2012.10.31 Wednesday
巨大ナンプレ完成
巨大ナンプレ完成
ついにやりました。
超特大の、「59重ナンプレ」完成です。
私が今まで挑戦した中でも最高のレベルでした。
121016_1256~0001 posted by (C)電気がま
その「59重ナンプレ」ですが、通常のナンプレとは違います。
ちなみにナンプレとは、9掛ける9のマスの中に、同じ数字が重ならないように配置するパズルです。
このような、スタンダードの「ナンプレ」が上下左右に連続している複合ナンプレです。
1ヶ所でも間違ってしまうと、最初からやり直しになってしまいますから慎重に埋めてゆきます。
実際に何回か、消してやり直した部分があります。
121016_1256~0002 posted by (C)電気がま
だんだん大きくなってきて、それでもまだまだ続きます。
121016_1255~0001 posted by (C)電気がま
そしてついに完成しました。
このナンプレは懸賞の対象にはなっていないので、単にパズルが完成しただけですが、その満足度はやった人にしか分からないでしょう。
完成を喜ぶのもつかの間、実はまだ裏に同じ問題が残っていました。
121030_0911~0001 posted by (C)電気がま
そして数週間。
裏面も無事完成です。
今度は慣れてきたのか表面よりも早く完成しました。
だからどうした、ということですが、まあ単純に嬉しいということですね。
秋の夜長はパズルにかぎります。
2012.10.30 Tuesday
ナカミヤ@平常に
ナカミヤ@平常に
今日は珍しく仕事終わりでのナカミヤさんです。
私がナカミヤさんに行く時間はほとんどが早い時間で、9時過ぎに行くことはほとんどありませんから珍しいです。
というのも混んでいる時が嫌いなので、必然的に早くなるんですが、まあこういう時もあります。
そろそろモツが恋しくなってきたというのが本音ですね。
午後9時半にお店に着いて、まずは席が空いているか中を覗きます。
テーブル席にグループ客が入っていましたが、幸いにカウンターは無人でした。
すかさずお店に入ります。
「こんばんは」
「おや、今日はお仕事ですか?」
「まあ、そんなもんで」
いつもの定位置に座ります。
この隅っこが落ち着くんですね。
「ホッピーと刺し盛り下さい」
相変わらずいつもと変わらないオーダーですが、これはまあしょうがないことです。
今日は週末だとあって、アルバイトも2人の体制でした。
なるほど若い男性が入ったんですね。
121019_2130~0001 posted by (C)電気がま
「ホッピーです」
さすがに三人いるだけあって、以前よりも早く出てきました。
しかも何となくショーチューの盛りが多くなったような気がします。
やっぱり男の子は気前が良さそうです。
心の中で
「ガンバレ若者」
とエールを送ります。
121019_2132~0001 posted by (C)電気がま
「刺し盛り」もすぐに出てきました。
実は今日は浜松からの帰りの新幹線で、500ミリリットルのチューハイを片づけてきています。
それが意外に効いてきていまして、すでにほろ酔い気分でした。
おや、今日の盛りはいつもより多めの気がします。
当然のようにニンニク醤油でいただきます。
うん、相変わらず新鮮で美味しいですね。
レバーも良いですが、タン生のこりこりした感じもまた良いものです。
御主人に色々とお話を聞くと、もうすっかり以前と同じ体制で営業しているようです。
悩みはバイト君が早めに帰るんで、遅くまで居座っているお客さんがいると困る点だとか。
そういうお客さんはさっと飲んでスーッと帰りなさいね。
121019_2149~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーが空いてナカのお代わりです。
これも何となく多めのようで嬉しいですね。
いやセコいことばかりを話題にして申し訳ないです。
濃いめのホッピーはレバ刺しにはピッタリの相棒です。
今日も変わらず30分ほどで終了です。
たまには煮込みもいかなくちゃいけませんが、いつもそこまで行かずに終わってしまいます。
やはり一人ですと一品で一杯ですね。
どうもごちそうさまでした。
121019_2212~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.29 Monday
富士見そば@静岡駅
富士見そば@静岡駅
今回は立ち食い蕎麦、いやラーメンです。
静岡市内のラーメンも新店以外はほとんどいただきましたが、まだブログには上げていないお店もあります。
そんなお店を見つけるのもまた楽しみのうちですが、ひょんなところでそれを見つけました。
それはJR静岡駅のホームです。
私は青春18切符などで在来線をよく使いますから、ここの立ち食い蕎麦店はいつも目にしています。
しかしなかなかお蕎麦をいただく機会がありませんでした。
それでも時々は食べるんですが、最後になったのがもう10年ぐらい前だと思います。
そこで久しぶりにこちらのお店を取り上げることにしました。
時間は午後4時過ぎでスからお店としては暇な時間帯です。
予想どおりにお客さんはいらっしゃいませんでした。
パートのおばちゃんがお一人で、暇を持てあましています。
それでは売り上げに協力していきましょうか。
121019_1611~0001 posted by (C)電気がま
まずが売店横の自動券売機に向かって、食券を購入します。
もちろん押したボタンは、「ラーメン(350円)」ですよ。
こちらの、「富士見そば」さんでは、おそばにうどんは当たり前で、ラーメンもメニューに加わっています。
ラーメンのメニューは二種類で、普通のラーメンとキムチラーメンがありました。
121019_1612~0001b posted by (C)電気がま
正面に向かって進み、カウンター越しに食券を渡します。
おばちゃんはすぐにお冷やを出してくれて、食券の確認です。
ビニール袋に入った麺を取り出して茹で始めました。
今何をしているのかがすぐ分かりますから、見ていても面白いものがあります。
ここではラーメン専用のスープはなく、うどんそばと同じスープです。
121019_1613~0002 posted by (C)電気がま
待つほどもなくラーメンの出来上がりです。
以前は仕上げに、「ゴマ油」を掛けてくれたことを記憶していますが、いつの間にかそれはなくなっていました。
ということは蕎麦が麺だけラーメンになったようなものです。
121019_1613~0001 posted by (C)電気がま
具には小振りのチャーシューが一枚に、メンマ、ナルトです。
立ち食いですから文句はありませんが前回いただいた、「たけちゃんラーメン」のラーメンと比較すると、違いに微妙なものがありますね。
麺は細麺ですが、茹であげを考えてか、腰は柔いです。
気のせいか今日のスープは少し薄めに感じました。
私の次にきたお客さんも同じラーメンを注文していましたから、意外に人気商品なのかもしれません。
立ち食いのラーメンって、屋台ぐらいしか見かけませんが、寒い時は美味しそうに見えますね。
そんなわけでそれこそあっという間に食べ終えてしまいました。
どうしても立ち食いですとスピードが上がってしまいますね。
回転が速いので意外にも良い商売になっているのかもしれません。
食べ終えた感想は、やはり立ち食いはお蕎麦にかぎるというものでした。
やはり、「西新井」は特別でした。
2012.10.27 Saturday
東京駅
東京駅
話は遡って、今月初めに東京へ行った時のことです。
新装なった、「東京駅」ですが、もちろんお上りさんですから、見学してきました。
JR東京駅の改札を出て、丸の内方面に向かいますと、そこはもの凄い人出でした。
121007_1441~0002b posted by (C)電気がま
その日は日曜日だということもあって、見物客が押し寄せています。
その誰もが携帯のカメラを持って、記念撮影です。
121007_1440~0001 posted by (C)電気がま
もちろん私も写真を撮りましたが、標的はといいますと人間のほうに目が行ってしまいました。
121007_1441~0001 posted by (C)電気がま
こちらは天井です。
綺麗ですし、趣もあります。
なかなか良いもんですが首が疲れます。
皆さんこれを撮っていらっしゃるんですね。
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回りの構造も美しくて、さすがは東京駅だと感心させられます。
いや、私が感心してもしょうがないんですが。
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人混みをかき分けて駅舎の外に出ます。
この外形もまた重厚で、美しいです。
121007_1443~0001 posted by (C)電気がま
別の角度から見てみました。
通りには車がしっかりと走っていますから、写真を撮るのも注意しなければいけません。
中には夢中になってはみ出している方もいて、車もゆっくり目に走っていました。
横断歩道の上とはいえ、お客さん危ないですよ。
121007_1444~0002b posted by (C)電気がま
見物といってもこれだけですから、時間はかかりませんが、東京に行く楽しみがまた増えました。
皆さんも機会があればぜひご見学を。
2012.10.26 Friday
たけちゃんラーメン@駒形通
たけちゃんラーメン@駒形通
121017_1132~0001 posted by (C)電気がま
今日のランチは駒形通です。
地元の方に親しまれているかなりマニアックなお店、「たけちゃんラーメン」さんに行ってきました。
食べログではお店の開店時間が午前11時となっていますが、実際には11時半ほどでした。
たぶん御主人の都合で決まるんだと思いますが、それほどのんびりとしたお店でした。
121017_1132~0002 posted by (C)電気がま
お店は駒形通りを最後のあたりまで進んで、路地を右手に曲がったすぐのところです。
小さなお店ですから暖簾がないと分かりにくいです。
11時半少し過ぎにお店に着きましたが、すでに先客がお一人いて、カウンターのいちばん奥で雑誌を読んで待っていました。
私は反対側の入り口近くのカウンター席に座ります。
黙々と準備にかかっているのが御主人の、「たけちゃん」でしょうか。
グラスにお水を入れて氷を加え、席まで持ってきてくださいました。
壁にはここかしこにベタベタとメニューが貼ってあります。
たぶん常連さんの注文で作られたんでしょうが、個人名の書かれたセットがいくつかありました。
ここらへんは初心者にはよく分かりません。
「ラーメンチャーハンセット(500円)下さい」
目に付いたセットを思わず注文してしまいました。
あとで調べたところ、ラーメンは何と350円だそうですから、これは安いお店です。
たけちゃんは黙々と鍋を振るっています。
まずは先客さんのチャーハンらしきものが出てきました。
量はかなり多かったです。
待っている間に次々とお客さんが入ってきました。
どれもすべて男性の一人客で、中年の方が多かったです。
地元の方に好まれているお店なんでしょうね。
121017_1145~0001 posted by (C)電気がま
まずは正面からラーメンが出てきました。
これはなかなかのボリュームで、とても350円とは思えません。
121017_1145~0002 posted by (C)電気がま
具には、チャーシューが1枚に、メンマ、ワカメ、モヤシです。
このチャーシューが個性的で、濃いめのタレに付けてあるような感じで面白かったです。
あまり見かけないチャーシューですね。
スープは独特な醤油味で、これも悪くありません。
このスープにはコショーがピッタリでした。
麺は普通の中細麺で、これも美味しかったです。
チャーハンがなかなか出てこないので結局先にラーメンを完食してしまいました。
はたしてチャーハンがお腹に入るか心配です。
ここではセットだからといって一緒に出てくるわけではなく、出来上がった順に提供されるようです。
後から来たお客さんが私と同じラーメンチャーハンセットを注文したので、チャーハンをまとめて作っていたせいでした。
121017_1151~0001 posted by (C)電気がま
そしてチャーハンが登場しました。
作っていた時に思ったのですが、調理には結構な時間がかかっていました。
それだけ丁寧に鍋を振るっていたんでしょうが、このチャーハンには御主人の情熱を感じました。
量もしっかり一人前ありますから、コストパフォーマンスは抜群です。
さっそくレンゲで一口いただきます。
これはかなり香ばしいチャーハンでした。
味付けも独特で、どうもクセになりそうなチャーハンです。
返す返すもラーメンと交互にいただきたかったですが、仕方がないですね。
お店はほぼ満席になって、料理が追いつかない状態になってきました。
ここはすべて御主人お一人でこなしているんで、混み合ってきた時は時間がかかることになります。
そこに入ってきたのはこれも常連さんらしいおばちゃんお二人です。
席に着くなり、注文の品定めに余念がありません。
そしてたけちゃんに注文を告げます。
「えーと、餃子を二つ」
「ハイ餃子二つ」
「それとラーメンも二つお願いします」
するともう一人のおばちゃんが
「ラーメンも何種類かあるよ、別のにしたら」
「やっぱり私ラーメン食べられるかどうか分からないわ」
「じゃあ別のにする?」
何と注文の途中で議論が始まりました。
調理の手を止めて聞いていたたけちゃんも呆れた表情で、もとの作業に逆戻りです。
他のお客さんたちは平気な顔をしていましたから、良くあることなんでしょうか。
結局私はその結論を聞かないままお店を後にしたのでした。
たけちゃん、頑張ってね!
