2014.04.30 Wednesday
龍馬軍鶏農場@呉服町
龍馬軍鶏農場@呉服町
140427_1554~0001 posted by (C)電気がま
今日は急遽決まった飲み会です。
日曜日なので少しでも早く飲みたい面々は、午後4時からのコースを予約しました。
こちらのお店は初めてなんですが、さてどうでしょうか。
140427_1518~0001 posted by (C)電気がま
呉服町はサンマルクカフェの二階、「龍馬門」と書かれている階段を上ります。
このお店の正式名称がよく分かりませんが、「しゃも農場」で良いのかな。
全143席と書かれていますから、かなり広いお店ですね。
「いらっしゃいませ」
もちろんお店には一番乗りで、席は一番奥(いや窓際)のテーブル席でした。
こちらはちょうど呉服町の通りに面しているはずですが、窓があったと思われるところはふさがれています。
テーブルの脇には荷物入れが置いてあって、これは親切です。
140427_1557~0001 posted by (C)電気がま
卓上にはプラスティックのお箸に取り皿、そしてもう一つある小皿ですが、これは最後まで出番がありませんでした。
いったい何に使うのか不思議ですね。
おしぼりが出てきてまずはファーストドリンクです。
140427_1559~0001 posted by (C)電気がま
1杯目は定番の生ビールです。
お仕事があってもなくても、最初のビールは格別です。
皆さん1分も経たずに飲み干してしまいました。
140427_1559~0002 posted by (C)電気がま
最初の料理は野菜サラダです。
ごく普通のサラダでしたがスナップエンドウが良い食感でした。
140427_1559~0003 posted by (C)電気がま
こちらは鳥皮の揚げたものに甘酢が掛かっています。
これが思いのほか美味しく、かつボリュームがあったので最後まで良いつまみになりました。
なお今回は7品飲み放題というコースでの予約でした。
140427_1600~0001 posted by (C)電気がま
三品目は、軍鶏のたたきカルパッチョです。
このあたりで新しくお客さんが入ってきました。
他に席はたくさん空いているんですが、まとめた方が楽ですから気持ちは分かります。
でも問題は別にあって、そのお客さんがタバコを吸い始めたんですね。
その煙がこちらに流れてきて困りました。
せめて喫煙者とは分けて欲しかったです。
140427_1608~0001 posted by (C)電気がま
2杯目のドリンクは、「土佐文旦サワー」です。
甘めでしたが飲み放題ですから大丈夫です。
さっぱりした味で、面白かったですね。
140427_1616~0001 posted by (C)電気がま
これはチーズが入っている、鶏のメンチカツのようなものです。
別に出てきた中濃ソースを掛けていただきます。
辛子が欲しくなりましたが、出してもらえば良かったかな。
ボリュームがあって美味しかったです。
140427_1624~0001 posted by (C)電気がま
3杯目はハイボールです。
意外に炭酸も強めでした。
ここまでは10分で1杯というハイペースで飲み干しています。
お代わりもすぐ出てくるんで、店員さんのサービスは良好です。
140427_1628~0001 posted by (C)電気がま
こちらが本日のメイン料理で、鶏のくわ焼きです。
さすがに看板料理だけあって、歯応えのある美味しい肉で良い味でした。
これは食べてみるだけの価値がある一皿でした。
「ゆず胡椒」がもう少したくさん付けてあれば満点でした。
140427_1643~0001 posted by (C)電気がま
4杯目は「クエン酸サワー」です。
私は久しぶりに飲みましたが、何となく身体に良い感じがします。
まだまだ10分ペースですね。
6品目ですが、ご飯ものが出てきました。
お店が忙しくなってきたので、早めに出しておこうという感じでしょうか。
これは個性的なチャーハンです。
140427_1649~0001 posted by (C)電気がま
普通のチャーハンとは違っていて、固めに炊かれているご飯がパラパラに炒められています。
さっそく取り分けていただきますが、お米の一粒一粒がしっかりと感じられるほどのパラパラチャーハンでした。
これはお食事というよりもおつまみになります。
140427_1714~0001 posted by (C)電気がま
少し時間が空いて5杯目は何と、「ジャージー牛乳割り」です。
下手物のようですがこれが意外に美味しいんですね。
今回いただいたドリンクの中では、これがダントツの第一位でした。
次回はこれがメインになるかと思います。
140427_1723~0001 posted by (C)電気がま
まだ終わりには早い時間ですが最後のデザートも出てきました。
これは出された直後の状態ですが、このまま30分ほど放置されたので、いただく頃には崩壊寸前でした。
実はこれに付いていたスプーンをチャーハンに流用したんで、デザートが遅れたわけです。
140427_1728~0001 posted by (C)電気がま
飲み放題も残り30分少しになってきて、やはり日本酒に切り替えました。
これが大きめの徳利にたっぷり入ってきて大満足です。
やはり日本酒を飲まないと締まりません。
どういう訳かラストオーダーの声がなかなか掛かりません。
そして残り5分ほどになった時に「ラストオーダーです」と店員さんがやってきました。
私はその前に日本酒をお代わりしています。
こちらは時間をあまり気にしないで飲めそうですが、たまたまそうだったのかは不明です。
140427_1751~0001 posted by (C)電気がま
お店は次第に混んできました。
日曜日の居酒屋さんはけっこうお客さんが少ないものですが、こちらは繁盛されているようです。
その中で規定の2時間を30分近く超える滞在時間でしたが、のんびりと過ごせて良かったです。
140427_1830~0001 posted by (C)電気がま
お会計は2980円ピッタリの明朗価格。
これはなかなか良いお店ですね。
どうもごちそうさまでした。
2014.04.29 Tuesday
百華苑@八千代町
百華苑@八千代町
静岡市内にもまだまだ知らないお店はあるものです。
今回のお店は、「タウンページ」でも見つからないし、「食べログ」でも探せないお店です。
もちろん新店ではなく、かなりの年季が入っています。
場所はといいますと静岡市の中心街から離れているとはいえ、それほどの奥地ではありませんから、私でも時々近くを通ることがあります。
140425_1147~0001 posted by (C)電気がま
営業されている様子がないのでとうに閉店されていると思っていましたが、ある時営業中の札が掛かっていることに気が付きました。
(これはひょっとしたら)
今日はそのお店に行って来ました。
140425_1147~0002 posted by (C)電気がま
平日の午前11時45分頃です。
お店に着きますと、しっかり営業中の札が掛けられていますから一安心です。
さっそく引き戸を開けて中に入ります。
「いらっしゃいませ」
年輩のご夫婦でやっておられるようで、女性の方がお冷やを出してくれます。
こじんまりとしたお店で、カウンターが7席ほどに4人掛けのテーブル一つといった感じでした。
私はカウンターに座っています。
「ラーメン小チャーハンセット(650円)」下さい。
初めてのお店ですからラーメンだけでも良かったんですが、安いサービスセットが目に付きました。
それ以外のメニューでは、ラーメンとタンメンが同じ500円、餃子が400円、味噌ラーメンが600円です。
私の席の後ろ側にテレビがあるので、後ろ向きの体勢でテレビを見ながら時間つぶしをします。
壁に書かれている営業時間は、11時半から1時半。
どうやらお昼の2時間だけという営業のようです。
ただ、お店の方に確認したわけではないので、あるいは違うのかもしれません。
それにしても今回はレアなお店を発見してしまいました。
お客さんも全くおらず、最後まで私の貸し切り状態でした。
140425_1154~0001 posted by (C)電気がま
さて、お待ちかねのサービスセットが出てきました。
まずはラーメンです。
具には大きめのチャーシューが二枚で、これは嬉しいですね。
後はメンマにノリが二枚でした。
麺は中華やさんでは珍しい平打ちの中太麺で、柔らかめの歯応えでした。
メンマは薄めの味付けで、スープはあっさりとした醤油味です。
これといった特長はありませんが、毎日食べても飽きない味です。
しっかりとコショーを掛けていただきます。
140425_1154~0002 posted by (C)電気がま
こちらは、「小チャーハン」です。
しっとり系のチャーハンで、ボリュームは少な目ですが、サービスセットですからこれで十分です。
嬉しいのはきちんと叉焼が散りばめられていることです。
グリーンピースも昔懐かしく、昭和の味がしました。
これは昔風のチャーハンだなあ。
