2010.05.31 Monday
道路工事中
道路工事中
ただいま自宅の前の道路に水道管を埋める工事をしています。
一本の道路に沿って水道管が埋まっていて、それを取り替えるというか新しい水道管を設置する工事です。
スタートしたのが4月の下旬で、完了するのが12月と言いますから8ヶ月の長丁場で、その間は交通が不便になります。
工事が始まるともの凄い騒音で仕事どころではないんですが、これは仕方がないですね。
何しろ真ん前の道ですからいやでも目に入ります。
ところでその工事というのが実にてきぱきしていて、段取りがよろしい。
しばらく見ていても飽きませんな。
作業の分担がしっかりしていて、毎日一区切りずつ行われます。
普通は昼の工事ですが、時には夜間の工事もあります。
明るい照明を付けて、徹夜で行うわけですが、やりかけにはなりません。
必ず一回ごとに後を埋めて、アスファルトで元に戻す作業を行います。
次にはまた掘り返して行うんですから毎々手間が掛かりますね。
もちろん手作業ではなく機械を使って行うわけですが、その技が凄いです。
ショベルカーを使って掘り返していく作業は、まさに名人芸でした。
よくもまあこんなに細い場所を正確に掘り起こしていけるもんだと感心しました。
さて今日の工事は、アスファルトのカットです。
道路に赤いペンキでカットする場所が記されています。
それにしたがって機械で切ってゆくわけですが、うまいもんですね。
キーンという機械音と共に大きなカッターが道路を刻んでゆきます。
それも一回ではなく何段階かに分けて慎重に切ってゆきます。
機械にはぐるぐると回るハンドルが付いていて、なにやらそれを調整しながら作業をするんですが、これも流れるような手さばきです。
重量のある機械ですから動かすのも力がいるようですが、スムーズに進んでいきます。
直線でしか切れませんから、まず道路の方向を切って次はそれに垂直な方向を切ってゆきます。
すべて作業が終わるとそこを掃き清めて終了です。
もちろん溝を切っただけですから、交通には差し支えがありません。
このまましばらく置いて、順番に掘り起こしが始まるようですが、現在のところまだそのままです。
さて、次の工事はいつかな?
2010.05.29 Saturday
タイタンの戦い
タイタンの戦い
先日久しぶりに映画を見てきました。
それも私にとって初めてとなる「3D映画」です。
うわさには聞いていましたが、実際に体験してみますと迫力と技術の進歩に驚きました。
映画の題名は「タイタンの戦い」です。
内容ですが、ギリシャ神話に題材を取ったファンタジーです。
実は前々から行こう行こうと思っていたんですが、いつのまにか打ち切り日までもうすぐになってしまい、ようやくの来館になりました。
映画の鑑賞料金は、3D映画と言うことで割引価格に300円の上乗せで1300円です。
この300円というのが高いのか安いのかと言いますと、私は安い方に軍配を上げたいですね。
映画館に入って受付で料金を支払いますと、専用の眼鏡を貸してくれます。
なかなか格好の良い硬質ゴムで出来たグラスで、柔らかいので掛け心地もまあまあでした。
見た感じでは分かりませんがこれで映像を左右に分離するんですね。
見終わった後は当然返却するんですが、いちいちチェックするわけでもなく自主的にカゴに入れるだけでした。
記念に持って帰ってしまうような不埒な輩がいないとも限りませんが、それは大丈夫なんでしょうか。
意外に高いものだと聞いているので、気になりますがまあ日本ですからマナーは良いんでしょうね。
館内が暗くなって、「メガネを掛けてください」と表示が出て、いよいよ映画の宣伝が始まります。
ここからはすべて3Dの映像が続きます。
正直初めて見るわけなんですが、良いもんですね。
きちんと立体感が感じられますから迫力は満点です。
無理に立体感を強調していないところがまた見やすいと思いました。
驚いているうちに本編がスタートです。
この「タイタンの戦い」はギリシャ神話の英雄「ペルセウス」が主人公でして、お馴染みの登場人物が次々と出てきます。
上映時間は2時間弱ですから、あっという間に最後の場面になってしまった感じですが、このぐらいがちょうど良いのかもしれません。
ただ、正式なギリシャ神話とは色々と違っている箇所があって、そのあたりにとまどいを感じさせますが、これは映画ですから仕方がないでしょう。
映画だけに出てくる人物とか、省略されてしまった部分など、神話好きな人にとっては期待外れになるかもしれません。
私の感想では、やはりアンドロメダは岩に鎖で繋がれたイメージが強く、映画のようにロープでぶら下げられているといかにも痛々しそうで、気になりました。
そして最後の場面で、ペルセウスとアンドロメダが結ばれないと言うのはやはりおかしいですね。
全編を通して見ると、ペルセウスはもう少し意志の強い英雄に描いて欲しかったと思いました。
とはいえ全編を通しての迫力は素晴らしいものです。
3D映画の迫力を十分楽しませていただきました。
停滞している映画業界が期待を掛けているのも頷けますね。
これならまた見てみたいという気になります。
エンドロールが長すぎて疲れましたが、これから映画が楽しみになってきそうです。
いやあ、良かった。
2010.05.28 Friday
ポポ@鷹匠
ポポ@鷹匠
鷹匠町は水落交番の向かい側角にメロンパン専門店がデビューしました。
神戸元町ベーカリー、焼きたてメロンパンのお店「ポポ」です。
全国チェーン店だそうですが、ただいま行列が出るほどの大繁盛をしています。
この場所はかつてお煎餅やさんがあったところで、それほど目立たなかったんですが大変身しましたね。
何しろ交通の激しい交差点ですし、目立ちますから場所としては最適なのかもしれません。
そして、焼き上がりに時間が掛かるのがご愛嬌で、お客さんは待たされるうちに行列になって、それがお店の看板になるという好循環ができています。
このあたりの戦略はうまくヒットしています。
気になるお値段はメロンパン1個150円ですからお手頃ですね。
メニューはこれとメロンパンの生地を使ったラスクだけという潔さです。
さっそく買ってきていただいて、ご相伴にあずかりました。
もちろん焼きたてでまだホカホカしています。
生地は柔らかなタイプで、それほどメロンの香りはしませんが、しっとりとした感じで悪くないです。
あまり甘くないので私でも大丈夫ですね。
名古屋ではワゴン車で移動販売をしているお店もあるそうです。
とは書きましたが、何しろスイーツは全くダメな私ですから、良いのか悪いのかは分かりません。
まあ話のタネにお一ついかがでしょうか?
2010.05.27 Thursday
たこ八@小娘変身
たこ八@小娘変身
先週は水曜日が大雨でパス。
今日も一時は激しく振っていましたから心配していましたが無事雨が止み、1週間ぶりのたこ八通いです。
「こんばんは」
いつものように暖簾をくぐりますと、今日はジンちゃんと「小娘Rチャン」にアラちゃん3人きりでした。
さすがに雨降りですから客足も伸びないようで、飲み屋さんは辛いものですね。
お隣に座らせていただいてビールを空けます。
珍しく遅くまで残っているジンちゃんですが今日は宴会の帰りだそうで、食べ過ぎたらしく全くお酒とつまみが進まないようすです。
ショーチュー1杯で2時間もねばっていますが、これは常連さんでなければ外に放り出されていますね。
それにしても明朗会計のたこ八ですが、大丈夫かなあ。
そうそうにRチャンからのクレームで、「小娘」はダメだとのことです。
私としては良い名前だと思いましたが、本人からでは仕方がない。
名付け親の町屋庵さんも平身低頭で大謝りだと言いますから、全面撤退しましょう。
やはり「美人人妻」が適当でしょうかね。
その美人人妻さんが今日もDVDをごっそり借りてきたそうです。
「100円なのよ、ひゃくえん」
ただいまセール中でお安く借りられるんだそうです。
そこで2時間もののDVDを6枚も借りてきて、これから見るんだとか。
見出すと2、3本は続けて見ちゃうそうですから、今夜は徹夜ですね。
よく体が持つものです。
ふと見るとオカアサンが天ぷら鍋に火を入れています。
「これ何か分かる?」
差し出した木の若芽です。
「こしあぶらですか?」
何でも昨日浜松で採集してきたものだと、採り方を説明してくれました。
こしあぶらは俗称「酒屋の娘」とも呼ばれる、山菜の王様、いや女王様です。
毎年この時期になるとオカアサンはこの芽を探しに行くそうです。
そういえば一昨年もいただきましたが、うまくタイミングが合わないとダメですから運が良かったですね。
もう時期が遅いですから芽も開いてしまい、堅いところは食べられませんが、これは嬉しいサービスです。
揚げ立て熱々のこしあぶらの天ぷらです。
一人に一つづつですが、もちろんサービスですよ。
お客さんが少ないとこういう幸運にありつけることもままありますから楽しいですね。
さっそく塩を振っていただきますが、ほろ苦い特有の味はまさに春の訪れですね。
これは美味しいなあ。
今日は「小娘」が「酒屋の娘」に変身しました。
突然ジンちゃんの携帯が鳴ります。
なにやら深刻なお話の様子。
周りでは相手は誰かという推測が飛び交います。
予想に反して、相手はマリちゃんで、帰りにリンゴジュースと煙草を買ってきてくれと言うダメ出しでした。
それなら何も疚しいことはありません。
私の方はいつものスタイルで同じ時間を過ごし、お会計をします。
Rチャンは「寝酒」用に「麦コーン」をお持ち帰りしていらっしゃいましたが、きっと朝までDVD三昧なんでしょうね。
「どうもごちそうさまでした」
春と言うよりも初夏の味覚に送られた「たこ八」でした。
2010.05.26 Wednesday
岡ちゃん鳩ちゃん
岡ちゃん鳩ちゃん
世の中には出来そうで出来ないことと、出来そうもなくてやっぱり出来ないことがあります。
指揮者というものは辛い役割でして、立場上出来ないことも出来ると言わざるを得ない時があるから困ってしまう。
