2014.09.30 Tuesday
斉藤@昭府
斉藤@昭府
友人のブログを見ていたら、新店の情報を発見しました。
どうやら新規というわけではなく場所が変わったようですが、割合に近くの場所でした。
なかなかユニークらラーメン屋さんだそうですが、さてどうでしょうか。
お店の名前は、「斉藤」さんです。
以前は本通7丁目にありましたが、こちらに移転してきたということです。
番地の情報だけを頼りに、自転車でお店を探します。
140929_1055~0001 posted by (C)電気がま
場所は昭府で、広い通りを上っていきたどり着いたマクドナルドのお店の裏側にありました。
ところがその場所というのがマンションの1階で、さらには建物が工事中というとんでもない悪条件です。
ラーメン店だというのに看板もなく、赤い提灯と無銘ののれんが掛かっているだけです。
140929_1055~0002 posted by (C)電気がま
これはマニアックなお店ですね。
よく「知る人ぞ知るお店」とはいいますが、食べログにも出ていませんし、どうやって見つけるんでしょうか。
外からうかがうと、営業はされているようでしたからまずは中に入りましょう。
「よろしいですか?」
「はいどうぞ」
お店にはお客さんはおらず、御主人がお一人だけでした。
奥にテーブルが二組とカウンター席というこじんまりとしたお店です。
カウンターの端に座って、メニューを見ます。
ラーメン500円、大600円、冷ラーメン600円、大700円、これにチャーシュー300円というはっきりしたメニューです。
これはまさに専門店ですね。
「冷たいの下さい」
「並でよろしいですか」
「はいお願いします」
御主人はさっそく調理に取りかかりました。
それをぼんやりと見ていてふと気が付きました。
ここはお冷やがセルフサービスでした。
慌てて後ろ側にある冷水器からお冷やをもらいました。
カウンターの後ろの壁には液晶テレビが掛かっていますが、御主人が気を利かしてこれを付けてくださいました。
とはいえ後ろ側ですから声だけですが、まあ気慰みにはなります。
140929_1050~0001 posted by (C)電気がま
すぐに「冷ラーメン」が出てきました。
相変わらず無口な御主人ですが、おまけに紅生姜のタッパーを添えてくれました。
さて、出てきました冷やしラーメンです。
140929_1050~0002 posted by (C)電気がま
こちらは静岡市内では珍しい志太系のラーメンですね。
茹でた麺を水で冷やし、冷たいスープに浮かべてあります。
具には大ぶりのチャーシューが一枚にメンマです。
傍らにはお約束の練りワサビが添えてあります。
スープはいわゆる冷やしラーメンとは違って、お酢を全く使っていません。
和風のダシで、脂っ気は全くないさっぱりとしたスープです。
麺はかなりの腰があって、この歯応えは素晴らしいですね。
のど越しも良く、これは美味しい麺でした。
140929_1051~0001 posted by (C)電気がま
彩りに紅ショウガを乗せてみましたが、ワサビよりもこちらの方が合うかもしれません。
ワサビを溶かすとスープが飲みづらくなるので、薬味としてはこちらが良いようです。
久しぶりに食べた、「志太スタイル」の冷たいラーメンは、驚くほど新鮮でした。
ご存じのように静岡県の志太地区では「朝ラー」の文化が進んでいます。
朝からラーメンを食べるというお店が並んでいてお客さんもそれを目当てに詰めかけます。
メニューは温かいラーメンと冷たいラーメンの2種類で、通はそれを両方食べるといいますから驚きです。
このお店でも常連さんは両方食べるのかもしれませんね。
というのは営業時間が、朝9時から午後1時という時間ですから、まさに朝ラーです。
静岡市では朝ラーはなかなか根付きませんが、こういうお店もあるんですね。
あっさりした美味しいスープなので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
次回は普通のラーメンにも挑戦してみたいです。
「志太系冷やしラーメン」の食べられるお店、「斉藤」さん、皆さんぜひお試し下さい。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.29 Monday
カレーのチャンピオン@浜松住吉店
カレーのチャンピオン@浜松
今日のランチは浜松です。
ラーメン店も良いんですが、初めて行くお店ですと時間が読めません。
そこで手軽に済ませられそうなカレーのお店に決めました。
それがこちらのお店です。
140926_1234~0001a posted by (C)電気がま
浜松市中区住吉にある、「カレーのチャンピオン」さんです。
お店の前には、「金沢カレー発祥の店」と書かれています。
不勉強にしてこの、「金沢カレー」という物を知りませんが、これは面白そうですね。
さっそくお店に入ってみましょう。
140926_1242~0001 posted by (C)電気がま
まずは入り口右手にある自動券売機で食券を購入します。
初めてのお店ですから悩みますが、ここは無難にお店の名前の入った、「チャンピオンカレー(540円)」にします。
ここはカレーの専門店らしく、メニューは全てカレーだけでした。
まずはカレーの量で、ミニ、レギュラー、ジャンボと三種類に分かれています。
その上に乗せるトッピングで、ヒレカツやメンチ、海老フライなどとバリエーションがあります。
ただ今はランチのサービスタイムで、「Lカツカレー」が100円引きと掲示してありました。
こちらに目がいきましたが初めてのお店ですから、無理はしないことにします。
140926_1236~0003 posted by (C)電気がま
お店は割合に空いていて、一番奥のカウンターに座ります。
食券がちぎられて、大きめのコップに入ったお冷やが出てきました。
ものがカレーですから、やはりお冷やは多い方がよろしいです。
カウンターにはお冷やのサーバーが所々に置かれています。
140926_1236~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
すぐに出てきました。
これがチャンピオンカレーですね。
140926_1236~0001 posted by (C)電気がま
丸いステンレスのお皿に、これも丸く盛られたご飯。
そこにまんべんなくカレーソースが掛かっています。
ご飯の白い部分がないというのも面白いですが、これがスタンダードなんでしょう。
さっそくスプーンで混ぜてカレーをいただきます。
これは思ったよりも辛くはなく、一般向けする味かもしれません。
具はかなり煮込まれていてわずかに肉の繊維が感じられます。
それだけに食べ進んでいくと単調さに飽きが来ます。
そこで活躍するのが卓上に置かれた「福神漬け」です。
真っ赤に染まったスタンダードなもので、これを加えるとなかなか良い感じになりました。
味付けは薄口ですが、ポリポリとした歯応えが嬉しいです。
最初の案分が悪かったのか、後半はソースが不足気味になってきて焦りましたが、そこも福神漬けで乗りきることができました。
こちらではやはりトッピングがよろしいようです。
「創業昭和三十六年」と書かれていましたから、かなり工夫を重ねたカレーなんでしょう。
あっという間にカレーを食べきり、お冷やも飲み干して無事終了でした。
時間のないサラリーマンさんには人気のようで、お客さんは全て若い男性でした。
二人いる店員さんもはきはきとしていて印象は良かったです。
肝心の味はといいますと、それほどの個性は感じられませんでしたが、長く愛される味とはこういうものなのかもしれません。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.27 Saturday
松屋@牛めし並
松屋@牛めし並
「安い、早い、うまい」といえばやっぱり牛丼です。
その牛丼業界も、最近では変わってきました。
安売り競争も限界が来て、そろそろ値上げというか適正価格になりつつあります。
その中でも一番割安なのが、「松屋」さんです。
牛丼そのものの単価では、「すき家」さんの280円が最安値ですが、松屋さんは290円でも「味噌汁」が付いていますから実質最安値でしょう。
しかしその松屋さんも「プレミアム牛丼」として、値上げされたそうです。
140925_1106~0001a posted by (C)電気がま
しかし全国の「松屋」さんでは、以前と変わらない牛丼を提供されている店舗もあるんですね。
静岡市内のお店もまだ旧タイプの「牛めし」だということを聞き、今のうちに食べておこうと御幸町店にやってきました。
まあ意地汚いんですが、安いことは良いことです。
140925_1107~0001 posted by (C)電気がま
入り口の券売機で食券を購入、空いている席にゆったりと座ります。
すぐにお冷やが出て、注文が通りました。
それこそあっという間に牛めしとお味噌汁が出てきました。
これは早いなあ。
140925_1108~0001 posted by (C)電気がま
一味の容器を取り上げて、お味噌汁に振りかけます。
牛めしに掛ける方もいらっしゃいますが、私はお味噌汁の吸い口に使うのが定番です。
久しぶりにいただく牛めしですが、気のせいか玉葱の割合が多いようにも感じられます。
140925_1108~0002 posted by (C)電気がま
牛丼大手三社もそれぞれ特徴がありますが、いずれも安価での提供ですから企業努力は素晴らしいですね。
定番の紅ショウガもしっかりと乗せて、心おきなく牛めしを賞味します。
この牛めしが今では普通のラーメンの半値ですから時代は変わるものです。
しかし「松屋」さんのオペレーションは素晴らしいですね。
こちらのお店では現在二人の体制で、女性の方が配膳、奥の男性が調理と分担されています。
その息があっているのかシステムが良いのか、とにかく座ってから出てくるまでが早いです。
隣の席のお客さんなどは、座って数十秒ほどで来ましたから本人も驚いていました。
これを見るとすき家さんのワンオペレーションはかなりの負担があるということが分かります。
店員さんに余裕があるのは客の側から見ても安心できます。
140925_1111~0001 posted by (C)電気がま
さて、暇つぶしに前のメニューを見ると、ビールの中びんが430円でした。
そういえば以前ここで一人飲みをしたことがありましたが、やはり落ち着きませんでした。
もともとお酒を飲むには適さないですが、たまには飲んだくれたい時もあります。
深夜のビールに牛めしというのもまた風流かな。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.26 Friday
炉囲土@両替町
炉囲土@両替町
今日は9月のオフ会です。
0次会も無事終了して、すぐ近くの会場に向かいます。
今回の会場は両替町の、「炉囲土」さんです。
140921_1656~0001 posted by (C)電気がま
ナビにしたがって進むとすぐにお店に着きました。
これはなかなか洒落たお店のようです。
お店の前にはこんな看板がありました。
140921_1657~0001 posted by (C)電気がま
「晩酌セット お得な1780円」
これって結構なお値段ですね。
少しビビりましたが、今日はコースの予約ですから大丈夫です。
