2006.06.30 Friday
埼玉屋@十条
JR十条の駅を降り、細い路地を東十条方面に進む。
くねくねとした細い商店街が続く。通りの名は「演芸場通り」
なるほど、途中に演芸場がありました。
きれいに化粧した役者「もちろん男性」が3人
仲良く顔を並べています。さすがに下町だねえ。
商店街は古い店が多く、お世辞にも活気があるとは言えないようです。
山手線を越えると東十条の駅です。
陸橋の手前の空き地で、将棋を指しているおじさんが二人。
帰りにもやってましたから、多分近所の常連さんでしょう。
風が通って、涼しげな社でした。
駅を越えて暫し、目指す「埼玉屋」に付きましたが、まだ開店前のようです。
しばらくぶらぶらしていると、5分ぐらいして 、暖簾と明かりがつきました。
4時7分開店です。
早速戸を開けて、中に入ります。もちろん一番乗り。
「いらっしゃいませ」
出迎えるのは、若いお兄さんが一人。適当に芯を外した席に着きます。
老舗の居酒屋では、常連の場所が決まっている場合があり、末席は避けておきます。
荷物をおく場所がない、考えていると
「後ろのほうにどうぞ」
では、座敷に置きましょうか。
常連らしい方が、一人、又一人と入ってきます。
「お飲物は何にしましょう」
「ホッピ−」 「生ホッピ−」「ホッピ−」
おお、皆さん意見が合いました。
このホッピ−が面白い。
一升瓶に焼酎を入れてそのまま凍らせたものを出す。
中身はシャ−ベット状になっていて、瓶を逆さにしても、なかなか出てこない。
そこを無理矢理コップに集め、空いたところに液体の焼酎を戻す。
少し融けた物を合わせて、1杯分。
ホッピ−グラスに移し、サ−バ−から生ホッピ−を注いで完成。
この冷え具合がいいですねえ。うまい!
焼き場では、準備の出来たお兄さんが
「何焼きましょうか?」と一番に聞いてくれる。
一見の客でも、順番を 守ってくれるのは嬉しい限りです。
「煮込み。それとレバ−に上シロ。塩で」
奥から満を持して、ご主人の登場です。
備長炭を足もとで割りながら、火を起こしています。
風鈴のような乾いた良い音色が響きます。
「いい音ですね」
「これが大変なんだよ」
向かいの客から「クレソン」の声が飛びます。
「おたくもクレソン食べる?」
「い、いただきます」(断るには勇気がいるなあ)
まずは、一番に煮込み。
目の前の鍋から、小鉢にすくって盛りつけます。
ネギをかけて完成。
良く煮込んだシロと、別の部分もあるようですが、何だろうか。
味噌味で、コクがあり美味しいですね。
「ホッピ−お代わり」
今度は氷も溶けてきて、スム−ズに出来ました。するとご主人が
「これおまけ。トロのとこだよ」
と、煮込みの鍋から一切れすくってくれました。
食べてみるとなるほど、脂がのっています。これはいい。
モツ焼きは、焼けた物から1本づつ出してくれるので、食べやすい。
期待の「上シロ」は、意外にカリッとした食感で、美味です。
「レモンハイ」
締めは、さっぱりしたものでと、頼んでみました。
生レモンを絞った物が三片分入ります。
「お客さん、チレ焼いてみる?」
「珍しいですね。お願いします」
「チレ」は確か脾臓でしたか。普通の店では見かけませんね。
軽く塩焼きして皿に乗せると
「これはこいつを乗せると旨いの」
なにやら奥から取り出して、小さじで乗せます。
ガ−リックバタ−ですか、これは意外な取り合わせ。
うん合いますね。
「美味しいですね、初めて食べました」 得意顔の主人。
気になるのは、正面に座った老夫婦。
見るからに初めての客で、しかも居酒屋に慣れていないらしい。
色々と注文しては、ご主人に添削されている。
酒場には酒場なりのル−ルがあるんですよね。
横目でそれを見ながら、楽しんでいるのが常連の面々。
居酒屋人生、まだ先は長いか。
(以前訪問したときの物です)
2006.06.29 Thursday
鹿島屋
静岡市葵区上石町にある、老舗居酒屋。
創業は昭和ひと桁だと言うから、もう80年になろうとするほどだ。
私の友人にも、親の代から通い詰めているファンがおり、良く誘われる。
二年ほど前に改装した店内は広くきれいになった。
若旦那というには、もう貫禄十分なご主人が、笑顔で迎えてくれる。
この店の自慢は「カツオ刺身」
分厚い刺身がドンと出てくる。
剥き身を乗せた「鹿島豆腐」も好評の一品。
以前は「イワシの団子汁」と「牛煮込み」が定番で、こればかり注文していたのだが、いつの間にかメニューから無くなってしまった。
たまに無理を言って作ってもらうのだが、限度があるし、最近は自粛している。
これだけが残念な点だ。早く復活して欲しいものだ。
刺身類はどれも丁寧に作ってあり、鮮度抜群だ。
シメに出してくれる「お新香盛り合わせ」がまた旨い。
古き良き時代から、面々と受け継がれてきた「昭和の居酒屋」
鹿島屋さんに栄光あれ!