そんな指導者に対して、マスコミは色々な対応をしています。
ミミズに「空を飛べ」と叫んでもそれはまず無理です。
「飛べないのは仕方がないが、飛ぶ努力をしろ」
「飛ぶ前にまず地面に出てこい」
「ダメなら謝罪せよ」
色々と批判喧しい昨今です。
沖縄から米軍を返しますと、出来るわけもない宣言をしてしまった某首相ですが、結局は昔のままに戻りそうです。
それについての批判はもの凄い勢いですが、はたして最初から期待していた方がどのぐらいいらっしゃるのか。
過半数はまず出来ないだろうと思っていたはずです。
最初から信じていたというなら、それこそ思い違いでしょう。
日本を取り巻く環境も依然として不安定な現状では、日本を守る軍事力は削れないのではないかと思います。
ご存じの通り、日本には軍隊がありませんから、アメリカさんに守ってもらうしかない。
「出ていけ」なんてとうてい言えません。
もちろん沖縄の方たちに過分の負担が掛かっていることは何とか緩和しなくてはいけませんが、長い歴史の積み重ねもありますから難しい問題です。
平和で安全な日本ですが、それを支えているものに無関心ではいられません。
どういう解決の道をたどるのか、まだまだ解決への道取りが見えてきません。
ところで、出口の見えてこない政治の問題に対して、もうすぐ入り口に向かうスポーツの問題はどうなんでしょうか。
最近ぐっとトーンダウンした「目標ベスト4」というのは、マニュフェストとは違うらしいですが、はたしてどうなのか。
惨敗が続く現状にやめろと言う声も聞こえてこないし、やめたいと言っても逆に引き留められる始末。
同じような立場なのにえらい違いです。
みんなとっくに諦めているのかな。
景気の悪いことは書きたくないですが、予選で全敗して帰ってきても、「よくやった」「参加することに意義がある」などとは決して言わないで欲しいです。
結局監督が辞任してそれでお終い、と言うことでは誰も責任を取ったことにならない気がしますが、サッカーではそういうモンなんでしょうか。
じっとしていればまた出番が回ってくるかもしれないし。
思えば、政権交代があった時にすべてが好転すると信じた人は少なかったと思います。
現状ではダメだと言う意識がそれを走らせたわけですから、走り出す方向までは確認していない。
その結果が今の現状です。
○山さんが日本代表の試合を見て
「サッカーはいいなあ」
とぼやいているのかもしれません。
笑顔でユニフォームを差し上げる余裕さえあるんですから、同じ崖っぷちでも羨ましいですね。
2010.05.25 Tuesday
ラーメン富屋@水落
らーめん富屋@水落
最近は看板倒れの「静岡ラーメン放浪記」ですが、お久しぶりのラーメン記事です。
雨の日曜日、今日のランチはラーメンと決めていたものの、さてどこに行こうか。
さすがに雨降りでは自転車も使えず、ドライブも気が重いので歩いて行けるお店を探します。
するとご近所に一軒忘れていたお店がありました。
それではさっそく出かけましょうか。
お店の場所は静岡市葵区の水落町で、以前「花いち」さんがあった場所です。
「花いち」さんが唐瀬に移転した後釜にこのお店が新規開店したというわけですね。
オープンは今年の3月ですから、そろそろ味も安定したころではないかと思います。
チェーン店ならいいですが、単独で開店された場合はお店が軌道に乗るまで色々と試行錯誤されるわけでしょうから、開店すぐのお店では味にばらつきがあるかもしれません。
今は開店から3ヶ月経ちましたから、安定した味になっているでしょうね。
さて、お店の開店は11時ですが、今日は雨降りでもあり空いています。
私が入店した11時半では先客はいらっしゃいませんでした。
「いらっしゃいませ」
お店は正面が厨房で、それに向かうカウンターが9席ほど。
4人掛けのテーブル席が2組あります。
カウンターの中央左に座ってメニューを見ます。
アルバイトらしい若い男性がお冷やを持ってきてくれました。
お冷やはセルフサービスらしいですが、もちろん空いている時にはサービスしてくれるんですね。
注文は「醤油ラーメン(650円)」にしました。
バンダナを頭に締めたご主人が、きりりとした表情でスープを注ぎます。
席がちょうど真ん前なので、作っている工程が見えて期待感を盛り上げてくれます。
湯切りの手さばきも堂々としていますね。
「醤油ラーメンです」
なかなか感じのよい丼です。
具は、大ぶりのメンマ、チャーシュー一枚、そしてラーメンには珍しくキクラゲが入っていました。
麺は細麺の縮れ麺で適度の腰があります。
そしてスープです。
濁っているのでおやっと思いましたが、コラーゲンがたっぷりと入った濃厚なスープです。
飲み干した後にそのとろみが口の中に残ると言えばお分かりでしょうか。
だからといってしつこいというわけではありません。
贅沢を言えばもう少し熱々ですと満点ですね。
具ではメンマが柔らかで美味しかったです。
キクラゲはそのまんまキクラゲでした。
「ごちそうさまでした」
食べ終わってお勘定をします。
このお店の場所はあまり人の通りがありませんので、ラーメン専門店としては苦労されるかと思いますが、地元のお店でもあり頑張っていただきたいですね。
2010.05.24 Monday
「つばさ」アテンダント 驚きの車販テク
「つばさ」アテンダント 驚きの車販テク
3秒で売る山形新幹線の女子力
松尾裕美 著
山形新幹線「つばさ」に乗務し、車内販売を担当するカリスマ・アテンダントがいる。
限られた時間と空間の中で、一人、手際よく、コーヒーを入れ、弁当やサンドウィッチを売り、山形弁で沿線のみやげものをすすめ、しかも、ワンランク上の売り上げを確保する驚きの車販テクニックを、そのカリスマに密着取材した。
そこから見えてきたものは・・・。
新幹線の車内販売を担当するアテンダントさん。
私もたまには新幹線を利用しますが、正直言って車内販売がそれほど売れるものだとは思いませんでした。
さて、「山形新幹線」での車内販売ですが、いったい一日ではどれぐらいの売り上げがあるのでしょうか。
通常一日に8から10万円ということだそうです。
これでも凄い金額だなあと思いますが、この「カリスマアテンダント」さんはそんなもんじゃあない。
彼女は通常でもその倍以上は軽く、なんと最高記録では一日に40万円近くを売り上げたんだといいますから素晴らしいです。
これは24時間営業のコンビニエンスストア1店の、平均的な売り上げと同じだそうですから、驚きますね。
何しろ車内販売ではお客さんが固定されていますから独特の難しさがあります。
コンビニに来るお客さんは、何かを買おうと思って来るんですから売れて当たり前。
新幹線のお客さんは買うために乗っているのではないですから、黙っていては売れません。
そこに出向いていって、バリバリと商品を売るんですからすごい技術です。
彼女の名前は、茂木久美子さん。
年齢は現在でほぼ30歳ですから、話題となった時にはまだ20代でした。
そんな彼女も高校生時代は落ちこぼれで、ガングロ、金髪のやんちゃな女生徒だったといいます。
高校を出てからもしばらくは就職もせず、ぶらぶらしていて、ふと見つけた新聞の求人広告からこの世界に入りました。
その面接にもコギャルの格好で金髪にメッシュまで入れたガングロ状態だというのが信じられません。
当然面接で落ちるかと思いきや、生来の明るさが認められて無事合格。
採用されてからはめきめきと実力を付けてきました。
実は現在でも仕事以外では金髪のイケイケファッションだそうで、休日ははじけてるんだといいますから、そのギャップも面白いですね。
しかし仕事に書ける情熱は素晴らしいのひと言です。
彼女の目指すものは「売りたい」から「伝えたい」に変わったといいます。
現在では全国各地で講演にも呼ばれている、大忙しの毎日だそうです。
一芸に徹するとはいいますが、色々と隠れた努力や工夫があってこそのカリスマなんですね。
普段は人の目に付かない地道な仕事でも、心の持ち方によって向上させることが出来るし、自分の心を成長させることが出来る。
つまらないことであると投げやりにしないで、真摯に向き合うことは大切であると教えてくれます。
それにしても「車内販売の売り子」さん、かなりの重労働であることが分かりました。
ある日の勤務では、10時に出社。
準備をして11時56分山形発の「つばさ」で終着の新庄駅に。
そこから15時27分発の東京行き「つばさ」に乗り換えて19時04分東京着。
すぐに19時20分発の「つばさ」で22時01分山形駅まで帰るというスケジュールでした。
週に一回は二往復する事もあるといいますから立ちっぱなしの販売は大変な重労働です。
さらには商品を乗せて車内を回るワゴンですが、全部合わせた重量は100キロを軽く超えるそうです。
それを自分で準備し、車内に運び込むのにも助けはいりますがすべて自分でやらなければいけない。
商品が売り切れそうだと見込みで発注するのもすべて自分でやるんですね。
単純に売って回るだけではなくマーケティングまでやっています。
見えないところでいろんな苦労がありますがお客さんにはそれを見せないのが彼女たちのプライドです。
私も今度新幹線に乗ったら間違いなく車内販売を利用しますね。
残念ながら「つばさ」はまだ乗った事がありませんが、これを読んだら乗りたくなりました。
2010.05.22 Saturday
まいったまいった
まいったまいった
ただいま落ち込んでおります。
そんな時に、神という存在は素晴らしいものに思えます。
人間が自分自身を悔い改め、懺悔をすることが出来るのは、やはり神様の前だけが可能です。
弱い人間には絶対的な存在というものが必要なんですね。
ところで仏前で手を合わせる時には、当然のように手のひらと手のひらを合わせますね。
それにどんな意味があるのかと言いますと、手の「皺」と「皺」を合わせて「しあわせ」になりますように、祈るんだといいます。
以前どこかのコマーシャルで聞いたことがありますが、真偽は定かではありません。
じゃあ、その逆に「手の甲」を合わせて祈ったらどうなのか?