どうもごちそうさまでした。
2012.10.25 Thursday
日本丸@イカ刺しで一杯
日本丸@イカ刺しで一杯
前回はランチで海鮮丼をいただいた、「日本丸」さんですが、気になる張り紙を発見しました。
それは、「ハッピーアワー」というもので、午後5時から7時までの時間限定で、500円の生ビールが300円に、また450円の燗酒に芋焼酎も同じ300円というサービスです。
そういう美味しいお誘いを無視できる私ではありませんから、さっそく一人で出かけてきました。
いやもう一つは、「日本一美味しい」と書かれた、「イカ刺し」が食べたかったんです。
121010_1711~0001 posted by (C)電気がま
午後5時を少しすぎたお店に到着しましたが、まだお客さんは入っていませんでした。
店内は貸し切り状態でいちばん奥のテーブルに座ります。
「いらっしゃいませ」
今日は御主人がお一人だけで、温かい烏龍茶を持ってきてくれました。
残念ながら今日はこれは飲めません。
121010_1714~0001 posted by (C)電気がま
「生ビールとイカ刺し(580円)下さい」
メニューには海鮮丼の具になっているものが割安で並んでいます。
ただ居酒屋さんとしてのキャリアは少ないようで、お値段の付け方に一貫性がないようにも思えます。
まあ今日はイカ刺しがお目当てですから他はどうでもよろしい。
121010_1715~0001 posted by (C)電気がま
すぐに生ビールが出てきました。
当たり前ですがきちんとジョッキ一杯にビールが入っています。
今日も元気だビールが旨い。
121010_1720~0001 posted by (C)電気がま
しばらく待って、待望の「イカ刺し」が出てきました。
サービスで小鉢も付いています。
欲を言えばこの小鉢だけ最初のビールに付けてもらえば嬉しかったんですが、一人なんで忙しかったんでしょう。
ビールが残り少なくなっていたので、「ぬる燗」を先に注文しておきました。
121010_1720~0002 posted by (C)電気がま
さて、こちらのイカ刺しですが、綺麗に切られたマイカには細かく包丁が入れてあります。
そのために極めて舌触りが良くなっています。
ひと切れ口に入れると、噛むほどにイカの旨味が広がっていき、最後は解けて無くなります。
まあそこまでじっくりと味わってはいられませんので、適度なところでお酒と一緒に流し込むことになりますが、まさに至福のひとときです。
121010_1722~0001 posted by (C)電気がま
「ぬる燗です」
その割りにはしっかりと熱いですが、そのうち慣れるでしょうから気にはしません。
やっぱりイカ刺しには日本酒ですね。
この相性がまた良いんですから、お酒が進みます。
「お酒のお代わり下さい」
121010_1739~0001 posted by (C)電気がま
今回はやや温めにできてきました。
いや私の舌が慣れてきたせいかもしれませんが。
それにしても一品で三杯飲めるつまみはなかなか見つかりませんよ。
他にも気になるおつまみがありましたが今日はこれぐらいで終了です。
いやあ美味しかったなあ。
相変わらずテーブルががたつくのは気になりますが、他のお刺身類も気になりますから、また行きたいと思いました。
ハッピーアワーが長く続きますように。
2012.10.24 Wednesday
すぎ多@両替町
すぎ多@両替町
121010_1143~0001 posted by (C)電気がま
今日のランチは七間町に新しくできたお店、「すぎ多」さんです。
場所は以前、「イタメン」があった場所ですね。
じつはこのお店には少しばかり因縁があって遠ざかっていましたが、まあそれは別として新しいお店ですから期待が持てます。
開店から時間が経って、もう落ち着いた時分でしょうから気楽に入れます。
121010_1133~0002 posted by (C)電気がま
お店は前のお店をそのまま使っていて、ほとんど変化はないようでした。
さっそくお店に入ります。
「いらっしゃいませ」
若い店員さんが迎えてくださいます。
先客はおらず、どうも一番乗りだったようです。
カウンターの右端に座って軽くメニューを見ます。
「すぎ多ラーメン(650円)をお願いします」
「麺の堅さはどうしますか」
「普通でお願いします」
私は初めてのお店で、カタメンをお願いすることはまずありません。
というのはそのお店の、茹で加減の標準が分かりませんから、頼みようがないと思います。
カタメンは消化も悪いし、ましてや「粉落とし」なんて頼む人がいるとは信じられません。
まあそこは好きずきですから、私がどうのこうの言っても仕方がないことですが。
ここのメニューは、「豚骨ラーメン(600円)」系統がメインで、「すぎ多ラーメン」はこれにマー油が乗っているものだそうです。
初めてですから素直に一押しのラーメンをいただきました。
600円というお値段も嬉しいですね。
お冷やをいただきながら出来上がりを待ちます。
目の前の厨房では気合いを入れてラーメンを作っている様子が伝わってきました。
何か期待が持てそうです。
121010_1136~0001 posted by (C)電気がま
「お待ちどうさまです」
正面から丼が出てきました。
これは良い感じのラーメンですね。
121010_1136~0002 posted by (C)電気がま
具には、チャーシューが一枚にキクラゲです。
そこにマー油がかかっていて、スープにコクを加えています。
まずはスープを一口いただきます。
なるほどこれはしっかりとした本格的な豚骨スープです。
こくがありますが臭みもそれほど感じないのは、じっくりと煮込んであるからでしょうか。
そしてスープはしっかりと熱く、好感度アップです。
麺はもちろん細麺のストレートで、ちょうどいい茹でかげんでした。
これは普通で良かった。
しかしこのラーメン意外に、といっては失礼ですが、美味しいですね。
正直初めはあまり期待していませんでしたが、これはもう一度行きたくなる味です。
卓上には、「ニラキムチ」が食べ放題で置いてありましたから、後半はこれを乗せて味の変化を楽しみました。
このスープならライスも良く合いそうです。
ランチタイムにサービスしてくれれば最高ですが、食べ足りない方は替え玉でという方針でしょうね。
そういえば私は替え玉ってたぶん一度もしたことがないです。
さすがにスープは残しましたが、最後まで美味しくいただきました。
静岡市内に続々と誕生している豚骨ラーメンですが、また一つ期待できるお店ができたようです。
いやあ美味しかった。
121010_1133~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.23 Tuesday
ジョナサン@八丁堀
ジョナサン@八丁堀
時間も午後4時をすぎ、ついに東京ツアーも最終段階になってきました。
場所は八重洲ですから、日曜でもあってあまり居酒屋さんは見あたりません。
そこで少しばかり足を伸ばして、八丁堀のお店に向かいました。
しかし酔っぱらいには少しばかり遠かったようです。
121007_1632~0001 posted by (C)電気がま
そして目指すお店に着きましたが、これは失敗でした。
何と今日はお休みでした。
やはり事前の下調べは必要ですね。
さてどうしようかと思ってあたりを見回すと、「吉野家」さんがありましたが、もっと先にいい店を発見です。
121007_1636~0001 posted by (C)電気がま
「ジョナサン」でもたぶんお酒が飲めるはずですから、こちらに行ってみましょうか。
それにしてもまだ明るいうちからファミレスで締めとは、思いもしませんでしたね。
「いらっしゃいませ」
もちろん店内はガラガラで、誰にも遠慮はいりません。
2人きりで堂々と広いテーブルを占拠します。
「チューハイある?」
「ありませんが、その代わりに・・・」
偶然ですが面白いメニューを発見です。
いや本当の話をすると、ウエイトレスさんがベテランの方でして、こんなプランを教えてくださいました。
「麦楽」という一合ほどのビン入り焼酎に、「ドリンクバー」をセットにして514円というものです。
ただしおつまみを二品取るという条件らしいですがもちろん二つ返事でオーケーです。
121007_1641~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「麦楽」です。
これをグラスに入れて、ドリンクバーの、「爽健美茶」で割りました。
何か健康に良さそうな味です。
薄めにして三杯分ぐらいは楽しめました。
121007_1647~0001 posted by (C)電気がま
おつまみの一品は、「ソーセージ」です。
まあなんてことはないおつまみですが、これが二品で525円というのは納得です。
あとは帰るだけですからのんびりいただきましょうか。
121007_1647~0002 posted by (C)電気がま
そしてもう一品は、「オニオングラタンスープ」です。
これとショーチューというのは、ファミレスでなければ出会えないコンビでしょう。
ドリンクバーには、「炭酸」というメニューもあったので、これでチューハイもできました。
飲み倒れツアーの締めがチューハイというのも何かの因縁でしょうか。
30分ほどもまったりとくつろいで、いよいよ最後です。
さようなら東京、また来る日まで。
2012.10.22 Monday
三六@八重洲
三六@八重洲
121007_1501~0001 posted by (C)電気がま
東京駅に戻って、地下のお店をうろうろと彷徨います。
時間はすでに午後3時ですから大体のお店が開店されています。
その中から面白そうなお店を見つけて、さっそく入ってみることにしました。
こちらは、「三六」さんです。
121007_1501~0002 posted by (C)電気がま
今どき珍しい縄のれんをくぐって、お店に入ります。
意外に広いお店でした。
121007_1514~0001 posted by (C)電気がま
まずはホッピーですね。
セットで490円というのが東京駅価格ですが、「フローズンホッピー」でして、凍らせたショーチューで作ってありますから、かなり濃いめです。
どうもお店のシステムが悪いのか、注文した品物が出てくるのがすこぶる遅いです。
私たちのあとに入ってきた2人連れにはすぐに飲み物が出てきましたが、こちらはその後でした。
細かいことですが、満員の時ならともかくガラガラな状態ですから、こちらも気になります。
121007_1521~0001 posted by (C)電気がま
何とホッピーから7分も経って、お通しが出てきました。
あとで伝票を確認したらサービスでしたからよかったですが、これでお通し代でも取られた日には、交番に駆け込まないとも限りません。
お店はグループのお客さんでだんだんに賑わってきました。
121007_1525~0001 posted by (C)電気がま
待つこと20分以上、ようやく最初のおつまみが出てきました。
なぜ「冷や奴(320円)」に20分かかったのか不思議です。
せめて一品だけでも出してくれれば、間が持ちますから良いんですけれどね。
121007_1526~0001 posted by (C)電気がま
あとはスムーズに出てきました。
何と、「炙りレバ刺し(500円)」でした。
(豚)とは書いてありませんでしたが、大丈夫でしょうかね。
炙りとはいえほとんど半生状態でしたから、レバ刺しとしても十分です。
これですっかり機嫌が直りました。
いやあいいお店だなあ。
121007_1531~0001 posted by (C)電気がま
