にいただいています。
121123_1728~0001 posted by (C)電気がま
「お刺身の盛り合わせ」です。
5点盛りですが、お刺身があると場が華やかになりますね。
ちょうど良い感じの量で、2人で分け合ってもピッタリです。
これが来たらやはりお酒ですね。
「日本酒を二合下さい」
「熱々ですか?」
「いやぬる燗でお願いします」
きちんと聞いてくださるのはやはり老舗たる所以です。
お店の名前が大きく書かれた二合どっくりが出てきました。
121123_1730~0001 posted by (C)電気がま
「この小さなのでいい?」
「もちろんけっこうです」
面倒なのでコップでいただくことが多いですが、今日はお猪口でチビチビという気分です。
121123_1740~0001 posted by (C)電気がま
「焼き鳥」です。
鶏肉をじっくりと焼き上げて、タレ焼きにしたものです。
金串というのも珍しいですが、香ばしく焼けた焼き鳥はなかなかの実力派でした。
121123_1749~0001 posted by (C)電気がま
「フライ盛り合わせ・小」です。
黒はんぺんにポテトにアジフライ、「小」だといいますが、なかなかのボリュームです。
これには特製の太陽ソースでいただきます。
121123_1751~0001 posted by (C)電気がま
健康のために野菜もいただきましょう。
「野菜サラダ」です。
昔懐かしいホワイトアスパラがきちんと飾ってあります。
これが正統派の居酒屋型野菜サラダです。
何とも小じゃれていないところがよろしい。
121123_1755~0001 posted by (C)電気がま
もう一皿と欲張って注文したのがこれです。
「イカゲソ焼き」は見て通りの巨大なものでした。
これは大きくて食べ応えがあります。
甘辛の味付けもまた良いです。
121123_1830~0002 posted by (C)電気がま
一時間少しの晩酌でしたが、今シーズン初めての名物をしっかりといただけて大満足でした。
お店を後にして青葉通りのイルミネーションを見物します。
いよいよ今年も年の瀬です。
皆さん寒さに負けず、健康で過ごしましょう。
121123_1840~0001 posted by (C)電気がま
121123_1841~0001 posted by (C)電気がま
2012.11.27 Tuesday
松屋@一人飲み
松屋@一人飲み
さて、ナカミヤさんを出て本来ならば帰宅するところです。
ですが今日は少し冒険してみたいお店があるんです。
といっても怪しいお店ではありません。
大手牛丼チェーン店の、「松屋」さんです。
しかしその目的が違うんです。
「松屋」さんといえばもちろん牛丼ですが、今日は牛丼ではなく
「松屋で一人飲み」をしてみようという計画です。
このお店では今までアルコール類を飲んだことはありませんから人生初の挑戦です。
とはいうもののお客さんが多いと気恥ずかしいですから少し覗いてみます。
121121_1904~0001 posted by (C)電気がま
良かった、お客さんはまばらでした。
それは好都合とお店に入ります。
自動券売機で食券を購入します。
まずは、「ビール(420円)」と、おつまみ代わりに、「とろろ(100円)」です。
このお店はテーブル席がありますからそちらに向かいます。
4人掛けの席を一人で占領して、店員さんに食券を渡します。
ビールと小鉢というめったに見ない注文にたじろぐ若い店員さん。
121122_0724~0001 posted by (C)電気がま
100円の食券には、「冷やっこ/とろろ」と書いてあるので店員さんがどちらか聞きます。
「これとろろでね」
もう何回も来ているような雰囲気で返します。
それにしてもつまみが小鉢一つだけというセコイお客さんです。
121121_1907~0001 posted by (C)電気がま
すぐにビール中瓶が出てきました。
注文にかかわらずお冷やは持ってきてくれるシステムのようです。
グラスに注いで念願の、「松屋一人飲み」スタートです。
うーん、なにか虚しいなあ。
121121_1907~0002 posted by (C)電気がま
あっという間にとろろが出てきました。
お醤油を掛けていただきますが、あれお箸が付いてないですね。
「すいませんお箸をお願いします」
するとさきほどの店員さんが怪訝な表情で割り箸を持ってきてくれました。
何だ忘れたのはそっちじゃないのかな。
121121_1913~0001 posted by (C)電気がま
すぐに気がつきました。
ここはプラスティックのお箸で、テーブルにちゃんと箸入れが置いてありました。
そこから出して使うんですが、酔っていて気がつかなかったわけです。
初めっから大失敗で少し小さくなりました。
なあに、よくあることです。
とろろをつまみにチビチビと飲み始めますが、どうも落ち着きません。
しかもとろろはほんの少しですぐになくなってしまいます。
もう1品ぐらいつまみを注文しようかな。
そこで、「牛皿(200円)」というのが思い浮かびました。
しかしよく考えると、牛めしのセットが280円です。
しかもお味噌汁まで付いている。
まあ、タレの浸みたご飯もつまみといえばそうなりますから、間違いなくお得です。
問題はお腹だけですが、まだ大丈夫でしょう。
当初の予定を変更して締めの牛めしになりました。
121121_1919~0001 posted by (C)電気がま
それならふだんと全く変わりませんから見込み違いでした。
お酒だけ飲むことに意義があるんですが、意志が弱いなあ。
121121_1919~0002 posted by (C)電気がま
牛めし並は相変わらず美味しかったですが、これならわざわざ寄ることはなかったです。
これに懲りず、次回は吉野家で必ずアルコールのみのリベンジをしたいですね。
満腹でお店を後にしました。
2012.11.26 Monday
ナカミヤ@今日は独占
ナカミヤ@今日は独占
やきとん酒場勇さんを出て、そのまま向かう先はすぐ近くの「ナカミヤ」さんです。
やはり月に1回は食べたくなりますね。
まだ早い時間ですから空いていると思いますがどうでしょうか。
121121_1757~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
これは空いているというよりも、私が一番乗りでした。
お店には申し訳ないですがこの方が静かで良いんです。
まずはカウンターの端に座ります。
「ホッピーと刺し盛りお願いします」
こちらに来たらほとんどこの組み合わせです。
勇さんでもそうでしたが、私はいつも行くお店ではほとんど同じパターンで飲み食いしていますね。
工夫がないといえばそうですが、何回か行くとそのお店の最高パターンが分かってきてしまい、そこに固定されてしまうわけです。
121121_1758~0001 posted by (C)電気がま
バイトの若いお嬢さんも張り切っていて、あっという間にお通しとホッピーです。
以前に比べてドリンクの出てくるのが早くなった気がします。
まあこれはいいことですね。
半分で作った濃いめのホッピーははらわたに染み通るような美味しさです。
121121_1803~0001 posted by (C)電気がま
そしてお目当ての刺し盛りです。
いつもながらいい風貌ですね。
あ、いつものニンニクがない。
「すいません、ニンニク下さい」
覚えてもらうまではまだまだ時間がかかりそうです。
レバーを一切れニンニク醤油でいただきますが、相変わらずの美味しさでした。
ここへ来ると生き返った気分になれます。
他にお客さんもいらっしゃらないので自然に御主人との会話が弾みます。
ふだんはあんまりお話はしないんですが、貸し切りとなればこれは別です。
御主人はただいまモツの下ごしらえの真っ最中です。
大鍋でグツグツと煮てはゆでこぼしていました。
あまり見かけない仕事姿には、なかなか良いものがあります。
ごく普通に出てくる煮込みでもあれこれとした準備が必要なわけでして、ただ煮込めばいいというものではありません。
もちろんこの生ものでもそうでして、ただ切り分けただけではなく、その準備も必要ですからご苦労があるんでしょう。
御主人としばらくの生肉談義でした。
121121_1835~0001 posted by (C)電気がま
今回は二軒目でもあって遅いペースでしたが、いつもどうりにナカのお代わりです。
酒も飲まずに喋ってばかりいるお客さんは、居酒屋の嫌われ者ですが、今日はご勘弁下さい。
お話が弾んで何と1時間も長居をしてしまいました。
いつもと同じお会計ですから申し訳ないです。
結局最後までお店を独占した状態でした。
今日は最後に変わったコースで締めてみようという算段です。
どうもごちそうさまでした。
2012.11.24 Saturday
やきとん酒場勇@カードで
やきとん酒場勇@カードで
121121_1655~0001 posted by (C)電気がま
「喰えない豚は ただの豚!」
それなら喰ってやろうじゃねえか。
今日はお久しぶりの、「勇」さんです。
ただいまの時間は午後5時少し前ですが、お店の開店は4時ですから、すっかり明かりが灯っています。
さっそくお店に入りましょう。
「こんばんは」
うーん、やはり一番乗りのようでした。
例によってカウンターの一番端席に座って、メニューを見ます。
店長さんはお一人で、仕込みに精を出している最中。
「少しお待ち下さい」
いえ、全く大丈夫です。
おしぼりを受け取って、定番の「モツカレーセット(800円)」をお願いします。
「お飲物は何にしますか」
「麦とホップで」
「わかりました」
今日はここがスタートですから、発泡酒で行きましょう。
ビールですとなおよろしいですが、セットには含まれていませんからこれは仕方がないです。
121121_1658~0001 posted by (C)電気がま
「前から失礼します」
すぐに出てきた琥珀色の液体。
今日は休みですが、休み上がりの一杯もまた格別です。
まあ、何でも美味しいと言うことですね。
121121_1701~0001 posted by (C)電気がま
セットの枝豆です。
気のせいか少し盛りが弱くなった感じですが、元々が大サービスですから気にはなりません。
喉が渇いていたのか枝豆だけでジョッキが空になりました。
「ホッピー下さい」
121121_1703~0001 posted by (C)電気がま
続いて出てきたのがお目当てのこれです。
「モツのカレー煮」
ここのモツカレーは最高ですね。
まあこれが食べたくて通っているぐらいですが、相変わらず良い味出してます。
煮込み方も十分ですし、カレーの塩梅も最高です。
清水で定番になっているモツカレー煮は、串に刺したシロのカレー煮込みですが、こちらではシロだけではなく色々な部位が入っています。
シロの食感もいいんですが、こちらの風味も捨てがたいものがあります。
(お、これはあれだな)
とあれこれ想像してみるのもまた面白い。
こういうカオス的な煮込みはあまり見かけないのが残念です。
モツだけで野菜系統が全くないというのもまた好みです。
121121_1705~0001 posted by (C)電気がま
追加の「ホッピー(450円)」が出てきました。
ここまで7分ほど。
今日は少しペースが速いかな。
毎回思いますが、早い時間はお客さんが少なくて快適です。
でもお店としては大丈夫なのか心配になります。
この日も結局最後まで店員さん以外はいらっしゃいませんでした。
121121_1708~0001 posted by (C)電気がま
「焼きとん三種」です。
最初に
「レバーは大丈夫ですか?」
と聞かれましたが、こんな気配りもしてくれるのは嬉しいです。
レバーは苦手な方もいらっしゃいますからね。
今日の三品は、レバー、シロ、ホホかな。
レバーは最高でした。
121121_1722~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーに変わってもペースは変わらず、ナカのお代わり(200円)です。
もう少し量が欲しいと思うのは私が卑しいせいですね。
ホッピーではついこういう細かいところが気になります。
しかし200円の中で文句言ってもなあ。
そんなこんなで40分ほどの一次会は終了です。
今回は、「アプリカード」を出してみました。
これで10%の割引になります。
使えるのかどうか心配でしたが無事通用しました。
これでますます回数が増えそうですが、毎回同じというのが情けないですね。
121121_1656~0001 posted by (C)電気がま
さあ、二軒目だ。
2012.11.23 Friday
小話三題
小話三題
我が家では大事な事は首を傾けて話すという、先祖伝来の習慣がある。
なんで?