入り口で履き物を脱いで、店員さんに靴箱を指示されます。
カギはお店の方で管理してくれるということですから、これは親切ですね。
席は掘りごたつ形式の個室で、なかなか快適でした。
140921_1701~0001 posted by (C)電気がま
最初に出てきたのはこのお通し三点盛りです。
ずんだ豆腐に巻き貝、合鴨のスモークです。
これはなかなか洒落ていますね。
140921_1702~0001 posted by (C)電気がま
ともかくスタートは生ビールです。
飲み放題のメニューも充実していて、これも良いと思いました。
140921_1702~0002 posted by (C)電気がま
そしてお造りです。
鮪に甘エビ、ホタテに白身でした。
お値段に比較したら、かなりのお買い得です。
140921_1707~0001 posted by (C)電気がま
続いては野菜サラダです。
最近の居酒屋さんのコースでは必ず野菜サラダが出てきますね。
小さめに刻まれているので食べやすいです。
140921_1709~0001 posted by (C)電気がま
ここで面白いものを見つけました。
天井にはハンガーが掛けられているんですが、見ての通りにちぐはぐな状態でした。
これは昨晩最後に入ったお客さんのいたずらでしょうかね。
店員さん、油断したな。(笑)
140921_1714~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクの2杯目はレモンサワーです。
プレーンチューハイがあればこれにしますが、ほとんどのお店ではないのでこれが無難な選択です。
なお、ドリンクのお代わりは全員揃ってから注文します。
140921_1730~0001 posted by (C)電気がま
3杯目です。
15分に1杯というペースで、順調にアルコールを消化しています。
メンバーのお話も弾んで、今回もなかなか良いお店だということになりました。
140921_1731~0001 posted by (C)電気がま
やきとりの盛り合わせです。
一人にひと皿で、ねぎまと手羽先です。
これもまた良い焼き加減で美味しかったです。
140921_1753~0001 posted by (C)電気がま
4杯目はハイボールです。
お酒の種類が変わるとまたリフレッシュできますね。
最初は貸し切りでしたが、他のお客さんも入ってきてお店も賑わってきました。
140921_1801~0001 posted by (C)電気がま
揚げ物はボリュームがありますね。
こちらはメンチカツでした。
美味しいですが持てあまし気味になってきます。
140921_1822~0001 posted by (C)電気がま
5杯目はついに日本酒です。
店員さんのお薦めで2合徳利にしました。
ぬる燗も申し分ないですね。
140921_1825~0001 posted by (C)電気がま
さらに出てきたのはサンマのタレ焼きでした。
これは普通に塩焼きの方が好みですが、それは贅沢ですね。
濃いめの味付けでお酒が進みます。
140921_1843~0001 posted by (C)電気がま
そろそろラストオーダーということで、私は烏龍茶をいただきます。
こちらはノンアルコールで、日本酒のチェイサーです。
こういうのみ放題のプランではだいたい30分前にラストオーダーという店が多いですが、こちらのお店ではギリギリまで大丈夫でしたから、実に良心的でした。
140921_1848~0001 posted by (C)電気がま
最後の締めは、「とろろ蕎麦」でした。
ちょうど良い量で、締めには適切です。
皆さん大満足でオフ会も無事終了しました。
今回の料金は、一人頭3000円ポッキリですからこれはかなりのお買い得と言えるでしょうか。
限定パックとはいえ、気に入りました。
ここはぜひまた使ってみたいですね。
今回は0次会があったので、二次会は省略です。
皆さんお疲れさまでした。
また飲みましょうね。
2014.09.25 Thursday
かぶら屋紺屋町店@0次会
かぶら屋紺屋町店@0次会
今日はオフ会前の0次会です。
偶然にもかぶら屋さんが続きましたが、今回はパルコの裏にあるお店です。
かぶら屋さんは近くに二軒あるので間違いやすいですね。
140921_1602~0001 posted by (C)電気がま
お店の前で待ち合わせて、4時直後に入店します。
こちらのお店の開店時間は午後4時ですが、土日は3時の開店になります。
早い時間ですがすでに数人のお客さんがいらっしゃいました。
140921_1605~0001 posted by (C)電気がま
グループですからテーブルに座りましたが、こちらはどうも先客が帰ったあとらしく、慌ててテーブルを拭いてくれました。
皆さん揃って、「チューハイ」で乾杯です。
今日は暑いですからグイッと行きたいところですが、1時間後に飲み放題が待っていますからスローなペースです。
140921_1607~0001 posted by (C)電気がま
おつまみはまず「アジの南蛮漬け」です。
普段は焼きとんをいただくことが多いですが、団体ですと色々試せて良い感じです。
この南蛮漬けは味もしっかりしていて美味しかったです。
次回も注文しようかな。
140921_1607~0002 posted by (C)電気がま
二皿目は「ポテトサラダ」です。
分けていただくとちょうど良い量でした。
こちらのポテサラは濃いめの味付けで良いつまみになります。
140921_1608~0001 posted by (C)電気がま
そして「モツ煮込み」です。
今日はタンが多く入っていました。
一人だと量が多いので持てあましますが、グループでは大丈夫です。
これは偶然でしょうが、今回も学生さんらしい団体が奥のテーブルに入ってきて賑やかに話していました。
安いお店ですから学生さんにも人気なのでしょうね。
前回もそうでしたが、かぶら屋さんも最近は騒がしいお店になってしまったようで少し残念でした。
140921_1629~0001 posted by (C)電気がま
それはともかく、30分ほども掛かってチビチビとチューハイを空けてのお代わりです。
これも皆さん仲良く同じチューハイです。
つまみもしっかり残っていますね。
色々と情報交換をして、良いペースで0次会は終了しました。
街中はお店の入れ替わりも激しく、閉店情報もあれこれとお聞きしました。
その中で、行くつもりだったラーメン店が閉店と聞き驚きました。
これは無駄足を使わないで済みましたが、残念でもあります。
宴会の時間が来てこれでお会計です。
まだ明るい街中を宴会のお店まで向かいます。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.24 Wednesday
かぶら屋御幸町店@まさかの・・・
かぶら屋御幸町店@まさかの・・・
平日の休日です。
東京とは違って静岡ですから昼酒はめったにしません。
おとなしく日が沈むのを待つんですが、なかなか沈んでくれない。
140919_1635~0001a posted by (C)電気がま
久しぶりに開店すぐのたこ八さんに行こうと決めてはいますが、まだ幾分かの余裕がありました。
そこで時間調整に飛び込んだのはお馴染みの「かぶら屋御幸町店」さんです。
家の外でタブレットの練習もしたかったわけですね。
140919_1636~0001 posted by (C)電気がま
まずは定番のチューハイプレーンです。
ここではほとんどこれですが、飽きないのが不思議です。
この時間はお客さんも少ないんですが、奥の席には学生さんらしいグループが賑やかに楽しんでいます。
カウンターの席は全て空いていて、選びたい放題なんですが、つい一番奥に座ってしまいました。
すぐ移動すればいいのに、時機を逸してしまうというのも自分が悪いわけです。
「レバーにタンとテッポーをタレでお願いします」
140919_1642~0001 posted by (C)電気がま
タブレットと遊んでいるとすぐに焼きとんが上がってきました。
全て1本税抜き80円ですから安いものですね。
こちらの焼きとんが一番安定している感があります。
焼き加減も良いし、美味しい焼きとんでした。
140919_1648~0001 posted by (C)電気がま
10分でチューハイのお代わりです。
しかし遊び相手があると時間が過ぎてゆくのが早いです。
少しうるさいぐらいはけっして気になりません。
あっという間にたこ八さんの開店時刻になってお会計です。
するとここでトラブル発生でした。
「1480円です」
「え!」
これはどう考えても計算が間違っていますね。
店長さんが顔を出してあれこれと確認です。
ぎこちない感じの女性のバイトさんでしたから、たぶん打ち間違えたか処理に失敗したんでしょう。
「どうも申し訳ありませんでした、860円でした」
私も酔ってはいませんし、お客さんも少ないのではっきり分かりましたが、混み合っている時などは確認に時間が掛かるでしょうね。
こちらのお店は注文ごとに機械でチェックするので間違いがないように思われますが、いやいやミスはあるものです。
こういう事がないようにレシートはしっかりともらっておくべきでしょう。
ともあれ無事ウォーミングアップは済み、そのままたこ八さんに向かいました。
めでたしめでたし。
2014.09.23 Tuesday
タブレット始めました
タブレット始めました。
いまだにガラケーだけの私ですが、思い付いて「タブレット端末」を購入しました。
というのも、ネックになっていた通信料金が税別900円だということで飛び付いたわけです。
しかも、契約には期間の縛りがないので、すぐに解約することも出来ますから安心です。
ネットであれこれ調べて、思い付いた日にすぐ購入。
二日ほどで手元に届きました。
ところがそこからが問題です。
皆さんに教訓です。
酔っぱらっての初期設定は絶対に止めましょう
実は配送が遅れたので、待ちきれなくなって一杯引っかけてしまったわけです。
いや、軽く一杯ならまだまだですが、三杯もやっつけてしまいました。
酔っぱらった手でのパスワードの入力は、かなりの危険性を伴います。
数時間の格闘でしたが、その日は諦めて放置です。
翌日冷静な目でよく見ると、初期設定はWIFIの環境が必要なことに気が付きました。
これでは繋がるわけがない。
場所を移動して設定のやり直しです。
しかしメーカーさんも初期設定ぐらいはマニュアルを同梱してもらいたいです。
お客さんの中には素人さんも多いですから、これでは不親切ですね。
それはさておき、何とか使える状態になりました。
後は少しずつ覚えていくわけですが、大きなトラブルが発生しました。
SIMのパスワードを紛失です。
いや、酔っていたのでメモがよく判読できません。
ネットで問い合わせしても、メールでの再発行は出来ないとのことで、このまま家に送られてくるのを待つしかありません。
まあ動いてくれるだけでもまだましか。
しばらく経って契約書が届き、無事設定完了でした。
140919_0814~0002 posted by (C)電気がま
さて、タブレットを使う気になった理由は、「居酒屋探しナビ」です。
これさえあればもう酔っぱらって迷うことはないでしょう。
静岡で猛練習して、使いこなせるようになりたいものです。
140919_0814~0001 posted by (C)電気がま
今日もさあ頑張るぞ!