まさかそんなお祈りをする方がいらっしゃるとは思いませんが、仮にの話です。
実ははっきりしていまして、絶対にこうしてはいけません。
だって、手の甲には「節」がありますから。
手の「節」と「節」を合わせたら、間違いなく「ふしあわせ」になります。
皆さんご注意下さい。
いやあそれにしても、まいったなあ。
まいったまいった、マイケルジャクソン!
困った困った、こまどり姉妹
しまったしまった、島倉千代子
待った待った、松田聖子
ご存じ、島木譲二さんのギャグですが、よくもまあこんなに作ったもんです。
しかもみな古い方々ばっかりです。
何、まだあるって。
分かった分かった、若乃花
よかったよかった、吉永小百合
あれしろこれしろ、八代亜紀
アイキャンノット、能登半島
ようやく地名が出てきた。
でも、こんなん口にしていると悩みも薄くなっていきますね。
さあ気分を変えてまた頑張ろうっと。
2010.05.21 Friday
ガスト@はみ出るステーキ
ガスト@ハミ出るビーフステーキ
かねてから気になっていた「ガスト」の「ハミ出るビーフステーキ」をいただいてきました。
これは復活した名物企画で、200グラムというボリュームのステーキにセットが付いて税込み1048円という大サービスですから楽しみですね。
今日は雨降りですが、お昼少し前のガストさんは割合に空いていて、駐車場もゆったりと入れられました。
カウンターで「禁煙席」を指定し、席に案内されます。
メニューを渡されて早口でなにやら説明されますが、久しぶりなのでなにやら分かりません。
ランチがどうのこうのと言っていたようです。
ちょうど混み入ってきた時間帯らしくお客さんが次々に入店してきます。
店員さんの応対もそれに追いつかない状態になっていますね。
ここはすべてセルフサービスなので、まずはおしぼりにお冷やを汲んできます。
あいにく案内された席がちょうど「ドリンクバー」の前だったので、入れ替わり立ち替わりにお客さんが横を通り、どうも落ち着きません。
とりあえず注文が決まって呼び出しのブザーを押しますが、店員さんは忙しい様子でなかなか来てはくれません。
それなら最初に済ませておけば良かったですが、メニューを見るのも楽しみですからね。
何とか店員さんがやってきてオーダーを伝えます。
もちろん予定の「ハミ出るビーフステーキ」です。
ソースは三種類から選べます。
「醤油ソース」「ガーリックソース」「特製ドミソース」です。
私は「ガーリックソース」を選びましたが、「醤油ソース」の方が美味しかったです。
付け合わせは、ハッシュドポテトが二つにブロッコリとコーンです。
彩りはいいですが、こういうコーンはいまいち食べにくいんですね。
まずは「日替わりスープ」を取りに行きます。
これはごく普通のコンソメスープですね。
まあ味が良ければ具なんかいりません。
とはいうものの、もちろん浮き実が少しあれば最高なんですけれどね。
注文を受けてすぐに出てきたのは、「韓国風コールスローサラダ」です。
キャベツを主にした千切り野菜です。
ピリ辛のドレッシングが掛かっていますが、少し冷たすぎる感じもします。
サラダをいただきながら、ステーキの焼き上がりを待ちます。
これはさすがにお箸でいただくのが食べやすいですね。
そしてお待ちかね、メインのステーキです。
メニューには
どどーんと豪快に200グラムのボリューム。
赤身肉に程良くサシの入った肩ロース肉(チャックアイ)は、肉汁たっぷり、噛み応えのある味わいが特長です。
そんな説明が書いてありましたが、なるほど噛み応えがあるステーキでした。
それにしてもこのお店は混み合いますね。
私たちが入ってからほんの10分ほどで席は満員になりました。
帰る時には待ち客が何組かいらして驚きました。
入りやすいしお値段も手頃ですから繁盛するんでしょうね。
客層もサラリーマンから近所の主婦までさまざまでしたから、広く支持されているんだと思います。
ステーキはボリュームもあり値段以上に美味しかったです。
決して「ハミ出ていないじゃないか」などとケチを付けてはいけません。
ランチにステーキなんて贅沢は、あまり出来ないですからね。
次は気になる「らーめんサラダ」かな。
2010.05.20 Thursday
本日7時居酒屋集合!
本日7時居酒屋集合!
椎名誠 著
サンデー毎日に連載されているエッセーをまとめたシリーズで、これが二作目になります。
図書館で借りて読み始め
(ん、なんだか変だぞ)
そう思ってさらに読んでゆくと原因が分かりました。
この本はどうやら二回目のようです。
本に書いてある日付けからすると、図書館に来てから一年ほどですから、それほど昔ではないはず。
それにしても記憶力の低下していることは嘆かわしいです。
それでも逆に忘れていて新鮮だったりするから、まあいいかな。
いつも通りの気楽に読めるお話が満載されていて、楽しく読み終えました。
その中から面白そうな物を一つ。
椎名さん得意の料理です。
名付けて「冷やしタマネギうどん」の秘伝です。
文章はすべて本文のままです。
丼にタマネギ半個分スライスしたものを投入。
カツオブシひとつかみ、刻み海苔をどさっ。
その一方でうどんを茹で(五島のつばきうどんが一番いい)、ザルで冷やす。
ドンブリにめんつゆ投入。
うどん投入。
ここにその日の気分によってラー油(石垣島のペンギン食堂のものがおすすめ)をドバッ。
よくかきまわして食う。
うまい!
何とも豪快な男の料理ですね。
椎名さんはブームになる遙か前から、このペンギン食堂のラー油がいいと書いていらっしゃいましたが、さすがです。
簡単そうですから私でも作れそうですが、生のタマネギですから好みは分かれそうですね。
誰かチャレンジしてみませんか?