カクン。
ボクシングファンの子どもが道路で練習している。
危ないじゃないか。
いや、パンチが当たらないから大丈夫。
シャドウボクシングだよ。
いつものように恋女房の膝枕でくつろいでいる銭形平次親分。
そこに慌てて飛び込んできたのが下っ引きの八五郎。
なにやら大事件のようだが、息が切れて言葉が出ない。
そこに転がっていた、「三角定規」を指でしきりにさしている。
「お、親分!」
「どうした、八」
三角形の下のところ?
わかった
「てーへん」だ。
2012.11.22 Thursday
ひと安心
ひと安心
刺傷は自作自演 駿府城公園事件で静岡市職員
(2012/11/21 07:42)
静岡市葵区の駿府城公園で10月中旬、市職員の男性(43)が何者かに刃物で刺されたとして静岡中央署が殺人未遂容疑で捜査していた事件について、同署は20日、通報した男性の自作自演だったと断定した。
同署は21日にも、軽犯罪法違反の疑いで男性を静岡地検に書類送致する。
同署によると、男性は10月12日午後11時50分ごろ、同公園内で自分の腹部などを果物ナイフ(刃渡り約9センチ)で刺した後、被害に遭ったように110番した疑いが持たれている。
男性は同署の任意の聴取に対し、「公私ともに悩みがあり、ストレスを感じてやった。
大ごとになるとは思わなかった」などと話しているという。
男性は「(公園内で)自傷行為をしているうちに想像以上に血が出て、警察に助けを求めるために通報した」などとも話しているという。
同署は、男性に警察業務を妨害する意図はなく、刺された事実をつくるのが目的だったとみている。
男性が倒れていた付近の内堀で見つかった果物ナイフについては、事件の数日前に自傷行為に使うために購入してカバンに携帯し、刺した後に投げ捨てたと認めたという。
同署は殺人未遂容疑で捜査していたが、犯人につながる情報がなく、男性の話にも矛盾点があることなどから詳しく事情を聴いていた。
アットエス 静岡新聞ニュースより。
これには呆れましたが、ともかくひと安心です。
すぐ近所の公園でもあり、公園の周辺はほとんど毎日通りますから、心配していました。
駿府城公園の隣には、小学校に中学校、高校までずらりと並んでいますから、親御さんたちは気をもまれていたことと思います。
こんな身近な場所で犯罪が起こったことは驚きでしたが、ともかく不審者がいなかったことは分かったので良かったです。
私にとっては、たこ八さんからの帰り道も安心になりました。
2012.11.21 Wednesday
清美そば本店@復活
清見そば本店@復活
建て直しのため長期休業されていた、駅南の「清見そば本店」さんが、営業を再開されました。
今日のランチは他のお店を予定していましたが、それを聞くと矢も楯もたまらず、自転車で駆け付けます。
駅南のこのあたりも寂れてきて、「銀座会館」さんも閉店し、再開発を待つ状態です。
そこに新しい建物を発見しました。
前と同じ場所に懐かしい面影を残したお店が見えてきます。
121119_1133~0002 posted by (C)電気がま
お店の前に飾ったサンプルはさすがに新しくなっていました。
メニューもお値段も前と全く変わっていません。
ではお店に入りましょう。
121119_1133~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
お馴染みのオネエサンが迎えてくださいます。
いつもながらテキパキとしていて気持ちが良いです。
このお店、味も良いんですが、接客も素晴らしいところが名店たる所以ですね。
まだ早い時間なので空いていますから、図々しく4人掛けのテーブルに座ります。
まあ混んできたら相席になりますから、気にはなりません。
新装したばかりとあって、お店はピカピカです。
前に比べると少しは位置を変えたようですが、スッキリした感じになりました。
お冷やが出てすぐに注文です。
「ラーメン(450円)と小ご飯(100円)ください」
「はーい、ラーメン小ご飯」
お客さんがどんどんと入ってきます。
すぐに私のテーブルも相席になりました。
相変わらずの人気店ですね。
お客さんの注文はラーメンがほとんどでした。
皆さんこれを待ちかねていたんでしょうか。
121119_1136~0001 posted by (C)電気がま
まずは、お茶とお新香の盛られた小皿が出てきました。
このお店では必ず、お冷やとお茶の両方を出してくれます。
こういう心づくしが嬉しいんです。
前のお客さんはご注文はと聞かれて、しばらく迷っていましたが、結局鶏南蕎麦に落ち着きました。
ここでは初めから注文を決めておくのが正解です。
121119_1136~0003 posted by (C)電気がま
三分いや二分も経たずにラーメンが出てきました。
うーん、相変わらず早いですねえ。
忙しいサラリーマンさんには嬉しいでしょう。
お待ちかねの懐かしいラーメンが出てきました。
121119_1136~0002 posted by (C)電気がま
以前と全く同じ値段同じ風貌のラーメンです。
具にはもも肉のチャーシューが二枚に、メンマ、ナルト、ノリです。
散らされた細ネギの塩梅もまた憎いぐらいです。
さあ、コショーをたっぷり掛けていただきましょう。
うーん、相変わらずの和風あっさり醤油味。
このスープは平凡なんだけど美味いんですね。
以外と脂っ気も感じられたりして、最後まで飽きません。
独特の細麺ストレートもまた良いですねえ。
お素麺のようにするするっと喉を通っていきます。
本当は先に出てくるはずの「小ご飯」が、通っていなかったのか後になりましたが、全く問題はありません。
だってほんの10秒ほどですから。
この白ご飯がまた美味しいんですね。
何しろ炊きたてホカホカで、いかにもお米らしい味です。
121119_1136~0004 posted by (C)電気がま
いわゆるラーメンライスというやつですが、皆さんはこれをどうやっていただきますか。
麺をご飯に乗せて食べたりすることもありますが、最近では別々が気に入っています。
まずはラーメンをいただいて、それを飲み込んでしまってから、白ご飯を漬物でいただくという繰り返しです。
ラーメンの汁でしょっぱくなった口中を、白ご飯が洗い流してくれる。
そのさっぱりしたところにお漬け物の塩加減が加わって、また違った味わいになります。
何気ないお漬け物ですが、これがあると無いとでは大違いです。
ラーメン、ライス、お漬け物、という繰り返しでそれこそ無限に食べ続けられます。
たった100円でこんな贅沢を追加できるんですから、こちらのラーメンには必ず小ライスを付けます。
量も少し足りないぐらいがまた良いんです。
121119_1141~0001 posted by (C)電気がま
今回もあっという間に食べきってしまいました。
変わらない味に感謝です。
静岡駅周辺でお昼時に迷ったらここ。
信頼できるお店の復活に一安心しました。
ごちそうさまでした。
2012.11.20 Tuesday
とんこつ大学ハイボール学部@浜松
とんこつ大学ハイボール学部@浜松
さて、本日二軒目のお店ですが、これが決まらずに悩みました。
まあ行き当たりばったりで歩いている方が悪いんですが、はるばる向かったお店がまさかの休業中でしたから、仕方がありません。
そこで、開店時から気になっていたお店に向かいます。
121116_2114~0001 posted by (C)電気がま
「とんこつ大学ハイボール学部」さんです。
こちらは一階がラーメン屋さんで、二階が居酒屋という面白い形式のお店ですね。
「いらっしゃいませ」
ラーメン屋の店員さんが挨拶してくださいますが、それを横目に見ながら鉄の階段を上ります。
このカツンカツンとした感覚は、あまり好きではありません。
二階に上がると、そこはカウンターバーのようなお店でした。
ぐるりとL字形にカウンターが並んでありますが、窓際にテーブルがあるのを目ざとく見つけました。
「こちらでも良いですか」
「もちろんかまいません」
せっかくですから通りが見える席にしましょう。
今は9時という時間ですが、お店には先客はいず私たちだけで独占状態でした。
混んでいるお店は苦手なのでこれは良かったと一安心です。
最初の注文は、お得なセットにしました。
これは、「ハイボール」におつまみの付いたセットで、割安になっているものです。
121116_2118~0001 posted by (C)電気がま
「ハイボールは何にしますか」
メニューを見ると、「トリスハイボール」が一番安く、「角ハイボール」やさらにお高い高級ハイボールもあります。
私はもちろん一番安い、「トリスハイボール(300円)」です。
さあ乾杯。
121116_2119~0001 posted by (C)電気がま
お通しにえびせんとビーノが出てきました。
これはもちろんサービスです。
ほんの小さな気配りですがこういうのが嬉しいです。
店員さんは若い方でしたが、良く気がつかれる感じでした。
窓越しに通りを見ながら、のんびりとグラスを傾けます。
だいぶ歩いたので喉が渇いてしまって、あっという間に1杯目を飲み干してしまいました。
まだおつまみも届いていないのに、行儀が悪いです。
もちろん同じものをお代わりです。
このお店では専用のハイボールタワーを使っているようですが、さすがに強炭酸でして、細かい泡がザーッとばかりに立ちこめています。
