2013.08.31 Saturday
バーミヤン@一人飲み
バーミヤン@一人飲み
「ナカミヤ」さんを出て、もう一度たこ八さんを見回りましたが、やはりお休みでした。
どうも気になりますが、ここはどうしようもありません。
さて、二軒目はどうしようかと考えてひらめきました。
130819_2151~0001 posted by (C)電気がま
そういえば前回ボトルが少し残っていたはず。
やって来たのはお馴染みの、「バーミヤン」です。
しかしこのお店に一人で入るのは初めてです。
130819_2159~0001-2 posted by (C)電気がま
今回もやはりお店は空いていて快適でした。
一人ですと言うと、お好きな席にどうぞと言われ、窓際に決めました。
「ボトルがあるんですが」
名前を告げると、前回のボトルが出てきました。
半分不安でしたが、これで安心です。
130819_2155~0001 posted by (C)電気がま
130819_2206~0001 posted by (C)電気がま
つまみには、「手羽先唐揚げ」を選びました。
これを肴にチビチビやろうという算段です。
4本で399円というお値段も手頃ですね。
さっそくドリンクバーに行って炭酸をグラスに入れます。
氷もあるので即席チューハイが完成です。
ボトルがあるとどうしても濃いめに作ってしまうのが欠点ですね。
130819_2214~0001 posted by (C)電気がま
二杯目も同じプレーンチューハイです。
これは他に何も入っていない根っからの「プレーン」です。
喫茶店感覚でチューハイというのも良いです。
130819_2217~0001 posted by (C)電気がま
三杯目は少し色を付けてみました。
結果的には失敗でした。
甘みが強くなるので、チューハイには馴染まないですね。
次回はやっぱり、プレーンか烏龍茶専門にします。
40分ほどでしっかりボトルは空になりました。
手羽先も平らげて、本日は終了です。
ボトルにお金は懸かりませんから、ドリンクバーだけのお値段で経済的でした。
カードが無く名前を書くだけですから心配でしたが、チャンとボトルキープができると分かって一安心です。
期間も2ヶ月ですから、一人で使っても十分ペイできそうです。
またニューボトルでも入れようかな。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.30 Friday
ナカミヤ@今日はレバ刺し
ナカミヤ@今日はレバ刺し
今日は月曜日。
仕事終わりの午後9時に向かったのは、いつものお店「たこ八」さんです。
ところがどうしたことか、お店には灯りが点いていません。
珍しいことにたこ八さんは臨時休業でした。
さあどうしましょうか。
そこで急遽向かった先はこちらも毎度お馴染みの「ナカミヤ」さんです。
空いていると良いんですが、どうでしょうか。
窓からそうっと中をうかがうと、嬉しいことにカウンターが空いていました。
それではと、お店に入ります。
「こんばんは」
テーブル席には数人のお客さんがいらっしゃいますが、喫煙者はいないようで安心しました。
もちろんカウンターの一番端の席に座ります。
130819_2111~0001 posted by (C)電気がま
相変わらずバイトのお嬢さんは仕事が早いですね。
それこそあっという間にホッピーセットが出てきました。
最近は氷も入れていただくのが定番になりました。
130819_2112~0001 posted by (C)電気がま
お通しも素早く出てきました。
「三珍盛りですか?」
いつものように聞かれて、気が変わりました。
「今日はレバ刺しでお願いします」
過去のブログをチェックすれば分かると思いますが、最近1年ぐらいはずうっと、ホッピーセットにナカの追加、プラスつまみは三珍盛り、というのが続きました。
たまには気分を変えてみようというわけですが、まあどうでも良いことです。
130819_2113~0001 posted by (C)電気がま
久しぶりに見る、単品の「レバ刺し」です。
これはもちろんニンニクでいただきます。
タン刺しやハツ刺しも良いですが、やはりレバーが一番美味しいですね。
今日はこちらが1杯目なので、ついついペースが速くなってしまいます。
130819_2122~0001 posted by (C)電気がま
すぐにナカの追加です。
ホッピーを入れて、ピッタリ2杯分になりました。
ホッピーはそのものの味もありますが、意外に使うショーチューの味わいも効きます。
ナカミヤさんのショーチューはなかなか合っていると思います。
お客さんも少ないので今日は御主人とお話しする機会が多くありました。
なんやかんやで、ほとんどレバ刺し以外のメニューは注文していませんが、表看板の煮込みも食べなくてはいけませんね。
というわけでいつもながらの駄客でしたが、今日もこれでお愛想です。
そんなわけでいつもよりも少し安いお会計になりました。
今日もごちそうさまでした。
さてもう1軒行きましょうか。
130819_2147~0001 posted by (C)電気がま
追記
当日のたこ八さんですが、法事のために臨時休業されたとのことでした。
火曜日からは平常の営業でした。
2013.08.29 Thursday
ニパチ@オフ会
ニパチ@オフ会
130817_1908~0002 posted by (C)電気がま
今日は二回目の訪問になる居酒屋、「ニパチ」さんです。
看板には拍手をしているイラストが描いてあります。
これは何かなと思っていましたが、「パチパチ」で、ニパチなんですね。
さあお店に入りましょうか。
130817_1908~0001 posted by (C)電気がま
今回のプランは、「2時間飲み放題3000円」のコースです。
前回一人飲みした時は、軽く飲んで千五百円ほどでしたから、間違いなく元は取れるはずです。
さらに今回はメンバーが揃っていますからあれこれと冒険もできそうです。
席について、まずは店員さんを呼びます。
最初に聞かれるのは、「飲み放題」か普通のコースかと言うことで、これには飲み放題のコースだと告げます。
すると注文方法を説明してくれて、そのまま帰ってしまいました。
しばらく待っても何の音沙汰もないので、一同協議をします。
そこでよく説明書きを見ると、どうも自由に注文するシステムのようでした。
それに気が付いて、各自どんどん注文を入れます。
注文はタッチペン方式で、これがなかなか面白いです。
130817_1916~0001 posted by (C)電気がま
まずは1杯目。
生ビールで乾杯です。
通常価格は税抜きで280円の均一ですから、まあ平均的な価格でしょうか。
最初のビールは美味しいものです。
130817_1924~0001 posted by (C)電気がま
しばらくしてお通しが出てきました。
大量に注文をしているんですが、それよりも早く出てきました。
でもこれはビールより前に出てくるのが普通だと思います。
まあつなぎのキャベツですが、意外に美味しかったです。
130817_1925~0001 posted by (C)電気がま
10分ほど経ちましたがまだつまみは出てきません。
それで二杯目のドリンクです。
こちらはプレーンのチューハイです。
つまみは遅いですがドリンク類はすぐに出てきました。
130817_1927~0001 posted by (C)電気がま
それから遅れること数分で最初のつまみです。
「イカ刺し」ですね。
何しろイカ大好きな私ですから頼まないわけには行きません。
前回も書きましたが、これぐらいなら十分だと思います。
130817_1939~0001 posted by (C)電気がま
それでもまだまだつまみは来ないので三杯目のドリンクです。
今度はレモンチューハイです。
このあたりで注文のシステムにも慣れてきて、とにかく先回りで注文することに意見が一致しました。
最初は遠慮していたんですが、とにかく注文しなければ出てきません。
130817_1939~0002 posted by (C)電気がま
「しめ鯖」です。
これはまあお値段からしてこんなもんでしょうか。
130817_1939~0003 posted by (C)電気がま
続いては「酢もつ」です。
意外にボリュームがあって美味しいです。
それにしても注文した順番と、出てくる順番がまったくリンクしないというのは、困ったものです。
注文がたまってしまうと、どれがまだ出ていないのか分からなくなってしまいます。
130817_1941~0001 posted by (C)電気がま
またお造りが出てきました。
同じ関連のものが同時に出てくれば、まだ分かりますが、どれが早いのかも分からず、戸惑うばかりです。
何せ一番最初に注文したのに、30分してもまだ出てこないものがありましたから、計画が立てられませんね。
130817_1953~0001 posted by (C)電気がま
それに比較して、あっという間に出てきたものもあります。
それがこれで、「キュウリの1本漬け」です。
注文から5分も経たないうちに出てきました。
これが大ヒットで、少ししょっぱめですが良いつまみでした。
130817_1958~0001 posted by (C)電気がま
4杯目は「ハイボール」です。
相変わらずドリンクは早く出てきます。
このお店では、「早く出てくるつまみ」を最初に注文して置いて、二回目のクールで時間の掛かるものをまとめるのが良いやり方のようです。
130817_1959~0001 posted by (C)電気がま
そこで本日一番の長期商品です。
「鳥釜飯」でして、ここからテーブルの上で炊きあげるシステムです。
炊きあがりには30分ほど掛かるそうですから、もう追加は効きません。
テーブルの端に寄せて皆で見守ります。
130817_2004~0001 posted by (C)電気がま
「油揚げ焼き」です。
パリパリと香ばしいものですが、どうもボリューム感に掛けます。
見た目通りで、何か寂しい気分でした。
130817_2005~0001 posted by (C)電気がま
こちらはししゃもです。
このあたりは標準的なものでしょうね。
130817_2007~0001 posted by (C)電気がま
そろそろ釜飯が炊きあがってきました。
火が消えるまでもうしばらくの辛抱です。
こういうのを見ていると何だかわくわくしますね。
130817_2008~0001 posted by (C)電気がま
「モツ煮込み」です。
これもどちらかというと良心的なボリュームでした。
とにかくこのお店はメニューの差が激しいです。
均一料金ですとどうしても、良し悪しが出てきますね。
130817_2011~0001 posted by (C)電気がま
さて、本日一番の大目玉、いや期待商品です。
これは何かと言いますと、「レバ刺しコンニャク」でした。
レバーのように形作られたコンニャクを、ゴマ油とお塩でいただきます。
130817_2011~0002 posted by (C)電気がま
この感じはまさに「レバ刺し」そのものです。
なかなか美味しそうに見えますね。
そして肝心のお味はと申しますと、これはコンニャクそのものです。
味もゴマ油の味だけで、少し塩がきつい感じでした。
130817_2015~0001 posted by (C)電気がま
5杯目は、日本酒を燗で注文しました。
前回熱すぎて驚いたんですが、今回は大丈夫でした。
お店に苦情を入れたのが効いたのかもしれません。
130817_2018~0001 posted by (C)電気がま
「鮪のお刺身」です。
薄いですが、お値段からしてこんなものでしょう。
お刺身関係はまあまあの感じでした。
130817_2024~0001 posted by (C)電気がま
鳥ササミの焼き物です。
何しろメニューは豊富ですからあれこれと試してみます。
このお店は何回か行って様子が分かれば、案外に面白い使い方があるかと思います。
130817_2028~0001 posted by (C)電気がま
ここで釜飯完成です。
ふたを開けると、良い感じで出来上がっています。
130817_2030~0001 posted by (C)電気がま
さっそく取り分けていただきます。