2010.05.19 Wednesday
たこ八@常連ばかりで
たこ八@常連ばかりで
お久しぶりのたこ八便りです。
お決まり通りに毎週二回のたこ八通いをしてはいますが、特に書くような出来事はなくのんびりと過ごしておりますのでお休みしていました。
とはいえネタが無くなってきますと、こちらの出番が回ってきます。
たまには他のお店も回ってくれとの声もありますが、ただいま仕事は全開中でですからとても無理なんですね。
今日は久しぶりに7時からのたこ八入りです。
(この時間だから混んでいるかな)
そう思って暖簾の間から中を覗くと、おや見慣れたお二人がいらっしゃいました。
席も空いていますので、さっそく隣りに入れていただきます。
そのお二人というのは、いつもながら貧乏神が取り憑いたように浮かない顔をしているジンちゃんと、美人人妻のRチャンですね。
Rチャンは明日仕事があるそうで、今日は軽めの調整だとか。
最近は珍しく「レモンハイ」で飲んでいます。
といってもたこ八にはそういうメニューはなく、レモンハイ用の炭酸飲料があるだけです。
これを1本いただいて、自分でショーチューを割って作るんですね。
最近はこれが定番になっているんだとか。
もう少し暑くなるとビールにシフトするという季節屋ですね。
「でも、今日はあんまり進んでいませんね」
「あは、さっき『ウコンの力』一本飲んじゃったからね」
体調がいまいちなので、お酒の前にグイッとやっておいたそうです。
そこまでして飲まなくてもいいのに、何と見上げた、酒飲み根性です。
今日は常連さんが集まる星回りだったらしく、「ホッピーさん」も顔を出しました。
そして最後になんと「町屋庵」さんまで入ってきた。
お店に入ると、いきなり取り出したレジ袋に畳んだ背広を突っ込みます。
臭いが写るのを防ぐんだそうですが、上着だけやって本人に付いたものは気にならないと言うのも不思議です。
まあ気分の問題なんでしょうが、無駄なところに神経を使うのが「町屋庵」さんらしいといえばそうです。
町屋庵さん、最近は色々と手作りをやっているらしく、こだわり自慢を吹いています。
「今度旨い焼き豚を食わせてやるぜ!」
そう大言壮語していましたが、大丈夫でしょうか。
島田の二代目にならないことをお祈りいたします。
今回のエポックはRチャンの通称が変わったことです。
「いつまでも美人人妻じゃあな」
「そういえばもう成人式だから、これを機会に名前を変えようか」
そこで決定したのが、「小娘」です。
次回以降は「小娘Rチャン」ということでよろしくお願いいたします。
なおクレームはいっさい受け付けませんのでご勘弁を。
今日はメンバーが揃ったので私もいつもより余計に飲んでいます。
飲み終わったショーチューのパックは折り畳んでビールのコップにまとめておきます。
こうしておくとオカアサンのお勘定も分かりやすいし片づけも楽なんですね。
常連さんはみんなこうしているんで、これを見ると常連度が分かりますよ。
最近小娘さんのお気に入りは、天ぷらプラス「冷や奴のタレ」なんだそうです。
フライや天ぷらに付けるものと言えば、定番はソースで、たこ八には二種類のソースがあります。
和風好みの方は醤油も好まれますし、通ぶって塩で食べるのもまた良いです。
そこで最近出てきたのが、「冷や奴のタレ」です。
これは「冷や奴」を頼むと出してくれるものですが、わざわざそれを掛けていただくというんですね。
もちろん常連わがままナンバーワンの食いしん坊シンチャンが開発したとか。
小娘Rチャンも流行に敏感ですね。
なんやかんやで2時間半経ちました。
残ったのは皆さん常連さんばかりなので、オカアサンもリラックスモードです。
私はといえばもう定量を超えていますからそろそろ山岡さんですね。
名残は惜しいですがお勘定をしてたこ八さんを後にします。
皆さんお疲れさま。
今日は楽しいお酒でした。
2010.05.18 Tuesday
ワカメが大繁殖
ワカメが大繁殖
昨日国営放送のニュースでこんなものがありました。
地球の反対側、南半球のニュージーランドの海で、海藻の「ワカメ」が大繁殖しているんだそうです。
日本人なら、「おおそりゃあ旨そうだ」となりますが、そんなに簡単なものではないんですね。
繁殖したワカメは、ムール貝を養殖している網に絡まったりするなど、現地の漁業に深刻な影響を及ぼしているそうです。
日本人ならこれ幸いとみんなごっそり収穫して、「干しわかめ」あたりに加工しては大もうけという不埒な輩が出てくるんでしょうが、何しろ文化が違います。
ニュージーランドでは、ワカメを食べる食習慣がありません。
したがって網に絡まったワカメはいわゆる雑草と同じ扱いですから、ゴミ以外の何ものでもない。
大量発生してしまっては駆除することもままなりなせんから、もはや増殖の一方になってしまいます。
テレビで見る限りですが、かなりの勢いで繁殖していました。
ニュージーランドあたりの気候は日本とよく似ていて、ワカメが生育するには適した環境なんですね。
さてこのワカメなんですが、実は世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているんだそうです。
見かけによらず意外としぶとい生物なんですね。
そのワカメがどうして地球の反対側にまで行ったのかといいますと、もちろん歩いて行くわけではないです。
だって、ワカメには足がないですからね。
そこで場所が海だけに泳いで行ったんじゃあないかという考え方もありますが、これも難しそうです。
その交通手段は「バラスト水」なんだそうです。
世界中にはたくさんの船があって、貨物の運搬をしています。
荷物が多い時には船は沈み、空になると浮き上がります。
この浮き上がった状態では船が不安定なので、バランスを取るために船底に海水を入れて浮力の調整をします。
これを「バラスト水」といいます。
貨物船は、荷物を下ろした港でその代わりに大量の「バラスト水」を積み込むわけです。
その時にワカメの胞子が海水の中に入り込む場合もかなりあることになります。
そのバラスト水は元来不要なものですから、荷物を積み込む港で船外に排出されます。
そこでワカメの胞子は長旅を終えて、めでたく芽を出すことになります。
ワカメ以外にも色々な外来種がこの「バラスト水」を経由して繁殖しているそうです。
何しろ世界中では5万隻もの商船が輸送しているといいますから、それを合わせると年間で30億トンものバラスト水が移動している計算になるそうです。
実際に生物が移動する割合は低いでしょうが、回数が大きくなればその分確率も大きくなるわけです。
私たちの知らないところで生態系の乱れが進んでいるんですね。
ところで
「ワカメを運んだのは何でしょうか」
とテレビで言った時、すかさず
「それはカツオに決まってるだろう」
とボケたんですが、見事に逆襲されました。
「それは船です」
なるほど、「ワカメちゃん」のお母さんは「磯野フネ」さんでした。
2010.05.17 Monday
勉強とは
勉強とは自分を客観的に見るための手段
まあ人生の勉強というお話です。
勉強という言葉にはさまざまな意味がありますが、普通に使われる意味は自分の能力を高めるための努力ということでしょうか。
若い時の勉強というものはそれこそ乾いた大地に雨水が染み込むようなもので、どんどんと吸収されて行きます。
それが私ぐらいの年になりますと、あちこちから水漏れが生じてしまい、いくら注ぎ込んでも水が貯まらない状態ですね。
進歩や上昇を目指すというよりも、現状維持を目論む作業に等しくなりますから情けない限りではあります。
慣れた作業で同じような行動の連続は人間を怠惰にさせます。
そんな時にこそ新しい物を知るという勉強が必要になって来ます。
人間という物は荒海を航海する小舟ですから、常に自分自身の位置を確認する必要があるのかもしれません。
穏やかな海だからとぼんやりしているといつの間にか潮の流れに流されて、遙か彼方に流されてしまっているのかもしれません。
とはいえ社会的な立場という物はどうしても一方的になりがちです。
たとえば、「先生と生徒」「上司と部下」「親会社と下請け」「医者と患者」「囚人と看守」などなどです。
両者の関係は絶対的な部分もあり、流動的な部分もあります。
立場には大きな隔たりがありますが、人間的な部分に差はありません。
ところがこれを錯覚して人間的にも優位だと思ってしまう。
日ごろの何気ない言動にもそういう隠れた部分が出てしまうことがあります。
これは部外者から見ると、非常に滑稽な物に見えます。
「裸の王様」という童話を見て笑う方は多いですが、それは両方の立場が見えるから笑えるわけでして、片方しか見えない人にはその可笑しさが分かりません。
聞き古された言葉ですが、日々精進しないといけませんな。
さて、酒ばっかり飲んでないで、勉強勉強と。
2010.05.15 Saturday
ハッピーターン?
ハッピーターン
最近気に入っているお菓子が「割れせん」です。
100均でたまに売っているお徳用の煎餅ですが、これが意外に美味しい。
もとより煎餅好きというわけではないんですが、ついつまんでしまいます。
何しろ一袋105円ですから気軽に購入できます。
種類も色々とあって面白いんですね。
同じ会社で作っているようですが、その中には面白い物があります。
これがそうですが、何かに似ていますね。
そう、よく見るとハッピーターンです。
しかし正面からそうは書けないので、袋にある商品名は「にこやか」になっています。
これなら包装を剥く手間もいらないし、食べやすいです。
しかも割れているから食べやすいしね。
いやこれは負け惜しみじゃありませんから。
なんでも、「○田製菓」さんから半端物を仕入れて作っているといううわさですが、そういえば似たような品物がゴロゴロしていました。