さて、メニューで不思議なのは、このサービスセットです。
ラーメンが単品500円のところ小チャーハンセットで650円。
タンメンも全く同じですが、問題は「味噌ラーメン」です。
単品にすると100円高い600円なんですが、セットでは同じ650円ですから、小チャーハンが50円相当になっています。
どこか違うのかもしれませんが、細かいことが気になりました。
出来たら試してみたいところです。
ほかには「野菜炒め」などの定食が700円でした。
ごく普通の街の中華やさんですね。
ご近所の方々専用のお店なんでしょうか。
のんびりとラーメンを食べ終わってお会計です。
これはなかなか気になるお店でした。
ごちそうさま。
2014.04.28 Monday
餃子の王将@辛玉ラーメン
餃子の王将@辛玉ラーメン
「尾ざ和」さんを出て、次に向かったのは「餃子の王将」さんです。
こちらでは定期的に新しいメニューを開発されていますが、なにやら面白そうなものがあるということです。
お腹も適度に減ってきたので、今日はそれを目指してみましょうか。
「こんばんは」
今夜はいい時間なのに珍しくお店は空いていました。
カウンターの一番奥に行きますが、残念ながらそこには先客が座っていて、三番目の席になりました。
140423_1945~0001 posted by (C)電気がま
まずは定番の「瓶ビール(518円)」です。
消費税分値段が上がりましたが、まだまだ安いです。
たぶんチェーン店では一番勉強していると思います。
140423_1949~0001 posted by (C)電気がま
そして王将さんといえばもちろん「餃子(238円)」は外せません。
いつも思いますが、良くこのお値段で出来るものです。
まさに庶民の味方です。
隣席の中年男性は、チャーハンのセットに餃子とイカの唐揚げまで付けた豪華な夕飯でした。
この全てを丁寧にスマホで何枚も写真を撮っていましたが、ネットに乗せるんでしょうね。
どうも他人事とは思えません。
夜の時間帯なので、ボリュームのあるお食事をするお客さんが多いです。
ほとんどは男性の一人客で、チャーハン系統がよく売れていました。
安くて量が食べられるということで人気なんでしょう。
ビールが半分ほど空いた時点でお目当てのラーメンを注文します。
私はもちろん初めていただくことになりますが、どんなもんでしょうか期待が膨らみます。
何せこちらで出している定番のラーメンよりも安いラーメンなんです。
140423_2008~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまでした」
出てきたラーメンを見てびっくりです。
これは思ったよりもボリュームがあるじゃあないですか。
ひょっとして間違ったのかと思って思わず伝票を確認しました。
140423_2009~0001 posted by (C)電気がま
間違いありません。
これが新製品の、「辛玉ラーメン(税込み410円)」です。
値段からは想像も出来ないぐらいのボリュームでした。
140423_2008~0002 posted by (C)電気がま
具には、ニラや豚肉にキャベツを炒めたものに玉子とじが施されています。
それが乗ったラーメンですが、結構な量がありました。
麺は普通のものと同じ細麺で、なかなか良い感じです。
スープは辛口の味付けになっていますが、辛すぎることはありません。
さっそくいただくことにしますが、適度の刺激で最後まで飽きずにいただけました。
これもなかなかのものですね。
牛丼よりは高いですが、ラーメンの中では優等生でしょう。
実はシメのラーメンを食べるのは久しぶりなので、翌日は少し胃もたれしました。
私にはワンタンのほうが適しているようですね。
410円のシメは大満足のラーメンでした。
140423_2020~0001 posted by (C)電気がま
ごちそうさまでした。
2014.04.26 Saturday
尾ざ和@常盤町
尾ざ和@常盤町
140423_1837~0001 posted by (C)電気がま
今日は久しぶりに新店の開拓です。
場所は静岡市の繁華街、前々から気になっていたお店、「尾ざ和」さんに行ってきました。
お店に近づきますと、「300」という大きな文字が目に付きます。
140423_1838~0001 posted by (C)電気がま
手作り料理が税抜き300円からという低価格で、しかも早い時間からの営業だそうです。
これは良さそうですが、さて席は空いているでしょうか。
不安半分で引き戸を開けますが、開けてビックリでした。
「こんばんは」
大丈夫、先客はお二人だけでした。
しかもそこで発見したのは見慣れた顔で、なんと「たこ八」の常連さんでもあるKちゃんでした。
「いやあ、お久しぶり」
今日は友人と来ていたようです。
ショーチューのボトルを片手に、豪快に盛り上がっています。
それでは隣に座らせていただきましょうか。
初めてのお店で知った顔に会えるというのは心強いものです。
今日はラッキーでした。
まずは、「チューハイ(税抜き300円)」をいただきます。
何も入れないプレーンなものでお願いしました。
140423_1840~0001 posted by (C)電気がま
カウンターの上にはメニューが置かれていて、300円400円とさまざまなおつまみが書かれています。
種類は多いんですが、ずらりと繋げて書かれているので、初心者には分かりにくいです。
今回はその中から、「手羽先」を選びました。
140423_1847~0001 posted by (C)電気がま
こちらがその手羽先です。
塩焼きで登場した手羽先は、三本で300円というリーズナブルなものです。
チューハイを飲みながら手羽先にかぶりつきます。
Kちゃんはこちらのお店にも良く来られるようで、御主人とも気さくにお話をしています。
おかげで私も肩身の狭い思いをせずにすみました。
とはいえ他にお客さんはいないので、気にすることもないんですが。
140423_1847~0002 posted by (C)電気がま
こちらはそのKちゃんからのプレゼントです。
鮪のカマの部分を焼いたもので、本日の限定商品だそうです。
ありがたく押し戴きました。
やはり持つべきものは友人ですね。
カマ焼きにレモンを搾っていただきますが、良い塩加減で脂も乗っています。
これは珍味でした。
こうなると日本酒が欲しくなります。
「ぬる燗お願いします」
140423_1851~0001 posted by (C)電気がま
登場したのがこのグラスです。
(あれ、温かくないぞ、間違えたかな)
グラスは冷たいままでしたから、怪訝ながらお酒に口を付けると、これはしっかりとぬる燗でした。
「大将、このグラス良いですね」
「これステンレスで真空になってるから、いつまで経っても冷めないんだよ」
なるほどステンレスの二重構造になっているグラスですか。
これは面白いですね。
この日本酒も税抜き300円ですから、飲んべえには嬉しい価格です。
お店は御主人とお手伝いの女性のお二人で、連携も良いようでした。
私はこのぬる燗が気に入ったのでお代わりです。
140423_1910~0001 posted by (C)電気がま
ところで後から入ってきたお客さんはどうも初めてらしく、落ち着かない雰囲気で注文をしていました。
中年男性の一人客ですが、緊張しているのかしきりに独り言を言っていました。
お酒を1杯につまみ二品ほどでお会計でしたが、しきりに「安い安い」を連発している面白いお客さんでした。
次に入ってきたお客さんは馴染みらしく落ち着いた口調で注文をしていましたから、初心者は雰囲気に押されたんでしょうが、私は幸運でした。
せっかくですから魚系統もいっておこうと、「イカ刺し(税抜き400円)」を注文しました。
これは面白い盛り付けでした。
140423_1920~0001 posted by (C)電気がま
居心地が良くて小一時間もくつろいでしまいましたが、そろそろお勘定です。
お支払いは1600円に消費税8パーセントが付いて、1728円でした。
後で計算してみると、意外に消費税って大きいんですね。
はたして景気は大丈夫なんでしょうか。
お店を後にして、次に向かいます。
どうもごちそうさまでした。
2014.04.25 Friday
常識脳トレーニング
常識脳トレーニング
140318_1530~0001 posted by (C)電気がま
ありそうでないのが常識。
たまたま100円ショップの「ダイソー」さんでこんなものを見つけました。
最近の100円ショップでは書籍も売っているんですね。
160ページというボリュームで税抜き100円ですから、一冊手に取ってみました。
クイズ形式で書き込み、点数を付けるものです。
やってみるとこれがなかなか難しい。
まあこれは私に常識が無いせいですから仕方がありませんが、勉強になります。
刺激がないとどんどん老化していく脳ですから、こういうものも必要ですね。
「ダイソー」さんには、ナンプレの小冊子やそのほかのパズル本も置いてありましたので、こちらも気になりました。
100円で始められる「脳トレ」あなたもいかがですか?