121116_2128~0001 posted by (C)電気がま
こういう切れの良いハイボールは良いものですね。
メニューを見ますと、調理はすべて下のラーメン屋さんでやっているようです。
出来上がると階段を使って、下から運んでくるシステムでした。
締めのラーメンも取り寄せられるようですから、ここだけで完結できます。
121116_2130~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「餃子(300円)」です。
これで300円ならお安いですね。
つまみにはピッタリの量にも思えます。
これとハイボールのセットで、100円安くなった500円です。
浜松らしく、もやしが添えてありますね。
121116_2130~0002 posted by (C)電気がま
こちらは同じセットになった、「串揚げ」です。
これも同じ300円ですが、セットでは500円になっています。
揚げ立てですから良いですね。
付いてきたソースの小皿に付けていただきます。
それにしてもお客さんの少ないのは不思議です。
窓から見下ろす通りもあまり人通りがない感じです。
やはり浜松の駅周辺は寂しいのかな。
この席は椅子がもう少し低ければ完璧ですが、足の短い私にはどうも椅子が不安定で困ります。
121116_2145~0001 posted by (C)電気がま
三杯目のハーボールをお代わりです。
これも同じく強炭酸でシュワシュワしていますね。
いやあこのハイボール、気に入りました。
一人でも気楽に入れますし、いいお店ですね。
どうやら浜松でのお楽しみが増えたようです。
121116_2204~0001 posted by (C)電気がま
ハイボール三杯ですっかりほろ酔いになってお会計です。
もちろん明朗会計で一人1100円でした。
どうもごちそうさまでした。
今日は新幹線でのチューハイも不要で、そのまま家路に戻りました。
2012.11.19 Monday
力弥@浜松
力弥@浜松
今日は珍しく浜松での飲み会です。
といってもメンバーは2人だけなんですが、複数集まれば初めてのお店でも気楽に行けますから良いもんです。
さて、無事お仕事も終わり浜松の町中で待ち合わせです。
昔は待ち合わせで苦労しましたが、今は携帯がありますから気楽にできます。
今夜は特に目当てのお店もありませんから、あてもなくぶらぶらと歩いていきますと、面白そうなお店を発見しました。
「力彌」さんです。
御主人は歌舞伎のファンなんでしょうか。
(旧字なので以後は「弥」で表記します)
ひなびた良い感じのお店ですね。
121116_2027~0002 posted by (C)電気がま
傍らの看板には、「300円均一」と書いてありましたから、まさかボッタクリではないでしょう。
相方がいることを良いことにして、お店の暖簾をくぐります。
121116_2027~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
入っていきなり驚きました。
お店は右手奥に調理場とそれを囲むL字形のカウンターというこじんまりした造りですが、そこに御主人が寝ていたんですね。
慌てて起きあがるや
「いらっしゃいませ」
奥を通って調理場の正面に回りました。
お店にはもう一人年輩の女性が椅子に腰掛けていましたが、たぶん御主人のお母さんではないかな。
お店を手伝うというわけではなく、暇つぶしにテレビを見ているようでした。
(これはまずいことになった)
さすがに動揺しましたがこれもまた試練です。
心を落ち着けて正面右手の椅子に腰掛けました。
121116_2029~0001 posted by (C)電気がま
「ビールお願いします」
メニューにはビールに限り(250ml)と書いてあったので、中瓶は600円になるようです。
とりあえず瓶ビールで乾杯。
つまみを何にしようか考えますが、どうもこれといった思いつきが浮かびません。
121116_2031~0001 posted by (C)電気がま
すぐにお通しが出てきました。
これは煮物ですね。
色を付けないように白醤油で作ったものでしょうか。
器に映えて思いのほか白く見えます。
カボチャ、蓮根、里芋いずれも大ぶりに切ってありますが、中までしっかり味が染み込んでいます。
お通しだけでビール1本は飲み干してしまい、追加のお酒です。
「日本酒を2合、ぬる燗でお願いします」
御主人がおもむろに取り出したお酒は紙パックのやつでした。
まあ1合が300円ですからこういうものでしょう。
ついでにつまみは、「湯豆腐」と「ねぎま」にしました。
121116_2036~0001 posted by (C)電気がま
すぐの日本酒が出てきました。
お燗の具合は申し分ないです。
こっそり言いますと、徳利がざらついていました。
ふだんはあまり使わない徳利を出してきたのかもしれません。
すると意外なものが出てきました。
121116_2039~0001 posted by (C)電気がま
「湯豆腐です」
なるほどこれは何かと聞かれたら、誰でも間違いなく湯豆腐だというでしょう。
そうです、正真正銘の湯豆腐で、何の嘘偽りもありません。
土鍋の中に白湯と浮かんでいるお豆腐は、お醤油を入れた取り皿を従えて大いばりです
卓上には調味料はなく、一味を振り入れていただきます。
これは間違いなくお豆腐にお醤油を付けた味です。
まあ、出汁昆布とかを入れたらお豆腐の味が変わりますし、本当の豆腐好きはこれが一番です。
薬味だってそんなものは邪道ですから、無くたっていっこうにかまいません。
土鍋にひびが入っていても、かえって風格が増しますから良いもんですよ。
121116_2044~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人のチョイスで、「ねぎま串」です。
焼き上げには時間がかかっていて、じっくりと焼き上げていました。
1本150円相当ですが、こちらは十分満足できるお味でした。
300円均一以外にも色々とつまみがありましたが、もうすっかり満足しました。
目と目で合図して、ここは飲みきり次第「*山岡さん」にしましょう。
「すいませんお会計お願いします」
「2700円です」
あとで計算したら、「お通し」は一人450円相当になりました。
なにか半端ですね。
さて、次のお店に行きましょうか。
* 山岡鉄舟さん=撤収です
2012.11.17 Saturday
大山@お久しぶり
大山@お久しぶり
一頃は連続して通っていた、「やきとりやきとん大山」さんですが、しばらくご無沙汰していました。
どうやら大繁盛されているようで、混雑が嫌いな私はご遠慮していたのと、営業時間が変わったわけもあります。
開店当初は午後3時の開店でしたが、いつの間にか午後5時に変わっていました。
121114_1854~0001 posted by (C)電気がま
また、メニューもあれこれと変化しているようです。
「くさデカ」でも紹介されたそうですから、気合いが入っているんでしょう。
今日はしばらくぶりにお店を覗いてみることにしました。
午後7時近くのお店はぼんやりとした灯りに浮かんで良い感じでした。
さっそく入りましょうか。
「いらっしゃいませ」
先客は三組で、テーブル席に若い男性2人組、奥に子どもを連れたファミリー客、カウンターに男性の一人客という感じです。
意外に空いていて安心しました。
もちろん一人客ですから、いちばん奥のカウンターに座ります。
「ホッピー(300円)を氷無しでお願いします」
「ありがとうございます」
いつもの御主人ご夫婦とバイトらしい年輩の女性がいる、三人体制でした。
今日はここがスタートなので、薄めに作っていただきます。
121114_1855~0001 posted by (C)電気がま
グラスは生ビールと共用ですから、少し小さめです。
とりあえず入るだけホッピーを入れてしまい、少し飲みます。
空いたスペースに残ったホッピーを追加して、うまく完成しました。
ナカを追加する時は氷で薄めて、半分を目安に入れますが、こういう豪快に飲むホッピーもまた良いものです。
121114_1855~0002 posted by (C)電気がま
「お通しです」
これはあとから逆算すると300円になっていました。
半年前はたしか200円でしたが、少し値上げしたようです。
今日のお通しは、フライドチキンにきんぴらゴボウでした。
121114_1904~0001 posted by (C)電気がま
まずは注文した焼き物で、「タン(1本150円)」が塩焼きで出てきました。
ここでは焼き物は専用の紙に書いて注文します。
たしかタンは始めていただくことになりますが、良い焼きかげんでした。
残念ながらタレか塩かは選べないようです。
何でもタレ派の私ですからこのあたりは少し残念です。
いや、このタンは美味しかったですよ。
121114_1927~0001 posted by (C)電気がま
あっという間にホッピーが空いて、お代わりです。
私はホッピーをいただく時は濃いめでナカを追加という場合が多いですから、薄めいや標準の濃度ですとスイスイ飲んでしまいます。
本来はこんな風に飲むのが正しいんですがね。