同じ物でもラベルが違うと別商品になるんですね。
それにしても「ハッピーターン」って、食べ始めると止まりません。
何でこんなにクセになるのかな。
2010.05.14 Friday
22年5月度例会
5月度例会
すっかり暖かくなりました。
というかもう夏の気配さえ感じさせます。
思えば今年は春をスキップして初夏になったという感じですね。
気が付いてみれば連休も終わってもう5月も半ばです。
そこで相変わらずの例会です。
今月は少し遅れての参加で、初めて参加される方も一名いらっしゃいました。
そこで最初に出てきた一品は、「おから」です。
これは先月のリクエストで私がお願いしていたものですね。
たかがおからじゃないか、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、居酒屋さんで美味しいおからが出てくるお店はまず間違いありません。
このおからというものは、大量に作らないと美味しくないんですね。
何しろ材料のおからだって、一袋でもかなりの量ですから。
大きな鍋で沢山作ったお総菜はやはり美味しいんですね。
昔は大家族が多かったですから当たり前でしたが、今では核家族化していて、我が家でも自宅でおからを作ることはほとんどありません。
安い総菜ですから居酒屋さんでもめったに見かけませんし、たまにスーパーで購入する物は妙に甘いんでいけませんから、今日は大感激です。
さっそく一口いただきますが、これは日本酒に合いそうです。
今日はワインですが、まあ何でもいいや。
カボチャの煮付けです。
実は自宅でもめったに食べません。
女性はお好きなんですけどね。
鰹のタタキです。
これも誰かのリクエストです。
メンバーのリクエストで色々と変わった物を作っていただけるのが毎回の楽しみでもあります。
美濃屋のオネエサン、ありがとうございました。
本日のワインを二つ。
これは前に見かけたことがあります。
シャルドネは好みですね。
切り干し大根です。
大根だけではなく色々な具が入っています。
味付けは薄味で、血圧にも優しいですね。
今日はすべて和風のおかずで統一した模様です。
さらにワインです。
私は遅れて来たので、その分を取り返すべくピッチを上げます。
今日も良いペースで酔いが回って来ました。
これはすき焼き風の煮物ですね。
「おから」の汁をすき焼きの汁で作ると美味しいというお話を聞きましたが、そのためにわざわざすき焼きも作られたそうです。
今回はおからが主役で、すき焼きは脇役ということになります。
私はもちろん主役の味方です。
鶏レバーです。
はっきりとした甘辛の味付けは、お酒のアテにぴったりです。
これもまた和風ですね。
ワインと日本酒です。
このお酒は始めていただきました。
美味しいけれどやっぱりなぁ。
そして本日のシメは豆ご飯のおにぎりでした。
これだけでも十分なのに、足りない方はラーメンまで追加していましたから元気なものですね。
私はこれ一つでギブアップでした。
皆さんどうもご苦労様。
2010.05.13 Thursday
運転免許の更新
運転免許証更新
昨日免許証の更新に行って来ました。
もちろん「優良運転手」ですから5年ぶりになります。
今回はIC免許証ということで、多少緊張しましたがべつに変わったこともなく無事更新できました。
平日の午前中ですから当たり前なのかもしれませんが、ほとんどがご老人でした。
いや、私もその範疇に近いですからいいんですが、係りの方がていねいに説明されていました。
しかし、杖を突いた方や、いかにも動作がぎこちない方ははたして大丈夫なのかと心配にもなります。
決してお年寄りに対する差別ではないですが、物が自動車ですから反応の遅れが事故に繋がりかねません。
そんな気持ちを胸に、受付に向かいます。
用紙に名前を記入して、問題の視力検査です。
最近では視力も衰えて来ていますから唯一これだけが心配でした。
もちろんしっかり目薬は差しておきましたが、見えなかったらどうしようか。
ところが意外と呆気なく検査にパスでした。
更新の手数料をお支払いして一安心です。
後は写真にビデオの講習だけですね。
30分のビデオも無事見終わり、めでたく免許証を受け取って終了です。
説明どうりに今回から免許の名前が「中型免許」になりました。
免許証の厚さもそれほど変わらず、以前と同じようなものですね。
暗証番号が二つというのがよく分からない気もしますが、まあ使わないだろうからいいか。
これからまた5年、無事故で運転しなければと気持ちを新たにしました。
さて、私は日ごろほとんど運転はしません。
それなのに、たまに車を運転している時によく「マナーの悪い運転」を見かけます。
先日明らかな交通違反と思われる運転を目撃しましたので書いてみます。
片側2車線の普通の道路で、私は内側の車線を走行していました。
交通量は普通で、車間距離は10メートルほどで、スピードもあまり出ていません。
信号が青から黄色に変わって、先頭の車が減速します。
もちろん私もブレーキに足をかけますが、その時とんでもない事がおきました。
先頭の車と私の車との間にいた中型のワゴン車が、突然ウインカーを右に出して右折します。
交差点の右の角地にはコンビニがあって、それを囲むように駐車場があります。
といっても車1台分の長さしかないスペースですが、右に曲がってそのコンビニに入って行きました。
そのままコンビニに駐車するのなら何の問題もありませんが、恐ろしいのはその後です。
何とワゴン車は、そのままコンビニの角を突っ切って信号を通らずに右折してしまったんです。
つまり歩道を通って、さらに信号無視して右折したことになります。
これにはあっけにとられました。
幸いに対向車はいませんでしたから良かったものの、歩行者や死角になった場所から出てきた車があったら完全に事故です。
信号待ちで止まっている車内から見ていても、寒気がしました。
最近の運転はこんな人が多いんでしょうか。
たまたまだと思いますが、運転には気をつけないといけないなあとあらためて思いましたね。
皆さんも安全運転にご注意下さい。
2010.05.12 Wednesday
七里香@昭和町
七里香(チーリーシャン)@昭和町
静岡市葵区の繁華街、以前「陳麻家」があった場所です。
辛口の麻婆豆腐が美味しかった「陳麻家」でしたが、静岡では苦戦されたようで撤退となってしまいました。
激辛ブームも一時ほどの盛り上がりはないようですね。
さてその後に入ったお店はと言いますと、同じ中華ですが有名店出身のシェフが腕を振るうというふれこみです。
私も静岡人の端くれですから新しいもの大好きです。
オープンしたばかりのお店にさっそく行ってきました。
お店の前です。
いかにも中華料理店らしい風貌です。
「大連海鮮高級料理」というのが看板ですね。
広いお店ですが意外にも出足は鈍く、ただいま六時少し前ですがお客は私たち一組だけでした。
店員さんは中国系のような若い女性で、料理にも詳しいようでした。
「これはなんていう材料ですか」
と聞いた時にもはっきりと答えてくれました。
こういうところは隠れた高ポイントです。
まずは生ビールで乾杯します。
やはり生ビールが一番ですね。
喉に染み通る美味しさです。
飾り付けもきれいな前菜の三種盛り合わせです。
向かって左から、バンバンジー、まん中は中国豆腐です。
ところが右側にある物が何か分かりませんでした。
店員さんに聞いて分かりましたが、「ハチノス」だったんですね。
独特の模様が分からなかったので別の肉だと思っていました。
いずれも中華らしい味付けの前菜でした。
海老チリソースです。
これはもう外れる可能性すらありません。
味付けは日本人好みの優しいものです。
お酒を冷やでいただきます。
銘柄の中に「磯自慢」があったので迷わずそれです。
たぶん燗はつけてくれないんだろうな。
次回はそれに挑戦しようと思います。
中華でいただく磯自慢も乙なものです。
豚の角煮です。
じっくり柔らかに煮込まれています。
これも無理に本格派ではなく、食べやすい味付けですね。
麻婆豆腐です。
ご飯に掛けていただきたいぐらいです。
それほど辛くはなく、これならお子さまでもオーケーです。
私としてはもっと辛いのが好みですが、これはこれで良いかな。
ただ、お客さんが少ないせいか、料理の出てくるスピードが速いですね。
いや、せっかちにすぐ食べるお客の方が悪いのかもしれません。
鶏とカシューナッツの炒めです。
ここまでで25分ですからやっぱりペースは速いのかな。
このあたりでペースダウンしてきました。
これは最後まで持つかな。
味はごく普通でした。
磯自慢も空いて、次はやっぱり紹興酒ですね。
ボトルを1本いただきます。
これはボトルごと燗をつけてもらいました。
これをロックで飲むのが美味しいんです。
温めて冷やす。
無駄なようですがいいんですよ。
これは八宝菜ですね。
どちらかというと野菜が主張しているタイプが好みですが、これは無難にまとめた感じでした。
もう少し個性的な物を一品入れておけば目立つと思いますが、大衆受けするもので固めましたか。
そして揚げ春巻きです。
これも普通の味です。
そしてシメのチャーハンです。
スタートから45分ですからいかにも早いシメですね。
同時に焼き餃子も出てきました。
いわゆる羽根付き餃子というやつで、これが一番個性的でした。
もちろん羽が付いているだけで、中身は同じ普通の餃子ですが、見映えは大切ですからね。
反対側から見るとこんな感じです。
パリパリの皮が美味しいです。
さらには、トマトと玉子のスープです。
薄い塩味でインパクトに欠けますが、チャーハンの友ですからこれはこれで良いんですね。
どうもみな辛口になりましたが、それだけ期待感も大きかったということです。