2006.06.28 Wednesday
お言葉ですが
週刊文春に連載されている人気コラム「お言葉ですが」
著者の高島俊男氏の奥深い文章には、底知れぬ知識を感じさせる。
このコラム1年分が単行本になって、毎年一冊が出る。
それが楽しみで、毎年呼んでいるのだが、今年でめでたく10巻になった。
ところがところが、これで終了だという。
理由は簡単で、売れないからだという。
考えてみれば、ベストセラーとはお世辞にも言えず、年寄り臭い読者が細々と応援しているぐらいだろうか。
週刊誌の連載は続けるそうなので、何か他の形での出版を期待したいと思う。
そこで最終号10巻の題が「ちょっとヘンがぞ四字熟語」
例によってうんちくの大集合なのだが、今回は参った。
高島先生の「四字熟語頻用ベストテン」
正直言って、一つも使えませんでした。ああ、恥ずかしい!
第一位 莫名其妙
第二位 乱七八糟
第三位 討償還償
以下 無可奈何 提心吊胆 と続くが、ワープロで叩いても出てこない!
先生の話を読ませていただくと、勉強不足があらためて分かります。
これからも長く御連載を続けていただきたいと、応援しています。
2006.06.27 Tuesday
水心子@葵区
静岡市中心部にあるラーメン専門店。
場所は北街道と御幸町通りの五叉路のあたり。
入り口を入ると正面が調理場で、それをn字型に囲むカウンター席のみ。
七,八人も入れば一杯になる位の狭い店だ。
親父は六十ぐらいだろうか、カウンターの中にこもりきりで、調理が終わると
「初めのつけ麺の方あ」
などと客を呼ぶ。
お客はトレイに乗った麺を受け取り、自分の席まで持っていくのだ。
食べ終わった後も、トレイに全部乗せて持っていき、親父に渡してお会計をする仕組みになっている。
親父はキッチンからは出てこないのだ。
お世辞にも清潔だとは言えない店内。
たぶん常連客のみだろうな。
正午過ぎの店内は、雨のせいもあり、先客は一名のみ。
「ラーメン」(500円)
「はい、ラーメンね」
正面のカウンターには、大きなランチジャーが置いてある。
ランチタイムサービスで、「ご飯とおかずがサービス」なのだ。
さっそく蓋を開けて小さめのお椀に飯をよそう。
「おかず」は冷や奴。バットにドカッとおかれている物をお玉ですくい
そこに専用の中華風タレを掛ける。
普通のラーメン屋で出される「小ライス」ぐらいの量だが、男性客には嬉しいサービスだ。
壁には「資源を大切に、ごはん一発、おかず一発」とある。
なるほど、ここではお代わりは禁止のようだ。
あとから来た客は「つけめん」(600円)をたのんでいた。
これが普通のつけめんではなく、モヤシと炒めた麺が出てくる。
なんだかオリジナリティーにあふれた麺だな。
次はこれにしてみようと、チェックを入れる。
さて、呼ばれたので、ラーメンを受け取りに行く。
中細の縮れ麺に、濃いめのスープ。
具はチャーシュー一枚、メンマ、ノリ(品質よし)ゆで卵一切れ。
小口切りにしたニラが散らばっているので、変わった風味だ。
変わっているのは、レンゲでなく金属のスプーンが付いていること。
韓国料理店で使われているような、柄の長いものだ。
明らかにこれはミスマッチで、使いにくいね。
ところで味はどうかというと、なかなか良かったですね。
スープもしっかりしているし、作りも良い。
ラーメン小ライスで500円だから、「清見そば」並の安さで、好感が持てます。
セルフサービスも慣れれば気にならないか。
噂では店舗の移動が予定されているようで、その時は閉店するのだとか。
見納めにもう一度行ってみたいと思う、気になる店でした。
2006.06.26 Monday
和民@御幸町
日曜の仕事も終わり、5時15分。
さすがにまだ明るいので、久しぶりに「和民」御幸町店に行く。
階段を上り、正面のカウンターを見るが。
あれっ、誰もいない。
しばらく待つが、静かなまま。
店に入り、うろうろするが、お客がちらほらするだけだ。
意を決して、カウンターに戻り、ベルを鳴らす。
ようやく店員が来た。相変わらずサービスが悪い。
いつもの一人客席に案内される。
「焼酎のボトルを一本とホッピー」
「かしこまりました」
またこれが、出てくるのに時間が掛かる。
居酒屋で大切なのは最初の一杯。
これが飲みたくて店に入るんだから、ささっと持って来いよなあ。
10分もした頃、ようやく登場した。
ジョッキがキンキンに冷えているのは好感が持てる。
さっそく焼酎を入れ、ホッピーで割って流し込む。