「酢もつ(410円)」です。
柚胡椒が付いていますが、面白い味です。
このお店意外にいいお店なのかもしれません。
まあ私の評価はいいかげんですからアテにしないで下さい。
121007_1536~0001 posted by (C)電気がま
ナカのお代わり(250円)です。
寂しいようですが、100%ショーチューですからかなり濃いめなんですね。
これで十分な濃さのホッピーができます。
121007_1545~0001 posted by (C)電気がま
121007_1553~0001 posted by (C)電気がま
最初に注文したんですがようやく出てきました。
「串焼き5本盛り合わせ(970円)」です。
よく分からないと思いますが、5種類の串焼きが順番に出てきました。
実は最初から気になっていたことがありました。
私たちの隣のテーブルでは若い男性が三人、お酒も飲まず、食事もせずに、一生懸命会議をしていました。
どうもお店の関係者ではないようなので、喫茶店代わりに使っているんでしょうか。
私たちが出る時もまだいましたから、ゆうに1時間以上は飲み食いせずに占領していたと思います。
お金を払っているから何をしてもいい、ということなんでしょうか。
脇で飲んでいても何か気になって、気分が良くないんですね。
まあ、場所が東京駅ですから、何があってもおかしくはありませんが、こういう方もいらっしゃるんですね。
いやはや驚きました。
121007_1616~0001 posted by (C)電気がま
121007_1552~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.20 Saturday
たきおか支店@上野
たきおか支店@上野
121007_1336~0002 posted by (C)電気がま
上野駅方面に戻って、本日二軒目に選んだのは、「たきおか」さんの支店です。
こちらの本店はもう何回も行っているお気に入りの一つですが、支店は初めてになります。
繁盛店らしく、どんどんと上野界隈で増殖しています。
では中に入りましょうか。
121007_1341~0001 posted by (C)電気がま
まずはチューハイで乾杯です。
こちらはキャッシュオンの立ち飲みですが、本店ほどは広くなく、店員さんもお二人だけでした。
カウンター席がメインですがテーブルもあって、我々は三人でひとつのテーブルを独占です。
なおお店は2階席もありましたが、早い時間はまだ人がおらず、1階だけの営業かもしれません。
千円札を一枚ずつ出してテーブルに置き、出来上がりごとにお会計です。
121007_1345~0001 posted by (C)電気がま
「ハマチ刺身」です。
小鉢に盛られたつまみは、二階で調理されたものがエレベーターで下がってきます。
これをラップして冷蔵のショーケースに入れておきます。
注文があるとそこから出してラップを剥がすだけですからあっという間に出てきます。
私たちの席はケースのすぐそばなので、良く見えて選び甲斐がありますね。
121007_1353~0001 posted by (C)電気がま
こちらは、「まぐろ刺し」です。
なお小皿のお値段はいずれも150円から200円ほどです。
お刺身類はいずれもそのまま上からお醤油を掛け回していただきます。
取り皿など無くても十分楽しめますし、片づけも楽ですから理にかなっていますね。
121007_1354~0001 posted by (C)電気がま
こちらは揚げ立てのメンチカツです。
揚げ物は作り置きではなく注文を受けてから揚げてくれます。
ただ、焼き物はお兄さんが注文の間に焼いているんで、あちこち動きながら忙しそうでした。
まだまだ千円札が残っていますから、安心して追加を頼めます。
121007_1358~0001 posted by (C)電気がま
オニオンスライスです。
これもショーケースにあったものを取り出し、ラップを取ってからドレッシングを掛けるだけでしたが、思いのほか美味しかったです。
こういう類のつまみは意外にお酒に合うんですね。
いやさっぱり系統が好みになってきたのかもしれません。
121007_1359~0001 posted by (C)電気がま
チューハイのお代わりです。
このお店のよいところは何でもすぐ出てくることです。
適当にやっているように見えて、熟練した技が見え隠れします。
まだ早い時間のせいかお店のほうはそれほど混み合っていません。
本店はいつでも大混雑ですから、品物は同じでも少し離れているだけでだいぶ違います。
121007_1409~0001 posted by (C)電気がま
やっぱりここへ来たらこれです。
赤羽の「いこい」さんによく似た煮込みで、私はこのタイプが一番だと思っています。
汁の味付けも良いし、酒のアテには最高です。
なにしろシロと豆腐だけという潔さがよろしい。
121007_1409~0002 posted by (C)電気がま
「マカロニサラダ」です。
こちらのほうは本店と同じでいまいちですが、まあこのお値段ですから文句はなしです。
あれこれとつまんで飲んで、小一時間。
そろそろ足が疲れてきましたから、これで終了です。
それでもお釣りが500円ほど残っています。
一人あたりで800円少しですから、嬉しい低価格ですね。
まだまだ行けると、三軒目ですが、その前に東京駅の見物に向かいました。
2012.10.19 Friday
ます家@上野
ます家@上野
六厘舎さんを出て、時間はまだ午前10時前です。
昼酒と言ってもさすがに早い時間ですからもう少し落ち付きましょうか。
そこで出かけたのが、「上野鈴本」さんです。
ここでは日曜の午前10時から若手だけの落語会があるんですね。
御徒町から徒歩で鈴本さんに向かい、寄席見物で時間をつぶしました。
これが若手とはいえ4人の出演で、料金は500円ですからお安いものです。
しかも皆さんなかなかの芸達者で聞かせます。
これは東京の朝の定番になりますね。
朝から大爆笑ですっかりお腹もへこみました。
121007_1001~0001 posted by (C)電気がま
11時半に座が跳ねて、今日の飲みまくりは上野です。
上野といえば昼間から酒飲みで溢れていますからお店の選択にも迷うほどあります。
その中から私は初めてとなるお店を選びました。
121007_1143~0001 posted by (C)電気がま
「たる松」さんは定食のお客さんが多そうなのでパスして、これもすぐ近くのお店、「ます家」さんです。
121007_1143~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
3人だと告げると、奥のテーブル席に案内されました。
このお店は正面に調理場とそれを囲むカウンター席、奥に何組かのテーブル席があります。
一人客はカウンター、グループはテーブル席に配分されるようでした。
上野だけにやはり席は狭かったですが、これは仕方がありません。
121007_1148~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「ホッピー」で今日の飲み始めです。
昼前からホッピーを飲むのは久しぶりになりますね。
先客は三人組のお客さんがいて、こちらもひっきりなしにお酒のお代わりをされていました。
あとはカウンター席で一人定食を食べている方もいます。
はっきりと二種類に分別されていますね。
121007_1150~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てくる枝豆です。
これがあればしばらくは退屈しません。
私たちのすぐあとに入ってきた若い女性三人組は、「ほっけ定食」などの食事専門でした。
この定食も、あれこれと小鉢が付いていて美味しそうでした。
121007_1157~0001 posted by (C)電気がま
焼き物で、「シロタレ三本」です。
一味を掛けていただきます。
121007_1158~0001 posted by (C)電気がま
「モツ煮込み」です。
これはまあまあかな。
野菜の比率が多くなると煮込みの評価が落ちるのは私の独善です。
いや決して味がどうのこうのというわけではありません。
121007_1200~0001 posted by (C)電気がま
「ナカ」のお代わりです。
今日はまだ最初ですから、のんびりと飲み進んでいます。
昼間のホッピーもまた美味しいものです。
121007_1203~0001 posted by (C)電気がま
「本日のお刺身」とあったので聞いてみたところ、「まぐろブツ」でした。
ちゃんと本ワサビが付いているところなど、良い仕事をしています。
どうも最初のうちは記憶がはっきりしているんですが、二軒目三軒目になると怪しくなりますね。
121007_1209~0001 posted by (C)電気がま
「ポテトサラダ」です。
自家製らしくポテトが粗めに刻んでありました。
このあたりで奥の席に若い男性のグループが入ったんですが、換気が悪い中でタバコを吹かし始めたんで、室内に煙が充満してきました。
このご時世ですから禁煙はともかく換気系統はしっかりして欲しいと思いました。
席に着くやいなや煙がモウモウというのは、いかがなものでしょうか。
121007_1223~0001 posted by (C)電気がま
こちらは、「シロコロホルモン」に似た串です。
マルチョウを串刺しにしたもので、焼き方が難しいんではないかと思いますが、良い具合に焼けてきました。
あまりお見かけしないユニークな焼きトンです。
注文したら、「少しお時間がかかりますがよろしいでしょうか」と尋ねられました。
「出汁巻き卵」です。
ある程度まとめて焼き上げるようで、切れてしまうと時間がかかるんでしょう。
甘めの味付けで、口直しには一番です。
121007_1229~0001 posted by (C)電気がま
小一時間ほどの酒飲みタイムでまずは終了です。
今日も長丁場ですから途中休憩で、松阪屋さんに向かいました。
アンティークなエレベーターを冷やかしながら、少し酔いを醒まして、二軒目のお店に向かいました。
そう、高級品の時計を購入したのもこのあたりでした。
121007_1300~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.18 Thursday
六厘舎TOKYO@八重洲
六厘舎TOKYO@八重洲
今日は東京で、「朝ラー」です。
何と東京駅でも朝ラーメンが食べられるんですね。
ホテルをチェックインして、しっかりと朝ご飯を食べないままで、新橋から東京駅に向かいます。
東京駅で山手線を降り、八重洲口に向かって歩いて行きますが、さすがは東京で人間が多いですね。
お酒に酔う前に人混みに酔ってしまいそうになりました。
やって来たのは「東京ラーメンストリート」です。
ここにはいずれも大人気の、8軒のラーメン店がしのぎを削っています。
中には朝からやっているお店もあって、すでに長い行列ができています。
その一番長い列であるお店が、「六厘舎」さんです。
さっそく列の最後尾に並びます。
121007_0858~0001 posted by (C)電気がま
ここ「六厘舎」さんは毎朝7時30分から9時45分まで、「朝つけ」のみでの営業をされています。
以前はライスもセットであったようですが今はこの「朝つけ」だけのようです。
他のいくつかのお店でも朝ラーメンは食べられるんですが、面白いことに行列ができているのはここだけでした。
行列があるとつい美味しそうに見えるんですね。
とは言っても行列は10人ぐらいですから、これぐらいなら並んでも全然大丈夫です。
