2014.01.31 Friday
たこ八@貸し切りで
たこ八@貸し切りで
「こんばんは」
仕事終わりの午後9時過ぎ、いつものようにたこ八さんの引き戸を開けますが、どうも様子が変です。
「あ、いらっしゃい」
珍しいことに、お客さんはおらず、オカアサンがカウンターをお掃除しています。
「今日はみんな早めに帰ったよ」
常連さんたちはすでに退散してしまい、のんびりした状態でした。
私はいつもの端席に座って、瓶ビールで一人乾杯です。
140127_2110~0001 posted by (C)電気がま
「こんなもの作ったから食べてみて」
オカアサンからいただいたのは、「芋がら」でした。
甘辛に煮付けてありますが、これは懐かしい味ですね。
これだけでビールが1本飲めます。
先週はオカアサンは忙しく、浜松に帰らなかったそうです。
たまには遊びに出かけたらと言いますと、なんやかんやで仕事があって、結局は潰れてしまうとのことでした。
もう80をはるかに過ぎたお年ですが、元気で嬉しくなります。
狭いお店ですが今夜はオカアサンと二人だけなので、のんびりと世間話をします。
たまにはこういう貸し切り状態もいいもんですね。
昔の常連さんのお話が出てきて、懐かしさもひとしおです。
元気だというお話を聞くと、心がなごみます。
140127_2119~0001 posted by (C)電気がま
たまにはおでんもと、大根を出してもらいました。
静岡おでんに大根はあまり見かけませんが、味の浸みた大根は絶品です。
今日は青のりを掛けていただきました。
ウーロン割りに代えて、グラスを重ねます。
それにしても今日は暇ですね。
まだまだ景気は芳しくないようです。
そこでようやく客さんが入ってきました。
若い男性の二人連れで、お酒は熱燗の選択でした。
この熱燗をうまそうに飲み干しています。
これはなかなか良い飲みっぷりですね。
貸し切り状態は解消されましたが、まだまだお話しは続きます。
そういえば最近は常連さんとなかなかお合いできませんね。
たまには別の時間に行ってみようかな。
あっという間に1時間が過ぎて、定番のお会計です。
最後に今回もおつまみ写真のおまけです。
140113_1840~0001 posted by (C)電気がま
こちらは、「シシトウ」ですが一手間掛かっています。
中に赤味噌を詰めて焼き上げたものです。
オカアサンが暇な時に作ってくれますが、なかなかいけますね。
131127_1855~0001 posted by (C)電気がま
「タン塩焼き」です。
かつてはこればっかり食べていた時もありましたが、最近はご無沙汰しています。
この写真も去年ですね。
131202_2122~0001 posted by (C)電気がま
お行儀が悪いですが、卵もいただきます。
私はこれに味噌だれを付けていただくのが好みです。
もちろんカツオブシも掛けてしまいます。
外に出ると、底冷えのする寒さでした。
まだまだ春には一山二山ありますね。
2014.01.30 Thursday
紀尾井@宮ヶ崎町
紀尾井@宮ヶ崎町
今日のランチは宮ヶ崎町の居酒屋、「紀尾井」さんです。
中断していたランチが復活したというので、それを狙ってみました。
実はその前にも何回か覗いてみたんですがどうもやっている様子が無くて断念していたお店です。
140127_1202~0001 posted by (C)電気がま
今回も不安でしたが、お店の開店時間12時を過ぎたあたりで前に着きました。
窓から覗いてみると灯りが付いているのでどうやら大丈夫でしょう。
入り口にはのれんが掛けられていますから、これで間違いないです。
なお、黒板の横には可愛い猫ちゃんが座って出迎えてくれました。
140127_1202~0002 posted by (C)電気がま
引き戸を開けてお店に入ると、すでにお客さんがお一人いらっしゃいました。
私は左端のカウンター席に座ります。
中年男性のお客さんは常連さんらしく、御主人との会話も弾んでいます。
私は、「醤油ラーメン(630円)」を注文しました。
するとこれも顔なじみらしい年輩の女性が、お店に入ってきました。
通りを一つ入った分かりにくい場所ですから、知っている方でないと分からないでしょう。
しかも全く看板が出ていません。
さらには団体さんも入ってきました。
二人組に三人組で、こちらは奥座敷のテーブルに上がってくつろいでいます。
あっという間にお店は賑やかになってきましたが、知る人ぞ知る人気のお店なんですね。
140127_1211~0002 posted by (C)電気がま
しばらく時間が掛かって、私の醤油ラーメンが出てきました。
おや、これは美味しそうです。
具には厚く切られた大ぶりのチャーシューが一枚。
メンマにノリ、そして味玉も半分付いています。
140127_1211~0001 posted by (C)電気がま
さっそくコショーを掛けていただきますが、スープが甘めで驚きました。
ダシも十分出た美味しいスープですが、この甘さは面白いです。
麺は細麺の縮れで、意外に量もあります。
この細かな葱も繊細さを感じさせますね。
お客さんはほとんどが醤油ラーメンでしたが、味噌ラーメンという注文も聞こえました。
何かを炒める音が聞こえましたが、これがそうなんでしょうか。
このお店でいただくラーメンはずいぶん久しぶりになりますが、相変わらず美味しいし、安いです。
これなら大人気なのも間違いないですね。
1杯1杯に時間を掛けて作っているので、出てくるのに時間が掛かるのが難点ですが、美味しいものをいただくためにはこれぐらいは当然です。
やっぱり豚骨よりもこちらの方が好みだなあ。
美味しく食べ終わってお会計です。
そういえばこちらのカレーも美味しそうでしたが、果たしてやっているのかな。
次回はこれも聞いてみたいと思いました。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.29 Wednesday
かぶら屋@マナーは
かぶら屋@マナーは
日曜日の昼下がり、たまには静岡の街中をぶらぶらとお散歩です。
歩行者天国では大道芸もやっていて、けっこう賑わいがありますね。
お店を冷やかし回って、本屋さんで一休みという気楽な道中です。
140126_1532~0001 posted by (C)電気がま
とはいえまだ日は高いのですがそろそろお酒が恋しくなってきました。
地下街のこちらのお店も気になりましたが、どうも客層が違いますのでパスです。
やっぱりこちらが一番ですね。
140126_1540~0001 posted by (C)電気がま
というわけで定番のかぶら屋さんに入っていきます。
ところがどういうわけか、見事な賑やかさです。
奥のテーブル席に陣取っている年輩男性のグループが大声で盛り上がっていました。
一瞬後悔しましたが、仕方なくそちらを背にしたカウンターに座ります。
すぐに女性の店員さんが注文を受けに来て、チューハイをいただきます。
ここでは毎回これですね。
140126_1545~0001 posted by (C)電気がま
カウンターにはもう一人年輩のお客さんがいらっしゃいましたが、騒々しさに絶えきれなかったようで苦笑いの末に帰っていきました。
たぶんなにかの寄り合いでもあったんでしょう、まだ4時前だというのにかなり出来上がった状態でした。
もう一組同年輩の女性グループもいましたので、たぶん同じお仲間でしょう。
140126_1545~0002 posted by (C)電気がま
つまみにはやはりやきとりです。
「テッポウ二本」と注文すると、品切れだというので「シロ」にしました。
私はこちらのお店のタレのかげんが大好きですね。
七味を振ってかぶりつきますと、これがまたいいかげんの焼き方でした。
140126_1553~0001 posted by (C)電気がま
歩き通しで喉が渇いたせいか、ものの10分でチューハイは空になってしまいました。
すぐに同じものをお代わりです。
日曜の昼酒は良いなあ。
それにしても相変わらず騒々しいです。
カウンターに一人常連さんらしい若い男性がやって来ました。
定番らしくすんなりと生ビールにやきとりと揚げ物で飲んでいます。
しかし後ろが気になるようで、ちらちら見ていますが、イライラがこちらにも伝わってきます。
その方は私よりも気が短いようで、さっとビールを飲み干してあっという間に帰っていきました。
何となく分かる気持ちがします。
するとテーブルのほうで声が上がりました。
「申し訳ないですが少しお声が大きいので、押さえてくださいませんか」
何とお店の店長さんが、裏から出てきてお客さんに注意しています。
こちらのお店では初めて見ましたが、よっぽど腹に据えかねたんでしょう。
心の中で店長さんに拍手です。
話し声が止むことはありませんでしたが明らかにトーンダウンしましたから、それほど気にならなくなりました。
貸し切りの個室ならともかく、大衆酒場ではマナーよくたしなみたいものです。
140126_1602~0001 posted by (C)電気がま
やきとりの追加は、「カシラ(赤)」です。
カシラはもうやきとりの定番ですから外れるわけがないです。
前半はイライラしていましたが後半で盛り返しました。
本来ならもう二三軒はしご酒と行きたいところですが、今日は予定があるのでこれでお終いです。
お会計は920円でした。
ほろ酔いかげんでまだ明るい街中に出ていきます。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.28 Tuesday
木下大サーカス
木下大サーカス
140122_1330~0001 posted by (C)電気がま
話題の「木下大サーカス」ですが、先日ようやく見に行くことができました。
会場は東静岡の駅のすぐそばで、大きな赤いテントが目立ちます。
私は昔同じサーカスが静岡市に来た時一度だけ行ったことがありますが、もうすっかり忘れてしまいました。
140122_1330~0002 posted by (C)電気がま
テントの回りでは記念グッズを売っているお店が並んでいます。
中には、「象と記念写真」というコーナーもありました。
もちろん有料ですが、子供さんは喜ぶでしょうね。
入り口で入場券を渡し、指定席に座ります。
運が良かったのか席は正面の一番前でした。
これはよく見えすぎます。
まもなく時間が来たようでショーのスタートです。
最初はクラウンで、男女のコミカルな動きが場を温めてくれます。