一人あたりにするとこんなものですが、ちょうど良い量でした。
これが少し醤油が利いていましたが、美味しかったですね。
この釜飯は次回も早めに注文しておきたいと思いました。
130817_2032~0001 posted by (C)電気がま
次はポテトサラダです。
少しスパイシーですが、これも満足でした。
そろそろ飲み放題スタートから1時間半です。
残り時間も考えての注文が望まれます。
130817_2039~0001 posted by (C)電気がま
お銚子二本を追加です。
なお、これは2人で分け合って飲んでいますので私の分は1本になります。
したがって個人的には6杯目です。
130817_2044~0001 posted by (C)電気がま
キュウリの評判がよいので、再注文です。
今回もすぐに出てきました。
後半になって料理の出るペースが速くなってきましたが、これはお客さんが少なくなってきたせいもあるかと思います。
私たちの入店した午後7時頃は、お店の前に待つお客さんもいるほどの繁盛ぶりでした。
130817_2047~0001 posted by (C)電気がま
「出汁巻き卵」です。
ここでラストオーダーになりました。
この出汁巻きはどうも既製品のように見えます。
130817_2048~0001 posted by (C)電気がま
お銚子をもう二本です。
7杯目ですが、まだまだ行けそうです。
130817_2052~0001 posted by (C)電気がま
そこでチェイサーにプレーンチューハイを追加しました。
結局は8杯で終了しましたが、これだけでもとは取った気分です。
なかなか良いお店なのかもしれません。
やはり料理の選び方が決め手になりますね。
130817_2053~0001 posted by (C)電気がま
こちらはチャンジャです。
味が濃いですから序盤に注文しておけば良かったです。
これなら最後までのんびりつまめましたが、残り30分ではきついです。
130817_2054~0001 posted by (C)電気がま
このお店ではピザも注文できます。
パリパリ生地の食べやすいピザですが、あっという間になくなりました。
この何でもあり感覚が、今どきの居酒屋さんなんでしょう。
130817_2104~0001 posted by (C)電気がま
牛すじ煮込みです。
かなり大きな牛肉が入っています。
これはお値打ちな一品ですが、もう少し早めに頼むべきでした。
130817_2109~0001 posted by (C)電気がま
そんな中で私は往生際悪く再度のイカ刺しです。
まったくどうかしていますが、お店のほうでも心得ていて、ワサビは付いていません。
今度は大きめにすくっていただきます。
130817_2110~0001 posted by (C)電気がま
ホルモン炒めです。
なぜか後半になって、ボリュームのあるものを注文していますね。
さらには料理の出も早くなってきていて、テーブルにお皿がたまり始めました。
序盤とは大きな違いです。
それでも何とか終了です。
ラストの時間は催促もなくのんびりと過ごせました。
お客さんも少なくなってきたせいでしょうが、2時間をじっくり過ごせましたから良かったです。
このお店は料理の注文に慣れればなかなか良い使い方ができると思います。
お会計をして無事終了です。
今回はお腹が一杯になってしまったので、二次会はパスしました。
みなさんご苦労様でした。
2013.08.28 Wednesday
あねタン@清水
あねタン@清水
130816_1829~0001 posted by (C)電気がま
草薙の駅から東海道線で清水に着きました。
そこから徒歩でお目当てのお店を探します。
といってもそこは居酒屋さんではありません。
実は清水に一風変わったラーメン屋さんがあると聞いて、そこを目指したわけです。
営業は夜だけというそのお店は、「あねタン」さんといいます。
静鉄の、「新清水」駅ですと近くで分かりやすいんですが、あいにく今日はJRの清水駅から行きました。
テクテクと歩いていきますが、危惧した通りでさっぱりたどり着きません。
順調にいけば10分ほどですが、日も暮れてきて手間取りました。
130816_1904~0001 posted by (C)電気がま
それでも何とか30分ほどさまよって、お店を発見できたのは幸運でした。
しかし変わった看板ですね。
では中に入ることにしましょう。
「いらっしゃいませ、食券をお願いします」
先客はおらず、私だけのようです。
まずは入り口すぐ右手の自動券売機で食券を買います。
ここは基本の、「あねタン大辛(700円)」にしました。
もっと辛いやつが良いんですが、この大辛までは同じ料金なのでこちらにしました。
食券を御主人に渡して席で待ちます。
歩き疲れた喉にお冷やが染み通りますね。
お腹も空いてきたし、これはラーメンが楽しみです。
さて、どんなタンメンでしょうか。
130816_1915~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまでした」
出てきたのがこのラーメンです。
これは川崎タンタンメンですね。
130816_1915~0002 posted by (C)電気がま
豚挽肉を豆板醤の利いたタレで炒め、スープで伸ばしたところに溶き卵を加えて玉子とじ状態に仕上げたものでした。
以前川崎でいただいた、「ニュータンタンメン」によく似た作りです。
違うのは細ネギが上に乗っているところですが、これはいいアクセントですね。
さっそくスープからいただきます。
麺は細麺の縮れ麺で、柔らかめですがほどよい腰があります。
特徴は何と言ってもスープです。
辛さのかげんですが「大辛」で注文しましたが、それほどの辛さではなく十分食べられました。
卵が入っているのでマイルドに感じられたのかもしれません。
川崎でいただいた時にも感じましたが、このタンメンはスープをレンゲですくっていると、きりがありません。
ついついスープを飲みすぎてしまうというのが欠点でしょうか。
まあ美味しいから飲み過ぎてしまうんで、文句はありません。
130816_1924~0001 posted by (C)電気がま
お客さんもぼちぼち入ってきて、どうやら固定客も多いようです。
個性的なラーメンですから、落ち着くまでが大変ではないかと思います。
場所が場所ですからちょっと寄るのも難しいので、次はいつ行けるか分かりませんが、クセになるラーメンだと言えます。
どうもごちそうさまでした。
130816_1935~0001 posted by (C)電気がま
2013.08.27 Tuesday
焼きとん酒場勇草薙店@2杯目
焼きとん酒場勇草薙店@二杯目
さて、浜松からの帰りですが、まだ時間は早いので静岡を乗り過ごして草薙まで来てしまいました。
先月初めて行ったお店ですが、すっかり気に入ったので裏を返そうと考えたわけです。
東海道線で草薙駅まで行き、そこからお店に向かいます。
良かった、今回も開店ちょうどでした。
130816_1700~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
お店に入ると、もちろん一番乗りでした。
今日は一人ですので、カウンターの一番端に座ります。
もちろん注文は、「もつカレーセット(800円)」ですね。
130816_1704~0001 posted by (C)電気がま
まず最初に出てきたのは「枝豆」です。
もちろん冷凍の既成品ではありません。
「お飲物は何になさいますか?」
「麦とホップでお願いします」
130816_1705~0001 posted by (C)電気がま
続いて出てきました、「麦とホップ」です。
発泡酒だと断っているのは潔いです。
最近の発泡酒は良くできていますから、まったく問題ないです。
ましてや喉が渇いていますからビール以上に美味しいです。
130816_1712~0001 posted by (C)電気がま
そしてお目当ての、「もつカレー」です。
「相変わらず美味いなあ」
思わず口に出してしまいます。
すると御主人が色々とその秘密を打ち明けてくださいました。
なるほどこういう思い入れがあるから美味しいんですね。
一番は御主人自身がこのカレーもつ煮を大好きだと言うことです。
自分が好きなものを作るんですからこれが美味しくないわけがない。
なお、「モツカレー煮込みの秘密」を知りたいかたは直接お店でお尋ね下さい。
130816_1716~0001 posted by (C)電気がま
すぐにジョッキは空いて二杯目です。
前回もあったサービスで、「サワー類200円」を十分に利用します。
こちらは「ライムサワー」です。
200円でこのボリュームですから、嬉しいですね。
130816_1717~0001 posted by (C)電気がま
セットの「焼きトン」ができてきました。
今回は、シロとタンです。
脇に付いている辛味噌が良いですね。
こちらも御主人が独自で開発したものらしいです。
130816_1736~0001 posted by (C)電気がま
三杯目は、「レモンサワー」です。
プレーンチューハイがあれば良いんですが、メニューにはありませんでした。
次回は頼んでみたいですね。
アルバイトの方が出てきましたが、まだお客さんは私だけですから大丈夫です。
130816_1755~0001 posted by (C)電気がま
気分がいいので4杯目です。
これも同じレモンサワーですね。
レモンのタイプはどこで注文しても外れがないように思いますが、たまに甘すぎる時もありますから注意が必要です。
130816_1757~0001 posted by (C)電気がま
豪勢だったセットのつまみもなくなって、「レバー焼き(180円)」をいただきました。
当店お勧めの新鮮なレバーで、良い感じのタレで焼き上がっています。
焼き加減も若焼きの具合が素晴らしいですね。
これもまた良いですねえ。
1時間で4杯というハイペースでしたから、これでもう充分です。
お会計をして草薙の駅に向かいます。
ついでですから清水まで寄り道してみようかな。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.26 Monday
マルフク浜松木戸店@浜松
マルフク浜松 木戸店 @浜松
今日は浜松でお仕事。
となりますと悩みはランチです。
毎年あれこれと苦心惨憺してはいますが、何しろ暑いので困ります。
これが秋とか春ならば少しぐらい遠くても歩いていくんですが、この暑さでは途中で遭難しそうになります。
とはいえ、今日はお目当てのお店がありますから、それを目指して真一文字に進みます。
ところが何と、お店はお休みでした。
130816_1242~0001 posted by (C)電気がま
水曜日が定休日ですから大丈夫だと思っていましたが、これはお盆の臨時休業なのか、それともお店そのものが休業なのか。
それにしてもこれは困ったことになりました。
130816_1245~0001 posted by (C)電気がま
あてもなくあたりをさまよい歩きますが、そこで偶然に見つけたのがこれです。
実はすぐ近くに「コンコルド」というパチンコやさんがあります。
大きなパチンコやさんですから、そのテナントでも入っていないかと思ってみていたら、やっぱりありました。
少し不安ではありますが背に腹は替えられません。
意を決してお店の中に入りました。
「いらっしゃいませ、食券をどうぞ」
入り口すぐ右手の自動券売機で食券を買います。
意外にもお値段は高めでしたが、その中から一番安い、「醤油ラーメン(690円)」を選びます。
目の前のカウンターで、オバチャンに食券を渡すと、番号が書かれた丸いプラスティックの札を渡されました。
これを受け取って、適当な席で待ちます。
130816_1252~0001 posted by (C)電気がま
なおお冷やはセルフサービスですが、各テーブルに水差しがあって、追加は注ぎ放題です。
お店の名前が何なのかよく分かりませんでしたが、「マルフク木戸店」というのが正しいようです。
ラーメンの他にはうどんや定食などがありました。
お客さんはパチンコ客の中年男性が多かったです。
130816_1249~0002 posted by (C)電気がま