121114_1905~0001 posted by (C)電気がま
「手羽先唐揚げ(230円)」です。
半月前は190円でしたが、こちらも値上げしたようです。
甘辛のタレが美味しいですね。
ここではこれが一番好みに合っていて、毎回必ず注文します。
これだけでホッピーが1杯飲めます。
このお店は喫煙可ですから仕方がないですが、隣の男性がタバコを吹かし始めたので、回りの空気がいがらっぽくなってきました。
調理場は換気が良いんですが、逆効果で客席のほうはうまく循環しないのかな。
前回の、「玄二」さんがめっぽういい環境だったので、気のせいかもしれません。
121114_1907~0001 posted by (C)電気がま
またもやグラスが空になって、三杯目のホッピーです。
これも全く同じオーダーで、今日はホッピーの三連発になりました。
こういうものも珍しいですが、まあ面倒なこともあります。
なおホッピーはきちんと三冷で出してくださいますから安心できるんですね。
メニューを見ますとだいぶ変わっていました。
気のせいか全体的にお値段は少し高めになってきたようです。
以前は格安の100円メニューもありましたが、今は普通の居酒屋さんと変わりない感じになってきました。
それでも、生ビールとホッピーだけは300円というサービス価格ですから、これは頼りになりますね。
まあつまみもそれほどいただかない私が文句を言っても仕方がありません。
お隣の男性がお会計です。
そのお値段が聞こえてきてびっくり。
「四千××円です」
お一人でお土産もなく、5千円近い飲み代とはびっくりしました。
私のような貧乏人には真似ができません。
一気に肩身が狭くなりました。
ファミリー客もお帰りになって、結局私一人だけになってしまいました。
客足が伸びないのは今日が、「サッカー日本代表」の試合日で、もうすぐその中継がスタートするからでしょうか。
お店にはテレビもありますが、やはりくつろいで見たいですからね。
私も45分ほどでお会計です。
15分でホッピー1杯のペースは早めですが、飲み口の良いところもまたホッピーの素晴らしさです。
ビールですとお腹にたまって飲みにくいですがホッピーでは大丈夫です。
次回もまたこのコースで突っ走ろうかな。
どうもごちそうさまでした。
2012.11.16 Friday
珍来@有明
珍来@有明
南郵便局の通りを自転車で走っていくと、お店も何にもないところにラーメンののぼりを発見しました。
しかし近くには何もありませんからそのまま通り過ぎます。
帰ってから調べてみますと、どうも団地の中あたりにお店があるんだそうです。
なかなか渋そうなお店だそうですから、さっそく行ってみました。
121113_1128~0001 posted by (C)電気がま
平日の午前11時半ごろ。
わりにあっさりとお店を見つけました。
お店の前には大きな看板が出ています。
それにしてもあたりに人通りはなく、なにか寂しい気がします。
お店の外にはテーブルが出ていて、ここで飲み食いもできるようです。
121113_1128~0002 posted by (C)電気がま
引き戸を開けてお店に入ります。
正面が調理場で、そこに向かいカウンターのみの席です。
椅子は5脚ほどでしょうか。
これは意外に狭いお店ですね。
メニューを横目に見て、「ラーメン(450円)」を注文しましたが、「もやしラーメン(600円)」にすれば良かったとあとで後悔しました。
今日は何だかもやし気分だったわけです。
お店は老年のご夫婦でやられているようです。
ラーメンはオバチャンが作ってくれて、男性はそれを持ってくる係りでした。
たぶん品物によって分担が決まっているんでしょう。
カウンターの左端にはショーチューのボトルが何本か並んでいてマジックで名前が書かれていました。
夜は外のテーブルで居酒屋気分というお客さんもいらっしゃるんでしょう。
それにしてはつまみ系統のお品書きがありませんが、常連さんにはなにか作ってくれるんでしょうね。
121113_1132~0002 posted by (C)電気がま
「ラーメンです」
正面から丼が出てきました。
これは予想どおりのスタンダードなラーメンです。
121113_1132~0001 posted by (C)電気がま
具にはチャーシューが一枚に、メンマ、ノリです。
ネギが多めに乗っているのはサービスでしょうか。
さっそくコショーを掛けていただきます。
面は良くある中華やさんの細麺で柔らかめのタイプ。
スープはあっさり系の醤油味でした。
なにか心がなごむ味わいでした。
そういえば最近はこういう昔ながらのラーメンは少なくなってきました。
お店はテレビもなく、もちろん新聞や漫画もありません。
非常にシンプルなお店ですね。
121113_1137~0001 posted by (C)電気がま
それでもラーメンが450円という価格は嬉しいものがあります。
これ以外の間ニューでは定番の餃子などが出ていました。
結局最後までお客さんはみえず、のんびりと一人で独占できました。
こういうお店もだんだんに無くなってきましたが、団地の中のお店というスタイルは珍しいですね。
ごちそうさまでした。
2012.11.15 Thursday
たこ八@常連集合で
たこ八@常連集合で
「こんばんは」
季節外れのポカポカ陽気に浮かれ気分で、お馴染みたこ八さんの暖簾をくぐります。
「お久しぶり」
あれ、今日は珍しいメンバーですね。
最近はなかなか常連さんと出会うことがありませんが、今日は勢揃いしています。
まずは手前の席にシンチャン。
これがさらに珍しいことには芋焼酎をお湯割りで飲んでいます。
シンチャンといえばドリンクの定番は、「青リンゴ」でして、いつもはノンアルコールでおでんや焼き物をパクパク食べています。
ところが今日はどうしたことか、最初からアルコールですね。
もうお一方は、「美人人妻」のRチャンですが、最近慶事がありまして、通称が変わるもようです。
まあおめでたいことではありますが、怒られそうなのでしばらくは大人しくいつも通りにしておきます。
そして最後に、S先輩でした。
これだけ顔なじみがそろうと、場も和やかになってきます。
Rチャンは今日もまた睡眠不足な様子で、お酒が進みません。
ほとんど寝ていないという状態でも、お酒だけは欠かさないそうです。
今日もまだまだ宵の口で、このあともはしご酒の予定とは恐れ入りました。
121112_2123~0001 posted by (C)電気がま
オカアサンが変わったものを出してくれました。
これは、油揚げを刻んで、再び揚げたものです。
焼いた油揚げは良くありますが、揚げてしまったものは初めてです。
これに刻み生姜と青ネギを散らしてあります。
さっそく冷や奴のタレを掛けていただきます。
これは何だか複雑な味でした。
私がつまみを食べないものですから、なんとかしてお腹に入れてしまおうと虎視眈々と狙ってきました。
毎度毎度申し訳ないですね。
もちろんこれはサービスです。
回りの常連さんにも一通り行き渡りました。
こういう時に顔なじみだけですと奪い合いになりませんから、ゆっくりいただけますね。
すぐにビールが空き、いつもどうりにショーチューウーロン茶割りにシフトです。
そこでシンチャンが注文した、「冷やしトマト」が美味しそうで、私もいただくことにしました。
これはRチャンもお召し上がりで、先ほどから気になっていたものです。
121112_2159~0001 posted by (C)電気がま
冷蔵庫から取り出したトマトを切っただけのものですが、ここにオリーブオイルをかけて、さらに味塩をぱらり。
いや、このトマトめっぽう甘いです。
最近のトマトは甘くなってますねえ。
年を取るとこういう体に良さそうなつまみが嬉しくなります。
まあ酒飲みの自己弁護ですね。
そこへ入ってきたのは若いカップルでした。
どうも初めてのようで緊張していましたが、すぐにとけこんで会話が弾みます。
どうやら「静岡選抜」のメンバーらしいですが、詳細は不明でした。
2人で一通り食べてすうっとお会計するところは、なかなか良い飲みっぷりでした。
お勘定はお二人で30分1200円なり。
ショーチューを1箱飲み終えたシンチャンは、何とそこから青リンゴにチェンジです。
ノンアルコールからお酒へということは良くありますが、この逆はまた珍しいですね。
セルフサービスで冷えた青リンゴを出してきて、氷を入れたグラスに注いでぐぐっと飲み干しています。
こういう飲み方をするのはたこ八広しといえどもシンチャンだけです。
午後10時をすぎると、通りも静かになってきて、お店の中ものんびりムードです。
今日は会話が弾んでいつもよりも少しばかり長居をしてしまいました。
お会計をして満腹状態のシンチャンと一緒にお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
2012.11.14 Wednesday
ツワブキ
ツワブキ
121112_1059~0001 posted by (C)電気がま
今年の陽気も安定しないもので、ついに寒くなったと思ったら今度はポカポカ陽気です。
日当たりの良くなった我が家の庭では、ツワブキが咲き誇っています。
121112_1058~0001 posted by (C)電気がま
この時期の黄色い花は、心をなごませてくれますね。