舞台装置の入れ替えや準備などの合間合間に、この道化があれこれと賑やかにしてくれます。
このスムーズな進行はさすがだと思いました。
スタートは天井から下がった布きれによるアクロバット。
それを皮切りにさまざまなショーが続きます。
どれも見な素晴らしい芸で、観客の大拍手です。
平日なので満席とはいきませんが、お客さんの入りも良いようです。
照明も効果的に使われていて、期待感を増加させます。
とにかくステージが近いので臨場感が強く感じられます。
さて通常の演技は安全のために命綱を付けて行われますが、ブランコの個人技ではそれがない。
するとライトに隠れて見えないところで屈強な男性が三人、ブランコの真下で見守っていました。
軽々とこなしてはいますが、危険な技なんですね。
あっという間に一時間が過ぎて、途中休憩です。
その間に舞台では金属の檻が作られ、上部にはネットが張られました。
サーカスの看板でもある、「ホワイトライオン猛獣ショー」です。
準備にかなりの時間が掛かるというのもこの危険さを示しています。
そして後半のステージが始まりました。
檻の中に続々とライオンたちが入ってきます。
巨大なライオンやホワイトライオンが8頭も勢揃いしました。
それを調教するのは、古代ギリシャ調の衣装を身につけた、屈強なイギリス人の男性ただ一人です。
これは凄いなあ。
何しろライオン8頭に人間一人です。
もしも何かが起こったら、助けにはいることもできませんから、ただただ見守るだけです。
そしてショーの全てを一人で勧めるのはさすが、猛獣使いと言えますね。
迫力満点の素晴らしいショーでした。
ライオンたちの入場から退場まで、しっかりと檻を使って安全確保しているのも当たり前なんでしょうが、緊張します。
猛獣ショーが無事終わって、さらに曲芸は続きます。
ライオンとは違っておとなしい象さんのショーもありました。
しかしおとなしいとはいってもあの巨大な体ですから、間近で見ますと迫力がありました。
余談ですが、途中で象さんがもよおしてしまい、それをネコ車で受けていたのは手際が良すぎて驚きました。
最後は空中ブランコで幕を閉じました。
実は知り合いの団員さんがいたので、その応援もかねてでしたが、立派に大活躍されていました。
若い方が多く、外国の方もたくさん活躍されていますから、国際的なサーカスですね。
開催期間はあとわずかですが、皆さんもぜひどうぞご観覧下さい。
2014.01.27 Monday
キートンの名店
キートンの名店
マイルスタッフ
140111_1135~0001 posted by (C)電気がま
静岡第一テレビの人気番組、「丸ごとワイド」の中の同名コーナーをまとめたグルメ本です。
「違いの分かる大人が通う」名店が48軒紹介されています。
場所は静岡県下の各地で、取り上げたお店の種類もバラエティーに富んでいます。
フレンチに、高級寿司店、天ぷらに中華に鰻と、静岡県東部中部西部の名店が軒を並べています。
写真も多く掲載されているので、美味しそうでよく分かります。
ただ、難点は手を広げすぎたきらいがあります。
一つのお店で何品も盛っているために、かえって特徴が分かりにくくなっています。
このあたりはグルメ本を作り慣れていないためかもしれませんが、探すのには不便です。
そして最初に感じたことですが、お店の名前が小さくて分かりにくいのはいけません。
取り上げてあるお店は高級店が多く、日常使うには適しませんが、見て楽しむぶんには十分です。
ところで題名通りに、「キートンさん」が本のあちこちに顔を出していますが、かえって煩わしい感じになってしまいました。
このあたりの構成も見づらさの原因でしょうか。
辛口の評価になりましたが、本を作るのは難しいですね。
このシリーズがあれば「厳選版」に期待したいと思います。
2014.01.25 Saturday
すがい@紺屋町
すがい@紺屋町
今日のラーメンは久しぶりの本格豚骨ラーメンです。
あの「すがい」さんが紺屋町に支店を出したと言うことで、景気づけにやってきました。
この通りはすぐ近くにも豚骨ラーメンのお店があったりして、静岡市内でも激戦区になっています。
しかし最近は「豚骨ラーメン」が多くなってきましたね。
140120_1106~0001 posted by (C)電気がま
お店の開店は午前11時。
繁華街では早い時間ですが、もうお客さんが入っていました。
お店の前の黒板には、「名物マグロ丼セット880円」と大きく書かれています。
深夜の3時まで営業とは頑張っていますね。
140120_1106~0002 posted by (C)電気がま
重めの引き戸を開けてお店に入ります。
まずはすぐ左手にある券売機で食券を購入します。
迷いましたが、看板を無視することはできず、マグロ丼セットにしました。
するとすぐに調理場から声が掛かりました。
券売機から注文が伝わるようになっているんでしょうね。
お店は、正面右手が調理場で、L字形にカウンターが並びます。
左手の奥にはテーブル席もあるようです。
140120_1107~0001 posted by (C)電気がま
食券を店員さんに渡して一番右端の席に座ります。
お冷やは紙コップでセルフサービスです。
店員さんは若い男性がお二人で、調理を分担していました。
奥の方がラーメン担当で、正面の方はマグロ丼専門のようです。
140120_1109~0002 posted by (C)電気がま
このマグロ丼が人気商品で、ほとんどの方がこれを注文していました。
先客はお二人で、いずれも男性の一人客でした。
しばらく経ってまずはラーメンが出てきました。
これは本格的な豚骨ラーメンです。
140120_1109~0001 posted by (C)電気がま
具には小振りなチャーシューが三枚にキクラゲとノリです。
スープは豚骨の塩味で、かなりの粘度があります。
麺は細麺のストレートで、いい感じの固さに茹であがっています。
私はこれぐらいの固さが良いですね。
140120_1110~0002 posted by (C)電気がま
続いて出てきたマグロ丼が良いですね。
ラーメン単独は680円のようですから、追加の200円がこの丼ということになります。
白ご飯にノリを敷いて、上に真倉や剥き身をのせた丼で、ワサビが添えてあります。
140120_1110~0001 posted by (C)電気がま
上からお醤油を掛けていただきます。
何しろマグロがたっぷりですから、これが美味しくないわけがありません。
量もしっかりと普通のご飯茶碗ほどありますから、大満足です。
これはうまいや。
ラーメンを食べたあとにマグロ、それをスープで流し込んでまたラーメン。
なかなか良いバランスで食べ進んでいくと、あっという間に丼は空になってしまいました。
もうお腹はパンパンです。
今日は食べ過ぎました。
「すがい」さんは以前焼鳥屋さんの昼時サービスのラーメンという感じで営業されていましたが、今回のお店はこれが専門ということらしいです。
美味しいラーメンに豪華なマグロ丼のセットが880円というのは手頃ですね。
お腹を減らして、また食べに行きたくなりました。
2014.01.24 Friday
八十伴@鷹匠
八十伴(やそはん)@鷹匠
140118_2108~0001 posted by (C)電気がま
今年の新年会は、手羽先が名物のお店です。
私は十年ぶりくらいになりますが、名古屋風の宴会はどうでしょうか。
午後9時という遅い時間のスタートですが、まずは生ビールです。
140118_2111~0001 posted by (C)電気がま
お通しは枝豆で、最初のお皿はお刺身の盛り合わせです。
マグロ、ハマチ、鯛、卵焼きと揃っています。
トビッコは取りにくいですね。
140118_2116~0001 posted by (C)電気がま
野菜サラダも出てきました。
野菜が大きめで今風ですね。
挽肉にゴマ風味のドレッシングでいただきます。
料理はこれで4人前ずつですが、たっぷりありました。
140118_2120~0001 posted by (C)電気がま
二杯目はハイボールです。
今日のコースはもちろん飲み放題ですからガンガン行きます。
最近の宴会はほとんどが飲み放題で、もう慣れきっていますね。
料理はあまり食べませんから飲む方が専門です。
140118_2132~0001 posted by (C)電気がま
三杯目は日本酒にしました。
「ぬる燗で」というのがうまく伝わらず、常温になっていましたが、まあよくあることです。
今日は寒いですから、面倒くさいこと言わずに熱燗でも問題なかったですね。
140118_2135~0001 posted by (C)電気がま
そこで出てきましたのは名物の手羽先です。
やはり名古屋風です。
小さめの手羽先でからっと揚げられて甘辛のタレが掛かっています。
さすがにケンタッキーのように骨までは食べられませんが、バリバリいただけますね。
そういえば、「世界の山ちゃん」で食べたものとそっくりですが、やはり名古屋です。
量もたっぷりありますから、大満足です。
これはお酒が進むなあ。
140118_2147~0001 posted by (C)電気がま
珍しいもので、巨大な生春巻きです。
特製のタレに付けていただきましたが、軽めであっさりと食べられました。
140118_2156~0001 posted by (C)電気がま
やきとりです。
しっかりと食べ応えのある鶏肉でした。
こういうやきとりもたまには良いかな。
140118_2213~0001 posted by (C)電気がま
アンチョビのピザです。
チーズもたっぷりで美味しかったですが、実はご飯ものがこれでお終いでした。
4人前ですから一人二切れです。
私には十分ですが、若い方には物足りないでしょうか。
140118_2217~0001 posted by (C)電気がま
気分を変えて、ウーロンハイです。
お店もそろそろ空いてきました。
土曜日とはいえ、このあたりではもう看板のお店が多くなってきます。
140118_2241~0001 posted by (C)電気がま
1時間半が経過して、ラストオーダーです。
最後のドリンクはまた日本酒に戻りました。
今度は熱燗で注文しましたが、これがちょうどいいぐらいでした。
140118_2245~0001 posted by (C)電気がま
最後にデザートです。
二種類のケーキですが、私はパス。
みなさんご苦労様でした。
2014.01.23 Thursday
100均煎餅コレクション11
