2009.05.29 Friday
何を学ぶのか
何を学ぶのか
オバマ大統領が、ブッシュ前大統領の任期が切れる直前に、ホワイトハウスに招かれて一緒に食事を取りました。
人気の頂点に立つ新大統領が、落日目前のブッシュ氏とどんな話をしたのか、興味のあるところだが、その内容については未確認です。
さて、その後記者にインタビューされた、オバマ大統領は
「あなたは過去の大統領の失敗から、何を学ぶのですか」
と質問されました。
それに対して、彼は一つ間を空けてこう答えたといいます。
「いや、私は彼らの成功から学ぶ」
ニクい台詞だなあ。
三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものです。
この言葉は「論語」からで、正確には
三人行くときには、必ず我が師あり。
自分を含めて三人で道を進むとき。
同行者が二人いれば、どちらか一人は必ず学ぶべき人がいる。
そちらに目を向けて学ぶのであれば、自らを高めることが出来るんですね。
しかし逆にいえばどちらか一人は、短所のある方も見つけられそうです。
「こうはならないように、注意しよう」
そう思うのもまた一つの考え方ですが、やはり前向きに行きたいものですね。
人生もまたしかりで、あれが悪かったこれが原因だとほじくっていると、気持ちまで滅入ってきます。
もちろん反省というものは必要ですが、常に反省ばかりという人生もまた寂しいものです。
視点を変えて、たまにはその逆に、あれは楽しかったこうして良かったと気分を変えてみることが大切です。
「成功から学ぶ」のも「失敗から学ぶ」のも本来は同じことなんですが、受け取られる印象は全く違います。
この回答は、記者の意図を綺麗に見破り見事に打ち返したセンスの良いものだと思います。
しかしそうこう考えなくてもすらっとこういう台詞が出てくるのは、やはりオバマ大統領。
人の揚げ足ばっかり取っている、我が国の政治屋さんには、ぜひとも見習っていただきたいものです。
2009.05.28 Thursday
たらたらしてんじゃねーよ
メガ タラタラしてんじゃねーよ
よっちゃん食品工業株式会社製造のお菓子です。
中身はと言うと、鱈の加工品で、ピリ辛の味が付けてありました。
子供向けのお菓子という感じですが、お酒のつまみのようにも見えるし、不思議です。
かなり堅いことに加えて、辛さも相当なものです。
これは小学生にはどうなのかな。
今どきの子供はこういうのが好きなんですかね。
私には、この姉妹品の「メガ・よっちゃんいか」の方が好みですが。(笑)
2009.05.26 Tuesday
近況報告
近況報告
ブログの更新が遅れている件に付いて、色々と心配をしていただき、ありがとうございます。
あらためてお断りしておきますが、勉強のために時間が無くなって遅れているだけでして、決して他の理由からではありませんのでご安心下さい。
ご批判やご意見など、今まで通りご遠慮なくコメントいただけますようお願いいたします。
さて、先週から何をやっているのかといいますと、「新聞の朝刊」を熟読しています。
文字通り隅から隅まで全部目を通しています。
ただし、株価とか、広告宣伝の辺りは飛ばしますが。
やってみるとこれが実に時間がかかる作業です。
初めは1時間もあれば十分だと予定していましたが、とんでもない。
最低で2時間半、だいたい3時間かかります。
気になる言葉をネットで調べたり、メモしたりとなかなか進まないんですね。
他の勉強もしなくてはいけないんですが、とてもそこまで手が回らないのが現状です。
これはえらいことになりました。
仕事の方もちょうど繁盛記になっていて、忙しい状況です。
本番まで後1ヶ月、ぼちぼち更新しますので、期待なさらずに時々チェックしてみて下さい。
2009.05.21 Thursday
ナカミヤ@新商品
ナカミヤ@新商品
昨夜はお久しぶりに「ナカミヤ」さんに出かけてきました。
午後5時半、まだ明るいうちですが、やっているかな。
お店の前に着きますと、自転車が止めてあります。
誰か先客でもと見てみますが、どうやらお店の方のものですね。
まずはのれんを写してみました。
ん、これじゃあ「カミヤ」になってしまいますね。