さすがにチャーハンは持てあまし気味でした。
ここはコースよりアラカルトの方がいいのかもしれません。
最後にデザートの杏仁豆腐です。
この11種で三千円のコースですが、クーポンで2700円になります。
お酒と合わせてお一人4千円を少し出たお値段ですから、十分満足な宴会ということになりました。
ただ新店ですからもう少し個性を出さないと、この繁華街では難しいかもしれませんね。
2010.05.11 Tuesday
湧登@9周年
湧登@9周年
駅南の居酒屋「湧登」さんで9周年の集いがあると聞き、しっかり参加してきました。
会費は何と飲み放題食い放題、しかも時間無制限で5千円という9周年価格ですから、大酒飲みには堪えられない企画ですね。
開店は午後5時だと聞いていたので、時間調整をしてお店に入りますが、いやはやフライングしている方が数名いらっしゃいました。
奥の座敷に座り込んで宴会がスタートします。
私はまずグラスに半分ほどのビールで始めますが、後はすべて日本酒や焼酎ですからかなりヘビーな飲み会になりました。
つまみが出るたびに写真を撮っていましたが、悲しいことにすっかり記憶にありません。
したがって今回は写真だけで失礼します。
最後の写真が9時半で、シメのカレーでしたから、そこまで飲んだくれていたようです。
ご主人の「山ちゃん」どうもありがとうございました。
2010.05.10 Monday
ビールのヨコタ@呉服町
ビールのヨコタ@呉服町
静岡のまちなかに美味しいビールの専門店が出来たと聞き、さっそく行ってみました。
お店の名は「ビールのヨコタ」さんと言います。
4月4日にオープンしたばかりという新しいお店で、どんなお店なのか楽しみですね。
なお営業時間は平日は午後5時から、土日祝日は3時からだといいます。
あの「ナカミヤ」さんにもよくいらしていたとうかがいましたから、お酒好きなのは間違いないんでしょう。
ビルの二階で、1階はこのお店ですね。
お店の前にはユニークな看板です。
「手作りビール専門店」
色々なビールが置いてあるそうですね。
さっそく階段を上ってお店のドアを開けます。
入り口には開店祝いの胡蝶蘭などが綺麗に飾ってあります。
お店は細長い造りで、向かって右側は通りに面した明るい席になっています。
ここから外がながめられますが、裏通りですから見えるものは限られているのが残念。
さて隅の一角に席を取ってさっそく注文です。
このお店は若いご夫婦での経営だそうですが、ご主人が調理、奥さんがビールのサーブを担当しています。
まずは最初の1杯をいただくことにします。
お酒やつまみはすべてキャッシュオンデリバリーで、まずキャッシャーに行って好みの注文をします。
その場でお支払いをします。
ビールやつまみ類は出来上がり次第届けてくれます。
1杯目は当店お勧めの銘柄をパイントでいただきました。
これはプロンプトンエール(700円)ですが、一番安い値段でした。
グイッと空けてしまいますが、なるほど味わって飲むようなタイプでしょうね。
私はどうしてもゴクゴク行く性格ですから、すぐ無くなりますが、飲み方もTPOを考えなくてはいけませんね。
これは友人のビールです。
こういうグラスだと高級に見えます。
おつまみもあります。
砂肝のビール煮です。
なるほどビールに合いますね。
マッシュルームですね。
こんな感じですとスペイン風なんですか、美味しそうに見えます。
いや実際に食べてみて美味しかったです。
私の二杯目はスタウトをいただきました。
グラスで550円です。
こちらの方が好みでしょうか。
鳥の何とかです。
失礼、名前は忘れました。
意外にもつまみはしっかりしていますから、長く飲んでいても良いですね。
カウンター席には最初からいる二人のご高齢の女性が賑やかでした。
昼酒でいつもよりも酔いが早いんでしょうね。
まだ明るいのですが、昼のビールは美味しいですから無理もないです。
静岡には珍しいお店ですから今後に期待したいと思います。
値段も普通の居酒屋さんと変わらないですから、ビール好きには絶好だと思いました。
場所が裏通り何で見つかりにくいところが玉に瑕ですが、頑張ってくださいね。
1時間ほどの滞在で、今日の目的地に向かいます。
さあ飲むゾー。
2010.05.08 Saturday
高速増殖炉もんじゅ
高速増殖炉もんじゅ
もう十年以上も前の話ですが、お昼休みの番組「笑っていいとも」で「早口言葉」を募集していた時がありました。
その時に私がはがきで応募したものが採用されました。
単に読まれただけで、賞品もなくテレビで名前を呼ばれただけですが、嬉しかったですね。
その時の作品はどんなものかといいますと
「高速増殖炉縮小」
でした。
早口で三回繰り返してみてください。
「もんじゅ」の事故があってしばらく経った時でしたからそれを盛り込んでみたわけです。
なかなか良い出来だと自賛していますが、それから十数年が経ちました。
1995年12月のナトリウム漏れ事故から約15年、その「高速増殖炉 もんじゅ」が何とか再運転にこぎつけたというニュースが入ってきました。
ところで、物が原子炉ですからはたしてトラブルが解決したのかということが心配になりますね。
そこで前回の事故について調べてみました。
まず事故の原因は「ナトリウム漏れ」でした。
これは原子炉で使用している「金属ナトリウム」が漏れて火災を引き起こしたというものです。
まずは「金属ナトリウム」についてですが、アルカリ金属で非常に反応性が高いものです。
学生時代に研究室でも保管しており、実際に使用していましたからよく知っています。
通常は灯油中に保管しておかないと自然発火するおそれがあります。
金属ナトリウムは空気中の水分や酸素と反応してしまうからです。
水と反応すると水素を発生して、反応熱で高温になるために、発生した水素が燃焼します。
小さな金属ナトリウムの固まりをダクトの水中に投げると、一瞬にして炎を発するぐらいでした。
そんな危険な物質を大量に使っていること自体に無理があるわけなんですが、ではなぜこんなに危険な物質を使用しているかという理由です。
その使用目的は、「原子炉の冷却」です。
原子炉の存在価値はもちろんエネルギーを取り出すことにありますが、それをどうやって行うかが問題です。
実際は原子炉で発生した熱を、外部に取り出してそのエネルギーを発電に利用します。
そこで使われるのが「冷却剤」です。
冷却とはいいますが、正式には熱交換になりますね。
金属ナトリウムの融点は約100度ですから容易に液体化します。
そして最も優れた点は、熱伝導率が大きいということです。
そのために速やかに熱を吸収したり放出したり出来ますから、熱交換の媒体としては最適というわけです。
さらには金属ナトリウムの比重が小さいことも利点の一つです。
その値は約1で、水とほぼ等しいくらいですから循環の負荷も少なくなります。
唯一の液体金属として有名な「水銀」を使うというのも可能ではありますが、比重が13.6でして、相当な負荷が掛かることに加え、水銀の毒性も不安材料になります。
水銀の沸点は低いので、ここにも問題が出てきます。
加熱されすぎて沸点を超えるとさらなる危険性が浮上してきます。
とはいえ気密性が保たれていれば問題はないわけでして、これをどうして維持してゆくのかが大切な点です。
一度配管にトラブルが発生して金属ナトリウムが漏れだしてしまったら大惨事になるというのは、皮肉なことに前回の事故で証明されてしまったわけですから、その対策は万全なのかが心配ですね。
幸いにして原子炉自体の問題ではないところが救いですが、どちらにせよトラブルはいけません。
それ以外にも問題になっているのが、いわゆる「隠蔽体質」というやつですね。
事故やトラブルがあっても報告をしないというのは大問題です。
「無用な心配や不安感を与えないために報告しなかった」
そういう屁理屈はもう聞き飽きました。
わかりにくいなら分かるように説明すべきであるというのが、当たり前の理論ですから、そんな体質のうちは反対運動に歯止めが掛けられないと思いますね。
原子力の利用というものは将来的に避けては通れませんから、きちんと理解を得られるように啓蒙活動をしていただきたいと思います。
2010.05.07 Friday
宝亭食堂@横内
宝亭食堂@横内
旧静岡市内にはたくさんの飲食店があります。
その中には専門店でなくてもラーメンをメニューに乗せているお店がかなりあります。
検索する時に、「ラーメン店」とか「中華料理店」ですと簡単に見つけられるのですが、食堂となると探しにくいですね。
出しているメニューまでは分かりませんから、実際に入ってみることになります。
それでも不思議なことに「ラーメン」をメニューに載せているお店が多いようです。
やはりラーメンは国民食なんですね。
今回横内の界隈を歩いているとこんな張り紙が目に付きました。
「宝亭食堂」さん、そういえばだいぶ長い間ご無沙汰していました。
レポにも書いていなかったので今回はこのお店を訪ねてみましょう。
どうやら50周年という老舗のようです。
それでも「大幅値下げ」しないと苦しいとは、最近の不景気が深刻なことをうかがわせますね。
私も少しは売り上げに協力しなくてはいけません。
さっそくお店に入りますが、正午少し前の店内は先客がお二人でした。
さっそくメニューをながめますが、食堂と名前が書いてあるだけあって、盛り沢山の種類があります。
それでも麺類は主力商品のようで、一番バリュエーションが多いです。
「みそタンメン450円」というのもかなり安いようですが、私はやっぱりラーメンにしましょうか。
何しろ単品のラーメンは400円ですから安いものです。
今回は壁に出ていたセットメニューを注文しました。
ラーメンプラス餃子と小ライスで550円です。