のんびりと列が進んでいって、そろそろ入り口に着きました。
121007_0901~0001 posted by (C)電気がま
先頭になると、店員さんの指示で食券を買うことができます。
私は、「朝つけ(630円)」です。
あとはトッピングに大盛りだけという絞ったメニューでした。
121007_0855~0001 posted by (C)電気がま
無事私たちの番になって、カウンター席に並びます。
お冷やを飲みながらおとなしく待っていますと、意外に早くラーメンが出てきました。
麺はまとめて茹で上げているんで、思ったよりも時間はかからないようです。
121007_0913~0001 posted by (C)電気がま
茹で上げた麺に付け汁というお馴染みのつけ麺セットが出てきました。
これは良いルックスですね。
121007_0913~0002 posted by (C)電気がま
付け汁には、ナルトにノリが浮かんでいます。
上からは見えませんが、大きくて分厚いチャーシューが一枚どっしりと沈んでいました。
このチャーシューがまた大きくて食べごたえがありました。
濃厚なだし汁で、極太の麺にも決して負けません。
121007_0913~0003 posted by (C)電気がま
そして六厘舎さん自慢の極太麺です。
もの凄く太い麺ですが、しっかりと茹でられていて、美味しく食べられます。
これで普通盛りですが、かなりのボリュームがあります。
朝から大丈夫かな。
さっそく麺をすくってタレに付けていただきます。
うん、これは良い感じです。
朝ラーメンは通常のものよりもあっさりしたスープだと書いてありましたが、私にはこれでもコッテリしていると感じました。
つけ麺は苦手な私ですがこれは美味しいと思います。
並盛りでもかなり量が多いんですが、若いお客さんの中には大盛りにしている猛者もいて驚きますね。
客層はといいますとさすがに若い方がほとんどでした。
それにしても皆さんよく食べるなあ。
順調に食べ始めましたが、さすがに途中から苦しくなってきました。
ふだんはあまり飲みませんが、お冷やをお代わりして、麺を流し込みます。
あまりの麺の量に胃袋の消化が付いていかないんですね。
これは苦しみました。
それでも何とか麺を食べ終えて、最後のお楽しみです。
121007_0922~0001 posted by (C)電気がま
残った付け汁にセルフサービスで、「割りスープ」を入れ、柚子味で香りを付けたものが、こちらです。
スープ割りまでいただかないと何だかスッキリしません。
これが最後のトドメで、すっかりお腹一杯になりました。
いやはや朝からヘビーなお食事タイムになりました。
帰りに行列を覗いてみましたが、さっきよりも長くなっていました。
店員さんは皆さん若くて動きもよく、見ていても好感が持てました。
これは人気も間違いないお店でしょう。
念願の朝ラーが食べられて大満足でした。
どうもごちそうさまでした。
2012.10.17 Wednesday
立ち呑みマルギン@新橋
立ち呑みマルギン@新橋
121006_1930~0001 posted by (C)電気がま
新橋に戻って、駅の周辺をぶらぶらします。
さすがはサラリーマンの街新橋で、さまざまなお店が軒を連ねています。
その中から1軒のお店に決めて、入ることとしました。
お店の名前は、「立ち呑みマルギン」さんです。
そろそろ足元も怪しくなってきましたが、まあ何とかなるでしょう。
まずはハイボールで乾杯です。
121006_1932~0001 posted by (C)電気がま
最初に一口でゴクゴク飲みすぎてしまったようです。
土曜日の夜とあってどこも賑やかですね。
121006_1940~0001 posted by (C)電気がま
ハイボールタワーがぴかぴかに光っています。
店員さんもテキパキとしていて気持ちが良いですね。
ところがさすがに疲れてきたのか思うようにグラスが進みません。
121006_1941~0001 posted by (C)電気がま
121006_1942~0001 posted by (C)電気がま
121006_1943~0001 posted by (C)電気がま
つまみには焼きトンですね。
もうこのあたりでは誰が何を食べたのかさっぱり覚えていません。
何種類か注文しているようです。
121006_1948~0001 posted by (C)電気がま
これは覚えています。
「ニンニク焼き」です。
ニンニクを一株丸ごとじっくりと焼き上げたものです。
熱々のまま皮を剥いて、添えてある塩や味噌だれに付けていただきました。
けっこう皮を剥くのも手間がかかります。
121006_1953~0001 posted by (C)電気がま
お代わりはウーロンハイでしょうね。
ハイボールよりもクセが無くて飲みやすいと思います。
それにしてもたっぷり入れて下さいました。
なお、お値段はすっかり忘れてしまいました。
121006_2003~0001 posted by (C)電気がま
さっぱり系で、「冷や奴」です。
これはもう間違いないです。
121006_2003~0002 posted by (C)電気がま
さらにはモロキュウです。
このあたりではもう飲むだけで食べられません。
121006_2005~0001 posted by (C)電気がま
それでも最後にホッピーで締めです。
いやあよく飲んだものです。
何とか飲み干してこれで終了です。
121006_2033~0001 posted by (C)電気がま
121006_2033~0002 posted by (C)電気がま
お店を出てホテルに向かいましたが、ついついまた誘われてしまったお店があります。
最後のお店は都合により名前を伏せておきます。
ここで1杯飲んでようやく長い一日が終わりました。
皆さんお疲れさまでした。
121006_2041~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.16 Tuesday
やまに@月島
やまに@月島
「だるま」さんを出て、門前仲町から都営地下鉄で「勝どき」に向かいます。
1軒目に振られた、「かねます」さんに代えて、「岸田屋」さんを目指そうというわけです。
もうすでに開店時間をかなり過ぎていますから、行列は仕方がないと覚悟しています。
ところが何と言うことでしょうか、岸田屋さんの前にはずらりと大行列ができていました。
その数30人ほどはいらっしゃるでしょうか。
顔ぶれを見ますと圧倒的に若い方が多いです。
さらには女性も多く見られました。
これはまさに観光スポットですね。
私は昔、しばらく休業していた岸田屋さんが再開した時に伺ったことがありましたが、お客さんの顔ぶれは年輩の男性が多かったです。
居酒屋さんとはいえ、全く様変わりしてしまったようです。
これではお客さんの回転はかなり鈍いと思われますから、並ぶ気も失せました。
こちらを通り越して別のお店を探します。
その代わり、といっては失礼ですが、良いお店を見つけました。
暖簾もなかなか良い感じの、「やまに」さんです。
では入ってみましょうか。
121006_1805~0001 posted by (C)電気がま
これは昔風の造りの居酒屋さんです。
まだお客さんは少なく、大きめのテーブルに案内されます。
121006_1807~0001 posted by (C)電気がま
さあ、ようやく落ち着きました。
まずは瓶ビールで乾杯です。
銘柄は黒星でした。
121006_1812~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには珍しいので、「煮凝り」をいただいてみました。
薄味でしたが、こういうあっさりしたつまみもなかな良いものです。
店員さんも皆さん年季があって、落ち着いた雰囲気でした。
こういうお店は間違いないです。
121006_1812~0002 posted by (C)電気がま
「まぐろお造り」です。
赤身とは違って、脂の乗ったお刺身は、見た目も良いですがお味もまたよろしいものでした。
何か贅沢な気分ですね。
学生風の若いお客さんもいらっしゃいましたから、広い年代に好まれているお店かと思いました。
121006_1812~0003 posted by (C)電気がま
すぐにビールをお代わりです。
この日はペースが遅いですが、はしご酒を念頭に置いていますから、皆さん節酒を心がけているんですね。
私一人だったらもうすでに撃沈しているはずです。
121006_1818~0001 posted by (C)電気がま
次は、「穴子白焼き」です。
淡泊な味で、何にでも合いそうです。
日本酒も良いかなと思いましたが、まだまだ無難にビールで押し通しています。
121006_1820~0001 posted by (C)電気がま
これが旬という代表選手、「サンマ刺し」です。
脂が乗っていて実に美味しいです。
それにしてもここではあまり飲みませんでした。
ひょっとしたら写真を取り忘れたのかもしれませんが、昼間から飲み続けていますからそろそろ限界が近づいてきた感じです。
ここでお会計です。
お店を出ますとすぐそばに、「にこみ」と書かれた暖簾のお店がありました。
ここも良さそうな塩梅ですが、そろそろ7時近いですから、安全面を考えてホテルの近くに帰ろうということになりました。
またそのうち来ますからね。
121006_1850~0003 posted by (C)電気がま
都営地下鉄で新橋に戻ります。
2012.10.15 Monday
だるま@門前仲町
だるま@門前仲町
「大坂屋」さんを出て、開店間もない「だるま」さんに向かいます。
場所はすぐ近くなので便利が良いですね。
さっそく中に入りましょうか。
121006_1633~0001 posted by (C)電気がま
正面に調理場があり、逆「コ」の字型にそれを囲む広いカウンター席があります。
グループは奥のテーブル席に案内されます。
カウンターにはもう先客さんがいらっしゃいましたが、やはり常連さんでしょうね。
121006_1636~0001 posted by (C)電気がま
飲み物は、「チューハイ」をお願いしました。
普通のお店よりも一回り大きなジョッキで豪快にやってきます。
これは飲みでがあります。
121006_1637~0001 posted by (C)電気がま
このチューハイに卓上のシロップを入れて味付けします。
私はライムを入れてライムハイです。
自分の好みで濃さを調整できますからいいです。
私は薄めで行きました。
121006_1637~0002 posted by (C)電気がま
瓶はサントリーのライムです。
もう1本、レモンのシロップも並べて置いてありました。
もちろんストレートでいただいてもかまいません。
ライムは久しぶりに飲みましたが、たまには良いものです。
121006_1641~0001 posted by (C)電気がま
おつまみの一番手は、「まぐろブツ」です。
かなり大ぶりに切った鮪がたっぷり乗っています。
こちらのつまみ類は量が多めになっているようです。
121006_1648~0001 posted by (C)電気がま
そして続いてのイカ刺しです。
これは紋甲烏賊ですか。
ねっとりとした舌触りが嬉しいです。
なおおつまみを注文するとオネエサンから、「○○一発うー」と掛け声がかかります。
これも場が盛り上がって楽しいものです。
121006_1654~0001 posted by (C)電気がま
お次は、「つくね」です。
大きめに作ったつくねで、もちろんミート100%です。
タレの味付け具合がちょうどいいです。
121006_1701~0001 posted by (C)電気がま