100均煎餅コレクション11
30 曲りざらめ 好感度 B
131209_0942~0002 posted by (C)電気がま
131209_0942~0001 posted by (C)電気がま
薄焼きの醤油煎餅にザラメをかけたもの。
軽くて、サクサク食べられます。
不思議なのはこのザラメで、どうしたらこんな風に綺麗な結晶になるんでしょうか。
甘いものは苦手な私ですが、気がついたら無くなっていました。
31 久助 好感度B
131229_0936~0001 posted by (C)電気がま
131229_0937~0001 posted by (C)電気がま
これは別の商店のものです。
草加煎餅の不揃い品が三種類入っていてお買い得です。
全て堅焼きのお煎餅で、しかも200グラムという大盤振る舞い。
中に一枚だけのりの付いたものがありました。
32 えびミックス 好感度A
140112_1137~0002 posted by (C)電気がま
140112_1137~0001 posted by (C)電気がま
久しぶりの大ヒット商品です。
見たとたんに気に入って思わず3袋買ってしまいました。
中身はお馴染みのえび風味煎餅と、海苔風味が混ざっています。
割れせんとはいえ、ほとんどがしっかりしたものですから食べやすいです。
私の好みはもちろんえびです。
軽くて、美味しいあられ風のお煎餅ですね。
2014.01.22 Wednesday
焼きとん酒場勇@レバ刺し
焼きとん酒場勇@レバ刺し
本日は気になる情報を入手したので、久しぶりに草薙までやって来ました。
浜松からの帰り道、静岡駅で在来線に乗り換えて草薙に着きました。
さすがにこの時間の電車は混んでいて、満員御礼です。
140110_2149~0001 posted by (C)電気がま
駅から歩いてすぐ、お馴染みの「やきとん酒場勇」さんに入ります。
「こんばんは」
お店はまあまあの入りで、テーブル席は埋まっていました。
カウンターには男性の一人客のみで、私はまん中あたりに席を取ります。
「もつカレーのセット(800円)をホッピーで」
ここにきたらこれしかありません。
厨房では御主人とバイトの男性が忙しく働いています。
140110_2152~0001 posted by (C)電気がま
まずはホッピーです。
これが大ジョッキで出てきますから嬉しいですね。
このぐらい大きいと飲みがいがあります。
140110_2157~0001 posted by (C)電気がま
「枝豆です」
静岡市でも清水区ですから、枝豆は美味しいです。
ホッピーにも枝豆の相性は良いですね。
待っているとようやくこれが出てきました。
140110_2203~0001 posted by (C)電気がま
「おまちどうさまです」
おや、いつもと様子が違いますね。
これはデラックスです。
140110_2203~0002 posted by (C)電気がま
ふたを開けると、これは豪華なもつカレーが出てきました。
こんなに多くて良いのかな。
熱々のもつカレーは最高のアテですね。
いつもながらいい味出してます。
140110_2205~0001 posted by (C)電気がま
セットの最後は焼きとんです。
今日はシロとハツでした。
甘口のタレ焼きで、添えられた辛味噌がまた良いんですね。
今夜も大満足です。
140110_2209~0001 posted by (C)電気がま
もちろんホッピーが空いてお代わりです。
最強のつまみである「もつカレー」がありますから、まだまだホッピーが入りますね。
久しぶりにホッピーをがぶ飲みしました。
さて、そろそろ今回の目的を達成しなければいけません。
実はこちらで、「レバ刺し」を出してくれるという情報を聞き込んだわけです。
しかも火曜金曜の限定だといいます。
これは試してみなければいけません。
「レバ刺し下さい」
「了解です」
御主人がレバーを支度しています。
どうやら串焼きにするレバーを外して整えているようです。
140110_2208~0001 posted by (C)電気がま
「レバ刺しです」
出てきたそれはなかなかユニークな表情をしています。
少し炙った感じで、軽くゴマ油に塩を振ってあるようです。
140110_2208~0002 posted by (C)電気がま
こちらにレモンを搾っていただきます。
一切れ口に入れると、これはナイス。
レモンが大正解で、これはあっさりいけますね。
なるほどこういう食べ方もありだ。
レバーが大きめに切ってあるのがまた良いです。
いかにもレバーを食べたという充実感が、ひしひしと膨らんできます。
普通のレバ刺しは薄く切ったものがほとんどですが、こちらはサイコロ状のレバ刺しです。
一つ一つが大きいですから、食べ応えもありますね。
レバ刺しといえば定番はニンニクですが、これもありです。
レバーが多いのでその味がしっかりと感じられますから、マニア向けだと言えるでしょう。
ただし限定品のようですからあらかじめ確認された方が良いかと思います。
二杯目のホッピーを飲み干して、40分ほどでお会計です。
お値段は1800円。
相変わらず安いなあ。
電車で来るのが面倒ですが、楽しみなお店です。
どうもごちそうさまでした。
大満足でお店を後にします。
これはまた行かなくちゃ。
2014.01.21 Tuesday
紺のれん@曲金
紺のれん@曲金
今日のランチは久しぶりのラーメンです。
「とびポン」のチケットを使おうと、曲金の「紺のれん」さんにやってきました。
自宅からは自転車を飛ばして20分ほどのサイクリングです。
では、お店に入りましょうか。
140107_1258~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
午後1時という遅い時間のせいか、先客はお一人だけでした。
カウンターの席に座ると、店員の若い女性がお冷やを持ってきてくれます。
クーポンを渡して、出来上がりを待ちます。
140107_1302~0001 posted by (C)電気がま
本日の注文はこれで、「当店自慢の一品」の「ねぎ豚らーめん」を醤油味でお願いしました。
こちらのお店に来るのはずいぶんお久しぶりになります。
やはり遠いお店にはなかなか行けませんね。
140107_1304~0002 posted by (C)電気がま
すぐにラーメンができてきました。
具には、トロトロに煮込まれた煮豚のチャーシューが二枚、メンマに煮玉子、タレとあえた葱です。
煮豚はかなり柔らかく、箸で持つと千切れてしまいます。
140107_1304~0001 posted by (C)電気がま
スープは温めで、これは少し減点。
こってり味の豚骨醤油で、背脂が浮いています。
麺は腰のあるタイプの縮れ麺で、スープとのからみは良いです。
食べ進めていきますが、どうもぴんと来ない味でした。
味付けは少ししょっぱめで、年寄りにはきついでしょうか。
コッテリはしていますが、こくのない感じは否めません。
まあ、味については個人の好みですから仕方がないことです。
面白いのはこのレンゲですね。
よくある民芸調のしゃもじよりはましですが、あまり長いと使いづらいです。
私は普通の安物のレンゲが一番だと思いますが、どうなんでしょうか。
1回使った後で、置き場所に困るというのが問題です。
ともかくあっさりと完食してお店を後にしました。
まだまだ寒い北風の中を自転車で戻ります。
春が待ちどおしいなあ。
2014.01.20 Monday
ナカミヤ@初レバ刺し
ナカミヤ@初レバ刺し
新年最初の月曜日、初仕事の後はいつものたこ八さんです。
のれんを持ち上げて中を覗きますが、これは凄い満員でした。
誰か知っている顔でもあれば席を詰めてもらおうかと探しますが、どうも見あたりません。
オカアサンと目が合いましたが、ここは潔く引き返すことにします。
常連づらして狭いところに割り込むのはどうもスッキリしませんからここはまたの機会と、足は「ナカミヤ」さんに向かいます。
実は新春ツアーでレバ刺しを食べられなかったのが後を引いているわけです。
東京の敵を静岡で討ちましょう。
「こんばんは」
今夜は賑わっていて、テーブル席には5、6名ほどの男性サラリーマングループが騒いでいます。
カウンター席には若いカップル客が左端にいますので、私は右端の席に座ります。
御主人と新年の挨拶を交わして、まずはホッピーです。
140106_2113~0001 posted by (C)電気がま
「白ですか黒ですか」
毎回聞かれますが、私は白以外を注文したことはありません。
見ていると黒ホッピーを注文する方が意外に多いんで驚きます。
140106_2117~0001 posted by (C)電気がま
お馴染みのお通しです。
本当に毎回毎回同じ注文ですが、やはりここは「三珍盛り」を食べなくてはいけません。
ナカミヤさんは今日が初日だそうですが、しっかり生ものは入っているようで安心しました。
140106_2121~0001 posted by (C)電気がま
レバ刺しをニンニク醤油でいただきます。
うーん、やっぱり旨いなあ。
この幸せがいつまで続くのか、心配になりますが、思案しても始まりません。
御主人は4、5日と東京に行っていたそうで驚きました。
ちょうど同じ時に飲み回っていたことになります。
まあ、場所が違うんで出会うことはないですが、ニアミスでした。
ご主人がその時行ったお店では、なんと「レバ刺し」が食べられたそうです。
するとまだ一部のお店では大丈夫なようです。
ちゃんとチェックしておいたので、次回は行ってみたいと思います。
140106_2124~0001 posted by (C)電気がま
ナカを追加して、ホッピーを飲み干します。
ともかく今年の初レバ刺しは無事終了しました。
新年度ですが毎回同じお会計で30分ほどの滞在でした。
今年もよろしくお願い致します。
2014.01.19 Sunday
新年会のお知らせ
新年会のお知らせ
景気もぱっとしないし、消費税も上がる。
おまけに寒波までやって来て、寒いことこの上ない。
そんな時は酒を飲むしかないでしょう。
というわけで、久しぶりに新年会でもやってみようかと思います。
参加者大募集中。
詳しくは私までご連絡お問い合わせ下さい。
日時 2月2日日曜日
午後5時あたり開始予定で、場所は未定です。
2014.01.18 Saturday
おかやん@中野
おかやん@中野
「泡」さんを出て、中野の街中をぶらぶら歩きます。