お店に入りますと、どうやら一番乗りのようです。
カウンターの端に座って、いつも通りに「ホッピー」と「刺し盛り」でいきます。
「氷はお入れしますか」
今日はちびちびやりたいので、氷入りのホッピーにします。
ぐいっと半分ほど飲んでしまいました。
氷無しの3冷ホッピーで一気に飲み干したい気持ちもありますが、まあスタートですからのんびりやりましょう。
ご主人は例によって仕込みに大忙しな様子です。
バイトの女性も替わったようで、新人さんかな。
「盛り合わせです」
待ちかねた一皿が出てきました。
いつもながら、いい感じですねえ。
さっそく一切れを口に運びますが、いつもながらの良い味わいです。
ご主人とあれこれ話をしますが、話題はキリンの「ノンアルコールビール」です。
「こんな美味いビール飲料はありませんね」
ベタ褒めでした。
私はまだ未体験ですが、これは飲んでみる価値があるかな。
ナカをお代わりして、残りのホッピーをいただきます。
さて、今日の目的の一つを実行する時がやってきました。
「マスター、例の物を一つ」
ご主人はさっそく仕事に取りかかります。
あれこれと手間を掛けたのち、いよいよ出てきました。
「へい、お待ちどうさま」
これが新商品の、(と言ってももう登場から一月経っていますが)
「コメカミのあぶり」です。
炙った豚のコメカミに薄味を付けて、ネギをあしらった一品。
なかなかしゃれていますし、珍しいもんです。
お酒は、「下町ハイボール」を追加しました。
この「コメカミ」ですが、他では滅多に見られないんで、面白いと思いました。
ひと切れ口に入れると、適度な歯ごたえが心地よいですね。
味付けも薄口で、しゃれています。
「ナカミヤ」さん、最近は女性のお客さんが増えてきたようです。
何でも、生レバーに味をしめた女性が、男友達を誘って、「どう?これ食べられる」と試すんですが、連れてこられた「草食男子」が困っているんだそうでとか。
居酒屋もすっかり変わったもんですな。
新商品の「コメカミ」にすっかり満足してお会計をします。
「ごちそうさま」
1時間ほどで3杯はまあまあのペースで、次はやっぱり「たこ八」で仕上げですね。
2009.05.19 Tuesday
モスキート音
モスキート音
英国の会社が「モスキート」の商品名で、セキュリティーシステムとして2005年から地元商店などに販売。小型スピーカーから17キロヘルツという、非常に高周波数のブザー音が流れる。
高周波数の音は、年齢とともに徐々に聞きにくくなるため、おおむね20代後半以降の大人には、まったく聞こえないか、もしくはほとんど気にならない。しかし、聞こえる若者にとっては、かなり耳障りである。
ただし、高周波数の可聴範囲は個人差が大きく、若年層以上でモスキート音が聞こえる人もおり、その人が機械の設置を知らない店員や周囲に不快感を訴えても、理解してもらえない状況に陥ることがある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
東京都足立区の公園で、夜若者たちが集まっては騒ぎを繰り返す。
公園の設備が壊されてしまい、何をやっても効果がないとあきらめていたところに、この「モスキート音」が登場しました。
さっそく購入して、その公園で試験的に夜間にこれを流すそうです。
言い換えれば案山子で雀を追っ払うのと同じですね。
私みたいな老人には聞こえないそうなので、もちろん実害はありません。
でも、ご近所には小さな子供もいることでしょうに、大丈夫なのかな。
世の中には聞こえない方がいいものも、まだまだたくさんあるようです。
でも、追っ払っただけで、他に向かった連中はまた溜まり場を探すはずだし。
また新しく被害を受ける場所が生じるという、悪循環にもなり得ますね。
お知らせ
さる事情により、お勉強が必要なため1ヶ月ほど忙しくなってしまいました。
その間ブログの更新が遅れるかもしれませんので、ご了承下さい。
2009.05.18 Monday
座右の銘
座右の銘
「肩の荷物が重いのではなく、担ぐ力が弱いのだ」
「座右の銘」にもいろいろあります。
冒頭に上げたもの、誰の座右の銘でしょうか。
と言っても、色々な方が好んでいるのかもしれませんから、クイズとしては無理がありますね。