旨い、やはり夏はホッピーだね。
つまみは「ミミガー和え」280円、「牛すじ煮込み」380円
を頼むことにするが、またこれが遅い。
おかげでホッピーは三杯目だよ。
ホンの一口分の「有機野菜の前菜」200円が頼もしく見えた。
20分ほどしてやっと「ミミガー和え」登場。
豚耳をごま油主体の味付けで、和えたものだが、実に良い。
怒り掛けた気分も収まる。ま、人手が足りないんだろうから仕方ないか。
いやあ、この手のつまみは珍しいけど、いけるなあ。
続いて「牛すじ煮込み」が来た。
かなりのボリュームで豆腐も入っている。
レンゲで一口すくって
「なんじゃこりゃ?」
ぬるい!全くぬるいのだ。
そりゃ無いだろう。湯気も立たないどころか全く冷めた煮込みだよ。
店長らしい男性が通り掛かったので、呼んで温め直してもらう。
せっかくの良い料理が、気配り一つで台無しになってしまう。
煮込みそのものは、軟らかく煮てあり、味付けも良い。
ボリュームも十分で、気に入っただけに残念だ。
店長はしきりに恐縮していたが、大丈夫かな。
今は、「沖縄料理」のキャンペーン期間中で、変わったつまみが楽しめるようだ。
次は友人と共に色んなものを試してみたいのだが、サービスの面は大丈夫かなと、不安が残る訪問でした。
2006.06.25 Sunday
第四問
本日の教訓
「君は純粋であると賛美するが、僕には無知としか見えないね」
本日のなぞなぞ
動物たちのオーケストラです。
どの楽器を取るかで、犬と猫が大げんか。
結局ジャンケンで決めることになりました。
勝った猫は「カスタネット」を取りました。
では、犬が選んだ楽器はなんでしょうか。
2006.06.24 Saturday
青春18切符
そろそろ「青春18切符」の時期になる。
何しろJRが一日乗り放題で2300円だから、利用しない手はない。
ここのところ5,6年は春と夏必ず利用している。
というか、よく考えるとそれ以外にJRを利用したことはほんの数回だけだ。
すっかり18切符になれてしまって、駅の名前とか、接続時間なども完璧だ。
さすがに東京までの片道3時間は長いが、時間を潰すのも上手になった。
暇な友人を誘っていくのが一番で、まさに旅は道連れ。
唯一苦労するのが、5回使わねばならないことだ。
金券ショップで調整することもあるが、最近はサービスが悪くなってきている。
かつてはけっこう親切で、融通が利いたのだが、最近は酷い。
一枚2500円が相場だが、2800円とか3000円という値段で、しかも買い取りという、足元を見た商売をしている。
いちいち買ったり戻したりというのも面倒なので、最近は5回使い切りでやりくりしているが、さすがに5回行くのは辛い。
「18切符」のサークルあたりがあって、個人で上手くやりくりできれば良いなあと思っているが、法的に問題があるのかいな?
2006.06.23 Friday
若大将@池袋
居酒屋の多い池袋ですが、なかなかユニークな店が多いようです。
今日は情報を頼りに「若大将まつしま」へ行って来ました。
場所は池袋駅のすぐ近くで、迷うことなくあっさりと到着。
カウンターのみの細長い造りで、女性の店主でした。
席に着くとまず紙おしぼりが出される。
飲みものでは、ホッピーはありませんでしたが、チューハイ生ビールいずれも315円という安さ。
というか、ここはつまみ含めてすべて315円均一なんですね。
だからお勘定の時「は3枚945円」なんて計算してくれます。
壁には早見表が貼ってありますが、それが60枚まであるんです。
そんなに粘る大酒飲みがいる証拠なんでしょうか。
煮込みはまずボリュームにびっくり。
中くらいの土鍋にどかんと大盛りで出されます。
器の縁が欠けているのもご愛敬か。
味付けはさっぱりと塩味で、大ぶりの豚モツがごろごろ入っています。
モツの種類はシロが主体ですが、その他フワなど、もろもろの種類が楽しめます。
相方はコンニャクと、半丁はある木綿豆腐にネギ。
それほどのニンニク臭さはありませんでした。
これ以外にもカキフライ、生ウニ、大阪うどんなど気になるメニューも多く、次回が楽しみです。
昼間からやっているのも嬉しい店です。
池袋の定番が一つ増えました。
2006.06.22 Thursday
豹変は悪か
「性格が豹変した」とか、「突如豹変して、襲いかかった」などと使われる「豹変」
何か悪い事の例えとして用いられることが多いようだが、「豹」クンはそんなに悪者なのか?