二三軒気にしていたお店があることはあるんですが、もうすでにヘロヘロでして、地図で調べる気力もありません。
そこで目に止まったのがこのお店です。
140105_1710~0001 posted by (C)電気がま
「おかやん」
あれ、たしかどこかで見たような気がします。
よし入ってみましょう。
正面が調理場で、そこに向かって直角にテーブルが並ぶ形式の立ち飲み店です。
若い御主人が一人で仕切っていて、もの凄く活気のあるお店ですね。
ちょうどまん中のテーブルに空きがあって、そこに入ることができました。
140105_1711~0001 posted by (C)電気がま
6人ほどが並べるテーブルで、私たちの左手には中年の女性三人組が賑やかに立ち呑んでいます。
私たちの正面にはこれも中年の男性一人客がいて、これでほぼ満員という状態です。
同じような形の席が三組ありますから全部で20人ぐらいの定員でしょうか。
140105_1714~0002 posted by (C)電気がま
140105_1714~0001 posted by (C)電気がま
最後に注文するドリンクは、もちろん「ホッピー」です。
結局はこれに落ち着きますね。
さて、前に陣取っている男性があれこれ解説してくれますが、それによりますと「おかやん」というのは御主人の名前なんだそうです。
「岡○○」というらしいですが、詳しいことは忘れました。
140105_1728~0001 posted by (C)電気がま
そしておつまみには当店の名物だという、「5点盛り」です。
たしか千円だったはずですが、これは見事なボリュームですね。
「ハマチ、赤貝、甘エビ、コノシロ」もう一つは何だったか思い出せません。
お酒や料理は全て手渡しで、遠いお客さんには常連さんが中を取り持っていたりします。
このお店もお客さんとの仲がよく、みなさんが協力して回しているようです。
何しろ全てを御主人一人で手配していますから、協力しなくちゃいけませんね。
お客さんのマナーもよく、賑やかではありますが、騒がしい方はいません。
客層も先ほどのお店よりは少し年輩が多い感じでした。
140105_1745~0001 posted by (C)電気がま
ナカのお代わりです。
これも空のグラスを御主人に渡し、補充したものをそのまま手渡しでいただきました。
140105_1751~0001 posted by (C)電気がま
メニューには細かい字でずらりとおつまみの名前が書かれています。
それなのに、盛り合わせだけで終了してしまう情けない静岡組でした。
前のお客さんとはウマがあったようで、あれこれお話しが止まりません。
それでも午後6時を過ぎ、そろそろお帰りの時間です。
お会計を済ませて、中野から新宿経由で帰路につきます。
「新春飲んだくれツアー」無事終了でした。
みなさんご苦労さん。
2014.01.17 Friday
泡@中野
泡@中野
西荻窪からまたまた電車に乗って中野まで戻ります。
今回は珍しく立ち飲みのお店がありませんでしたが、こちらは正真正銘の立ち飲み店です。
中野駅から歩いて数分、「泡」さんにたどり着きました。
140105_1636~0001 posted by (C)電気がま
ぼんやりと灯る白い提灯が印象的です。
お店に入りますと、おや満員でした。
すると御主人が、手招きします。
入ってすぐの右手に空いたスペースがありました。
他のお客さんは御主人を囲むカウンターで立ち呑んでいますが、私たちだけは反対向きになります。
まあアウェーですから当たり前ですし、みなさん全員が若いんですね。
20代から30代の男女で、半々ぐらいです。
賑やかにハイボールを飲みながら談笑しています。
140105_1640~0001 posted by (C)電気がま
ここでは定番の、「角ハイボール」をいただきます。
1杯ずつご主人がていねいに作ってくれます。
グラスではなく湯飲みで出されるのが特徴で、この春画を見るのもまた楽しさの一環です。
140105_1645~0001 posted by (C)電気がま
100円おつまみの、白菜塩昆布漬けです。
こちらのおつまみは出しゃばっていないのが良いですね。
カウンターのみなさんはみなさん顔なじみらしく、良い雰囲気でした。
140105_1645~0002 posted by (C)電気がま
もう一つのおつまみは、「チーズの薫製」です。
オーダーを受けてからレンジで温めてくれます。
すると良い香りが立ちこめてきて、面白いつまみになります。
これ一切れで十分1杯持ちますね。
もう少しのんびりするつもりでしたが、満員のところに新しくお客さんが入ってきました。
そういう時は新参者が遠慮するのは当然です。
ここは大人しく席を譲って、次の猟場を探すことにします。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.16 Thursday
戎@西荻窪北口店
戎@西荻窪北口店
荻窪の駅から電車で1区間、またまた西荻窪に戻ります。
酔っぱらっていても場所が変わるとまた新鮮になって飲めるというのが飲んべえの良いところです。
河岸を替えてのはしご酒は、本日3軒目です。
140105_1532~0001 posted by (C)電気がま
こちらは北口の「戎」さんです。
今日は日曜日なので、南口のお店はお休み、こちらだけの営業だそうです。
ではさっそく中に入ってみましょうか。
140105_1536~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
ウェルカムドリンクはもちろんチューハイです。
レモンが付いているのが良いですね。
140105_1543~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店もやきとりが看板ですが、またまたやきとりはいただきません。
私はおつまみの三点セットです。
イカの塩辛に、海苔の三杯酢、カマボコというお通しセットでした。
せっかく荻窪まで来たんですからもう少し考えればよかったですね。
140105_1543~0002 posted by (C)電気がま
とはいえだんだんお腹も膨れてきましたから、つまみもそれほど入りません。
もう一皿は、「鮪の漬け」です。
年寄りには脂っこいものよりも、魚系が合いますね。
ところが間の悪いことに近くのお客さんがみなさん喫煙者でした。
もちろん禁煙ではないので仕方のないことですが、これだけ喫煙率が高いと空気が悪くなります。
お酒のほうは写真にはありませんがどうやら同じものをお代わりしているようです。
後半になって、だんだん酔いが回り、いいかげんになってきました。
まだ3軒目だというのに大丈夫でしょうか。
こちらも小1時間ほどで切り上げて、次に向かうことになりました。
次に予定しているお店は同じ西荻窪です。
のんびりと歩いて向かいましたが、またしても大外れです。
こちらのお店も臨時休業でした。
全く今回はツキがないですね。
西荻窪の駅に戻って、リスタートです。
2014.01.15 Wednesday
鳥もと@荻窪
鳥もと@荻窪
吉祥寺から戻って、高円寺に向かいます。
今日は一店ごとに移動していますので、青春18切符も使い出がありますね。
とはいえ駅の間隔は短いですから時間はそれほど掛かりません。
高円寺で予定していたお店に着きましたが、年始でもあってこちらのお店も休業でした。
せっかく場所を探し当てたのに残念きわまりないです。
が、しかし、天は我々を見放しませんでした。
たまたま通りかかったパン屋さんでお目当てのものを発見です。
140105_1350~0001 posted by (C)電気がま
それは、「シベリア」です。
昔はよく売っていたケーキ(のようなもの)ですが、最近めったに見かけません。
久しぶりに食べたくなって西荻窪を探し回ったわけですが、場所変わってこちら高円寺で発見しました。
どうやら話題の映画、「風立ちぬ」に出ていたので有名になったようです。
140106_2157~0001 posted by (C)電気がま
140106_2157~0002 posted by (C)電気がま
さっそくお土産に購入しました。
こんな感じのケーキで、カステラでアンコを挟んであります。
私の記憶ではアンが羊羹のようなものだったんですが、こちらでは小豆あんでした。
まあ美味しかったので良しとしましょう。
さて、予定のお店に振られて、次はまた荻窪に戻ります。
駅から歩いて数分、こちらも老舗の焼鳥屋さん、「鳥もと」さんです。
道路に張り出してあるビニールのカーテンが面白いです。
これで仕切ってありますから中は風もなくて温かいです。
140105_1409~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
中は意外に空いていて、のんびりとテーブル席に座ることができました。
歩き回って酔いも醒め掛かっていますから、ここでしっかり補充しておきましょうか。
まずはチューハイです。
140105_1412~0001 posted by (C)電気がま
しかし悪い癖が出てしまいました。
ゆっくりと注文すればいいのに後先考えずにまとめての注文でした。
テーブルが狭いので乗り切れないし、温かいものは冷めてしまいます。
140105_1417~0001 posted by (C)電気がま
140105_1419~0002 posted by (C)電気がま
まずは「鯨ベーコン」です。
ポン酢が欲しいところでしたが、出てきたのはカラシだけでした。
お醤油だけですとしょっぱいのですが、まあこれはこれで良いか。
そういえば鯨ベーコンも久しぶりです。
140105_1419~0001 posted by (C)電気がま
こちらは「イワシつみれ汁」です。
温泉卵がついています。
危惧した通りですぐに冷めてしまいました。
こういう汁物はすぐにいただかなくてはいけません。
140105_1419~0003 posted by (C)電気がま
こちらは名物の煮込みです。
豚のシロが主体で、人参や大根も入っていました。
140105_1422~0001 posted by (C)電気がま
そして、「馬肉のたたき」です。
薬味にはゆず胡椒が付いています。
東京ではもうレバ刺しはほとんど食べられなくなってきましたが、お馬さんなら大丈夫です。
140105_1431~0001 posted by (C)電気がま
チューハイのお代わりです。