お代わりは日本酒です。
これは少し熱かったですが、コップ酒が体に染み通りますね。
お客さんもどんどん詰めかけてきて、半分ほど埋まりました。
これからが混雑する時間帯になるんでしょうか。
ちょうどいい時間に入れたようでした。
121006_1710~0001 posted by (C)電気がま
アジの南蛮漬けです。
このお店はつまみの種類も豊富で目移りします。
また、席も広いのでのんびりとくつろげます。
実はこのお店は過去に二回振られていますから、ようやく入れたことにはひとしきり感慨があります。
雑誌や食べログに書いてある営業時間と少し違っているようでしたから、それが失敗のもとでした。
121006_1728~0002 posted by (C)電気がま
まあともかく訪問できましたから満足です。
今日はまだまだ先がありますから小1時間ほどで終了です。
どうもごちそうさまでした。
121006_1728~0001s posted by (C)電気がま
2012.10.13 Saturday
大坂屋@門前仲町
大坂屋@門前仲町
飲みまくりツアー後編です。
駅前にあるラーメン店ですが、よく似た名前に思わず苦笑です。
121006_1501~0001 posted by (C)電気がま
「サッポロラーメン 俺の時計台」 博多とんこつラーメン「二金堂」
思わず入ってみたくなりましたが、お酒が入らなくなりますからストップです。
新橋から都営地下鉄で勝ちどきに向かいます。
本日後半の1軒目は、立ち呑みでも最高級なお店として有名な、「かねます」さんです。
121006_1524~0001 posted by (C)電気がま
ビルの一角に目指すお店を見つけましたが、もちろんまだ開店前です。
でも混み合うという情報なので、シャッター待ちをするつもりです。
121006_1524~0002 posted by (C)電気がま
ところが何か張り紙があります。
それを見てがっくり、なんと臨時休業でした。
どうもこういう不運にはよく遭遇する運命なんでしょうか。
がっくりして代わりのお店を探します。
歩いて月島方面に出ます。
本日二軒目に予定していた、「岸田屋」さんをチェック。
なんとまだ開店には1時間半もあるのにお店の前には2人の若い男性が並んでいました。
信じられないです。
ラーメン屋さんじゃないんだからほどほどにしなさいって。
それを横目に見ながら、月島からメトロで門前仲町に向かいます。
予定を大幅に変更してこちらでお店を探しましょう。
まずはメインに、私が何回も振られ続けた「だるま」さんを捜します。
まだ開いていませんでしたが、お店の方に聞いてみると、4時半に開けるとのことでした。
雑誌には4時と書いてありましたから変わったんでしょうか。
そこですぐ近くにある有名なお店に向かいました。
それがここ
「仲町名物 牛にこみ の 大坂屋」さんです。
121006_1557~0001 posted by (C)電気がま
私はここは二回目になりますが、久しぶりの入店ですから少し緊張します。
引き戸を開けて中に入ります。
「いらっしゃいませ」
開店早々とあって、お客さんは若い男性がお一人だけでした」
綺麗な白木のカウンターに三人並んで座ります。
「お飲物は」
「瓶ビールお願いします」
銘柄はキリンの一番搾りにしました。
なお、店内には
「写真撮影禁止」の張り紙があり、内部の写真はありませんのでご了承下さい。
「煮込みはおまかせで良いですか」
返事をする前に煮込みが一人前5本ずつ出てきます。
昔は年輩の女性がお一人でやられていましたが、今はその娘さんらしい方と男性のお二人でやっていました。
なお途中で女将さんも出てきましたが、ほとんど表には出ませんでした。
昔の女将さんは風格があったんですが、あっさりと引退したのかな。
煮込みは真っ黒い串に刺された独特のもので、一串に三片が定番です。
具は、ナンコツ、シロ、フワの三種類で、指定もできますしおまかせでもかまわないようです。
あとからお新香のお通し(もちろん有料)が出てきました。
今日は大根が5切れほどでしたが、キュウリもありました。
三人で瓶ビールを二本いただきます。
久しぶりにいただく、「大坂屋の煮込み」でしたが、私にはまあそれなりのお味でした。
隣の若い男性がいかにも常連らしい素振りで注文していたのが微笑ましかったです。
以前と比べると、有名になりすぎたせいか、商売っ気が強くなっている感じでした。
女将さんの時はお客さんに勧めるようなことはあまりなかったんですが、今回は煮込みのお代わりや、名物の「卵スープ」などよく勧められました。
本来は腰を落ち着けていただくべきお店ですが、次の予定が控えているんで、これだけで終了です。
お客さんがだんだんに入ってきて席は満員です、若いカップルなどの観光客らしい方が多かったです。
一見さんが増えるとどうしてもお店が変わってしまうんでしょうか。
少し寂しい気分でお店を後にしました。
さあ次に向かいましょう。
2012.10.12 Friday
こひなた@新橋
こひなた@新橋
まだまだ真っ昼間の東京です。
メトロで新橋に向かい、ここから昼酒タイムです。
いやもうすでにビールは飲んでいますが、これはランチだから別腹になります。
121006_1255~0001 posted by (C)電気がま
新橋をぶらぶら歩いていますと、良さそうなお店がありましたが、ここはランチタイムかな。
121006_1258~0001 posted by (C)電気がま
こちらはまた賑やかなお店ですが、少し入りにくい雰囲気です。
居酒屋さんって、中が見えた方が良いと思います。
121006_1258~0002 posted by (C)電気がま
それらのお店を通り過ぎて、新橋駅前ビルの地下に入ります。
今日は土曜日ですが、ここなら大丈夫でしょう。
121006_1301~0001 posted by (C)電気がま
下っていきますと素敵な看板を発見しました。
矢印にしたがって進みますと無事にお店が見えました。
いやあ昼間から大繁盛されていますね。
121006_1308~0002 posted by (C)電気がま
さっそく暖簾をかき分けてお店に入ります。
といってもカウンターだけの立ち飲みですから遠慮はいりません。
121006_1303~0001 posted by (C)電気がま
まずは「チューハイ(230円)」で乾杯です。
ようやくお酒らしいお酒にたどり着きました。
お客さんは皆さん常連らしく、和やかにお店のママと歓談中です。
ここのママさんもなかなか手際が良いです。
私はいつも早い時間に行くからかもしれませんが、立ち飲みでベロベロになっているお客さんはめったに見ません。
まあ酔っぱらい過ぎたら立っていられませんから、自然にそうなんでしょうが、一般にお行儀は良いです。
大声で話す方も少ないですし、マナーも良いと思います。
121006_1307~0001 posted by (C)電気がま
つまみには、「クジラ刺し(300円)」をいただきました。
こちらはキャッシュオンですから、お財布から千円札を取り出して前に置いておきます。
ママさんはそれを取り上げてお釣りを個人別の小皿に返してくれます。
飲んでいる皆さんの前には一人一人この小皿とコインが置かれている状態です。
121006_1311~0001 posted by (C)電気がま
このお釣りの処理もお店によってさまざまで、そのままテーブルに置くお店が多いですが、専用の皿を用意しているお店も沢山あります。
こうしておけば余計なトラブルが防げますから、美味い工夫です。
このままずうっとくつろいでいても良いんですが、先にチェックインしておこうという話にまとまって、このまま終了でした。
まあ夜は長いわけですから、ここで中休みというのは良い判断と言えましょう。
ホテルで一風呂浴びてリフレッシュしましょうか。
短い間でしたがごちそうさまでした。
121006_1308~0001 posted by (C)電気がま
休憩を挟んで後半戦に突入です。
2012.10.11 Thursday
スヰートポーヅ@神保町
スヰートポーヅ@神保町
「松栄亭」さんで伝説の味を堪能した一行は、そのまま徒歩で神田神保町方面に向かいます。
この日はとにかくよく歩きましたが、その最初の航路になります。
飲んで歩いてまた飲んで、いやはや酔っぱらう暇がありません。
121006_1159~0001 posted by (C)電気がま
15分ほども歩いたでしょうか、二軒目のお店、「スヰートポーヅ」さんに到着しました。
こちらも老舗のお店で、餃子の専門店です。
お昼時とあって混み出す時分ですがなんとか空いていたテーブルに座れました。
121006_1201~0001 posted by (C)電気がま
まずは烏龍茶が出されます。
お客さんはほとんどが餃子とライスという定食セットです。
こちらは、ライスだけというセットと、お味噌汁が付いたセットがありました。
121006_1201~0002 posted by (C)電気がま
というわけで、まずは瓶ビールです。
お通しの塩豆が懐かしいです。
久しぶりにいただくと意外に美味しいです。
こちらをポリポリやりながら餃子の焼けてくるのを待ちます。
焼き餃子用の小皿と、水餃子用のお椀が銘々に出されました。
121006_1210~0001 posted by (C)電気がま
「天津風 餃子 包子」
というのが正式な看板でしょうか。
奥の調理場では次々と焼き上げていて、絶え間なく餃子が出てきます。
そしてようやく私たちの番になりました。
121006_1210~0002 posted by (C)電気がま
こちらが、「餃子16個」です。
注文は8個単位で、小中大となっていました。
多いからといって割安になるということはなかったです。
皆さん適当に付けだれを調整していただきます。
こちらの餃子は形が面白いです。
ちょうど棒状に作ってあって、一般的な三日月型とは違いますね。
一口囓りますと、中身はみっちり肉だけが詰まっていました。
浜松餃子とは全く違って、お肉の密度が高い餃子です。
それも固まりが感じられるワイルドなものでした。
121006_1212~0001 posted by (C)電気がま
続いて登場したのが、「水餃子」です。
こちらは全く違っていて、モチモチとした厚めの皮です。
生身はそれほど変わりませんが、かなりの厚い皮で、麺以上な歯応え噛みごたえがあります。
ゆで汁に塩分が含まれているせいか、そのままでも良いぐらいの塩加減ですが、少しお酢を加えると美味しくなるような気がしました。
あっという間にビール二本を片づけてしまいました。
お店はすべて4人掛けのテーブルですが、お客さんはほとんどが一人客でした。
ですから当然相席になります。
それを年輩の女性店員さんがテキパキと誘導していきます。
お客さんの回転も良いのでそれほど待たせないところは老舗の強みでしょうね。
お店もだいぶ混み合ってきましたのでそろそろお会計です。
お腹も膨れて本日のランチは無事終了です。
さあ、本格的な酒飲みタイムに入りましょうか。
121006_1226~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.10 Wednesday
松栄亭@神田
松栄亭@神田
恒例の東京一泊飲んだくれ旅行です。
集合時間は朝9時の静岡駅、余裕を持って新幹線に乗り込みました。
発車と同時に本日の1杯目です。
121006_0920~0001 posted by (C)電気がま
偶然ですが、「5%の缶ビール」「6%の缶酎ハイ」「7%のハイボール」とずらり三役そろい踏みでした。
待ってろよ東京!