2014.09.22 Monday
日本丸@イカ刺しで三杯
日本丸@イカ刺しで三杯
今夜は久しぶりの「日本丸」さんです。
午後5時から7時までは、生ビールに日本酒が300円という「ハッピーアワー」を目当てにやってきました。
もちろん他にもお目当てはあります。
「こんばんは」
午後6時半ごろのお店ですが、相変わらず客足は鈍く、私一人だけでした。
美味しくて良いお店なんですが、やはりお値段が張るせいか寂しい感じでした。
140917_1823~0001 posted by (C)電気がま
140917_1823~0002 posted by (C)電気がま
テーブル席についてメニューをながめます。
以前来た時よりは、消費税値上げのせいもあって、その分だけ値上げされています。
最近ではおつまみ関係も安定してきているようです。
140917_1824~0001 posted by (C)電気がま
まずは、「生ビール(300円)」です。
こちらは値上げされていないのが嬉しいです。
喉が渇いていたせいかあっという間に空いてしまいました。
140917_1829~0001 posted by (C)電気がま
そして私には定番のおつまみ、「イカ刺し」です。
いつもながら良い姿ですね。
細かく刻まれた包丁のあとが、実に美味しそうに見えます。
140917_1829~0002 posted by (C)電気がま
小鉢のきんぴらゴボウも甘辛で美味しいです。
これはやっぱり日本酒でしょう。
そこですかさず燗酒の追加です。
140917_1832~0001 posted by (C)電気がま
この間わずか8分ですから、我ながら節操がないですね。
もちろんこの日本酒もハッピーアワーで300円でした。
ここでメニューをまた見ながら、「いなり寿司」を頼もうかどうか思案します。
1個62円でして、お土産には最適なんですね。
140917_1842~0001 posted by (C)電気がま
ところが付いてしまったスピードはどうも緩みません。
またもや10分でお銚子のお代わりです。
今度はぬるめにしていただきました。
イカ刺しに日本酒は最高のタッグですね。
思い出してみるとこのお店も1年以上来ていませんでした。
場所もいいし、高くもないので使いやすいんですが、なかなか行く機会がありませんね。
今回「ハッピーアワー」の300円ドリンクに「芋焼酎」があるのを見つけましたが、次回はこれを注文してみようかな。
ところでお土産の件ですが、ぼんやりしているうちに機会を失ってしまいました。
今日はこのまま帰ることにしましょう。
イカ刺し1品でお酒が3杯、30分のサク飲みは締めて1500円弱でした。
140917_1858~0001 posted by (C)電気がま
腰の低い御主人に送られてお店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.20 Saturday
たろうず@中吉田
たろうず@中吉田
今日は「車のリコール」などという面倒なことがあって中吉田にやってきました。
営業所でのんびりと待ちますが、1時間ほどで交換も済み何とか終了です。
そこでランチはすぐそばのラーメン屋さんに行くことに決めました。
さすがにこのあたりになると自転車では辛いですね。
140916_1211~0001 posted by (C)電気がま
12時過ぎなのでお店は混んでいますが、席が多いので十分に余裕があります。
まずは入り口すぐの券売機で食券を購入します。
メニューが多くて分かりにくい券売機でしたが、何とか見つけて「醤油ラーメン(650円)」のボタンを押します。
これにカードのサービスで「味玉(100円)」が無料になりました。
一人だと告げると店員さんがカウンター席に案内してくれます。
片側に5席取れる大テーブルで、合計10名は座れますが、椅子は4脚で余裕があります。
椅子をちょうどまん中に寄せて、現在は三人で座るようになっています。
これはゆったりしていて良いですね。
お冷やが出て、メニューを見ながら出来上がりを待ちます。
目の前には生のニンニクとクラッシャーが常備されていますが、今日はお昼でもあって使うことはありません。
お客さんは若い男性が多く、やはり脂っこいラーメンが好まれるんでしょう。
「学生さんにサービス」とか、「モバイル会員サービス」なども行っていて、最近の業界も競争が激しいことを感じさせます。
ライスと合わせたセットなどが人気のようでよく出ていました。
140916_1220~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまでした」
出てきたラーメンは濃厚形で、お皿に乗った姿でした。
さっそくコショーを掛けていただきます。
140916_1221~0001 posted by (C)電気がま
具には、柔らかなチャーシューが一枚にメンマと海苔です。
これにサービスの煮玉子が浮かんでいます。
スープは背脂がぎっしりと乗ったタイプで、これはスタミナが付きそうです。
麺は並打ちの縮れ麺で、いい腰がありました。
食べてすぐに感じるのはスープの満足感です。
そういえば背脂系のラーメンは久しぶりでした。
たまにはこういうラーメンもいいですね。
白いご飯が恋しくなりますが、さすがに胃袋が持たないので止めておきます。
気になったのは叉焼がしょっぱい事です。
たまたま外れだったのかもしれませんが、これはもう少し薄めの味にした方がいいと思います。
メンマの歯応えも良い感じでした。
お客さんもどんどんと入ってきて、なかなかの人気ですね。
広いお店ですが、店員さんの目もしっかり届いている感じがしました。
静岡市の中心部にあったお店はなくなってしまいましたが、こちらではまだまだ人気が継続しているようです。
140916_1227~0001 posted by (C)電気がま
数分で完食、お冷やを飲み干して席を立ちます。
ごちそうさまでした。
2014.09.19 Friday
たこ八@李香蘭さんを偲ぶ
たこ八@李香蘭さんを偲ぶ
「こんばんは」
先週は来れなかったので久しぶりに顔を出しますたこ八さんです。
今日は先客が三人で、いずれも常連さんでした。
今日もお決まりのキリンで乾杯して、のんびりとくつろぎます。
高校野球の話題で盛り上がりましたが、賑やかな大先輩がお帰りになると同時にKちゃんも帰ってしまい、お客さんは私一人だけになってしまいました。
140915_1847~0001 posted by (C)電気がま
今日のひと皿は、「ナンコツ」です。
席がショーケースの前だったのでうまく見つけました。
これ1串で歯がかなり丈夫になります。
私一人になったので、効き過ぎのクーラーを切ってもらいます。
もうすっかり秋になりました。
そこへ入ってきたのは、若い男女のカップルです。
東京から来たということで、「静岡おでん」を食べに入ったということです。
ところがドリンクの注文が烏龍茶でした。
せめてお一人ぐらいはお酒を飲んでもらいたいところですが、たまには飲めない方もいらっしゃいます。
140915_1918~0001 posted by (C)電気がま
さて、こちらはほとんど食べてから気が付いて撮したものですが、オカアサンからサービスで出てきた「釜揚げしらす」です。
もちろん若いお二人にも同じものが出ています。
しらすはこういうしっとりとしたタイプが好みですね。
このお二人ですが、あれこれとオカアサンに聞いたり説明をしてもらったりで、おでんとフライを二人合わせて5本ほど食べていました。
新幹線の時間があるということで20分ほどでお会計。
「500円です」
二人で500円のお会計というのも久しぶりに見ました。
あまりの安さに驚いていましたが、居酒屋さんですからもう少しは注文して欲しかったところです。
たこ八さんでは原則お茶や烏龍茶はサービスですからこれは正味おでんだけのお値段です。
まあ、いつもおでんを食べない私が言うのはおこがましいですね。
さて、またもや私一人だけになってしまいましたがそのおかげでとんでもない昔話をうかがうことが出来ました。
それはつい先日お亡くなりになった、山口淑子さん、いや李香蘭さんについてのエピソードでした。
オカアサンは子供時代を中国大陸で過ごされたんですが、戦争も激しくなってきた昭和18年頃のお話しです。
日本人の居住区に慰問に来た一団、それが当時飛ぶ鳥を落とすほどの勢いがあった「李香蘭」さんの慰問団だったんです。
彼女は当然歌も歌ってくれたそうで、満場大喜びだったということです。
私も長くたこ八さんに通っていますが、このお話は初めてうかがいました。
たこ八のオカアサンと「李香蘭」こと山口淑子さんにこんなつながりがあったとはびっくりしました。
あらためて歴史の重みを感じましたね。
140915_1914~0001 posted by (C)電気がま
もうひと皿のサービスは、「いかとオクラあえ」でした。
カツブシを掛けて混ぜながらいただきます。
これもお酒が進むなあ。
ああ、またおでんを食べ損ないました。
結局私は1時間でおでん1本というお粗末さですから、若い方の悪口は言えないという見本になってしまいました。
今夜は祝日なのでお客さんも少なく、静かなたこ八さんでした。
謹んで山口淑子さんのご冥福をお祈り致します。
2014.09.18 Thursday
ほうとく@呉服町
ほうとく@呉服町
今週は月曜日に雨が降ってたこ八さんに行けませんでした。
その仇を討とうと出かけた水曜日でしたが、早い時間だったのでたこ八さんは満員でした。
そこでかねて気になっていたお店に向かいました。
140910_1821~0001 posted by (C)電気がま
看板に書いてある、「静岡一安い店」というのが気になりますね。
「お通し代はとりません」というのが気に入りました。
ではさっそく入ることにしましょう。
140910_1821~0002 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
広いお店ですが今は空いていて、先客は二人連れが座敷席に二組とカウンターにお一人でした。
二階もありますしこのお店はかなりの大箱ですね。
ただし今の時間帯はお一人だけでやっていました。