ビニールカーテン越しに道路が見えますので、開放感は抜群です。
こういう設定もまた面白いですね。
やきとりのお店なのに、やきとりは1本も注文しないという、へそ曲がりな選択になってしまいました。
140105_1503~0001 posted by (C)電気がま
もう少し飲みたくて、「熱燗」を1本追加です。
銘柄は、「奥の松」だそうですが、あまり詳しくありません。
この熱燗は熱すぎましたが、寒いですから良いか。
結局1時間以上ものんびりくつろいでしまいました。
3時を過ぎれば開いているお店はかなり増えますから大丈夫。
お会計をして次のお店を目指します。
2014.01.14 Tuesday
いせや公園店@吉祥寺
いせや公園店@吉祥寺
ラーメン屋さんを出て、西荻窪の駅を北に向かって進みます。
目的はパン屋さんです。
ここで「シベリア」を買おうというのが当初の予定だったんですが、お店に着いてがっくりです。
140105_1204~0001 posted by (C)電気がま
140105_1204~0002 posted by (C)電気がま
日曜営業というので安心していましたが、新年は別物だったようです。
6日から営業という張り紙がしてありました。
10分ほども歩きましたが無駄足になりました。
この日は臨時休業というお店が多く、これ以外でも予定変更がいくつかありましたが、これも旅の楽しみの一つですね。
西荻窪の駅に戻って、そこから吉祥寺に進みます。
「飲んだくれツアー」本日の1軒目は井の頭公園の前にあるお店、「いせや」さんです。
12時開店だそうですから、まだ30分も経っていませんが、かなり混んでいます。
お店の前にはテイクアウトのお客さんが出来上がりを待っています。
140105_1226~0001 posted by (C)電気がま
「入れますか」
「大丈夫ですよ」
案内されて中に進みますが、びっくりしたことにはほぼ満員でした。
先客のカップルがいるテーブルに相席で座ります。
140105_1229~0001 posted by (C)電気がま
まずは瓶ビールで乾杯です。
お正月用のラベルでこれはめでたいですね。
生に比べて、瓶ビールは割安ですし、外れることもありません。
140105_1232~0001 posted by (C)電気がま
まずは名物の「シューマイ」です。
ここはやきとりが看板ですが、このシューマイも美味しいんですね。
出来たてのシューマイがお腹にすとんと入っていきます。
140105_1240~0001 posted by (C)電気がま
やきとりは二種類です。
まずはタレ焼きの盛り合わせ。
これが1本80円ですから4本で320円。
どうしてこんなに安くできるんでしょうね。
140105_1241~0002 posted by (C)電気がま
こちらは塩焼きで、レバー、ハツ、シロ、鳥皮です。
店員さんは若い女性が多く、みなさんテキパキと動いています。
以前古い店舗の時に来た印象では、注文が通りづらいと感じましたが、これはかなり良くなっていますね。
140105_1241~0001 posted by (C)電気がま
欲張って、「焼きトウモロコシ」をいただいてみました。
実はお隣さんが食べていたので気になったわけです。
まあこれはそれなりの味でした。
ビールを飲み干してお代わりですが、アルコール類の中ではもっとも安い、「ショーチューのお湯割り」をいただきました。
これが出てきてびっくり。
おお、なかなか量がありますね。
140105_1244~0001 posted by (C)電気がま
普段私はお湯割りをいただきませんが、こういうのもありですか。
何しろ寒い盛りですから、お客さんの中にも注文する方が多かったです。
お客さんの滞在時間は短く、軽く一杯引っかけて帰る方が多いです。
回転が速いというのはお店にとっても好都合です。
お客さんが帰ればまた次が入るという具合で、お店の混雑はほとんど変わりません。
子供さんを連れたお客も多く、地元でも馴染まれているお店ですね。
新築で綺麗なお店ですし、大繁盛もうなずけます。
30分ほどでお会計をします。
この後は井の頭公園をぶらついて見ました。
懐かしい白鳥のボートは、記念撮影もしてくれるようです。
さあ二軒目に進みましょうか。
140105_1309~0001 posted by (C)電気がま
2014.01.13 Monday
パパパパパイン@西荻窪
パパパパパイン@西荻窪
新年明けましておめでとうございます。
今日は新春恒例の、「東京飲んだくれツアー」です。
今回も常用の東海道線に乗って、意気揚々と静岡駅を出発しました。
熱海駅で乗り換え。
恒例の乾杯です。
午前中に飲む缶ビール、いや発泡酒はどうしてこんなに美味しいんでしょうか。
140105_0940~0001 posted by (C)電気がま
しかしここでハプニング発生です。
急に電車が大きく揺れ。
あっという間に缶ビールが踊り狂って、一回転。
見事にぶちまけてしまいました。
油断して窓際に置いておいた私が悪いんですが、この時は慌てました。
とりあえず持参のティッシュを総動員して床を拭きます。
回りにお客さんが居ないのは幸運でした。
いやいや、決して酔ったわけではありませんが、もったいなかったなあ。
そんなことより、乗務員さんに申し訳ありませんでした。
そんなハプニングもものかわ、電車を乗り継いでやって来たのは西荻窪の駅です。
本日のラーメンは駅のすぐ近くですね。
駅から歩いて数分、すぐにお店を見つけました。
140105_1141~0001 posted by (C)電気がま
目立つ看板ですが、これはパイナップルです。
「パパパパパイン」
何ともユニークな名前ですが、パイナップルにラーメンって、合うんでしょうか。
さっそく入ってみましょう。
140105_1141~0002 posted by (C)電気がま
まずは入り口右手の券売機で食券を買います。
「一番人気」
券売機の左上に大きく書いてある、「海老しおラーメン(750円)」にしました。
お店はカウンターだけで7席ほどのこじんまりとした造りです。
先客はカップルのお二人で、一番奥に座っています。
私たちは右手の端に座りました。
御主人に食券を渡して出来上がりを待ちます。
さて、出来上がりにはまだ時間が掛かりそうなので、お手洗いを拝借。
お店の奥にお手洗いがありますので、カウンターの背中を通ってそこに向かいます。
するとどうしたことか、床が滑ること滑ること。
トイレには行ったらそれはさらに凄いことになりました。
脂でもこぼしたんでしょうか、個室の床はツルツルで全く安定しません。
たまたまだったかもしれませんが、安全上注意した方が良いかと思いました。
ともかく席に戻って、出来上がりを待ちます。
140105_1147~0002 posted by (C)電気がま
しばらくしてラーメンが出てきました。
色々とトッピングで賑やかですね。
具には、チャーシューが一枚に、ノリ、糸唐辛子、青みにもちろんパインです。
140105_1147~0003 posted by (C)電気がま
丼には大きくお店の名前が書かれています。
「パパパパパイン」
これはインパクトがありますね。
140105_1147~0001 posted by (C)電気がま
スープをいただきますが、いたって普通の味でした。
エビの香りが追加されてありますが、これは普通の塩でも良かったかな。
麺は細麺で腰もあり美味しかったです。
さて、問題の「パイン」です。
ラーメンの具にパイン。
よくも考えついたものですが、本当に合うんでしょうか。
丼を探すと、ありました、小さく切られたパインが。
140105_1148~0001 posted by (C)電気がま
お箸でつまんで一ついただきます。
うん、これは間違いないパインです。
味も普通で、ほんのりと甘さが口に広がります。
まあ、合うといえば合うし、合わないといえば合わないでしょう。
ラーメンというものは懐が広く、何でも許してしまうんですね。
そのまま何の問題もなく完食してしまいました。
ただ、切立の丼は洒落てはいますが食べにくいです。
カウンターは陶器のタイルが敷いてある面白いものでした。
まあ、何となく冷たい感じではあります。
お箸入れや、一味入れ、コショー入れもパインで統一されています。
これはうっかり使うのを忘れてしまいました。
140105_1154~0001 posted by (C)電気がま
最初は不安でしたが、全く問題なく食べられる美味しいラーメンでした。
パインが大好きな方にはたまらないラーメンでしょうが、はたして何人いるのかは不明です。
どうもごちそうさまでした。
お店を出て北口方面に向かいます。
「ラーメン放浪記」にふさわしく、新年からラーメンの三連発でした。
たまにはこういうこともあります。
2014.01.11 Saturday
一富士@初ラーメン
一富士@初ラーメン
ようやくブログの記事も2014年になりました。
年が明けて最初に考えるのは、もちろん「初ラーメン」です。
新年最初のラーメンというのは重要です。
とはいえ念頭から行列というのもいやですから、地元のラーメンに決めました。
一月二日、お正月から営業されている、「一富士」さんに向かいます。
お店は満員でしたが、ちょうどお帰りになるグループがいて、すぐに座れました。
こちらのお店は相変わらず、ご近所の方やOBで賑わっています。
めいめい注文ですが、私は「ラーメン大」です。
こちらのお店では普通のラーメンが400円、大盛りでも500円です。
このお値段はここ十年ばかり変わっていませんね。
itihuji21-1 posted by (C)電気がま
待っていると、意外にも早くラーメンが出てきました。
こちらのラーメンは昔風の醤油味で、あっさりとしたものです。
具には、厚切りのチャーシューが二枚に海苔と斜め切りの葱だけというシンプルさです。
今どきのラーメンとは対極をいきますね。
麺は柔らかめで、腰は弱いですが、食べやすい麺です。
まずはスープを一口。
うーん、昔懐かしい味です。
というのもこちらのラーメンは、もう50年ほど食べていますから味もしっかりと馴染んでいるんです。
私が学生の時代から何杯も食べていますから、これはもう美味い不味いという問題ではありません。
ほっとする味、というのが正確なところでしょうか。
意外とこの葱が口直しに良いんですね。
唯一の難点は、チャーシューがしょっぱいことで、これは高血圧の私にはきついですが、若い方には問題ないでしょう。