東京駅で下車し、メトロに乗り換えて神田淡路町へ。
徒歩で目指すお店に向かいます。
121006_1107~0001 posted by (C)電気がま
まもなくたどり着いた本日1軒目のお店は、老舗の洋食店「松栄亭」さんです。
さてとばかりに暖簾をくぐります。
121006_1108~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
若い女性が迎えてくださいました。
もちろん私たちが一番乗りでした。
4人掛けのテーブル席に案内されて、もちろん注文はビールです。
さあ飲むぞ。
121006_1110~0001 posted by (C)電気がま
本来ならこれが昼食なんですが、今日は飲み回りですからライスはいりません。
料理だけをサクッと三品注文です。
最初に出てきたのは、「ハンバーグ」です。
121006_1123~0001 posted by (C)電気がま
特製のソースが掛かっていて、それが薄くも濃くもない絶妙の味かげんでした。
昔ながらの懐かしい感じのハンバーグです。
これはビールが進みますね。
121006_1125~0001 posted by (C)電気がま
次は、「ロースカツ」を注文したところ、まだ準備ができていないと言うことで変更した、「メンチカツ」です。
こちらは卓上のソースを掛けていただきました。
それに練りカラシを添えてパクリとくわえるとジューシーな肉汁が飛び出します。
おや、このソース美味いです。
壁にお土産として書いてありましたが、特別な高級ソースのようでした。
名前は忘れましたが、実に良い味でした。
いや、ソースを褒めるよりメンチを褒めなくては行けません。
121006_1129~0001 posted by (C)電気がま
ビールをお代わりして、いよいよお目当てのこれが出てきました。
松栄亭さんの名物、「洋風かき揚げ」です。
伝説では文豪の夏目漱石も食べたという、歴史のあるものです。
お皿を見て一同から感動の声が挙がります。
121006_1130~0001 posted by (C)電気がま
さてその「かき揚げ」の中身はといいますと、ざっくり言って肉に野菜をメリケン粉入りの卵でくるみ、油で揚げたものです。
これに例の特上ソースをたっぷり掛けていただけば、最高のおつまみになります。
なるほど伝説のかき揚げはこういう味だったんだ。
実は私たちの料理が出てくるのには意外に時間がかかりました。
後で入ってきた若い男性の一人客は、「ロールキャベツ」の定食セットでしたが、こちらはかなり早めに出てきました。
あらかじめ煮込んであるロールキャベツのほうが早くできるんでしょうから、出来上がりのバランスを考えて注文するべきでした。
さらに言えばこのお店は居酒屋さんではありませんから、「とりあえずすぐ出る」という品物はありません。
全く下調べが不足していたというのが現実でした。
でも、かき揚げが美味しかったから、大満足です。
ビール二本で軽くランチの前半を終え、もう1件のランチタイムに向かいます。
ごちそうさまでした。
121006_1141~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.09 Tuesday
ひとっちゃん@浜松
ひとっちゃん@浜松
今日は久しぶりの浜松です。
いつもは仕事前にラーメンをいただくんですが、今日は少し控えておいて晩酌のあとにしようと目論みました。
時間通りにお仕事が終わり、まずは一軒目のお店に行きます。
浜松駅の近く、繁華街に進みます。
火事で焼けたお店はまだまだ復活していませんでした。
そのすぐそばのお店、「じゃんだら」さんに入ります。
121005_2024~0001 posted by (C)電気がま
お店に入ると、なんと満員でした。
仕方なく入り口そばの場所に陣取りますが、お店のママは餃子を焼いている最中で、お客さんの注文に大童です。
したがってなかなかこちらを向いてはくれず、手が空くまで待つことになりました。
暇なのでメニューを見ますがお客さんが立ちこめていてよく分かりません。
ショーケースもブロックされていてよく見えない状態でした
私のあとにも一人若い男性が入ってきてこれでほぼ満員です。
とは言っても立ち飲みのお店ですから、詰めればまだ余裕はありますが、これぐらいが適当でしょうか。
ようやく手が空いたようでこちらに注文を聞きます。
先に若い男性に声を掛けたんですがこのお客さんはきちんと私に譲ってくれました。
いやあ、こういう仁義をしめしてくれるとうれしくなります。
居酒屋さんでは譲り合いが大切ですからね。
121005_2029~0001 posted by (C)電気がま
まずは「レモンハイ(300円)」をいただきます。
これで一息つきましたが、相変わらず大忙しの状態ですから、なかなか注文をする機会がありません。
そうこうしているうちにレモンハイも残り少なくなってしまいました。
これからつまみを頼んでもう一杯お代わりするとかなり時間が空きそうです。
まあこういうこともあると割り切って、ここは1杯だけで切り上げることにしました。
こういう時にキャッシュオンは便利ですね。
「ごちそうさま」
結局待ち時間も含めて10分ほどでお店を後にしました。
そこから浜松駅をまたいで反対側に進みます。
今日はこちらのお店に決めていました。
日が落ちて真っ暗になった商店街に一軒だけ明かりが灯っているお店、これがそのお店です。
121005_2038~0001 posted by (C)電気がま
「ラーメン」
「ひとっちゃん」
何か物寂しい雰囲気ですがはたしてどんなお店なのか気になりますね。
のれん越しにお店の中をうかがうと、どうやらお客さんがいらっしゃるようです。
マンツーマンでは気苦しいですからこれは好都合とばかり引き戸を開けます。
121005_2038~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
先客はカウンターの右端に男性がお一人でした。
私は反対側の端に座ります。
「餃子(500円)とビール(600円)下さい」
「ビールは瓶と生がありますが」
「瓶ビールでお願いします」
銘柄はアサヒで、中瓶でした。
121005_2039~0001 posted by (C)電気がま
まあとりあえず一息ついてくつろぎます。
先客の男性は、ショーチューのボトルを入れているようで、つまみは何かを一皿取って水割りを楽しんでいました。
これが常連さんらしく御主人とあれこれ喋り合っています。
その声が賑やかですが、まあこれはよくあることですから気にはなりません。
餃子はなかなか焼き上がりに時間がかかりました。
じっくりと丁寧に様子を見ながら焼き上げていて、仕上げはメリケン粉を流した羽根付き餃子でした。
ほうこれは美味しそうです。
121005_2049~0001 posted by (C)電気がま
餃子と引き替えに、「ラーメン(600円)」も注文しておきました。
こちらのラーメンも気になっていましたからちょうどいいチャンスです。
餃子と違ってラーメンはすぐに出てきました。
なかなか思うように行きませんね。
121005_2055~0001 posted by (C)電気がま
具には、チャーシューが二枚に、メンマ、ナルト、ノリです。
麺は細麺で、スープはあっさりとした醤油味の定番でした。
121005_2054~0001 posted by (C)電気がま
まさに居酒屋での締めには最適なラーメンでしょう。
ノリが意外に良かったです。
コショーを掛けていただきましたが、お腹が空いていたせいもあってか、あっという間に完食でした。
このあたりで時計を見ますと、意外にまだ時間があります。
今から急げば「ひかり」に間に合うかもしれません。
急いでお会計をして、お店を後にします。
日ごろの心がけが良いせいか、しっかり間に合いました。
連休前ですが、なんとか座れました。
もちろん売店でこれを買うことも忘れません。
やっぱり氷結が一番かなあ。
121005_2107~0001 posted by (C)電気がま
2012.10.08 Monday
無事帰宅
無事帰宅
二日連続の飲み倒れツアー、なんとか無事帰宅しました。
今回は恐ろしいほどの充実ぶりで、最後にはついに犠牲者まで出るという大騒動になってしまいました。
最後のお店は私も記憶が無くなっていて、思い出せるかどうか怪しいです。
そんなわけでただいままとめている最中ですが、出来上がり次第アップしますのでよろしくご期待下さい。
今日取り上げるのはその中のトピックスです。
最終日の日曜日に酔っぱらいながら「アメ横」をぶらぶら歩いていますと、人だかりを発見しました。
そこには大きな看板を掲げたお兄ちゃん。
「ALL1000円」
声に釣られてショーケースに近づきます。
そこにいたのはセールストークの上手いお姉ちゃん。
「これで商品を入れ替えますので、全品千円で大サービスです」
「ケースを付けて16000円の商品を、この紙袋でよろしければ千円です」
群がる人々はつい釣られて何人も購入しています。
私も負けてなるものかと近づきました。
「一番人気はどれですか」
「お客さん運が良いです、あと三個だけ残ってますよ」
「じゃそれ下さい」
121008_0713~0001 posted by (C)電気がま
傍らではバンドの調整をしてくれます。
後で気が付くんですが、どうして高級品の時計に保証書や説明書が付いていないんだという素朴な疑問です。
さらには時間の調節もしてくれないんで、時計が狂っています。
この時間調節は、あれこれ頭を捻りながらなんとかできて一安心です。
少しばかり怪しい風貌ですが持つ人が持てば最高級品に見えますね。
さっそく自慢して見せびらかそうかと思っています。
なんたって1万六千円の、(値札が付いていた)時計ですから。
しかしアメ横でバッタものを買ったのは久しぶりになりますが、上手くやられました。
まあ楽しい旅の思い出ですから。
2012.10.06 Saturday
オフ会のお知らせ
オフ会のお知らせ
オフ会開催のご連絡
突然ですが、秋期オフ会のご連絡です。
めったにないチャンス(?)