実は、加山雄三さんが幼きころ、おばあちゃんからよく言い聞かされた言葉なんだそうです。
加山さんは座右の銘として、今も大切にしておられるといいます。
何となく良い言葉ですね。
「生徒の理解力が低いのではなく、教える力が弱いのだ」
うーん、これは身につまされるなあ。
「お小遣いが少ないのではなく、稼ぐ力が弱いのだ」
すいません、その通りです。
「世の中が悪いのではなく、流される自分が弱いのだ」
そういえば漂流生活もずいぶん経ったなあ。
「妻の権力が強いのではなく、夫の力が弱いのだ」
だんだん暗くなってきたので、この辺でおしまいにしておきます。
さて、最後に。
いつも読んでいただいている方々に感謝を込めて一言。
「微笑まないあなたの感性が乏しいのではなく、私のブログが面白くないのだ」
*ご指摘を受けて修正いたしました。
2009.05.16 Saturday
ブンブン丸
ブンブン丸
たまに行くパチンコ屋で、良く出会う若者がいる。
実はこいつに密かに私だけのあだ名を付けて、喜んでいます。
そのあだ名はというと「ブンブン丸」なんです。
いや、パチンコ台の名前ではありません。
彼と出会う場所は、いつも決まっていて、そこはパチンコやさんのトイレなんです。
なぜかは分からないが、私が用を足していると、不思議に彼がとなりにやってくる。
こちらはのんびりとしているんですが、コイツはさすがに若い。
そして変わっていることに、彼は初めから最後まで、ナニをブンブンと振り回して用を足しているんですな。
何故なのか理由はよく分からないが、癖なんでしょうか。
いつ見ても、いやじっくりと覗きはしませんが、気配で分かるんです。
席が離れていても、その振動で分かるぐらいですから面白い。
かといって、周りを汚すような粗相はしないのだから、コイツは名人芸です。
最近ではこのブンブン丸を見つけるのが面白くて、用もないのに頻繁にトイレに通ったりもします。
さて、ある時コイツを見つけて、そっととなりに近づき、いつものように観察。
(お、やってるなあ「ブンブン丸」ちゃん)
そう見ていると、用事が終わったコイツが、初めて私に気が付いて驚き、ふと漏らした一言が。
「あ、小出しジジイだ」
2009.05.15 Friday
らーめんはうす竜の子@池田
らーめんはうす 竜の子@池田
それにしても最近は遠くのお店ばっかり尋ねていますね。
普段はほとんど運動をしていないので、健康のためといえば聞こえは良いんですが、本心はガソリン代節約のため、ママチャリで走ります。
今日は30度にも迫るという暑さ。
さすがに30分も自転車をこいでいると汗が噴き出します。
東静岡の駅を越えて、カネボウ通りを進みます。
「デビットラーメン」を越して、大きな四つ角を右折したすぐの左の小道にお店を見つけます。
なかなか広いお店で、駐車スペースも5、6台以上あって、車でのお客さんが多いようですね。
さっそくお店に入ります。
「いらっしゃいませ」
正面に調理場があって、それを囲む長いカウンター、その前にテーブル席と、30席以上はありますね 。
カウンターの一番右端に座ろうとすると、女性の店員さんが
「こちらへどうぞ」
左手の4人掛けテーブル席に案内してくれました。
混んでくると悪いのでカウンターに向かったのですが、一人でテーブルを独占です。
こんなちょっとした心遣いが嬉しいですね。
壁に貼ってあるメニューを見ると、何とラーメンは450円です。
これもサービス価格ですがさらにお得な、「ラーメンセット」を注文しました。
ラーメンに、半チャーハン、サラダが付いて650円といいますから、庶民の味方ですね。
若い男性のお客さんが多く、ほとんどがこのセットを注文していましたから、お店の看板商品なんでしょうね。
店員さんは中年のご夫婦らしいお二人です。
普通ならこの広いお店ですから、とても間に合わないはずですが、実にてきぱきとしていて、スムーズに注文が通ってゆきます。
いやあさすがですね。
私の注文も、5、6分ほどで出てきました。
まずはラーメンです。
あっさりとした醤油味で、ごく普通のラーメンですね。
具には、厚めのチャーシュー、メンマ、ナルト、ノリとあって、これで450円なら大満足でしょう。
麺は細麺の縮れ麺で、程良い柔さですね。