実はこの出仕は中国の古典「易経」にあり、正しくは
「君子は豹変し、小人は面を革む」
くんしはひょうへんし、しょうじんはおもてをあらたむ
意味は
君子は日進月歩、日々に善に変化していく。これに反して小人は心にもなく顔面だけ、上の人の意に従う態度をとる。
「豹変」は豹の皮の文がうつくしいようにかわること。
(引用 諸橋轍次氏 中国古典名言事典)
って、良い意味だけじゃないか。
悪者にされた豹くんって可哀相。
2006.06.21 Wednesday
五味八珍@若松町
「五味八珍」はチェーン店である。
本社は浜松市にあり、歴史はかなり長い。
というのも以前浜松に居たときには、かなり足繁く通ったものだった。
「天王町」にあった店は、安くて量も多いことから、定番になっていた。
そこで良く注文したのが「八珍麺」というもの。
大盛りのラーメンに、餅とか春巻きなどの具が八種類。
何でも入れればいいという、ジャンクなものだったが、よく食べた。
さすがに現在のメニューには、その名はない。
それ以外では、納豆の入ったラーメンや、アサリが入って、甘口の五目ラーメンなどを覚えている。
あれから数十年、いつの間にか店舗は増え、静岡市内にも進出。
今日は家族で、若松町店へと出かけた。
「コース料理」というのもあったが、適当にアラカルトで注文。
麻婆豆腐に生ビールで乾杯する。
「麻婆豆腐」はすくいにくいが、味付けは気に入りました。
店内は広くゆったりとしているが、なかなかの入りで、ほぼ満員。
ほとんどが家族連れで、子供連れも多い。
品物の出はのんびりとしているが、この込みようでは仕方がないか。
「海鮮揚げ焼きそば」これが一番のヒット。
麺が、「皿うどん」のようなパリパリの細麺で、歯応えも良く、旨い。
具の海鮮もけっこうなボリュームで、色々な種類を楽しめる。
これは次も頼むことにしよう。
「冷やしバンバンジー」はイマイチ。
ひと皿を喰わせるにはもう少し変化が欲しい。
アクセントがないと、飽きてしまいそうな味付けだ。
「チャーシューワンタンメン」は、ごく普通の味で、中太の麺にここ独特の甘みの利いたスープ。
ただ、「チャーシュー」と付けるのだから、チャーシューはもっと入れておかないとまずいだろう。
5コ189円の「餃子」は、水木はサービスで105円になるという。
もちろんちゃんとした品物で、企業努力を感じさせる。
地元の飲食店は頑張って欲しいな。
「和民」が静岡市内にもドンドン増殖してきているが、安くて美味しいもの、繁盛するのは当たり前かな。
2006.06.19 Monday
天盛楼@葵区
静岡市葵区横田町にある中華飯店。
この場所は、過去に幾軒かのラーメン店が入れ替わった場所。
「天盛楼」が入ってから2年ほど経つので、どうやら定着したようだ。
土曜日の昼1時半過ぎに入店すると、客は一人だけだった。
ABCと三種類ある中から、Bランチの「醤油麺と炒飯」800円を注文。
どうも店員は中国系のようだ。
全般的に値段は高めのようで、一品料理などに力を入れているのかもしれない。
さて、でてきたランチは、やや小ぶりのラーメンにやや少な目の炒飯。
小皿の野菜サラダと漬け物にデザートの杏仁豆腐がセットになっている。
ラーメンは良くある中華料理店のラーメン。
普通の醤油味で、細縮れ麺。叉焼にメンマが乗る。
炒飯が意外に旨い。これは野菜炒飯だ。
しっとりとしており、味付けもよろしい。レタスの歯触りが新鮮だ。
このしっとり目の炒飯というのは、
ちょっと間違うと、食べられたものではない状態になってしまうのだが、
ここの炒飯は良い。
杏仁豆腐は汁もない豆腐だけのシンプルなものだが、味わい深い。
店内には、中華らしく様々な飾りがしてあって、見回しても退屈しない。
少し値段とメニューを工夫すれば、良い店になりそうな気がする。
2006.06.18 Sunday
第三問
本日の教訓
確かチャーリー・チャップリンが言った言葉
「人生に意味はない。あるのは熱望だけだ」
「自分探しの旅」をしている、という若者には違和感を感じます。
なぞなぞ
この商品をお買いあげになると、もれなく若いオネーチャンがセットで来るという、オジサン大喜びの、素晴らしい電化製品とは?
「前回の答え」 豚です。イチョウの前にいます。
2006.06.17 Saturday
感謝の「謝」
明日は「父の日」
父の日を示す漢字一文字は「謝」だそうです。
これ感謝の謝でもありますが、謝罪の「謝」でもあるしなあ。
仕事ばかりで家庭を顧みないオトウサン!
家族に謝罪せよ!