しばらくして私の番号が呼ばれ、調理場にラーメンを取りに行きます。
うーん、まあこんな具合ですね。
具にはチャーシューが二枚、メンマにナルトです。
スープは醤油味で何ともない業務用の味です。
130816_1249~0001 posted by (C)電気がま
問題は麺で、茹でかたが不足していました。
けっして「カタメンで」と注文したわけではありませんが、もの凄く硬かったです。
私がカタメン好みではないのでそう感じたのかもしれませんが、普通の注文でこれだけ硬い麺は初めてです。
ともかくコショーを多めに掛けて食べきってしまいますが、こういうこともありますね。
喉が渇いたのでお冷やを二杯お代わりしてお店を後にしました。
まあ暑い中を歩き回って熱中症にならなくて良かったと感謝しておきましょう。
それにしても頼りのお店がこれでは今後困りましたね。
130816_1256~0001 posted by (C)電気がま
2013.08.24 Saturday
日本丸@海鮮太巻き
日本丸@海鮮太巻き
130815_1930~0001 posted by (C)電気がま
今日は家族で鷹匠の日本丸さんに行ってきました。
お店に着いたのは午後7時半ですが、さて中の具合はどうかな。
なんとお客さんが三組も入っています。
ようやくお店も人気が出てきたようですね。
130815_1935~0001 posted by (C)電気がま
一番奥の席に座って、まずは生ビールで乾杯です。
このお店、午後5時から7時までは「ハッピーアワー」で生ビールが300円ですが、少し遅れたので平常価格の500円でした。
まあ高いわけでもなく、飲食店では平均的なお値段ですから文句はありません。
130815_1944~0001 posted by (C)電気がま
「日本丸」さんといえばもちろんこれ、「イカ刺し」です。
相変わらず良い味出してます。
毎回のワンパターンですが、美味しいんだからこれは仕方がありません。
130815_1944~0002 posted by (C)電気がま
今回初めて注文したのがこれです。
「イカゲソ焼き(200円)」です。
200円というお値段ですからまったく期待はしていませんでしたが、良い意味で裏切られました。
これはボリュームもあって美味しいです。
よく考えるとイカ刺しで使うのでゲソはどうしても余るんでしょうね。
だから格安で提供されているのかもしれませんが、こちらにとっては好都合です。
これからはこいつも定番に仲間入りしそうです。
130815_1944~0003 posted by (C)電気がま
このお店では料理に小鉢が付くんですが、今回はコンニャクでした。
お通し代わりに先出ししても良いと思うんですが、このあたりがまだまだかな。
130815_1947~0001 posted by (C)電気がま
さて、今日は珍しいものも注文しました。
こちらが、「生だこのカルパッチョ」です。
御主人はなかなかの勉強家で色々と新しいものも工夫しているようです。
タコの歯応えも良いし、これは気に入りました。
130815_1949~0001 posted by (C)電気がま
ということはやっぱりぬる燗ですね。
燗の具合も申し分ないです。
「肴は炙った烏賊がいい」
いや、お刺身でも良いです。
130815_1950~0001 posted by (C)電気がま
こちらも初めての注文になる、「モツ煮込み」です。
まあ、それなりのお味でした。
このお店ではやはり海鮮ですか。
130815_2006~0001 posted by (C)電気がま
二本目のお代わりです。
今日も良いペースで進んでいます。
130815_2018~0001 posted by (C)電気がま
そういえば、以前テーブルががたつくんで調子が良くないと思いましたが、少しばかり改善されたようです。
テーブルの足元をよく見ると、ボルトで固定されてありました。
なるほどこれで少しは良くなったわけだ。
以前はかなりガタ付きましたから、これはよいことです。
130815_2022~0001 posted by (C)電気がま
いつもはご飯ものをいただかない私ですが、気分が良くなって、こちらを注文しました。
「海鮮太巻き」で、ウニやいくらなどが入った巻物です。
これならつまみの代わりにもなりますしね。
130815_2022~0002 posted by (C)電気がま
ご飯ものに付いているこの味噌汁がまた優しい味わいです。
海苔のお味噌汁というのもまた新鮮で良いです。
結局私たちが帰るころには、他のお客さんは帰ってしまい、いつも通りの貸し切りでした。
いいお店なんですがやはり場所でしょうかね。
130815_2040~0001 posted by (C)電気がま
ごちそうさまでした
2013.08.23 Friday
まさかの中止
まさかの中止
いやはや、昨日はとんでもないことになりました。
草薙球場での「阪神DeNA戦」は、7年ぶりに静岡でタイガースの試合があるということで、前々から楽しみにしていました。
内野指定席のチケットも買って、この日を待ち続けていたわけです。
静鉄の電車で球場に向かいますが、慣れないお客さんが多く、切符の売り場には長い列ができていました。
お子さん連れの方も多く、ほのぼのとした雰囲気でした。
私はといいますと、例の「藤浪Tシャツ」にタイガースカラーのジャージで完全武装です。
電車の中は明らかに阪神カラーが優勢でした。
駅について、徒歩で球場に向かいます。
この時点ではまだ曇りでした。
途中でデイリーさんの号外をゲットします。
「逆襲の虎」
草薙で燃えてくれ!
130823_0713~0001 posted by (C)電気がま
ところが何としたことか、球場に着くころから雨がポツポツと降ってきました。
(まあ、通り雨だろう)
最初はまったく気にしていませんでした。
球場に入って、席を探します。
何とか見つかって一安心ですが、まだ雨は止みません。
ビールでも買ってきて呑もうかと、一時席を外します。
ビール売り場には長い行列ができていて、買うまでに10分ほども掛かりました。
生ビールは1杯500円。
チューハイですと400円で、しかも行列はゼロですから、こちらにすれば良かったです。
ところが席に戻ろうとしてびっくり。
いつの間にか雨は強くなっていて、ほぼ土砂降りに近い状態でした。
それでもまだまだ楽観していました。
傘を差して雨が上がるのを待ちますが、いっこうに止みません。
お客さんは意外にご年輩の方が多くてびっくりしました。
静岡は野球ファンが多いんでしょうね。
みなさん楽しみにしていたはずです。
それにしても、まったく雨は上がりません。
ひどい時にはグラウンドに大きな水たまりができていましたが、そのうち小振りになってきました。
排水が良いようで、水たまりも小さくなってきました。
130822_1757~0001 posted by (C)電気がま
まあ、開始時間は少し遅れるんだろうな。
まずはグラウンドに砂を入れて整備だから30分くらい待てばいいか。
場内放送ではしきりに
「入場券の半券は捨てないようにしてください」
とアナウンスしています。
そうか、払い戻しということもあるのか。
130822_1757~0002 posted by (C)電気がま
開始予定時間の午後6時を過ぎても、まだまだ動きはありません。
ベンチには選手の姿さえありませんが、大丈夫なのかな。
みなさん雨の中を忍耐強く待ち続けています。
私はもうびしょ濡れです。
これもタイガースの試合を見るためですから、仕方がないです。
ところが開始予定時刻を10分ほど過ぎた時です。
いきなり場内アナウンスが響きます。
「本日の試合は中止が決まりました」
130822_1810~0001-2 posted by (C)電気がま
(おいおい、ほんとかよ!)
何のために1時間半も濡れながら待ったのか。
思わず天を仰ぎます。
ここ半月以上はまったく雨は降らなかったのに、どうして今日だけ振るんでしょうか。
まったく運が無いのひと言に尽きます。
帰り始めるお客さんで道路は大混雑です。
肝心の雨はといいますと、すでに小振りになっていて、傘もほとんどいらない状態でした。
これなら試合には影響しないでしょうが、グラウンドの状態が悪かったんでしょうね。
さらに、帰りの静鉄電車でトラブルです。
駅員さんの、「濡れた切符は機械に入れないで下さい」
という声が響きます。
大混雑を見越して往復で切符を買うお客さんが多いんですが、それが裏目に出ました。
球場でポケットに入れておいた切符が濡れてしまい、それが機械に引っかかってストップ。
大混雑に輪を掛けていました。
驚いたことに私のすぐ目の前で、機械が止まり大慌てで修理していました。
「ピンセット持ってこい」
大声で怒鳴っていましたが、大丈夫だったのかな。
私はといいますと、終了期限も近い「パサールカード」が残っていたので大丈夫でした。
電車も満員で、弱り目に祟り目です。
新静岡の駅に着くころには雨もすっかり上がっていて、狐につままれたような気分でした。
あらためて残念でした。
まあ、今日の先発予定が大の苦手としている藤井ですから、完封で負けていたと思えばいいか。
いや、やっぱり良くないです。
たとえ負けでもタイガースの試合が見たかったなあ。
残念無念の野球観戦でした。
130823_0714~0001 posted by (C)電気がま
2013.08.22 Thursday
骨付鳥一鶴@横浜
骨付鳥 一鶴@横浜
さて、ようやく本日のメインです。
お店の開店は5時で、その時間に予約を入れてありますが、まだ少し早い時間に付いてしまいました。
じつはこのお店を探す時にも一悶着ありました。
というのはお店のホームページからプリントアウトした地図に、まさかのマーク無しでした。
画面では出ていたんですが印刷すると出ないんですね。
この原因はよく分かりません。
ひょっとしたら私のコンピューターの設定が悪かったのかもしれませんから、お店に文句は言えませんが、不思議でした。
130812_1651~0001 posted by (C)電気がま
ともかく何とかお店を見つけてビルの5階に上がります。
ところが当たり前のようにお店はまだ閉まったままでした。
お店の中からは朝礼らしき声が響いています。
そんなところで待つのも何だというので下に降りて時間をつぶします。
130812_1701~0001 posted by (C)電気がま
5時ピッタリになってお店に再上陸です。
これはなかなか風情のある造りですね。
案内されておくのテーブル席に座ります。
店員さんはみなさん若い方ばかりでした。
130812_1706~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールを大ジョッキでいただきます。
このジョッキですが、名前通りに大きいものです。
最近は大ジョッキと言っているのに侘びしいサイズのものが多いですが、こちらは正真正銘の大サイズです。
さっきホッピーを飲んだばかりなのに、ビールは別の美味しさです。
130812_1710~0001 posted by (C)電気がま
こちらは野菜サラダ。
本日のメインは鳥ですが、野菜も取らなくては健康になれません。
だんだんにお客さんが入ってきますが、若い方が多い感じでした。
130812_1710~0002 posted by (C)電気がま
こちらは「鰺酢」です。
切り身にしたものかと思って注文したようですが、丸のまま出てきました。
こういうスタイルも面白いですね。
130812_1714~0001 posted by (C)電気がま
こちらはサービスらしいキャベツです。
お代わりができるのかどうかはよく分かりませんでしたが、後で出てくる鳥のタレに付けるとじつに美味しいです。
130812_1717~0001 posted by (C)電気がま
そしてこのお店の名物である、「骨付鳥」です。
こちらは一人ひと皿で恨みっこなしです。
この骨付鳥には二種類あって、「親鳥」と「ひな鳥」です。
最初の写真は「親鳥」で、次に出てきたのは「ひな鳥」です。
130812_1717~0002 posted by (C)電気がま
私の注文したのは親鳥ですが、かなり固く食べ応えがありました。