少し前まではこじんまりと咲いていましたが、植物はなかなかたくましいんですね。
121112_1059~0002 posted by (C)電気がま
その隣で慎ましく咲いているのは、紫式部でしょうか。
もう時期を過ぎた感じです。
121112_1100~0001 posted by (C)電気がま
暖かい陽気もそろそろお終いで今週末には寒波が襲来するとか。
いよいよ本格的な冬が始まります。
気温の上がり下がりが激しいせいでお風邪を引かれている方が多いです。
皆さんお体にお気を付け下さい。
2012.11.13 Tuesday
水とはなにか
水とはなにか
上平恒 著
121111_1055~0001 posted by (C)電気がま
水ほど特殊な物質はない。
水素と酸素からなる最も簡単な化合物。
しかし見かけは単純でも水は常識を越えた多様な性質を持つ。
固体(氷)よりも液体(水)のほうが密度が高く
物質を溶かす能力は群を抜き
表面張力が極めて大きい。
生命システムでも重要な役割を果たす「水」の不思議をさぐる。
私たちは水というとごくありふれたもので、普通の物質だと思っていますが、実は違うんですね。
物質の温度を一度上げるのに必要な熱量を、「比熱」といいますが、水は地球上にある物質の中では最大の比熱を持つ物質です。
このように、本書では「水だけが持つ特殊な性質」を色々と解説しています。
あらためて地球は、「水の惑星」であり、生命は水から発生したということを感じます。
世の中色々と未知の知識が隠れています。
やはり勉強しなければいけませんね。
最近では久しぶりに目から鱗が落ちた一冊でした。
2012.11.12 Monday
玄二@紺屋町
玄二@紺屋町
今日の一人飲みは、「葵タワー」地下にある、居酒屋玄二さんにやってきました。
お店ができた時から気にはなっていたんですが、なかなか行く機会がなく、今回初めての訪問です。
地下1階を戸田書店さんの横から入っていきますと、すぐにお店が見えてきました。
さっそく中に入ってみましょう。
121107_1831~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
若い店員さんが迎えてくださいます。
指を1本立てて
「一人ですが」
「こちらにどうぞ」
案内されたのは4人掛けのテーブル席でした。
いやいや、一人で占領しても良いのかな。
何か申し訳ないような感じですが、このお店各テーブルの間にはすだれのような仕切が釣る下がっていて、隣からは隠れるようになっています。
そのためにすこぶる安心感があります。
また天井が高い造りになっていて、配管がむき出しになっている今どきの内装ですが、そのためか換気は良いようでした。
この日はタバコを吸う方がいませんでしたが、これなら気にならないかもしれません。
お店の落ち着いた雰囲気にまずワンポイントあげましょう。
まず店員さんに注文したのはホットペッパーに付いていたクーポンで、500円のおつまみセットです。
これは生ビールに三点盛りのおつまみが付いたものだそうですが、生ビール単品が500円なので、おつまみの分が丸々お得になります。
121107_1834~0001 posted by (C)電気がま
すぐに生ビールが出てきました。
サーバーの手入れもしっかりしているようで、美味しい生ビールでした。
これは期待が持てるかな。
121107_1834~0002 posted by (C)電気がま
そしておつまみの三点盛りです。
左から、ビールにはやっぱりこれという枝豆。
まん中は何と嬉しい生桜えびです。
季節ものが出てくるとわくわくしますね。
最後が、「たこわさび」です。
ピリッと利いたワサビが心地よいです。
121107_1836~0001 posted by (C)電気がま
メニューを見ますが、まあ静岡では標準ぐらいのお値段でしょうか。
その中では、「ホッピーセット」が400円、「ナカ」が150円という嬉しいお値段でした。
さらにはグラスですが、「磯自慢」も置いてありました。
これがあるのは良い居酒屋の印です。
121107_1844~0001 posted by (C)電気がま
それほど時間もかからずに出てきたのは、「イカゲソ唐揚げ(400円)」です。
一目見てびっくり、これはかなりのボリュームですね。
イカゲソが巨大で驚きました。しかもサクサクに揚げてあります。
レモンを搾り、少しマヨネーズを付けていただくと、ビールにピッタリ合いました。
この400円はお値打ちです。
121107_1845~0001 posted by (C)電気がま
揚げ物のメニューです。
手頃なお値段で色々とありますね。
今日は一人ですからあまりいただけませんが、グループで来ていろいろと分けていただくのが良いようです。
お造り関係も色々ありましたが、今日はなかなかそこまで行けませんでした。
121107_1846~0001 posted by (C)電気がま
もちろんお酒のお代わりは、「ホッピー(400円)」です。
ナカもたっぷり入っていますから、安心して濃いめに作れます。
濃いめのホッピーははらわたに染み通る美味さでした。
駅に近いせいか仕事帰りのサラリーマンといった感じのお客さんが主流です。
若い方から年輩まで、お客さんの幅は広いようですが、ほとんどがグループで、一人飲みは私だけでした。
さて、おつまみのナカで気になっていたものを注文しました。
それがこの、「アラ煮」です。
何とこのお値段が、「50円」です。
「当店名物」と書いてありましたから自信があるんでしょう。
もちろんすぐに出てきました。
121107_1847~0001 posted by (C)電気がま
さっそくいただきましたが、これは良い味付けですね。
江戸前風のはっきりした味付けで、甘めの醤油味で煮付けてあります。
遠い昔はこういうものも家庭では立派なお総菜でした。
子どものころは、よく骨まで囓ったものです。
121107_1857~0001 posted by (C)電気がま
さすがに今は大人ですから骨は残しますが、この髄のところに付いた身が憎らしいほど美味しかったりします。
思わず手づかみでしゃぶりそうになりました。
これは良いアテです。
121107_1912~0001 posted by (C)電気がま
当然のように、「ナカ(150円)」のお代わりです。
これが150円というのもまた嬉しいお値段です。
町中でこういう低価格はあまり無いので、その面でも貴重なお店ですね。
天井が高いせいかはたまたお客の質が良いせいか、お店は騒がしくもなく良い雰囲気でした。
隣を気にしないで飲めるのが良いです。
「ごちそうさま」
1時間弱の酒飲みタイムは、総額1500円でした。
このお店サクサク飲むのにも適しているようです。
遅い時間は混み合うかもしれませんが早い時間はお勧めですね。
また行こうかな。
2012.11.10 Saturday
努努龍@五目ラーメン
努努龍@五目ラーメン
前回オフ会で行った、「努努龍(どどりゅう)」さんですが、その時に見かけた格安ランチが気になりました。
その時には期間限定で日替わりのご飯ものにラーメンが付いて500円、そう書いてありました。
他にも安い定食があるようなので、さっそく行くことに決めました。
ところが、ちょうど大道芸の期間に重なってしまい、一週間遅れました。
まだやっているのかとお店の前を見ましたら、ラーメンセットの500円は終わってしまったようです。
それでも、「日替わり定食」は置かずにスープサラダライスが付いて500円でした。
今日の定食は鶏肉とカシューナッツの炒めで、これも美味しそうですが私はラーメンです。
121107_1116~0001 posted by (C)電気がま
ラーメン系統は、坦々麺、五目ラーメン、努努龍ラーメンがいずれも580円でライス付きと書いてありました。
さっそくお店に入ってみます。
121107_1117~0001 posted by (C)電気がま
ビルの二階にあるお店に入りますが、私が初客らしくまだ音楽もかかっていませんでした。
適当なテーブルに座って注文です。
「五目ラーメン下さい」
最近いただいていないこちらを選びました。
121107_1118~0001 posted by (C)電気がま
お冷やをいただきながら出来上がりを待ちます。
前回のオフ会で分かりましたが、ここの料理人は仕事が早いですからすぐ出てくるんでしょう。
初めてなのでいったいどんな五目ラーメンなのか期待に胸が膨らみます。
とはいえ580円ですから、そこそこにしておきます。
121107_1123~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
出す時に少し手が滑って、スープがこぼれたのはご愛敬でした。
私は全然問題ないです。
出てきた五目ラーメンを見て大興奮です。
121107_1124~0001 posted by (C)電気がま
これはなかなか本格的な五目じゃないですか。
具には、豚肉、白菜、人参、シイタケ、そして特徴はキノコ類が多いことです。
キクラゲにフクロタケ、刻んであるのでよくは分かりませんが、もう一種類入っていました。
これを炒めてあんかけにしたものがどっさりと乗っています。
スープはもちろん熱々でいい塩梅でした。