2014.04.24 Thursday
鶴田家@駿府町
鶴田家@駿府町
140418_1105~0001 posted by (C)電気がま
今日のランチは静岡セノバの向かいに新しくできたラーメン店、「鶴田家」さんに行ってきました。
オープンは3月28日ですから20日ほど経ったことになります。
こちらは場所が良いですから、繁盛されているようですね。
雨の金曜日ですが、開店すぐを狙ってやって来ました。
もちろん一番乗りでした。
お店に入りますと
「食券をお願いします」
入り口すぐ右手の自動券売機で食券を買います。
スタンダードな「ラーメン(680円)」にしました。
大きさでお値段が変わり、「中盛り」が780円、「大盛り」が880円でした。
最近流行のつけ麺もやっています。
140418_1107~0001 posted by (C)電気がま
カウンターに座って店員さんに食券を渡し、出来上がりを待ちます。
卓上には、「ニンニク」や「豆板醤」などの薬味が取りそろえてあります。
もちろんコショーの大型缶も置いてありました。
140418_1107~0002 posted by (C)電気がま
さらには、「すり胡麻」に「紅生姜」です。
博多ラーメンではないんで、こちらはいらないかとも思いますが、好きな方もいるんでしょう。
開店早々ですから仕方がないんですが、お冷やがカルキ臭いのは少し減点でした。
厨房ではラーメンを作り始めましたが、太麺なので茹でるのに時間が掛かるようで、普通のお店よりもかなり待たされました。
ガラス戸越しに通りを行く歩行者の姿を見ながら、暇つぶしをします。
気のせいかカウンターがべとつくように感じましたが、これは接着剤でもはみ出していたのかな。
140418_1115~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
期待のラーメンが出てきました。
これは予想どおり「横浜屋」さんと同じスタイルの「豚骨醤油ラーメン」です。
140418_1115~0001 posted by (C)電気がま
具には大きなチャーシューが一枚に、海苔が2枚、青菜です。
スープはもちろん豚骨醤油で、かなりとろみがあります。
しかもこくが半端ないですね。
これは旨い。
次はコショーを掛けて麺をいただきます。
太麺の縮れ麺で、強い腰があります。
これは食べ応えがあります。
どうしてもしつこいので飽きが来ますが、そこで海苔が役に立ちます。
豚骨醤油には海苔が合いますねえ。
これでライスを巻いて食べたくなりました。
半分ほどいただいた後は、試しでニンニク少々に豆板醤を入れてみました。
元々がこってりしたスープなので、それほどの変化はありませんが、これも良いです。
さすがに紅生姜は止めておきました。
開店の時期が時期でしたから、消費税分の値上げはないようですが、このお値段なら使いやすいです。
それにしても静岡の街中は豚骨ラーメンが幅を利かせています。
一昔前には考えられなかった現象ですが、それだけ豚骨ラーメンが主流になっているということでしょうか。
こちらのお店の特徴は何と言ってもこのスープです。
じっくりと煮込んだ豚骨の風味がしっかり利いているクリーミーな豚骨醤油で、良くできています。
私は普通盛りで十分お腹一杯になりました。
もう大盛りは無理ですね。
残念ですが健康のため、スープはしっかり残したままお店を後にしました。
ごちそうさまでした。
140418_1122~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.23 Wednesday
ナカミヤ@外税に
ナカミヤ@外税に
静岡に戻ってたまには駅南方面にと、駅の近くをぶらぶらします。
たまには新しいお店に行こうと思ったわけです
ところが意外に混み合っていて、場所の確認だけで終わってしまいました。
定番ならば「たこ八」さんですが、あいにくラーメンを食べたばかりでお腹が膨れています。
そこで思い付いたのが「ナカミヤ」さんです。
遅い時間ですが空いているかな。
お店に着いて、入り口当たりから中をうかがいますが、大丈夫でした。
さっそく中に入って、カウンターの端席に座ります。
前回より1ヶ月ほど経っていますから、まあまあのお久しぶりです。
東京でもレバ刺しを食べてきたので、禁断症状が出なかったんですね。
140415_2151~0001 posted by (C)電気がま
例によってホッピーで始めます。
バイトの女性は新しい方かな。
最近は毎回変わっているような気がしますが、物覚えが悪い私ですから当てにはなりません。
140415_2151~0002 posted by (C)電気がま
お通しのレバーペーストも相変わらずです。
御主人と煮込み問答で話が弾みます。
煮込みを話題にしていながら、こちらでは半年以上煮込みをいただいていません。
それなのにあそこの煮込みが一番だと、ウンチクをたれている悪い客でした。
140415_2155~0001 posted by (C)電気がま
ところで今日のおつまみは意表を付いて、「レバ刺し」にしました。
いつもの三珍盛りですと少し量が多いかと思っての変更です。
すると「ゴマ油に塩」で出てきました。
もちろんニンニクに変えていただきましたが、ニンニクで食べる方が少なくなっているのかな。
さて、メニューを見て気が付きましたが、ナカミヤさんも4月からお値段が変わったようです。
今までは税込みのメニューでしたが、これをそのまま「税抜き」に変更されたそうです。
実質的な値上げですが、今まで据え置きでしたからこれは仕方がないんでしょう。
税率を掛けて、1円単位の料金になりました。
御主人の話によりますと、意外にも小銭を出してくれるお客さんが多いそうです。
お釣り用に1円玉を用意しておいたのに、使うどころか逆に増えそうだと笑っていました。
両替にもお金が懸かるんでしょうと聞くと、信用金庫なら一日の限度はあるが無料で交換してくれるということでした。
140415_2206~0001 posted by (C)電気がま
電卓の計算もすでに慣れた感じでした。
私はナカのお代わりです。
今日はそれほど混み合ってもおらず、快適な店内です。
今回もホッピー二杯で無事終了しました。
お会計をして、もちろん端数は小銭でお支払いしました。
私のお財布にも1円玉はたっぶり用意してあります。
ごちそうさまでした。
2014.04.22 Tuesday
浪花@浜松
浪花@浜松
今日は久しぶりの浜松です。
最近浜松ではラーメンをいただいていません。
よし、今日は新店を探すぞ。
予定通りに仕事が終わって、以前から気になっていた「S」というお蕎麦やさんを捜します。
地図を頼りに繁華街のまん中うろちょろしますが、以前あった場所にそのお店がありません。
これはどうやら閉店されたようです。
そこでもう1軒のお店に向かいました。
こちらは少し遠くですが、まあ十分に歩いていける距離です。
浜松の繁華街はお祭りが近いせいもあって、実に賑やかでした。
その中でぼんやりと明かりの灯るお店を見つけました。
140415_2032~0001 posted by (C)電気がま
こちらが「浪花」さんです。
さっそく引き戸を開けて中に入ります。
「こんばんは」
「いらっしゃいませ」
なんとお客さんは一人もいらっしゃいませんでした。
カウンターで御主人がパソコンを見ています。
この時間帯は暇なのかもしれません。
カウンターにしようかとも思いましたが、タイミングを逸してしまい、テーブル席に座ります。
すぐにお冷やが出てきて、「醤油ラーメン(750円)」の注文です。
パソコンを片づけた御主人は、調理場に入りました。
そこに入ってきたのはお客さんではなくご近所の方のようです。
御主人と打ち合わせでもあるようで、のんびりと手が空くのを待っています。
厨房からはチャーシューを切る音が聞こえてきました。
140415_2036~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
御主人自らラーメンを運んできてくださいました。
これは良い感じのラーメンですね。
140415_2036~0001 posted by (C)電気がま
具には三枚のチャーシューで、これはもも肉です。
そしてメンマにノリでした。
このメンマの量がかなり多く、良い感じの箸休めになります。
こちらのラーメンは独特の臭いがしますが、これは好き嫌いが分かれそうです。
私は別に気になりませんが、女性には敬遠されるかもしれません。
スープは良いダシがでている醤油味で、昔風の薄味です。
スープの上には油が多めに乗っていて、これも独特ですね。
麺は細麺の縮れ麺で、適度の腰があります。
さっそくコショーを掛けていただきますが、スープが美味しいです。
そこへお客さんが入ってきて、注文していたらしいものを受け取っていました。
こちらのお店では珍しいことに、「お土産ラーメン(1800円)」というものがあります。
代金からして、たぶんこれではないかと思いました。
お店で出すよりも高いというのが面白いですね。
140415_2036~0003 posted by (C)電気がま
店内が暗いので、ライトを点けて撮してみました。
具がたくさん乗っているのがお分かりになると思います。
実はこちらのお店に入るのは30年ぶりぐらいになります。
とうに昔の味は忘れてしまいましたが、何となく懐かしい感じがしました。
夜間専門で、長く営業されているにはそれなりのものがありますね。
一気に食べ終えてお会計です。
どうもごちそうさまでした。
2014.04.21 Monday
百飲@秋葉原
百飲@秋葉原
140407_1722~0001 posted by (C)電気がま
「やきとん元気」さんから早足で駆け込んだお店はここです。
ビルの二階にあるお店で、「百飲」さんといいます。
セルフサービスで立ち飲みのお店ですが、大繁盛の人気店です。
とにかくこのお店は凄いですよ。
看板に書いてあるように、「オール100円」なんです。
しかも「100円ショップ」とは違って、きっちり税込みの100円です。
階段を駆け上がって二階のお店に着きましたが、良かったまだ満員ではありませんでした。
開店から20分ほどだというのに、もうお客さんが10人ほど入っていました。
まずは入り口すぐの場所にあるつまみを一つとって、会計場に行きます。
140407_1726~0001 posted by (C)電気がま
「ハイボール下さい」
もちろんハイボールも100円です。
つまみと合わせて200円お支払いして、グラスを受け取り、適当なテーブルに席を取ります。
ほとんどのお客さんが窓際の一等席にいますから、入り口の近くは比較的空いていました。
140407_1725~0001 posted by (C)電気がま
つまみは名前がありませんが、納豆にオクラととろろを合わせたものです。
こちらにお醤油を掛けてグリグリと混ぜていただきます。
これが100円ですから素晴らしいですね。
140407_1724~0001 posted by (C)電気がま