私の感想では「ひな鳥」のほうが良いかと思います。
でも特徴はこのタレですね。
鳥の歯応えもまた良いですが、秘伝のタレがまた美味しいんです。
思わず両手で持ってしゃぶり尽くします。
130812_1735~0001 posted by (C)電気がま
生ビールが終わって、二杯目はレモンチューハイにしました。
なにしろ「骨付鳥」がしっかり食べ応えがあるので、かなり長持ちします。
余裕があったらもう1本お代わりでもしようかと思っていましたが、1本で十分でした。
130812_1752~0001 posted by (C)電気がま
そこで最後のシメにおにぎりをいただきます。
これで一人前が三個です。
まん中のものだけ海苔が巻いてありますが、これはサービスでしょうか。
希望者が三人でしたので、じゃんけんの結果、私が海苔付きおにぎりをゲットしました。
中にはなにも入っていない素おにぎりですが、骨付鳥のタレで美味しくいただけます。
130812_1752~0002 posted by (C)電気がま
さらには「鳥スープ」も追加です。
これも良い出汁が出ていてうまいものでした。
締めのスープって良いものですねえ。
130812_1758~0001 posted by (C)電気がま
お茶を飲み干してこれで終了です。
どうもごちそうさまでした。
こちらのお店はお値段もお手頃ですし、また来てみたいお店の一つになりました。
2013.08.21 Wednesday
ちょいのみや@横浜
ちょいのみや@横浜
桜木町から横浜に戻りましたが、まだ予定の時間には間があります。
そこでつなぎに1軒回ることになりました。
駅の近くにある立ち飲みのお店です。
ところが場所が良く分からなくて、しばらく苦労しました。
困った時には人に尋ねなさい。
というわけで道でティッシュ配りをしていたお兄さんに聞きます。
親切に教えていただき、何とかお店を見つけました。
残念ながら女性向けのちらしだったようでそのティッシュはもらえませんでした。
こちらがお目当てのお店、「ちょいのみや」さんです。
130812_1606~0001 posted by (C)電気がま
お店に入ると、早い時間のせいか先客は2人ほどで空いていました。
場所を確保して荷物を置き、左手にある受付で注文です。
小鉢に色々なおつまみが盛りつけられていて、ラップを掛けたものがずらりと並んでいます。
そこから気に入った物を取って、レジでお会計です。
温めた方が良いものはレンジでチンしてくれます。
130812_1608~0001 posted by (C)電気がま
何はともあれ私はホッピーです。
一品ごとのキャッシュオンで、ホッピーを手にしました。
お店は全て立ち飲み席で、4人掛けほどのテーブルがずらりと並んでいます。
夏場は氷入りのホッピーも悪くないです。
130812_1634~0001 posted by (C)電気がま
みなさんあれこれとおつまみの注文です。
私は気になっていた、「クジラの赤身と本皮の刺身(500円)」を注文です。
注文と同時に先払いで、後は呼ばれるのを待つだけです。
小鉢のおかずは100円から200円ほどで、手頃なお値段になっています。
なかなか出てこないのでオネエサンに催促しますが、それでもまだ時間が掛かりました。
たぶん本日初めての注文なので解凍するのに時間が掛かるんでしょう。
これは待ち遠しいです。
130812_1620~0001 posted by (C)電気がま
結局10分ほどたって呼ばれました。
なるほどこんな刺身ですね。
薬味はなく、たまり醤油でいただきます。
うーんこれはまあこんなものかな。
ナカをお代わりして、ホッピーを空けます。
これはジョッキをレジに持っていき、厳禁と引き替えでショーチューを入れてもらう方式です。
店員さんは若い女性がお二人でした。
お店のシステムがそうなっているようで、受け渡しは全てこのレジです。
初めてなので冷たく見えますが、慣れれば良いだけです。
130812_1646~0001 posted by (C)電気がま
お客さんは意外に回転が速く、長居する方はあまりいませんでした。
一二杯につまみ一品ですうっと帰っていくような感じでした。
セルフサービスも徹底しています。
それでも40分ほどのんびりと過ごすことができました。
さあ、ようやく今日の締めです。
2013.08.20 Tuesday
ラパウザ@桜木町
ラパウザ@桜木町
130812_1424~0001 posted by (C)電気がま
お昼のちょい飲みは桜木町駅の前にあるお店です。
ランチタイムでパスタのセットが人気でしたが、私たちはアルコールオンリーです。
駅前のビルの階段を上がって、お店を物色しますが、大丈夫アルコールだけでもいいそうでした。
隔離されたわけではないでしょうが一番奥の席に誘導されました。
130812_1338~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯です。
暑い横浜の空気に渇かされた喉に、冷え冷えの生ビールが染み渡っていきます。
これを飲むために暑い中を来たんだと思えばなにも苦労はありません。
お客さんは若い方がほとんどで、女性のペアが多かったです。
130812_1340~0001 posted by (C)電気がま
こちらはおつまみに取った、「ほうれん草のサラダ」です。
ピリッとしていて、なかなか良いつまみになりました。
同じお酒を飲むのにも、雰囲気でだいぶ変わってきます。
今日は上品な私たちです。
130812_1340~0002 posted by (C)電気がま
「ウインナー炒め」です。
これはもう一工夫欲しいところですね。
いかにもウインナーそのものという感じですが、まあ無理は言えません。
当たり前ですが、ウインナーの味でした。
130812_1356~0001 posted by (C)電気がま
メニューにも目を通しますが、意外に安い価格設定で安心しました。
みなさんが食べている「本日の日替わりランチ」は(たぶん)500円のようで、しかもかなりの大盛りでした。
セットも充実していますし、これはお買い得だと思います。
でもさすがにこれを食べてしまおうという声は出てきませんでした。
130812_1400~0001 posted by (C)電気がま
二杯目はハイボールをいただきました。
いまではこの「角ハイボール」がかなり勢力を伸ばしていて、ほとんどのお店でドリンクメニューに入っています。
ブームとはいえ営業の力は大したものだと思います。
欲を言えばもう少し増量してくれると良いんですが。
のんびりと小一時間を過ごしました。
カップヌードルミュージアムにこのお店が隣接していれば大繁盛だと思いますが、まあ無理ですね。
お一人千円と少しのくつろぎタイムでした。
タクシーの往復が2千円少しですから、どちらかというと時間を買っているようなものでしたが、まあこんなもんでしょう。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.19 Monday
カップヌードルミュージアム
カップヌードルミュージアム
桜木町の駅で降りて、お目当ての「カップヌードルミュージアム」に向かいますが、お昼時の横浜はとんでもない暑さです。
元気ならば歩いていくつもりでしたが、とても無理。
ではバスで行こうかとも思いましたが、4人いますからタクシーでも変わらないでしょう。
贅沢に、いやぐうたらにタクシーで移動です。
800円で着きましたからまあ良かったですが、お昼時になって道路が混み合ってきた時は1400円ほどになりました。
このあたりの道はかなり混み合うようです。
130812_1209~0001 posted by (C)電気がま
目指す建物についてびっくり、これはもの凄い混雑です。
その全てが家族連れで、オヤジ軍団は人目を引きます。
列に並んでいる過半数は子どもでしたがとりあえずは入場です。
130812_1210~0001 posted by (C)電気がま
入り口に飾ってあるマンモス君にご挨拶。
お目当てのマイカップヌードルを予約に行きますが、何と午後3時の予約まで空いていません。
それでも仕方なく整理券を受け取って、施設の見学です。
130812_1218~0001 posted by (C)電気がま
これは「チキンラーメン」の一番最初のものです。
昔はこのような感じだったんですね。
何となく見たような記憶があります。
130812_1218~0002 posted by (C)電気がま
「1958年の発売」だそうですから、もうすでに55年目。
これはとても息の長い商品です。
色々と改良はされていますが、チキンラーメンそのものには大きな変化が無いというのも凄いものです。
まさに国民食でしょうか。
これ以外にもあれこれと見て回りますが、それでも30分ほどで見終わってしまいました。
お土産を買うという過ごし方もありますが、これは間が持ちません。
当たり前のことですが、「アルコール類」の販売はありませんから退屈してしまいます。
そこで途中退場ということになりました。
1時間半ほど時間をつぶしてまた戻ってこようというプランです。
ここでは一日のうちであれば再入場はオーケーだそうです。
外に出てまたもやタクシーで桜木町周辺まで戻ります。
ただ、帰りのタクシーを拾うのには苦労しました。
偶然うまく乗車できましたが、暑い中ですからあまり期待しない方が良いです。
途中の記録はこの次として、1時間半後にまた戻ってきました。
そこから再入場して、おめあての「マイカップヌードル」造りです。
これは自分だけのカップヌードルを作ろうというもので、ここまで来たらこれをしないで変える人はいませんから長い行列ができるはずです。
まずは予約券を持って行列に並びます。
時間が来て行列が進み、1コ300円でカップを購入します。
最初の作業はこのカップにカラーマジックで色を付けることになります。
各自指定されたテーブルに案内されて塗り絵の作業です。
130812_1519~0001 posted by (C)電気がま
それが終わるとまた行列に並んで、中身の作成行程です。
行列の先頭に着くと、まずはカップに麺を入れます。
そこに好きな味のスープを投入し、希望の具を4種類入れて完成。
後はパックしてくれます。
出口で受け取ってそれをビニールの袋に入れて、最後の仕上げは空気の注入です。
これが意外に難しい。
これは小学生ですとかなり難しいでしょう。
ヒモで縛って完成でした。
うーん、間違いなくこれは家族で行くところです。
130815_1319~0001 posted by (C)電気がま
ともかくこれで気が済みました。
後は横浜まで戻って、居酒屋道中です。
それにしても暑いですねえ。
2013.08.17 Saturday
麺や太華@戸塚
麺や太華@戸塚
今日のラーメン店は戸塚です。
毎度お馴染み東海道線で熱海に着き、東京行きに乗り換えです。
今回のメンバーは4人。
しっかりとボックス席を確保して一安心です。
130812_0940~0001 posted by (C)電気がま
まずは乾杯。
席は意外に空いていて快適でした。
ところが朝御飯を抜いてきた方がいらして、何と駅弁でのスタートになっています。
130812_0940~0002 posted by (C)電気がま
お昼ご飯までもう少しなのに何という食欲。
列車で食べる駅弁は、さぞ美味しかったことでしょう。
11時少し前に戸塚の駅に到着です。
目指すお店は駅の隣のビルですから、まず迷うことはありません。
改札を出たところがビルの3階で、お店は5階でした。
お店の前に着くと同時にのれんが掛けられました。
130812_1059~0001 posted by (C)電気がま
お店の名前は、「麺や太華」さん。
広島のいわゆる「尾道ラーメン」だそうですが、これは気になります。
メニューを見ると、「中華そば並」が650円からになっています。
でも麺は基本1種類ですから、専門店らしく好感が持てます。
130812_1059~0002 posted by (C)電気がま
お店には一番乗りで、奥のテーブル席に座り込みます。
レモンの香りがするお冷やが出て、各自が注文をします。
みなさん違うというのが面白いです。