麺は細麺の縮れ麺で、スープが良く絡みます。
付いている小ライスは口直しにもピッタリですね
これで580円なら大満足でしょう。
あとから男性の一人客がちらほらと入ってきましたが、それでもお客さんはまばらでした。
やはり新しいビルのお店ですから集客には苦労しているようです。
汗をかきながらすっかり食べきってしまいました。
味付けには特に目立つ点はありませんが、標準レベルを超えた五目ラーメンだと思いました。
これ以外のラーメンも気になりますが、ワンコインの定食も一度食べてみたいと思いました。
「ごちそうさま」
お会計をして外に出ます。
このお店、場所は良いと思いますから、今後に期待ですね。
2012.11.09 Friday
静岡浅間神社
静岡浅間神社
121105_1347~0002 posted by (C)電気がま
ネタ無い時の神頼み。
今日は地元の浅間神社を歩いてみました。
ちょうど七五三の時期で、神社の境内には露店が出されています。
面白いのはその看板です。
まずは、「うといぺんこ」
121105_1345~0002 posted by (C)電気がま
この看板を見かけてから長いですが、初めて見た方はドキッとするでしょうね。
そして、「めあごんり」
121105_1347~0001 posted by (C)電気がま
私はスメアゴルかと思いました。
面白いですね。
121105_1349~0001 posted by (C)電気がま
そしてこんなものもあります。
「御神水」
121105_1348~0002 posted by (C)電気がま
看板には、台の上に置くと水が出ると書いてありますが、絶えず出ておりました。
容器がなかったんでそのまま帰りましたが、今度は汲んでみようかな。
121105_1348~0001 posted by (C)電気がま
ふだんはほぼ毎日散歩で歩いている場所なんですがあらためて見てみますと新鮮な感じがします。
他の場所も探検してみようかな。
121105_1345~0001 posted by (C)電気がま
2012.11.08 Thursday
たこ八@桜えび
たこ八@桜えび
「こんばんは」
今日も毎度お馴染みの「たこ八」通いです。
先客は2人連れが二組でちょうどまん中あたりが空いていました。
そこに腰を下ろすと、すかさずオカアサンがビールを出してくれます。
まずは仕事終わりの1杯。
いつもながらキリンの苦みが心地よいです。
「大道芸も終わって、静かになりましたね」
「今年はそれほど賑やかじゃなかったよ」
以前は金曜日によくきていたので、かなり混雑したことを思い出しました。
最近は酒飲みも減ったんでしょうか。
さてどうもオカアサンの機嫌が悪そうだと思っていたら、その原因が分かりました。
入り口近くのお二人ですね。
他のお店でしこたま飲んだ後のご来店のようですが、瓶ビールが1本だけでほとんどお酒が進みません。
つまみも全く無しで、おしゃべりに夢中です。
私もおつまみはほとんどいただきませんから、似たようなもんですがお酒だけは飲みますよ。
ここは明朗会計ですから、お酒1杯だけの注文でしたら何時間いてもそのお値段で済みますが、やはりまずいでしょう。
そんな対策のためにいわゆる、「お通し」が出てきたのかもしれません。
いやこれはいいかげんな推測でした。
まあこの時間はお客さんも少ないですからいいでしょう。
そこでオカアサンが見せてくれたのは、「手配書」ではなく、「表彰」のお知らせでした。
いや、オカアサンではなく、Oちゃんのもので、どうも市から表彰されたそうです。
いやはや酒飲むだけではなく、ちゃんと仕事もされているんだ。
Oちゃんおめでとうございます。
そこへ現れたのはマサちゃんで、今日はずいぶん遅いですね。
席に着くやいなや、いつも通りの大盛りホッピーです。
冷蔵ケースから自分で飲む分のホッピーを出してくるのが、さすがの常連です。
今日はことさらショーチューの盛りが多そうですね。
121105_2120~0001 posted by (C)電気がま
オカアサンが作ってくれたのはこれです。
取れたて新桜えびのかき揚げ。
味塩でいただきますが、やはり初物は美味しいですね。
そういえば今シーズンは初めてでした。
こちらも定番のショーチューに切り替えて、のんびりと過ごします。
体内時計が同調しているようで、毎回ほとんど変わらないペースで飲み進みます。
習慣というものも恐ろしいものですね。
瓶ビール1本にショーチュー二杯で1時間10分ほど。
別段考えているわけではないんですが、ほぼ同じ時間に飲み終わります。
最近はたこ八さん通いも月曜日だけのことが多くなってきました。
このたこ八シリーズもお久しぶりですね。
この機会に古くなった写真をアップしておきます。
121024_1912~0001 posted by (C)電気がま
こちらはぼけていますが、油揚げです。
たまにこんなものが出てくると驚きますね。
冷や奴のタレでいただきました。
さっぱりしていて良かったですね。
120827_2117~0001 posted by (C)電気がま
焼き物で、グリーンアスパラです。
8月の写真ですから、ずいぶんご無沙汰しています。
野菜ものは大歓迎ですが、あまり出会わないのが難点です。
120716_1758~0001 posted by (C)電気がま
さらに遡って、何と7月のものでした。
シイタケとピーマンの焼き物です。
ずいぶん長い間取っておきました。
逆に考えるとたこ八編もそれだけ書かなかったということですが、平凡が一番です。
飲み終わってお会計ですが、先刻のお二人はまだまだお話の真っ最中でした。
お冠のオカアサンを残してお店を後にします。
今日もごちそうさまでした。
2012.11.07 Wednesday
桂米團治独演会
桂米團治独演会
121105_0818~0001 posted by (C)電気がま
友人から招待券をいただき、清水まで落語を聞きに行きました。
今日は11月の4日、静岡市の中心部は大道芸で大混雑でした。
ところで、私はここ数年大道芸を見ていません。
人混みが嫌いなんですね。
とにかくこの時期は道路が市外から来た車で溢れかえっています。
静岡市中心部は駐車場が少ないんですが、それにもかかわらず車でやってくる方が多い。
当然のごとくあちらこちらで大渋滞ですから、いやになります。
通りを歩いている人の中には、「脚立」を持参している方もいて、これが人混みでは人に当たったりして大迷惑になっています。
別にそんなもん使わなくても、譲り合えば済むことなんですが、そこまでして見物したいのか不思議です。
本当に見たい芸なら一回終わるまで待機して最前列で見ればいいと思うのは、私がのんびりしすぎているのかもしれません。
後ろからでは投げ銭も渡しにくいと思いますが、ただで良いとこ取りしたいという魂胆かな。
それはともかく、JRの在来線で清水に向かいます。
思った通りで休日にもかかわらず、電車から雪崩のごとく降車客が出てきました。
今日の会場は、「清水文化会館マリナート 大ホール」です。
清水駅から歩いて3分という絶好の場所でした。
歩いて会場に着きましたが、入場券を引き換えるお客さんの列が長く繋がっていました。
圧倒的に老年の方が多かったですが、老人会か何かで招待券をお配りしたんでしょうか。
杖を突かれている方も見かけましたが、会場の移動が辛そうでした。
121105_0836~0001 posted by (C)電気がま
ともかく入場券を確保して一安心です。
このホールは完成したばかりだということで、当たり前ですが新品のピカピカです。
開場の時間になって、指定席に座ります。
今日の公演は、「桂米朝 米寿記念」という副題が付いています。
その米朝さんの実の息子さんが、「桂米團治」さんです。
米朝本人さんは出ていませんが、何しろ人間国宝ですから、その名前は重いです。
開演時間になって、まずは前座の、「桂ひろば」さんで、演目は「大安売り」。
無事終了して、ここでメインの米團治さん登場です。
演目は親譲りの一八番で、「地獄八景亡者戯」です。
縁台に鳴り物も付いて、一時間以上もする長い落語も楽しく聞けました。
お話の一部を時代に合わせて変えているのは、なかなか面白いです。
ここで中入り休憩です。
お客さんの入りはほぼ半分でした。
まあここは広いですから仕方がありませんね。
お年寄りが多いことを考えると、階段が多いのは少し大変かとも思いました。
一五分の休憩を終えて、後半です。
まずは、桂歌之助さんで、「桃太郎」です。
その後、米團治さん二回目の出演は、「はてなの茶碗」でした。
こちらも親譲りの名調子で、流れるように進んでいきます。
最初は飽きるんじゃないかと不安でしたが、大丈夫、長い落語も良いもんです。
最後まで会場は大爆笑で終わりました。
10月の東京旅行でも落語を見物しましたが、やはり落語は良いですね。
静岡でも気軽に落語を聞ける会があればいいのにと思います。
もちろんできればお安いにこしたことはありません。
映画ぐらいのお値段なら良いですが、まあ採算が合わないでしょうね。
出演料も意外に高いですし、何しろお客さんを集めるのが大変です。
会場をあとにして清水駅に戻ります。
帰りの電車も静岡駅は大混雑でしたが、こちらは逆方向ですから全く問題ありませんでした。
皆さん落語を聞きましょう!