ハイボールは、ちゃんとした銘柄もののウイスキーで、数種類注文が出来て全て100円です。
さすがに量は少ないですが、全く問題ありません。
お代わりの時はきちんとグラスを出して受け取りましょう。
140407_1738~0001 posted by (C)電気がま
店員さんは若い女性がお一人で、注文を次々とこなしています。
これは手際が良いものです。
お客さんもそれを心得ていて、出来るだけ手が掛からないように気配りされていました。
140407_1731~0001 posted by (C)電気がま
同じハイボールでも良かったんですが、お代わりはレモンサワーにしました。
こちらはプラのコップでいただきます。
もちろんこれも100円です。
140407_1731~0002 posted by (C)電気がま
つまみは揚げたてのメンチカツです。
サクサクジューシーなメンチカツにはソースが良く合います。
これも美味しいなあ。
お客さんは若い方がほとんどで、年輩はたぶん私だけだと思います。
しかもグループの方が多く、和やかにお酒を楽しんでいます。
まだ早い時間のせいか、それほどうるさくないのが良いです。
140407_1743~0001 posted by (C)電気がま
全体的にお洒落な感じのお店で、とても100円均一とは思えません。
そうこうする間にもお客さんが入ってきて、かなり混み合ってきました。
30分ほどと短い時間でしたが、秋葉原の中心で100均立ち飲みを堪能しました。
今回はこれで無事終了です。
140407_1743~0002 posted by (C)電気がま
今日はお店の数で言えば合計6軒にはなりましたが、少な目の飲み継ぎでしたので、無事帰って来れました。
今期はこれで終わりです。
ごちそうさまでした。
2014.04.19 Saturday
やきとん元気@秋葉原
やきとん元気@秋葉原
140407_1658~0001 posted by (C)電気がま
秋葉原の「養老乃瀧」さんを出て、念のため先ほど覗いたお店の前を通ります。
時間は午後5時少し前です。
(おや、中から人が出てきた)
どうやら開店する様子です。
「すいません、入れますか」
「はいどうぞ」
これはグッドタイミングでした。
こちらのお店は、「やきとん元気」さんです。
念のために営業時間を確認すると、開店は午後5時だという事でした。
間違っていた原因は私の持っていた「もつマニア」の記事が古かったようです。
こちらは立ち飲みではなく椅子に座ってゆっくり飲めます。
まずはチューハイをいただきました。
140407_1701~0001 posted by (C)電気がま
これは基本通りのプレーンな酎ハイです。
肝心のお値段ですが、もう記憶にありません。
消費税が転嫁されたのかは不明ですので、ご了承下さい。
140407_1703~0001 posted by (C)電気がま
つまみに頼んだのは、「タン刺し」です。
半生状態の豚タンを、ニンニク醤油でいただきます。
もう少し大きいと良いんですが、豚ではしょうがないです。
140407_1703~0002 posted by (C)電気がま
そしてここにきたらぜひとも食べたかったのがこれです。
「レバ刺し」です。
串に刺さった生の豚レバーが出てきました。
これを添付の辛子味噌でいただきます。
こういうスタイルは珍しいですから、食べておきたかった一品でした。
初めてではありませんが、私は普通にニンニク醤油の方が好みです。
半分はこのスタイルでいただきましたが、残りはタン刺しの醤油を拝借していただきました。
この味噌だけでもつまみになりそうです。
さて、せっかく来たのでもう二三品いただきたいところですが、最後のお店が待っています。
そのお店がなかなか混み合うということなので、早く行かなければなりません。
心は残りますが、15分ほどでお会計をすることにしました。
140407_1716~0001 posted by (C)電気がま
1杯、2品で20分。
駆け足で最後のお店を目指します。
どうもごちそうさまでした。
140407_1719~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.18 Friday
養老乃瀧@秋葉原
養老乃瀧@秋葉原
時間は午後4時、まだまだ明るい秋葉原の駅です。
今のうちに本日メインのお店を探しておきましょうか。
とりあえず脳裏に焼き付けて置いて、4軒目のお店に向かいます。
140407_1617~0001 posted by (C)電気がま
ところが、「4時開店」のはずだったお店はまだ開いていません。
後でお聞きしたところ、時間が変更になったようでした。
この時点ではまだ分かっていませんから、急な予定変更です。
こちらのお店も良さそうですが、開店前でした。
140407_1622~0001 posted by (C)電気がま
そこで月並みですが、「養老乃瀧」さんに決めました。
立ち飲みの連続でしたから、ここで軽く30分ほど休憩しましょう。
広いお店でしたが、まだ早い時間ですから空いています。
一人ですと告げるとカウンターに案内されました。
140407_1632~0001 posted by (C)電気がま
先客がお一人で暇そうに新聞を読みながらビールをたしなんでいらっしゃいます。
中年の男性ですがどう見てもサラリーマンではなく、近くのお店の経営者が時間つぶしに来ているという感じでしょうか。
まあ他人のことは良いとして、お決まりのお通しが出てきました。
140407_1633~0001 posted by (C)電気がま
春雨の酢の物で、税込み227円。
ケチなようですが、サク飲みにお通しは辛いですね。
もちろん見た通りの味でした。
140407_1633~0003 posted by (C)電気がま
ドリンクは、「生ビール中(432円)」を選びました。
何と本日初めての生ビールです。
するとおまけでスクラッチカードを引くことが出来ました。
これが当たれば豪華な景品がもらえるそうです。
実はそれがつい目に入って選んでしまったんですが、人生そううまくは行かず、もちろん外れでした。
(やっぱりチューハイにしておくんだった)
小さな事で後悔する私です。
140407_1633~0002 posted by (C)電気がま
さて、おしぼりでリフレッシュして、次の計画を立て直します。
メインのお店の5時開店に合わせるには、5分前ほどにお店を出れば良いんですが、先ほどの開いていないお店も気になります。
140407_1644~0001 posted by (C)電気がま
とはいえつまみも食べなくてはいけませんから、「特製つくね2本(302円)」をいただきました。
1本151円ですが、こんなものでしょう。
特徴は辛味噌が付いていることで、これもありです。
結局5分前にお会計をして、開いていなかったお店を見ていくことにしました。
サク飲みというか小休憩になったようです。
どうもごちそうさまでした。
2014.04.17 Thursday
しげきん@新小岩
しげきん@新小岩
はしご酒は大好きですが、それでも立ち飲みの連続は足に来ます。
錦糸町で座り飲みを間に挟むつもりが、想定外の休業日に当たってしまいました。
ではその分を電車で座りましょう。
錦糸町から戻って、新小岩に向かいます。
こちらも駅からはすぐ近くでした。
本日の三軒目は、「立呑割烹」の「しげきん」さんです。
140407_1514~0001 posted by (C)電気がま
開店時間は午後3時ですが、すでにお客さんが二人ほど入っていました。
私はカウンターの右端辺りに席を取ります。
看板にあるように、「料理全品320円」というのは良いですね。
140407_1514~0002 posted by (C)電気がま
なお、こちらのお店には座り飲みの席もあるそうですが、その分は別にお通しの代金がかかるようです。
最初のドリンクは「チューハイ(220円)」にしました。
こちらも炭酸が強くて良い感じです。
140407_1515~0001 posted by (C)電気がま
最初のおつまみには、「しめ鯖」を選びました。
もちろんこれも320円ですが、良いボリュームですね。
ただしキッチンペーパーが上に残っていたのはご愛敬です。
140407_1518~0001 posted by (C)電気がま
お店は年輩の御主人と、娘さんらしい若い女性のお二人で仕事を分担しています。
会話もあって、なかなか良いコンビネーションです。
お客さんも常連さんだけのようで、ほんわかとした雰囲気でした。
140407_1531~0001 posted by (C)電気がま
二杯目のドリンクも同じチューハイにしました。
1杯220円ですから何杯でも飲めそうですが、まだ先がありますから押さえておきます。
壁には色々とメニューが書かれていますが、海鮮物の種類が多いのは「割烹」のしるしでしょうか。
悩んだ末に、「カサゴの唐揚げ(320円)」にしました。
注文を受けてから鍋にカサゴが投入されます。
数分後良い感じで揚がってきました。
140407_1535~0001 posted by (C)電気がま
さっそくポン酢に紅葉おろしを入れて、熱々の唐揚げをいただきます。
小さめではありますがこれぐらいのボリュームがつまみには一番良いです。
これは日本酒が恋しくなりました。
お酒は安いし、つまみが充実しているというのは憎いですね。
月並みな言葉ですが、「近くにあったら、毎日でも通いたい」お店です。
まあそれでは体が持たないか。
40分ほどでお会計をすると、1080円でした。
消費税が8パーセントになったばかりですから、ピッタリの「税抜き1000円」ですが、これは値上げ前から同じ値段のようです。
つまり全くの偶然というものですが、面白いこともあるものです。
新小岩の駅に戻って、いよいよ最後の目的地に向かいます。
ごちそうさまでした。
2014.04.16 Wednesday
酌(くう)@錦糸町
酌(くう)@錦糸町
平井駅から電車に乗って錦糸町まで戻ります。
昼下がりの駅前は人混みも少なくのんびりとしていました。
そうか今日は競馬がないんだ。
駅から歩いてお目当てのお店を探します。
錦糸町も何回か来ましたが、このあたりは初めてですので、探すのに苦労しました。
ほとんどのお店が閉まっている中、赤提灯を発見して一安心です。
看板に「立呑み」と大きく書かれていますね。
140407_1351~0001 posted by (C)電気がま
お店に入ると、若い御主人がパソコンを使っている最中でした。
「いらっしゃいませ」
すぐに片づけて、モニターはケーブルテレビに変わりました。
どうも私が一番乗りのようです。
お店は全て立ち飲み席で、イス無しのテーブルが効率よく並べられています。
その窓際に陣取って、まずはホッピーを注文します。
すぐに「ホッピーセット(360円)」が出てきました。
140407_1353~0001 posted by (C)電気がま
最初にキャッシュオンかお聞きすると、どちらでも良いと答えました。