カウンターの一番左端に座ってメニューをながめます。
「瓶ビール下さい」
「すいません今は大瓶しかないんですが」
「それでけっこうです」
140910_1823~0001 posted by (C)電気がま
メニューには「中びん(550円)」とありましたが、大瓶だといくらになるのかな。
まずはビールで一人乾杯です。
店内には短冊に書かれたメニューが所狭しと貼られていますが、けっこう年季が入ったものです。
「すいません、モツ煮込み下さい」
「あ、今は牛すじ煮込みなんです」
そして
「このメニューを見て選んでください」
カウンターに新しいメニュー表を持ってきてくれました。
見るとほとんど変わっていませんが、出来るものが少なくなっているような感じでした。
その中から、「モツカレー(550円)」を注文します。
140910_1825~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきたのがこのお通しです。
看板に書かれていますからたぶんサービスだと思います。
冷や奴にゴマのドレッシングを掛けたものでした。
器が面白い形をしていますね。
カウンターのお客さんはご年輩の男性で、かなりの常連さんらしいです。
その方がずうっと店長さんに話しかけていて、途切れることがありません。
店長さんは暇ではなくあれこれと調理をしているんですが、ひと言ごとに相槌を打っていて、何か可哀想な感じもします。
トイレにいっている間に、「モツカレー煮込み」が出てきました。
これは意外なボリュームですね。
さっそく一口いただきます。
140910_1832~0001 posted by (C)電気がま
柔らかく煮込まれた豚のシロをカレーで煮込んだものですが、このカレーは家庭風のカレーですね。
何と、ジャガイモに人参まで入っています。
「金の字」さんのモツカレーとは違って、こういうものもありですね。
座敷席のお客さんがショーチューのボトルを注文しています。
すると店長さんが、びんにショーチューを小分けしています。
なぜそんなことをしているのか不思議でしたが、出てきてようやく訳が分かりました。
こちらのボトルはお店の名前が書かれたボトルなんですね。
ガラスのびんに大きく、「ほうとく」と書かれてありました。
メニューにはボトルのことは書かれていなかったのでよく分かりませんが、ひょっとして常連さんだけなのかもしれません。
お店によって色々なルールがあるのは面白いです。
140910_1845~0001 posted by (C)電気がま
さて、もう少し飲みたくなってお酒をいただくことにします。
「日本酒1合(390円)」をぬる燗でお願いしました。
これはレンジでチンの燗付けです。
思ったよりもモツカレーの量があって、最後まで持ちました。
おつまみは500円から700円あたりのものが主で、「静岡一安い」ということはなさそうです。
お酒も同等で、まあ普通の居酒屋さんです。
40分ほど楽しんでお会計です。
1790円也。
分かっているお値段から逆算すると、「ビール大瓶」は850円相当になりました。
あるいはもう少し安くて消費税が外税なのかもしれません。
140910_1858~0001 posted by (C)電気がま
お店を出て、すぐ前にあるお店が気になりました。
こちらの場所はよく名前が変わりますが、今はこういう名前のようです。
しかし中は暗くて営業されているのかはよく分かりませんでした。
こちらも気になりますね。
140910_1858~0002 posted by (C)電気がま
そのままたこ八さんに行こうかとも思いましたが、今夜はおとなしく帰ることにします。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.17 Wednesday
すがい@音羽町
すがい@音羽町
「すがい」さんと言えば豚骨ラーメンとマグロ丼が有名なお店です。
ところが、さる友人から
「すがいさんなら、豚骨よりも醤油ラーメンの方が美味い」
そんなお話を聞きました。
140909_1105~0001 posted by (C)電気がま
これは一度行って試してみなくては。
さっそく出かけてみることにしました。
開店時間は午前11時ですから、混み合う前にとその直後を狙っての入店です。
140909_1105~0002 posted by (C)電気がま
ところが全くお客さんの影は見えずに拍子抜けでした。
お店の前に自転車を停めて、中に入ります。
右手の券売機を見ると、「醤油ラーメン、マグロ丼」のセットが890円でした。
以前よりも少しだけ値上げされたようですが、まだまだ安いお値段です。
もちろんこのセットを選んで購入します。
右手にある給水器で紙コップのお冷やを汲み、カウンターの端席に座ります。
店員さんは出てくる様子もないので、その食券を前に置いてしばらく待ちます。
140909_1106~0001 posted by (C)電気がま
カウンターには紅生姜を初めとする薬味などがすらりと並んでいます。
今日は醤油ラーメンですから、コショーだけしか使いません。
手が空いたようで御主人が食券を取って準備に入りました。
最初は私一人だけの店内でしたが、あっという間にお客さんが詰めかけてきて、どんどん席が埋まってきました。
ほとんどが常連の方のようで、皆さん手慣れた様子ですね。
待つこと数分でまずはラーメンが出てきました。
140909_1111~0002 posted by (C)電気がま
これが、すがいさんの「醤油ラーメン」ですね。
豚骨ラーメンとはかなり違った表情をしています。
受け皿が付いているのは同じですね。
140909_1111~0001 posted by (C)電気がま
具には、小振りのチャーシューが2枚、メンマ、ナルト、キクラゲ、海苔です。
ネギも2種類乗っています。
コショーを掛けてまずはスープから行きます。
おう、これは良いや。
しっかりとした和風のダシがかなり利いているスープです。
これは一口で気に入りました。
上には油の膜が多めに張っていて、見た目よりはこってりしたスープになっていますね。
麺は細麺のストレートで、良い感じの腰があります。
これが最後まで伸びず、美味しくいただけました。
してみると葱が良い仕事をしているようです。
140909_1111~0003 posted by (C)電気がま
続いては、すがいさんの名物「マグロ丼」です。
大きな鮪のブツが目一杯乗っていますね。
上からお醤油を掛け回していただきます。
しまった、ワサビを混ぜるのを忘れていました。
慌てて混ぜ変え直します。
丼に乗っている海苔もまた良い香りで、これが食欲を増進させますね。
ラーメンのスープを利用しながら、マグロ丼を一気に平らげてしまいました。
これはビールが欲しくなりますねえ。
唯一の欠点は両方食べるとお腹がパンパンになってしまうということでしょうか。
さて、驚いたのはお隣に来たお客さんでした。
席に着くと、あっという間に豚骨ラーメンとマグロ丼のセットが出てきました。
これは予約でもしているのか、それとも毎日同じ時間に来るようになっているのか、実に不思議でした。
私が帰るころには満席になっていて、立って待っているお客さんもいらっしゃいました。
わずか10分ほどでこれほども込んでくるとはびっくりです。
お店の前の駐車場は4台ほど求められますがすでに満車です。
車で来るお客さんがほとんどというのも面白いです。
140909_1119~0001 posted by (C)電気がま
食べ終わって一番でお店を後にしました。
皆さん、すがいさんでは、「醤油ラーメン」が一番ですよ!
2014.09.16 Tuesday
東京土産あれこれ
東京土産あれこれ
今回の東京ツアーでは珍しくいくつかのお土産を買ってきました。
まずは赤羽の、「セキネ」さんです。
こちらはテイクアウト専門店で、「シュウマイ」が看板商品だそうです。
140903_1245~0001 posted by (C)電気がま
10個入りで消費税込み475円のものを購入しました。
帰宅後温めてからいただきました。
肉がぎっしりとつまった美味しいシュウマイで、お酒のつまみにはもちろんおかずとしても楽しめました。
味付けが秀逸で、さすがは老舗だと唸らされます。
噛みごたえのあるもので、噛むほどに肉汁がわき出てくる感じでした。
それ以外には、「肉まん」も美味しいそうです。
140903_1257~0001 posted by (C)電気がま
続いては同じく赤羽にある、和菓子の「伊勢屋」さんです。
こちらは有名な「まるますや」さんのすぐ近くにあります。
黄色い看板に引かれて中に入ってしまいました。
140903_2223~0001(2) posted by (C)電気がま
そこで購入したのがこの、「豆大福」です。
お豆さんがごろごろと入っていて、しかも巨大な大福です。
この大福がなんと、1個税込み110円です。
あんこもしっかり入っていますからこれはお値打ちでした。
最後は十条で時間つぶしに入ったお店です。
偶然ですがこんなものを発見しました。
「うまい棒」の30本入り大袋です。
140903_1637~0001 posted by (C)電気がま
間違いなく正規版でちゃんとシールが貼ってありました。
しかしどういうわけか、定価の半額以下(73パーセントオフ)で見切り品になっていました。
いくら何でも半額以下というのは可哀想です。
しかも大量に売れ残っています。
140904_0710~0001(2) posted by (C)電気がま
かさばって荷物になるので躊躇しましたが、思い切って買いました。
中には、「タイガースソース味」のうまい棒が30本に、選手のカードが1枚入っています。
私に当たったのは西岡選手でした。
140904_1507~0001 posted by (C)電気がま
予算に限りがあったようで、よく見ると選手は「西岡」「鳥谷」「藤浪」の三人だけでした。
これにマートンとゴメズ、オスンファンも入れて欲しかったです。
140904_0710~0002(2) posted by (C)電気がま
我がタイガースはやはり後半に大失速。
今期もダメ虎になってしまいそうです。
残念!