あっという間に大盛りを完食です。
やはり初ラーメンとしては最適でした。
さて、ラーメンはあっさり出てきたんですが、焼きそばは時間が掛かりました。
というのもこちら一富士の名物は、「焼きそば」なんですね。
独特の焼き方をするためにパリパリになる、美味しい焼きそばです。
この焼きそばは、他では味わえませんから、ほとんどの方がこれを注文します。
そして、いわゆる常連さんは、ラーメンと焼きそばというセットで食べることが多いんですね。
私も学生時代はよく食べましたが、今では全く無理です。
しかしこの丁寧に焼く、「焼きそば」は実に時間が掛かります。
私がラーメンを食べ終えて、その次に出てきた焼きそばは、何と私たちの前の前のグループのものでした。
それがで終わって、次のロットで私たちの前に入った方の注文、そしてその次でようやく出てきました。
私はいただきませんでしたが、間違いなく美味しい焼きそばでしょう。
面白いことに、一組お客さんが帰ると入れ替わりに一組入ってきます。
したがってつねに満席で、焼きそばはずうっと焼かれっぱなしということになります。
お店をやっているのは70代の女性がお二人だけですから、時間も掛かるのは致し方のないことです。
年末やお正月は静高のOBが立ち寄るようで、お店は賑やかな盛りです。
さすがに今日は学生さんの姿は見えませんでした。
忙しいので接客はかなりラフです。
これに慣れない初心者の方は気になるかと思いますが、こういうお店ですから諦めてください。
基本的に学生さんのお店ですから、学生以外のお客さんは文句を言ってはいけません。
予備知識のない方が1回行っただけでこのお店を語るのは無理です。
焼きそばが出てくると、おまけにチョコレートが添えられていました。
こういうさりげない気配りが嬉しいんですね。
かというと、小さな子供さんを連れて入ってきたお客さんには、キッパリとお断りしています。
普通の時は良いんですが、混み合う年末年始はダメだそうです。
このお客さんは、もちろん静高のOBらしいですが、ダメなところはしっかりそう言い切ります。
これをわがままだというのは当たらないでしょう。
何しろ昭和の時代から60年ほども続くお店ですから、ローカルルールが沢山あるのは仕方がありません。
お客さんもそれを楽しんでいます。
これを読まれた方でもし行ってみようと思われた方がいらしたら、1回目はできるだけ大人しくされていることを希望します。
さて、念願の新年初ラーメンを食べ終わり、お店を後にします。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.10 Friday
汐のや@敷地
汐のや@敷地
2013年もいよいよ最後です。
今日は今年のシメのラーメンを食べようと駿河区は敷地までやって来ました。
場所はスーパー「マム」のお隣で、お店の前に駐車場があります。
131230_1135~0001 posted by (C)電気がま
開店時間は午前11時だそうですが、20分ほどに着いてビックリ、意外に混んでいます。
開店早々から人気のお店かと思って近づきますが、どうやら様子がおかしいです。
大混雑しているのは同じ建物の隣のお店でした。
131230_1124~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
お店に入りますが、先客はいらっしゃいません。
つまり店内にお客さんは私一人だけというわけです。
まずは入り口左手にある券売機で食券を購入します。
こちらは静岡には珍しい、「塩ラーメン専門店」だそうです。
したがって、ラーメンは塩味しかありません。
普通の塩ラーメンの他に、「アサリラーメン」や「ワンタンメン」などもありました。
私はもちろんシンプルな「塩ラーメン(650円)」を選びます。
カウンターのまん中あたりに座って、店員さんに食券を渡します。
お冷やは券売機の横にある給水器からセルフサービスで注ぎます。
131230_1128~0001 posted by (C)電気がま
しばらく待って、前からラーメンが出てきました。
こちらがお店のスタンダードの塩ラーメンです。
大きいレンゲが面白いですね。
131230_1127~0001 posted by (C)電気がま
具には炙りチャーシューが一枚に、メンマ、ナルト、ノリにほうれん草です。
麺は細麺の縮れ麺で、しっかりとした腰があります。
この細麺は良い感じで私の好みにピッタリでした。
もちろん一番の特徴はスープです。
塩ラーメンはスープの味がダイレクトに出ますから力を入れているはずです。
レンゲですくってまずは一杯。
うん、これはいけます。
魚介系の良いダシが出ているスープでびっくりしました。
ほう、これはなかなか良いじゃないか。
細麺とも良く絡んで、これはバランスの良いラーメンに仕上がっています。
新規開店のお店にしては合格点の完成度だと思いました。
途中で薬味として用意してある、「ゆず胡椒」を入れてみましたが、これが意外に合っています。
辛めがお好きな方は豆板醤よりもお勧めです。
コショーもありますがこれは合いません。
久しぶりに塩ラーメンをいただいた気がしますが、十分満足しました。
欲を言えば上に振ってある油はもう少し控えめにした方が良いと思います。
それでもこれから伸びそうな美味しいラーメンでした。
今年最後に美味しいラーメンが食べられて、これは良かった。
ラーメンを食べているとお客さんがぱらぱらと入ってきます。
この場所は良いのか悪いのか分かりませんが、これからも頑張ってもらいたいお店だと思います。
塩ラーメン、なかなかのものです。
131230_1135~0002 posted by (C)電気がま
昨年度の記事はこれで終了です。
次回から2014年度になりますのでどうぞよろしく。
2014.01.09 Thursday
ととや@伝馬町
ととや@伝馬町
いよいよ2013年も最後です。
今日は今年最後の忘年会に出かけました。
ところが予約をしていなかったのが致命傷で、どこに行っても満員御礼の連続でした。
考えてみればこの忙しい年末に予約無しでお店に入ろうというのが大間違いですね。
131228_2134~0001 posted by (C)電気がま
それでも何とかなるもので、さんざん歩いた末にこちらのお店を発見しました。
こちらは伝馬町のビル二階にあるお店、「ととや」さんです。
騒がしい宴会客のテーブルを抜けて、一番奥にあるVIPルームに案内されました。
大きなテーブルを三人で占領して大満足です。
131228_1946~0001 posted by (C)電気がま
まずは生ビールで乾杯です。
みなさんお疲れさまでした。
このビール底が抜けているんでしょうか、あっという間に空になってしまいました。
131228_1951~0001 posted by (C)電気がま
お通しです。
これは何かと思ったら、蒸し寿司でした。
カニ身にカラスミが乗っています。
これは珍しいものですね。
131228_1957~0001 posted by (C)電気がま
お刺身の盛り合わせです。
あしらいが上品ですね。
店員さんが一品ずつ説明をしてくれました。
高級店の香りがぷんぷんしてきました。
131228_1959~0001 posted by (C)電気がま
そこでお酒はぬる燗です。
一合半入るという徳利が二本並びました。
今日はガンガン行くぞ。
131228_2002~0001 posted by (C)電気がま
揚げ物です。
まずは、「カキフライ」
ちゃんとタルタルソースが付いています。
ウスターソースも持ってきてくれましたが、全員がこれでいただきました。
131228_2002~0002 posted by (C)電気がま
こちらは静岡名物の、「はんぺんフライ」です。
こちらにも全く同じタルタルソースがついています。
はんぺんフライをタルタルでいただくのはたぶん初めてですが、意外に良く合いますね。
131228_2018~0001 posted by (C)電気がま
こちらのお店は店名にもあるように、お魚系統が主体のお店のようです。
したがって肉系統のメニューはほとんどありません。
それゆえにこういう洋風の一皿が新鮮だったりします。
131228_2024~0001 posted by (C)電気がま
ついにやってきました。
「キンメ頭の煮付け」です。
メニューで見つけた時は興奮しましたね。
これがまた美味いのなんの。
味付けも正統派の甘辛で、憎いくらいです。
身をほじりだしていただきますが、お酒が進んでしょうがないです。
できれば最後に白湯を注して、全部飲み干してしまいたいほどでした。
これが食べられただけでも、このお店に来たかいがあります。
131228_2036~0001 posted by (C)電気がま
というわけで日本酒のお代わりです。
銘柄は忘れましたが、飲みやすい良いお酒でした。
131228_2043~0001 posted by (C)電気がま
ヘソの薫製だそうです。
私はパス。
131228_2043~0002 posted by (C)電気がま
イカの塩辛です。
たぶん自家製でしょうが、量もたっぷりで良いアテでした。
塩辛の美味しい店に悪いお店はありません。
131228_2049~0001 posted by (C)電気がま
さて、もう一つメニューで気になったものがこれです。
「イワシのつみれ汁」です。
出てきて少し驚きました。
醤油仕立てかと思っていましたが、澄ましですね。
131228_2050~0001 posted by (C)電気がま
実は、はじめに「揚げ出し豆腐」を注文したところ、お豆腐が無くてできないとのことだったんですが、こちらには入っていました。
まあどうでも良いですが、気になったので覚えています。
上品な味で、下手物好きな私には少し不満でした。
131228_2058~0001 posted by (C)電気がま
静岡名物の、「富士宮焼きそば」です。
最近はどこでもこれを出すお店が増えました。
こちらは元祖のしっかりと硬い麺で作っています。
これなら合格。
しっかり食べ終わってお会計です。
一人あたり4500円弱で済みました。
煮付けが美味しかったので、また行きたくなるお店でしたが、隣の宴会客は賑やかすぎたですね。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.08 Wednesday
世界の山ちゃん@池袋
世界の山ちゃん@池袋
