2013.12.30 Monday
大黒庵@平塚
大黒庵@平塚
今期二回目の東京遠征は定番のコースでなく少し変わった経路を取ります。
したがっていつもとは違う電車に乗って向かったんですが、こちらがなかなか快適でした。
平日なんですが、電車はかなり空いていて驚きました。
さて、東海道線を平塚の駅で下車し、目指すお店に向かいます。
今のところ順調に行っていますので、お店の開店前に無事たどり着きました。
こちらが老舗のお蕎麦やさん、「大黒庵」さんです。
131225_1056~0001 posted by (C)電気がま
もちろんまだのれんは出ていません。
時間つぶしに周辺を探索します。
とはいえものの5分ですからすぐに時間になりました。
東京のラーメン店さんとは違って、行列に並ばなくていいのがうれしいです。
131225_1100~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
もちろん一番乗りでお店に入ります。
縦に長い造りで、4人掛けのテーブル席がずらりと並んでいます。
その一角に座って、注文を伝えます。
「ラーメン(680円)下さい」
「麺の堅さは?」
「普通でお願いします」
急に聞かれて緊張しました。
お店には後からどんどんお客さんが入って来ます。
ほとんどの方が地元の馴染み客らしく、注文で迷う素振りはありません。
中でも最初の方はかなりの常連さんらしくお店の方が、「いつものね」と確認していました。
面白いことにこちらはお蕎麦やさんですが、入ってきたお客さんは全員がラーメンを注文していました。
私がいる間に来たお客さん全てが「醤油ラーメン」でした。
静岡でいうと、「清見そば」さんと全く同じですね。
こちらはお蕎麦やさんながら、「ラーメン」が名物のようです。
131225_1103~0001 posted by (C)電気がま
「おまたせしました」
すぐにラーメンが出てきました。
おや、面白い特徴があります。
131225_1103~0002 posted by (C)電気がま
具には厚切りのチャーシューが一枚に、メンマ、ナルトです。
そして一番の特徴は麺です。
見て分かるように、細麺の縮れ麺ですが、これがなかなかの強者です。
早い話が滅茶苦茶カタメンでした。
後で気がつきましたが、注意書きに「当店の麺はカタメンです、初めての方は柔らかめで」と書いてありました。
そうか、「普通」というのがすでにカタメンなんですね。
私はカタメンは好みではないので、柔らかめにすれば良かったですが、これもまた良い機会です。
スープは純和風で、良いダシが出ています。
少ししょっぱめですが、カタメンですからこれで良いんでしょう。
麺はゴワゴワした感じで、口の中で暴れます。
のど越しも強く、確実に麺を食べたという実感が沸き上がってきます。
「普通」でもこの固さなのに、お客さんの半数ほどは、「チョイパリ」というカタメンで注文しています。
これ以上硬くてよく食べられますね。
中には、「ドンパリ」という超カタメンで注文する方もいてびっくりします。
私なら間違いなくお腹をこわしますね。
お店はだんだん混んできました。
私のテーブルにも相席でお客さんが座ります。
早い時間から混み合うのは人気があるお店だと思いました。
そのお客さんも、「チョイパリ」のラーメンでした。
麺の堅さに苦労はしましたが、無事食べ終わってお会計です。
後で気がつきましたが、こちらのお店は中盛りや大盛りが安めの設定になっています。
大食漢の方には頼もしいお店です。
そしてその極めつけがこれです。
131225_1111~0001 posted by (C)電気がま
外のショーケースにある超大盛りがこれで、「チョーデカラン」という名前がついています。
1時間で完食できたら無料だということですから、自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
食べきれなくても千円ですから、大サービスです。
お店を出て平塚駅から湘南新宿ラインに乗ります。
目指すは赤羽、さあ飲むぞ。
今年のブログ更新はこれが最後になります。
新年度は4日から更新いたしますのでよろしくお願いいたします。
皆さん良いお年を。
2013.12.29 Sunday
やきとん@三杯目
やきとん@三杯目
今日はたぶん今年最後になる、「たこ八」さんでした。
いつも通りに定量で終えて、のんびりと帰路に着きます。
ついでに「大山」さんにでも寄っていこうかと思ってお店の前に行きますが、あいにくお休みでした。
あれ、祝日はお休みだったか。
131223_1922~0001 posted by (C)電気がま
そこですぐそばのお店に向かいました。
こちらはお久しぶりになる、「やきとん」さんです。
灯りが付いていますから大丈夫で、しかも中からは話し声が聞こえてきます。
131223_1922~0002 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
「いらっしゃい」
例によって元気な御主人の声が聞こえてきました。
ご年輩だと思いますがシャキッとしています。
131223_1924~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「チューハイレモン(500円)」です。
炭酸は弱いというレベルでもなく、ほとんど感じられません。
ここにレモンを搾って入れます。
ショーチューは濃いめで、ここは嬉しいですね。
131223_1929~0001 posted by (C)電気がま
おつまみは手羽先。
一串で250円です
これがなかなか良い塩味で、中までパリッと焼けています。
いい味出してるよなあ。
先客はお一人だけで、常連さんのようでした。
御主人と賑やかに会話をされています。
こちらのお店はいつ行っても空いていまして、のんびり飲めるのが嬉しいところです。
しかもお通しなしですから、サク飲みには適しています。
131223_1950~0001 posted by (C)電気がま
二杯目は、「梅チューハイ」にしました。
お箸でつぶして作ります。
年を取ったせいか最近梅が大好きになってきています。
この酸味がなかなか良いんですね。
131223_1954~0001 posted by (C)電気がま
そして手羽先もまたお代わりしました。
実はこちらのお店ではあまりおつまみの種類を頼んでいません。
メニューも少ないようですし、他にお客さんがいないので参考にもできないからです。
そろそろ冒険してみようかな。
夜のお客さんが少ないということは、ランチが賑わうのかな。
お店の名前の、「やきとん」に反して、こちらではほとんど焼きトンを食べていない私ですが、とても気になります。
二杯と二串でかなり良い気分になりました。
お会計をして帰ることにします。
料金はピッタリ1500円でした。
どうもごちそうさま。
2013.12.28 Saturday
135酒場@御徒町
135酒場@御徒町
大井町から電車を乗り継いで下車した先は御徒町です。
今日はこちらの周辺を飲み回ろうという算段です。
まずは1軒目のお店ですが、前に着いてがっかり、残念ながら今日はお休みでした。
131222_1500~0001 posted by (C)電気がま
最初から外れくじを引きましたが、まあお店は沢山ありますから大丈夫です。
しかしアメ横の周辺はもの凄い人出でした。
そんな時は時間つぶしにアメ横をのんびり歩き回ろうという予定でしたが、とても無理ですね。
そこで通りを少し外れたあたりのお店に変更しました。
131222_1512~0001 posted by (C)電気がま
選んだのはこちらのお店です。
お店の名前は「135酒場」さんといいます。
この名前の由来は、全ての商品のお値段が、100円、300円、500円の三段階だということにあるそうです。
ただし消費税がつきますから、実際は105円、315円、525円ということになります。
ではお店に入りましょうか。
「いらっしゃいませ」
若い女性の店員さんが迎えてくれます。
あれ、お客さんが居ない。
驚いたことに広いお店ですが、奥に二人だけのお客さんでした。
これは不思議です。
あの賑やかな通りを少し外れるだけでこんなに静かな場所になるんですね。
「お好きな席にどうぞ」
そういわれましたが生まれつきの貧乏根性で、つい2人掛けのテーブルに座ってしまいます。
「ホッピー下さい」
131222_1516~0001 posted by (C)電気がま
出てきたホッピーは一番高い525円です。
お値段が高いのには訳があって、このホッピーセットは初めからナカが付いています。
手前のショットグラスにあるのがその替え玉焼酎です。
これを使って二杯分になりますから、合わせて考えればまあ安い部類に入るでしょう。
こちらはお通しで、315円です。
これが唯一の難点でした。
半分に切ったアジのフライですが、揚げ物はずしんとお腹に応えます。
さて、おつまみは何にしましょうか。
「トウミョウ中華風炒めにトマトと卵炒め下さい」
軽い気持ちで二つ同時に頼んでしまいましたが、これが間違いのもとでした。
普段は間違いなく一品ずつ注文するんですが、この時は酔っていたんでしょうね。
最初の「トマトと卵炒め」が出てきた時に、後悔することになりました。
131222_1521~0001 posted by (C)電気がま
「トマトと卵炒めです」
やっちまったなあ。
これで315円ですよ。
すいません、私中華をなめていました。
トマト丸々1個分にキクラゲ、ピーマン、玉葱、人参を卵と炒めたものです。
卵も二個は使っていますね。
これがケチャップ味で甘口の味付けでした。
もう、着いたとたんにギブアップです。
食べても食べても卵が減りません。
しかも甘さが半端無く甘く、途中で正直辛くなりかけてきました。
そしてさらに追い打ちです。
131222_1522~0001 posted by (C)電気がま
「トウミョウ炒めです」
これも素晴らしい大盛りでした。
しつこく書きますが、これで315円ですから。
シャキシャキしたトウミョウは、ニンニクと唐辛子で味付けされていて、これは良いです。
こちらのひと皿は大正解でした。
これはお酒が進みますね。
さて、トウミョウは美味しいんですが、トマトが減りません。
二杯目のホッピーも空きましたが、まだまだ残っています。
メニューを見ると同じ315円でワンタンがありました。
これにしていれば話題にもなったのにと、自分の勇み足を恨みます。