ですので、ご都合のよろしい方はぜひご参加下さい。
日時 10月28日(日曜日)午後6時スタート
場所 静岡市内ですが決定次第ご連絡します
会費 こちらも後報ですが、飲み放題で3000円程度を予定。
ご都合のよろしい方は、コメント下さるか、直接私までご連絡下さい。
参加申し込みの締め切りは10月21日です。
詳しいお問い合わせもご遠慮無くどうぞ。
ただし人数が集まらない場合は、場所や内容が変更になる場合がありますのでご了承下さい。
今日から三連休。
一泊で東京に飲んだくれツアー、行ってきます。
2012.10.05 Friday
餃子研究所@南町
餃子研究所@南町
今日のランチは静岡駅の南、路地裏に新しく出来たお店を尋ねてみました。
たぶんこのあたりだとあたりを付けて探すと、目立つ看板ですぐに分かりました。
ラーメン屋さんではなく、餃子の専門店でその名も、「餃子研究所」さんです。
121003_1123~0001 posted by (C)電気がま
看板にも大きく
「できたて専門 餃子研究所」と書いてありました。
121003_1123~0002 posted by (C)電気がま
お持ち帰りの餃子を店頭で販売していますが、お店の中でもいただけますし、ランチもやっていらっしゃいます。
場所柄もありますから、夕方からは居酒屋感覚での営業でしょうか。
さっそくお店に入ってみましょう。
121003_1122~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
カウンターにテーブル席という普通の造りで、左手が調理場になっています。
店員さんは調理の男性と接客の女性がお一人ずつです。
カウンターの一番端に座って、出されたお冷やを飲みながらメニューを見ます。
121003_1124~0001 posted by (C)電気がま
ランチメニューで、「あっさりラーメン」が400円でした。
餃子にも興味がありましたが両方は無理と見て、今回はそのあっさりラーメンを注文しました。
400円というのは安いですね。
121003_1126~0001 posted by (C)電気がま
お店では餃子のテイクアウトをメインにしているようで、15個500円というお値段はかなりリーズナブルです。
よっぽどお土産に買っていこうかと思いましたが、かろうじて踏み止まりました。
すると
121003_1127~0001 posted by (C)電気がま
「これをお食べになってお待ち下さい」
お皿に山盛りのキュウリの漬け物が出てきました。
お勧めにしたがって、三個ほどいただきました。
ライスの付いたランチセットですとこれが良いおかずになりますね。
121003_1130~0001 posted by (C)電気がま
しばらく待ってラーメンの登場です。
これは懐かしそうな昔風のあっさりラーメンです。
121003_1130~0002 posted by (C)電気がま
具にはチャーシューが一枚にナルトが一枚。
そしてメンマですが見ての通りで、穂先メンマの大きめ風なタケノコがふたつ付いています。
これは珍しいですし、歯ごたえもありました。
「コショーはこちらに置きます」
ちゃんとコショーを出してくれました。
さっそくいただきます。
まず驚いたのは、麺が超細麺です。
細麺のお店は沢山ありますがその中でも一二を争うような、かなりの細い麺でした。
これは面白いです。
ただ、細麺は茹で方が難しいですから、お客さんには合うかどうかが心配です。
スープは書いてある通りで醤油味のあっさりスープでした。
これはもう少し工夫の余地がありそうですが、まあ贅沢を言ってはいけませんか。
400円というお値段のわりにはしっかりしたラーメンでした。
それ以外のメニューでは、餃子ライスやラーメンと餃子のセットなどもありました。
「静岡おでん」もあって、これは自由に串を取ってきてよいという静岡ではお馴染みのシステムです。
でも静岡おでんは何気なく食べているとついつい沢山食べてしまいますから、注意が必要です。
そういえば、「餃子ライス」というやつは最近いただいていませんから、たまにはこういうお店で食べるのもいいかな。
11時の開店ですが、まだ早い時間だった性か他にお客さんはいらっしゃいませんでした。
テイクアウトのお客さんが来ていましたが、常連さんでしょうか。
なお餃子には、マイルドなものと強烈なものの二種類がありました。
やっぱり餃子に目が行きますね。
するっと食べ終わってお会計です。
ここはお酒もいただけますから二軒目や締めで使うのも良いかな。
どうもごちそうさまでした。
2012.10.04 Thursday
日本丸@鷹匠
日本丸@鷹匠
121001_1127~0001 posted by (C)電気がま
今日のランチは鷹匠にできたお店に行って来ました。
お店の名前は、「日本丸」(にっぽんまる)さんといいます。
海鮮丼の専門店ということですが、さてどんなお店でしょうか。
お店の前に着きますと、美味しそうなメニューの写真がずらりと飾られていました。
121001_1127~0002 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
開店の11時から30分ほど経過していますが、先客はいらっしゃいませんでした。
お店は広めで、すべて2人掛けのテーブル席です。
いちばん奥に席に座りました。
121001_1134~0001 posted by (C)電気がま
お寿司やさんではないので、大きな湯飲みで出てきたものはホットの烏龍茶です。
これをいただきながら品定めです。
メニューはすべて丼もので、980円あたりから1580円といった価格帯です。
鷹匠という場所柄もあってか、やや高めの設定ですが、お寿司やさんでしたら普通のお値段でしょうか。
でもお寿司やさんではないので、握りはありません。
若いご夫婦で経営されているようで、お店のディスプレーも何となく若々しいです。
初めから苦言ですが、テーブルが一本足のもので安定性が悪く、ガタガタしました。
まあ細かいことですが、小さなお子さんなどがいると危ないですね。
121001_1137~0001 posted by (C)電気がま
まずは私の注文した、「イカネギトロ丼(1080円)」です。
ご飯は寿司飯です。
丼に、小鉢とお味噌汁が付いています。
小鉢はきんぴらゴボウ、お味噌汁の実は生ノリでした。
121001_1137~0002 posted by (C)電気がま
こちらは相方の注文した、「上ちらし丼(1080円)」です。
鮪に海老、イカ、いくらサーモン卵焼きと豪勢に載っています。
こちらの方がよかったかな。
でもイカ大好きですからまあ良いか。
121001_1137~0003 posted by (C)電気がま
さっそくイカネギトロ丼をいただきます。
添えてあるレモンは意味不明ですがまあ飾りですから良いんでしょう。
こちらは、ネギトロに、イカ、そして卵焼きです。
一口イカをいただいてその美味さにびっくりです。
これ、なかなか良いですね。
メニューにはイカが自慢と書いてありましたがさすがでした
初めは少ないように見えましたが量もありますし、これ一杯で満腹でした。
121001_1146~0001 posted by (C)電気がま
お店のメニューを見て、嬉しいものを発見しました。
「ハッピーアワー」で、お酒が割引です。
しかもこのお店は不定休で、日曜日も営業されている日が多いようでした。
これは日曜日に使えるお店が増えました。
しかも早い時間に行きたいですから、ここは最適ですね。
メニューにはつまみも色々とありましたので、居酒屋として使ってみたいです。
ただ、この時間帯を外すとアルコールは割高になってしまうのが悔しいですが。
このお刺身ならお酒のつまみとしては最適ですし、最後の締めまで出来ますから最高です。
夜の雰囲気が分かりませんが、楽しみにしておきましょう。
しかも夜11時まで開いていますから安心です。
「ごちそうさまでした」
満足してお会計です。
まだ宣伝が足りないせいか、お客さんは他にいらっしゃいませんでしたが、今後が期待出来そうなお店でした。
これで680円ぐらいのサービスランチを始めたら大行列でしょうが、そこまで下げることはないかな。
いやこれは余計なお節介でした。
2012.10.03 Wednesday
餃子の王将@呉服町店
餃子の王将@呉服町店
静岡の繁華街にもようやく「餃子の王将」さんが開店しました。
言わずと知れた全国チェーン店ですが、私はまだ数回しか行っていません。
新聞のチラシに割引券が入っていたのを機会に、一度入ってみようと狙っていましたが、いやいやかなり混んでいます。
二度三度と、飲んだ帰りに覗いてみたんですが、いずれも満席で断念しました。
そこで考えたのは昼間の開店すぐなら大丈夫だろうということです。
今日はランチをいただくことに決めてお店に向かいます。
開店時間の午前11時ピッタリにお店に着きました。
120926_1102~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
さすがは人気店で店員さんの声も活気があります。
このお店は二階も営業していて、グループ客は二階、一人客は一階という使い分けのようでした。
私は一人ですからそのまま奥のカウンターに向かいます。
すでに先客はお二人いらっしゃいましたから、まだまだ人気は衰えないようです。
いちばん奥の席に男性の一人客が座っていて、それを一つ空けて座ります。
1階は細長いカウンターだけの造りです。
すぐにお冷やが出てきて
「ご注文がお決まりになりましたら、こちらを押してください」
横で待っていないのは、良いシステムです。
もちろんラーメンをいただくつもりでしたが、「記念イベント」を見てびっくりです。
なんと週替わりで割安のイベントをやっているんですね。
そして今日のイベントは
「ラーメン」が100円割引で、なんと税込み372円です。
120926_1114~0001 posted by (C)電気がま
もとのお値段の「472円」というだけでも激安ですが、さらに100円引きとは驚きました。
まさに静岡市内では最安値かもしれません。
これはラッキーとばかり、「ラーメンと餃子」を注文しました。
「餃子」は6個で231円ですが、クーポンで無料になります。
待っていると、後から後からお客さんが入ってきます。
カウンターに座るのはほぼ全員が男性の一人客で、年輩から若い方まで色々でした。
そして注文はと聞いていますと、意外に定食を頼む方が多いです。
チャーハンに餃子と唐揚げが付いたセットや天津飯のセットなど、色々な物がありました。
しかしそのお値段は、750円から1000円ほどで意外に普通の価格でした。
激安のものと普通ものとで価格帯を使い分けているんでしょうが、これは上手い戦略です。