2014.09.15 Monday
斉藤酒場@十条
斉藤酒場@十条
東十条から赤羽に戻り、埼京線に乗り換えです。
ところが動き出してから気が付きました。
何と方向が逆でした。
140903_1615~0001 posted by (C)電気がま
これでは大宮まで行ってしまいます。
慌てて次の北赤羽で乗り換えましたが、すぐ気が付いて良かったです。
140903_1621~0001 posted by (C)電気がま
運良く同じホームに新宿行きの電車が来たので助かりましたが、酔っぱらいは困ったものですね。
これは下手をすると無限ループにはまり込んでしまいそうです。
なんとか十条の駅に着いて下車、目指すお店「斉藤酒場」さんを探します。
140903_1632~0001 posted by (C)電気がま
今回は駅から近いお店なのですぐに見つかりました。
ところがどうしたことか、調べてきた開店時間の4時半ではなく5時からの開店でした。
これは後30分の時間つぶしをしなくてはいけなくなりました。
他のお店に入るという手もありますが、すでに気力も付き掛けています。
そこで商店街をぶらぶら歩いての時間稼ぎです。
こういう時に一人旅は困りますね。
それでも「タイガースグッズ」を発見するなどして、何とか20分ほど時間を過ごしてお店に戻りました。
140903_1657~0001a posted by (C)電気がま
すると どうしたことでしょうか、お店の前にはかなりの行列が並んでいました。
さすがは人気のお店ですね。
居酒屋さんの開店前行列に並ぶのは実に久しぶりのことです。
140903_1659~0001a posted by (C)電気がま
開店時間の午後5時を過ぎてもお店はなかなか開いてくれません。
暇つぶしに後ろのお客さんとお話しをすると、何となく気があって仲良くなってしまいます。
いやこれはすでに酔っぱらっている私が勝手にそう感じただけかもしれません。
数分遅れでお店が開き、皆さんぞぞっと入店です。
とはいえ広いお店なので半分ほどは開いているという過ごしやすい配置になりました。
順番に注文を受けて、お酒が出されます。
140903_1707~0001(2) posted by (C)電気がま
まずはこちら、「斉藤酒場」の名物お通しである、「落花生2個」です。
こちらはすぐに食べてしまう方と、最後まで置いてある方に好みが分かれますが、私は前者の方です。
こちらのスタートは、「瓶ビール」にしました。
140903_1707~0002(2) posted by (C)電気がま
やはり、サッポロですね。
本日初めてのビールですが、時間が空いたので新鮮に感じます。
140903_1719~0001(2) posted by (C)電気がま
おつまみはかねて決めていた、「ミックスフライ」です。
これはコロッケと串カツの組み合わせで、一人の時は両方食べられるので嬉しい取り合わせですね。
かなりの方が注文されていることでも人気のほどが分かります。
140903_1722~0001(2) posted by (C)電気がま
もう1品はイカですが、このあたりでついに限界が来たようです。
これがなんだったのかすっかり記憶にありません。
でもイカだったことには間違いないです。
イカの酢の物だったかな?
行列ですっかり仲良しになってしまった方と、たぶん楽しく会話したのではないかと思いますが、全ては記憶の彼方でした。
それでも1杯でお終いという事はなく、トドメの日本酒も追加してすっかり出来上がりました。
140903_1735~0001(2) posted by (C)電気がま
そんなわけで最後のお会計です。
1220円也。
ふらつきながら、十条の駅に戻って、新宿から湘南新宿ラインで帰路につきます。
帰りの電車でも寝ているうちに乗り越してしまいましたが、大事には至らなかったようで何とか帰ってこられました。
140903_1913~0001(2) posted by (C)電気がま
これで今期は無事終了です。
ごちそうさまでした。
2014.09.13 Saturday
とん将@東十条
とん将@東十条
「いこい」さんを出て赤羽の駅に戻ります。
駅前の「まるよし」さんは連休で閉まっていました。
こちらも懐かしいお店です。
赤羽駅から今度は京浜東北線で東十条です。
今日のメインはこちらを予定しています。
140903_1502~0001 posted by (C)電気がま
ところが何と、めざす「新潟屋」さんは連休でお休みでした。
これは大誤算です。
140903_1503~0001 posted by (C)電気がま
そこですぐ近くにあるお店、「埼玉屋」さんも見ておきましたが、まだまだ時間があります。
あたりをぶらぶらしてもう1軒のお店も探しますが、なかなか見つけられません。
後で分かりましたが、地図を間違えていたようです。
酔いが回ってくると、新店探しは難しいですね。
140903_1519~0001 posted by (C)電気がま
しばらく時間が掛かりましたが、開いているお店を見つけたので、とりあえず入ることにします。
こちらは、「とん将」さんです。
本日初めての座れるお店で一安心です。
先客もおられて私はカウンターの角あたりに席を取りました。
140903_1522~0001 posted by (C)電気がま
今日初めての「ホッピー(490円)」です。
これを飲みながら次の予定を考えましょうか。
しばらくさまよい歩いたので、ホッピーが美味しいですね。
140903_1524~0001 posted by (C)電気がま
こちらは「お通し(200円)」です。
茹でたキャベツと豚肉で、ポン酢が掛かっていました。
今日初めての野菜ものですが、あっさりしていて良いです。
さて、ここまできたらやっぱりモツですね。
「モツ刺しの三点盛り(650円)」をお願いしました。
数種類の中から選べるモツは、小袋、タン、耳でした。
140903_1527~0001 posted by (C)電気がま
まあ「刺し」とは言っても全て湯通ししたものですから食べやすいです。
これは禁止令が出ても大丈夫でしょう。
今回のメインは「新潟屋」さんで「レバ刺し」を食べる事でしたが、これで憂さ晴らしです。
140903_1537~0001 posted by (C)電気がま
うーん、やっぱりレバ刺しの方が好きだなあ。
しかしこれからどうしましょうか。
と考えながらもナカ(200円)のお代わりです。
140903_1539~0001 posted by (C)電気がま
ただ今の時間は午後4時少し前です。
「新潟屋」さんならピッタリですが、これはダメ。
そこで予定を急遽変更して、十条に決めました。
ではお会計です。
「外税表記」で、1540円に8パーセントが付き1663円でした。
目的地はここから歩いても15分ほどですが酔っているので電車を使うことにします。
まずは東十条の駅に戻ります。
ごちそうさまでした。
2014.09.12 Friday
いこい支店@赤羽
いこい支店@赤羽
赤羽といえば私の一番のお気に入り、「いこい」さんを抜かすわけにはいきません。
本店と支店の二軒がありますが、今回は支店に行くことにしました。
空いていると良いなあ。
140903_1332~0001 posted by (C)電気がま
平日の午後1時半、いこいさんのカウンターはほどほどにお客さんが入っていて、私は奥から2番手のあたりに位置を取ります。
まずは定番の「チューハイ(190円)」に「煮込み(110円)」でスタートです。
こちらもキャッシュオンですから千円札を置いておくと、お釣りの700円がテーブルに置かれます。
なお最初の二品は写真がありませんのでご了承下さい。
というのも以前気になることがあったわけです。
久しぶりなので壁に貼りだしてあるメニューを色々と見回します。
消費税の関係もあってか少しだけ値上げしたものもあるようですが、煮込みは変わらないお値段でした。
何回いただいてもここの煮込みは旨いです。
メニューで面白いものを見つけたのでこれを注文です。
「すいません、白魚(150円)下さい」
前のお兄さんに注文します。
季節ものはすぐに注文したくなりますね。
140903_1346~0001 posted by (C)電気がま
白魚が出てきた時点で左隣のお客さんにご了承を取ります。
「すいませんこれ写真取りますがよろしいですか?」
気にされる方もいますのでお断りすると、驚いた表情で快く許可していただきました。
これで一安心です。
今の時間はこのお兄さんに任せて、大将はあれこれ歩き回っています。
後継者の指導に余念がないといった感じでしょうか。
厨房の女性に対してもあれこれと教えているのが面白いですね。
そのせいでこのお店はきっちりしているのが良いです。
140903_1351~0001 posted by (C)電気がま
チューハイの2杯目です。
こちらでは団体はテーブル、一人客はカウンターと住み分けがあり、テーブル席は後会計も出来ますから気軽ですね。
とにかく注文の通りが良いのでストレスがたまりません。
140903_1400~0001 posted by (C)電気がま
おつまみの三品目は「マグロ山かけ(150円)」です。
これで150円は特筆ものですが、ここでは当たり前です。
なぜこんなに安く出せるんでしょうね。
140903_1413~0002 posted by (C)電気がま
まだまだ大丈夫というところで、3杯目の酎ハイでした。
ここで終了なら日本酒ということも良いですが、まだまだ先があるので同じものを三連続です。
天麩羅ものなどは注文があると同じものを三皿ほど同時に作って調理場から持ってきます。
すると出来たてにお客さんから手が伸びて、あっという間に売り切れてしまいます。
こういうテクニックはさすが老舗と唸らざるをえません。
つい何皿も取ってしまうんですね。
美味しそうなおからも気になりましたが、お腹にたまりそうなのでこちらにしました。
140903_1413~0001 posted by (C)電気がま
「秋刀魚刺し(200円)」です。
やはり旬のものは行きたいですね。
今期初めてサンマの生をいただきました。
脂が乗った新サンマは格別な味わいでした。
ドリンク三杯につまみ四品、これで合計1180円ですから庶民の味方です。
久しぶりのいこいさんを堪能して、そろそろ次のお店に向かうことにします。
どうもごちそうさまでした。