131222_1608~0001 posted by (C)電気がま
とはいえドリンクのお代わりは「生絞りレモンサワー」にしました。
もちろんこちらも315円です。
甘くなくて飲みやすいサワーでした。
もうすでに小一時間お店にいますが、新しく入ってきたお客さんは三人だけでした
このお店意外に穴場なのかもしれません。
さて、そのお客さんが店員さんに注文を告げる時は、卓上のボタンを押して呼びます。
静かなお店なのでその音がピンポンピンポンとしきりに響きます。
まとめて頼めばいいのにと思いますが、これは性格なんでしょうか。
私の場合は店員さんにアイコンタクトで注文することが多いですが、それでも十分用が足ります。
箸が進まないので、そんなたわいもないことを考えていますが、これは困った。
いくら何でも1時間半過ぎてはもう限界です。
131222_1628~0001 posted by (C)電気がま
お会計をしてお店を出ました。
その後はすぐ近くの松阪屋さんに入ってお買い物です。
ここで少しでも腹ごなしと思いましたが、いっこうにお腹は減らずかえって調子が悪くなった感じでした。
まあこういうこともありますから今日は早めに帰ることに決めました。
帰りの電車ではぐっすりと眠ってしまいましたから、疲れていたのかもしれません。
次回は万全の体調で行くぞ。
2013.12.27 Friday
晩杯屋@二杯目
晩杯屋@二杯目
131222_1335~0001 posted by (C)電気がま
大森駅から京浜東北線で一駅、大井町に着きました。
次は二回目の訪問となるお店、「晩杯屋」さんです。
前回は大満足でしたが、今回はどうでしょうか。
お店に着いてビックリ、この時間ですでにほぼ満員という大盛況です。
前回も混み合ってはいましたが、それにもまして人気が出ているようです。
お店に入って指を1本立て
「一人ですが」と挨拶します。
「あ、こちらに入ってください」
年輩の店員さんに指示されます。
カウンターの端から二人目あたりに空きがありました。
すると
「ここ、後で来るんですが」
隣に立っていた、若い男性がこういいます。
しかし店員さんはキッパリと。
「いや、詰めれば入りますから空けて下さい」
「もうじき来ますから」
「来てから空けますから」
渋々詰めて、私の席が空きました。
立ち飲みのお店で席を確保するというのはマナー違反ですが、どうもまだ慣れていないんでしょう。
左隣のお客さんに会釈をしてその場に立ちます。
「煮込みと酎ハイ下さい」
131222_1337~0002 posted by (C)電気がま
さあっと出てきたチューハイは、もちろんいこいさんと同じスタイルのプレーンです。
その時は気がつきませんでしたが、レモンスライスが入っていました。
日曜日の1時半過ぎという時間なのにすでに盛り上がっている場所もあって、賑やかです。
131222_1337~0001 posted by (C)電気がま
煮込みも出てきました。
豆腐がやや若めですが、安心できる味です。
やっぱり私はシロの煮込みが一番好きですね。
この物足りないくらいが一番です。
お隣の男性はタバコをスパスパやっています。
ひと言会釈ぐらいはあるかと思いましたが、禁煙ではありませんから気にはしていないんでしょう。
左手コーナーの席には若い女性のグループがいて、かなり賑やかなことになっています。
しかし、その場所以外は全く静かですから、全く対照的です。
カウンター席でないお客さんは注文をメモに書いて渡す形式らしく、そこからはしきりにそのメモが回って来ました。
若いのによく飲みますねえ。
それにしても場の熱気は凄く、注文がどんどん飛び交っていきます。
131222_1346~0001 posted by (C)電気がま
私も遅れじと、「まぐろ刺身(200円)」を注文です。
これで200円は素晴らしいコストパフォーマンスですね。
常連さんらしいお客さんはほとんどが一人客で、二杯ほど飲んでつまみ、長くても40分ぐらいで帰っていきます。
そうやって場が回転していくのでこの価格が維持できるんでしょう。
131222_1401~0001 posted by (C)電気がま
チューハイが空いて、お代わりは「バイス(350円)」にしました。
最近この梅関係が好きになりました。
静岡ではあまり見かけないので、ついつい注文してしまいます。
何か体に良いような錯覚があるんでしょうか。
131222_1402~0001 posted by (C)電気がま
バイスがちょうどグラスに一杯分でした。
ホッピーならナカの追加ができますが、これだときっちりですからコストパフォーマンスは少し悪いです。
さて、このお店の凄いところは営業しながらもどんどん仕込みを続けていることです。
何でも大量に仕込みをして、次々と作っていきますから安く仕上がるわけです。
それだけに注文してから出てくるまでも早いです。
お客さんもストレスが無くサクサク注文します。
30分ほどして、ようやく隣の例の若者の連れがお店に来ました。
もちろん一人増えても問題ないスペースでした。
さて、もう少し飲みたい気分ですが、どうもお腹が一杯になってきてしまいました。
やはりラーメンが効いているか。
少し待ってもこちらに来てしまえば良かったと反省しきりです。
早めに入って奥のスペースに行ければもう少しのんびりできたんです。
迷いましたがここでお会計をすることに決めます。
二杯と二品で910円也。
さて、次に行きましょうか。
2013.12.26 Thursday
一軒め酒場@大森
一軒め酒場@大森
神田から電車に乗って向かった先は大井町です。
実は1軒目のラーメン店で思いのほか時間がかかりましたから、予定の変更です。
早めに終わったら、錦糸町にいて時間をつぶすつもりでしたが、少し時間が足りなくなりました。
それでもわずかに時間が余ってしまって、またまた予定変更です。
一つ向こうのお怒りまで足をのばして、少し時間つぶしをしましょう。
考えてみますと大森の駅で降りるのは初めてかもしれません。
131222_1247~0001 posted by (C)電気がま
駅から歩いて数分、こちらは昼間から営業されているお店、「一軒め酒場」です。
このチェーン店なら安心です。
さっそく入ってみましょうか。
131222_1253~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
以前池袋のお店に入った時は大混雑でしたが、こちらはガラガラでした。
どこでも良いといわれてすぐ前のテーブル席に座りました。
右手のテーブルには年輩の男性がお一人で定食を食べていらっしゃいます。
131222_1255~0001 posted by (C)電気がま
「チューハイ(200円)下さい」
すぐに出てきました酎ハイはプレーンなタイプで、スッキリ美味しいです。
こちらはお通しもないし、サク飲みには最適ですね。
131222_1258~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには気になっていた、「揚げたて(231円)」をいただきました。
これが意外に早く出てきましたが、いわゆる豆腐を揚げたものです。
でも「厚揚げ」ではなく、お豆腐をそのままじっくりと揚げたので、中は柔らかいままです。
外はパリパリ、中はジューシー、そんな変化が面白い揚げ出し豆腐ですね。
揚げ出し豆腐がゆるゆる系なら、こちらは硬派のお豆腐です。
中が絹ごし豆腐というのがまた面白いです。
これはすっかり気に入りました。
131222_1302~0001 posted by (C)電気がま
もう一品はサービスの「神田串カツ」です。
しまった、揚げ物でかぶりました。
考えもせずに注文するので、この後胃もたれをして大変でした。
131222_1306~0001 posted by (C)電気がま
二杯目のドリンクは、「しそサワー(200円)です。
こちらのしそサワーはけっこう気に入っていますが、今回も良い感じでした。
紫蘇の風味が加わると気分が変わっていくらでも飲めそうです。
メニューに出ているものが気になりました。
「ワンコインステーキ丼」
何、これが500円ですか。
これは間違いなく目玉商品ですね。
131222_1312~0001 posted by (C)電気がま
次に来た時に食べてみましょうか。
うーん、迷います。
もう20年若かったらランチに二杯食べるところですが、まず無理でしょうか。
思ったよりも時間が潰れてしまい、慌ててお会計です。
今日のメインは大井町ですからここから一駅、さあ急ぎましょう。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.25 Wednesday
鬼金棒@神田
鬼金棒@神田
131222_1218~0001 posted by (C)電気がま
今冬シーズン最初の東京遠征です。
今回はいつもよりも少し早めに電車に乗りましたが、珍しく混んでいます。
三連休の中日ということもあるでしょうが、珍しかったです。
ともかく無事東京駅に着き、山手線で神田に向かいます。
今日のラーメン店はこちらのお店です。
地図を片手にお店に向かいますが、どうも目の前を歩いている男性が怪しい。
ようやくお店を確認した時に、その不安が現実になりました。
お店の前には定番の行列が並んでいます。
そしてその後ろにすうっと付いたのがかの男性でした。
しょうがないことですが、少し損した感じです。
お店は11時開店ですが現在は25分過ぎほどです。
行列は8名ほどですが、なかなか進みません。
暇つぶしに路上駐車してある自転車を撮りました。
131222_1125~0001 posted by (C)電気がま
5分経過しましたが、いっこうに列は進みません。
お店の前にはこんな掲示があります。
平日は凄い行列なんでしょうか。
ただ、整理をする人がいるわけではないので、並びをコントロールするのは難しそうです。
131222_1130~0001 posted by (C)電気がま
というのもこれに書いてあるように並べば、歩道はふさがれてしまいますから、かえって交通の邪魔になりそうです。
今日はそれほど人数が多くなかったので少しはみ出したほどでしたが、長くなったらどうなるのか気になりました。
131222_1149~0001 posted by (C)電気がま
そしてほぼ30分でようやく入り口に着きました。