さてどんなセットが出てくるのか、楽しみですね。
家族経営のお店らしく配膳のオバチャンはなんだかのんびりとした感じでした。
奥の調理場で料理を作っているのがお子さんなのかな。
のんびりとテレビを見ているとすぐにセットが出てきました。
「これがコショーで、これが餃子のタレとラー油です」
オバチャンが親切に説明してくれます。
どうですかこれが550円のセットです。
まずはラーメン。
少しスープが少ない気もしますが、チャーシューが2枚も付いているのは嬉しいです。
このチャーシューは意外にも厚めのもも肉で、食べ応えがあります。
他の具は薄味のメンマにナルト、ノリです。
スープはあっさりした醤油味で、物足りない感じもしますが、食堂のラーメンですからこれはこれで十分です。
麺は柔らかな細麺で、よくある普通の中華麺です。
ごく普通にスルスルと食べられます。
餃子はやや大きめのものが4個です。
ニンニクが利いたタイプで、お肉もしっかり入っています。
柔らかめで、噛むと肉汁が溢れてくる感じですね。
これをご飯にのせてそのままいただきます。
小ライスにお新香です。
ご飯の量は普通のご飯茶碗に軽く1杯ありますし、嬉しいことにお漬け物まで付いています。
餃子が4個もあればこれだけで十分おかずになります。
久しぶりに食べる「餃子ライス」は意外に新鮮で美味しかったです。
単品の「餃子ライス」ですと途中で飽きるんですが、半分ほどですから美味しく食べられます。
また、合いの手のラーメンが良いんですね。
お腹もふくれるし、色々食べられるのでこういうセットは大歓迎ですね。
最後まで美味しくいただきました。
街角の大衆食堂、これからも頑張っていただきたいと思います。
2010.05.06 Thursday
遊食三昧 NIJYUMARU
遊食三昧 NIJYUMARU
今日は最近できた居酒屋さんに行って来ました。
といってもチェーン店ですが、どんな感じでしょうか気になります。
場所は中島屋ホテルのすぐ前で、ビルの三階にあります。
エレベーターで三階まで上がります。
最近のエレベーターは綺麗ですね。
さっそくお店に入りますと、座敷席とテーブル席とがありました。
座敷席の横では宴会をしているグループがあって、これは騒がしそうなのでテーブル席にしました。
このお店のウリに「個室が充実」とありましたが、なるほど簡単な仕切で区切られたオープンスタイルの個室が何席かありました。
でも残念ながらすべてお客さんが入っていました。
これは人気なんでしょうね。
温かなおしぼりが出てきてメニューをながめます。
まずは生ビールで乾杯。
お通しはポテトサラダでした。
ポテトが大きめに刻んであってなかなか美味しいです。
ポテサラって当たり外れが大きいんですが、ここは大当たりです。
たまに冷蔵庫から出したばかりの冷たいやつが出てきたりするとがっくりします。
お店には続々とお客さんが入ってきます。
なかなか繁盛している様子ですね。
客層は若い方が多いのかな。
席が無くてお断りされるお客さんもありましたから大したものですね。
「台湾風青菜炒め」です。
塩味で炒めただけのシンプルなものですが、ガーリックが利いていて美味しいです。
これはビールに合いますね。
鶏の唐揚げは定番です。
これはごく普通の唐揚げでした。
次に出てきたのが当店の人気ナンバーワン商品です。
ロングピザ・マルゲリータです。
メニューで見て面白そうだったので頼んでみました。
クリスピータイプの薄いピザです。
軽いのでいくらでも食べられそうです。
味はまあ普通のピザでした。
テーブルにはタバスコがないので、味に飽きが来ますね。
大勢でわいわい言いながらつまむには良いでしょうね。
二杯目は「生レモンハイ」の中ジョッキをいただきました。
サワーやカクテルには三種類のサイズがあって、この生絞りサワーではグラス399円、中ジョッキ504円、大ジョッキ609円です。
氷がたっぷり入っているんで実質の量は寂しいものです。
このお店は全般的にドリンク類は割高ですね。
もちろん飲兵衛の観点からでして、あまり飲まない方は適当でしょうがね。
こちらはパイ生地のサラダです。
ごく普通のサラダに焼いたパイ生地が乗っているもので、まあそんな味です。
面白そうなので注文しましたが、これも期待した方が悪いですね。
お刺身の盛り合わせで3点盛りです。
これは合格。
しっかり厚めに切ってあります。
チェーン店なので飾りばかり賑やかかと思いましたが、きちんと実質があります。
まあ当たり前のことですが、見かけより中身ですね。
お刺身と来ればやっぱりお酒です。
燗酒の大をいただきました。
ごく普通の日本酒でして、悪くはありません。
ここで隣のお客さんが煙草をプカリ。
そういえば何も聞かれなかったので気が付きませんでしたが、ここは分煙ではないんですね。
今どきのチェーン店では常識だと思いましたが、これは仕方がありませんから我慢します。
そして今回最大のマイナスポイントとなった一皿です。
たしかに熱々でしたが、期待を大きく外したものでして、写真では良く見えるというのがあらためて分かりました。
生春巻きは洒落ていて美味しかったです。
そういえば今日は肉系統のつまみがあまりありませんでした。
最後にお新香まで頼んじゃいましたから、まさに野菜が主役です。
何か注文に一貫性が無いようですね。
そして最後の一杯、レモンサワーです。
何もいわなかったら一番小さいサイズで出てきました。
これ、ほんの一口サイズです。
結論として沢山飲む方はボトルを入れた方が断然お得になりますので、ご注意下さい。
最後にもう一つ残念だったことを書きます。
奥の席で若者のグループが飲んでいたんですが、かなりの大声でした。
しかも手を叩いて大声で笑う、怒鳴るという有様。
奥の部屋ですから私からは全く見えない場所ですが、騒音だけはガンガン響いてきました。
こういう事があるとお店のイメージが大きく崩れてしまいますから、お店に罪はないですが残念です。
料理は満足でしたが、このあたりに課題がありますね。
2010.05.05 Wednesday
麺’S食堂粋蓮@焼津のシメは
麺’S食堂 粋蓮@焼津のシメは
焼津新酒まつりも無事終了しました。
しかしまだ時間は8時を少し回ったあたりです。
当然これだけで済むはずもなく、2次会に突入です。
そこで焼津といえばもちろん「粋蓮」さんですね。
皆さん揃って会場からお店へと歩きます。
場所はすぐ近くでして、数分で到着しました。
平日ですから空いていますので、のんびりと席を取ります。
各自ビールやショーチューで乾杯します。
ここに来るといつも「明るい農村」のボトルですね。
皆さんで「新酒まつり」の反省会をします。
私は久しぶりの長時間立ち飲みで足が疲れました。
群集心理というんですか、何にでもつい群がってしまい、必要以上に取ってしまう傾向があります。
私も今日は食べ過ぎました。
お酒を飲みながらこんなにつまみを食べたのは久しぶりでした。
おかげで酔いも少なかったんですが、じっくりとお酒だけ飲むんでしたね。
でも美味しいお酒でしたし、雰囲気も満足でした。
焼津の人たちの暖かい人情を肌で感じることが出来た気がしました。
サービスのお通しはキムチですね。
ところが皆さんなかなかお箸が進みません。
やはり私と同じで会場のつまみを食べ過ぎたのですか、もっぱらお酒専門で進みます。
ここへ来たらやっぱり餃子ですね。
この円形に広げた焼き具合はビジュアル的にも美しいですし、もちろん味もばっちりです。
皆さんで取り分けていただきますが、ほとんどこれだけで十分でした。
カリッと焼き上げた餃子を肴に話が弾みます。
やっぱり餃子だけというのも失礼なので、恒例の「硬焼きそば大盛り」もいっちゃいます。
このお店は実に盛りが良いんですが、その中でもこの硬焼きそばは別格ですね。
出来上がりに時間が掛かるんですが、調理を見ているだけで期待が膨らみます。
そして、お待たせした一品の登場です。
いやあ凄い勇姿です。
これを一皿5人ほどでシェアしましたが、それでも量は十分ですね。
私のお皿ですが、こんな盛りで一人あたり2杯はあるというぐらいの大盛りです。
私はカラシとお酢を掛けていただきましたが、つまみにもなるしお腹の足しにもなるという万能選手です。
ショーチューのボトルが空きましたが、もう「明るい農村」が無いんだといいます。
代わりに出していただいたボトルの名前が面白いので、撮ってみました。
「鼻つまみ焼酎」という銘柄ですが、それほど臭くはなかったですよ。
楽しい時間は過ぎ、そろそろ終電の心配をしなくてはいけない時間になりました。
今日はあまり飲みませんでしたので、お会計もお安くなっています。
駅までの長い道のりをのんびりと歩いてゆきます。
焼津の駅に着いたらちょうど電車が出たところで20分ほども待ちましたが、もちろんまだまだ電車はありますから大丈夫。
のんびりと酔いを醒ましながら電車の到着を待ちました
今日は楽しい一日でした。
皆さんお疲れさま。
2010.05.04 Tuesday
焼津新酒まつり2
焼津新酒まつり2
さて、焼津市長さんのご挨拶も無事終了して、いよいよ新酒まつりのスタートです。
テーブルのおつまみに掛けられていた蓋やラップが一斉に取り除かれます。
何しろ競争が激しいので、とりあえず自分の文を確保しようと、嵐のごとく箸が伸びます。
これは特製のサンドイッチです。
左側にある茶色いものはカレー風味のサンドイッチで、これが美味しいのなんの。
思わず3つもいっちゃいました。
とりあえずお腹に入れておかないと悪酔いしますから、これは貴重ですね。
四方八方から手や箸が伸びてきて、あっという間にお皿は空っぽです。
しっかりと確保してとりあえず一安心です。
こんなおつまみも出てきました。
さてなんだと思いますか?