140903_1431~0001 posted by (C)電気がま
2014.09.11 Thursday
桜商店306@赤羽
桜商店306@赤羽
赤羽の二軒目です。
こちらのお店にきたのも2回目ですが、前回は因縁がありました。
それは数年前のことで、いわゆる「爆弾低気圧」が発生した日にやってきました。
そのために長居は出来ず、1杯飲んだだけですぐに出ざるをえなかったことを覚えています。
今日はそのリベンジもかねての突入です。
すぐにお店に着き、開いていることを確認です。
140903_1307~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
お店にはお客さんがいませんが、店長さんがいそいそと仕込みの最中です。
カウンターに向かって、まずはメニューを見ます。
140903_1309~0001 posted by (C)電気がま
「チューハイ(180円)下さい」
ここでもドリンクはチューハイにしました。
先ほどよりは量が多い感じで満足です。
こちらもキャッシュオンですから、千円札をスタンバイさせておいたのは言うまでもありません。
「レバテキ(310円)お願いします」
実はこれが食べたくてまたやってきたわけです。
前回は時間に追われて、食べる暇がなかった「当店自慢」のメニューを注文です。
調理は女性の店員さんでした。
なかなか慣れた様子で、生のレバーをフライパンに投入し、軽く炒めています。
すぐにレバーを引き上げてお皿に盛ります。
そこに葱と薬味を添えて出来上がりです。
140903_1314~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
おおこれはかなりのボリュームですね。
半生のレバーには刻み葱と、薬味の生ニンニクがどっさり掛かっていました。
さっそくお醤油を掛け回して混ぜ込みます。
お箸で一つ取り上げてパクリ。
おお、これはほとんど生と言ってもいい状態です。
むしろ生臭さが消えて、レバ刺しよりも食べやすいかもしれません。
これは美味しいしまた安くて良いつまみです。
これからは赤羽での定番になるかもしれません。
「まるよし」さんがレバ刺しを止めてしまいましたから、赤羽ではここが一番のレバーだと思います。
広いお店ですがただ今の時間は私だけです。
店長さんも暇そうな感じでした。
そこでチューハイのお代わりです。
140903_1317~0001 posted by (C)電気がま
ところで一つ失敗したのは、レバテキにニンニクを入れすぎたことでした。
翌日家で大ひんしゅくだったことはナイショです。
ニンニクは美味しいですが、食べ過ぎにはご注意下さい。
ボリューム満点のレバテキに大満足の30分でした。
予定よりも少し速いペースですが、これで次のお店に向かいます。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.10 Wednesday
馬ん馬んいくどん@赤羽
馬ん馬んいくどん@赤羽
三鷹の駅に戻り、新宿経由で赤羽に向かいます。
飲んべえの聖地として有名な赤羽ですが、私は久しぶりになります。
今回は少し変わったお店を探してみましょうか。
とはいえまず最初に行ったのはお土産を買うお店です。
駅から歩いてすぐそばのお店、「セキネ」さんで名物の「シュウマイ」を購入です。
酔っぱらう前にお土産の確保は当たり前ですね。
そこから赤羽の商店街をのんびりと歩きます。
さすがは赤羽でして、昼過ぎの時点でもう開店されている居酒屋さんもけっこう見かけます。
静岡でもこういう通りが一つ欲しいものです。
140903_1247~0001 posted by (C)電気がま
その中から狭い通りの沿いにあるお店を見つけました。
「馬ん馬んいくどん」さんです。
もうお客さんがいるようですから大丈夫、さっそく入ることにします。
中に入って驚きました。
先客は年輩の男性三人組ですが、これがかなり出来上がっている様子でした。
ちょうどお店が独占状態だったこともあるのでしょうが、かなりの大声で騒いでいました。
そこを通り抜けて私は奥に向かいます。
140903_1249~0001 posted by (C)電気がま
「チューハイ(230円)お願いします」
本日皮切りの1杯ですが、氷がぎっしりで見た目よりも量は少なかったです。
メニューを見ようとすると、女性の店員さんから
「昼間のメニューは前の黒板に書いてありますから」
ところがその黒板はカウンター席のまん中にあるんで、私の方からはのぞき込まないと見えないんですね。
うるさいのであまり近づきたくないですが、これは良くあることです。
奥にテーブル席もありましたが、昼間の時間はカウンターだけのようでした。
お会計はキャッシュオンで、品物が出るのと交換に支払います。
目の前の冷蔵ケースには、「馬肉」のラップされた固まりがゴロゴロと置かれています。
このお店は馬肉の専門店なんですね。
見ると、カナダ産のものでした。
馬肉の部位は、赤身、ロース、こうねと書いてあるように見えましたが、その中から赤身を選んで注文します。
まずは醤油のタレが出てきて手渡しされます。
その後で馬刺が出てきました。
140903_1247~0001 posted by (C)電気がま
後から逆算するとお値段は410円でした。
厚めではありますが、立ち飲みで馬刺しが三切れ410円はなかなかのものです。
意外だったのはこのお醤油が甘口で、美味しい良いタレでした。
これはもし売っていたらどこかで購入したいです。
ここでカウンターの下には椅子があったので出してみようかと動かしたら、女性の店員さんに怒られました。
昼間は椅子を使ってはいけないとのことです。
しかしそうするとテーブルが低くて食べにくいですね。
これは最後に気がつきましたが、カウンターの中央部つまり騒がしいお客さんのいるあたりにはゲタが履かされていてカウンターが高くなっていました。
なるほどこれが立ち呑み仕様でしたか。
それならお隣にするんだった。
相変わらず騒がしくてこのお店は外れだったと諦めます。
サクサクと片づけて10分でお店を後にしました。
さあ気を取り直して次のお店です。
2014.09.09 Tuesday
みたか@三鷹
みたか@三鷹
今期最後の東京遠征です。
9月になって新学期も始まりましたから、道路はかなり混んでいますね。
相変わらず高校生が自転車で車道の右側通行をしてくるので、それを避けながら駅まで進みます。
電車の方は逆にかなり空いていましたから一安心です。
無事新宿について、ここから中央線に乗り換えです。
駅のエスカレーターを下っていきますと、ピッタリ電車の発車時間でした。
(あれ、中央特快高尾行きか)
とりあえず中野には停まるでしょうから、早足で乗り込みました。
東京の電車は、どの駅が停車駅なのかいまだによく理解できていませんから困りますね。
電車の中で掲示を見て確認しますが、大丈夫「三鷹」の駅には停まりました。
三鷹の駅から徒歩でものの数分、すぐに目指すお店を発見しました。
140903_1158~0002 posted by (C)電気がま
地下にあるお店ですが、この場所も凄いです。
右隣には「らあめん花月」、左手には「吉野家」さんと飲食店が並んでいます。
階段を下っていくと、すぐ正面がお店でした。
すでにお二人が並んでいますので、その後ろに付きます。
140903_1141~0001 posted by (C)電気がま
お店の壁にはこんな新聞記事が貼ってありました。
そう、このお店「みたか」さんは、閉店された名店「江ぐち」さんの後継店なんです。
私は「江ぐち」さんには1回だけ行ったことがありますが、味はもう忘れていますね。
コの字形のカウンターだけという狭いお店で、厨房の中には男性の料理人がお二人、外に女性がお一人という分担です。
ただ今席は満員ですが、面白いことにその中野お二人はビール瓶を並べています。
中瓶ですが、一人の方は三本、もう一人も二本を前にスポーツ新聞を読んでいました。
席が空くと一人ずつ声を掛けてくれます。
なかなかスムーズに流れていって、私の番がきました。
「ラーメン(450円)お願いします」
今どき450円という、激安のラーメンです。
ちょうど途切れた時だったので、麺は私の分だけ茹でていました。
時間を見て1本取り上げ、茹で加減を見ているのがなかなか良いです。
麺が太めなので茹でる時間は長めでした。
140903_1152~0002 posted by (C)電気がま
「熱いですからお気を付け下さい」
前から出てきたラーメンです。
これはなかなかシンプルなラーメンでした。
140903_1152~0001 posted by (C)電気がま
具には小さな叉焼が1枚に、薄めの味付けのメンマ、そして筒切りのナルト1枚です。
さっそくコショーを掛けていただきます。
麺は地粉を使っているのか、黒っぽい感じのストレートな中太麺です。
堅めの茹で加減で良い腰がありました。
スープは正統派の醤油味で、もちろん化学調味料も入っています。
たくさん浮かんでいる葱が良い感じのアクセントになっています。
これは旨いや。
あるお客さんは、丼にスープを追加してもらっていましたが、つけ麺でもないのにこういう食べ方もあるようです。
こちらのお店は常連さんらしい方が多く、注文も千差万別です。
ある男性のお客さんは、座ると同時に瓶ビールとおつまみチャーシューです。
これは小皿に盛ったチャーシューにどっさりと葱を乗せ、味の素とたれを掛けたものです。
それをものの5分で空にしてすぐに同じものをオーダーしました。
いやはや良い飲みっぷりだなあ。
もう一人のビール組はラーメンを平らげてのお会計です。
2050円というのは、ビール2本にチャーシューとワンタンメンかな。
次回もし来ることがあったら、必ずこのつまみでビールを飲みますね。
あ、ワンタンが450円だ。
お店にはレンゲがありましたが、私は直接丼からスープを飲むのが好きです。
5分ほどで完食してのお会計です。
千円札をして、お釣りには500円と50円玉をいただきました。
美味しかったなあ。
140903_1157~0001 posted by (C)電気がま
お店を出るともう五六人の行列が並んでしました。
やはり大人気のお店なんですね。
ごちそうさまでした。
140903_1158~0001 posted by (C)電気がま
2014.09.08 Monday
たこ八@たこ八殺人事件?
たこ八@たこ八殺人事件?