後で分かりましたが前に入っていたお客さんは、カップルや家族のかたが多く、時間がかかっていたようでした。
それから数分してようやくお店の中に入れました。
入り口すぐ右手の自動券売機で食券を購入します。
私は無難に、「カラシビ味噌ラーメン780円」を選びました。
こちらはつけ麺も出来るようですが、私の見たところでは全員がこちらでした。
備え付けの紙エプロンを取って用意周到です。
前もって食券を渡し、辛さの量を申告します。
こちらは、「辛さ」と「痺れ」の二種類の程度を選べます。
私は両方とも普通にしました。
お客さんのコールでは割合に辛めにしている方が多かったです。
思わず苦笑したのは、カップルの一人の女性で
「私辛いの苦手なんですけど」
と、店員さんに相談していたものです。
こちらには辛いラーメンしかありませんけど。
なぜこのお店を選んだのかな。
前の席の若い男性は、めちゃめちゃに汗をかいていて、盛んにティッシュで拭っていました。
たぶん辛めにしたんでしょうが、見ていて気の毒になりました。
何とか席に座って一安心、セルフサービスのお冷やを汲んでスタンバイします。
私の前に並んでいた男性はプロらしく、「麺固めで」と注文を付けていました。
大鍋でモヤシを炒めているのがよく見えます。
ラーメンとつけ麺の二種類しかないので、具はまとめて作るようです。
131222_1209~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
手を出そうとしたら、店員さんから静止されました。
「危ないので手は出さないでください」
それは当たり前ですね。
131222_1209~0001 posted by (C)電気がま
さて、到着したラーメンですが、これは辛そうです。
具にはモヤシを炒めたもので、大きなチャーシューがドカンと乗っています。
アクセントにヤングコーンが1個乗せてあるのが面白いです。
スープは味噌味で、唐辛子の辛味と、中国山椒の痺れの両方が利かせてあります。
コッテリした味噌味のスープは冬場には最適ですね。
麺は太麺で、かなりの食べ応えがあります。
エプロンのおかげでスープの跳ねを気にしないで済みますから、これは良かったですね。
ところで、私の前の方ですが、座った順番に反して麺がなかなか出てきません。
私が先に出てきておかしいなと思っていましたが、次の方にも抜かれてしまいいました。
そうなるとこちらも気になりますが、店員さんのひと言で分かりました。
「カタメンの方、申し訳ありませんが少し遅れます」
まとめて作るせいで遅れるんでしょうかね。
普通はカタメンが早めに来るんですが、お店によって対応も変わるということでしょう。
さて、肝心のラーメンですが、私には思ったよりも美味しく感じられませんでした。
辛さもそれほど辛いわけでもなく、どうも期待外れでした。
年々コッテリ系が苦手になってきているせいもありますが、味が濃いだけで美味さは感じられなかったです。
しかしお腹にはたまって、すっかり満腹になりました。
これがその後の行動に影響していったわけです。
131222_1219~0001 posted by (C)電気がま
食べ終わって外に出ると、まだまだ長い行列でした。
これから寒くなりますから外での行列も大変ですね。
行列を横目に見て神田駅に向かいます。
ごちそうさまでした。
2013.12.24 Tuesday
吉野家@庶民の味方
吉野家@庶民の味方
午後の東海道線でのんびりと浜松に向かいます。
この時間の車内は空いていて、あちらこちらに空席があるという状態です。
そんな中でもさらに空いているのが、「優先席」です。
ここは何となく座りづらいようで、満席でも座らないでそのあたりに立っているお客さんもいたりします。
さて、何気なく見ていると一人の中年男性がその席に座りました。
それは良いんですがしきりに携帯をいじっています。
他の席ではかなりの方がスマホなどを触っていますが、優先席ではまずいなあ。
まあ通話しているわけではないので、迷惑なわけではありません。
そこへ巡回の車掌さんが通りかかりました。
ドキドキしながら見ていますと、その男性にキッパリと注意しました。
(偉い!、若いのにしっかりしてるなあ)
しかしかなり長くかかっています。
声を掛けるだけかなと思っていましたが、お客さんの文句も聞かれている様子です。
しばらくして車掌さんは元に返って歩き始めました。
すると
「おい、なんだそれは」
その男性が大声で怒鳴りつけました。
車掌さんを呼びつけたわけです。
車内に緊張が走ります。
私もびっくりして、さりげなくその方向を見ますが、車掌さんは冷静に説得されていました。
たぶん、他の乗客はスマホや携帯を触っているのに俺だけ禁止されるのはおかしいといいたかったんでしょうが、これは仕方がありません。
再度の説得にぶつぶつ言っていましたが、何とか了解したようでした。
車掌さんは帰っていき、その男性は渋々席を立ってドアのそばで続きをやっています。
大声を出したんでばつが悪かったんでしょう。
お客さんは次の駅ですぐに降りてしまいました。
するとその駅で入れ替わりに乗ってきた年輩の男性が、全く同じ優先席に座りました。
そして面白いことにその男性もスマホをいじりだしたんですね。
何かその席にはこうさせる魔力でもあるんでしょうか。
見ていて思わずびっくりしましたが、それとともに緊張感も出てきました。
車掌さん、また来るんじゃないかな。
恥ずかしながら野次馬根性が持ち上がってきました。
ひょっとしたら先ほどトラブルがあったから見過ごしてあげるんじゃないのかな。
いや、それではおかしいだろう。
そこに車掌さん登場です。
彼は前回と同じく、キッパリと注意しました。
男性の対応は全く逆で、すぐに席を立って普通席に座っての作業継続でした。
まあこれが普通の対応でしょうね。
JRの車掌さん、良い教育を受けています。
今回は良いものを見せていただきました。
しかし、興奮したせいか、腹が減ってきました。
(いかん、これはなんとかしなければ)
浜松駅について、まずは駅の立ち食い蕎麦を考えました。
しかし待てよ。
前回吉野家さんでいただいた「50円サービス券」がありましたから、これを使いましょうか。
意を決して、すぐ隣の吉野家さんに飛び込みます。
「牛丼並にお味噌汁ください」
景気回復がままならないせいか、今回もお店は混んでいます。
いつも思いますがこちらの店員さんはよく働きますね。
あっという間に牛丼が出てきました。
131220_1719~0001 posted by (C)電気がま
前回ビールのお供に、「牛皿」をいただきましたが、しょっぱかったです。
牛丼の具はやっぱりお米に乗せていただくのが一番ですね。
実は牛丼そのものも良いつまみになったりします。
でもそれでは貧乏くさいですね。
131220_1719~0002 posted by (C)電気がま
牛丼を平らげて、しっかりお腹は満たされました。
サービス券でお味噌汁の分の50円は無料になりましたから、280円でした。
毎回感心しますが、この値段でよく頑張ってるなあ。
一度行き出すとクセになって、また行きたくなりますね。
131220_1726~0001 posted by (C)電気がま
どうもごちそうさまでした。
2013.12.23 Monday
池田屋@藤枝
池田屋@藤枝
今日は電車でラーメンやさん巡りです。
静岡駅から東海道線に乗って藤枝駅に着きました。
電車でほぼ20分、東京でならご近所ですが、静岡ですとなかなか行けない距離です。
藤枝の駅で下車して徒歩でお店に向かいます。
今日の藤枝は風が強くて、吹き飛ばされそうになります。
そして着きました。
郵便局の前にある、ラーメン激戦区です。
131220_1110~0001(2) posted by (C)電気がま
こちらには飲食店の店舗が並んでいますが、半分以上がラーメン店でして、どれもこれも美味しそうですね。
その中から決めていたお店に入ります。
こちらは、「池田屋」さんです。
朝早くからの営業でお昼には締めてしまうそうですが、今はどうでしょうか。
131220_1110~0002(2) posted by (C)電気がま
「こんにちは」
テーブルが並ぶ店内ですが、思ったよりも空いていました。
お店の中央あたりのテーブルに一人で座ります。
お冷やが出てきて注文です。
「ラーメン下さい」
あれ、何か不思議そうな顔をされています。
「あ、並でお願いします」
何となく分かったようで奥に帰っていきました。
そこですぐに気がつきました。
ここはラーメン専門店ですが、「冷やし」と「温か」の二種類があります。
いわゆる「朝ラー」のお店でして、地元の方はこの二杯をセットでいただくようです。
ですから、冷たいのか温かいのかを指定するわけで、単なるラーメンでは分かりません。
お値段は、「温かいラーメンの並」が450円で、大盛りが550円。
「冷たいラーメンの並」が550円で、大盛りが650円でした。
後は150円増しでチャーシューメンがありました。
席で待っていると、前に来たお客さんにこの「冷や温セット」が出てきました。
いかに習慣とはいえ、二杯を食べるのは大したものです。
そして私とお隣さんのラーメンが三つ同時に出来上がってきました。
131220_1119~0001(2) posted by (C)電気がま
これが「志太系ラーメン」です。
独特の丸い小振りな丼で、たっぷりと麺が入っています。
131220_1120~0001(2) posted by (C)電気がま
具には小さめですがもも肉のチャーシューが三枚にメンマと海苔です。
ではコショーを掛けていただきます。
お、スープが熱いです。
これは初対面からなかなかの好印象でした。
スープは和風のあっさり系醤油味で、脂っ気はありません。
麺は平打ちでいい腰があります。
私が知っている志太系ラーメンの基本的なスタイルを踏襲しています。
麺ののど越しも良く、どんどん食べられますね。
唸るほどの美味さはありませんが、最後まで飽きずに楽しめる美味しいラーメンでした。
これが1杯450円ですから朝から人気があるのも分かります。
さて、気になるのは、「冷やしラーメン」ですが、やはり二杯は無理のようです。
本当の味を味わうには二杯セットでなければ行けないといわれていますが、なかなか踏み込めないでいます。
今回も温かいやつだけでけっこうお腹一杯になってしまいました。
スープは少し残して完食です。
お会計をして外に出ますが、これは強い風ですね。
おかげで帰り道はかなりの遠回りをしてしまいました。