こんなんだったらイヤだよなあ。
そうならないようにしっかり家族サービスしなくちゃね。
2006.06.16 Friday
たつや@恵比寿
昼酒の飲める店として名高い恵比寿の「たつや」
初めてに訪問したときの日記からです。
朝8時からの営業と聞いていましたが、今日は月曜で2時からの開店。
しばらく時間つぶしをして、開店と同時に入店しました。
カウンタ−の角あたりに陣取り
「ホッピ−と煮込み」
「煮込みは5時からだよ。今日は月曜だから」
あっさり振られてしまいました。
せっかく煮込みを楽しみに来たのに。
さればと続いた「ガツ刺し」も「3時半頃から」と言われて、仕方なくレバ−とカシラを注文しました。
ホッピ−は、冷やしたグラスを取り出して、やかんから焼酎をコップにはかり入れ、瓶からホッピ−を注ぐやり方です。見ていると、オヤジさんはきちんとはかっていますが、おばさんは、目分量で入れています。その分以上に早いこと早いこと。
店内にはぞろぞろとお客が入ってきます。
すべてが常連さんのようで
「よおっ、○○ちゃん元気」
と、手を叩いての歓迎です。
入り口そばにずらりと常連が整列して、和やかに話しています。
これが下町の社交場なんでしょうか。みんな六十ぐらいのおじいさんです。向かい側に私が座っており、なじみでない客はこちら側にポツポツと、離れて座っています。
話を聞いていると、どうもこのオヤジさんは「阪神ファン」のようで、優勝の話題で持ちきりです。そう言えば、店内には「六甲おろし」をもじった「たつやバ−ジョン」の歌詞が下がっていました。
釣り好きな客も多いようで、「釣り大会」も多く開かれてるようです。
ホッピ−をお代わりします。
隣の老紳士はきちんと背広にネクタイで
「燗酒」と注文したのですが、「まだ準備が出来てません」との応対に「ウ−ロンハイ」
こちらのほうは氷が入ります。
おもむろに文庫本を取り出し、読み行っています。
何故か「厚揚げ」が人気で、皆頼んでいました。
結局ホッピー二杯と、串四本で1440円。45分のデビュ−でした。
煮込みは次回のお楽しみか!
2006.06.15 Thursday
金杯@神田
友人に勧められて、神田の老舗居酒屋「金盃」に行って来ました。
入店は午後5時5分。もちろん一番乗りでした。
ホントは開店前だったのかもしれませんが、入っちゃいました。
落ち着いた店内で、いかにも老舗の雰囲気です。
ビ−ルを頼むと(大瓶450円はうれしいね)突き出しに
生のホタルイカとは立派なもんだ。
(ま、お代を取られてるので当然か)
肴は友人お勧めの「ねぎま」と「金ぷら」を頂きました。
「ねぎま」は、思ったよりも薄口で、あっさりした味付け。
ネギ(東京では太いやつを指します)に人参 焼き豆腐を従えて
まぐろがごっそり入る。さっぱりした「煮込み」感覚の一品。
口取りに散らされた万能ネギも青々しい。
これ一品で、満腹しそうなボリュ−ムです。
「金プラ」は、大根のつまを枕に2枚の天ぷら。中身はまぐろの中落ち
のようですが、ふわっと揚がっている。これも美味。
30分ほど、独酌するとやってきましたNTTマン(らしい)一群。
さすが電話が商売道具で、声が大きい。(ここら辺は推測です)
話の内容からして、常連のようです。
五時半を回ると、続々と来客で、大繁盛でした。
なお、店内は若い夫婦?らしい二人で切り盛りしており
おばちゃんの姿は、見かけませんでした。
忙しくなるとやってくるのかもね。
その前に行った、銀座の「三州屋」もよかったけど、
静岡にもこういう店欲しいなあ。
(4月に行ったときの話です)
2006.06.14 Wednesday
雅楽亭
雅楽亭
静岡市葵区東草深にある「石鍋焼飯」と「創作ラーメン」の店。
通りすがりに店を見ると、何時も繁盛している。
駐車場の一部が一方通行を逆に入る形になるので、けっこう出入りに苦労する。
さて、正午前の店内は11時半開店ということもあり、空いていた。
店内はけっこう広く、座敷もあり、清潔だ。
厨房の真っ正面にある、カウンター中央に席を取る。
メニューが豊富で、どれを頼んだらよいのか、非常に悩ましい。
石鍋ビビンバ、豚キムチチャーハン、石鍋海老玉炒飯、焼肉チャーハンなどのチャーハンが名物だという。
ラーメンは、ごく普通の「雅楽ラーメン」が525円で最安値。しかしそれ以外はけっこうなお値段で、種類もかなり多い。