「こんばんは」
雨の月曜日、止み間を狙ってたこ八さんに向かいましたが、途中からしとしとと雨が振ってきて、それを逃げるようにたどり着きました。
お客さんは3人だけで、のんびりとしていますね。
140901_1821~0001 posted by (C)電気がま
「キリンが冷えていないけど、モルツでも良い?」
たこ八さんではいつもキリンですが、今日は初めてのモルツです。
こういう事もあるんですね。
暇だと見えてオカアサンが今日の一大事を話してくれました。
聞いてみますとこれはえらいことです。
今日は危うく殺されそうになったということです。
いつものように、仕込みのために家を出たオカアサン。
あいにくの小雨が降り出したのですが、ゆっくりと自転車でたこ八さん方面に向かいます。
駅南の細い通りを走っていると、後ろから大きなエンジン音が聞こえてくる。
初めはバスかと思ったが、ここはバスは走らない。
それでも端に避けてやり過ごそうとしました。
さすがに交通ルールを守りますからけっして歩道に逃げようとはしません。
そこへ幅寄せしてくる車。
横を見ると、何とシンチャンの青い×××でした。
シンチャンは左ハンドルなので、左のドアから顔を出して挨拶して去っていきました。
これにはオカアサンも肝を冷やしたというか、心臓が止まりそうになったそうです。
冗談とはいえ一つ間違えば、危うく事故になりかねないところでした。
何しろ御年八十をはるかに越える方ですから、気を付けなくちゃあいけません。
ともかく事故にならなくて良かった良かった。
オカアサンはよほど憤慨されたようで、この日は来る常連さん全てにこのお話をされてうっぷん晴らしをしていました。
そんな時に噂のシンチャンが顔を出したりすれば、最高なんですが、残念なことに今日はまだ顔を見せてくれません。
すると雨足も激しくなってきて、いよいよ本降りです。
最近はたこ八さんの常連さんも体調を崩しておられる方が増えてきてしまって、寂しいことです。
お休みの皆さん、早く良くなってまた顔を出してくださいね。
140714_1857~0001 posted by (C)電気がま
さて、写真もたまってきたのでまとめておきます。
まずは、「イカ焼き」です。
焼きたてが一番ですね。
140714_1916~0001 posted by (C)電気がま
次はお馴染みの焼きレンコンです。
お醤油を垂らして、チビチビといただきます。
140721_1835~0001 posted by (C)電気がま
たまにはお新香も出てきます。
野菜も美味しいですね。
140728_2132~0001 posted by (C)電気がま
シシトウ焼きです。
これはシシトウの中に味噌を詰めてあります。
家ではめったに食べませんが、ここで食べると間違いなく美味しいです。
140811_2134~0001 posted by (C)電気がま
ある日はこんなものも出てきました。
「焼きナス」です。
忙しい時は無理ですが、お客さんが私一人だったので、暇つぶしに作って下さいました。
出来たてホカホカは絶品ですね。
久しぶりのたこ八便りですが、これからは暇になるのでまた通う日日も増えそうです。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.07 Sunday
9月オフ会のお知らせ
9月オフ会のお知らせ
突然ですが、オフ会のご連絡です。
今回は通常のオフ会(当たり前です)になります。
場所はまだ決定していませんが、静岡市内でたぶん繁華街になると思います。
最近はメンバーが固定した感がありますので、初めての方やお久しぶりの方を大募集いたします。
よろしかったらご参加下さい。
開催日 9月21日日曜日 午後5時を予定
参加をご希望の方は、コメントあるいは私までご連絡下さい。
2014.09.06 Saturday
餃子の王将@牛バラ焼チャーシュー麺
餃子の王将@牛バラ焼チャーシュー麺
最近では定期的に行くお店になっている、「餃子の王将」さんです。
そういえば8月は、バーミヤンさんに情熱を傾けすぎてしまって、まだ行っていませんでした。
9月にカレンダーも変わって、最初の日に行ってきました。
140901_1100~0001 posted by (C)電気がま
天候が悪いせいかお店は空いていますね。
開店すぐに飛び込むと、はたして一番乗りでした。
さて、何を食べようかな。
140901_1104~0001 posted by (C)電気がま
メニューを見ると、こんなものに目が行きました。
「今月のイベント情報」
王将さんでは毎月なにがしかのイベントを行っていますが、今月の目玉商品はこれのようです。
牛バラチャーシューを焼肉ダレで焼いたものが乗っています。
「呉服町店」なので税込み529円というシャレ混じりの価格で、大きく書かれていました。
こういうチャンスはなかなか無いですからこれにしましょう。
お冷やを持ってきてくれた店員さんに注文を告げ、席で待ちます。
140901_1109~0001 posted by (C)電気がま
まずは「餃子」です。
こちらの看板商品ですから、必ずと言っていいほど注文していますね。
相変わらず良い出来上がりですね。
お店の入り口ではテイクアウトで来たお客さんが迷っています。
店員さんも暇なのに中でのんびりしています。
それに気がついた主任さんらしい人が注意していました。
最近ではテイクアウトのお客さんも多くなったようです。
140901_1111~0002 posted by (C)電気がま
続いて出てきた「牛バラ焼きチャーシューメン」です。
期待したよりはボリューム感が無く、拍子抜けしましたが、まあこんなものでしょう。
さっそくコショーを振っていただきます。
140901_1111~0001 posted by (C)電気がま
具には、焼肉ダレで炒めた牛のバラ肉が4枚、半分の味玉にモヤシです。
味玉の半熟加減がいいです。
スープは王将さん独特の豚骨醤油で、通常のラーメンと同じものかと思いました。
悪くはないですが、まあ期待したほどでもないと言う中途半端な感想でした。
牛肉がもう少し柔らかければ良いですが、お値段からいってこんなものでしょう。
量は普通ですが、餃子と合わせると満腹になりました。
しかし今日はお客さんが少なく、意外に感じました。
その中で、年輩のおばあちゃんが一人で二階に上がっていったのはびっくりしました。
広いテーブルでないと落ち着かないんでしょうが、根性あるなあ。
140901_1127~0001 posted by (C)電気がま
さて、お会計をするとこんなカードをいただきました。
「ぎょうざ倶楽部」
お会計500円でスタンプ1回を押してくれるそうです。
スタンプ20で、「お誕生月1000円割引券プレゼント」
11月30日まではまず無理ですが、宴会でもあるのを期待して取っておきます。
しばらく行かないうちに、小皿の料理が出来たようなので、これを期待して居酒屋使いでもしてみようかな。
どうもごちそうさまでした。
2014.09.05 Friday
バーミヤン@無事終了
バーミヤン@無事終了
140829_2108~0001 posted by (C)電気がま
暑い8月もそろそろ終わりという時節、今夜は残された課題を解決すべく「バーミヤン」さんに向かいます。
「ボトルキープで格安居酒屋使い」が出来なくなったので、そのボトル回収です。
と言っても胃袋での回収ですね。
140829_2115~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
お店は相変わらず空いていて、今夜は離れた席に座ります。
まずはボトルを出していただいて、現在の状況を確認します。
店員さんからも、「お残りはお持ち帰り下さい」とダメを押されてしまいました。
140829_2115~0002 posted by (C)電気がま
ドリンクバーで炭酸水を汲んできて極薄のプレーンチューハイです。
飲みやすくてなかなか良いんですが、これも飲み納めです。
140829_2119~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには、「クラゲ前菜(税抜き399円)」をいただきました。
これはまあごく普通のひと皿ですね。
量もちょうど良いぐらいでしたが、つまみには少し薄味でした。
そうかここには塩が置いてなかったか。
140829_2119~0002 posted by (C)電気がま
定番の餃子です。
定価は税抜き199円と激安ですが、クーポンがあって99円です。
隣席には外国の方らしい女性とお子さんのペアが遅い夕食です。
子供さんはまだ元気で飛び回っていますが、これもファミレスらしくて良いもんです。
傍らの席では年輩の男性が、「紹興酒」をデキャンタ(400ml)で注文されています。
これが税抜きで389円とはお得でした。
これをグラスに移してのんびりと料理を嗜んでおられます。
ハイボール1杯分より少しだけ高いぐらいですから飲みでがありますね。
次回はボトルの代わりに紹興酒でと言うコースも頭に浮かびました。
帰りにすかいらーくのグループで使えるクーポンをいただきましたが、どうもこのクーポンは使い勝手が良くないですね。
「クーポン券のみの使用は出来ません」というのが問題です。
商品によっては50円ほどの割引ですし、ランチタイムでは二品は多いような気もします。
ともかく無事にボトルが空いて、任務完了でした。
ごちそうさま。
140829_2201~0001 posted by (C)電気がま
2014.09.04 Thursday
味彩@長谷町
味彩@長谷町
こちらは長谷通りにあるこじんまりとしたお店です。
前から気になってはいましたが入る機会がなく延び延びになっていました。
今夜も気になって少し中を見てみますと、どういうわけか誰もお客さんがいらっしゃいません。
これはチャンスだと、入って見ることにしました。
「いらっしゃいませ」
多はり見た通りで他にお客さんはいらっしゃいませんでした。
カウンターの端席に座ります。
140827_1811~0001 posted by (C)電気がま
まずは瓶ビールです。
キリンの中瓶ですね。
お店は見た目よりも広く、カウンター席の他に奥の部屋があり、左手の方にもスペースがありました。
140827_1812~0001 posted by (C)電気がま
そしてすぐに出てきたのがこのお通しです。
味噌掛けのおでんで、ウインナーにゴボウ巻き、そしてコンニャクでした。
これはボリュームがありますね。
140827_1816~0001 posted by (C)電気がま
つまみには、「まぐろ刺身(小)」をいただきました。
このお刺身には標準の他に(小)のサイズがあって、一人客には助かります。