続いて半チャーハンが出てきました。
量もちゃんとご飯茶碗1杯分以上あります。
一口食べてビックリ、これはきちんとしたチャーハンですね。
ご飯の炒め方がよろしい。
ご飯の一粒一粒に、きちんと脂がコーティングされています。
さりげないひと皿ですが、料理人の実力を感じさせますね。
そして、野菜サラダです。
刻んだキャベツがメインで、甘酢っぱいドレッシングが掛かっています。
やっぱり栄養のバランスも考えなくちゃいけませんね。
「ごちそうさま」
すっかり満腹になって、お店を後にします。
初めて入りましたが、良いお店でした。
このお店にも長く頑張っていただきたいですね。
2009.05.14 Thursday
たこ八@モデルデビュー
たこ八@オカアサンのモデルデビュー
週の初めは月曜日、先週はお休みだったので2週間ぶりのたこ八通いです。
「こんばんは」
9時過ぎとあって空いています。
おや、いちばん奥には美人人妻のRチャンが、いつもよりキラキラしています。
その隣には町屋庵さん。
これもお久しぶりですね。
色々と話が弾みます。
遅い時間帯は何となく常連さんだけのメンバーになりますね。
お店の中もくつろいだ雰囲気で、のんびりと時間が通過してゆきます。
するとオカアサンが面白いものを見せてくれました。
何と、本のモデルになったんだそうです。
傍らから大判の本を差し出して
「この本に載ったから見てみて」
またグルメ関係の本だと思ったら、全然違うまじめな本でした。
「実践と理論から学ぶ 高齢者福祉」
何か喋ってくれといわれたけど、それは断ったそうです。
「へえ、すごいもんだね」
そして中をぱらぱらとめくってゆくと。
ありました。
「いやあなかなかサマになっていますねえ」
オカアサン、まだまだ現役モデルで、大活躍です。
これからも頑張ってくださいね。
2009.05.13 Wednesday
AED
AED
松村邦洋さんの命を救ったことで、一際有名になったAED( 自動体外式除細動器)です。
我が職場のビルにも最近設置されました。
使わないことを望みますが、何か安心しますね。
2009.05.12 Tuesday
ビアンカの思い出
ビアンカの思い出
若かりしころは色々と親不孝をしてきたもんだ。
その中でも最たるものが、ふらっと海外に出かけてしまったことだろうか。
何しろ心配する両親に何の連絡も取らず、3ヶ月も放浪していたんだから、悪い息子だ。
苦労して入った大学を休学して、一人向かった先は中南米。
せっかくだからアメリカやヨーロッパへ行けばいいのに、何の気まぐれかこちらを選んで旅立った。
旅行といっても安宿を求めてのヒッチハイクで、行き当たりばったりの一人旅だ。
それでも片言の英語が意外に通じて、不安はなかった。
手持ちの金が無くなると、図々しいことに親に電話を掛けて送金してもらう。
文句を言いながらも心配してくれる母親に 、背を向けて金をせびる悪い放蕩息子だった。
そんな旅も、突然に終わりを迎えることになる。
旅の最後にたどり着いた国は「ニカラグア」
中央アメリカでは最も大きい国だ。
そこの安宿で仲良くなったのが、ビアンカという若い娘だった。
なんていうことはない、お世辞にも清潔とは言い難いようなおんぼろ宿の一人娘で働き者だった。
朝早くから陽気な歌声で俺の目を覚まさせる。
料理はあまり上手ではなく、時々は半生の怪しげなものがでてきたりするが、幸いに腹をこわすこともなく、快適な日々だった。
いつの間にか月影の下で二人きり、そっと未来を語り合うような仲になっていた。
「よかったらうちの養子にならないかい」
「それもいいかもしれないね」
強引なオルテガ親父の誘いに、心が動かされそうになってきていた3週間目の昼下がりだった。
「ハルオ、電報だ」
親父が差し出した紙切れには英語で
「ハハキトク、スグカエレ」
というような文字が書かれていた。
慌てて帰国の便を手配するも、乗り継ぎで明日の昼にならないと出発しないという。
仕方なくこの宿で最後の夜を過ごすことになった。
もう手持ちの通貨は要らなくなったので、全部をビアンカに渡し。
「これで君の好きなものを買っておいで」
ひとり町に送り込んだ。
その夜はオルテガ親父が送別のパーティーをやってくれる手はずになっていた。