130812_1108~0001 posted by (C)電気がま
130812_1108~0002 posted by (C)電気がま
まずは私の注文で、「中華そば、並」です。
具には大きく切られたチャーシューが二枚、メンマに多量のネギです。
スープには刻まれた脂が浮かんでいます。
このネギが良いですね。
スープはかなり醤油を主張した味で、どちらかといえばしょっぱい方だと思います。
白飯が合いそうですが私は今回は付けませんでした。
麺は平打ちのストレート麺で、良い歯応えでした。
コショーが良く合います。
130812_1106~0002 posted by (C)電気がま
こちらは同じく並盛りですが、メンマ増し、ネギ増し(各100円)です。
これはかなりの量が増加されていますね。
130812_1106~0001 posted by (C)電気がま
こちらは大盛りです。
100円の違いでも麺はかなり多くなっています。
丼の大きさも違いますね。
130812_1107~0001 posted by (C)電気がま
麺には大きな特徴があって、平打ちのストレート麺になっています。
この形は珍しいですね。
なお、お箸はプラスティックのものと割り箸が用意されていますので、好きな方を使います。
130812_1109~0001 posted by (C)電気がま
こちらはチャーシューメンのネギ増しです。
かなり凄いことになっていますね。
これは食べ応えのある1杯でしょう。
まさにネギがてんこ盛りです。
130812_1109~0002 posted by (C)電気がま
これに小ライスを付けてワシワシ喰っているのは、先ほど駅弁を食べたばかりの男です。
それにしてもよく食べるやつです。
スープは意外にも飽きが来ない味で。最後まで美味しくいただけました。
見た目は真っ黒なスープですが、それほど塩っ辛い訳ではありませんので大丈夫です。
やはり大量のネギが緩和してくれるんでしょう。
それほどネギが美味しかったです。
130812_1116~0001 posted by (C)電気がま
しっかり食べ終わって、お店を後にします。
まだお客さんが少なかったせいか、店員さんが外まで送って下さいました。
場所も良いし、なかなか良いお店だと思いました。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.16 Friday
升本@虎ノ門
升本@虎ノ門
130807_1657~0001 posted by (C)電気がま
さていよいよ本日最後のお店です。
メトロに乗り換えてやって来た駅は「虎ノ門」です。
このあたりはめったに行かないのであたりの風景も珍しいですが、ともかくお店を探します。
大きなビルの看板がはっきり分かって一安心です。
これはかなり大きな居酒屋さんです。
130807_1657~0002 posted by (C)電気がま
暖簾をくぐってお店に入ります。
テーブル席がずらりと並んでいて、一番奥に座りました。
開店時間から30分ほどで、まだお店は空いています。
店員さんは若い女性がお二人。
この手の居酒屋さんでは珍しいですが、じつに良く動いていました。
130807_1659~0001 posted by (C)電気がま
まずは瓶ビールです。
サッポロもたまには良いなあ。
なにはなくとも、冷たいビールです。
一口目のビールほど美味しいものはありません。
130807_1702~0001 posted by (C)電気がま
まずはオススメのお刺身で「かつお刺(300円)」です。
老舗の正統派居酒屋さんですから、魚介ものは充実しています。
しかも安い。
他の席でも飛ぶようにオーダーが出ていました。
130807_1705~0001 posted by (C)電気がま
もちろん煮物も良いです。
最後に和風のお皿が並ぶことになりました。
場所柄もあって、お客さんはサラリーマンの方が多かったです。
だいたい数人のグループで、二階に上がっていく方もありました。
130807_1719~0001 posted by (C)電気がま
そしてこちらがお店の名物、「タコおでん」です。
これが食べたくてやってきたようなものですから楽しみです。
名前の通りにタコのおでんで、タコを薄味のダシで煮てあります。
なるほど粒も揃っていて、こいつは美味しいタコです。
130807_1723~0001 posted by (C)電気がま
そこでお酒は日本酒にシフトしました。
注文名は、「虎ノ門(300円)」で通ります。
これがもっとも大衆的なお酒、つまり安いお酒です。
ちなみにこの上は、「霞ヶ関」だそうです。
調子が出てきて日本酒はお代わりしましたが、どうやら時間が来たようです。
まだ外は明るいですがそろそろ帰り道につきます。
お店はといいますと賑やかさをますます増していきました。
それにしても若いのに良く動いている店員さんで立派でした。
お会計もスピーディーで良かったです。
130807_1754~0001 posted by (C)電気がま
どうもごちそうさまでした。
2013.08.15 Thursday
味の笛@御徒町
味の笛@御徒町
130807_1558~0001 posted by (C)電気がま
「かっぱ」さんを出てすぐお隣の、「味の笛」さんに入ります。
こちらはスタイル変わって、立ち飲み専門のお店です。
お店の開店は同じ午後3時ですから、すでに大分時間は立っていますが、意外に空いていて安心しました。
一番奥の壁際の席に向かってまずは荷物を置きます。
こちらは完全セルフサービスのお店なので、カウンターに取りに行かなくてはいけません。
向かって左手が調理場で、そこにはさまざまなつまみが一つづつラップを掛けた状態で置かれています。
お客さんはそこから好きな物を取って、カウンターに差し出します。
店員さんはそれを受け取って、必要ならレンジで温めてくれます。
温める必要のないものはラップを取ってそのまま渡されます。
飲み物関係もそこで注文して受け取ります。
お会計はその都度払いですから、明朗会計ですね。
さまざまなおつまみが並んでいて目移りしますね。
130807_1600~0001 posted by (C)電気がま
迷った末にこちらをいただきました。
「鯨ベーコン」とチューハイです。
この鯨ベーコンはポン酢を掛けてくれました。
トレイを持って自分のスペースに向かいます。
静岡では珍しいですが、システムが確立されているのは凄いです。
お客さんもみなさん心得ていて、説明などはなにも張り出されていませんが、静粛に行動しています。
たまには初めてだというお客さんもみえますが、先客さんに見習って上手く行動しています。
カウンターのオネエサンも上手く声を掛けてくれて、スムーズにお店が回っています。
そして、私たちが入った時はガラガラだったお店が、どんどん埋まってきました。
これは凄い人気ですね。
客層はサラリーマンの方が多かったです。
数人のグループごとにまとまって仲良く歓談していらっしゃいました。
お酒の種類も多くて、さまざまなニーズに答えられるお店でもあります。
何しろ目で見てつまみを選べるのがまた楽しいんですね。
これはいわゆる駄菓子屋シズテムで、子供心を刺激されます。
食べ終わった後の処理もユニークです。
トレイはカウンターに返しますが、発泡スチロールのお皿や割り箸、そして空いたコップはそのままゴミ箱に入れるシステムです。
お店としては洗う手間が無く、ワンウェイで取り扱いも簡単だということでしょうが、上手く考えてありますね。
お客さんのほうもそこは心得ていて、少しの汚れなどは各自で処理していますから清潔です。
騒がしくもなく、良い雰囲気でお酒を飲むことができますから、繁盛しているんでしょうね。
もう二三杯飲む予定でしたが、ここに来て酔いが回ってきました。
まだ早いですがとりあえず移動しておこうと意見が一致して、今日は終了です。
ここもまた行きたいお店になりましたが、良いお店でした。
さあ、最後の1軒です。
2013.08.14 Wednesday
かっぱ@御徒町
かっぱ@御徒町
130807_1508~0001 posted by (C)電気がま
御徒町の二軒目は、「かっぱ」さんです。
お店の開店は午後3時ですが、時間調整も上手くいって、開店すぐの入店になりました。
こちらはJR御徒町駅のガード下で、何軒も居酒屋さんが並んでいる場所です。
ではさっそくお店に入ることにします。
130807_1508~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
ベテランのオバチャンが出迎えてくれます。
割合に広いお店で、テーブル席がずらりと並んでいます。
もうすでに数人が入っていて、これは出遅れましたか。
とはいえ余裕を持って奥から二番目のテーブル席端に座ります。
130807_1510~0001 posted by (C)電気がま
まずはチューハイで乾杯です。
こちらのチューハイは弱炭酸なスッキリタイプですね。
130807_1512~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「鮪お刺身」をいただきました。
そういえば今日は魚関係が多いですね。
広いテーブル席がほどよく空いていて、なかなか居心地が良いです。
見たところ常連さんが多い感じでした。
130807_1514~0001 posted by (C)電気がま
するとオバチャンがこんなサービスです。
これは何かと言いますと、自家製のザーサイのようです。
ザーサイの浅漬けといった感じでしょうか。
これをお店にいる数人のお客さんにお箸で配っています。
私たちもいただいて大感激です。
こんな嬉しいサービスに出会えてラッキーでした。
野菜ものはあまり食べていませんから、良い箸休めになります。
オバチャンに感謝です。
130807_1515~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人注文の、「ハラモ焼き」です。
あっさり塩味で食べやすいですね。
この時間はサラリーマンはほとんどいなくて、常連さんらしい一人客が主体でした。
これからだんだんに混み合ってくるんでしょう。
常連さんらしい若い男性が、オバチャンを呼び止めました。
手元のグラスを差し出していうには、どうやらヒビが入っているようです。
「怪我でもしたら大変だから交換した方が良いですよ」
オバチャンはなにやら独り言を言いながら、そのグラスを廃棄処分にしました。
何となくほのぼのとした雰囲気です。
お店の看板である焼きトンもいただいてみようと、串焼きの盛り合わせをお願いしました。
味付けはもちろんタレです。
あれ、七味がないですが、私の探し忘れかもしれません。
130807_1515~0002 posted by (C)電気がま
この焼きトンが予想以上に良かったです。
税抜きで390円という激安にもかかわらず、焼きたて熱々でしかもいい感じの焼き上がりでした。
次回はじっくり腰を据えて焼き物をいただいてみたいです。
130807_1529~0001 posted by (C)電気がま
ここで酎ハイをお代わりです。
こちらのお店は居心地が良いので、ついのんびりしてしまいますが、今日はまだまだ先がありますからほどほどで切り上げることになりました。
お会計は一人約千円。
これは安いなあ。
御徒町駅周辺はいままであまり行っていませんでしたが、名店が揃っている感じです。
早い時間なら空いているし、安心して飲めますね。
まだまだ暑い中をすぐ隣のお店に向かいます。
いやぁ、ごちそうさまでした。
2013.08.13 Tuesday
ボヤキ@御徒町
ボヤキ@御徒町
新橋の駅に戻って、ここからJRで御徒町に向かいます。
御徒町といえばアメ横ですが、今日はパス。
何といっても暑いんで、歩き回る気持ちになれません。
デパ地下で買い物がてら涼んでしまいます。
そろそろ時間もいいかと、駅周辺に向かいますが、まだまだ少しだけ時間が早かったようでした。
そんな時にこそ誘惑の手が伸びてきます。
店員さんの呼び込みについ誘われて、予定外のお店に飛び込んでしまいました。
130807_1506~0001 posted by (C)電気がま