お客さんが少ない時はそれでも良いんでしょうね。
火曜日が定休日で、昼から営業されているそうです。
140407_1355~0001 posted by (C)電気がま
おつまみには「煮込み(270円)」をいただきました。
レンジで温めて出来上がりですが、これはまあ普通の煮込みでした。
最近はこれという煮込みに出会いませんが、「いこい」さんが懐かしくなりました。
テレビではアメリカのベースボール関連のドラマをやっていて、なかなか面白いですが、もちろん最後までは見られません。
立ち飲みでの時間つぶしは、あまり長くないものが良いですね。
御主人は忙しそうに仕込みをされています。
すぐにホッピーは空いて、ナカのお代わりです。
壁には低料金で一人での営業なので、出来るだけご協力下さいとありました。
食べ終えたお皿の片づけや、お代わりのグラスを持ってくるぐらいは当然ですね。
これぐらいでお安くできるんでしたら大歓迎です。
私も飲み干したジョッキを調理場まで持っていって、お代わりの焼酎を入れてもらいます。
やかんから直接ショーチューを入れてくれました。
「いい」と言うまで入れてくれるのかと思ったら、健康を考えてくださったんでしょうか、普通の盛りでした。
140407_1410~0001 posted by (C)電気がま
さて、壁に貼ってあるメニューの中で90円のシリーズがあったので気になりました。
焼き鳥で90円も安いですが、「ひじき(90円)」を頼んでみました。
すると御主人が冷蔵ケースから小鉢を取り出して、ラップを取ります。
「はい、ひじきです」
140407_1416~0001 posted by (C)電気がま
これが90円とは申し訳ない感じですね。
味付けは甘めですが、十分つまみになります。
そこいらのチェーン店なら、この半分で300円のお通しとして通用するクオリティですね。
これは参りました。
140407_1416~0002 posted by (C)電気がま
やはりお店が中心部から少し離れているせいでしょうか、最後までお客さんは私一人のままでした。
まあ、早い時間ですからこんなものなのかもしれません。
日曜営業で使い勝手が良さそうなお見せした。
お代わりのホッピーが空いてお会計です。
920円也の明朗会計でした。
お店を出て錦糸町の駅前に戻り次のお店に向かいます。
ところがまさかの休業日でした。
うーん、どうしましょうか。
140407_1441~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.15 Tuesday
もがみがわ@平井
もがみがわ@平井
東中野から中央線で新宿に向かいます。
今日はここで途中下車です。
駅からすぐの新宿アルタで、「クロワッサン鯛焼き」を購入しようというのがその目的です。
実は1週間前もこちらに来たんですが、「笑っていいとも」の最終回と重なったため、もの凄い人出で断念しました。
今回は呆れるほど空いていて、全く並ぶこともなく無事購入できました。
帰ってからいただきましたが、なかなか美味しかったです。
お値段は一つ210円でした。
140407_2145~0001 posted by (C)電気がま
140407_2146~0001 posted by (C)電気がま
その後は新宿駅に戻って、もう一度中央線に乗り直します。
各駅停車で向かったのは「平井」駅です。
この駅は久しぶりに下車することになりますね。
居酒屋巡りをすると、色々な駅に行けますからこれもまた楽しみです。
140407_1254~0001 posted by (C)電気がま
平井駅から歩いて数分、めでたくお店を見つけました。
本日の飲み歩き1軒目はこちらのお店からスタートです。
まずは暖簾をくぐりましょう。
140407_1254~0002 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
お店に入りますと、まだ1時前なのに賑やかな雰囲気です。
入り口から右手が厨房でそこを囲むカウンターが広がります。
左手にはテーブル席が並び、見た目よりも広いお店でした。
カウンターの奥にはすでに常連さんらしいお客さんが陣取って、のんびりグラスを傾けていらっしゃいます。
私はその雰囲気に押されて、入り口から二番目のカウンター席に陣取りました。
「すいません、瓶ビール(500円)下さい」
「アサヒとサッポロどちらにしますか?」
「あ、アサヒでお願いします」
麒麟があればそれにしたんですが、喉が渇いたのであっさり目のアサヒにしました。
まあビールにはそれほどこだわらない私です。
140407_1255~0001 posted by (C)電気がま
つまみには、短冊に書かれていた「マグロ中トロ刺し(490円)」にしました。
今日は最初からお刺身です。
お店には年輩のおばちゃんがお二人で、忙しく働いていらっしゃいます。
ところがどうも段取りが悪いようで、良くうっかりミスをしているようです。
たとえば、途中で火が消えたり忘れたりと、せわしなく動いている割りには品物が出てきません。
それでもお客さんは温かく見守っているようで、微笑ましくもあります。
私にもようやくお刺身が出てきました。
140407_1256~0001 posted by (C)電気がま
お刺身の切り方が不揃いですが、これもご愛敬で全く問題ありません。
ワサビ醤油で一口いただきますが、良い脂の乗りでした。
そのうちにどんどん常連さんが入ってきて、テーブル席は賑わってきました。
ほぼ全員が顔なじみのようで、私ただ一人だけがよそ者という状態です。
困ったのはドリンクのメニューが私の後ろ側にあることです。
もちろん振り向けば見られますが、そうするとテーブル席のお客さんの方を向くことになって、顔が合ってしまいます。
余りたびたび見るのもはばかられますから、これは困ったものです。
それでもチューハイの文字を見つけて一安心。
こちらを注文しました。
「レモン入れますか」
「ああ、良いです」
140407_1317~0001 posted by (C)電気がま
出てきたチューハイはかなりの強炭酸でした。
こういうタイプは好きだなあ。
すると作務衣を着た男性が入ってきましたが、これが御主人でしょうか。
面白いことに仕事をするわけでもなく、また外に出ていってしまいました。
他にも色々と気になるおつまみはありましたが、追加のつまみは「煮こごり(250円)」をいただきました。
こちらの切り方にも同じ特徴がありますね。
そろそろ煮こごりも終わる時期ですから、きちんと食べ納めをしておきましょう。
140407_1318~0001 posted by (C)電気がま
カラシを付けて煮こごりをいただきますが、この辛子が利くなあ。
お客さんにも色々とあるようで、ほろ酔いでお帰りになる方もいれば、長く飲み続ける方もいます。
平日なのにこんなに飲んで大丈夫なんでしょうか。
いや、私もでした。
30分と少しでお会計です。
1540円也。
そのまま徒歩で平井の駅に戻り、二軒目を目指します。
ごちそうさまでした。
140407_1334~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.14 Monday
十番@東中野
十番@東中野
今シーズン最後の東京遠征です。
今回のラーメンは珍しく、「タンメン」をいただきました。
私ラーメンは大好きなんですが、めったにタンメンはいただきません。
考えてみますと、去年の末にいただいたのが最後ですから、今年初めてのタンメンということになります。
例によって列車を乗り継ぎ、無事に東中野の駅で下車しました。
そこから徒歩で商店街を行くと、すぐにお店を見つけました。
今回は運良く早い時間にたどり着くことが出来たようです。
この「十番」さんは二回目の訪問ですが、前回からはずいぶん久しぶりになります。
140407_1138~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
お店は正面左手が調理場でそこに向かってカウンターが並びます。
右手には4人掛けのテーブル席が三組ほど並ぶ、良くある中華店の造りでした。
私はちょうど空いていた入り口から二番目の席に座ります。
すぐにオバチャンがお冷やを持って来てくれて、「タンメン(630円)」の注文です。
4月1日に消費税が上がったばかりですが、こちらのお店はお値段据え置きで、実質的な値下げでした。
こういうお店は嬉しいですね。
調理場では、年輩の男性と若い男性がお二人で鍋を振るっています。
左手に年輩の男性で、こちらが麺類の担当。
若い方がモヤシ炒めなどの担当です。
目の前で炎が立ち上がっていくのを見ていると、待っている時間も退屈しませんね。
140407_1150~0001 posted by (C)電気がま
それでもしばらく時間が掛かって、タンメンが出てきました。
おう、これは美味しそうなタンメンですね。
野菜がたっぷり入っていて、健康にも良さそうです。
140407_1150~0003 posted by (C)電気がま
具には白菜、ニラ、人参、キクラゲ、青菜、豚コマです。
不思議なことにモヤシは入っていませんでした。
麺はかなりの太麺で、腰の強い縮れ麺です。
タンメンにはお決まりで、脇にあるラー油をたっぷりと掛けたのち、お酢をぐるっと1周掛けてからいただきます。
これは故谷岡ヤスジさんがこちらのタンメンをが大好物だったので、それに由来する食べ方です。
私はついでにコショーも掛けてしまいます。
140410_0832~0001 posted by (C)電気がま
スープは、単純明快な塩味です。
最近はごちゃごちゃした複雑なスープが多いですが、こちらのスープはシンプルそのものでした。
タンメンと同時に餃子を注文するお客さんも多く、「タンメン餃子」の組み合わせはピッタリ千円で分かりやすいです。
初めは少し空き席もありましたが、だんだんに埋まってきて、正午に近くなると外で待つお客さんも出てきました。
注文を聞いていると、意外にも「ジャージャーメン」が人気でした。
これも気になりますね。
あっさりとした味付けなのですが、最後まで飽きることなく食べ終えてしまいました。
これが「十番マジック」なのかもしれません。
野菜が補給したい時にはタンメンが一番ですね。
スープも熱く、ほんのりと汗まで浮かんできました。
さすがに8分ほど時間が掛かりましたが、食べ終わってお会計です。
混雑時には速やかに席を譲るべし。
お店を出て東中野の駅に戻りました。
140407_1158~0001 posted by (C)電気がま
どうもごちそうさまでした。
2014.04.12 Saturday
ど根性スミレ
ど根性スミレ
ある日、猫の額ほどの狭い我が家の庭を歩いていました。
庭と言っても歩く部分は砂利がひいてあります。
その砂利を踏みしめて歩いていると、道の中央になにやら紫色のものを発見しました。
140404_1004~0001 posted by (C)電気がま
あれ、これは何だ?