浅利とまとラーメン、トムヤムクンラーメン、紀州梅かつをラーメン、なんと明太子マヨネーズラーメンなんて変わり種もある。
しかし「海鮮塩バター・ラーメン」1260円かあ。
迷った末に「5点セット」1050円を選ぶ。
内容は、石鍋ビビンバチャーハン半分+半ラーメン+ミニサラダ+ウーロン茶+デザート、の5点。
突然団体客が乱入。
「11人でーす」
どたどたと飛び込んできて、ああだこうだとひと騒ぎ。
5人席を二つくっつけて、椅子を持ち込み、何とか落ち着いたようだ。
悪いことに私の真後ろ。いや、うるさいことうるさいこと。
オバサンと若い女が主体で、メニューの選び方もあれこれと質問が飛び交い、てんやわんやの大混乱。
急激に失せる食欲。イライラしながら待つと、セットが来た。
まずはジュウジュウと美味しそうな音を立てる「石鍋ビビンバチャーハン」
半分には見えないボリュームで、これは旨そうだ。
さっそく匙でかき混ぜる。かなり熱いが、旨い。
半ラーメンは、ホントに半分の可愛さだ。
でもちゃんと叉焼にメンマ、ナルトが乗っている。
接客の不満が一つ。
注文の時に「デザートは、あとにしますか」
と、聞かれたので
「全部一緒に持ってきて下さい」とはっきり言った。
こういう事を聞くのは、いいサービスだと思う。
だが、デザートは何時になってもでてこない。
食べ終わって、ウーロン茶を飲み干してもまだだ。
団体客の区切りがついた頃にやっとでてきたが、待たせるなら最初から聞かない方がよい。
あとでお会計の時にも、小さなトラブルがあったが、
たぶんパートの方で、まだ慣れていないのかもしれない。
フォローする店長さんは気持ちの良い方でしたが
「お味はいかがでしたか」
と突然聞かれたので
「あ、熱かったです」と間抜けな感想を言ってしまった。
これはすぐにでもリベンジしなければ。
2006.06.13 Tuesday
図書館で怒る男
毎年この時期に図書館は休館日を取る。
昔からある、虫干しというわけか。
まあそれはいいんだが、休み明けは非常に混む事になる。
実は今日が休館日開け、混むのかなあと承知はしていたが、やはり凄い混雑。
当然カウンターには返す人と、借りる人で、大渋滞。
職員の方も、てんやわんやの大騒ぎで、ばたばたしている。
私も借り出しの本を手に、おとなしく待っていると
「こんなに並んでんだから、もっと人を出せ、人を」と
怒鳴っている男がいた。
不思議なことに、そいつは並んでるわけではなく、在庫本の照会をしてもらっているようだ。
ひとしきりぶつくさ言ったあと、席に戻っていった。
並ばされるのは、腹が立つが、職員に言っても仕方ないことだろう。
かえって混乱させるだけのようにも思える。
以前もカウンターでいい年したおっさんが
「この本に書き込みがあって、こんな事をする人はどうのこうの」
と大声で職員に噛みついていた。
ご意見はごもっともだけれど、そんなに大声で怒鳴るようなことか。
どうも人間は自分が「絶対的な正義」だと思うと
傲慢になりすぎるようだ。
いやいや他人事ではないな、反省。
2006.06.12 Monday
フィーバーしない確率
たまにパチンコ屋に行く事がある。
余り根気のあるほうではないので、5千円も負けるとさっさと手仕舞い。
至って健康な(でもないか)娯楽である。
とは言っても、あまりにも当たらないのはしゃくなので
確率の高い台で打つことが多い。
ところが「確率80分の1」という台でも、全く当たらない時がある。
80分の1だから、80回回せば一回は当たるだろう、というのは素人考えだが、80回は当たり前、その倍の160回、三倍の240回でも外れ続きということがある。
そこで、どのぐらいの確率なのかを計算してみた。
「確率n分の1であるパチンコ台を、n回回して、全て外れる確率」
この極限値を計算すると 1/e になった。
約0.368だから、思ったより大きい。
なるほどこれでは当たらないのも仕方ないか。
フィーバーするのも苦労するなあ。
2006.06.11 Sunday
第二問
本日の教訓
「正しい言葉は、人を傷つける」
言葉は生き物。
諸刃の剣といいますが、こちらが持つ方には、刃はありません。
自分は安全でも、気が付かない所で傷つけている事があるかもしれませんね。
本日のなぞなぞ
私の母校には、大きな銀杏の木がありました。
秋になると、よく銀杏を拾ったものです。
さて、その木の下を、牛と、馬と、豚と、鶏が行進していました。
この中で一番エライのは、だーれだ?