いや、風のせいではなく私の方向音痴です。
美味しい、「志太系ラーメン」
やはり本家は良いですねえ。
ごちそうさまでした。
2013.12.21 Saturday
人はなぜいじめるのか
人はなぜいじめるのか
131215_1424~0001 posted by (C)電気がま
著
山折哲雄
柳 美里
編者
生野照子
山岡昌之
鈴木眞理
三人の編者と、山折、柳さんとの対談形式で綴られる読みやすい本です。
編者三名は医師で、いじめをケアする立場にあります。
いじめについて考える中で、現在も外来患者などに個別の治療をされています。
「いじめ」という問題については色々な見方があるでしょうが、現場の方の意見はもっとも大切だと思います。
本書はその本音をやさしい言葉で教えてくれます。
お子さんをお持ちの方は参考になると思います。
読んでみてあらためていじめというのは深いものを抱えていると思いました。
表面的に繕ったり、タブー視して避けていくだけでは全く解決にはならない。
いじめが発生する根底には社会のゆがみがあるということをもう少し認識しなければいけないと思いました。
とはいえ個人ができることは限られますが、心がけていきたいと思います。
さて昔、テレビが普及していった時に大きな思考の変化があったように、現在のネット社会はもう一つの変化をきたしたと思います。
仮想と現実との領域が曖昧になってきた現在、人間としての基礎ができないまま成長してしまうことの危うさは、憂うべきものがあります。
最後に、本書では「情」の部分に対する教育が日本中でなく世界中でも遅れていると指摘しています。
「知」の部分も大切ですが、「情」の教育を、幼いうちからしっかりしていくという意見は大きく同意しました。
いじめに関して様々な意見はあるかと思いますが、避けずに向かい合うということが大切だと教えてくれます。
お話は変わりますが、文部科学省が小学校高学年からの英語教育を決めたそうです。
これ、私は大反対です。
そんな余裕の時間があったら、日本語のコミュニケーションをしっかり教育するべきだと思います。
英語の能力は日本語の基礎ができてからで十分です。
さらに、英語が話せるからグローバルな人間になるかといえば、これも違います。
コミュニケーションの不足がいじめの原因にもなっていますから、これは見逃せません。
年を取ると、細かいことがいちいち気になりますね。
(以上はおまけでした)
2013.12.20 Friday
サルバトーレ@二次会
サルバトーレ@二次会
さて、無事に忘年会を終えて二次会に突入です。
今回は厳選のメンバー4名が参加しました。
あれ、いつもよりも少ないぞ。
お店は「吉野家」さんという声もありましたが、お馴染みの「サルバトーレ」さんに決めました。
131215_2033~0002 posted by (C)電気がま
パルコ横の階段を上がってお店に入りますが、思ったよりも空いていますね。
クリスマス前の日曜日ですが、夜の街はそれほど混雑してはいません。
席に着いてまずは一杯目のハイボールです。
131215_2033~0001 posted by (C)電気がま
薄めですが180円ですから水でもいいぐらいです。
さらには二次会の酔い覚ましにも打ってつけです。
生ビールでも280円ですから気軽に飲めますね。
131215_2033~0003 posted by (C)電気がま
下界をのんびりながめますが、人通りもまばらでした。
お店も空いていて、こちらの立ち飲みコーナーには私たちだけでした。
もちろん騒がしいわけではありませんが、独占状態は居心地が良いです。
新聞にも書いてありましたが、景気回復にはまだまだ時間がかかるようです。
131215_2041~0001 posted by (C)電気がま
おつまみと締めのかわりのピザで「マリナーラ」です。
Lサイズでも680円です。
131215_2042~0001 posted by (C)電気がま
お皿に取り分けていただきます。
軽めですからいくらでも食べられそうです。
すると、いつの間にかメンバーが増えて総勢6人になりました。
これはまさにマジックです。
131215_2100~0001 posted by (C)電気がま
お代わりもまた同じハイボールにしました。
立ち飲みですが思いのほか疲れません。
イスがあったら延々と飲んでしまいそうな塩梅です。
131215_2114~0001 posted by (C)電気がま
二枚目のピザはマルゲリータです。
こちらは標準サイズですが、あまり違いが分かりません。
シメのラーメンを食べたはずの方も、ピザにかじりついていました。
お話しが弾んですぐに1時間経過です。
そろそろ足も疲れてきましたので、お開きとなりました。
お会計は一人600円少々でした。
みなさんお疲れさまでした。
2013.12.19 Thursday
わたみん家@忘年会
わたみん家@忘年会
131215_1653~0001 posted by (C)電気がま
今日は2013年の最後を飾るイベント、忘年会です。
場所は静岡市御幸町の、「わたみん家」さん。
メンバー10名揃っての開催です。
131215_1705~0001 posted by (C)電気がま
靴を脱いで座敷に上がりますが、広い個室でゆったりとしていますね。
コースは三時間飲み放題で4000円の標準コースですが、早割りで3600円になりました。
お店の開店時間からのスタートですから、他にお客さんはおらずのんびりできそうです。
131215_1702~0001 posted by (C)電気がま
はじめに乾杯ですが、この時だけは生ビールではなく瓶ビールでした。
これはお店の戦略ですね。
全員にグラスが回って、宴会のスタートです。
さあ目一杯飲むぞ。
131215_1704~0001 posted by (C)電気がま
最初のおつまみは、野菜サラダでした。
面倒なので人数分に分けてしまいます。
おつまみは全て二皿ずつの大皿で出てきましたが、5人分なので分けにくいですね。
131215_1705~0002 posted by (C)電気がま
こちらはメインの鍋です。
三種類の鍋から選べますが、無難に豚キムチの鍋にしました。
131215_1707~0001 posted by (C)電気がま
こちらが揚げパスタです。
実ははじめていただきましたが、なかなか美味しかったです。
一番良いところは最後まで残って、十分役目を果たしていました。
スパイシーでポリポリ良い感じです。
131215_1711~0001 posted by (C)電気がま
お刺身の盛り合わせです。
鰹にサーモン、そしてホタテです。
ちゃんと5切れずつありますね。
131215_1715~0001 posted by (C)電気がま
おつまみの盛り合わせです。
枝豆、えびせん、フライドポテトです。
このあたりは若者向けですね。
131215_1723~0001 posted by (C)電気がま
お酒はそれぞれが好みで作ります。
芋焼酎のボトルが出てきて、それを好きなだけ入れられますからまさに天国状態です。
ロック派が多いようですが、私はもちろんソーダー割りです。
131215_1724~0001 posted by (C)電気がま
その炭酸は、こんなデキャンタでやってきました。
これ以外にミネラルウォーターや氷も出してくれました。
お店としては勝手にやってくれたほうがその都度作るよりも手間が省けていいんでしょう。
飲んべえにもこっちのほうが気楽で良いです。
131215_1732~0001 posted by (C)電気がま
そろそろ鍋が出来上がってきました。
131215_1732~0002 posted by (C)電気がま
それぞれ取り分けていただきます。
これはみなさんに好評でした。
131215_1743~0001 posted by (C)電気がま
次は手羽先です。
塩焼きでそれほど手も汚れず、あっさりした味付けでした。
そういえば肉系統が少なかったような感じもしますが、これは後から気がつきました。
131215_1756~0001 posted by (C)電気がま
ここでようやく分かりましたが、何と「飲み放題」にホッピーも選べるんですね。
それなら最初からこういけばよかったです。
なお、ホッピーのショーチューはボトルとは別のもので追加もできます。
ここにきてのホッピーは効きますね。
131215_1747~0001 posted by (C)電気がま
しかしこのホッピーは通常のものよりもナカの盛りが良いような気がしました。
いつもこうだといいな。
131215_1820~0001 posted by (C)電気がま
私の声が聞こえたんでしょうか、鶏の唐揚げです。
えびせんもついていますが、揚げ物が多い感じもします。
やはり若い方向けのメニューですね。
131215_1838~0001 posted by (C)電気がま
ということで、年寄り向けのものがやってきました。
この火鉢で何を焼くんでしょうか。
131215_1838~0002 posted by (C)電気がま
それがこれです。
ししゃもにエイヒレ。
これはなごむなあ。
131215_1847~0001 posted by (C)電気がま
まずはししゃもですが、思ったよりも火力が強く、気をつけないとエイヒレは真っ黒焦げになってしまいます。
ほんの炙るだけでいいんですが、酔っているとつい忘れてしまいます。
131215_1857~0001 posted by (C)電気がま
さて、鍋がすっかり空になって邪魔だという声が聞こえてきましたが、ちょっと待った。
シメはうどんで美味しくいただきました。
その写真は忘れてしまいましたが、もちろん美味しかったですよ。
131215_1906~0001 posted by (C)電気がま
嬉しいことにお寿司まで出てきました。
ネギトロ巻きですね。
最後にお寿司は別腹ですから大歓迎です。
しかし何かおかしいぞ。
そうです、5人分のはずなのに8貫しかありません。
これはおかしいだろうと非難ごうごうです。
店員さんに伝えると、なにやら曖昧な返事でしたが、筋はきっちり通しておかなければ行けません。
すると
131215_1929~0001 posted by (C)電気がま
「申し訳ありませんでした、これはサービスです」
お詫びの印に、10貫をゲットです。
まあ私も鬼じゃありませんから、思わずニッコリ。
後で、これは私の勘違いだと判明しました。
お店の方ご免なさいね!