2012.11.06 Tuesday
松岡@浜松
松岡@浜松
121031_2031~0001 posted by (C)電気がま
今日は浜松です。
仕事帰りに一杯引っかけようと、浜松駅周辺をぶらぶら歩いていますと、どうやらラーメンのお店ができたようです。
晩ご飯もまだですからついでにラーメンでもいただいていきましょうか。
121031_2031~0002 posted by (C)電気がま
あれ、入り口が分かりません。
どうやら正面には入り口が無くて、右側を進んでいったところにありました。
これは変わった造りですね。
正面右手の入り口を入ると、すぐに券売機があります。
そこで食券を購入します。
迷いましたが一番上にあった、「中華そば(650円)」と、「ハイボール(400円)」を選びました。
ラーメンの種類は色々あるようでした。
お店は左手に調理場で、それを囲むカウンター席。
そして右手にはテーブル席が並んでいて、意外に広いです。
それを今の時間は男性がただお一人でこなしていました。
あとでもう一人来ましたからたまたま一人だったのかもしれませんが、この広さを一人では大変でしょう。
先客はカウンターに男女のカップルが一組だけで、空いていました。
私は端の席に座って食券を渡します。
椅子は洒落た造りですが、私には少し高すぎました。
最近はお洒落なラーメン屋さんが多いですが、やはり機能が一番ではないでしょうかね。
何しろ店員さんがお一人なので、前の2人のラーメンが出来上がるまでは待つしかありません。
ラーメンが出来上がるまでの時間待ちのハイボールという心づもりでしたから、まずは空振りに終わりました。
121031_2036~0001 posted by (C)電気がま
前のお二人にラーメンが出されて、いよいよハイボールです。
店員さんは、正面前の冷蔵ケースに向かって、そこでハイボールを作っているようでした。
手ずから持ってきていただいたのが、このハイボールです。
これをいただきながら、ラーメンの出来上がりを見ます。
ちょうど後ろ側に大画面のテレビが放映中で、それを振り返りながら観賞します。
ラーメン店にテレビが設置してあるのは珍しいですが、居酒屋風にも使える目算でしょうか。
121031_2040~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
わざわざ遠回りに丼を持ってきてくれました。
きちんと運んでくれるのは好感が持てます。
大きな丼で、高級感がありますね。
121031_2040~0002 posted by (C)電気がま
具には大きなチャーシューが一枚。
ただし持ち上げて分かりましたが、このチャーシューはかなり薄いです。
それこそ笑ってしまうほど見事に薄切り仕様でした。
メンマに、ゆで卵とノリが飾られています。
アクセントに添えたネギが好印象ですが、私は多めのほうが嬉しいです。
コショーを掛けて、スープを一口いただきます。
これは和風であっさり系のいい出汁でした。
最近は豚骨ブームですが、こういう和風の味は大好物です。
こうなると他の味も気になります。
麺は細麺のストレートで、これも私好みでした。
適度の腰があって、なかなか良かったです。
お酒を飲んだ後の、締めの1杯としても良い感じだと思いました。
あっという間に食べ終えてしまいました。
帰る時にも出口が分かりにくく悩みました。
なぜ正面に出入り口を作らないのか不思議ですね。
もちろん飲み足らないので、コンビニでお酒を調達して、新幹線に乗り込みます。
2012.11.05 Monday
100均煎餅コレクション4
100均煎餅コレクション4
14 カレーソフト B
120827_1347~0001 posted by (C)電気がま
これはまず間違いのないカレー味です。
普通のカレー味だとなめていると痛い目に遭います。
一口囓ると意外にもスパイシーで、辛さもまずまずでした。
お煎餅はサクサクとしたタイプで、大きめです。
お酒のつまみにもなりそうなカレー味でした。
15 揚げせん B
121022_1425~0001 posted by (C)電気がま
いわゆる歌舞伎揚げですね。
一部が少し壊れたぐらいで、大部分は割れせんとは見えない、いい状態でした。
これなら普通の品物と変わりません。
ただ、歌舞伎揚げといっても色々とあるようで、これは少し濃いめの味付けでした。
食べているとかなり喉が渇きました。
まあ、万人に好かれる定番です。
16 三色おもちだま A
121026_1429~0001 posted by (C)電気がま
今までご紹介してきたお煎餅はすべて、「丸武古泉商店」さんのものでしたが、これは別の商店でした。
パッケージが少し違うので気が付きましたが、100均のグループによって色々と住み分けがあるようです。
この商品は、「古泉商店」さんでした。
同じ新潟市港南区ですが、住所も違いますし、別会社なんでしょう。
121026_1429~0002 posted by (C)電気がま
さてこちらですが、思わぬ大ヒットでした。
モチ米使用のモチモチとした感触のあられで、三種類がミックスされています。
ノリと塩に海老でしょうか。
この手の商品は全く説明がありませんから想像するしかないですが、これは美味しかったです。
品物を比較しますと全般的に後者のほうが目方が少な目に感じますが、こういうヒット作もあるんですね。
また探す楽しみが増えました。
2012.11.03 Saturday
丸亀製麺@城北店
丸亀製麺@城北店
今日のランチは讃岐うどんです。
うどん業界の大手チェーン店もどんどんと増えていきました。
静岡での一番手は、「はなまるうどん」でしたが、最近では、「丸亀製麺」さんや「壱丸製麺」さんなどが進出してきて、激戦区になっています。
今回はその郊外店、「丸亀製麺」の城北店に行ってきました。
実は、讃岐うどんの中でまだ未体験のものがあったことに気が付いたわけです。
しかも私自身に関係がある、因縁のうどんです。
まさかこんなものが未体験だったとは驚きました。
それをやっつけに今回は行ってみたわけです。
その商品とはズバリ、「釜揚げうどん」です。
記憶をたどってみるとこれだけはいただいたことがありませんでした。
121029_1122~0001 posted by (C)電気がま
お店の開店は午前11時ですが、間もない時間に到着しました。
ところがもうすでにお客さんが入っています。
かなり広いお店ですが、なかなかの人気が定着しているようでした。
さっそく入り口から入ります。
このお店は入り口と出口が分かれていて、一方通行になっていますね。
まず大釜で茹でられている麺に驚きます。
お昼の書き入れ時とあって、どんどんと茹で上げているんでしょうが、これは迫力がありました。
もちろん念願の、「釜揚げうどん」を並盛りでお願いします。
これが280円ですからお安いですね。
初めに上げたチェーン店で比較しますと、はなまるうどんが最安値ですが、前回出汁が弱かった記憶が残っています。
壱丸さんは一番高めでして、夜の高級うどんになると800円ぐらいしますから、私には行けません。
ここの280円というのは中間ですがそれでもかなりのお買い得と言えます。
さすがに釜揚げだけでは寂しいので、「かしわ天(100円)」を追加しました。
時間のせいでもありますが天ぷら関係は揚げ立てで、みな美味しそうでした。
これらをトレイに乗せて出口でお会計するシステムです。
このタイプは讃岐うどん各社すべて同じになっていますね。
121029_1125~0001 posted by (C)電気がま
適当な席を探して座り、釜揚げうどんとご対面です。
まずはつけ汁にショウガとすり胡麻そしてネギを入れます。
たらいから熱々のうどんをすくい上げて、汁につけようとしますが、このうどんが思ったよりも長くて苦労しました。
麺のまん中あたりをつまみますから長さは半分ほどになるはずですが、これが結構な長さです。
121029_1125~0002 posted by (C)電気がま
長すぎて量も多くなりそうなので、麺の量を半分ほどに減らしてもう一度すくいます。
今度は大丈夫、しっかりと汁に入りました。
まずは最初の一口ですが、なるほどお店の看板商品だけあってこれはいい塩梅です。
出汁のかげんがすこぶる良くてあっという間に喉を通りすぎてゆきます。
もちろん熱いですが熱すぎるということはないので、一気に飲み込めます。
さらには薬味のショウガが絶妙なアクセントになっていて、これはクセになりそうです。
釜揚げという(初心者には)面白い食べ方ですが、なるほどこれもアリですか。
麺の間に、「かしわ天」もいただきますが、これは面白い味でした。
きちんとした味がついていて、まるで和風のフライドチキンです。
量も大きめで、私にはこれだけで十分な昼ご飯でした。
最後に弱点ですが、釜揚げなのでどうしてもお湯がつけ汁に入ってきますから、だんだんに薄くなります。
後半は少し物足りない濃さになりますので、卓上の出汁醤油を追加しました。
こういう用意がしてあるところも良いですね。
あとで考えましたが、「つけ麺」のように、「スープ割り」ができればまた面白いんじゃないでしょうか。
回りを見ていますとサラリーマンらしい男性がガッツリと、うどんに天ぷらとおにぎりでセットにしていたりします。
色々とメニューも豊富ですし、人気もあるお店でした。
「丸亀製麺」さんはすでに静岡市内でも数軒出店されていますから、うどん部門ではナンバーワンかもしれません。
初体験の釜揚げうどんに完敗です。
どうもごちそうさまでした。
2012.11.02 Friday
備長扇屋@二次会
備長扇屋@二次会
格安中華コースを「努努龍」さんでいただいた一行ですが、まだまだ飲み足りません。
もう1軒行きましょうと話はまとまって、雨のまちなかを歩いて行きます。
私は酔いが回ってきたのか方向を間違えてしまいました。
「かぶら屋」さんでもと歩き始めたんですが、途中でこちらに捕まりました。
最近よくおじゃましている、「備長扇屋」さんです。
このお店は静岡市繁華街に二軒ありますが、両替町通りのほうです。
雨なのでお客さんも少なく、のんびりと飲めそうですね。
まずはドリンク。
先ほどのお店では飲めなかった、「ホッピーセット(399円)」で乾杯です。
121028_2021~0001 posted by (C)電気がま
人間欲を言えばきりがないものですが、「飲み放題」にもホッピーの導入を検討して欲しい今日この頃です。
こちらのお店は店員さんも元気があって良い感じです。
続いてはつまみの注文ですが、さすがに皆さんお腹が膨れていますから、重いものは避けた感じになりました。
121028_2025~0001 posted by (C)電気がま
お店の看板商品でもあります、「扇屋の煮込み(294円)」です。
煮込みはいついただいても美味しいですね。
ただ味の記憶は全くありません。
121028_2025~0002 posted by (C)電気がま
渋いチョイスで、「漬物の盛り合わせ(336円)」です。
オヤジはこんなもので十分です。
彩りからいうと、キュウリあたりを二三枚付けて欲しいところですが、それはあとで気づいたことです。
121028_2029~0001 posted by (C)電気がま
そしてこんなものまで注文してしまいました。
「さくら肉の塩ユッケ(662円)」です。
牛の生はダメですが、豚や馬は良いというのが不思議ですね。
つまみが出てくるのも早いので、気持ちが良いです。
121028_2050~0001 posted by (C)電気がま
「なか(210円)」のお代わりです。
こちらのナカも盛りが良いです。
ホッピーはナカ2の配分が最適です。
のんびりと小一時間もかけて、ホッピー二杯を飲み干しました。
121028_2114~0001 posted by (C)電気がま
最後にメニューの中で気になっていた、「焼酎ハイボール(336円)」を追加です。
仲良く全員で分けていただきました。
皆さんお疲れさまでした。
2012.11.01 Thursday
努努龍@両替町
努努龍@両替町
121028_1755~0001 posted by (C)電気がま
今日は新規開店のお店でオフ会です。
あいにくの雨降りですが、予定通りに開催しましょう。
建物も新しく、明るい雰囲気のお店でした。
細長い造りで、奥には団体用の席があり、十人ほどの先客がすでに宴会を始めていました。
私たちはそのすぐ手前の席でした。
121028_1757~0001 posted by (C)電気がま
飲み放題のメニューです。
ビールは生でなく瓶ビールのみでしたが、一通り取りそろえてあります。
奥の席がかなり賑やかでしたが、まあこれは仕方のないことです。
店員さんはあちらの方らしい女性がお一人だけでした。
これで全部のお運びをしますから、なかなかの重労働です。
121028_1801~0001 posted by (C)電気がま
まずは瓶ビールで乾杯です。