店員さんは意外に多く、狭いようですが上手く分業されていました。
餃子のことを「コーテル」と通しているのが面白かったです。
120926_1107~0002 posted by (C)電気がま
さて、まずはラーメンが出てきました。
ほうこれはお値段の割りにボリュームがありますね。
具にはかなり多めのモヤシが目立ちます。
そしてチャーシューがしっかりと二枚乗っていて、少ないですがメンマもあります。
薬味のネギも彩りをそえています。
120926_1107~0001 posted by (C)電気がま
コショーを掛けてスープからいただきます。
スープはコッテリ目の豚骨醤油でしょうか。
それほど脂っぽくはなくスイスイと食べられます。
麺は細麺の縮れ麺で、適度に腰があります。
まあこのお値段ですから、大したものです。
120926_1107~0003 posted by (C)電気がま
続いて出てきた看板商品の餃子です。
これが定価でも、6個で231円ですから、かなりのお値打ちです。
ギョウザのタレにラー油を落として、付けていただきます。
いやいや美味しいですね。
さすがは店名に付けているだけのものがあります。
今日はおかずとしていただきましたが、お酒のアテにも良さそうです。
餃子を食べながらラーメンもいただきます。
ラーメンはモヤシがかなり多めでしたが、最後まで美味しくいただけました。
私はこれでもう満腹です。
たまにはこういうランチも良いものですね。
なお定価ですと、ラーメンが472円に餃子が231円で、合計703円ですから安めの中華店ではこれぐらいでランチのセットに組んでいるお店もあるでしょう。
激安というわけでもないんですね。
入りやすいし、使いやすいお店だということは間違いないでしょう。
今度は餃子をつまみにビールを行きたいです。
どうもごちそうさまでした。
2012.10.02 Tuesday
ナンプレ グランデワイド
ナンプレ グランデワイド
「ナンプレ」にはまってはや4年。
創刊号からずっと、「ナンプレ ワイドマックス」を買い続けてきました。
よくもまあ飽きずにやっているもんですな。
この雑誌には懸賞が付いているのでこれも欠かさず毎号応募しています。
三ヶ月に一冊ですから、一年で4冊、臨時増刊も含めれば20回以上でしょうか。
たまには当たっても良さそうに思えますが、いまだに1回も当たっていません。
まあそれだけ読者が多いということなんでしょうか。
今回も例によって発売日を待ちかねて、本屋さんに行きました。
ところがどうしたことか、まだ雑誌が到着していませんでした。
一日ぐらい待ってもよかったんですが、つい浮気心が芽生えてしまいました。
これがしがない男の性というものです。
120921_1309~0001 posted by (C)電気がま
ふと目に止まった雑誌がこれです。
「ナンプレ グランデワイド」
実は初めて見たものです。
最近できたらしく、増刊号になっていました。
同じナンプレならまあ良いかと、こちらを購入します。
120921_1310~0001 posted by (C)電気がま
開けてビックリ、これはかなり難しいです。
今までで最高の難易度だった、「5掛ける5」のナンプレはおろか、それをも上回る、「4掛ける7」のナンプレまで載っています。
この「28×28」タイプは初めて見ましたが、こんなのできるんでしょうか。
120921_1309~0002 posted by (C)電気がま
さっそく始めましたがこれがまた難しいです。
しかし懸賞になっているのは2問だけでして寂しいんですが、どうせ当たらないんですからもう諦めました。
それにしてもこの本はやりごたえがあります。
これでたぶん半年は大丈夫でしょうか。
懸賞がないので締め切りもありませんから、長く楽しめそうです。
これで秋の永夜も安心です。
皆さんもお一ついかがですか。
2012.10.01 Monday
だんまや水産@激変
だんまや水産@激変
120922_1905~0001 posted by (C)電気がま
今日の飲み会はほぼ1年ぶりとなる、「だんまや水産」さんです。
2時間飲み放題付きのバイキングで、3150円というコースを選びました。
というかもうこれが専門のお店になっています。
なお前回よりも消費税分の150円が値上げになっていました。
席について、さあバイキングのスタートです。
「生ビールを三つに、お刺身の盛り合わせを2人前、枝豆とサラダ、イカの丸焼きに、串焼きの盛り合わせをお願いします」
まずは最初のオーダーです。
120922_1909~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきた生ビールで乾杯。
生ビールは回転が良いせいか、美味しいですね。
120922_1910~0001 posted by (C)電気がま
サラダです。
上に掛かっているのは、ポテトを揚げたものらしいですが、これが良い感じですね。
量が少ないのはご愛敬で、食べ放題ですから問題ありません。
120922_1913~0001 posted by (C)電気がま
枝豆です。
これも全く問題ないです。
120922_1920~0001 posted by (C)電気がま
そしてイカの丸焼き。
前回に比べて少し小振りですが、味付けも良いし、なかなかの好スタートです。
すぐにビールが空いてお代わりのオーダーです。
120922_1931~0001 posted by (C)電気がま
少し遅れてきたのは、串焼きの盛り合わせですが、これは前回よりも寂しくなっていますね。
このあたりから少し怪しくなってきました。
そこでトラブル発生です。
私のオーダーした、「日本酒ぬる燗で」というのが全く通っていませんでした。
他のオーダーはどんどん来てもこれだけ止まったままでした。
お酒がないのは寂しいので30分ほどは我慢しましたが、待ちかねての催促です。
面倒なので、「チューハイ」も同時にオーダーしてしまいました。
前回まではすんなりと出てきて良かったんですが、店員さんも替わったのかな。
120922_1946~0001 posted by (C)電気がま
そして、「特製チューハイ」が先に出てきました。
これはあっという間でした。
なぜかぬる燗だけが遅かったわけです。
あまり出ないものは時間がかかるんでしょうか。
120922_1937~0001 posted by (C)電気がま
ようやく2合徳利が出てきました。
とりあえずこれをキープしておくと安心します。
それにしても、始めにオーダーしておいたお刺身の盛り合わせ、かなり時間がかかっています。
待ちかねてこちらも催促です。
120922_1939~0001 posted by (C)電気がま
なんとか出てきましたが、以前よりもかなり寂しい盛り付けになっています。
時間がある方はぜひ前回と前々回のブログを比較してみてください。
料理の質がはっきりと変わってきているのに気が付かれると思います。
これで2人前ですから、あっという間になくなりました。
120922_1936~0001 posted by (C)電気がま
特製チューハイのお代わりです。
二杯目を待たされたせいで、急なハイペースになりました。
まあたいして飲めるわけでもありませんから、わずかなものです。
120922_1959~0001 posted by (C)電気がま
これは「エイヒレ」です。
こういう長持ちするものを先に注文しておくべきですね。
何回行っても、計画性がありませんが、それが酒飲みの性です。
120922_1959~0002 posted by (C)電気がま
「イカの沖漬け」
これはびっくり、なんと三切れでした。
それにしても寂しいです。
今回ははっきりと当たり外れが分かりますね。
120922_2002~0001 posted by (C)電気がま
お腹が空いたと、「塩焼きそば」です。
たしか去年も同じものを注文していますね。
人の好みは変わらないというのが結論でしょうか。
これも少しばかり減量したようでした。
120922_2003~0001 posted by (C)電気がま
お銚子をもう1本追加です。
手酌でガンガン飲みまくりたいところですが、最近は限界が早くなってきました。
120922_2009~0001 posted by (C)電気がま
今回唯一の大当たりがこれでした。
「エビ天ぷら」です。
これはなぜかボリューム満点で良かったです。
どうしてこれだけの違いが出てくるのか不思議ですが、これはお勧めですね。
シッポまでからっと揚がっていて、丸ごと美味しく食べられました。
120922_2010~0001 posted by (C)電気がま
120922_2011~0001 posted by (C)電気がま
あっさりもので、キュウリの1本漬け。
そしてナスの1本漬けです。
これも毎回注文していますね。
120922_2012~0001 posted by (C)電気がま
鯖の塩焼きです。
大体同じ人間が同じものを注文するというのが決まり事になっています。
120922_2012~0002 posted by (C)電気がま
シシャモです。
120922_2012~0003 posted by (C)電気がま
そして、チェイサー代わりに酎ハイもお代わりしました。
120922_2017~0001 posted by (C)電気がま
冷や奴も定番ですね。
120922_2018~0001 posted by (C)電気がま
そして、まさかの「お刺身盛り合わせ」二人前お代わりです。
ブレブレというのはかなり酔っているせいですのでご勘弁を。
120922_2045~0001 posted by (C)電気がま
まだまだ行けるぞもう1本。
120922_2045~0002 posted by (C)電気がま
締めの、「にぎり寿司盛り合わせ」を二人前です。
これは思わず笑ってしまいました。
ぜひとも前回の写真と比較してみてください。
いやあ参った。
120922_2050~0001 posted by (C)電気がま
一貫だけいただきました。
それにしてもどうしたんでしょうか。
120922_2052~0001 posted by (C)電気がま
友人は食べ足りないと、「いくらおにぎり」を注文です。
120922_2052~0002 posted by (C)電気がま
割ってみると、なるほどというものでした。
120922_2101~0001 posted by (C)電気がま
結局これもお馴染みのチーズピザです。
こちらは良かったですね。
無事2時間で終了でしたが、これほど当たり外れがはっきりしたお店もないでしょう。
前回までは大満足でしたが、ここまで変わるものかとびっくりしました。
それにしてもねえ。
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