2006.06.10 Saturday
飛行機はなぜ落ちないか
この間テレビで「アテンションプリーズ」を見ていたら
上戸彩ちゃんがこんな問題で悩んでました。
その気持ち分かるような気がするので、考えてみた。
昔の怪しげな記憶から探ってみると、確か
「ベルヌーイの流速の定理」というのがあった。
これは、流体の速度が速くなると圧力が低下するということ。
これが飛行機に揚力を与えているのだ。
飛行機の主翼は上部と下部で形状が異なり、上部の経路が長くなっている。
そこを気流が流れると、同じ早さでも経路の長い上部の速度が速くなり、圧力が低下する。
よって上向きの力(揚力)が働いて上昇するのだ。
これはプロペラの原理とも共通する。
したがって、推進力がないと揚力は生じない。
エンジンが止まったら落ちるのは早いということだね。
何たって鉄(いやジュラルミンか)の固まりだもの。
2006.06.09 Friday
四人の王
「キング・オブ・ザキングス」とは英国の王様のことだが
世界でもっとも人気があり、有名な王様は誰かという問題。
それは四人いて、トランプのキングですね。
正確にはトランプではなく「カード」(プレイングカード)です。
このキングにはモデルがいるそうな(ホントかね)
「ダイヤ」は英雄シーザー
「ハート」はローマ皇帝
「スペード」はアレクサンダー大王
「クラブ」はダビデ王
実際に図柄を見ても、どこがどう違うのかさっぱり分からないが
そう言われてみると、何となく気品があるように見えるから不思議だね。
梅雨入りで何となく物憂げな日々。
こんな日には、トランプの一人占いがお似合いかな。
2006.06.08 Thursday
烏骨鶏ラーメン「龍」(ロン)
烏骨鶏ラーメン「龍」
全国チェーンの店。ここ静岡にも五月にオープンした。
売りは「烏骨鶏」を使ったダシで、当然チャーシューは烏骨鶏の肉だ。
平日の11時半過ぎ、開店間もない店に入る。
5,6席ほどのカウンターに四人掛けのテーブルが4つほどの、こじんまりした店。
街なかでは標準の店構えか。以前は確か韓国料理の店が入っていた場所だったか 。
L字形のカウンター中央辺りに座り、お冷やを持ってきた店員に「醤油ラーメン」650円を注文する。
店内を見ると、先客は5人、割と入っているようだ。
入り口すぐの四人掛けテーブルには、派手な背広を着た、ホスト風の若い男性二人。
しきりにタバコをふかしながら、会話をしている。
私から見て後方、少し離れたテーブルには二十歳ぐらいの若い女性二人組。
これも化粧が濃い。なんか「朝帰り組全員集合」といった感じか。
カウンターの左端の席には30ぐらいの男性客。これが二人いる女店員の一人とペラペラ喋っている。
コイツがまたうるさい。ここはホントにラーメン屋かいな。
この女店員(20過ぎか)は、女性客とは顔なじみらしく、そちらともギャアギャアと賑やかだ。
しかしタメ口の言葉遣いが酷い。いくら友人でも、店にきている時はお客だ。
もう少し節操をもった会話は出来ないのかと、オジサンは呟くのだった。
イライラしていると、ラーメン登場。
あっさりとした良い味わいのスープだ。さすが看板にするほどで、良いダシが出ている。
具は、細く裂いた烏骨鶏の肉と、たっぷりのメンマのみ。
麺は細麺のストレートで、つるつると行ける感じだ。
量はやや少な目で、これだけだと、一般の男性には物足りないかもしれない。
久しぶりに飲み干したくなるほどのスープだったが、いかんせん店員がなあ。
張り紙に「アルバイト募集」とあったから、人手不足なのかもしれないけど、接客は重要ですよ。
2006.06.07 Wednesday
フラーレン
もうすぐサッカー・ワールドカップが始まる。
今年の公式使用球は、縫い目の滑らかな、新型だそうだが。
従来よく使われた形は、正六角形と正五角形を組み合わせた形
(準正多面体)の物であった。
これとすっかり同じ形をしている立体が、自然界にあるから驚きだ。
それは、炭素の「同素体」である「フラーレン」
炭素の同素体といえば、ダイヤモンドや黒鉛が有名だが、最近はこのフラーレンも売れてきたようだ。
炭素原子60個が共有結合でつながった、まさに「サッカーボール」
これだけでも驚きなのに、この分子構造の中に「金属原子」を一つだけ閉じこめた「金属内包フラーレン」という物がある。
自由電子を持つため、双極子モーメントという極性があるのだ。
これを利用して、何が出来るかというと。
「分子一個のスイッチ」が出来るのだという。
まだ開発中だが、直径は 約1ナノメートル(10のマイナス9乗メートル)だから、本物のナノテクだ。
いやはや科学の進歩は凄いものがあります。
2006.06.06 Tuesday
村上氏逮捕で
阪神ファンは「天罰じゃー」と喜んでいるようだが、ホントにこれで良いのか?