「ただいまー」
そこに帰ってきたのが最愛のビアンカだ。
興奮さめやらぬ表情で、買い物籠を差し出した。
「何を買ってきたんだい?」
「ハルオの大好きなものよ」
聞くと、珍しいことにこの町にたった一つのデパートで「外国フェアー」をやっていたとか。
そこでわずかに並んでいた日本の特産品を買ってきたという。
(もうすぐ帰るんだから、わざわざ高いものを買ってこなくても良いのに)
彼女は結局有り金残らずつぎ込んで、その「特産品」を買ってきたんだった。
「私、これでハルオに美味しいもの作るね」
彼の地で最後の晩餐に、恋人の故郷の名物を使おうという、いじらしい娘心だった。
しかし、袋を開けて仰け反った。
「なんだ、こりゃー」
そこには慎重にパックされた「山葵」がごっそり入っていた。
「高かったのよ」
自慢げなビアンカと、天を仰ぐ私。
そんな大量の山葵を、刺身に付けることも出来ず、きざんで炒めて食べた。
「美味しいか?、もっと食べて」
山葵炒めを食べると、辛さに涙が出てきた。
「泣かないで、ハルオ、私まで悲しくなっちゃう」
これもさんざん親不孝をしてきた報いなんだろうと、山葵を噛みしめて気が付いた。
そうか、これが
「ニカラグアでわさび」か。
2009.05.11 Monday
5月度例会
5月度例会
昨日の例会です。
知らないうちにくっついていたとか、分かれていたとか、まあ人生色々ですね。
相変わらずの馬鹿話で盛り上がりますが、ファミリーが無くなって、残ったのは息子だけという話は哀愁が滲みます。
頑張れ!Sちゃん!
今日はいつもよりワインの本数が多いようです。
おフランス帰りのお土産をいただきました。
お姉さん手造りのビーフシチュー、絶品です。
なんでもない冷や奴ですが、ここで食べると不思議に美味しいんですね。
なにやら有名な「生キャラメル」だそうです。
なに、1コ70円だって。
こんなもの買うやつの気が知れないって、いや目の前にいるか。
私は興味がないのでパスでした。
フルーツの入ったサラダで野菜を補給。
日本酒に、デザートワインまでいただきました。
最後のシメは炒飯。
これもしみじみ旨いです。
ああ、よく飲みました。
2009.05.09 Saturday
ウィザードリィ8
ウィザードリィ8
昨年末にパソコンを新しくしました。
その時に色々なソフトを移設したんですが、中には忘れていたものもありました。
その一つが「ウィザードリィ8」です。
実は旧パソコンを買い換えたきっかけがこれでして、XPでないと動かないというソフトを購入してしまったため、動かすためのパソコンをフォローしたという顛末です。
それでも旧パソコンは安いもので済ませたために、能力もぎりぎりでした。
フルアニメーションで、メモリも目一杯使うから、遅いこと遅いこと。
それでもなんとかクリア寸前までは行ったものの、そこでの最後の難関がどうしても越えられずにあえなく断念しました。
今回新機種のスペックは申し分ないので、古いソフトを取り出してきて、再インストール。
前回とは大違いで、サクサク動き快適です。
何とゲームの再開は6年ぶりでした。
RPGやるのもお久しぶりです。
ところが困ったことが一つ。
すっかり忘れているんですね。
古いソフトなんで、攻略本もないし、ネットでももはや閉鎖されているものが多いです。
暇な時期にずんずん進みましたが、現在は忙しくてしばらく中断中。
結局は元の木阿弥になるのか。
まあ頑張ってみますか。
2009.05.08 Friday
一富士@昔懐かし
一富士@昔懐かし
連休の最終日、今日は久しぶりに「定期戦」に出かける予定でした。
あ、「定期戦」といっても、静岡市以外の方には分からないかと思いますので、簡単にご説明させていただきます。
「定期戦」という野球の対戦は昭和5年、当時の静岡中学で行われた、旧制静岡中学と静岡商業の天覧野球試合がその始まりで、それ以来50回を越える静岡名物となっています。
本来は4月29日に行う予定でしたが、5月6日に順延されてこいつは良いやと思っていましたが、残念ながら雨天のためまたも順延でした。
そこでその敵討ちとばかり、「一富士」さんでお昼をいただきました。
小雨の中、今日は学生さんもおらずがらんとした店内です。