本日のコースは料理が10品付いた飲み放題で、何と2500円という激安価格です。
少し料理の出が遅いかと思っていますと、ようやく出てきました。
121028_1801~0002 posted by (C)電気がま
まずは鴨の薫製です。
どうやら注文を受けてからスタートするようで、お料理はみな熱々でしたから、大したものです。
121028_1802~0001 posted by (C)電気がま
出始めたらスピードは速くなってきて、二皿目からは連続して出てきました。
これはバンバンジーですね。
多少切り方が粗めですが、良い味付けでした。
121028_1806~0001 posted by (C)電気がま
さらには中華風サラダです。
崩したゆで卵と揚げワンタンが良いコンビネーションを作っています。
121028_1809~0001 posted by (C)電気がま
121028_1809~0002 posted by (C)電気がま
次は春巻きのような感じですが、丸くなっているのが特徴です。
カリッと揚がった皮を囓ると中からプリプリの海老が顔を出しました。
これは本日一番のヒット作でした。
欲を言えばカラシが欲しかったですが、たぶん頼めば出してもらえたんでしょう。
121028_1811~0001 posted by (C)電気がま
続いてはトンポーロウです。
じっくりと煮込まれた感じですが、お肉は二種類ありました。
ここまで5品が連続して出てきて、テーブルはほぼ埋まりました。
中華料理らしく賑やかになってきました。
121028_1812~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクのお代わりは、「烏龍茶割り」にしました。
飲み物の出も早く、ほとんど待たせませんから快適です。
それにしてもこのオネエサン良く動きます。
やはりいアルバイトではなく正社員なんでしょうね。
121028_1819~0001 posted by (C)電気がま
海老のマヨネーズ合えです。
イチジクが飾られているのが憎いです。
これもまた良かったです。
121028_1821~0001 posted by (C)電気がま
ふかふかと湯気を上げた蒸籠が運ばれてきました。
ふたを開けると、出てきたのは、ショーロンポーでした。
これは少しジューシーさに欠けたかな。
121028_1839~0001 posted by (C)電気がま
三杯目はレモンサワーです。
これは見た通りの味でした。
氷の大盛りはサービスかな。
121028_1843~0001 posted by (C)電気がま
そして料理のメインが出てきましたが、一同びっくり仰天です。
まさかサムゲタンが出てくるとは思いませんでした。
鳥が丸々1匹入っています。
これで飲み放題2500円とは、まさにサービス価格です。
121028_1843~0002 posted by (C)電気がま
横から見た勇姿です。
クコの実や、朝鮮人参、棗の実など定番の薬膳もしっかりと使われてありました。
121028_1845~0001 posted by (C)電気がま
地味のあるスープはじんわりとした味わいで、体に染み込んでいく感じでした。
私はこのスープだけで十分なぐらいでした。
121028_1846~0001 posted by (C)電気がま
しかし解体業にうるさい方がいらして、黙々と分解してくださいました。
ニワトリが丸々1羽ですから食べ応えがあります。
121028_1901~0001 posted by (C)電気がま
今度は日本酒をお願いしました。
たぶん分からないでしょうから、ぬる燗とは注文しませんでした。
何でも一通り試してみたい性格なんです。
121028_1918~0001 posted by (C)電気がま
5杯目は紹興酒をロックでいただきます。
これは口当たりが良く、一気に飲み干してしまいました。
121028_1920~0001 posted by (C)電気がま
最後にご飯ものです。
チャーハンがしっかり大皿で出てきました。
このチャーハンがまた良い出来でした。
最後の締めにはピッタリですし、何しろ食べ終えたという達成感ができます。
121028_1933~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクのラストオーダーです。
ブラックニッカのハイボールです。
二時間の飲み放題ですが、30分前にラストオーダーの声が掛かるようです。
ドリンクも6杯いただきましたからもう充分です。
121028_1956~0001 posted by (C)電気がま
終わりだと思っていたら最後にデザートまで出てきました。
このアンニンドーフも本格派で良かったです。
先客の団体さんが帰って、お店は私たちだけになりました。
広いお店ですが、新店でもあって、お客さんを集めるには苦労しているんでしょう。
無事2時間のコースが終了してお会計です。
121028_2016~0001 posted by (C)電気がま
もちろん明朗会計の2500円ポッキリでした。
帰りにこんな看板を発見です。
ランチが500円のサービス。
何と丼にラーメン付きで500円です。
これはまた行かなくちゃいけません。
121028_2015~0001 posted by (C)電気がま
ラーメンがどんな味なのかは気になるところです。
色々と試行錯誤しているんでしょうが、この業界も大変ですね。
今年初めに出店した、「三ツ星マート」さんもすでに撤退してしまいましたから、生存競争も厳しいものがあります。
まだ飲み足りないと二次会に向かう面々でした。
- ブログのお引っ越し (05/31)
- 弁慶@紺屋町 (05/30)
- ナカミヤ@さらばレバ刺し (05/29)
- レバ刺し禁止令 (05/28)
- らあめん花月嵐@中華そば竹食堂 (05/27)
- 豚龍@下島
⇒ 電気がま (11/30) - 豚龍@下島
⇒ いし (11/30) - 平成元年のベストテン その2
⇒ 電気がま (10/24) - 平成元年のベストテン その2
⇒ shake-jp (10/23) - 高揚@東中野
⇒ 電気がま (03/31) - 高揚@東中野
⇒ 原口 (03/31) - 天神屋には行かないぞ
⇒ 電気がま (08/10) - 天神屋には行かないぞ
⇒ ママ (08/09) - 三勝そば@川合
⇒ 電気がま (05/20) - 三勝そば@川合
⇒ 電気がま (05/20)
- ルミネtheよしもと@久しぶりで
⇒ https://www.newsbreak.com/news/3264401580966-chang-s-beach-maui-s-hidden-gem-featured-in-maui-now-gu (12/21) - 三好屋平和店@平和
⇒ 瀬名川通信 (03/05) - 駒形石ヶ谷@駒形通
⇒ 瀬名川通信 (01/17) - くさデカに第二美濃屋さんが登場
⇒ 瀬名川通信 (01/14) - みんみん@ワンタンメン
⇒ 瀬名川通信 (11/20) - 天下一@新伝馬
⇒ 瀬名川通信 (10/05) - 自転車はルールを守って
⇒ ごはんとさっかーとぐだぐだと (05/29) - 久松@瀬名川
⇒ 瀬名川通信 (03/07) - 紀尾井@宮ヶ崎町
⇒ 瀬名川通信 (02/01) - 清見そば本店@満員でも
⇒ Fat-Diary (01/18)
- May 2015 (27)
- April 2015 (27)
- March 2015 (26)
- February 2015 (24)
- January 2015 (25)
- December 2014 (27)
- November 2014 (26)
- October 2014 (27)
- September 2014 (27)
- August 2014 (31)
- July 2014 (28)
- June 2014 (26)
- May 2014 (27)
- April 2014 (26)
- March 2014 (26)
- February 2014 (23)
- January 2014 (26)
- December 2013 (27)
- November 2013 (28)
- October 2013 (27)
- September 2013 (27)
- August 2013 (28)
- July 2013 (27)
- June 2013 (24)
- May 2013 (27)
- April 2013 (27)
- March 2013 (26)
- February 2013 (24)
- January 2013 (24)
- December 2012 (27)
- November 2012 (26)
- October 2012 (27)
- September 2012 (25)
- August 2012 (27)
- July 2012 (26)
- June 2012 (26)
- May 2012 (29)
- April 2012 (25)
- March 2012 (27)
- February 2012 (23)
- January 2012 (24)
- December 2011 (27)
- November 2011 (26)
- October 2011 (26)
- September 2011 (26)
- August 2011 (27)
- July 2011 (26)
- June 2011 (26)
- May 2011 (27)
- April 2011 (26)
- March 2011 (14)
- February 2011 (24)
- January 2011 (24)
- December 2010 (27)
- November 2010 (26)
- October 2010 (27)
- September 2010 (26)
- August 2010 (26)
- July 2010 (27)
- June 2010 (26)
- May 2010 (26)
- April 2010 (26)
- March 2010 (27)
- February 2010 (24)
- January 2010 (24)
- December 2009 (27)
- November 2009 (25)
- October 2009 (27)
- September 2009 (26)
- August 2009 (25)
- July 2009 (28)
- June 2009 (22)
- May 2009 (20)
- April 2009 (26)
- March 2009 (26)
- February 2009 (21)
- January 2009 (25)
- December 2008 (26)
- November 2008 (25)
- October 2008 (28)
- September 2008 (26)
- August 2008 (24)
- July 2008 (27)
- June 2008 (25)
- May 2008 (27)
- April 2008 (26)
- March 2008 (23)
- February 2008 (23)
- January 2008 (23)
- December 2007 (23)
- November 2007 (24)
- October 2007 (27)
- September 2007 (21)
- August 2007 (24)
- July 2007 (24)
- June 2007 (25)
- May 2007 (24)
- April 2007 (27)
- March 2007 (27)
- February 2007 (28)
- January 2007 (28)
- December 2006 (27)
- November 2006 (29)
- October 2006 (30)
- September 2006 (29)
- August 2006 (28)
- July 2006 (30)
- June 2006 (29)
- May 2006 (30)
- April 2006 (25)
- March 2006 (11)
- December 2005 (1)
- November 2005 (3)
- October 2005 (3)
- September 2005 (6)
- August 2005 (4)
- July 2005 (4)
- June 2005 (4)
- May 2005 (5)
- April 2005 (4)
- March 2005 (5)
- February 2005 (4)
- January 2005 (2)
- December 2004 (4)
- November 2004 (5)
- August 2004 (1)