阪神球団はこのまま継続されるのか、変わるのか変わらないのか。
まあ、私のような一介のファンには、何も申せませんが。
成り上がりのファンドに振り回されて、結局は金儲けの種にされたということだ。
余りにも不策すぎる。
「タイガースは応援するけれど球団は支持しない」
というようなファンが増えるのではないだろうか。
そのせいか(?)巨人が息を吹き返して、首位転落。
これから一山も二山もあるだろうが、頑張ってよ!岡田監督。
2006.06.05 Monday
他人を見下す若者たち
話題の本である。
前から気になっていたが、ようやく購入。
なかなかに読みにくい箇所もあるが、ようやく読破。
やはり世代による考え方の違いは大きいのだろうか。
さて読んだ感想はというと、正直
「分かったようで、分からない」だね。
現象についての分析はなるほどと思うが
もう少しまとめて欲しかった。
このような内容だから、仕方のないことかもしれないが
全体としての方向性がない。
いずれにしても、考え方の根本が異なるというのは事実だ。
若者を理解する(これも難しい事なのか)ためには
自分自身が変わっていかなければならないのだろう。
まず、異なるという認識論から始めて行かなくてはならない。
静岡新聞の投書でも感じたが、世代による考え方の違いは大きい。
これを克服するには、お互いの理解が必要だと言うことか。
2006.06.04 Sunday
日曜日のなぞなぞ
本日の教訓
他人と真剣に向かい合うのは 難しい
自分と向かい合うのは なおさらだ
本日のなぞなぞ
アメリカ軍の空母「インディペンダンス」が日本で給油し戦闘機を積み込んで任務に就く。
どういうわけか、横須賀には寄らず沖縄でもなく、神戸に来るのだという。
なーぜか?
(大阪でも、堺でも良いそうです)
2006.06.03 Saturday
オール電化
最近話題の「オール電化」
これが地球温暖化防止になっていると言ったら驚くだろう。
電力を得るには主に、水力、火力、原子力などの発電が必要だ。
「火力発電」では、化石燃料を燃やして、電力を得ている。
この電力を利用して、暖房をすることにしよう。
これと石油ストーブを比較する。
エネルギー的には、変換効率があるから、ストーブが効率的だ。
しかし放出する二酸化炭素を考えると、火力発電所では排ガスからの回収が効率的に出来る。
高濃度の二酸化炭素排ガスから、回収が効率的に出来る。
しかし、問題は回収して、どう処理するかだ。
現在では海洋隔離とか、地中隔離という技術が研究開発されている。
致命的な欠点は、永久的な処理が出来ないことか。
そこで、少しでも「化石燃料」を効率的に使おうというので
発電のシステムそのものを変える研究がされている。
石炭を燃焼させて使うのではなく、ガス化して使う方法がある。
炭化水素から、水素を分離する研究が注目されているようだ。
水素といえばクリーンエネルギーの代表。
これからの研究が待たれる。
2006.06.02 Friday
鏡の世界
鏡は昔から神聖なものとして崇められてきました。
日本では、神社のご神体なんかにもコレがありますね。
童話では「白雪姫」で女王が魔法の鏡に問い掛けるシーンが有名です。
ギリシャ神話では、ペルセウスが(鏡ではないが)盾に映った姿を手がかりにゴルゴンを倒した話があります。
秘密のアッコちゃんも確か「鏡」という姓でしたか。
さて、鏡とはなんだろうかというのが、今日のテーマです。
「左右が反対になるもの」
という風に思っている人が大部分だと思うのですが、違います。
ちなみに、横になって、鏡を覗いてみてください。
左右(上下になっているはずです)は逆になりませんね。
人間には目が二つあるから、左右が逆になるのだ、という方もいますが
それは関係ないようです。
でも、鏡に映った文字は逆に見えます。
私が右手を上げると、鏡の中の自分は、左手を上げます。
不思議ですね。
実はこの現象は「前後が逆になる」からなのです。
鏡の前にある物は、私たちの目には、鏡の向こう側にあるように見えます。
左右が逆になるのは、反対側から見ることによる現象です。
鏡に対する位置関係が逆転することにより、こう見えるのですね。
大道芸などでよく見かける潜望鏡型の器具は、鏡を二回通るので、元と同じ形に見えるのです。
2006.06.01 Thursday
ウィザードリィー PoB
かなり遅れての購入だが「ウィザードリィーPoB」
を楽しんでおります。
全作の「WIZ8」はフルアニメーションで、綺麗なんだが
おじさんには辛い者がありますね。
案の定、途中で面倒になり挫折。
やはり反射神経を使うのは駄目だなあ。
で、今回はどうかというと、なかなか良いんですが
出足でつまずきました。
中古を買ったんだが、なんとシリアルナンバーが入っていない。
案の定、インストール出来ず、返品。
それにしてもこのソフトは、セキュリチィーが厳しい。
インターネット環境でない場合は、かなり面倒な設定だ。
こんなんなら、ディスクは要らないように思う。
さて、やった感想はどうかというと、非常にいい。
第1作によく似ていて、分かり易いのが良いね。
追加のシナリオもあるようで、しばらくは楽しめそうだ。
ただ、唯一の欠点は、中で出題されるパズルが悪いこと。
論理パズルならしっかりとしたルールで作って欲しい。
他が素晴らしいだけに、残念のひと言だ。
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