「千登利」さんを出て、池袋の街中をぶらぶら歩きます。
久しぶりに歩く池袋なのに意外に知っているお店があり、何だか地元の気分になったのは酔っぱらっているせいですね。
今回はこれで帰る計画だったんですが、私の肝臓にはまだ余裕があったようです。
131225_1726~0001 posted by (C)電気がま
ついつい、「世界の山ちゃん」に誘い込まれてしまいました。
いやいやもちろんお店のせいではありません。
まずは瓶ビールで乾杯です。
お店のご当地キャラ、「山ちゃん」がグラスで微笑んでいます。
131225_1731~0001 posted by (C)電気がま
そして山ちゃんと言えばもちろん、「手羽先」です。
これが食べたくてお店に入ったわけですから、逃すわけはありません。
ほぼ二年ぶりぐらいですが、美味しそうな手羽先です。
この甘辛のタレが良いんですね。
131225_1737~0001 posted by (C)電気がま
テーブルには、「箸袋の折り方教室」が書いてあります。
これは以前挑戦しましたが、酔っぱらいには難しいです。
まあこれからも使うことはないでしょう。
131225_1740~0001 posted by (C)電気がま
そういえば手羽先の正しい食べ方も書いてあった気がしましたが、ワイルドに両手でかぶりつくのが一番です。
そしてこの食べにくさもまた手羽先の味の一部です。
一人で一生懸命手羽先と格闘しているオジサンは、人生の哀愁をあたりに発散させているはずです。
とはいえついに限界が来たようで、こちらはビール1本だけになりました。
お会計をして池袋の駅に向かいます。
池袋のクリスマスはこうして暮れていくのでした。
めでたしめでたし。
131225_1757~0001 posted by (C)電気がま
131225_1758~0001 posted by (C)電気がま
2014.01.07 Tuesday
千登利@池袋
千登利@池袋
池袋の二軒目は、4時半開店の老舗居酒屋、「千登利」さんです。
実は開店時間に合わせて前のお店を出る時間を調整していた訳でして、見事に開店時間ピッタリお店にたどり着きました。
さあ、入ってみましょう。
131225_1630~0001 posted by (C)電気がま
「いらっしゃいませ」
もちろん一番乗りですから、席は選び放題です。
一列に並ぶカウンター席の奥から二番目あたりに座ります。
白木のカウンターが良い感じです。
「ホッピー下さい」
いかにも老舗居酒屋の女将さんという感じの女性が中央で仕切っています。
目の前に氷入りのグラスと、ホッピー、そしてタンブラー入りのショーチューが置かれました。
131225_1632~0001 posted by (C)電気がま
「こちらは35度の米焼酎です」
おお、これは凄い濃さです。
普通ホッピーで割るのは、20度か25度の甲類焼酎がほとんどですが、35度とは凄いです。
これは明らかに二杯分ですね。
まずはグラスの半分ほどを入れてホッピーで割ります。
これでもかなりの濃いめでした。
効きそうですが、まずはのんびり飲みましょう。
目の前には焼き物の串がずらりと並んでいます。
注文を受けてこれを焼いてくれるんですね。
後から入ってきた女性の二人客は、珍しそうにあれこれと注文されていました。
131225_1633~0001 posted by (C)電気がま
私のおつまみはこれです。
「名物牛肉豆腐(590円)」
千登利さんに来たらまずはこれを食べなくてはいけません。
お鍋でグツグツ煮えているものから、一人前を取り分けてくれます。
一味を掛けてハフハフといただきます。
東京風の甘辛味で、これは昭和を感じさせますね。
これはいいなあ。
牛肉もたっぷり乗っていますが、こちらのメインは何といっても隠れている豆腐です。
牛肉だけだとくどく感じますが、合間にいただくお豆腐、これがまた美味しいんですね。
濃いめの味付けというのも豆腐の味を引き立ててくれます。
以前こちらのお店に来た時のことを思い出しました。
その時は近くの居酒屋、「ふくろ」さんでたまたま隣り合ったお客さんと仲良くなって、分かれた後でこちらに来ました。
するとしばらくしてそのお客さんがこちらのお店に来て、また隣酒です。
聞きますと私が心配になって来てしまったと言うことでした。
「静岡から飲みに来ています」といったので気になったんでしょうが、親切な方もいるものです。
その時に「牛肉豆腐」のウンチクもあれこれお聞きしました。
しかし今回はそんなこともなく、お店には数人だけでした。
やはりまだ混み合う時間ではないようですね。
濃いめのホッピーですが、意外にあっさり飲めてしまいます。
これは危険な香りが。
こちらも30分ほどで切り上げてのお会計です。
「1390円です」
意外に高くてドキッとしました。
後で逆算すると、「米焼酎」が550円、「割りホッピー」が250円ということでした。
普段安いお店ばかり行っている私ですから驚いたわけで、決して高いわけではありません。
そうか、たまには普通の居酒屋さんにも行かなくては。
金銭感覚を磨こうと決意して、最後のお店に向かいます。
ごちそうさまでした。
2014.01.06 Monday
呑禅@池袋
呑禅@池袋
赤羽から引き返して、板橋で小休止、本日のメインは池袋です。
ところが池袋は広いですね。
お店の確認に思いのほか時間が掛かりました。
本格的に酔っぱらう前に確かめておこうと思ったわけですが、すでに酔っぱらっているようです。
131225_1508~0001 posted by (C)電気がま
131225_1509~0001 posted by (C)電気がま
それでも二軒ほどは位置を確認できました。
今回も結果的にはグダグダになってしまうわけですが、まあこれで気が済みました。
そして40分ほど歩き回った末に、池袋の1軒目が決まりました。
こちらが、「呑禅」さんです。
131225_1537~0001 posted by (C)電気がま
足も疲れましたからここで一休みです。
カウンター席に座って、さっそくの注文です。
「ホッピー下さい」
「ただ今お得なセットがありますが」
131225_1538~0001 posted by (C)電気がま
お、これは良いですね。
「じゃあこれで」
「おつまみは何にしますか」
「特製煮込みをお願いします」
131225_1539~0001 posted by (C)電気がま
こういう親切な対応は好感が持てますね。
すぐにホッピーセット(単品では380円)が出てきました。
お店は空いていてお客さんは私一人、のんびりできそうです。
歩いて少し喉が渇きましたからホッピーは格別です。
131225_1539~0002 posted by (C)電気がま
出てきました、特製煮込みです。
こちらは牛すじの煮込みで、煮込み界では高級品の部類に入ります。
熱々で濃いめに味付けされていますが、悔しいことに野菜が多いです。
これはこれでいいんですが、大根がほとんどでした。
正確には、「牛すじ大根煮」というのが良さそうです。
牛すじはたまたま見つかるぐらいで、存在感は少ないです。
まあ味のしっかり染み込んだ大根は美味しいですから文句はありません。
131225_1553~0001 posted by (C)電気がま
すぐにホッピーを飲み干して、「中(200円)」の追加です。
こちらはビアタンで出てくるんですね。
この6勺のグラスは一家に一つ欲しいものです。
これを入れて二杯目のホッピーが完成です。
131225_1555~0001 posted by (C)電気がま
暇つぶしにメニューを見ますが、こちらは全て税込みです。
消費税が上がるとどうなるのか、他人事ながら面倒なんでしょうね。
お酒の価格が安めの設定なのはさすがに大衆酒場です。
131225_1558~0001 posted by (C)電気がま
もう1品欲しくなって、メニューのサービス品から、「活き締めカンパチ刺身(420円)」をいただきました。
これも良い感じのお刺身です。
年末なので混んでいるかと思いましたが、この時間は帰って空いているんですね。
最後までのんびりと楽しめました。
こちらは40分ほどの滞在でお会計は1120円。
では次のお店に行きましょうか。
ごちそうさまでした。
2014.01.05 Sunday
まるよし@赤羽
まるよし@赤羽
131225_1346~0001 posted by (C)電気がま
「喜多屋」さんを出て、すぐ近くのお店「まるよし」さんに向かいます。
こちらは赤羽駅のすぐ正面にあるお店で、赤提灯と白い暖簾が鮮やかです。
さっそくお店に入りましょう。
131225_1321~0001 posted by (C)電気がま
「こんにちは」
開店すぐということで、私が一番乗りでした。
中央のカウンター手前のあたりを指示されます。
さて、注文ですが。
「瓶ビール下さい」
「はい」
こちらはサッポロですね。
あっという間に瓶が出てきました。
131225_1322~0001 posted by (C)電気がま
「レバ刺しはありますか?」
「すいませんもうやってないんです」
これは残念、去年はまだ大丈夫でしたが、ついにこちらも中止になりましたか。
「禁止されちゃったから、もう出せないよね」
こちらは完全にメニューから消えてしまったようです。
豚とはいえ、レバ刺しが食べられるお店はどんどん消えてきていますね。
それではと「しめ鯖に決めました。
131225_1324~0001 posted by (C)電気がま
これもあっという間に出てきます。
こちらは何にしても出てくるのが早いです。
しめ鯖は締め加減も良くて美味しかったですね。
実はこちらのお店では、「レバ刺し」が食べたくて来たんですが、やはり無理でした。
やはり規制が厳しくなっているようですが、お店の方にしても無理はできませんから仕方がないようです。
レバ刺しの火もすでに消えかかっています。
お店には常連さんらしい年輩のグループが入ってきて賑やかになりました。
こちらも良い雰囲気のお店です。
しかしお目当てにあっさりと振られてしまいましたから、ここはビール1本だけで出直すことにしました。
そういえばこの前来た時も1杯でそのまま帰ってしまった記憶があります。
ここは相性が悪いのかな。
お会計は950円。
どうもごちそうさまでした。
2014.01.04 Saturday
喜多屋@赤羽
明けましておめでとうございます
今年も、「静岡ラーメン放浪記」
よろしくお願いいたします