昼下がりのお店には誰も先客がおらず、のんびりといちばん奥に腰を下ろします。
ご注文は定番の「ラーメン大盛り(500円)」です。
普通のラーメンなら400円ですから、学生の味方ですねえ。
ノンちゃんとお話をしながら出来上がりを待ちます。
この連休中は色々なOB、OGがやって来てくれて、大変な賑わいだったといいます。
でも少し混み出すとお客さんをみんな断っちゃうんで、あまり儲からなかったそうです。
そのお話し思わず納得ですね。
ここは儲けよりも気持ちが優先ですから。
やって来ました「デパート」です。
大きくて厚いチャーシューが2枚も乗っています。
後はノリとネギだけという潔さ。
あれ、今日のネギは心なしかいつもより厚切りになってますね。
スープは相変わらずのあっさり醤油味。
昔懐かしいラーメンです。
麺は細麺の縮れ麺で、これもお馴染みです。
チャーシューがしょっぱめですが、これがここの特徴です。
たまにおまけで端のところをサービスしてくれますが、こちらはなおさらです。
昔はラーメンに冷やし、とかラーメンに焼きそば、あるいは3つ全部と食べていたのに、今では全く無理ですね。
「ごちそうさま」
懐かしい味に大満足でした。
2009.05.07 Thursday
さわやか@大繁盛
さわやか@大繁盛
ゴールデンウィーク中のランチです。
たまに食べたくなる「さわやか」さんの「げんこつハンバーグ」を食べに行きました。
混んでいるんだろうと、少し時間をずらして午後1時にお店に行きましたが、なんのなんのやっぱり混んでいます。
お店の場所は東名静岡インターのすぐそば。
広い駐車場も、ほぼ満員でした。
お店にはいると席待ちのお客さんが十数人います。
ほとんどが家族連れでして、やはり皆さん思うことは一緒ですね。
店長さんがウェイティングリストに名前を書いてくれます。
混んでいても、接客が良いと不満は感じませんね。
システムがしっかりしているせいか、お客の回転は速くて、十数分の待ち時間で名前を呼ばれました。
以前にも思いましたが、床が脂でつるつるしているのがどうも気になります。
滑って転ぶ人がいるんじゃないのかなあ。
テーブル席について、メニューを見ます。
今日は祝日とあってランチメニューはお休み、グランドメニューから注文しますが、やはり「げんこつハンバーグ」でしょうね。
ライスに、みそ汁を付けてみましたが、おみそ汁の具は豆腐にワカメに桜エビです。
おみそ汁には「お箸」が付いています。
そうこうするうちに、まず店員さんが持ってきたのは
「和風おろしハンバーグです」
「え、注文していませんが」
どこで間違えたのか、まあ混雑していますから手違いもあるんでしょう。
さて、なんとかやって来ました「げんこつハンバーグ」
お馴染みのパフォーマンスで店員さんが切り分けてくれます。
そこにオニオンソースを掛けると、ジュワーッと美味しそうな音を立てて湯気が上がります。
ハンバーグの付け合わせはお馴染みのフライドポテトに茹でたにんじんとブロッコリーです。
大きなハンバーグは半分生かげんのところがなかなか良いですねえ。
このお店の店員さんはとてもてきぱきとしていて、気持ちが良いです。
テーブルの後かたづけも素早くて、まさに「さわやか」ですね。
それでいて、お客を露骨に早く帰すような嫌がらせはしません。
食べ終わるやいなや、お皿を強制的にもって行かれたりするのは落ち着きませんからね。
せめて食後のコーヒーぐらいはのんびりと飲みたいものです。
とはいえもう2時に近いのに、席待ちのお客さんは依然として10人以上います。
満腹してお会計をすると、お約束の飴をいただきました。
「ごちそうさま」
外に出ると、また小雨が降り出してきました。
連休の後半は雨続きで、残念でした。
2009.05.06 Wednesday
静岡サイダー
静岡サイダー
島田市の木村飲料株式会社 が今年3月に新発売した清涼飲料水です。
大井川の伏流水を使った静岡の地サイダーだそうです。
これは静岡の海と夏をイメージできる商品とした限定ラベルです
340ミリリットルで標準販売価格は200円前後だとか。
近くのスーパーでたまたま売っているのを発見しましたが、定常的には静岡県内の高速道路サービスエリアなどで販売中なんだそうです。