131215_1934~0001 posted by (C)電気がま
そろそろ終了30分前になって、ラストオーダーです。
とはいえボトルがありますから飲む方は追加し放題ですが。
私は最後の記念に、何だか分からない物を飲みました。
これはすっかり記憶がありません。
そんなわけで無事終了です。
これで3600円なら大満足でしょうか。
みなさん良いお年を。
2013.12.18 Wednesday
かぶら屋@0次会
かぶら屋@0次会
2013年も残りあとわずかになってきました。
今日は恒例の忘年会です。
となれば、もちろん0次会。
今日は「かぶら屋」さんでスタートしました。
131215_1559~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店は平日は午後4時開店ですが、今日は日曜日なので3時からの開店です。
4時ちょうどのお店ですが、すでになかなかの賑わいでした。
奥のテーブルに三人で座ります。
131215_1602~0001 posted by (C)電気がま
少し席が狭いのは難点ですが、まあこれは仕方がないですね。
ドリンクはもちろん、「チューハイ」です。
静岡ではこのプレーンのチューハイを出しているお店が少ないので、これが楽しみでもあります。
他に無いというのは人気がないのかもしれませんが、私は好みですね。
131215_1628~0001 posted by (C)電気がま
焼きトンは好みで一人二本ずつ注文しました。
もうすでに酔っていたようで、うっかり食べた後でした。
しかもぶれてしまっています。
この焼きトンが1本84円ですから嬉しいですね。
お客さんもさまざまで、入り口すぐのテーブルには、小さな子供を二人連れたご夫婦がくつろいでいます。
こちらのお店でこういう家族連れを見たのは初めてです。
まだ明るいですし、入りやすい雰囲気のお店ですからいいんでしょうね。
友人のお話によると、高校生のグループ客がやきとりを食べに入ってきたのを見たことがあるそうです。
もちろんお酒は飲みませんが、サービスでお茶を出してくれたということでした。
年輩のご夫婦が入ってきてカウンター席に並んで座っていたりもします。
何しろお値段が安くお通しもありませんから、喫茶店感覚でくつろぐのにもいいんでしょう。
その中で昼間から飲んだくれている私たちです。
東京の居酒屋さんと比べると、静岡では全く違う雰囲気ですね。
131215_1629~0001 posted by (C)電気がま
0次会ですからゆっくりとしたペースですが、二杯目もいただくことにします。
私は同じチューハイです。
お店はそれほど混み合ってはいませんが適度にお客さんが入っていて、静岡でも認知されていると感じられました。
さて、二杯目のチューハイが空いて、そろそろ集合の時間です。
軽くお会計をして忘年会のお店に向かいます。
暖機運転は十分、今日も飲みまくるぞ。
2013.12.17 Tuesday
新春飲んだくれツアー
新春飲んだくれツアーのお知らせ
来年年明け早々に恒例の新春飲んだくれツアーを開催致します。
参加者を募集しますので、よろしければ私までご連絡下さい。
日時 2014年1月5日 日曜日
午前8時静岡駅集合
JR在来線で東京まで行き、美味しいラーメンと居酒屋でのはしご酒を楽しみます。
静岡に帰るのは午後10時前後になります。
今回は中央線の沿線で、吉祥寺、荻窪、中野あたりを予定しています。
なお、参加には「青春18切符」が必要ですが、静岡駅から発着の方は実費で融通できます。
ご希望の方は早めにご連絡下さい。
2013.12.17 Tuesday
日乃出@伝馬町
日乃出@伝馬町
131213_2132~0001 posted by (C)電気がま
今夜は久しぶりに伝馬町の「日乃出」さんに行ってきました。
こちらは久しぶりも久しぶりで、10年ぶりぐらいでしょうか。
どんな造りだったのかさえ忘れています。
「こんばんは」
お店は大賑わいで、テーブル席は全て埋まっていましたが、幸いカウンターに空きがあります。
入り口すぐの左端に座ってメニューを見ます。
131213_2134~0001 posted by (C)電気がま
「瓶ビール下さい」
すぐにアサヒのスーパードライが出てきました。
こちらでまずは乾杯です。
寒くてもやはりビールが一番ですね。
131213_2134~0002 posted by (C)電気がま
「キャベツ、サービスです、粗塩に付けてお召し上がり下さい」
息子さんがお皿を出してくれました。
いいねえ、お通しはこうじゃなくちゃ。
キャベツは好きではありませんが、ロハなら大歓迎です。
「皮とつくねを二本ずつタレでお願いします」
ちょうど正面が焼き台で、そこにいる御主人に向かって注文します。
御主人はつねにせっせとやきとりを焼いていらっしゃいます。
一人客で退屈だと気遣われたのか、あれこれと話しかけてくださいました。
131213_2141~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
正面から出てきたやきとり4本です。
さっそく七味を掛けてかぶりつきます。
タレはそれほど甘くもなく、ほどよいかげんでした。
こちらのお店はテーブル席が全部埋まっていて、ほとんど注文もなくのんびり飲んでいるお客さんが多かったです。
ところがカウンター席は回転が速く、私の後で入ってきたお客さんは、10分ほどで帰っていきました。
常連のお客さんが多いように感じました。
131213_2151~0001 posted by (C)電気がま
さて、ビールが空いてお代わりは日本酒をぬる燗でお願いしました。
こちらは高清水の大徳利です。
これもまた飲みやすいお酒ですね。
131213_2201~0001 posted by (C)電気がま
やきとりの追加は、「キンカン」と「もつ」にしました。
もちろん今回もタレ焼きです。
珍しいネタのキンカンですが、ほっこりしていてなかなか美味しかったです。
久しぶりに正統派のやきとりをいただきましたが、こちらも良いものですね。
専門店だけあって種類も豊富ですからあれこれ悩む楽しみがあります。
次はこれも食べてみようと、あれこれ考えてしまいました。
御主人とのお話も弾みましたから居心地は最高でした。
のんびりと小一時間ほどくつろいでお会計です。
締めて2030円也。
これを機会にまた立ち寄らせてもらおうかな。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.16 Monday
静岡ワンタン放浪記2@福竜
ワンタン放浪記2@福竜
それは「多可能」で始まった。
前回老舗居酒屋の「多可能」さんでたまたまお隣に座った常連さんとのお話です。
美味しいお店の噺で盛り上がったわけですが、その時に話題に上がったのが、西門町の「福竜」さんでした。
そういえばここのお新香は旨かったなあ。
待てよ、たしかワンタンもあったはずだ。
「静岡ワンタン放浪記」第二幕はこちらのお店に決めました。
浜松から帰りの9時半ごろ、静岡駅からしばらく歩いた静かな住宅街のかたわらに、ポツンと明るいのれんが見えます。
良かった、今日も営業中でした。
このお店は夜間のみの営業ですから、なかなか行く機会がありません。
さっそく中に入ることにします。
131211_2129~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
いやあ、予想はしていましたがやはり混んでいますね。
何とか空いているカウンターに席を取ります。
お隣のサラリーマン風男性は、美味しそうにラーメンを啜っています。
131211_2130~0001 posted by (C)電気がま
「ビール(550円)下さい」
まずはビールで乾杯です。
キリンが出てきたのは嬉しいですね。
そしてお目当てのこれがすうっと出てきました。
131211_2131~0001 posted by (C)電気がま
これこれ、このお新香がまたバカウマです。
白菜にカブとキュウリのぬか漬けで、間違いなく自家製でしょう。
良いかげんに漬かっていて、最高のおつまみになるんですね。
これはビールが進むなあ。
さらに嬉しいのはこのお新香がサービスだということです。
普通の居酒屋さんでこれ出されたら、少なくとも300円は取られますぜ。
お新香でビール、合わないようでこれがまた合うんです。
そしてもちろん、注文したのは「ワンタン(550円)」です。
御主人が手際よく作ってくれているのがよく見えます。
まだかなあ。
この時間のお客さんは二つのタイプに分けれます。
一つはお食事だけという方、もう一つはのんびりお酒を飲むタイプです。
お食事だけだと回転が良いんですが、のんびり居座るお客さんが多いとなかなか入れないことになります。
こちらのお店はつまみになるものも多いんで、ついのんびりと長居してしまうんでしょうが、一番奥のサラリーマンさんもそのタイプです。
すでにビールを何本か空けていて、三人で盛り上がっていました。
流れてくるタバコの煙が気になりますが、まあこれは仕方がないことです。
131211_2138~0001 posted by (C)電気がま
そして待望のワンタンが出てきました。
うん、これも良い感じです。
131211_2139~0001 posted by (C)電気がま
具にはメンマにほうれん草です。
スープはもちろんラーメンと同じ醤油味のあっさり系で、これがまた良いつまみにもなるという優れものです。
さっそくコショーを掛けていただきます。
131211_2139~0002 posted by (C)電気がま
こちらのワンタンは肉が少な目ですが、柔らかな皮の具合は絶妙でした。
もともとワンタンは皮が命ですから、餡は入っているだけで大丈夫です。
ワンタンチュルチュル、ビールをゴクゴク。
良いリズムでワンタンが消えていきます。
入れ替わり立ち代わりにお客さんが入ってきて、お店の賑わいはずうっと続いています。
それをご夫婦のお二人だけでどんどん捌いていきますから、さすがの手並みです。
品物の出も早いのでお客さんもそれほど待ちません。
これが繁盛店の所以でもあるんでしょう。
ワンタンを食べ終わって、お会計です。
後のお客さんに席を譲って、お店を後にしました。
やっぱりワンタンは良いなあ。
ごちそうさまでした。
2013.12.14 Saturday
コリアエクスプレス@紺屋町
コリアエクスプレス@紺屋町
131211_1117~0002 posted by (C)電気がま
今日のランチは、「とびポン」のチケット利用でやって来ました。
ゴールデン地下街の地下にあるお店で、「コリアEXPRESS」さんです。
こちらで出しているランチメニューで、「ユッケジャンとビビンバのセット」1180円を半額の590円というチケットになります。
131211_1117~0001 posted by (C)電気がま
お店の前では、大きな牛さんが出迎えてくれます。
笑っているけど牛さんは食べられるほうなんだなあ。
ではお店に入りましょうか。
あれ、誰もいない。
奥のお客さんに掛かっているようで、しばらくたってから店員さんが出てきました。
一人だと告げると、お好きな席にといわれて、2人掛けのテーブル席に座ります。
お店は思ったよりも狭い感じでした。
131211_1140~0002 posted by (C)電気がま
最初に、「ランチパスポート持ってますか」ときかれました。
ランチタイムはこのサービスを利用するお客さんが多いんでしょうか。
私はクーポンですからそれとは関係ありません。
メニューを見ますが注文は限定ですので、即座に決定します。