こちらは、「ボヤキ」さんです。
普通の立ち飲みで、時間つぶしに良いかと思っていましたが、それが勘違いでした。
130807_1443~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールです。
炎天下で喉が渇いてきましたから、むべなるかな。
いつもながら誘惑には弱い私です。
お店はまだお客さんはおらず、のんびりとした雰囲気でした。
130807_1443~0002 posted by (C)電気がま
お通しの枝豆です。
ここでしまったと思ったわけですね。
ちょい飲みならつまみはあまりいりません。
それだったらお気に入りで注文したいわけです。
枝豆が嫌いなわけではありませんが、どうせならお店のお勧めが良いです。
130807_1451~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店は普通の居酒屋さん風で、もちろんイスがありますから、時間つぶしには良い感じでした。
メニューを見てもごく普通の価格ですが、ここはアメ横周辺ですから他とは違います。
130807_1455~0001 posted by (C)電気がま
とりあえずつまみ無しというわけにも行きませんから、「牛すじ煮込み(300円)」をいただきました。
これはピリ辛で意外に美味しかったです。
他に予定のお店がなかったらここでくつろいでも良かったかな。
130807_1506~0002 posted by (C)電気がま
お会計は2人で1260円でした。
ともかく時間は潰れましたから、お目当てのお店に向かいます。
2013.08.12 Monday
赤札屋@新橋
赤札屋@新橋
本日の1軒目は新橋です。
調べたところによりますと開店時間は午後1時。
まだ少し時間がありますがそこは初めてのお店ですから早めに行って確認したいものです。
新橋の駅で降りてしばらく歩くと、あっけなくお店を見つけました。
130807_1254~0002 posted by (C)電気がま
おや、もう開いています。
それでは中に入ってしまいましょうか。
こちらが激安で有名な居酒屋さん、「赤札屋」さんです。
130807_1254~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
すでに先客がお一人いらっしゃいました。
割合に広いお店ですが、私たちは窓際のテーブル席に座ります。
130807_1256~0001 posted by (C)電気がま
あっという間にお通しの奴が出てきました。
お値段は正確には分かりませんが、逆算すると300円ぐらいでしょうか。
え、高いって。
いやそうではありません、このお店他の物が安すぎるんです。
130807_1257~0001 posted by (C)電気がま
まずはウェルカムドリンクの「チューハイ」です。
このチューハイがサービス価格の1杯100円。
これだけのボリュームがあって、100円とは信じられない価格です。
もちろんアルコールの濃度も十分ですし、量もしっかりあります。
最初から驚きの1杯でした。
130807_1302~0001 posted by (C)電気がま
私のおつまみは、「イカ刺し」です。
たしか200円ほどだったと思います。
もちろん薬味はワサビに決まっています。
渇いた喉にチューハイが染み渡っていきます。
130807_1306~0001 posted by (C)電気がま
そして二品目は、「カサゴの煮付け(300円)」です。
1匹丸々で300円とは信じられない安さです。
しかもなかなかの味付けで驚きました。
食べ応えもあり、嬉しいひと品です。
130807_1306~0002 posted by (C)電気がま
思わずアップしてしまいました。
やるなあ「赤札屋」
まだお昼だというのにお店にはお客さんがどんどん入ってきます。
やはり人気店なんでしょうか、慣れたお客さんが多かったです。
130807_1307~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人の選択で、「さつま揚げ」です。
どうやら既製品ではなくお店で揚げ立てのものでした。
これが熱々でボリュームもあり、美味しかったです。
130807_1314~0001 posted by (C)電気がま
速いペースですがチューハイのお代わりです。
100円のチューハイばかりで申し訳ないですが、お店の看板ですから注文しないわけには行きません。
なお、注文する時にはテーブルに置いてあるボタンを押して店員さんを呼びます。
混雑するので、こういうシステムにしているんでしょう。
130807_1345~0001 posted by (C)電気がま
珍しいものではこんなものもありました。
「ハタハタ一夜干し(300円)」です。
あまりにも珍しいのでつい注文してしまいました。
小骨がありますが気にせずにバリバリと頭から食べてしまいました。
うーん、懐かしい味です。
友人は三杯目の酎ハイをお代わりしていましたが、私は後のことを考えて自重です。
丸々1時間楽しんで、ドリンク代は2人で500円だけ。
我々は何と悪い酒飲みでしょうか。
お会計は2270円でしたから、一人あたり千円少し。
まさにセンベロのお店です。
駅からも近いし、ここは定番のお店になりそうです。
さあ次に行きましょうか。
2013.08.11 Sunday
緊急オフ会開催
緊急オフ会のお知らせ
突然ですが、8月17日土曜日 午後7時10分より
緊急オフ会を開催致します。
場所は静岡市の繁華街に新規オープンしました、話題のお店
「ニパチ」さんです。
参加希望の方は、至急ご連絡下さい。
また、東京ツアーですが、9月2日および8日に計画しています。
興味のある方はお問い合わせ下さい。
2013.08.10 Saturday
萬福@銀座
萬福@銀座
さて、今シーズン二回目の東京遠征です。
今回は2人旅。
ということは安心して飲み回れそうですが、はてさてどうなりますか。
まずは順調に熱海駅を出て、恒例の乾杯です。
130807_0940~0001 posted by (C)電気がま
この缶ビール1本というのがちょうど良い量で、東京までの時間がのんびりと過ごせます。
それにしても今日は暑くなりそうな予感がします。
電車の中も冷房が十分に効いていました。
列車はそのまま無事新橋に着き、そこから贅沢ですが一駅区間だけ地下鉄を使いました。
歩いて行っても大した距離ではないですが、この暑さですから自重致しました。
それにしても東京は暑いです。
これは早くビールが飲みたい。
130807_1144~0001 posted by (C)電気がま
東銀座の駅から歩いて数分、本日のラーメン店はこの「萬福」さんです。
見るからに老舗という看板が目立ちますが、銀座のラーメン屋さんとしては5本の指に数えられる名店です。
私は今回で二回目になりますが、暑い時はこういうシンプルなラーメンが食べたくなります。
130807_1144~0002 posted by (C)電気がま
涼しげな白い暖簾は、昔風のアーチ状に掛かっています。
こういう形ののれんですが昔はよく見かけましたが、今ではほとんど見返られません。
これを見られただけでもラッキーです。
暖簾をくぐってお店に入ります。
「いらっしゃいませ」
先客は三人ほどで、意外に空いていました。
奥のテーブル席に座って、注文を告げます。
気になるものもありましたがここはオーソドックスに普通のラーメン(650円)をいただくことにします。
130807_1145~0001 posted by (C)電気がま
ランチタイムは色々と定食もあって、常連さんはだいたいこれでした。
暑いですから冷やし中華もよく出ていました。
130807_1149~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまでした」
数分でラーメンが出てきました。
コショーを掛けてそのままいただきます。
お箸は割り箸とプラスチックの箸の二種類が用意されています。
130807_1149~0001 posted by (C)電気がま
さて、ラーメンですが、具にはチャーシューが一枚にメンマ、ナルトにほうれん草、そしてこのお店の特徴でもあります、三角の卵焼きです。
数あるラーメン店の中でもこのような卵焼きが乗っているラーメンは珍しいと思います。
麺は腰のある縮れ麺で、なかなかによろしい。
スープはもちろん昔懐かしい鶏ガラ主体のあっさり系醤油味です。
夏の食欲が落ちる時にはこういうさっぱりしたラーメンが一番です。
一気呵成に食べきってしまいましたが、まさに食べ飽きないラーメンと言えます。
考えてみれば昔はこういうラーメンが主流でしたが、いつの間にか絶滅状態になっています。
今では静岡でもほとんど見かけない味になってしまいました。
こちらのスープは独特の良い味を出しているんで、懐かしさがこみあげてきます。
お店の中にも昭和レトロを彷彿とされる写真などが貼ってあって、懐かしさに溢れます。
たまに行くならこんなお店が良いですね。
食べ終わってお会計をしますが、外はもの凄く暑いですね。
お店を冷やかして涼みながら駅まで戻ります。
さあ、いよいよ飲み歩きのスタートです。
2013.08.09 Friday
バーミヤン@不思議に
バーミヤン@不思議に
鹿島屋さんを出て、二軒目に入ったのは意表を突いての「バーミヤン」さんです。
何しろ土曜日のいい時間ですから、町中はかなり賑わっています。
「たこ八」さんはたぶん満員ですからダメでしょうし、他の新規開拓も気が進まない。
そこで通り道のお店を何気なく覗いたら、驚くことにお客さんの姿が全くなかったんですね。
これなら大丈夫とお店のドアをくぐります。
「いらっしゃいませ」
それにしてもこの広いお店にお客さんは私たちともうひと組だけでした。
見晴らしの良いテーブル席に座ります。
130803_2049~0001kai posted by (C)電気がま
まずはショーチューのボトルです。
「お名前をフルネームでお願いします」
キープする気はなかったんですが、できるんでしたらそれに越したことはありません。
さあ仕切直しです。
130803_2051~0001 posted by (C)電気がま
お馴染みのドリンクバーを付けて、何でも割りたい放題です。
私はプレーンな酎ハイにしました。
自分で作るとどうしても濃いめになってしまって、回りが早いんですね。
おつまみには一品料理を銘々が注文します。
130803_2057~0001 posted by (C)電気がま
これはたぶん「麻婆豆腐」です。
使っているお豆腐がおぼろ豆腐で、舌触りが良かったです。
辛さはまあまあでした。
130803_2059~0001 posted by (C)電気がま
牛肉とピーマンのオイスター炒めです。
チェーン店ですが、本格中華のお店と比べても遜色ない出来です。
つまみとしてもちょうど良い量でした。
130803_2059~0002 posted by (C)電気がま
酎ハイもお代わりです。
何しろ私たちだけで独占していますから、調理の出てくるのはすこぶる早いです。
ゆったり静かで、これはくつろげますね。
過去に何回も使っていますが、毎回空いているのは不思議です。
こちらとしては良いんですが、経営が心配でもあります。
130803_2100~0001 posted by (C)電気がま
「上海風黒酢の酢豚」です。
特徴のある黒酢を使った酢豚ですが、私には少し酢がきつかったです。
まあ初めての注文ですからこんなこともあります。
130803_2153~0001 posted by (C)電気がま
最後のシメでこんなものもいただいています。
のんびりしすぎて、かなり長くおじゃましてしまいましたが、お支払いはお一人千円少しでした。
いつもながら申し訳ないくらいです。
しかも飲みきれずにボトルまでキープしてしまいました。
これはしばらく通わなくちゃあいけないかな。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.08 Thursday
鹿島屋@鰹でしょう
鹿島屋@鰹でしょう
今日は鹿島屋さんでの飲み会です。