この「木村飲料」さん、元気印の地場産業で、いろいろと新商品を開発されていて頼もしいです。
カレーラムネというのも出していて、美味しくいただいた記憶があります。
この静岡サイダーも、さっそく一口いただきました。
まあ、普通のサイダーでした。
そういえばサイダーってなかなか飲みませんね。
宮沢賢治は、天ぷらそばと一緒に飲むサイダーが大好物だったそうですが、しゃれてますねえ。
昔はサイダーは高級品で、お客さんが来た時ぐらいしか飲めませんでしたが、今ではお腹一杯飲めます。
皆さんもたまにはサイダー、いかがですか。
2009.05.05 Tuesday
三富@新伝馬
三富@新伝馬
静岡市街からかなり外れている新伝馬の辺りですが、最近はだんだんと開けてきて、大きなお店も増えてきました。
例によって自転車を飛ばし、ここまでやって来ました。
このお店も、未踏の分類に入ります。
開店の11時30分から遅れること5分、お店に入りますと、おや反応がない。
「すいません」
「あ、いらっしゃいませ」
5人掛けほどのカウンターに、テーブル席が幾つかというお馴染みの中華店の造りです。
そのカウンター端に座り、メニューを開きます。
ラーメンは値上げしたようですが、それでも500円ですから、安いですねえ。
迷いましたが、「ラーメンセット(700円)」にしました。
ラーメンに揚げ餃子2コとライスにお新香が付いたセットですね。
ご年輩のご夫婦で経営されているらしく、のんびりとした雰囲気が漂います。
それでも忙しく調理をしている様子なのは、どうも出前が入っているようです。
二人だけでしたら出前も受けるのは大変そうですね。
テレビを見ながら、のんびりと出来上がりを待ちます。
まもなくセットが出てきました。
まずはラーメンです。
あっさりとした醤油味で、なかなか良いダシが出ています。
具にはチャーシュー1枚、メンマにワカメ、赤いかまぼこまで入っています。
麺は細麺の縮れ麺で、量は少ないものの、いいのど越しです。
ここのスープもいい感じで、最近は当たりが多くてラッキーですね。
セット物は白いご飯に揚げ餃子が2コ。
揚げ餃子は大ぶりで、中身がぎっしり入っていました。
一口噛むとジューシーな味わいで、しんなりとしています。
勧められた酢醤油を掛けて良いご飯の友になります。
そして特筆したいのが「お新香」です。
白菜にキュウリ、そしてひねタクワンという取り合わせですが、これがまた美味いです。
たぶん自家製のぬか漬けでしょうが、セットのお供にするのはもったいないほどの美味しさに感激しました。
普通こういうセットに付けるのは、市販品のどぎつい色が付いたやつですものねえ。
これでご飯がずんずん進みます。
サクサクッと完食してお会計をします。
「ごちそうさま」
今日も美味しいランチ、ありがとうございました。
2009.05.04 Monday
平成元年のベストテン その2
平成元年のベストテン 1位から5位
第5位 カナキン亭 両替町
深夜も営業するラーメン専門店 。
静岡では珍しいタイプで、独特のこってりしたスープは特筆物。
焼豚、しなちくも良い仕事をしている。
第4位 三勝 屋形町
名付けて、支那そば。
日本そば屋で出すそばとしては一番。
飾り気のない普通のラーメンのようだが、中に込められた味が歴史を物語っている。
第3位 ワンフ 人宿町
夜間営業の店。
しっかりした麺と和風味のスープ、芸術品とも言えるような手さばきから繰り出されるシンプルな一品。
隠れた名店といえる。
第2位 イタリア軒 八幡
通好みのバランスの良い味。
特製チャーシュー麺は絶品。
こくのあるスープと太打ち麺のからみが織りなすハーモニーに、熱意を感じる。
四川味噌ラーメンも忘れずに。
第1位 華蝶 駒形通り
細打ちの腰のある麺、あっさりしたスープ。
具も吟味されており、文句なしの第一位。
チャンポン麺550円がお奨め。
番外 再見 馬淵
はっきりと澄んだスープに、しこしこした麺。
周りを飾る具も一つ一つが意志を持っているかのようだ。
営業時間と、値段と、愛想が良ければ百点満点だが。
なにぶんにも20年前のお話ですので、現状とは大きく異なっているかもしれません。
味などの評価はあくまでも当時の主観によりますので、ご了承下さい。