これぐらいの量がちょうど良いですね。
140827_1826~0001 posted by (C)電気がま
カウンターには豊富なメニューが書かれています。
しかし私の目が悪いせいかお酒のお値段が分かりません。
ボトルが置いてあるのでキープも可能でしょうか。
まだ早い時間なので身内に方が赤ちゃんをあやしていたりして、これはなかなか馴染みます。
実はこういう雰囲気は好きです。
1杯だけというのも何ですから、懲りもせずに「ぬる燗1合」をいただきました。
いつもいつも同じパターンで失礼します。
140827_1835~0001 posted by (C)電気がま
前を通りかかる時はいつも混み合っているお店ですが、今夜は他のお客さんが来ることはありませんでした。
結局最後まで一人でのんびり過ごせましたから不思議です。
こちらもたまには入ってみるべきでしょうね。
2杯一品でお会計です。
1670円也。
外税か内税かも分かりませんが、普通のお値段でした。
あとは帰るだけです。
どうもごちそうさまです。
2014.09.03 Wednesday
六角@鷹匠
六角@鷹匠
140827_1701~0001 posted by (C)電気がま
静岡に帰って、まだまだ陽は高いです。
たまには新店でも探そうと、セノバで時間つぶしをした後に鷹匠のお店までやって来ました。
北街道沿いにあるお店は、「六角」さんです。
時代物の行灯がいい味を出していますね。
140827_1702~0001 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
もちろん一番乗りでした。
カウンターの右端に席を取ります。
140827_1704~0001 posted by (C)電気がま
「生ビール(税抜き450円)下さい」
私には珍しく生ビールにしました。
瓶ビールの連続になるので、少し気が変わっただけですが。
出てきた生ビールは管理がしっかりしているようで美味しかったです。
140827_1706~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店の特徴として、お通しがサービスです。
これは今どき嬉しいですね。
安いもの大好きな私ですから、これは大歓迎です。
お通しは人によっても変わるようで、こういう変化も嬉しいサービスだと思います。
御主人は若い男性で、後から入ってきた年輩の方はその雰囲気から先代の御主人だと思いました。
その年輩の方が焼き物を手がけてくれています。
140827_1718~0001 posted by (C)電気がま
ところがなかなか出てこず、先にドリンクのお代わりです。
こちらは「レモンサワー(400円)」です。
後から入ってきた年輩の男性は常連さんらしく、焼酎のボトルを出していました。
通うにはボトルがお得でしょうね。
140827_1727~0001 posted by (C)電気がま
そして焼き物が出てきました。
「つくね(140円)」「レバー(100円)」「皮(100円)」「手羽先(150円)」です。
すべてタレで焼いてもらいました。
タレのかげんは良かったですね。
140827_1743~0001 posted by (C)電気がま
サワーは空きましたが、まだ焼き鳥が残っているのでお酒のお代わりです。
「ぬる燗を1合(400円)」でお願いしました。
御主人はお燗のかげんを気にされていましたが、もちろん程良いぬる燗でした。
そうこうしているうちに常連のお客さんが入ってきてお店が賑わってきました。
角にいる私を気遣ってテレビの向きを変えてくれたりしていただきましたから、感謝です。
こちらのお店もなかなか落ち着くお店ですね。
小一時間の滞在でお会計をします。
外税なので消費税が加わって、1870円でした。
初めて入りましたが、なかなか良い印象でした。
これはまた行ってみようかな。
のんびりと通りを歩いて帰路につきました。
2014.09.02 Tuesday
酒場はどこだ?
dancyu@酒場はどこだ?
140828_1319~0001 posted by (C)電気がま
浜松の駅ビルの書店でつい購入してしまったのがこの本です。
そう言えば最近はダンチューもラーメン特集をやらなくなったので、2年ほども購入していません。
それにしても初めて入る本屋さんは、どこの何があるのか分からなくて困りました。
なぜ購入したのかと言いますと、帰りの新幹線の中で読んでしまおうというわけです。
ところが袋から取りだしてビックリ、綺麗にビニールでパックしてありました。
汚れないようにという配慮かもしれませんが、売る時には外して欲しいものです。
電車の中でビリビリ音を立てるのもはばかられて、開封は後回しになりました。
そして静岡にたどり着いての居酒屋さんです。
そこで念願のご開封でした。
今月のテーマは居酒屋です。
サブタイトルに、「酒場はどこだ?」
表紙の居酒屋という顔見せは以前他の雑誌で見たことがあります。
一度行きたいですが、駅からは少し歩きますし、何より一人では雰囲気に合わなさそうなのでまだまだ課題の中です。
140828_1319~0002 posted by (C)電気がま
そして、雑誌の中央部には今回の特別特集です。
「吉田類になりたい。」
類さんは今や全国的に大人気ですね。
静岡でもイベントをやりましたし、今では東京を飛び出して全国を回っているようです。
相変わらず飲み歩いているんでしょうか。
お馴染みの黒い服装もダンディに見えます。
140828_1319~0003 posted by (C)電気がま
さて肝心の居酒屋情報ですが、今回はあまり面白いものが無くて残念でした。
美味しいおつまみの作り方なども出ていますが、私はめったに包丁を持たないのでスルーでした。
9月に入って、東京遠征も後1回きりです。
さて、最後はどこに行こうかな。
おまけは先日購入した、「台湾まぜそば」です。
「はなび」さんの大人気商品をカップ麺にしたものです。
サークルKさんで購入。
267円という、私にしては清水の舞台から飛び降りるような気分での大冒険です。
140823_0755~0001 posted by (C)電気がま
さて、購入してからなかなかいただく機会がなく、数日後です。
酔っぱらってふと思い付いたのがこれでした。
ちょうど良いから締めとつまみの兼用で作ってみました。
ところが最近のカップ麺はなかなか面倒くさいんですねえ。
しかも表示が細かい字で良く見えないときている。
それでもやけどに気をつけながら、無事完成でした。
辛さもそれほどでなく、コッテリ感もない。
まあこんなものかなあとその日は思いました。
それが翌日です。
台所の隅に、タレの袋が一つ落ちてました。
一番メインになっている調味料を入れ忘れたというお粗末さ。
これじゃあ味もへったくれもありません。
それでもよく食べられたのは、基礎がしっかりしているせいでしょうね。
悔しいからもう一度再チャレンジしてみたいです。
2014.09.01 Monday
すき家@牛丼ライト
すき家@牛丼ライト
今日はついに恐れていた、ランチ難民になってしまいました。
まずは目指していたお店が満席でダメ。
しばらく待ちましたがいっこうに空く気配が無く諦めです。
仕方がないので近くのファミレスに向かいましたが、間の悪いことに家族連れのグループがどやどやと歩いているところに出くわします。
一人ですからその間に入るのも気が向かず、最終兵器のコンビニです。
結局ドリンクのみで乗り切りました。
そしてお仕事も終了して、遅めにランチです。
浜松駅すぐそばのすき家さんにやってきました。
実はここでどうしても食べたいメニューがあったわけです。
140827_1525~0001 posted by (C)電気がま
午後3時半という半端な時間ですが、お客さんも入っていて驚きました。
その中を一人カウンターに座ってメニューの確認です。
(お、あった)
140827_1527~0001 posted by (C)電気がま
「すいません、牛丼ライトと瓶ビール下さい」
女性の店員さんに注文を告げます。
これが前から気になっていたんですね。
140827_1527~0002 posted by (C)電気がま
「先にビール(税抜き380円)からお持ちします」
そう言えばすき家さんでビールをいただくのは初めてです。
仕事終わりのビールは美味しいですねえ。
140827_1533~0002 posted by (C)電気がま
そして少し時間は掛かりましたが、お待ちかねの「牛丼ライト(320円)」が登場です。
小振りの丼に乗ったそれは一見普通の牛丼に見えますね。
140827_1533~0001 posted by (C)電気がま
これは何ものかと言いますと、牛丼のご飯の代わりに温めたお豆腐を使ったものです。
さらに豆腐の上にはキャベツの千切りとレタスにコーンが乗せられています。
そしてポン酢のタレも掛かっています。
140827_1534~0001 posted by (C)電気がま
丸い豆腐かと思いましたが、普通の四角いものでした。
まずは牛肉からいただきます。
当たり前ですが普通の牛丼の頭でした。
しかしこれをお豆腐と混ぜて食べると、変わった風味でなかなか良いです。
見方を変えれば、「牛皿」に、「豆腐」に、「野菜サラダ」を全て加えたものですから、おつまみとしてこれにかなうものはありません。
これ、お酒のアテには最高です。
なかなかビールが進みますね。
牛丼にお豆腐が面白い取り合わせですね。
半分ぐらい食べたところで、紅生姜も投入します。
湯豆腐に紅生姜という、これもまた面白い組み合わせでした。
これは日本酒にも良いかもしれません。
さて、こちらのお店も例の、「ワンオペ」でした。
若い女性の店員さんがお一人で全てを切り回しています。
忙しそうに走り回っているのに、平気でお代わりのお冷やを持ってこいと、若いお兄ちゃんがベルを鳴らしていました。
ここの店員さんもまた頑張っていますね。
お客さんは全て男性というのも牛丼やさんらしくて良いです。
高校生の3人組は、「チーズ牛丼」にタバスコをかけてバリバリ食べています。
最近はこういうのが流行っているのかな。
気にはなりますがまずいただかないでしょう。
かというと、若い金髪のお兄ちゃんたちは皆さんスプーンで牛丼を食べていました。
空いている時間帯はテーブル席が人気のようで、カウンターはガラガラですが、テーブル席は満員でした。
こちらものんびり食べて食後の雑談を楽しんでいるようです。
念願の牛丼ライトをしっかりいただいて遅いランチは終了です。
駅ビルでお買い物をして、帰りの新幹線に向かいます。
これはまた食べたいですね。
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