140404_1005~0001 posted by (C)電気がま
近づいてみますと、そこには一輪のスミレが。
まあよりにもよって、こんな場所に芽を出さなくたって良いものを。
しかも花まで付けています。
不思議なことに今まで全く気が付きませんでした。
140404_1005~0002 posted by (C)電気がま
だって、こんな大きな砂利の中なんですから。
植物の生命力というものはもの凄いものがありますね。
全く驚きました。
140408_1055~0001 posted by (C)電気がま
同じスミレの仲間でも運の良いやつはこんなところに種を飛ばして大いばりです。
こちらなら一人で大きな植木鉢を独占していられますからのびのび大きく育っていました。
乳母日傘でのんびり育ちの坊ちゃんスミレです。
人生色々、スミレも色々ですね。
2014.04.11 Friday
静岡ワンタン放浪記7@白鷹
静岡ワンタン放浪記7@白鷹
今日はお休みなので、お浅間さんにお参りついでのお散歩です。
桜の花もそろそろ満開に近くなりました。
昔は「静岡まつり」となると浅間通りは賑わったものですが、今は露店も少なくなって寂しいものです。
さて、そろそろワンタンのリクエストにも応えなくてはいけません。
前回臨時休業で振られた、三番町の「白鷹」さんにやってきました。
大丈夫、今日は営業されていました。
140402_1128~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
先客はお一人だけで、まだ空いています。
私はまん中あたりの2人掛けテーブルに座ります。
「ビールにワンタン下さい」
「ワンタンで、よろしいですね」
「はい」
140402_1130~0001 posted by (C)電気がま
すぐに瓶ビール(550円)が出てきました。
麒麟のクラシックでした。
昼間のビールは実に美味しいですね。
140402_1130~0002 posted by (C)電気がま
サービスのメンマです。
「ワンタン」にはメンマが付いていませんので、嬉しいです。
このメンマが甘口の味付けでして、思わず昔懐かしくなりました。
これでビールが半分いけます。
140402_1135~0001 posted by (C)電気がま
そして「ワンタン(400円)」です。
これは凄いですね。
400円のお値段を見てそれほど期待はしていませんでしたが良い意味で大外れです。
このボリュームは見事です。
140402_1135~0002 posted by (C)電気がま
具には、厚めの叉焼が一枚にナルトと海苔です。
ワンタンは薄い皮の上級品がこれでもかと入っていました。
たぶんワンタン放浪記史上最大の数になるでしょう。
この大盛りワンタンが400円ですから、信じられません。
訪問した日は4月2日で、消費税が上がったばかりですが、こちらのお店では値上げはされないようです。
ただでさえ安いのに、これで大丈夫でしょうか。
スープは熱々で、表面にはうっすらと脂の層が浮いています。
このスープもまた良いダシ出てますね。
汁物のつまみは最高です。
さらにはこのチャーシューがバカウマですから、たまりません。
ところでこちらのお店では何とラーメンが400円です。
それに半チャーハンの付いたセットでも600円、それ以外にもお得で安いセットが目白押しでした。
「ワンタンメン」を注文しているお客さんが居ましたが、これでも500円ですからね。
さらにはお兄さんの接客も良いし、出てくるのも早いと来ていますから文句の付けようがありません。
ボリュームのあるワンタンでお腹は満タンになりました。
これはまた来なくちゃいけないですね。
どうもごちそうさまでした。
140402_1144~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.10 Thursday
八幸@蒲田
八幸@蒲田
140331_1711~0001 posted by (C)電気がま
蒲田の「鳥万」さんを出て、いよいよ本日最後のお店です。
今回は予定が大幅に変わってしまったので、居酒屋さんもこれで5軒目になりました。
一人飲みで5軒は最高レベルでして、しかも直前のホッピーが効いています。
140331_1712~0001 posted by (C)電気がま
それでも無事ビルの二階にあるお店「八幸」さんに着きました。
入り口を入ると、御主人と女将さんでしょうか、お二人がびっくりした表情で迎えてくださいました。
ちょうどお客さんが切れた時間で、くつろいでいらしたんでしょうが、こちらもびっくりしました。
140331_1714~0001 posted by (C)電気がま
カウンターの端に座って、まずはレモンサワーです。
最後になってスッキリした物が飲みたくなりました。
つまみにはお店の名物であるもつ焼きです。
140331_1721~0001 posted by (C)電気がま
レバーにアブラを二本ずついただきました。
出てきて気が付きましたが、タレにしておけば良かったです。
見た目が綺麗なもつ焼きですね。
七味が隠れていたので探していたら、御主人が教えてくださいました。
140331_1730~0001 posted by (C)電気がま
最後だからのんびりしておけばいいのに、飲んべえの喉はとどまることを知りません。
もう1杯とぬる燗を追加です。
どうしたわけか他にお客さんが入らず、最後まで私一人の貸し切りでした。
やはり入り口が分かりにくいので、こちらは常連さんのお店なんでしょうか。
このあたりでもはや限界です。
せっかくここまで来ましたが、30分ほどでお会計ということになりました。
1390円也。
最後のお店が一番高かったというのも、なにかの因縁でしょうか。
帰りの電車では、爆睡していたようでいつの間にか横浜を乗り越してしまい、気が付いたら洋光台でした。
大船で何とか乗り継いで事なきを得ましたが、危ない危ない。
それでも普段より早めに静岡に帰って来れたのは幸運でした。
ところが東海道線の車中で留守電が入り、「たこ八」さんに呼び出されてしまいました。
泣く泣くたこ八さんに寄り道して、お土産を半分強奪されました。
というわけで、この日は新記録の6軒はしご酒になってしまいました。
まあ、帰って来れたから良いか。
2014.04.09 Wednesday
鳥万@蒲田
鳥万@蒲田
140331_1605~0001 posted by (C)電気がま
蒲田の駅周辺をぶらぶらしますが、それでもまだ目指すお店の開店時刻には早いようです。
するとこんなお店を見つけました。
正統的な居酒屋さんで、これは良さそうなお店です。
140331_1605~0002 posted by (C)電気がま
さっそくこちらの「鳥万」さんに入ることにします。
開店早々らしいですがすでに半分以上の入りでした。
広いお店ですが私は一番入り口に近いカウンター席に座ります。
140331_1607~0001 posted by (C)電気がま
ドリンクには「ホッピー(370円)」をいただきました。
これはナカが多めに入っていて嬉しいですが、もう後半ですから後が心配にもなります。
見たところ常連さんが多そうで、中年から年輩の男性一人客がほとんどでした。
140331_1607~0002 posted by (C)電気がま
カウンターの上には、あらかじめ紙おしぼりと小袋に入れた柿ピーがセットされています。
後でレシートを見ますと、これが50円相当でしたが、気の利かないお通しよりもずっと良いです。
こちらをポリポリやりながら注文を考えます。
「焼きとんは1本ずつでも良いんですか」
「2本以上でお願いします」
「つくねとレバーをタレで二本ずつお願いします」
焼きとんは何と1本が90円からでした。
目の前の焼き場では中華系の店員さんが、専門で焼いています。
こちらの厨房では役割分担がしっかりされているようで4、5人いる店員さんはほとんど持ち場を離れません。
140331_1615~0001 posted by (C)電気がま
やって来た焼きとんはこれで4本360円ですから安いですね。
一味を掛けてかぶりつきます。
メニューも多く張り出されていて、これは迷いますね。
ショーチューが多かったのでホッピーがかなり余りましたから、ナカの追加です。
ところがこれが大誤算でした。
こちらのナカを見てください。
140331_1624~0001 posted by (C)電気がま
ショーチューが丸々1合出てきてこれで290円でした。
最初は値段で高めだと思いましたが、これなら標準のナカで二杯分あります。
気をつけて作らないと、最後までたどり着けませんね。
140331_1625~0001 posted by (C)電気がま
半分だけ注いで二杯目のホッピーですが、これでもかなり濃いめです。
お隣に座った常連さんにお聞きすると、これが当たり前だそうで、笑っていらっしゃいました。
これを飲み干すにはかなり時間が掛かりそうです。
140331_1637~0001 posted by (C)電気がま
それでも何とか焼きとんを片づけて、つまみの追加です。
こちらは、「チーズフランク(200円)」です。
気になったので注文しましたが、中にチーズの入ったフランクソーセージを茹でたものでした。
たまにはこういうものも良いですね。
お隣の方とも楽しく会話が弾み、楽しい時間が過ごせました。
こちらのお店は安いしのんびり飲めるいいお店だと感じました。
なお、注文すると各自に伝票が付けられてそこに赤のチェックが入ります。
分かりやすいシステムで、これも良いですね。
140331_1647~0001 posted by (C)電気がま
こちらでも1時間ほど楽しんでお会計です。
まだまだ明るいですが、メインのお店に向かうことにしました。
どうもごちそうさまでした。
140331_1703~0001 posted by (C)電気がま
2014.04.08 Tuesday
なかね屋@蒲田
なかね屋@蒲田
立ち飲み「銀次郎」さんを出て、蒲田の駅前を散策します。
今のところ予定が順調に進みすぎて、かなり時間が余っている状態ですね。
ただ今の時間は午後3時ですが、もう開いているお店が何軒かありました。
140331_1504~0001 posted by (C)電気がま
その中から1軒を探し、中に入りかかると
「すいませんまだ開けてないんです」
失礼これはフライングでした。
踵を返して通りを歩いていると、その店長さんらしい方が追いかけてきました。
(あれ、なんかまずいことやったかな)
「本店ならもう開いていますからこちらにどうぞ」
歩いて十メートルほどの場所に、よく似たお店がありました。
(なかなか商売上手だなあ)
ところがそのお店にはすでにお客さんが入っていて、ほとんど席が埋まっていました。
これは困った事になったんですが、彼はめげません。
「向かいのお店も同じ系列ですから大丈夫です」
強引にそちらのお店に案内されてしまいました。