131211_1121~0001 posted by (C)電気がま
通常価格は、780円から880円というところでセットになっています。
今回はそのご飯がビビンバに替わったものでした。
お冷やはセルフサービスで、コップが紙製というのも韓国らしいです。
テーブルがやけにべたつく感じでした。
131211_1123~0001 posted by (C)電気がま
先に、「おかず」と書かれている、キムチがやってきました。
メインが出てくる前に食べてしまいます。
さすがに辛口で美味しかったです。
ここでもう一人中年男性のお客さんが来て、それが私と全く同じクーポンだったのには笑えました。
131211_1130~0001 posted by (C)電気がま
そしてメインの料理が出てきました。
まずはビビンバです。
味付けが酢っぱ目だったのは意外でした。
131211_1130~0002 posted by (C)電気がま
グツグツ美味しそうなしかも辛そうな音を立てている、ユッケジャンです。
これがまた見た目以上にホットでした。
でも中身はしっかりあって美味しかったです。
これはビールが飲みたくなります。
131211_1140~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店は宴会のセットもあるようですが、ドリンクが少し弱い感じでした。
ゴールデン地下街は集客に苦労されていますが、なかなか決め手がありませんね。
たしかにお得なセットでしたが、もう一息欲しい印象は否めなかったです。
とりあえず食べ終わってお店を後にしました。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.13 Friday
三島屋@呉服町
三島屋@呉服町
131209_1139~0001 posted by (C)電気がま
今日のラーメンはどこに行こうかな。
静岡の繁華街をぶらぶらします。
「580円」という看板も目に入りましたが、スルーしてしばらく進みます。
とりあえず、前回11時半に行ったらまだ開店していなかった某店に着きました。
今回はどうしたことかシャッターが閉まったままでした。
開店がどんどん遅くなっているようで、昼の営業は辞めてしまったのかもしれません。
これは縁がなかったと諦めて、別のお店を探します。
131209_1142~0002 posted by (C)電気がま
そこでふと気がついたのがこちらのお店です。
老舗のお蕎麦やさん「三島屋」さんです。
店頭には昔懐かしい商品サンプルが置いてあります。
そういえばこんなディスプレイは最近見かけなくなりました。
131209_1142~0001 posted by (C)電気がま
さっそくお店に入りますが、お客さんはいらっしゃいませんでした。
奥でのんびりしている年輩の方がいましたが、こちらはお店の御主人のようです。
厨房にいる若い男性が息子さんなんでしょう。
お冷やが出て、「ラーメン(650円)」の注文です。
嬉しいことにお茶も出してくださいました。
テレビを見ながら出来上がりを待ちます。
「おまちどうさまでした」
店員さんが持ってきてくれたのは、お盆に乗った綺麗なラーメンです。
レンゲ代わりの木のサジにはナプキンが巻かれています。
カレーならともかく、ラーメンでこういうスタイルは珍しいですね。
131209_1147~0001 posted by (C)電気がま
丼は切立で、これもお蕎麦やさんでは珍しいです。
この御主人なかなかセンスがあるなあ。
131209_1147~0002 posted by (C)電気がま
具には二枚の厚切りチャーシューにメンマ、ナルトにほうれん草です。
麺は細麺のストレートで、ツルツルした感じが印象的でした。
スープはもちろんあっさり系で、薄味の醤油です。
さっそくコショーを掛けていただきます。
これはなかなか食べやすいラーメンですね。
呉服町のこのあたりもラーメン屋さんが増えてきましたから、しのぎを削るのもまた苦労がありそうです。
私の後で入ってきたサラリーマン風の男性は、迷った末に「カツカレー」を注文していました。
これがきちんとカツを揚げて、カレーも小鍋で温めていましたから手間が掛かります。
お店の看板商品はもちろんお蕎麦ですが、このお店は何といってもメニューの種類が多いです。
グループできた時などはあれこれ注文できますから使い勝手が良いかと思います。
すぐに食べ終わってお会計です。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.12 Thursday
なか卯@目玉焼き朝定食
なか卯@目玉焼き朝定食
今日は外での朝食です。
せっかくの機会ですから、少し遠くまで行ってみました。
朝ご飯前の良い運動ですね。
自転車飛ばして15分ほど、沓谷の「なか卯」さんに着きました。
131209_0650~0001 posted by (C)電気がま
こちらで朝の定食を食べてやろうというのが今日の計画です。
ちょうど入れ替わりにお一人の方が出てきて、無事お店に入ります。
入り口右手の券売機で食券を買います。
種類が多くてけっこう手間取りますね。
どうもこういうディスプレイ式の券売機は苦手です。
それでも何とか購入できて、カウンター席に座ります。
なんとお客さんは私一人でした。
ただ今の時間は6時50分ほどですから、場所柄もあってお客さんはいないんでしょう。
すぐにお茶が出てきて、店員さんに食券を渡します。
131209_0651~0001 posted by (C)電気がま
今日のお目当ては、「目玉焼き朝定食」です。
こちらのお値段が200円。
「すき家」さんの、「たまごかけご飯」と同じ価格です。
それなら焼いてある方が良いようにも思えます。
131209_0653~0001 posted by (C)電気がま
すぐに定食が出てきました。
まん中にあるのは追加で注文した、「牛小鉢」です。
これが付いてのお値段は締めて280円になります。
少しですが牛丼の具が楽しめますから、何となく得した気分です。
131209_0653~0002 posted by (C)電気がま
目玉焼きは半熟にしっかり焼けています。
これにご飯とお味噌汁、そして味付け海苔が付いた定食になっています。
お味噌汁の具はワカメで、量もたっぷりありました。
さて、目玉焼きはどうして食べてやろうか。
実はソースを掛けるのが私の定番なんですが、あいにくここにはありませんから、お醤油を掛けていただきます。
131209_0653~0003 posted by (C)電気がま
そして合間にはこの牛丼です。
これが濃いめの味付けでご飯が進みます。
というかこれがないとやや不足の感じでした。
131209_0654~0001 posted by (C)電気がま
こちらは味付け海苔を広げてみました。
無いよりはましですが、他に比べて弱く感じられます。
ここであることに気がつきました。
隣にあるこれは何だ?
131209_0656~0001 posted by (C)電気がま
小皿になにやら液体が入れてありました。
味付け海苔に付けるのはおかしいし、牛丼では濃すぎる。
どうやら目玉焼きのお供かもしれません。
そこでメニューをもう一度よく見ることにします。
131209_0700~0001 posted by (C)電気がま
あった。
内容のところに、「目玉焼き のり だし醤油 ・・・」と書いてありました。
そうか、ダシ醤油だったのか。
写真のような白いお皿ならよく分かるんですが、色が付いていたのでよく見えませんでした。
ということはこれを目玉焼きに掛けるということでしょうかね。
でも、目玉焼きにはお醤油がかかっていますから、時すでに遅しです。
悔しいのでそのままご飯に掛けてしまいましたが、しょっぱかったです。
これ以外には、卓上の定番商品でもある「紅生姜」もいただきました。
個人的には、紅生姜を芯にしてご飯を海苔で巻いていただく「紅生姜ロール」が気に入りました。
いい年したオッサンがあれこれ手作業しているのはみっともないですが、お店は私一人だけですから、やりたい放題です。
とはいえすぐに定食は食べ終わってお腹も膨れました。
朝ご飯としてはちょうどいい量でした。
たまにはこういう朝食も良いですね。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.11 Wednesday
かわむら@二杯目
かわむら@二杯目
静岡に帰って、本日の居酒屋さんは二回目の訪問となる伝馬町の「かわむら」さんです。
前回が好印象だったので裏を返すことにしました。
今日は空いているかな。
131206_2125~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
今夜のカウンター席はお一人だけでした。
しかしお酒を飲んでいるのではなく、人を待っている様子です。
私は前回と同じようにカウンターの角すぐに席を取ります。
コートを脱ぐ前におしぼりをいただきました。
相変わらず店員さんのサービスはいいです。
今日も前回と全く同じ「瓶ビール(700円)」をいただきます。
131206_2126~0001 posted by (C)電気がま
お通し(300円)はこちらも前回と同じポテトサラダでした。
こちらも大好物ですから嬉しいです。
目の前のテレビではちょうどボクシングの中継をやっていました。
ボクシングの試合を見るのは久しぶりで、なかなか面白いです。
131206_2127~0001 posted by (C)電気がま
しかし今夜は困ったことになりました。
カウンターにはお客さんがいませんが、奥の座敷席に五六人のグループ客がいて、かなりの騒がしさでした。
その中でも一人の男性の甲高い笑い声が大きく響きます。
私はこの手の笑い声が大嫌いです。
そういえば前回も奥の席で宴会があって、それ相応に賑やかでした。
テーブル席は宴会の流れが多いらしく、いつも賑やかなんでしょうか。
店員さんがたしなめるわけでもなく、騒ぎは入った時からずうっとそのままでした。
131206_2132~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「モツ煮込み(400円)」をいただきました。
これは豚のシロとガツを味噌味で煮込んだもので、定番のコンニャクも入っています。
一味を振りかけていただきますが、なかなか良いお味でした。
これはまた注文したくなる出来映えです。
そこに新しく男女のカップルが入ってきて、私と同じくカウンター席に座りました。
このお店でお隣にお客さんが来たのは初めてです。
ビールとまぐろ剥き身を注文されていらっしゃいました。
131206_2146~0001 posted by (C)電気がま
ビールが空いて、こちらも前回と同じく日本酒のぬる燗二合をお願いしました。
今日も良い感じでお燗されています。
お酒は美味しいけれどどうも騒音で落ち着きません。
隣のお二人もどうやら落ち着かないらしく、ものの20分ほどでお帰りになってしまいました。
静かにお話しができるような状態ではないですから、期待外れだったんでしょうか。
テレビの音も良く聞こえないぐらいの賑やかさですから、二人話には不向きでしょう。
私もどうやらいけなくなって、早めに上がることにしました。
お酒とつまみは良いんですが、残念でした。
お会計はジャスト2千円でした。
さあ家に帰って飲み直しましょうか。
2013.12.10 Tuesday
吉野家@牛すき鍋膳
吉野家@牛すき鍋膳
今日は浜松です。
駅周辺のラーメン店もほとんど行きましたから、お店探しも悩みは尽きません。