まだまだ景気回復には間がある昨今ですが、こちらのお店はほどよく混んでいますね。
チェーン店とは違って、常連さんが多いというのも繁盛する理由でしょうか。
みなさん落ち着いた雰囲気でお酒を嗜んでいらっしゃいます。
静かだというわけではありませんが、騒がしくもない。
適度の賑やかさが居酒屋のバックミュージックになっています。
130803_1909~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯。
仕事終わりの1杯は格別です。
130803_1908~0001 posted by (C)電気がま
お通しはツブ貝でしたが、私は苦手なので枝豆に替えていただきました。
テレビでは阪神巨人戦の真っ最中でした。
今日も熱くなりそうです。
さて、鹿島屋さんの表看板といいましたらやはり「鰹刺身」です。
思い出してみますと、私はこちらで鰹をいただいたことがないんですね。
それはなぜなのか。
うーん、分かりません。
それじゃあ注文してみましょう。
130803_1923~0001 posted by (C)電気がま
というわけでたぶん初めてになる鰹刺身です。
こちらは味も良いですが、見た目も良いんですね。
鹿島屋さんの板前さんはベテランですから、盛り付けも洗練されています。
この見た目の美しさというのも、お酒の味を増加させてくれます。
130803_1924~0001 posted by (C)電気がま
お醤油差しも何となく風情があります。
もちろん鰹ですから生姜で正解です。
130803_1926~0001 posted by (C)電気がま
こうなるともうお酒しかありません。
お馴染みの「磯自慢」をぬる燗で2合。
相変わらず美味しいですねえ。
やはり磯自慢はぬる燗が一番。
130803_1929~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人の、「コチのお造り」です。
なかなか綺麗な盛り付けですね。
これはお酒が進みます。
130803_1936~0001 posted by (C)電気がま
ものの10分でお酒のお代わりです。
酒良しつまみ良しで、もう止まらない感じです。
お店はお客さんが立て込んできて忙しい盛りですが、注文がすぐ通るので安心です。
居酒屋さんで頼んだものがなかなか出てこないのは、ストレスの原因ですから、このあたりも好印象です。
130803_1958~0001 posted by (C)電気がま
3本目は20分ほど費やしましたが、良いペースで進んでいます。
このほろ酔いかげんが一番ですが、つい飲み過ぎてしまうんですね。
130803_1958~0002 posted by (C)電気がま
御主人からサービスのお新香です。
昔はお新香といえば、味の素を掛けていただいたものでしたが、今では健康的にそのままいただきます。
この軽めの漬かり具合がいいですね。
130803_2011~0001 posted by (C)電気がま
気分が良くなって、串焼きの盛り合わせもいただきました。
こちらでは珍しい注文ですが、もちろん焼き物も充実しています。
130803_2012~0001 posted by (C)電気がま
こちらは少し脂っこいので、瓶ビールを追加しました。
これでさっぱりとやきとりを流し込みます。
ビールでシメというのも良いですね。
130803_2032~0001 posted by (C)電気がま
1時間半ほどで無事終了です。
やはり鹿島屋さんは安心できますね。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.07 Wednesday
いろは亭@焼津
いろは亭@焼津
焼津ビール祭りを無事終えて、会場からタクシーで二次会のお店に向かいます。
「市民センター」は快適な会場ですが、繁華街から少し離れているのが欠点です。
まあ、年に一二回しか来ませんので、私が文句を付けても仕方がありません。
130731_2038~0002 posted by (C)電気がま
たどり着いたのはワンメーターで、「いろは亭」さんです。
どうも焼肉やさんらしいですが、私にはよく分かりません。
十数名で上がり込みました。
座敷席を占領して二次会です。
130731_2059~0001 posted by (C)電気がま
ボトルキープした芋焼酎の水割りで乾杯です。
何しろずっとビールだけでしたから、濃いめのアルコールが新鮮です。
そのままつまみもいらずに飲み続けていましたが、なしというわけにも行かないわけで、おつまみの登場です。
130731_2137~0001 posted by (C)電気がま
こちらはチジミのようです。
各自一枚ずつ分けていただきました。
お味のほうはまったく覚えておりません。
130731_2137~0002 posted by (C)電気がま
それ以外にも焼き肉などを注文したはずですが、私はもう限界が近いようです。
みなさん元気でして、結局2時間近く宴会は続きました。
お会計を済ませて無事帰路に着きました。
駅までは歩いてすぐですからもう安心です。
130731_2219~0001 posted by (C)電気がま
しかしここからまだ帰り道がありますから、注意が必要です。
うっかり電車で寝入ってしまうと、困ったことになりますが、ほとんどが静岡止まりなのでそこは大丈夫です。
もちろんそこから追加はせずに無事帰宅でしました。
みなさんご苦労様でした。
また来年も楽しみにしています。
さて、今日は今シーズン二回目の東京遠征です。
今から行ってきまーす。
2013.08.06 Tuesday
第2回焼津ビールまつり
第2回焼津ビールまつり
130731_1738~0001 posted by (C)電気がま
今日は年に一度の焼津ビールまつりです。
会場は焼津のお馴染み市民文化会館です。
開始時間は午後6時半、受付は6時ですが、早めに着いて会場で待ちます。
「新酒まつり」と違って、お客さんの出足は鈍いようです。
130731_1802~0001 posted by (C)電気がま
このビール祭りは8種類のビールが飲み放題という、酒飲みにはこたえられない催しなんですね。
会費は3000円で、おつまみも付いていますし、余興も満載です。
130731_1803~0001 posted by (C)電気がま
受付時間の6時になって、会場がオープンです。
チケットを渡すと、半券が抽選券になります。
プラスティックのコップに、おつまみの引換券が二枚付いています。
みなさん、思い思いの席に着きます。
130731_1803~0002 posted by (C)電気がま
130731_1803~0003 posted by (C)電気がま
130731_1807~0001 posted by (C)電気がま
10人ほどのテーブルで、上にはおつまみが置いてあります。
参加人数は300人ほどだといいますが、出足が鈍くゆったりとしています。
このぐらいがちょうど良いんですがすぐに混み合ってくるんでしょう。
おつまみは、枝豆、野菜スティック、サンドウィッチです。
130731_1812~0001 posted by (C)電気がま
130731_1812~0002 posted by (C)電気がま
飲み放題のスタートは6時半ですが、フライングもありだそうでして、今回は10分ほど早く並んでビールをゲットしました。
最初の1杯は、「エーデルピルス」です。
130731_1814~0001 posted by (C)電気がま
うーん少し盛りが弱いような気がしますが、何回も飲めますから無理は禁物です。
暑い中を歩いてきましたから喉が渇いていて、一気に空けてしまいました。
これは美味い。
130731_1816~0001 posted by (C)電気がま
二杯目は黒ビールをいただきました。
こちらだけは瓶ビールでした。
泡が多いです。
そうこうしているうちに、そろそろ準備ができたようです。
ほとんどの方がすでにグイグイとビールを空けています。
嬉しいことに我がテーブルでは、特製おつまみの持ち込みが多数あります。
130731_1818~0001 posted by (C)電気がま
まずは、自家製叉焼。
これがいい具合に焼けていて、美味いのなんの。
まだお店が開いていないのでお箸がないんですが、手づかみで食べてしまいます。
130731_1820~0001 posted by (C)電気がま
130731_1820~0002 posted by (C)電気がま
琥珀エビスも良い感じです。
早くも本日三杯目。
だって美味しいんだもの仕方がありません。
130731_1826~0001 posted by (C)電気がま
お持ちよりのおつまみ第二弾は、「鰹の角煮」です。
焼津といえば鰹ですから、美味しくないわけがありません。
130731_1826~0002 posted by (C)電気がま
こちらはビーフジャーキーです。
これなら手づかみでいただけますから最適です。
早くスタートしないかなあ。
130731_1833~0001 posted by (C)電気がま
ここでようやくご挨拶が始まって、ビール祭りがスタートです。
さあ本格的に飲み尽くすぞ。
130731_1833~0002 posted by (C)電気がま
次の銘柄はこれぞご当地そのものという、「静岡麦酒」です。
こちらはたっぷりと注いでくれました。
もうガンガン行きましょう。
130731_1840~0001 posted by (C)電気がま
おつまみのメインを引き換えてきました。
お寿司の入ったオードブルセットです。
残念ながら他のおつまみが美味しすぎてだいぶ残ってしまいましたが、美味しかったですね。
130731_1846~0001 posted by (C)電気がま
130731_1846~0002 posted by (C)電気がま
次のビールはエビスです。
生のエビスはなかなか飲めませんから、これもまた良いもんです。
このあたりでお腹も落ち着いてきました。
130731_1848~0001 posted by (C)電気がま
おつまみのもう1品は、「焼津フライ」です。
お馴染みの黒はんぺんに、ナルトのフライです。
この「ナルトフライ」はなかなか珍しいものだと思います。
揚げ立てホカホカのものに、中濃ソースを掛けてくれました。
これがまたビールに合いますね。
130731_1856~0001 posted by (C)電気がま
ここでまたもや差し入れの、「焼津ポテトチップ」です。
ポテトチップスに、カツオブシをまぶしていただきます。
これはまあそれなりのお味でした。
130731_1900~0001 posted by (C)電気がま
130731_1900~0002 posted by (C)電気がま
エビスのスタウトです。
飲み始めてから40分ほど経過して、かなり酔いが回ってきました。
会場はほどよく空いているので並ぶ時間も少なく、のんびりと飲めました。
130731_1903~0001 posted by (C)電気がま
持ち込みのおつまみにも新人が登場です。
「いぶりがっこ」は懐かしい味です。
130731_1914~0001 posted by (C)電気がま
130731_1915~0001 posted by (C)電気がま
こちらは普通のサッポロです。
これなら何杯いただいても大丈夫です。
これでほとんどは制覇しました。
130731_1951~0001 posted by (C)電気がま
ステージでは、さまざまな催し物が演じられていて退屈しません。
フラダンスも良かったですがこちらの太鼓が絶品でした。
満場大興奮です。
130731_1959~0001 posted by (C)電気がま
さらにビールを何杯かいただきましたが面倒になってこの後は記録していません。
悲しいことに今回も抽選会はみなさん外れでした。
この催しには何回か参加していますが、回りを見渡しても当選した方は見かけませんね。
次回は何とか当選者を出したいものです。
130731_2024~0001 posted by (C)電気がま
そんなこんなで2時間のパーティーは無事終了しました。
この後は当然二次会です。
まだまだ大丈夫、かな?