まあ時間に余裕がありますからこれで良いか。
140331_1558~0001 posted by (C)電気がま
最初に入ろうとしたお店は、「とり新」さんといって焼き鳥のお店だったようですが、こちらのお店は「串揚げ」のお店です。
本当に大丈夫なんでしょうかね。
140331_1508~0001 posted by (C)電気がま
「お通しです、こちらのお味噌を付けてお召し上がり下さい」
私の苦手なキャベツが出てきました。
最近はうまく避けていましたが、運命とはこういうものなんでしょう。
壺に入った特製の味噌だれでバリバリいただきます。
140331_1508~0002 posted by (C)電気がま
ドリンクはハイボールです。
実は最初のお店の看板に、「タイムサービスでハイボール200円」とあったのに釣られたわけです。
まさかこちらではサービスが無い、なんて事はないでしょうが、少し不安になりました。
140331_1509~0001 posted by (C)電気がま
メニューを見るとけっして揚げ物だけというわけではなく、一通りのおつまみが揃っています。
でも最初のお店で看板に書いてあった、「まぐろ刺身(600円)」にしました。
何か魚が食べたかったんですね。
140331_1513~0001 posted by (C)電気がま
出てきたのは何とも上品なお刺身でした。
もう2、3ミリ切り身が厚ければ、100点満点です。
しかしお店の見かけによらず、刺身はお洒落です。
入店した時はカウンターに一人だけ女性のお客さんがいらしたんですが、呼び出しがあって出て行かれました。
この方も席が空くのを待っていたようでした。
ということは、このお店は待合い場所兼用でしょうか。
140331_1524~0001 posted by (C)電気がま
二杯目も同じハイボールです。
お店は私一人で独占していますから、のんびりしたものです。
店員さんも仕込みで忙しい様子でした。
それでも小1時間過ごして、気になるお会計です。
「1050円です」
あれ、キャベツはサービスでしたか。
文句を言ってごめんなさい。
140331_1534~0001 posted by (C)電気がま
それならもう少し沢山食べておくべきだったと、反省しながらお店を後にします。
きちんとサービスもあったし、いいお店でした。
まだまだ時間はありますね。
2014.04.07 Monday
銀次郎@蒲田
銀次郎@蒲田
渋谷でお土産のチーズケーキを購入して、いよいよ本日のメインである街、蒲田に向かいます。
蒲田の駅で降りるのも久しぶりになります。
まずは本日のメインに決めているお店を探しますが、これが意外に見つかりませんでした。
140331_1436~0001 posted by (C)電気がま
番地を手がかりに辺りをさまよった末、それでも何とか発見できました。
これはもう少しお酒が入っていたら無理だったでしょう。
いつもながら段取りの良い自分に拍手です。
140331_1424~0001 posted by (C)電気がま
メインを決めた後で、すぐそばにあるお店に入ります。
こちらが昼の2時から開店されているという立ち飲みのお店、「銀次郎」さんです。
先客はすでに3人ほどいらっしゃいました。
140331_1437~0001 posted by (C)電気がま
正面右側が調理場で、それを囲むカウンター。
左手の壁にもカウンターが配置されています。
そのメインカウンターの一番奥にいるのがどうも御主人らしいです。
「何にしますか?」
「瓶ビール(450円)下さい。
黙っていても麒麟ビールが出てきましたが、冷え具合はイマイチかな。
140331_1438~0001 posted by (C)電気がま
面白いのは壁に掛かっている熊手形の飾りで、そこには割り箸で挟まれた千円札がずらりと挟まれています。
これは常連さんが寄付したものでしょうが、賑やかですね。
むき出しでなくラップに包まれているのがいいです。
ビールを受け取っていて、うっかりしていましたが、こちらは前払いでした。
まずは千円札を渡して、お釣りはカウンターに置いておきます。
目の前の壁はメニューが書かれた紙で一体です。
古いものもあり、比較的新しいものもありますが、どれも300円前後とお手軽です。
その中から選んだのは、「ニラ玉(300円)」です。
調理は中にいる女将さんの担当で、お酒は御主人と分業体制が出来ています。
どちらもご年輩ですが、仕事はテキパキとされていらっしゃいますね。
ところが女将さんは注文が多く忙しいようで、なかなか時間が掛かっています。
他の方の注文を見ると、焼きそばなどの食事ものが多いようです。
遅いお昼ご飯をついでにすませてしまおうという方が多いのかな。
お客さんは全て一人客の常連さんで、御主人との会話も弾んでいます。
パチンコの話が多く出ていますが、そういえば近くにパチンコ店がありました。
余談ですが、学生時代に蒲田でパチンコをやっていくらか勝ったんですが、その時の「特殊景品」が何と「コンビーフの缶」だったことを思い出しました。
それを袋に入れて出されたんですが、けっこう重かったです。
しかも交換場所が良く分からないので、困ったことを思い出しました。
あの時のパチンコやさんは今もあるんでしょうか。
それはさておき、待ちかねていたニラ玉が出てきました。
おう、これは良い感じで、想像していたものとは全く違いました。
お皿も今どき珍しい古風なもので、思わず顔がほころびます。
140331_1448~0001 posted by (C)電気がま
ニラの玉子とじを甘めの天つゆで煮たもので、ニラで作った親子丼のアタマといった感じでしょうか。
ニラの歯応えも残っていて、これは面白いつまみです。
女将さんやるなあ。
それは良いとして今回も最初の位置取りを間違えました。
空いている場所としてはカウンターの左端が良かったんですが、御主人がいたので遠慮してわざわざ反対側のカウンターにしました。
すると御主人がお客さんの間を通るたびに、背中が触れることになります。
何しろ反対側にいるのは私一人ですから、邪魔になるのは当たり前ですが、申し訳ないですね。
さらには新しく入ったお客さんが空いていた端席に陣取って、ますます狭くなりました。
今さら移動するわけにも行かないし、困ったなあ。
次に予定しているお店の開店は午後4時半ですから、まだ時間はだいぶありますが、とりあえずこれでお店を出ることにしました。
さあ、ついに行き当たりばったりでお店を探すことになりましたが、はたして見つかるでしょうか。
蒲田の街中に出ていきます。
2014.04.05 Saturday
鐵一@高田馬場
鐵一@高田馬場
阿佐ヶ谷の駅から新宿経由で山手線に乗り換えます。
ところが電車がなかなか来ません。
聞こえてくるアナウンスでは原宿の駅で人身事故があり、大幅に遅れているとのことです。
最近は電車の遅れが良くありますね。
それでもたいして待たずに電車が来ました。
向かった先は高田馬場です。
そこで降りて早稲田大学とは反対側の出口を進むと、すぐに目指すお店を見つけました。
こちらが昼間から営業されているお店、「鐵一」さんです。
本日の昼酒はこちらからスタートすることになります。
入ろうとして戸惑いましたが、昼の時間は開いている戸が限定されるようです。
それでも何とか左端の引き戸からお店に入ります。
一人だと告げると、カウンターに案内されました。
先客は手前のテーブル席に、何となく訳ありそうな男女のペアが一組だけでした。
メニューにお冷やが出されて注文を聞かれますが、ホッピーをお願いしました。
このお店ですが、昼時はお食事も提供しているようで、初めに
「飲みですか?」と聞かれました。
140331_1252~0001 posted by (C)電気がま
すぐに出てきたホッピーで、まずは本日のスタートです。
暇つぶしに外をながめていると、こちらのお店の前には行列の出来ているお店がありました。
外に自動券売機があって、初めに食券を買うシステムのようです。
お店の名前は「洋包丁」さんと書いてありましたが、こちらにも行ってみたいです。
さてこちらのお店は禁煙ではないようで、隣のカップルがタバコを吸い出しました。
どういう訳かこちらのほうに煙が流れてきます。
私はカウンターの端席に座ったんですが、位置取りを間違えたようです。
つまみには「牛もつ煮込み(340円)」を注文しましたが、これが意外にも時間が掛かっています。
ストックしてあるものを温めているようですが、その間にホッピーは無くなってしまいました。
トイレを借りて、帰ってきた時にようやく出てきました。
140331_1300~0001 posted by (C)電気がま
出てきた牛もつ煮込みは、モツというよりも牛筋に近い感じでした。
大きめのゴボウにコンニャクも入っています。
しかしこの味付けは良いですね。
これでもう少し量があれば万全です。
奥のテーブル席にも昼酒の団体客が入っていて、その人グループがかなり騒いでいます。
これはたぶん学生さんでしょうが、例の甲高い笑い声が耳障りに聞こえてきます。
お店に問題はありませんが、今日は条件に恵まれなかったようで残念でした。
それでもナカのお代わり(200円)です。
「氷は入れますか?」
「お願いします」
140331_1302~0001 posted by (C)電気がま
きちんと別のグラスで出てきたショーチューをグラスに入れてくれました。
つまみをもう1品いただこうと思っていましたが、奥の団体さんから注文がたくさん入ってきたようで、止めにしました。
まあ、ウォームアップですからこれぐらいで良いでしょう。
お会計をしてお店を後にします。
140331_1312~0001 posted by (C)電気がま
さて、この後は新宿で途中下車をして、「アルタ」方面に行ってきました。
「笑っていいとも」の最終回ですから、気になったんですが、もの凄い人出で近寄ることすら出来ない有様でした。
さすがに東京は人が多いですね。
2014.04.04 Friday
蓬莱軒@阿佐ヶ谷
蓬莱軒@阿佐ヶ谷
今期3回目の東京ツアーです。
今回は一人旅ということもあって、少し早めの電車でスタートしました。
ところが乗り継ぎをミスしてしまったため、結局はいつもと同じ時間になってしまいました。
相変わらずのドジぶりでした。
まあ、ともかく新宿駅に着いて、中央線の快速で阿佐ヶ谷まで進みます。
こちらで前々回に振られたお店を目指します。
駅から歩いて10分ほどですが、一度行きましたから場所はしっかり覚えています。
お店はちゃんと開いていて一安心でした。
140331_1143~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ」
こちらのお店は細長い造りで、左側には一人用のテーブル席がずらりと並んでいます。
ところが現在は全て埋まっていて、空いているのは反対側にいくつかある4人掛けテーブル席だけでした。
一人では申し訳ないですが、お店の方がおっしゃるんですからそれに甘えて一人で座りました。