上の方は普通のコンニャクの煮しめですが、下半分は違います。
コンニャクに牛肉を詰めて甘辛く煮付けたもので、新商品のようですがこれは旨いです。
私は初めていただきましたが、かなり研究されたと思います。
これだけでも今日来たかいがありますね。
落ち着いたところでお酒をいただきに向かいますが、スタートとあって場内は大変な混雑です。
慌ててもしょうがないんですが、そこは酒飲みの大集団ですから仕方がありません。
その中でもひときわ混み合っているのがやはり「磯自慢」さんです。
我先にと押し掛けるお客さんで、お店の方も大変ですね。
どうも初めに出されるお酒の方が多少高級なようでして、皆さんよく分かっていらっしゃいます。
私も負けじとばかりに列に並びますが、これは列があって無きがごとしです。
あちこちから伸びる手に、いや杯に社員の方が一升瓶からお酒を注いでゆきます。
お酒はバットに入れた氷で冷やされていて、飲み口がいいですね。
最初はあちこちと1杯ずつ味見して回りましたが、歩くのも面倒になってきて中盤からは「磯自慢」さんばかり飲んでいました。
やはりこれが私には一番です。
つまみのお皿も追加で出てきました。
まずは焼津らしく鰹のタタキでポン酢が掛けてあります。
この無くなるのが速いこと速いこと。
お酒が入ってくると理性が押しのけられるんでしょうか、皆さん遠慮もしゃくしもなく争うように取っていきます。
あっという間に野菜だけになってしまいました。
私は幸運にもこれだけゲットできました。
なんと言っても焼津ですから鰹は外せません。
味はといいます、これはごく普通でした。
どこからやってくるのか分かりませんが、他にも飛び入りで変わったつまみが出てきたりします。
これは何だったかな。
薫製だったと思いますが、忘れました。
さて、大皿のつまみは早い者勝ちですが、個人向けのものもいただきましょう。
例の引換券でまずは「お刺身」を交換に行きました。
焼津の魚もやはり鮮度がよく美味しいものが揃っていますからね。
お皿にしっかり一人前が乗っていました。
こんなものもひとかけら回ってきました。
たしか鰻の入ったカマボコだったと思います。
あれこれつまめると気分が豊かになりますね。
それにしてもハイペースで飲み続けているので、かなり回ってきます。
お客さんの中には立ち疲れてしゃがみ込む方も出ていますが、大丈夫なのかな。
健康面を考えて、野菜も出てきました。
好きなだけ取って、ドレッシングを掛けます。
面白いことにこの野菜だけは売れ行きが悪く、最後まで残っていました。
最近野菜は高いんですが、なぜ人気がないのか不思議です。
早いうちに出しておけばよかったのかな。
どこから持ってきたのかキュウリの漬け物がありました。
食べようと思っていたらいつの間にか無くなっちゃいましたよ。
これは何かといいますと「ご飯」です。
何でラップにくるまれているのか分かりません。
お刺身を乗せろと言う謎かな。
相変わらず磯自慢さんは大盛況ですが、そろそろ終わりの時間が近づいたようです。
私は調子に乗って何十杯いただいたのか分かりませんが、いくら飲んでもスイスイ行けるお酒というのがまた素晴らしいです。
このあたりで二回目の抽選会です。
お酒が少なくなってきて、「3合残っています」とか「半分ぐらい」という飲みかけのものが抽選で当たりますが、これもまた私の周辺では当たりませんでした。
何と寿司まで出てきました。
これは競争倍率が高いです。
ねらい澄ましてしっかりといただきました。
お寿司をつまみにお酒を飲むというのもおかしいですが、この場の雰囲気ですからそれはそれでいいものです。
これがとどめで満腹になりました。
忘れていましたが、もうつまみは出てこないようですから引換券を使いましょう。
まずはおでんですね。
黒ハンペンにコンニャク、揚げボール、ジャガイモにナルトが並んでします。
味付けは薄味で若めの煮込み加減ですね。
そして一番下にあるのが、焼津おでんの特産物です。
これ、「鰹のヘソ」ですね。
こればかりは焼津でしか食べられませんから貴重な一串です。
しっかりと味わっていただきました。
やはり独特の味わいで美味しいですね。
そして最後の引換券は、「フライ」です。
ご存じ「黒ハンペンフライ」にもう一つは「ナルトのフライ」です。
ちゃんとソースまで掛かっていて食べやすいですが、ナルトはうっかり落としてしまいました。
いや、だいぶ酔いが回ってきたのか。
そんな「新酒まつり」もどうやらお開きの時間が来たようです。
終了は8時過ぎでしたから正味で1時間半でしたが、その間ずっと飲みまくり食べまくりでしたから大満足ですね。
初めての参加でしたが十分に楽しめました。
大量に残ったつまみを詰め込んでお持ち帰りになる方もいて、最後は大混乱でしたが、次はタッパーを用意するのが賢いのかもしれません。
いやあ楽しいお祭りでした、皆さんありがとうございました。
2010.05.03 Monday
まさかの三連勝
まさかの三連勝
いやあ、唸りました。
正直今の戦力では苦しいかと思いましたが、巨人相手にまさかの三連勝。
しかもすべてが大接戦での勝利ですからしびれますね。
まだシーズンも始まったばかりですが、一度ぐらいは首位になって欲しいと思っていましたから嬉しいです。
とりあえず首位でなくてもいいから5割のペースを切らない程度に頑張ってもらいたいと思います。
この三連戦を振り返ってみますと、まずは初戦。
新外人のフォッサムが好投して息詰まる投手戦の中、最終回に代打の切り札桧山が一仕事してくれました。
マートン、平野が歩かされたワンアウト満塁の絶好機に鳥谷のサヨナラヒットで決着。
見事絵に描いたような展開でした。
第二戦はスコアから見ると楽勝のように見えますが、とんでもない。
7対2と大量リードした6回に、先発スタンリッジが捕まって2点を返されます。
まあそれまでも不安定なピッチングだったんですが、この大量リードですから安心していたものの、これで一大事になりました。
何しろワンアウトも取れずに2点を返されたばかりか、ノーアウト2、3塁の大ピンチまで残してくれましたから、さすがの私も画面を消してしまいました。
そこへリリーフに出てきたのが期待の若者、西村投手です。
このタイガース2年目の若者がやってくれました。
一人歩かしてノーアウト満塁。
しかししかしそれに続く坂本をセカンドフライに討ち取るや、脇谷を見逃し三振、一番怖い三番小笠原まで空振り三振に仕留めての見事な火消しぶりでした。
それなら見ていればよかったと後で思うのは小心の阪神ファンです。
この西村の快投は今シーズンの歴史に残りそうな一コマでしたね。
さらに昨日の第3戦です。
まあ勝ち越したから今度は負けても良いやと気楽に見ていたんですが、選手の気迫が違いました。
相手のピッチャーが内海なんで負けても仕方がないとは思っていましたが、6点を取って見事にノックアウト。
今年のタイガース打線は破壊力抜群です。
しかし頼りになる先発、能見が怪我で急遽降板するとまたも流れは巨人に傾きます。
昨日は万全だったリリーフ陣がボカスカ打たれまくって、最後のとどめは久保田くん。
気合いがこもり過ぎなんでしょうかそれにしてもあんなにワイルドピッチばかりしていてはいけません。
悪い時の久保田が全部出てしまったような投球であえなく逆転されてしまいます。
普通ならこれで勝負あったというところですが、ここからが強いというのも今シーズンの不思議です。
まさかの本塁打攻勢で再逆転。
押さえの切り札球児は、打たれはしてもなんとか凌ぎきるというお得意のパターンで三連勝でした。
いやあ信じられない首位奪取です。
良い夢は見れる時に見ておかないといけませんから、素直に大喜びしたいと思います。
いいぞ、頑張れ、タイガース。
2010.05.01 Saturday
焼津新酒まつり
焼津新酒まつり
4月28日水曜日、「焼津文化センター」にて開催された「新酒まつり」に参加してきました。 この催しも回を重ねるごとに参加者が増えてきたそうで、今回は3百人を越える大盛況でした。
私は初めての参加ですが、会場は凄い熱気で圧倒されました。
さて、受付は午後6時から開催は6時半からということでしたが、仕事が少し伸びてしまいまして静岡駅に着いたのは5時50分とぎりぎりの時間です。
改札を入るとちょうど列車が出るタイミングでした。
久しぶりに列車に飛び乗りました。
入り口すぐのドアなんで付近は超満員です。
(よかったなんとか間にあった)
そう思っていましたが、ドアがなかなか閉まらないんですね。
駅員さんも心得ていて、急ぎのお客さんが全部乗り込むまで待っていてくれるんです。
それが分かっていれば一つ向こうの車両に行ってゆったりと入れたんですが、ぎゅうぎゅう詰めになったままドアが閉まるのを待っているのは何とも情けないものです。
まあこれは私だけではありませんが、焼津の駅に着くまではラッシュアワー並の混雑でした。
15分ほどでめでたく焼津駅に着き、そこから徒歩で会場に向かいます。
焼津文化センターへ行くのは初めてですが、まだ明るいですから地図を頼りに歩いてゆきます。
午前中に降った雨も止み、今日は暖かな一日ですから汗も出てきます。
なんとか迷わずに会場にたどり着きました。
これは立派な建物ですね。
そこで待っていただいた友人を見つけ、さっそくチケットをいただきます。
半券に名前を書いて受付に提出しますが、これは後で抽選会があるんですね。
当選者には新酒が渡されますが、私の近くでは残念ながらいらっしゃりませんでした。
半券と引き替えにガラスのぐい飲みをいただきます。
これでお酒が飲み放題です。
もう少し大きければ言うことなしですが、それは我が儘と言うものですか。
グラスには引換券が三枚付いていました。
「はんぺん券」「おでん券」「刺身券」の三枚です。
これを会場の隅にある交換所にもっていきますと、そこで酒の肴と交換してくれるんですね。
もちろんつまみはそれだけではなく、テーブルにもたくさんのつまみが置かれたお皿が並んでします。
でも今のところお箸は見あたりません。
なぜかと言いますと、フライング防止のためにオープンのコールが掛かるまでは食べてはいけないらしいです。
広い会場には20脚ほどのテーブルが並び、白いテーブルクロスが掛けられています。
それを囲んで銘々が開会を待っています。
もちろん椅子はなくすべて立ち飲み席です。
席の指定はないようで、早い者勝ちでしょうか。
ただ、一部にはマナーの悪い方もいてしっかりと自分たちの場所をキープしてよそ者が入れないように確保していました。
私たちは普通のお客さんですからおとなしく詰めて待っていますね。
お酒だけでは喉が渇きますから、テーブルにはミネラルウォーターも何本か置かれています。
これは嬉しい親切で、酒飲みのことをよく知っていらっしゃいます。
ただペットボトルは2リットルの大きいものだけにしたほうが良いと思います。
酔っぱらってくると何人かの方は直接500ミリリットルのボトルから飲んでいましたからね。
まあ分からなければいいか。
私たちの席はもちろん「磯自慢酒造」さんの真ん前です。
会場には焼津を中心とした6つの酒造元がそれぞれのブースをもっています。
そこに銘々のグラスを持っていくと、1杯ずつお酒を注いでくれるんですね。
席に戻ってそれを楽しむのも良し、その場で飲み干してお代わりをするのも良し。
いやあ目移りしますね。
テーブルの上にあるおつまみのご紹介です。
まずは揚げ物ですね。
といってもポテトフライではなくさつま揚げ系統のものです。
焼津名物の鰹の角煮もちゃんと付いています。
こういう地方色豊かなつまみは嬉しいです。
ここでしか食べられないものですから、地酒にはぴったりでしょう。
次はまだラップを被ったサンドイッチです。
これが開けてビックリといった絶品でして、詳しくはまたご説明しますが、長くなりましたのでここで途中休憩いたします。
現在のところまだ会は始まっていません。
意外に挨拶が長く、皆さん待ちきれない様子ですね。
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