新年最初のブログは、去年の続きからです。
喜多屋@赤羽
平塚駅に滑り込んできたのはおあつらえ向きの、「湘南新宿ライン」でした。
これ幸いと飛び乗って、そのまま赤羽まで進みます。
計算していたわけではないんですが、今回はピッタリのタイミングでした。
電車に乗って小1時間、赤羽の駅で下車します。
何しろ赤羽ですから、昼から飲めるお店は十分あります。
その中から選んだのは立ち飲みの名店、「喜多屋」さんでした。
こちらもお久しぶりですね。
131225_1319~0001 posted by (C)電気がま
お店の暖簾をくぐりますが、お忙しいせいか声は掛かりませんでした。
店員さんは年輩のオバチャンが二名、この雰囲気は馴染むなあ。
「すいません、チューハイ下さい」
こちらから声を掛けます。
131225_1251~0001 posted by (C)電気がま
「チューハイです」
出てきましたのはジョッキに入ったショーチューに炭酸の瓶です。
そうだった、こちらではナカソト別のセットでした。
立ち飲みのお店ですが珍しく後会計で、伝票を渡されます。
131225_1317~0001 posted by (C)電気がま
今の時間はのんびりしていて、お客さんも少ないですね。
その全てが中年の男性で、会話もなく静かな雰囲気でした。
長居するお客さんはいず、二杯ほどですうっと切り上げていきます。
炭酸を全て空けて、まずは本日の一杯目です。
131225_1255~0001 posted by (C)電気がま
つまみにはもちろん、「煮込み」をいただきました。
お値段をメモするのを忘れましたがたぶん110円です。
チューハイは180円という激安ですから、このセットでも300円以下という安心価格です。
この煮込みも、豚のシロと豆腐だけというンプルなものですが、これがまた旨いんだなあ。
お客さんの注文は目の前に大皿で出ているお総菜が多いです。
焼き鯖、卵炒め、厚揚げ、煮物などが小鉢で提供され、どれも110円から150円ほどなので人気もあるはずです。
お隣の方などは常連さんらしく、三品ほどまとめて注文していました。
131225_1305~0001 posted by (C)電気がま
10分ほどでチューハイが空いて、お代わりの注文です。
全く同じというのも気が利かないですが、まあ安心できますからこうなります。
ところが私の立ち場所が悪く、メニューがよく見えません。
後ろ側にもあるんですが、振り返ると別のお客さんと目が合ってしまうんで、動きたくないです。
131225_1306~0001 posted by (C)電気がま
そこでかろうじて判別できた、「ふぐ皮ポン酢(130円)」に決めました。
後で調べると、前回も注文していました。
このお店は何でこんなものが定番で揃っているのか不思議です。
130円のふぐはひときわ美味しかったですね。
そんなわけでサクッと30分ほどの立ち飲みでした。
そろそろあのお店が開く時間です。
お会計をしてお店を出ることにしました。
お値段は何と600円でした。
どうもごちそうさまでした。
- ブログのお引っ越し (05/31)
- 弁慶@紺屋町 (05/30)
- ナカミヤ@さらばレバ刺し (05/29)
- レバ刺し禁止令 (05/28)
- らあめん花月嵐@中華そば竹食堂 (05/27)
- 豚龍@下島
⇒ 電気がま (11/30) - 豚龍@下島
⇒ いし (11/30) - 平成元年のベストテン その2
⇒ 電気がま (10/24) - 平成元年のベストテン その2
⇒ shake-jp (10/23) - 高揚@東中野
⇒ 電気がま (03/31) - 高揚@東中野
⇒ 原口 (03/31) - 天神屋には行かないぞ
⇒ 電気がま (08/10) - 天神屋には行かないぞ
⇒ ママ (08/09) - 三勝そば@川合
⇒ 電気がま (05/20) - 三勝そば@川合
⇒ 電気がま (05/20)
- ルミネtheよしもと@久しぶりで
⇒ https://www.newsbreak.com/news/3264401580966-chang-s-beach-maui-s-hidden-gem-featured-in-maui-now-gu (12/21) - 三好屋平和店@平和
⇒ 瀬名川通信 (03/05) - 駒形石ヶ谷@駒形通
⇒ 瀬名川通信 (01/17) - くさデカに第二美濃屋さんが登場
⇒ 瀬名川通信 (01/14) - みんみん@ワンタンメン
⇒ 瀬名川通信 (11/20) - 天下一@新伝馬
⇒ 瀬名川通信 (10/05) - 自転車はルールを守って
⇒ ごはんとさっかーとぐだぐだと (05/29) - 久松@瀬名川
⇒ 瀬名川通信 (03/07) - 紀尾井@宮ヶ崎町
⇒ 瀬名川通信 (02/01) - 清見そば本店@満員でも
⇒ Fat-Diary (01/18)
- May 2015 (27)
- April 2015 (27)
- March 2015 (26)
- February 2015 (24)
- January 2015 (25)
- December 2014 (27)
- November 2014 (26)
- October 2014 (27)
- September 2014 (27)
- August 2014 (31)
- July 2014 (28)
- June 2014 (26)
- May 2014 (27)
- April 2014 (26)
- March 2014 (26)
- February 2014 (23)
- January 2014 (26)
- December 2013 (27)
- November 2013 (28)
- October 2013 (27)
- September 2013 (27)
- August 2013 (28)
- July 2013 (27)
- June 2013 (24)
- May 2013 (27)
- April 2013 (27)
- March 2013 (26)
- February 2013 (24)
- January 2013 (24)
- December 2012 (27)
- November 2012 (26)
- October 2012 (27)
- September 2012 (25)
- August 2012 (27)
- July 2012 (26)
- June 2012 (26)
- May 2012 (29)
- April 2012 (25)
- March 2012 (27)
- February 2012 (23)
- January 2012 (24)
- December 2011 (27)
- November 2011 (26)
- October 2011 (26)
- September 2011 (26)
- August 2011 (27)
- July 2011 (26)
- June 2011 (26)
- May 2011 (27)
- April 2011 (26)
- March 2011 (14)
- February 2011 (24)
- January 2011 (24)
- December 2010 (27)
- November 2010 (26)
- October 2010 (27)
- September 2010 (26)
- August 2010 (26)
- July 2010 (27)
- June 2010 (26)
- May 2010 (26)
- April 2010 (26)
- March 2010 (27)
- February 2010 (24)
- January 2010 (24)
- December 2009 (27)
- November 2009 (25)
- October 2009 (27)
- September 2009 (26)
- August 2009 (25)
- July 2009 (28)
- June 2009 (22)
- May 2009 (20)
- April 2009 (26)
- March 2009 (26)
- February 2009 (21)
- January 2009 (25)
- December 2008 (26)
- November 2008 (25)
- October 2008 (28)
- September 2008 (26)
- August 2008 (24)
- July 2008 (27)
- June 2008 (25)
- May 2008 (27)
- April 2008 (26)
- March 2008 (23)
- February 2008 (23)
- January 2008 (23)
- December 2007 (23)
- November 2007 (24)
- October 2007 (27)
- September 2007 (21)
- August 2007 (24)
- July 2007 (24)
- June 2007 (25)
- May 2007 (24)
- April 2007 (27)
- March 2007 (27)
- February 2007 (28)
- January 2007 (28)
- December 2006 (27)
- November 2006 (29)
- October 2006 (30)
- September 2006 (29)
- August 2006 (28)
- July 2006 (30)
- June 2006 (29)
- May 2006 (30)
- April 2006 (25)
- March 2006 (11)
- December 2005 (1)
- November 2005 (3)
- October 2005 (3)
- September 2005 (6)
- August 2005 (4)
- July 2005 (4)
- June 2005 (4)
- May 2005 (5)
- April 2005 (4)
- March 2005 (5)
- February 2005 (4)
- January 2005 (2)
- December 2004 (4)
- November 2004 (5)
- August 2004 (1)