2013.08.05 Monday
ABE’s @にぼしラーメン
ABE’s@煮干しラーメン
130730_1111~0001 posted by (C)電気がま
千代田のアベズさんで「煮干しラーメン」をやっていると耳にし、さっそくいただきに行ってきました。
今回も開店すぐの時間に行きましたが、席は十分に空いていて一安心です。
まずは入り口右手の券売機で食券を購入します。
するとそこでアクシデント発生。
私の足元にどこからか100円硬貨が転がってきたんです。
「???」
訳も分からずに拾い上げて、カウンターの方に向かいます。
カウンターには先客の方が三人、のんびりと出来上がりを待っています。
いずれも若い男性一人客ですが、不審な表情です。
するとすぐに理由が分かりました。
お客さんの一人のポケットからまたまた硬貨が床に落ちたんです。
(あ、この人だ)
私の予想では、自動券売機で購入した時のお釣りをそのままポケットに入れてしまったんでしょう。
それに気が付いて、お財布に入れ直そうとした時に転がったものと思われます。
ともかく持ち主が分かって一安心です。
もちろん丁寧にお返ししました。
カウンターの空いている場所に座って、店員さんに食券を渡します。
セルフサービスのお冷やを飲みながら出来上がりを待ちます。
そこで気が付いたのはまだ誰もラーメンが出ていないことです。
悪いタイミングで入ってしまったようで、これは時間が掛かりそうですね。
こちらではラーメンは1杯1杯をじっくりと作っていますから、普通のお店よりも時間が掛かります。
左手端席のの若い男性は常連らしく、新作の辛口ラーメンを注文していました。
ぐるりと回ってそれが出てきましたが、かなりボリュームがありますね。
130730_1119~0001 posted by (C)電気がま
しばらく待って、最後に正面からようやく私の煮干しラーメンが出てきました。
席の場所によって、前から出したり運んできたりするのかな。
具には大ぶりのチャーシューが一枚に、穂先メンマとノリです。
これは前回の醤油ラーメンと同じ内容でした。
130730_1119~0002 posted by (C)電気がま
麺も同じストレート麺で、良い腰があります。
この麺は良いと思います。
今回はかたわらにコショーを見つけて一安心、さっそく振ってしまいます。
そしていよいよ期待の煮干しスープです。
レンゲですくって味わいますが、それほど強烈な主張はしていなく、飲みやすいスープでした。
ただ今回も期待したような出来ではなく、途中から飽きが来ました。
良くできてはいますが、パンチが無い味でした。
あっさりと食べ終わってお店を後にします。
そなえつけの「落書き帳」には子どもさんの絵が多かったですから、ファミリーに人気のお店なのかもしれません。
2013.08.03 Saturday
吉野家@テイクアウトで
吉野家@テイクアウト
「ニパチ」さんを出て、たまにはシメのラーメンでもと向かった先は「一蘭」さんです。
というのも、つい先日見たテレビにそれが出ていたからです。
このお店はまだ行っていないんですが、1回ぐらいは良いかなと思い出しました。
ところが休日のころよい時間とあって、意外にも混んでいました。
やはりテレビの影響なんでしょうが、並んでまで食べようとは思わず、とっさに入ったのがこちらです。
130728_1901~0001 posted by (C)電気がま
通りの向かい側にあるご存じ、「吉野家」さんです。
ここでは代わり映えがしませんが、テイクアウトをしてみようと考えました。
なんやかんやと言っては見ても、昔から吉野家の牛丼は大好物です。
そういえば吉野家さんでお持ち帰りをするのは、かなりのお久しぶりです。
こちらのお店ではテイクアウトは正面右手のコーナーです。
店員さんに注文を告げて、そこの席で出来上がりを待ちます。
店内はといいますと、ぱらぱらお客さんが入っていますが、意外に空いていました。
店員さんはブラジルの方だとお見受けしましたが、日本語は流ちょうでして、まったく問題はありません。
静岡のお店も最近は国際化が進んでいるようです。
とくに夜のお仕事は需要が多いんでしょうね。
130728_1913~0001 posted by (C)電気がま
あっという間に牛丼並が出来上がってお会計です。
さあこれをつまみに家で飲み直ししますか。
130728_1914~0001 posted by (C)電気がま
帰宅して包みを開けます。
おまけに七味唐辛子と紅生姜まで付いていました。
ただ問題です。
つまみ代わりなので、先に上の具をうっかりと食べすぎてしまいました。
残ったのはタレかけご飯が半分以上です。
こういう時にお店だったら、紅生姜をこれでもかと追加できますが、家では無理です。
仕方なく冷蔵庫からおかずを引っ張り出して、何とか食べ終わりました。
それにしても、牛丼の具がかなり良いおつまみになることを、あらためて認識しました。
次は、「牛皿」で一杯やってみたいです。
それなら大盛りにして生卵も付けたいし、私にしてはデラックスな晩酌になるはずです。
新たな可能性を発見した吉野家さんでした。
2013.08.02 Friday
居酒屋ニパチ@呉服町
居酒屋ニパチ@呉服町
今日は湯麺の名店「珍龍」さんの後に入った居酒屋さんにやってきました。
店名は、「ニパチ」さんといいます。
名前の通りで全品同価格の税抜き280円(税込み294円)だということです。
最近はこういう均一価格の居酒屋さんが増えましたね。
130728_1857~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
一人だと告げますと、テーブルか掘りごたつかを聞かれました。
たった一人で上がり込むのも何ですから、テーブル席にしましょう。
まず聞かれたのが
「こちらのお店は初めてでしょうか」
初めてですとと答えると。
「コースですか単独ですか?」
思わず首を捻りましたが、こちらのお店では一人だけでも、「飲み食べ放題コース」が頼めるようです。
もちろん個別のほうを選びましたが、そのうち宴会も考えておきましょう。
130728_1815~0001 posted by (C)電気がま
するとお馴染みのタッチペンが出てきました。
これならもう何回か経験していますから大丈夫です。
使う時のコツは、軽く押すことで、少し傾けた方が良く反応します。
さて何にしようかな。
130728_1816~0001 posted by (C)電気がま
「バリバリキャベツです」
席料のお通しが出てきました。
宴会以外の方は全てこのお通しが出てきます。
これはお代わりが自由ですが、私の経験では今までに食べ切ったことがありません。
ポン酢がかかっていて割合に美味しいんですが、それほどは食べられません。
130728_1817~0001 posted by (C)電気がま
本日の1杯目は、「ハイボール」にしました。
生ビールでも良かったんですが、何となくこちらに気持ちが動きました。
お店はかなり空いていました。
こちらとしてはそのほうがのんびりできて嬉しいです。
なぜかというと、このタッチペンがかなり大きな声で復唱してくれますので、煩わしいんです。
130728_1821~0001 posted by (C)電気がま
おつまみは、「イカ刺し」にしました。
日本丸のイカ刺しには負けますが、294円なら上等でしょう。
少しお店を見直しました。
あれ、薬味にはショウガが付いています。
上品ですがここはワサビの方が好みです。
「すいません」
タッチペンで呼ぶこともできますが、つい声が出てしまいます。
「ワサビをお願いします」
わがまま言ってワサビをいただきました。
130728_1827~0002 posted by (C)電気がま
たしか、「わたみん家」さんでも薬味がショウガだったことがありましたが、どうなんでしょうか。
日本人全体にアンケートを採ったわけではありませんが、イカ刺しの薬味はワサビという方が多いかと思います。
ただし「イカソーメン」のように、めんつゆのような付けだれがある場合は別ですが、こちらのお店にはお醤油しかありませんから、私はワサビだと思います。
130728_1827~0001 posted by (C)電気がま
そんなどうでも良いことを考えながら二杯目の注文です。
「熱燗」を選びましたが、これが大誤算でした。
まずは熱すぎることです。
危うく徳利を落とすところでした。
もちろん外だけではなく中身も激熱でしたから、冷まさないと飲めません。
130728_1833~0001 posted by (C)電気がま
「ぬる燗で」という注文が効かないのがタッチペンシステムのつらいところです。
もう一つは予想はしていましたが量が侘びしいことです。
熱いのでその分ゆっくり飲めましたがすぐに空になって三杯目です。
130728_1840~0001 posted by (C)電気がま
今度は、「チューハイプレーン」をいただきました。
こちらが本日では一番良かったです。
ここで気になっていた、「釜飯」を注文しようとして気が付きました。
よく見ますと出来上がりに30分ほど掛かるようです。
そうか注文を受けてから炊きあげるんですね。
そうするとあと何杯も飲まなくてはいけませんから、今回は止めておきましょう。
そうか、やはり飲み放題食べ放題のメニューがお得ですね。
40分ほどのくつろぎタイムでお会計です。
こちらもペンでタッチすると伝票を持ってきてくれます。
お通しに、おつまみ一つとドリンク三杯で約1500円でした。
飲み食べ放題のコースは3000円ですから、一人といえどもこちらのほうがだいぶお得だと思います。
コースは色々とルールが付いているようですが、面白そうだと思いました。
どうもごちそうさまでした。
2013.08.01 Thursday
テケテケラーメン@呉服町
テケテケラーメン@呉服町
静岡市の繁華街、玄南通りに新しくできたお店です。
名前からしてふざけているようですが、ラーメンが美味しければ問題ありません。
開店からしばらくたちそろそろ味も落ち着いてきた時分と、ランチタイムに出かけてみました。
開店時間は11時と書いてありましたが、以前11時半に行ってみたらまだ開いていませんでした。
今回もお店を開いてすぐという感じでしたので、開店時間は12時少し前というのが正確な時間でしょうか。
130726_1158~0001 posted by (C)電気がま
お店の正面には看板が出ていて、ランチタイムサービスで「黒醤油ラーメン」が690円のところを100円引きだそうです。
今日はこれをいただいてみようかな。
「いらっしゃいませ」
入り口すぐの右手に自動券売機があります。
そこでサービスの「黒醤油ラーメン590円」を探しますが、普通のものしかありません。
そこで店員さんに聞いてみます。
「値段が自動的に割引になっていますから、普通の黒醤油ラーメンを押して下さい」
何だそうだったか。
お店によってはサービス品は特別な食券を購入するというところもありますから、これは迷うところです。
まあ、普通に買えましたから問題はありません。
130726_1149~0001 posted by (C)電気がま
店員さんが席を指定してくれます。
カウンターの端席で、紙おしぼりにプラスティックのお箸が置かれます。
テーブルにはガラスが敷かれていて、その間にはレトロな小物があれこれと飾ってあります。
いかにも若者好みといった感じのインテリアですが、まあ悪くはありません。
130726_1149~0002 posted by (C)電気がま
お箸にはしっかりとお店の名前が書かれてあります。
うーん、「teketeke」ですか。
130726_1152~0001 posted by (C)電気がま
しばらくしてラーメンが出てきました。
丸くて小振りの丼です。
「熱いですからお気を付け下さい」
店員さんから注意がありました。
130726_1152~0002 posted by (C)電気がま
具には、チャーシューが一枚に、厚めに切ったメンマが二切れでした。
薬味のネギが、大盛りで良い感じでした。
このネギは美味しいですね。
何といっても特徴はこのスープで、「黒醤油」というだけあって黒いスープです。
醤油自体は良いお味ですが、なにげにコクが足りないように感じました。
麺は、かなり固めの縮れ麺で、歯応えがあります。
これは特徴があるラーメンですね。
しかし食べ進んでいくと飽きが来る感じです。
どうも醤油だけで突き進むには限界があるかな。
もう少し出汁に一ひねり欲しいラーメンでした。
こちらのお店でも集客には苦労されているようで、店員さんのお一人は表の通りで看板を持って案内しています。
お客さんは私が入る前にお一人、帰るころにもう一人といった感じでした。
夏場ですからラーメン屋さんはなかなかお客さんが入らないんでしょうね。
あっさりと食べ終わってお店を後にします。
こちらのお店のもう一つのメニューは豚骨ラーメンですが、次に機会があったらこちらにしてみたいと思います。
静岡市内のラーメンも色々と増えてきましたが、定着するのは大変ですね。
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