そこで今日は吉野家さんに行くと決めました。
というのも最近新発売となった、「牛すき鍋膳」というメニューが気になったんですね。
131206_1708~0001 posted by (C)電気がま
浜松駅前の吉野家さんに入りますが、この時間帯は空いていました。
のんびりと2人掛けのテーブルに座って注文です。
「牛すき鍋膳(580円)下さい」
初めから決めていましたから、迷うことなく店員さんに告げます。
同じ値段で、「牛チゲ鍋膳」というものもありましたが、さすがにそちらは選びませんでした。
大きな湯飲みでお茶を飲みながら出来上がりを待ちます。
この湯飲みも久しぶりな気がします。
131206_1655~0002 posted by (C)電気がま
それほど待ちもせず、「牛すき鍋膳」が出てきました。
並盛りのご飯に牛すき鍋、生卵にキュウリの漬物がついています。
大きなレンゲは豆腐をすくう専用でしょうか。
131206_1658~0001 posted by (C)電気がま
131206_1658~0003 posted by (C)電気がま
牛すき鍋はなかなかのボリュームで、並牛丼の二倍ぐらいは牛肉が入っています。
野菜は、白菜に玉葱です。
131206_1701~0001 posted by (C)電気がま
ここに豆腐と少しばかりのきしめんが入っています。
メニューの写真とはだいぶ違っていますが、お店によって変わるものでしょう。
131206_1655~0001 posted by (C)電気がま
これは後で気がつきましたが、鍋がコンロに乗っていません。
メニューの写真ではグツグツと温められた状態で出されていますが、こちらのお店では違う形式で提供されるようです。
同じ吉野家さんでも地域差があるというのは面白いです。
131206_1658~0004 posted by (C)電気がま
さて、牛肉を取って、生卵に付けていただきます。
うん、これは間違いなくすき焼きですね。
しかしタレがかなり甘いです。
卵を付ければまだましですが、このままでは甘過ぎと感じました。
131206_1658~0002 posted by (C)電気がま
味については好みがあると思いますが、これはどうかなあ。
牛肉の量はたっぷりありますから食べ応えは十分ですが、最後まで甘さが舌につきました。
私の感想では牛丼のほうが上です。
お店はだんだんにお客さんが入ってきました。
その注文がほとんど牛丼並だけでした。
うーん、まだまだ景気回復には時間が掛かりそうです。
物足りなさを感じながらお店を後にするのでした。
2013.12.09 Monday
静岡ワンタン放浪記その1@万里
静岡ワンタン放浪記その1@万里
みなさんお待ちかね、新しいシリーズのスタートです。
名付けて、「静岡ワンタン放浪記」
静岡市内のワンタンを探してみようというのがこのシリーズです。
さて、何杯食べられるでしょうか。
企画の概要ですが、お店に行ってワンタンだけというのも不粋ですから、ついでにお酒もいただくことにします。
軽く一杯引っかけてシメにワンタンというイメージで行きたいと思います。
では記念すべき一軒目のお店です。
131204_1825~0001 posted by (C)電気がま
こちらは一番町の、「万里」さんです。
かなりお久しぶりになりますが、ここにもたしかワンタンがあったはずです。
緊張の面もちで暖簾をくぐります。
「こんばんは」
時間は午後6時すぐ前ですが、先客は中年の男性客がお一人だけでした。
この方も瓶ビールを二本開けておられましたから、私と同じタイプですね。
テーブルを一人で占用して、まずはビールです。
131204_1748~0001 posted by (C)電気がま
この瓶ビール(大)が500円ですから安いなあ。
お店は年輩の男性がお一人でやっておられました。
ビールのグラスを傾けながら、おつまみができるのを待ちます。
「おまちどうさまでした」
出てきたのがこれです。
メニューには、「もつ煮(350円)」と書いてありましたが、なるほどこれはモツです。
131204_1751~0001 posted by (C)電気がま
ステンレスのお皿にたっぷり盛られているのは豚のシロでした。
所々に糸コンニャクが見えます。
味付けは薄めの醤油味で、煮込み加減は薄めです。
七味を振りかけていただきますが、これはなかなか良いです。
居酒屋の煮込みとは違った浅めの造りですが、かといって硬くはありません。
これは良いお酒のアテになりますね。
しかも安いですからすっかり気に入りました。
じつはこのお店も久しぶりに入りましたが、この煮込みは初めていただきます。
ランチメニューにもこのもつ煮が入っていましたから、今度はお昼時に行ってみようかと思いました。
でもやっぱりビールのお供かな。
131204_1809~0001 posted by (C)電気がま
メニューを見ますが、全般に安いですねえ。
ラーメンが400円、ワンタンも400円ですから、今どきのラーメン店の半額です。
お店の経営も大変なんでしょうね。
ビールが残り少なくなった頃合いを見計らって、いよいよワンタンの注文です。
注文はすんなり通りましたが、さてどんなワンタンが出てくるでしょうか。
「静岡ワンタン放浪記」最初のワンタンです。
131204_1813~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
出てきたそれは驚くほどのボリュームでした。
丼を見て思わず笑みがこぼれます。
131204_1813~0002 posted by (C)電気がま
あっさりとした醤油味のスープに浮かぶワンタン。
お供には、ナルト、メンマ、そして嬉しいことにチャーシューまでついていました。
何か得した気分です。
131204_1814~0001 posted by (C)電気がま
しかもこのワンタンは具が大きめです。
一つ取り上げて口に運びますが、期待した通りのピロピロ感です。
うーん、これこれ、これがワンタンです。
しかもワンタンの数がけっこう多めに入っていました。
これだけあればお腹も膨れること間違いなしです。
スープは薄めの味ですからどんどん食べられます。
気になるのはお客さんですが、いっこうに入ってくる様子はなく、帰るころには私だけでした。
お店のあたりはそれほど人通りもありませんから、これは寂しいですね。
これを機会に、たまには顔を出してみようかな。
あっという間にワンタンを食べ終わってお会計です。
合わせて1250円、実に庶民的なお値段でした。
ワンタンは軽めのシメですから、この後まだまだ飲めるというのも嬉しいですね。
どうもごちそうさまでした。
131204_1825~0002 posted by (C)電気がま
なお、当企画ではお勧めのワンタンを募集しています。
メニューにワンタンがあるお店、ぜひお知らせ下さい。
2013.12.07 Saturday
多可能@両替町
多可能@紺屋町
131204_1739~0001 posted by (C)電気がま
今日は静岡でも老舗の居酒屋、「多可能」さんにおじゃましました。
私はたしか五六年ぶりになると思います。
こちらは早い時間から人気で、いつもお客さんが一杯でなかなか入れないお店の一つでもあります。
今日はどうでしょうか。
131204_1738~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
開店の午後4時半すぐにお店に入りました。
8席ほどのカウンターにはすでにお二人のお客さんが座っています。
「一人ですが」
指を立てて示すと
「お好きな席にどうぞ」
しかしこれは困ったぞ。
というのは、カウンターの上には「予約席」のプレートが両端に置いてあるからです。
一番右の席に一つそのプレートがあり、イスを一つ置いてお客さんが座っています。
席を一つ空けて別のお客さん、その左には三つ席が空いていますが、そこにもプレートが置いてあります。
間違いなく空席なのは、お二人のまん中ですが、そこは入りにくいです。
そこで一番無難に、左から二番目としました。
テーブル席にもこの「予約席」が置いてあって、一見さんはどぎまぎしますね。
すぐにおしぼりが出てきて注文です。
「瓶ビール(670円)下さい」
銘柄を聞かれて、キリンでお願いしました。
131204_1641~0001 posted by (C)電気がま
すぐにビールが出てきて、まずは一安心です。
正面には木の札に書かれたメニューの短冊がずらりと並んでいて、まさに居酒屋という感じがします。
木彫りの看板も風格がありますね。
131204_1642~0001 posted by (C)電気がま
お通しは茹で落花生でした。
これは何とサービスです。
やはり正統派の居酒屋さんはえらいですね。
これがまた良いつまみになりますね。
ビールを半分ほど飲んだ時分に、つまみの登場です。
今日は黒板で目に付いた、「イカ刺し(800円)」にしました。
意外に時間が掛かるなあと思っていましたが、なるほどこう来ましたか。
131204_1652~0001 posted by (C)電気がま
こちらがイカ刺しです。
海苔を挟んで鳴門に巻いてありますね。
これは見た目も良いし、風味もまたよろしい。
しかもお供にゲソまで付けてありました。
これは丸ごと一杯を調理したという印なんでしょう。
ワサビ醤油につけて口に運ぶと、何とも言えない味わいでした。
イカ刺し、大正解です。
すると左隣に常連さんらしい方が座りました。
店員さんがすうっと予約の札を下げます。
なるほどこの時間でも予約をするんですね。
カウンター席で予約というのは珍しいなあ。
ひょんなことからそのお隣さんと会話が弾みます。
全くの初対面なんですが、ご近所の方で色々とお話しをさせていただきました。
こういう出会いがまた居酒屋さんの良いところです。
この方は昨日も来ていたと言いますから、さすがの常連さんですね。
カウンターにいた一人客の方は、それそれ30分ほどでお帰りになりました。
お酒を二杯につまみを一品という感じで、小粋な飲み方です。
その後にもまた男性の一人客が座って、のんびりと飲んでいます。
騒がしくもなく、良い雰囲気で時間が過ぎていきます。
お隣さんとの会話が弾んで、あっという間にビールが空きました。
お代わりは、「萩錦(340円)」をぬる燗でいただきました。
これもすうっと出てくる。
良い感じだなあ。
131204_1704~0001 posted by (C)電気がま
老舗居酒屋だからといって、高級品ばかりではなく、しっかりと大衆向けのお酒も用意してあります。
これなら毎日通っても安心ですね。
予約の電話や、宴会の予約などが入って来て、この時間でもなかなか賑やかです。
グループで来る時には予約が良いようです。
二杯ですっと帰るつもりが、つい長話になってしまいました。
名残はおしいですがそろそろお暇しましょう。
お隣さんに会釈してお会計です。
明朗会計で1810円。
どうもごちそうさまでした。
久しぶりでしたが、やはり良いお店ですね。
2013.12.06 Friday
サンマの丸かじり
サンマの丸かじり
東海林さだお 著
131126_1256~0001 posted by (C)電気がま
「丸かじりシリーズ」の最新刊で、何と36冊目になります。
ご存じ週刊朝日に連載されている名物コラムで、2012年7月から2013年4月12日号までのものをまとめてあります。
今までのものは全て読んでいますから、私も大したものです。(笑)
とはいえ最近はどうもマンネリ化は否めません。
東海林さんの場合は、これだけの数を書かれていますからどうしても似た感じになってしまうんですね。