こうしてみるとお店の移り変わりが多く、これも時代の流れでしょうか。
2009.05.02 Saturday
平成元年のベストテン その1
平成元年のベストテン
6位から10位まで
静岡に帰ってきて、ラーメンの食べ歩きを始めてから二十数年になります。
初めのころはご多分にもれず、お店の点数などを付けていました。
麺が何点でスープが何点、接客態度が何点、などなど笑ってしまうぐらい細かくきざんでいます。
思えば若かったなあ。
当然のことながら、二回や三回食べたぐらいでラーメンの味が分かるべくもなく、ましてやその点数を付けるなど、出来るはずがありません。
100店ほど回ってからようやくそれに気が付き、それからは「紀行文」として表すようにしました。
「美味しくない店」というのも、出来るだけ書かないようにしています。
その昔、昭和から平成へと変わるころにまとめた「静岡市ラーメンベスト10」という物があります。
もう20年前ですから発表しても大丈夫ではないかと、恥ずかしながら書きうつしてみます。
生意気なコメントと共に、当時の味を思い出しました。
もうすでに閉店されたお店も多くありますので、ご了承下さい。
第10位 大盛軒 安倍町
大きな丼になみなみと注がれたスープと大きな焼豚がうれしい。
熱々でなければラーメンじゃない。ぶっきらぼうな感じだが、意外と繊細な味がする。
第9位 福竜 西門町
夜遅くまで営業している店は概して清潔さと味に欠けることが多いが、この店は違う。
ごく普通のラーメンだが、それに含まれたコンセプトは一級品である。
第8位 松楽 千代田
麺スープ共に高水準である。
街中にあれば1位でもおかしくないが、私の出不精と何時も混んでいるため、ランクを下げた。
第7位 フジメン 御幸町
程良い麺と、しっかりしたスープ、そつのない優等生と言える。
新製品もいろいろ研究されており、ラーメンへの情熱がうかがえる。
第6位 第二美濃屋 馬場町
今どき珍しい赤いシナチクと焼豚。
煮干しを隠し味にした和風味とそれを引き立てるスープ。
静岡ラーメンのルーツとして健闘に拍手したい。
ご異論などいろいろあるとは思いますが、当時のお話ですのでご了承下さいませ。
2009.05.01 Friday
鹿島屋さんからたこ八へ
鹿島屋さんからたこ八へ
今日の飲み会はしばらくぶりの鹿島屋さんです。
まずは再会を祝して生ビールで乾杯。
今日のお通しは珍しい物が出ました。
初夏らしく、ところてんですね。
ジュンサイもちょこんと乗っていて、こいつはしゃれています。
ところてんをつまみに、ビールというのも乙なものです。
さて最近は、お気に入りの「鰯団子汁」がメニューから消えてしまったので、何を頼もうか実に悩みます。
結局「かさごの唐揚げ」に落ち着きましたが、「煮込み」も消えてから久しくなり、当分悩みは尽きないことになりそうです。
ビールを飲み干して、お代わりのお酒は、当然「磯自慢のぬる燗」ですね。
冷酒用のお酒を燗付けしてくれと言うわがままも、きちんと聞いてくれるご主人。
いつもありがとうございます。
今日はうっかりしていて、写真を取り忘れました。
お銚子が三本空いたところで、サービスの二品が出てきました。
だいたいこちらの定量はご存じのご主人ですから、頃合いを見計らって出してくれます。
半分ほどいただいてようやく写真に気が付きました。
衣かつぎは、残りの分だけです。
ついでに残りわずかになったお造りも入れておきました。
1時間ほどでお勘定をして、次は「たこ八」さんに向かいます。
ところが休日だというのにたこ八さんは満員。
でも、そこは嬉しいもので、お客さんが席を譲ってくれました。
「申し訳ないです」
譲り譲られ相身互い、人情のうれしさが身に染みます。
ここではビールを3本ほどいただきました。
お皿にあるのはたこ八特製の「ソース焼きそば」です。
すいません、うそです。
おでんの糸コンニャクでした。
残念ながら、某テレビ局の方が大声で騒いでいて、まるで会話が出来ませんでした。
うーん、こういう日もあるなあ。
来週はたこ八もお休みだし、どこで飲もうかなあ。
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