お冷やが出てきて注文です。
「キクラゲ麺(800円)下さい」
このお店独特のものだとうわさも高い、キクラゲ麺にしました。
「キクラゲ、メン、ね」
注文を受けた女将さんは調理場に、「メン」を強調しながら伝えます。
というのは、「キクラゲ炒め」というものもあって、こちらも人気なんです。
お客さんのお一人は、すでにそのキクラゲ炒めを注文していて、それをつまみに瓶ビールで一人飲みしていらっしゃいます。
私もご一緒にビールを飲みたいところですが、今はぐっとこらえておきます。
140331_1151~0001 posted by (C)電気がま
「キクラゲ麺です」
美味しそうに湯気を立てている丼が目の前にやってきました。
いやいやこれは立派な面構えです。
140331_1151~0003 posted by (C)電気がま
キクラゲにタケノコ、葱に人参、青菜に豚肉そして卵も入っています。
これらを薫り高いゴマ油で炒め、軽くあんかけにしたものが乗ったラーメンでした。
まずはスープをいただきますが、熱々でびっくりします。
これは大正解でした。
しかしこのビッグサイズのキクラゲはどうですか。
歯応えもコリコリしていて、キクラゲを食べたとはっきり満足できます。
野菜もたっぷり食べられて、ローカロリーですから健康にいい気もします。
麺は細麺の縮れ麺で、これも良い感じに仕上がっています。
これは2回来たかいがありました。
熱いので食べるのには時間が掛かりますが、最後までじっくり楽しめました。
後から来た3人組のお嬢さんたちは、銘々の料理に加えて「キクラゲ炒め」を一皿注文していました。
これはたぶん3人で分けていただくんでしょうが、なかなか良い判断だと思いました。
他にも男性の方で、キクラゲ炒めとライスを黙々と食べている方がいます。
なるほど名物なんですね。
美味しいキクラゲ麺を堪能してお会計です。
体はポカポカに暖まって、汗まで出てきました。
暖かい春の風が心地よいです。
どうもごちそうさまでした。
2014.04.03 Thursday
静岡ワンタン放浪記6@香蘭
静岡ワンタン放浪記6@香蘭
静岡のお店ではもうすっかり珍しくなった、「ワンタン」
今では絶滅危惧種とも言われています。
そのワンタンを求めて、静岡の街をさすらう、「ワンタン放浪記」第6段です。
なお、本シリーズでは表題の通り純粋に「ワンタン」をいただきます。
コンセプトが全く違いますから、ワンタンメンはダメです。
さらにはお酒もいただくことにしました。
自分でハードルを上げることもないんですが、細かいことにも固執しようかと思います。
さて予想どおりになかなか番数が進みませんが、ひょんなことからもう一軒巡ることが出来ました。
静岡セノバさんの前の「村さ来」さんを出て、鷹匠の通りを下っていきます。
しばらく進んだ場所にある中華やさんでシメのワンタンをいただくことになしました。
地元ですから珍しく道に迷うことはありません。
すんなりとお店にたどり着きましたが、やっているかな。
「こんばんは、大丈夫ですか」
お客さんはいらっしゃいませんでしたが、大丈夫まだ火は落としてありません。
さっそくテーブル席に陣取ります。
「ワンタンに日本酒下さい」
ビールでも良かったんですが、何となく本日飲んでいない日本酒になりました。
こちらのほうがビールよりもお腹にたまりませんから良いんですね。
140328_2021~0001 posted by (C)電気がま
待つほどもなくコップ酒が出てきました。
嬉しいことにお新香がサービスのつまみで出てきました。
昔ながらの中華やさんにはこういうことが良くあります。
ところで、お新香はどうしていただきますか。
私のように古い年代の男性は、必ずこれにお醤油を掛けますね。
しょっぱくしてつまみ力を増やそうというのがその目的ですが、味の素があればそれも掛けてしまいたいぐらいです。
140328_2026~0002 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
ワンタンの登場です。
おう、これは珍しいスタイルですね。
140328_2026~0001 posted by (C)電気がま
具にはナルトにメンマですが、上に飾ったノリが面白いですね。
4枚も散りばめられています。
ワンタンの皮はやや固めでした。
スープはあっさりとした醤油味で、私の感想ではもう少しコクが欲しかったですが、酔っぱらいですから当てにはなりません。
ワンタンなんかシメには寂しいだろうと言う方もあるでしょうが、このぐらいの軽さがちょうど良いんです。
何しろお腹にもたれません。
ワンタンをチュルチュルと食べながらお酒も飲み干して仕上げは完了です。
やっぱりワンタンは良いなあ。
今夜はめでたくこれで終了でした。
140328_2037~0001 posted by (C)電気がま
ごちそうさま
2014.04.02 Wednesday
村さ来@刺し盛りで
村さ来@刺し盛りで
草薙の駅から新静岡に戻り、二軒目のお店です。
その前に、今日新規開店のラーメン屋さんを見学です。
こちらは横浜家系のラーメン屋さんだそうです。
140328_1842~0001 posted by (C)電気がま
さて、居酒屋さんですが、そのお隣のお店にしました。
2回目の訪問となる、「村さ来」さんです。
金曜日ですから混んでいるかも知れないと思っていましたが、まだ7時前ですから大丈夫でした。
奥に進んでテーブル席に座ります。
140328_1847~0001 posted by (C)電気がま
まずは3人揃って、「元祖酎ハイ(252円)」で乾杯です。
あれ、まだ7時前ですから、生ビールが安いぞ。
「すいません生ビール三杯下さい」
140328_1849~0001 posted by (C)電気がま
ほぼ同時にやってきた生ビールです。
こちらのお店ではただ今タイムセールをやっていて、午後7時まで生ビールが税込み199円なんですね。
こういうサービスは見逃してはいけません。
何とか10分前で間に合いました。
140328_1851~0002 posted by (C)電気がま
少し遅れて、まずは「お通し(294円)」が出てきました。
チェーン店ですから仕方がないですが、前回よりは良いです。
140328_1851~0001 posted by (C)電気がま
そして、「お刺身いかの漁師漬け(315円)」が出てきました。
これがなかなかのもので、味付けも適度ですし、良いつまみになります。
そして本日のメインです。
一人では注文できませんが、人数がそろったのでこういうものも食べられますね。
「お刺身五点盛り(1344円)」です。
140328_1859~0001 posted by (C)電気がま
ネタは、鮪、鰹、サーモン、しめ鯖、生だこでした。
意外に分厚い切り身で、何となく得した気分です。
まさかの本ワサビまで付けられています。
一種類が4切れずつというのはお決まりなんでしょうが、3人なので最後の一切れは奪い合いになりました。
いやこれは冗談。
皆さん紳士ですからそういうことはありません。
初めはガラガラのお店でしたが、お客さんがどんどん入ってきて最後にはほぼ満席になりました。
やっぱり金曜日ですし、場所も良いですから混む時間は混むんでしょう。
なお、客層は若いグループがほとんどでした。
140328_1927~0001 posted by (C)電気がま
2杯目の酎ハイを追加です。
この元祖酎ハイも飲み応えがあって良いですね。
のんびりと1時間少々楽しんでのお会計です。
今回もクーポンを使って20パーセント引きでしたから、お安くすみました。
このお店、意外と良いかもしれません。
さて、もう1軒行きましょうか。
2014.04.01 Tuesday
やきとん酒場勇@最後に
やきとん酒場勇@最後に
140328_1702~0001 posted by (C)電気がま
草薙の「やきとん酒場勇」さんが3月一杯で閉店されるというお話を聞き、最後のご挨拶にやってきました。
あの、「もつカレー煮込み」が食べられなくなってしまうのは残念です。
同行のメンバーを厳選して、3名で開店直後のお店に向かいました。
140328_1702~0002 posted by (C)電気がま
「こんばんは」
もちろん一番乗りです。
テーブル席に座って、すぐに暖かいおしぼりが出てきました。
140328_1708~0001 posted by (C)電気がま
まずはホッピーです。
3人揃っての注文はもちろん、「もつカレーセット」ですね。
ではではかんぱーい。
140328_1709~0001 posted by (C)電気がま
初めに出てきたのはセットの枝豆です。
一番合うのはビールですが、もちろんホッピーにも合います。
早くもつカレー出てこないかなあ。
140328_1717~0001 posted by (C)電気がま
「お待ちどうさまです」
ホカホカのもつカレー煮込みが出てきました。
このお店独特の煮込みです。
モツもしっかり柔らかくなっているし、カレーの味付けが素晴らしいです。
タマネギも良い脇役になっていて、これだけで十分なつまみになりますね。
これをいただくのも今日で最後だと思うと、寂しくなります。
もちろん残ったカレーソースもしっかりとすくい上げて平らげまして。
140328_1725~0001 posted by (C)電気がま
セットの最後を飾るのは、看板の焼きとんです。
カシラとシロで、普通よりも大きいサイズの焼きとんですから、食べ応えがありますね。
お話しも弾んで、ナカのお代わりです。
早い時間なのでまだお客さんは少ないです。
このあたりが閉店の原因でもあるんでしょうが、私のように早い時間からお酒を飲みたいお客さんは少ないんですね。
こちらのお店も7時を過ぎたあたりから混んでくるそうです。
140328_1729~0001 posted by (C)電気がま
そしてお待ちかねの、「炙りレバー」です。
軽く炙った豚レバーのレバ刺しで、これが美味しいんですね。
レモンを搾って、ぱくっと行くと、こりゃ旨いや。
もっと沢山食べておけば良かったなあ。
140328_1738~0001 posted by (C)電気がま
こちらは友人チョイスの、「ポテトサラダ」です。
しっとりしたタイプのポテサラで、スパイスも利いていて良かったです。
残念ながら、「ソース」は掛けませんでした。
140328_1750~0001 posted by (C)電気がま
ホッピーも飲み干して、3杯目は「ハイボール」にしました。
こちらもジョッキですと飲み応えがあります。
あれこれと他のものもいただきたいのですが、セットだけで十分お腹一杯になってしまうのが辛いところですね。
1時間少々でお会計です。
名残はおしいですが、新しいお店が立ち上がることを心待ちにしています。
御主人さん、お元気で。
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