まあどこかで見たようなフレーズが並んでいるのもまた懐かしく落ち着くものです。
ところで、ユネスコの「無形文化遺産」に「和食」が登録されました。
本書の内容を見ますと、そのほとんどが和食ですね。
中には新しいものもありますが、キャベツ、あんこ、ソーメン、トウモロコシ、みつ豆、サンマと目白押しです。
同じことを長く続けていくのは大変なことですし、そのための努力も必要だと思います。
紅白歌合戦を引退する、北島三郎さん。
「笑っていいとも」を終わる、タモリさん。
ベテランの退場には寂しいものがありますが、東海林さんはまだまだ長く続けられていただきたいものです。
2013.12.05 Thursday
お久しぶりの川柳
お久しぶりの川柳
お題 「お酒・酔っぱらい」
問題 あてはまる言葉を考えてください。
○○○○○
言い出す前に
酔いつぶれ
静岡某局の番組に応募したところ、ラッキーなことに入選しました。
残念ながら、最優秀賞ではなかったですが、図書カードをいただけることになりました。
何となく嬉しい気分です。
いつも見ている番組ですが、たまには参加するのも良いですね。
回答は、某局のホームページを探してください。
2013.12.04 Wednesday
トナリ@丸の内
トナリ@丸の内店
東京駅から徒歩で数分、はとバスの乗り場の前にあるビルの地下です。
今日のランチはこちらにあるお店、「つるとんたん」でいただこうと思っていましたが、すでに長い行列です。
そこで同じ行列ですが時間は早いだろうと、反対側にあるお店に並ぶことにしました。
131201_1235~0001 posted by (C)電気がま
こちらは、「タンメン」で大人気の、「トナリ」さんです。
普段はあまりいただかないタンメンですが、たまには良いでしょう。
しかし行列に並んで気が付きましたが、なかなか進みません。
お店が大きなせいでしょうが、結局は「つるとんたん」さんの方が早く入れました。
列に並んでいるうちに注文を聞かれ、「タンギョウ(880円)」に「辛口タンメン(820円)」の注文です。
並ぶこと10分あまり、ようやく呼ばれて席に着きます。
こちらのお店は細長いカウンターだけのお店です。
131201_1215~0001 posted by (C)電気がま
まずは餃子が出てきました。
小振りですがからっと焼かれた、良い感じの餃子でした。
調理場では、ひっきりなしに鍋を振るう賑やかなショーが演じられています。
こちらのお店ではタンメン、辛口タンメン、つけタンメンの三種類のみです。
席に着くと、最初に生姜を入れるか聞かれました。
ここの特徴は摺り下ろした生姜にあるようです。
通常、大盛り、半分、なしと生姜の量が選べるようです。
私たちは最初なので普通にしました。
131201_1217~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「タンメン」です。
野菜が大盛りでびっくりします。
モヤシ、キャベツ、白菜、玉葱、人参、コーン、イカゲソ、豚肉、ニラ、カマボコと彩りも豊富です。
そこに添えられた生姜が食欲をそそります。
131201_1217~0002 posted by (C)電気がま
こちらは私の、「辛口タンメン」です。
具は全く同じようですが、豆板醤で辛めに味付けされています。
辛さはそれほどでもなく、これでタンメンと100円の差なら、タンメンで生姜を大盛りにしたほうがお得だと思います。
131201_1217~0003 posted by (C)電気がま
麺は浅草開花楼さんの特製平打ち麺です。
この麺が良くスープに絡みます。
はじめに、「ナプキンを使いますか」と聞かれましたが、これは使った方が良いです。
私はついお断りしてしまいましたが、後でスープが飛んで往生しました。
131201_1219~0001 posted by (C)電気がま
食べ進めますが、大量の野菜に苦戦します。
これはかなりのボリュームです。
麺も十分な量なので、若い方でもこれ1杯で十分満足されると思います。
私は途中で小休止でした。
回りを見ても、じっくりと食べている方が多く、これでは待ち時間も長くなるわけです。
さらにはタンメンだけというお客さんは少なく、「タンカラ」という唐揚げとセットにしたものなどを食べていますから時間も掛かります。
店員さんの一人はつねに大鍋をふるっていて、これではかなりの重労働になりますね。
どこで交代するのかも気になりましたが、これは余計でした。
麺まで食べ終わって、最後にスープをレンゲですくうと、今まで隠れて見えなかった、イカゲソやコーンが次々と引掛かってきて嬉しくなります。
全般に肉類は量が少ないんですが、いっこうに気になりません。
何とか食べ終えて、すっかり満腹になりました。
帰りに見ると、まだ行列が続いていましたが、これぐらいの待ち時間なら問題ないでしょう。
東京駅から近いし、使いやすいお店だと思いました。
どうもごちそうさまでした。
2013.12.03 Tuesday
いっぱし@銀座
いっぱし@銀座
131130_1854~0001 posted by (C)電気がま
今日は新橋です。
新橋駅前には、SLがデコレーションされていて綺麗ですね。
それにしても東京は人が多いです。
131130_1854~0002 posted by (C)電気がま
雪だるまも見えました。
さすがにまだ雪は降っていませんが、街はクリスマスムードになっています。
その中を銀座方面に向かって歩いて行きます。
こちらが本日のお店です。
131130_1916~0001 posted by (C)電気がま
「いっぱし」さんというお店で、かなり繁盛されています。
席について、まずは一安心です。
最初に出てきたお通しは大根切り干しで、まあ普通の味です。
131130_1925~0001 posted by (C)電気がま
今日は飲み放題のプランですが、テーブルには芋焼酎の一升瓶が置かれていて、これも飲み放題だそうです。
氷とお水も出てきて、自分で適当に作ることになります。
131130_1929~0001 posted by (C)電気がま
とはいえ最初の1杯は生ビールです。
良い感じのグラスで、美味しく飲めました。
飲んだ感じがしないぐらいにスムーズに飲めました。
131130_1931~0001 posted by (C)電気がま
最初に出てきたのは、揚げワンタンの皮を盛り込んだ野菜サラダです。
このパリパリ感が良いですね。
131130_1932~0001 posted by (C)電気がま
次は、揚げたギンナンです。
ほっこりとしていて美味しいんですが、やはり手が油で汚れますね。
熱々のところを剥いていただきます。
塩焼きとは別の味わいで美味しいですね。
131130_1933~0001 posted by (C)電気がま
お刺身の盛り合わせです。
これはまあ普通でした。
鶏の焼き物です。
ゆず胡椒風味で焼き上げてあります。
131130_1944~0001 posted by (C)電気がま
ここで二杯目のビールをお代わりです。
こちらのお店は従業員も多く、注文がすぐ通るのが良いです。
居酒屋さんでは素早いサービスが一番です。
131130_1952~0001 posted by (C)電気がま
こちらは揚げゴボウです。
厚めに切られていて、良い味付けでした。
131130_2005~0001 posted by (C)電気がま
お酒のお代わりは日本酒にしました。
定番のぬる燗でいただきますが、飲みやすいお酒でした。
大きめのお猪口で飲みやすかったですね。
131130_2005~0002 posted by (C)電気がま
このタイプのお銚子は割合に良くあるそうですが、燗酒に使うのは珍しいでしょうか。
131130_2010~0001 posted by (C)電気がま
ホタテのグラタンが出てきました。
ボリュームがあって美味しいです。
創作料理というのか、和洋折衷の感じもします。
もちろん美味しければ問題はありません。
131130_2038~0001 posted by (C)電気がま
アサリの酒蒸しです。
私はパス。
この間に日本酒をもう1杯お代わりしています。
131130_2054~0001 posted by (C)電気がま
そして本日一番良かったのがこれでした。
ビーフシチューをガーリックトーストに添えていただきます。
味付けも良く、実に美味しかったです。
131130_2108~0001 posted by (C)電気がま
せっかくですから芋焼酎もいただきました。
芋臭くなく、飲みやすい焼酎でした。
最近の芋は上品になってますね。
131130_2116~0001 posted by (C)電気がま
そしてシメの高菜チャーハンです。
良い感じの塩加減で量もちょうど良かったです。
このあたりでオーダーストップになりました。
131130_2147~0001 posted by (C)電気がま
そこでシメにもう一杯。
ジントニックをいただきました。
爽やかで、酔いが醒めて行く感じです。
本日は2時間のコースらしいですが、時間が過ぎてもしばらくは大丈夫です。
131130_2248~0001 posted by (C)電気がま
無事終了してめでたしめでたし。
クリスマスツリーにも送られて、帰路に着きます。
ごちそうさまでした。
2013.12.02 Monday
ナカミヤ@新人が
ナカミヤ@新人が
「吉野家」さんで一杯飲んだ後は、もちろんたこ八さんです。
ところが覗いてびっくり、今日も満員でした。
まあ開店すぐでちょうど混み合う時分なんですね。
そこで引き返して向かった先は、「ナカミヤ」さんです。
最近は月イチのペースですが、またレバ刺しが食べたくなりました。
131127_1718~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
早い時間ですからまだお客さんはおらず、今日はのんびりできそうです。
いつものカウンター席に座ります。
「ホッピー氷入れてお願いします」
長くつとめていた女の子のアルバイトが辞めて、今日は新人さんが入っています。
それを見物してやろうというのも今日の目論見の一つでした。
131127_1721~0001 posted by (C)電気がま
いつものお通しとホッピーが出てきて一人乾杯です。
やっぱりホッピーは美味しいなあ。
前のバイトさんに顔を覚えてもらうまでには、しばらく掛かりましたが、今回はどれだけ掛かるでしょうか。
131127_1728~0001 posted by (C)電気がま
おつまみはもちろん、「三珍盛り」です。
毎回毎回同じパターンですが、これで良いんです。
他にお客さんはいないので、御主人と会話も弾みます。
年末年始の営業日も教えてもらいましたが、今期はカレンダーの都合で長めのお休みになるようです。
まだまだ来月も行けそうですが、東京とのからみもあってどうなりますか。
131127_1753~0001 posted by (C)電気がま
いつものようにナカのお代わりです。
今日は客足が鈍いようで、結局最後まで私一人でした。
こちらのお店も30分ほどでお会計でした。
そろそろたこ八さんも落ち着いただろうと、そちらに向かいました。
予想どおりにたこ八さんには空き席があって、無事座れました。
面白いことに、たこ八さんのお客さんもぱたっと止まってしまい、私が帰るころは一人だけになってしまいました。
お客さんの予想は難しいですね。
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